JPH0295974U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す電子ビユーフ
アインダの全体斜視図、第２図はフアインダケー
シングの部分斜視図、第３図は支持軸の分解組立
図、第４図はフアインダケーシングの内部構造を
示す斜視図、第５図は第３図のＡ−Ａ断面図であ
り、第６図ａ，ｂは従来の電子ビユーフアインダ
の回動角度位置決め構造を示す全体斜視図である
。 １０……電子ビユーフアインダ、１２……フア
インダケーシング、１４……接眼レンズケーシン
グ、１６……脚部、１８……ベース、２０……ケ
ーブル、２２……端子、２４，２５……支持軸、
２６……取付具、２８……キヤツプ、３０……分
割線、３２，３４……支持部、３６，３８……円
弧溝、４０，５２……フランジ、４２……溝、４
４……ストツパ、４６……中空穴、４８……切欠
部、５０……嵌入部、５４……係止部材、５５…
…係止部、５６……陰極線管、５８……基板回路
、６０……リード線、６２……案内プレート、６
４……係止孔、６６……ピン、６８……円弧溝、
７０……ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端を固定側に取付けられた支持軸に、軸
   線方向の移動を拘束すると共に回動可能に支持さ
   れた回動部材を所定角度に位置決めする回動角度
   位置決め構造において、 前記支持軸の一部にフランジを形成し、このフ
   ランジに所定角度で刻設配設した係合部と、前記
   回動部材と一体成形され前記支持軸の軸芯に向け
   て前記係合部に係合可能な係止部を有する弾性係
   止部材とからなり、前記回動部材を所定角度回動
   したとき前記フランジの係合部に係止部材の係止
   部が弾力的に係合して前記回動部材を位置決めす
   ることを特徴とする回動角度位置決め構造。 (2) 前記フランジは、その側面に前記支持軸軸
   線と直交する平面を形成し、この平面に半径方向
   の係合部を複数所定角度で配設してなる請求項１
   記載の回動角度位置決め構造。 (3) 前記フランジは、その外周を円形に形成し
   、その外周に係合部を所定間隔で複数配設してな
   る請求項１記載の回動角度位置決め構造。 (4) 前記フランジは、その外周の一部にストツ
   パを形成してなる請求項１乃至請求項２記載の回
   動角度位置決め構造。 (5) 前記弾性係止部材の係止部およびフランジ
   に刻設した係合部は、それぞれ凹部および凸部の
   組合わせで構成される請求項１乃至請求項３記載
   の回動角度位置決め構造。