JPH0297137A - チャネルアサイン方式 - Google Patents
チャネルアサイン方式Info
- Publication number
- JPH0297137A JPH0297137A JP63249060A JP24906088A JPH0297137A JP H0297137 A JPH0297137 A JP H0297137A JP 63249060 A JP63249060 A JP 63249060A JP 24906088 A JP24906088 A JP 24906088A JP H0297137 A JPH0297137 A JP H0297137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channels
- radio
- dynamic
- base station
- control station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、移動通信システムに於ける周波数の割当て方
式に関する。
式に関する。
（従来の技術）
従来、この種の割当て方式は接続呼損等が特定無線ゾー
ンで発生し始めた時、あるいはあらかじめ時間帯を決め
て、ダイナミックチャネルを使用させる方式多い。
ンで発生し始めた時、あるいはあらかじめ時間帯を決め
て、ダイナミックチャネルを使用させる方式多い。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来の方法では、ダイナミックチャネルの割当
てでも実際には、急激なトラヒックの変動に対応できな
かったり、余分なチャネル数を割当てたりすることがあ
った。
てでも実際には、急激なトラヒックの変動に対応できな
かったり、余分なチャネル数を割当てたりすることがあ
った。
（課題を解決するための手段）
本発明によるチャネルアサイン方式は個々に無線ゾーン
を管理する複数の無線基地局と、その無線基地局を集中
管理する無線回線制御局から構成され、その無線ゾーン
内を移動する移動局を一般公衆網に接続させる機能を有
するシステムに於いて、各無線基地局毎に予想される最
大トラヒックに応じてチャネル設備数を設置し、その周
波数の内訳をゾーン固有の基本チャネルとシステム全体
で使用できるダイナミックチャネルとし、個々のゾーン
のトラヒックの変動に応じて、無線回線制御局から、各
無線基地局へ、ダイナミックチャネルの中から使用許可
を出すように制御する方法として、各無線基地局から、
単位時間毎に空チャネル数を報告し、無線回線制御局で
は、各無線基地局毎に、過去ｎ回の空チャンネル数の平
均値から使用許可を出すべきダイナミックチャネル数を
計算して該無線基地局へ指示することを特徴とする。
を管理する複数の無線基地局と、その無線基地局を集中
管理する無線回線制御局から構成され、その無線ゾーン
内を移動する移動局を一般公衆網に接続させる機能を有
するシステムに於いて、各無線基地局毎に予想される最
大トラヒックに応じてチャネル設備数を設置し、その周
波数の内訳をゾーン固有の基本チャネルとシステム全体
で使用できるダイナミックチャネルとし、個々のゾーン
のトラヒックの変動に応じて、無線回線制御局から、各
無線基地局へ、ダイナミックチャネルの中から使用許可
を出すように制御する方法として、各無線基地局から、
単位時間毎に空チャネル数を報告し、無線回線制御局で
は、各無線基地局毎に、過去ｎ回の空チャンネル数の平
均値から使用許可を出すべきダイナミックチャネル数を
計算して該無線基地局へ指示することを特徴とする。
（作用）
本発明では、無線回線制御局で各無線基地局におけるト
ラヒック量の変動を一定の間隔（例えば５分毎）で空チ
ャネルの残数という形で知り、更に過去ｎ回の変動を平
均化してトラヒックの変動傾向の予想を行い、この予想
結果に応じてダイナミックチャネルを割当てるようにし
ている。
ラヒック量の変動を一定の間隔（例えば５分毎）で空チ
ャネルの残数という形で知り、更に過去ｎ回の変動を平
均化してトラヒックの変動傾向の予想を行い、この予想
結果に応じてダイナミックチャネルを割当てるようにし
ている。
（実施例）
第１図に示す如く、各無線ゾーンの最大チャネル設備数
（Ｍｌ〜Ｍ３）と通常使用する基本チャネル数（Ｆｌ〜
Ｆ３）及びその差ΔＩ〜Δ３（この差が各無線ゾーンに
集中的にダイナミックチャネルを割当てる場合の上限値
で、これ以上はトラヒックが増えても送受信設備がない
ので、他からダイナミックチャネルを割当てて回すこと
はできない）とした時、各無線ゾーンから単位時間を毎
に基本チャネルの中の空チャネル数Ａと、割当てられた
ダイナミックチャネルがある場合は、その割当てられた
ダイナミックチャネルの中の空チャネル数Ｂを無線回線
制御局へ報告し、この無線回線制御局に於いて空チャネ
ル数ＡとＢの過去ｎ回の平均値をその都度計算する。
（Ｍｌ〜Ｍ３）と通常使用する基本チャネル数（Ｆｌ〜
Ｆ３）及びその差ΔＩ〜Δ３（この差が各無線ゾーンに
集中的にダイナミックチャネルを割当てる場合の上限値
で、これ以上はトラヒックが増えても送受信設備がない
ので、他からダイナミックチャネルを割当てて回すこと
はできない）とした時、各無線ゾーンから単位時間を毎
に基本チャネルの中の空チャネル数Ａと、割当てられた
ダイナミックチャネルがある場合は、その割当てられた
ダイナミックチャネルの中の空チャネル数Ｂを無線回線
制御局へ報告し、この無線回線制御局に於いて空チャネ
ル数ＡとＢの過去ｎ回の平均値をその都度計算する。
各無線ゾーンでは、チャネルの呼びへの割当てを基本チ
ャネル側から優先して選択すると、まず空チャンネル数
Ａの平均値が少なくなってきたら、無線回線制御局は未
割当てのダイナミックチャネルから一定チャネル数を該
無線ゾーンへ割当てる。
ャネル側から優先して選択すると、まず空チャンネル数
Ａの平均値が少なくなってきたら、無線回線制御局は未
割当てのダイナミックチャネルから一定チャネル数を該
無線ゾーンへ割当てる。
又、既にダイナミックチャネルを割り当てている無線ゾ
ーンで空チャネル数、Ｂが更に少なくなってきたら更に
ダイナミックチャネルを追加割当てする。
ーンで空チャネル数、Ｂが更に少なくなってきたら更に
ダイナミックチャネルを追加割当てする。
次に、既にダイナミックチャネルを割当てている無線ゾ
ーンで空チャネル数Ａが多くなってきたら、該無線ゾー
ンへ割当てていたダイナミックチャネルを無線回線制御
局側へ戻す。更に無線回線制御局側で未割当てのダイナ
ミックチャネルがなく、かつある無線ゾーンで空チャネ
ル数Ａ又はＢが少なくなってきた場合は、他の無線ゾー
ンの中で空チャネル数Ｂに余裕があるものからダイナミ
ックチャネルを取り戻し、そのトラヒックの増えてきた
無線ゾーンへ最大Δｌまでダイナミックチャネルを割当
てる。
ーンで空チャネル数Ａが多くなってきたら、該無線ゾー
ンへ割当てていたダイナミックチャネルを無線回線制御
局側へ戻す。更に無線回線制御局側で未割当てのダイナ
ミックチャネルがなく、かつある無線ゾーンで空チャネ
ル数Ａ又はＢが少なくなってきた場合は、他の無線ゾー
ンの中で空チャネル数Ｂに余裕があるものからダイナミ
ックチャネルを取り戻し、そのトラヒックの増えてきた
無線ゾーンへ最大Δｌまでダイナミックチャネルを割当
てる。
このような制御を実施した場合、単位時間ｔを小さくす
る事により、急激なトラヒック変動に対応できると共に
、ある程度時間ｔを大きくしても、各無線ゾーンに於け
るトラヒックの日変動に差がある場合は、限られたダイ
