JPS63174128U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第８図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図はＡ―Ａ線断面図、第２図は一部
断面した分解斜視図、第３図は復帰ばねの斜視図
、第４図はロータの斜視図、第５図はＢ―Ｂ線断
面図、第６図は端子板の側面図、第７図は第６図
の矢印方向から見た図、第８図は第１図のハウジ
ングの嵌合方向を反転させたＡ―Ａ線断面図、第
９図は従来のスライドスイツチの断面図である。 １…端子板、３，３′…端子、４，４′…脚片
、５…係止突起、６…ハウジング、８…作動釦、
９…貫通孔、１１…軸受孔、１２…ロータ、１３
…係合孔、１４…回転軸、１５…突部、１６…復
帰ばね、１９…クリツプ、２０…挾持溝、２１…
スリツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁性端子板と、この絶縁性端子板に嵌合
   するハウジングと、このハウジングに回動自在に
   設けられたロータと、このロータの外周に臨ませ
   て前記絶縁性端子板に設けた複数の接点と、前記
   ロータに係合しつつこれらの接点を摺動するクリ
   ツプと、前記ロータを一方向に付勢する復帰ばね
   と、前記ハウジングに進退自在に設けられ、前記
   復帰ばねに抗して前記ロータを回転させる作動釦
   とからなることを特徴とするスイツチ。 (2) ハウジングと絶縁性端子板は斜め４５度の
   中心軸に対して反転して嵌合可能としたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のス
   イツチ。