JPH0296605A - 微小寸法測定装置 - Google Patents

微小寸法測定装置

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JPH0296605A
JPH0296605A JP24749188A JP24749188A JPH0296605A JP H0296605 A JPH0296605 A JP H0296605A JP 24749188 A JP24749188 A JP 24749188A JP 24749188 A JP24749188 A JP 24749188A JP H0296605 A JPH0296605 A JP H0296605A
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JP
Japan
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electron beam
electron
detector
detectors
spots
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Pending
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JP24749188A
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English (en)
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Nobushige Korenaga
伸茂 是永
Shunichi Uzawa
鵜澤 俊一
Susumu Goto
進 後藤
Takuo Kariya
刈谷 卓夫
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子線を利用してLSI等のパターンの寸法を
測定する微小寸法測定装置に関するものである。
[従来の技術] 第11図は従来の微小寸法測定装置の構成を示す。電子
線源1より放射された電子線は収束レンズ4,5、対物
レンズ8で絞られて試料18上に収束される。試料18
はXYステージ17の上にのっており、ビーム走査また
はステージ走査またはその両方の組合せによってビーム
は試料面上を走査し、電子検出器(図示せず)によって
ビーム位置に応じた試料面上の凹凸が検出される。例え
ばx−Z断面が第8図に示すような試料をX方向に走査
すると第9(a)図のようなパターン検知信号が得られ
、これをしきい値V。で2値化することにより、第9(
b)図のような寸法検出信号が得られる。
この寸法検出信号の時間軸はビーム走査量もしくはステ
ージ走査量と時間との関係が既知であるため距離に変換
してパターンの寸法を測定できる。
[発明が解決しようとしている問題点]第9(a)図の
寸法検出信号の立上り部分を拡大して第10 (a)図
に示す。この図に見るように信号には必ずノイズがのっ
ているのでしきい値■。
で2値化するとΔXの誤差を生じて寸法の測定精度を低
下させることになる。ノイズには信号処理回路系で生ず
るノイズと電子線鏡筒系で生ずるノイズがあるがここで
は後者を採り上げている。電子線鏡筒系で生ずるノイズ
に対するS/Nは電子の個数nの平方根FTに比例する
。しかし電子線プローブの電子の数を増やすとスポット
の径が大きくなり、信号は第i o (b)図で示すよ
うに立上りりのスロープがなだらかになってしまう。信
号全体としてS/Nは向上しているのにスロープがなだ
らかになったためしきい値v0で切ったときのΔXは小
さくならないかまたは大きくなることさえもある。ΔX
を小さくするためにはスポットをできるだけ小さくして
電流量を増やす、すなわち電子線プローブの電流密度を
上げなければならない、プローブの電流密度を高めるに
は陰極からの放射電流を大とくするか、電子線の縮小倍
率を大きくすればよい。しかし、陰極からの放射電流を
大きくすると陰極の寿命が短かくなるし、放射電流それ
自体も不安定になりやすい。また縮小倍率を大きくする
と電子線プローブの開き角が大きくなるので球面収差が
大きくなり、スポット径も大きくなワて結果的に電流密
度は向上しない。
本発明の目的は、スポット径を大きくすることなく電子
個数を増大して微小寸法の測定精度を向上させる微小寸
法測定装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的は本発明にしたがって、少なくとも一対の電
子線鏡筒を使用し、各鏡筒のビームに試料面上の異なる
点にスポットを結ばせ、それらのスポットの中心がXY
ステージの走査方向の一つと平行な直線上にのるように
調整し、各鏡筒の対物レンズに隣接して設けた電子検出
器の出力を加算して寸法検出信号を発生させることによ
り達成される8本発明によりステージを走査する方向の
スポット径はそのままで、ステージを走査する方向に直
角な方向に多量の電子を投入してS/N比を向上させる
ことができる。
すなわち本発明の微小寸法測定装置は、光軸が同一平面
内にある少なくとも一対の電子線鏡筒、これらの電子線
鏡筒に隣接して配置された少なくとも2つの電子検出器
、これらの電子検出器に接続され、電子検出器からの出
力を加算する加算手段、電子ビーム検出器、およびこの
電子ビーム検出器と上記の電子線鏡筒のビーム位置修正
手段とに接続され、上記の電子線鏡筒からの2つのビー
ムスポットの中心を通る直線が走査方向に平行に、そし
てそれらの中心の間隔が所定の間隔となるように上記の
電子ビーム検出器からの出力から上記の電子線鏡筒のビ
ーム位置修正手段に加える信号を決定する中央処理装置
を備えている。特に、電子ビーム検出器はナイフェツジ
電極であり、また2つのビームスポットの中心の間隔は
最小錯乱円の数倍に選択される。
[実施例] 本発明の第1の実施例を示す第1,2図を参照する。こ
れらの図において、Ia、lbは電子線鏡筒2は陰極、
3は電子線量を制御する制御電極で、これらが電子銃を
構成している。4は陽極、5は収束レンズ、6,60は
ビーム位置修正コイル、7は対物レンズ、8a、8bは
2次電子または反射電子を検出する電子検出器であるマ
イクロチャンネルプレート(MCP)、10はミラー1
1は試料、12は回転テーブル、13はXYステージ、
14はナイフェツジ電極、16.17はコネクタ、18
はビニールバイブ、20は電磁バルブ、22はバイブ、
30はプリアンプ、31はA/Dコンバータ、32は加
算器、33は抵抗、34−36はレーザ測長系、35は
マイクロチャンネルプレート、37はドライバ、40は
中央処理装置、41は空圧駆動機構のラック、42は案
内ロッドである。
この第1の実施例では2本の電子線量i!J 1 a 
1bを使用している。これらの電子線鏡筒1aと1bは
その光軸が略同−平面内にあり、そして互いにほぼ直交
するように配置されている。電子線鏡筒1a、1bの下
方で試料11は回転テーブル12に固定され、この回転
テーブル12はXYステージ13上で回転するよう支持
されている。
試料台13にはこの他にミラー10、ナイフェツジ電極
14、空圧駆動機構41.42が設けられている。ミラ
ー10はレーザ測長系34〜36によってX、Y方向の
位置を測定するときの基準である。X軸、Y軸に平行な
エツジ14m、14gを有するナイフェツジ電極14は
検出センサであって2個のビームスポット50a、50
bの中心を通る直線が試料11上のパターンttpに平
行で、かつ試料面11上では2個のスポットの間隔が最
小錯乱円の数倍になるようにビーム位置を調整するため
に使用する。ナイフェツジ電極14の出力はプリアンプ
30、A/Dコンバータ31を介して中央処理装置40
に接続されている。図に示すように、このナイフェツジ
電極14の電極上面と試料面とは面一になっている。第
2図(b)に示す空圧駆動機構は試料および回転テーブ
ルを90度回転させるための機構であって、ラック41
は回転テーブル12の外周に設けられたピニオンギヤ+
2pと係合して、ラック41が前後に動くとピニオンギ
ヤ12は時計方向もしくは反時計方向に90°回転する
90’の角度規制はピニオンギヤ12のみぞ12gとビ
ン38とによって行なわれる。
ラック41はピニオンギヤ12とかみ合う一方で案内ロ
ッド42によって直線運動するように案内される。第3
図に示すようにラック41と案内ロッド42はピストン
固定シリンダ可動のエアシリングを構成しており、案内
ロッド42はロッド、ピストン、配管の機能を兼ねてい
る。案内ロッド42はラック41と摺動する一方で、X
Yステージ13に両端を固定され、コネクタ16、ビニ
ールバイブ18から空気の供給をうける。
第1(b)図に示すように電子線鏡筒1a、1bは電子
銃2.3、陽極4、収束レンズ5、対物レンズ7、ビー
ム位置修正コイル、6.60を有している。修正コイル
6.60は中央処理装置40からドライバ37を介して
修正信号をうけ、2個のスポット50a、50bの中心
を通る直線が試料パターンttpに平行で、スポットの
間隔が最小錯乱円の数倍となるようにビーム位置を修正
する。
また電子線鏡筒1a、Ibの対物レンズに隣接して2次
電子または反射電子検出器たるマイクロチャンネルプレ
ート(MCP)8a、8bが設けられ、電子検出器8a
は電子線鏡筒1bの一次ビームによる信号を、電子検出
器8bは電子線鏡筒Igの一次ビームによる信号を各々
相補的に検出するように配置され、その出力は加算器3
2へ接続されている。また試料上方に設は電子検出器3
5からの出力も加算器32に加えられる。このような構
成において、まず電子線鏡筒1bのビームはブランキン
グ手段(図示せず)によって試料面に到達しないように
しておいて電子線鏡筒1aのビームのみを試料面に収束
させる0次にステージをX方向に走査してビーム位置を
ナイフェツジ電極14の主たるエツジ14mのあたりに
移動させ電子線鏡筒1aのビーム位置修正コイル6に偏
向電流を15から1.まで時間軸にリニアに加える。同
時にこのとき一定時間間隔でナイフェツジ電極14の出
力を中央処理装置40に取り込む。
すると第4図に示すような偏向電圧ナイフェツジ電極1
4の出力との関係に対応したテーブルが得られる。そこ
で、I3に対応する出力■、と■。
に対応する出力VHから局(vL+v、)を求め先程の
テーブルからy2(vL+V、>に対応する偏向電流1
dを逆に求める。この偏向電流Idをコイル6に流すと
電子鏡筒1aのスポットは第2(a)図における50a
’の位置、すなわちエツジ電極のエツジ付近に収束する
。次に電子線鏡筒1aのビームをブランクさせ電子線鏡
筒1bのビームのみによって同じことを行なう。こうし
て電子線鏡筒1aのビームスポット50aと電子線鏡筒
1bのビームスポット50bをパターンllpに平行に
合わせることができる。次にビームスポット50aと5
0bの間隔を調整する。ナイフェツジ電極14の出力が
v)lになる位置までステージをX走査する。そしてま
た電子線鏡筒1bのビームをブランクして電子線鏡筒1
aのみをナイフェツジ電極14上に収束させる。ここで
X位置を固定しYを時間にリニアにY、からY、まで走
査しつつナイフェツジ電極14のエツジ14mに直角な
エツジ145からの出力を一定の時間間隔で中央処理装
置にとり込み第3図と同様のナイフェツジ電極14の出
力とY変位の関係に相当するテーブルを得る。そしてX
方向と同様に電子線鏡筒1aのビームがエツジ1.4 
S付近に来る変位Ymを逆算する6次に電子線鏡筒1a
のビームをブランクし、電子線鏡筒1bのビームのみ照
射する。
ステージを先程のYmからX方向にビームの最小錯乱円
の数倍隔りた距離だけ走査して固定し、コイル6の偏向
方向と直交する方向にビームを動かす修正コイル60に
偏向電流をXSからI、まで時間にリニアに加え、上に
述べたと同様の手順で電子線鏡筒1bのビームスポット
50bがエツジ145の中心付近にくる電流1dを求め
て修正コイル60に加える。こうしてビームの位置調整
は完了する。このあとは従来と同様にステージを走査す
ればX方向のみの寸法測定ができる。第5図は電子検出
器8aまたは8bのみによる寸法検出信号S1の立上り
と本発明に従って電子検出器8aと8bの和である寸法
検出信号S2の立上りを比較して示している。信号S2
は信号S1に比べ信号レベルが2倍、ノイズレベルがi
f倍になつている1寸法測定方向のスポット径はビーム
が1本のときと同じスポット径であるので立上りのスロ
ープも2倍になっている。このためあるしきい値で2値
化したときのバラツキ幅はビーム−本のときの約0.7
倍にできる。
第2(a)図のパターン11ρとは直角方向の寸法を測
定したいときには回転テーブルI2を90°回転させる
。第3図のチャンバ45aを加圧し、チャンバ45bが
大気に開放するように電磁バルブ20を切換えてラック
41を駆動して回転テーブル12を90”回転させる。
本発明の第2の実施例を示している第6.7図を参照す
る。第1の実施例と同じ部分には同じ参照数字を付して
あり、その説明は省略する。
第6(a)図は正面図、第6(b)図は側面図である。
この実施例は電子線鏡筒4木と電子検出器4個とを使用
している。まず光軸を同一平面内で直交させて一対の電
子線鏡筒fc、ldを第1の実施例と同様に配置し、更
に別のやはり光軸を同一平面内で直交させて一対の電子
線鏡筒1e、ifを、多対の2光軸を含む平面が直交す
るようにして配置する。多対の信号干渉を避けるため第
6図に示すように非軸対称に配置している。電子検出器
8c、8d、35の出力が加算され電子検出器8e、8
f、35の出力が加算される。
第7図に示すようにナイフェツジセンサ14は一個だけ
設けられており、回転テーブルと駆動機構とは設けられ
ていない。
この構成においてX方向の寸法を測定するには、第1の
実施例と同様に、電子線鏡筒1c、ldのビーム位置5
0c、50dを調整し、それから従来の仕方で寸法測定
を行なう。Y方向の寸法を測定するにはナイフェツジ電
8i14のエツジ14mと143を使用する順序と、X
、Yの走査順序を第1の実施例の説明で述べた手順とは
逆にして電子線鏡筒1e、Ifのビーム位置50e、5
0fを調整し、それから従来の仕方で寸法測定を行なう
。この第2の実施例では4木の電子線鏡筒を非軸対称に
配置したが、これらを軸対称に配置してもX方向測定中
はY方向用のビームをブランクしておき、Y方向測定中
はX方向用のビームをブランクしておくことにより相互
の干渉を避けることができる。いずれの実施例も2本の
ビームの和により寸法測定の精度を向上させているが、
3本以上のビームを用いてもよい。
[発明の効果コ 本発明に従って複数本の電子線のスポットを被測定パタ
ーンに平行に並置して、各スポットに起因する2次電子
または反射電子信号の和をとって寸法検出信号をつくる
ことにより寸法測定における測定値のバラツキをスポッ
トの個数の平方根に比例して小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1(a)図は本発明の第1の実施例の正面図であり、
第1(b)図は側面図である。 第2(a)図は第1の実施例のステージ部の平面図であ
り、第2(b)図は回転テーブルの90度回動機構そ示
す図である。 第3図は90度回動機構の駆動手段を示す。 第4図は偏向電流とナイフェツジ電極の出力との関係を
示すグラフである。 第5図は従来の微小寸法測定装置の寸法検出信号と第1
の実施例の寸法検出信号とを対比して示すグラフである
。 ”46 (a)図は本発明の第2の実施例の正面図であ
り、第6(b)図は側面図である。 第7図は第2の実施例のステージ部の平面図である。 第8図はパターンの凹凸形状を示す図である。 第9(a)図は検出信号の形状を示すグラフであり、第
9(b)図は検出信号を整形した寸法検出信号の形状を
示すグラフである。 第10 (a)、(b)図は寸法検出信号の立上り部分
の拡大図であり、立上りの傾斜と測定値のバラツキとの
関係を説明する図である。 第11図は従来の微小寸法測定装置の構成を示す。 図中: la  lb  1c、1d、le、if:電子線鏡筒
、 8a、8b、35:電子検出器、 32:加算器、 14:ナイフェツジ電極(電子ビーム検出器)12:回
転テーブル、 41.42+空圧駆動機構のラックと案内ロッドであっ
て照射試料を90度回転 させる手段を構成しており、そし て40は中央処理装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)光軸が同一平面内にある少なくとも一対の電子線
    鏡筒、 これらの電子線鏡筒に隣接して配置された少なくとも2
    つの電子検出器、 これらの電子検出器に接続され、電子検出器からの出力
    を加算する加算手段、 電子ビーム検出器、および この電子ビーム検出器と上記の電子線鏡筒のビーム位置
    修正手段とに接続され、上記の電子線鏡筒からの2つの
    ビームスポットの中心を通る直線が走査方向に平行に、
    そしてそれらの中心の間隔が所定の間隔となるように上
    記の電子ビーム検出器からの出力から上記の電子線鏡筒
    のビーム位置修正手段に加える信号を決定する中央処理
    装置を備えたことを特徴とする微小寸法測定装置。 (2)電子ビーム検出器がナイフエッジ電極である請求
    項1に記載の微小寸法測定装置。(3)2つのビームス
    ポットの中心の間隔が最小錯乱円の数倍である請求項1
    または2に記載の微小寸法測定装置。 (4)光軸が同一平面内にある少なくとも一対の電子線
    鏡筒。 これらの電子線鏡筒に隣接して配置された少なくとも2
    つの電子検出器、 これらの電子検出器に接続され、電子検出器からの出力
    を加算する加算手段、 電子ビーム検出器、 上記の電子線鏡筒からの2つのビームスポットの中心を
    通る直線に対し90度照射試料を回転させる手段、 上記の電子ビーム検出器と上記の電子線鏡筒のビーム位
    置修正手段とに接続され、上記の電子線鏡筒からの2つ
    のビームスポットの中心を通る直線が走査方向に平行に
    、そしてそれらの中心の間隔が所定の間隔となるように
    上記の電子ビーム検出器からの出力から上記の電子線鏡
    筒のビーム位置修正手段に加える信号を決定する中央処
    理装置を備えたことを特徴とする微小寸法測定装置。 (5)電子ビーム検出器がナイフエッジ電極である請求
    項4に記載の微小寸法測定装置。(6)2つのビームス
    ポットの中心の間隔が最小錯乱円の数倍である請求項4
    または5に記載の微小寸法測定装置。
JP24749188A 1988-10-03 1988-10-03 微小寸法測定装置 Pending JPH0296605A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0451441A (ja) * 1990-06-20 1992-02-19 Hitachi Ltd パターン検査方法及びその装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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