JPH0296383A - 光電変換素子及びそれを用いた光電変換装置 - Google Patents

光電変換素子及びそれを用いた光電変換装置

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JPH0296383A
JPH0296383A JP63247463A JP24746388A JPH0296383A JP H0296383 A JPH0296383 A JP H0296383A JP 63247463 A JP63247463 A JP 63247463A JP 24746388 A JP24746388 A JP 24746388A JP H0296383 A JPH0296383 A JP H0296383A
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JP
Japan
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photoelectric conversion
electrode
semiconductor layer
conversion element
voltage
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JP63247463A
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Kenji Sato
賢次 佐藤
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Eneos Corp
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Nippon Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、分光特性のある色情報を得ることのできる
例えばフォトダイオード等の光電変換素子及びそれを用
いた光電変換装置に関する。
(従来の技術) 色情報、即ち光の分光スペクトルが得られるような従来
の光電変換装置としては、例えば次のようなものが知ら
れている。
まず、第1の従来技術として、色フィルタ等の可変分光
手段と広い分光感度を有する受光素子とを組合わせるよ
うにしたものがある。
また、第2の従来技術として、第19図に示すように異
なる禁制帯幅のpn接合を2個重ね合せたもの、即ち異
なった分光感度の受光素子を複数個組合わせるようにし
たものがある。
(発明が解決しようとする課題) 第1、第2の従来技術にあっては、組合わせる色フィル
タや受光素子の分光感度により装置作製時に分光感度特
性が決ってしまうので、使用時に、その分光感度特性を
可変させることができない。
また、第1の従来技術では、機械的な分光手段を用いて
いるため、大型で構造的に複雑となり、第2の従来技術
では異なった禁制帯幅の半導体層を多層形成することが
必要であったため、上記と同様に構造的に複雑となり、
両従来技術ともに集積化に適していなかった。
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、使用時
に分光感度特性を変えることができるとともに、構造的
に単純で集積化が可能な光電変換素子及びそれを用いた
光電変換装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、第1の発明は、光入射面と
なる半導体層の一方の面に整流障壁を形成する第1の電
極を備え、前記半導体層は一方の面側か他方の面側より
も広い禁止帯幅を有し、前記半導体層の他方の面側には
オーミック性の第2の電極を備えてなることを要旨とす
る。
また、第2の発明は、請求項1記載の光電変換素子にお
ける第1の電極及び第2の電極間に時間的に変化する印
加電圧を供給する電圧供給手段と、前記光電変換素子の
出力信号と前記印加電圧とから光電変換信号を演算する
演算手段とを有することを要旨とする。
(作用) 第1の発明の作用を第1図及び第2図を用いて説明する
第1図の(A)、(B)は、光電変換素子のバンドダイ
ヤグラムを示している。光入射面となる半導体層100
の一方の面には、整流障壁として、例えばショットキ接
合を形成する第1の電極1が備えられ、他方の面にはオ
ーミック性の第2の電極2が形成されている。半導体層
100は、その禁止帯幅Egが、第1の電極1側、即ち
光入射面から遠ざかるにつれて次第に狭くなる構造を有
している。
ここで、光電変換素子の分光感度は、整流障壁により形
成される空乏層部分及び少数キャリアの拡散長の部分の
禁止帯幅以上のエネルギーを持つ波長の光に対して光電
流が流れることで決定される。
第1図(A)に示すように、第1の電極1と第2の電極
2間に印加される逆バイアス電圧Vsが小さい場合、空
乏層3aの広がりは小さくなる。
このときの分光感度は、空乏層3aが禁止帯幅の広い部
分側のみに広がっているため、第2図中、a特性線で示
すように、短波長に限定される。
一方、第1図(B)に示すように、逆バイアス電圧Vs
が大きい場合は、空乏層3bの広がりは大きくなる。こ