ナミックチャネル数を有効に割当て制御できる。
る事により、急激なトラヒック変動に対応できると共に
、ある程度時間ｔを大きくしても、各無線ゾーンに於け
るトラヒックの日変動に差がある場合は、限られたダイ
ナミックチャネル数を有効に割当て制御できる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、各無線ゾーンのトラヒッ
クの変動を一定間隔で空チャネル数という具体的数値で
データとして取込み、更に過去ｎ回の空チャネル数の平
均を常時計算することにより、各無線ゾーンのトラヒッ
ク変動の予想を行い、この予想結果に応じて割当てるべ
きダイナミックチャネルの数を無線ゾーン間で細かく調
整でき、ある程度急激な変動にも対処できる効果がある
。
クの変動を一定間隔で空チャネル数という具体的数値で
データとして取込み、更に過去ｎ回の空チャネル数の平
均を常時計算することにより、各無線ゾーンのトラヒッ
ク変動の予想を行い、この予想結果に応じて割当てるべ
きダイナミックチャネルの数を無線ゾーン間で細かく調
整でき、ある程度急激な変動にも対処できる効果がある
。
第１図は本発明によるダイナミックチャネル割当て制御
を説明するための図。
を説明するための図。
Claims (1)
- １、個々に無線ゾーンを管理する複数の無線基地局と、
その無線基地局を集中管理する無線回線制御局から構成
され、その無線ゾーン内を移動する移動局を一般公衆網
に接続させる機能を有するシステムに於いて、各無線基
地局毎に予想される最大トラヒックに応じてチャネル設
備数を設置し、その周波数の内訳をゾーン固有の基本チ
ャネルとシステム全体で使用できるダイナミックチャネ
ルとし、個々のゾーンのトラヒックの変動に応じて、無
線回線制御局から、各無線基地局へ、ダイナミックチャ
ネルの中から使用許可を出すように制御する方法として
、各無線基地局から、単位時間毎に空チャネル数を報告
し、無線回線制御局では、各無線基地局毎に、過去ｎ回
の空チャンネル数の平均値から使用許可を出すべきダイ
ナミックチャネル数を計算して該無線基地局へ指示する
事を特徴とするチャネルアサイン方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63249060A JP2785944B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | チャネルアサイン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63249060A JP2785944B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | チャネルアサイン方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0297137A true JPH0297137A (ja) | 1990-04-09 |
| JP2785944B2 JP2785944B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=17187411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63249060A Expired - Fee Related JP2785944B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | チャネルアサイン方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2785944B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008126302A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Fujitsu Limited | 無線リソース割り当て方法及び無線局 |
| JP2017225025A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | 日本電信電話株式会社 | ネットワーク管理システム、ネットワーク管理方法、及びプログラム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49131301A (ja) * | 1973-04-18 | 1974-12-17 | ||
| JPS5975725A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Hitachi Ltd | 移動体通信におけるチヤンネル制御方式 |
| JPS6154726A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線回線割当て方式 |
| JPS62195937A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | 移動通信システム |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP63249060A patent/JP2785944B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49131301A (ja) * | 1973-04-18 | 1974-12-17 | ||
| JPS5975725A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Hitachi Ltd | 移動体通信におけるチヤンネル制御方式 |
| JPS6154726A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線回線割当て方式 |
| JPS62195937A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | 移動通信システム |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008126302A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Fujitsu Limited | 無線リソース割り当て方法及び無線局 |
| US8249609B2 (en) | 2007-03-30 | 2012-08-21 | Fujitsu Limited | Radio resource allocation method and radio station |
| JP5056848B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-10-24 | 富士通株式会社 | 無線リソース割り当て方法及び無線局 |
| JP2017225025A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | 日本電信電話株式会社 | ネットワーク管理システム、ネットワーク管理方法、及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2785944B2 (ja) | 1998-08-13 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |