JPH029602A - セメントモールド法 - Google Patents
セメントモールド法Info
- Publication number
- JPH029602A JPH029602A JP63160524A JP16052488A JPH029602A JP H029602 A JPH029602 A JP H029602A JP 63160524 A JP63160524 A JP 63160524A JP 16052488 A JP16052488 A JP 16052488A JP H029602 A JPH029602 A JP H029602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- turn table
- cement
- exciter
- turntable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004568 cement Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 7
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、セメントを振動させてモールドする方法に関
する。
する。
(従来の技術)
セメントを硬化させてモールドするに際しては、所謂巣
を発生させないようにする必要がある。
を発生させないようにする必要がある。
従来、第3図に示すように、デイツプフォーミングにお
ける溶鋼の誘導加熱がでは基台Bの上に型(図示せず)
を形成し、その中に円筒状の中子1を立てその周りに誘
導コイル2を巻回し、その上から、上記中子と上記型と
の間に、所謂アルミナセメントを充填しながらハンマに
より型をたたいていた。
ける溶鋼の誘導加熱がでは基台Bの上に型(図示せず)
を形成し、その中に円筒状の中子1を立てその周りに誘
導コイル2を巻回し、その上から、上記中子と上記型と
の間に、所謂アルミナセメントを充填しながらハンマに
より型をたたいていた。
(発明が解決しようとする手段)
しかしながら、このような方法では、作業性が悪く、型
内にセメントを均一に充填できないという欠点があった
。このため、硬化されたセメントに巣が発生し易い そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するため
になされたもので、作業が良く、巣が発生し難いセメン
トモールド法を提供することを目的とする。
内にセメントを均一に充填できないという欠点があった
。このため、硬化されたセメントに巣が発生し易い そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するため
になされたもので、作業が良く、巣が発生し難いセメン
トモールド法を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のセメントモールド法は、型をターンテーブル上
に固定し、このターンテーブルを摺動自在にスライドレ
ールにより支持し、上記ターンテ−プルを介して上記型
に低周波の振動を加振機により付与することを主な特徴
とする。
に固定し、このターンテーブルを摺動自在にスライドレ
ールにより支持し、上記ターンテ−プルを介して上記型
に低周波の振動を加振機により付与することを主な特徴
とする。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、型4は、4か所に植設された4本の枠
(図示せず)と、これらの隣接する2本の伜に跨って設
けられた正面の板4a、背面の板(図示せず)、両側面
の板(図示せず)とを備えており、その底には底板Sを
、固定具Kを介してボルトVにより設けられている。上
記型にアルミナセメントを充填し、この型4をターンテ
ーブル5上に固定し、このターンテーブルをスライドレ
ール6により摺動自在に支持し、上記ターンテーブルを
介して前記型に50Hz程度の低周波の振動を加振機7
により矢印Aの水平方向に付与している。この場合、型
が崩れないようにするために、上記振動の振幅は数ミク
ロンであることが望ましい 上記前6′R7は、油圧ユニット7aと、この油ユニッ
トを電気的に制御する制御部7bと、上記油圧ユニット
からの油圧により振動を付与される加振ピストン部7C
とを具備している。
(図示せず)と、これらの隣接する2本の伜に跨って設
けられた正面の板4a、背面の板(図示せず)、両側面
の板(図示せず)とを備えており、その底には底板Sを
、固定具Kを介してボルトVにより設けられている。上
記型にアルミナセメントを充填し、この型4をターンテ
ーブル5上に固定し、このターンテーブルをスライドレ
ール6により摺動自在に支持し、上記ターンテーブルを
介して前記型に50Hz程度の低周波の振動を加振機7
により矢印Aの水平方向に付与している。この場合、型
が崩れないようにするために、上記振動の振幅は数ミク
ロンであることが望ましい 上記前6′R7は、油圧ユニット7aと、この油ユニッ
トを電気的に制御する制御部7bと、上記油圧ユニット
からの油圧により振動を付与される加振ピストン部7C
とを具備している。
上記スライドレール6と上記加振817とは作業台Wに
固定されている。
固定されている。
なお、以上の説明では、加振機が油圧ユニットを制御部
により制御し、振動を加振ピストンにより付与して構成
されている場合につき述べたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、第3図に示すように加振機8は、回
転駆動モータ(図示せず)と、このモータの回転シャフ
トSに固定され、外周面81aを波状の形成されたカム
81と、このカムの外周面81aにカムフォロワ2aを
当接され、矢印Aの水平方向の運動をする連結部材82
とを具備していてもよい。
により制御し、振動を加振ピストンにより付与して構成
されている場合につき述べたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、第3図に示すように加振機8は、回
転駆動モータ(図示せず)と、このモータの回転シャフ
トSに固定され、外周面81aを波状の形成されたカム
81と、このカムの外周面81aにカムフォロワ2aを
当接され、矢印Aの水平方向の運動をする連結部材82
とを具備していてもよい。
(発明の効果)
上述の如く、本発明のセメントモールド法では、型にセ
メントを充填させ、振動させており、上記型をターンテ
ーブル上に固定し、このターンテーブルをスライドレー
ルにより摺動自在に支持し、上記ターンテーブルを介し
て上記型に低周波の振動を加振機により付与するので、
作業性が良い。
メントを充填させ、振動させており、上記型をターンテ
ーブル上に固定し、このターンテーブルをスライドレー
ルにより摺動自在に支持し、上記ターンテーブルを介し
て上記型に低周波の振動を加振機により付与するので、
作業性が良い。
またセメントが型内に均一に充填されるので、巣の発生
を防止することができる。
を防止することができる。
第1図は本発明のセメントモールド法の説明図、第2本
発明のセメントモールド法における変形例の説明図、第
3図は従来のセメントモールド法の説明図である。 第 l 図 5・・・・・・・・・ターンテーブル 6・・・・・・・・・スライドレール 7・・・・・・・・・7JrI振機 第 図 第 図 !
発明のセメントモールド法における変形例の説明図、第
3図は従来のセメントモールド法の説明図である。 第 l 図 5・・・・・・・・・ターンテーブル 6・・・・・・・・・スライドレール 7・・・・・・・・・7JrI振機 第 図 第 図 !
Claims (1)
- 型内にセメントを充填させ、振動させるセメントモール
ド方法において、前記型をターンテーブル上に固定し、
このターンテーブルを摺動自在にスライドレールにより
支持し、前記ターンテーブルを介して前記型に低周波の
振動を加振機により付与することを特徴とするセメント
モールド方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63160524A JPH029602A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | セメントモールド法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63160524A JPH029602A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | セメントモールド法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH029602A true JPH029602A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15716823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63160524A Pending JPH029602A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | セメントモールド法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH029602A (ja) |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63160524A patent/JPH029602A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3767351A (en) | Vibratory granulate compacting apparatus for block manufacture | |
CA2305483A1 (en) | Vibration drive for a mold | |
ES2018894A6 (es) | Procedimiento y aparato para la vibracion y la compactacion de arena, para moldes de fundicion. | |
CA2316455A1 (en) | Vibrator drive | |
JPH029602A (ja) | セメントモールド法 | |
FI97454B (fi) | Menetelmä ja laite tärytettyjen betonielementtien valmistamiseksi | |
AU558075B2 (en) | Vibratory part scrubber and method | |
JPH03180252A (ja) | 砂を突固めるための突固め装置及び方法 | |
EP4316690A1 (en) | Stand for high frequency vibrating compacting the molding sand | |
JP3182121B2 (ja) | 鋳物砂の振動方法 | |
JPH0325278B2 (ja) | ||
CA1220014A (en) | Method and apparatus for making foundry molds | |
JPH06288427A (ja) | 機械器具及び機械要素の振動減衰構造及びその製造方法 | |
CN215702545U (zh) | 一种新型台模共振振台结构 | |
JPS63274503A (ja) | コンクリ−ト型枠の加振方法及び加振装置 | |
SE450103B (sv) | Sett vid vibrering av massor i formar | |
SU772848A1 (ru) | Виброплощадка дл уплотнени бетонных смесей в форме | |
JPH0444803A (ja) | プレキャストコンクリート板の一次仕上げ装置 | |
JPS62241647A (ja) | 金型研磨装置 | |
JP3640389B2 (ja) | コンクリート二次製品の低騒音成形方法と装置 | |
JPS6151306A (ja) | 起振方法と起振装置 | |
JPH05115943A (ja) | 消失模型鋳造用振動装置 | |
JP2000052323A (ja) | コンクリート打設装置 | |
JPS6257739A (ja) | 連続鋳造設備の振動装置 | |
JPH05309445A (ja) | 消失模型鋳造用砂充填振動装置 |