のときの分光感度は、空乏層3bが禁止帯幅の狭い部分
まで広がるため、第2図中、b特性線で示すように、短
波長のみでなく、長波長側まで広がることになる。
このように、第1の発明に係る光電変換素子は、使用時
において、逆バイアス印加電圧Vsの変化という電気的
な操作により分光感度特性を変化させることができる。
なお、整流障壁としては、上述のショットキ接合に代え
てpn接合を用いることもできる。
次に、第2の発明の作用を第3図を用いて説明する。第
3図中、10は光電変換素子であり、光電変換素子10
における第1の電極1及び第2の電極2間には、時間的
に変化する逆バイアス印加電圧Vsを供給するための電
圧供給手段としての電源装置200が接続されている。
4は光電変換素子10の出力信号としての光電流検出用
の抵抗である。抵抗4で検出される光電流信号と電源装
置200の印加電圧とが演算手段としての演算装置30
0に入力されている。
電源装置200から時間的に変化する印加電圧Vsとし
て、時間に対しステップ状又はスロープ状に変化する電
圧が出力され、この電圧が、光電変換素子10の印加電
圧Vsとされるとともに、演算装置300に入力される
ここで、光電変換素子10の印加電圧VSの値と分光特
性とは1対1の対応をとり得る。したがって演算装置3
00では、印加電圧Vsの値と、そのときの光電流出力
信号とに所要の演算を施すことにより、特定の分光特性
の光電変換信号(分光信号)を得ることができる。
(実施例) 以下、第1の発明に係る光電変換素子の実施例を図面に
基づいて説明する。
第4図ないし第6図は光電変換素子の第1実施例を示す
図である。第4図中、101は300μm程度の厚さに
形成されたn” −GaAs基板であり、この基板10
1上に、Si不純物がlXl0” cm”3の濃度にド
ープされたn形のA愛X Ga1−X Asからなる半
導体層102が4μm程度の厚さに形成されている。半
導体層102は、MOCVD (有機金属気相成長法)
により、その組成比Xが基板101側を0として0〜0
.45の間で次第に変化するように形成されている。半
導体層102は、このように組成比Xを変化させること
により、表面側(第4図上面側)が基板101と接する
側よりも広い禁止帯幅となるようなバンド構造となって
いる。
そして、光入射面側となる半導体層102の表面に、シ
ョットキ整流障壁を形成する第1の電極としてのAn電
極が500人程0の厚さに形成され、その周辺部にはA
u電極5が蒸着により形成されている。Au電極5は、
電極パッドとなるとともに、Al電極1周辺部の空乏層
の広がりの不均一となる領域への光入射を防止して分光
感度特性を改善するために設けられている。また、基板
101の裏面には、オーミック性の第2の電極としての
AuGe電極2が形成されている。
第5図は、上述のように構成された光電変換素子におけ
る第1の電極側であるAu電極5と第2の電極であるA
uGe電極2との間に、逆バイアス電圧Vsを印加した
ときの半導体層102内に広がる空乏層の厚さの変化を
示している。また、第6図は、逆バイアス印加電圧Vs
を2V (c特性線) 、5.8V (d特性線)及び
11V(e特性線)としたときの分光感度特性を示して
いる。
このように逆バイアス印加電圧Vsの変化に伴い、光電
変換素子の分光感度特性を変化させることができる。
なお、上述の第1実施例において、半導体層102の成
長法としては、MBE(分子線成長法)又はLPE (
液相成長法)を適用してもよく、さらに、その半導体構
造はA髪G a A s / G a A s以外に、
I n G a A s P / I n P等を適用
してもよい。また、3.5族化合物半導体に限られるも
のではなく、Zn5e等の2.5族等の化合物半導体を
用いることもできる。即ち、半導体層における基板側が
狭禁止帯幅であればよい。
また、光入射面側の整流障壁は、光吸収を防ぐために、
次の(イ)、(ロ)、(ハ)のようにしてもよい。即ち
、(イ)ショットキ障壁に代えて表面層をp形としたp
n接合とする。(ロ) ITO(インジウムすず酸化物
)膜を用いた接合とする。(ハ)AfL等の金属電極を
、空乏層の厚みに対して同等かそれ以下の間隔のくし状
に形成する。
さらに、表面部の金属電極5は必須のものではない。
また、オーミック性の第2の電極としてのAuGe電極
2は、等価的に半導体層102における光入射面と反対
側の面に形成されればよく、前述のように、n” −G
aAs基板101を介して形成してもよく、さらには、
第7図に示すように、メサエッチングを施して、n” 
−GaAs基板101におけるそのエツチング面上に形
成してもよい。第7図中、6は半絶縁性GaAs (C
rドープ)基板である。
次に、第8図ないし第10図には、光電変換素子の第2
実施例を示す。
なお、第8図及び後述の第11図等において、前記第4
図における部材等と同一ないし均等のものは、前記と同
一符号を以って示し、重複した説明を省略する。
この実施例は、半導体層内に相対的に高濃度の層を形成
することにより、逆バイアス印加電圧による空乏層の厚
さ方向への広がりを均一として分光感度特性が急峻にな
るようにしたものである。
第8図中、103はGaAs層、105はAio、15
 Gaa、85 As層、107はAio、3oGao
、7oAs層であり、これらの層103.105.10
7はSi不純物が5X10”am−3の濃度にドープさ
れ、厚さはそれぞれ3μm程度に形成されている。
そして、GaAs層103とAio、+5Ga0.85
AS層105との間に、Si不純物が5X10”cm−
3の濃度にドープされ、A更組成比Xが0から0.15
に次第に変化するAJxGal −X As層104が
500人程鹿の厚さに形成されている。また、Alo 
、+ 5GaO,8SAS層105とAio、5oGa
o、7oAs層107との間に、Si不純物が上記と同
様に5X1015cm’の濃度にドープされ、A1組成
比Xが0.15から0.3に次第に変化するAux G
ap−y、As層106が500A程度の厚さに形成さ
れている。
このように、この実施例の半導体層内には、低濃度の半
導体層部分103.105.107の各接合部に、Si
不純物が相対的に高濃度で、且つA!L組成組成比衣第
に変化することにより、禁止帯幅がなだらかに変化する
ような傾斜構造を備えたA11xGal −X As層
104.106が形成されている。この傾斜構造により
、光入射により生成されたキャリアの蓄積や再結合を防
ぐことができ、光電変換効率の向上が達成でき、また、
禁止帯幅の狭い領域がら空乏層領域へのキャリアの注入
を抑制し分光感度特性を改良するようになっている。
第9図は、上述のように構成された光電変換素子に逆バ
イアス電圧Vsを印加したとき積層構造の半導体層内に
広がる空乏層の厚さの変化を示している。また、第10
図は、逆バイアス印加電圧Vsを2.4V (,7’特
性線)、15V(g特性線)及び36.5V (h特性
線)としたときの分光感度特性を示している。逆バイア
ス印加電圧Vsの変化に伴い、光電変換素子の分光感度
特性が変化するとともに、前記第6図に示した第1実施
例のものと比べると急峻な特性になっている。
第11図及び第12図には、光電変換素子の第3実施例
を示す。
第11図において、108はSi不純物がlXl015
cm−3の濃度にドープされたGaAs層、109はS
i不純物が4X10”cm−3にドープされたAuo、
+ 5 Gao、85 As層、110はSi不純物が
2X10”am−3にドープされたAffio、30 
Gao、 7o As層であり、これらの層108.1
09.110は、それぞれ3μm程度の厚さに形成され
ている。
このように、この実施例の半導体層は、光入射面から内
側に向って、不純物濃度が順次増大するように形成され
ている。
前記第4図に示した第1実施例のように、半導体層内を
均一不純物濃度にドープした場合は、逆バイアス印加電
圧の上昇に伴って、半導体層の光入射面近傍に高電界が
生じてブレークダウンやアバランチエを生じ、光電変換
素子のノイズが増大する恐れがある。これに対し、この
実施例では、半導体層内の不純物濃度を前述のような分
布とすることにより、半導体層内での電界分布が均一化
されてその光入射面近傍に高電界の生じることが防止さ
れるようになっている。
第12図は、上述のように構成された光電変換素子に逆
バイアス電圧Vsを印加したとき、半導体層内に広がる
空乏層の厚さの変化を示している。
逆バイアス印加電圧Vsの変化に伴ない、光電変換素子
の分光感度特性が変化する作用は、前記第2実施例のも
のとほぼ同様である。
上述のように、光電変換素子の各実施例において、半導
体層内の不純物濃度及び組成により決定される禁止帯幅
は、空乏層の広がりと逆バイアス印加電圧を考慮して変
更することができる。但し、通常用いられる逆バイアス
印加電圧の範囲において、空乏層の広がりが、異なった
禁止帯幅の半導体層部分へ変化し、且つその逆バイアス
印加電圧において半導体層内でブレークダウン又はアバ
ランチエを生じないように設計することが望ましい。
次いで第13図ないし第15図には、第2の発明に係る
光電変換装置の第1実施例を示す。この実施例は、電圧
供給手段として第14図(a)に示すような3相のステ
ップ状印加電圧V s HV s 2V s 3を供給
するパルスジェネレータ201を使用し、演算手段とし
ては3個のサンプルホールド回路8a、8b、 8cと
2個の減算器11a111bの組合わせ回路を用いたも
のである。7は光電流を電圧信号に変換するためのI−
V変換器である。
そして、パルスジェネレータ201から印加電圧V s
 I  V s 2及びVs3の各出力タイミングで、
サンプルホールド回路におけるアナログスイッチ9a、
9b及び9Cがオンに転じ、各サンプルホールド回路8
a、8b及び8Cには、各印加電圧Vsl  Vs2及
びVs3にそれぞれ対応した波長の光電変換電圧がホー
ルドされる。次いで、減算器11aで、V s 2に対
応した波長の光電変換電圧からV s 1 に対応した
波長の光電変換電圧の減算処理がなされて、印加電圧V
 s 2に対応した波長の分光信号が取出される。また
、他の減算器11bで、V s 3に対応した波長の光
電変換電圧からV s 2に対応した波長の光電変換電
圧の減算処理がなされて、印加電圧V s 3に対応し
た波長の分光信号が取出される。
なお、この実施例では、ステップ状印加電圧を3相とし
ているが、より多相でも、また2相でもよい。
第16図及び第17図には、光電変換装置の第2実施例
を示す。この実施例は、電圧供給手段として、第17図
(a)に示すようなのこぎり波状印加電圧を供給するス
ィーブジェネレータ202を使用し、演算手段としては
微分回路12が用いられている。13は分光信号の出力
特性を表示するためのオシロスコープである。この実施
例では、光電変換素子10として、前記第4図に示した
ものが適用されている。また、スィーブジェネレータ2
02からオシロスコープ13へは、のこぎり波状印加電
圧の周期を示すタイミング信号TRG(第17図(b)
)が入力されている。
第18図には、光電変換装置の第3実施例を示す。演算
手段として、上記第1、第2の各実施例がアナログ演算
手段を用いているのに対し、この実施例では、ディジタ
ル演算手段としてのマイクロコンピュータ301を用い
たものである。また、電圧供給手段もマイクロコンピュ
ータ301で兼用されている。14はD/Aコンバータ
、15はA/Dコンバータである。
[発明の効果コ 以上説明したように、第1の発明によれば、半導体層は
一方の面側か他方の面側よりも広い禁止帯幅を有し、そ
の一方の面に整流障壁を形成する第1の電極を備えさせ
たので、使用時に逆バイアス印加電圧の変化という電気
的な操作により分光感度特性を変化させることができる
。また、構造的に単純なので集積化容易性が得られる。
第2の発明では、光電変換素子に時間的に変化する電圧
を印加し、演算手段でその印加電圧とそのときの光電流
出力信号とに所要の演算を施すようにしたので、特定の
分光特性の光電変換信号(分光信号)を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る光電変換素子の原理を説明する
ためのバンドダイヤグラム、第2図は同上光電変換素子
の分光感度特性を示す特性図、第3図はこの発明に係る
光電変換装置の原理を説明するための構成図、第4図な
いし第6図は光電変換素子の第1実施例を示すもので、
第4図は縦断面図、第5図は印加電圧による空乏層の変
化を示す特性図、第6図は分光感度特性を示す特性図、
第7図は同上第1実施例の変形例を示す縦断面図、第8
図ないし第10図は光電変換素子の第2実施例を示すも
ので、第8図は縦断面図、第9図は印加電圧による空乏
層の変化を示す特性図、第10図は分光感度特性を示す
特性図、第11図は光電変換素子の第3実施例を示す縦
断面図、第12図は同上第3実施例における印加電圧対
空乏層の変化を示す特性図、第13図ないし第15図は
この発明に係る光電変換装置の第1実施例を示すもので
、第13図は回路図、第14図は印加電圧等を示すタイ
ミングチャート、第15図は適用した光電変換素子の分
光感度特性を示す特性図、第16図は光電変換装置の第
2実施例を示すブロック図、第17図は同上第2実施例
における印加電圧等を示すタイミングチャート、第18
図は光電変換装置の第3実施例を示すブロック図、第1
9図は従来の光電変換素子を示す図である。 1:第1の電極、  2:第2の電極、10:光電変換
素子、  100:半導体層、200:電源装置(電圧
供給手段)、 201:パルスジェネレータ(電圧供給手段)、202
:スィーブジェネレータ(電圧供給手段)300:演算
装置(演算手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光入射面となる半導体層の一方の面に整流障壁を
    形成する第1の電極を備え、前記半導体層は一方の面側
    が他方の面側よりも広い禁止帯幅を有し、前記半導体層
    の他方の面側にはオーミック性の第2の電極を備えてな
    ることを特徴とする光電変換素子。
  2. (2)請求項1記載の光電変換素子における第1の電極
    及び第2の電極間に時間的に変化する印加電圧を供給す
    る電圧供給手段と、前記光電変換素子の出力信号と前記
    印加電圧とから光電変換信号を演算する演算手段とを有
    することを特徴とする光電変換装置。
JP63247463A 1988-10-03 1988-10-03 光電変換素子及びそれを用いた光電変換装置 Pending JPH0296383A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5255964A (en) * 1991-05-29 1993-10-26 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Shoe of crawler belt or chain
US5261733A (en) * 1991-05-29 1993-11-16 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Shoe of crawler belt or chain
JP2008546150A (ja) * 2005-06-01 2008-12-18 インテヴァック インコーポレイテッド 光電陰極構造及び使用方法

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