JPH0295950A - 自動車に使用されるバンパ装置 - Google Patents

自動車に使用されるバンパ装置

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JPH0295950A
JPH0295950A JP24615588A JP24615588A JPH0295950A JP H0295950 A JPH0295950 A JP H0295950A JP 24615588 A JP24615588 A JP 24615588A JP 24615588 A JP24615588 A JP 24615588A JP H0295950 A JPH0295950 A JP H0295950A
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JP
Japan
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shock absorbing
absorbing cylinder
cylinder
stroke
variable orifice
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JP24615588A
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English (en)
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Norihide Miyazaki
宮崎 教秀
Masanobu Komuro
小室 正伸
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/24Arrangements for mounting bumpers on vehicles
    • B60R19/26Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
    • B60R2019/262Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means with means to adjust or regulate the amount of energy to be absorbed

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、自動車の衝撃時、液圧で衝撃、所謂、衝突
エネルギを吸収するところの自動車に使用されるバンパ
装置に関する。
背景技術 この種の衝撃吸収バンパ装置は、特開昭60=9973
9号公報、特開昭60−131350号公報、実開昭5
8−70532号公報、実開昭59−146250号公
報、実開昭59−153741号公報、実開昭62−8
8658号公報、および実開昭62−137852号公
報などに開示されているが、液圧による衝撃吸収力が衝
突速度の2乗に比例するので、衝突時の終りでは、衝撃
吸収力が極度に低下され、衝撃吸収シリンダには長いス
トロークが必要になった。
発明の目的・課題 二の発明の目的・課題は、自動車の衝突時、乗員が保護
される減加速度を衝撃吸収シリンダに全ストロークにわ
たって安定的に発生させて安全性を確保し、そして、軽
量および小型化を可能にするところの自動車に使用され
るバンパ装置の提供にある。
目的・課題に係る構成上の発明の概要:請求する発明の
内容 上述の目的・課題に関連して、この発明の自動車に使用
されるバンパ装置は、衝撃吸収シリンダと、その衝撃吸
収シリンダのピストン・、ロッドに固定的に支持される
バンパと、リザーバからその衝撃吸収シリンダの液圧室
に加圧液を供給するポンプと、その衝撃吸収シリンダの
液圧室からそのリザーバに戻されるその加圧液の流量を
制御する可変オリフィスと、その衝撃吸収シリンダの縮
み方向に開口面積を漸次小さくさせ、そして、その衝撃
吸収シリンダの液圧室に連通させてその衝撃吸収シリン
ダに軸方向に所定の間隔で形成され、そして、その衝撃
吸収シリンダからそのリザーバに戻されるその加圧液の
流量を制御する複数のオリフィスからなるオリフィス列
と、荷重センサ、車速センサ、および、ストローク・セ
ンサからの信号に応じて、そのポンプおよび可変オリフ
ィスを駆動するコントロール・ユニットとを含んで構成
され、衝突に備えて、その衝撃吸収シリンダが、自動車
の車速に応じた必要なストロークに伸長された状態でそ
のバンパを支持し、その自動車が衝突されると、その加
圧油をそのオリフィス列を経てその衝撃吸収シリンダか
らそのリザーバに逃がし、その衝撃吸収シリンダが、そ
の必要なストロークから縮む際、衝撃吸収力を一定に保
つところにあり、また、積載量に応じてその可変オリフ
ィスを比例的に変えて衝撃吸収力を制御するところにあ
る。
具体例の説明 以下、この発明に係る自動車に使用されるバンパ装置の
望ましい具体例について、図面を参照して説明する。
図は、トラック(図示せず)に適用されたこの発明の自
動車に使用されるバンパ装置の具体例10を概説的に示
している。
そのバンパ装置10は、そのトラックのフレームの前方
に取り付けられた衝撃吸収シリンダ11と、その衝撃吸
収シリンダ11に支持されたバンパ12と、リザーバ1
4からその衝撃吸収シリンダ11に圧油(加圧液)を供
給するポンプ13と、可変オリフィス15と、オリフィ
ス列16と、ギヤラリ17と、逆止弁1B、19と、電
磁弁20と、荷重センサ22、車速センサ23、および
ストローク・センサ24からの信号に応じて、そのポン
プ13、可変オリフィス15、および電磁弁20を駆動
するコントロール・ユニット21とを含んで製作された
その衝撃吸収シリンダ11は、内部にシリンダ・ボア3
1を有するシリンダ・ボディ30と、そのシリンダ・ボ
ア31内に往復摺動可能に嵌め合わせられてそのシリン
ダ・ボア31内に油圧室(液圧室)35およびスプリン
グ室36を区画するピストン32と、そのピストン32
に一端を固定させ、そして、そのシリンダ・ボディ30
のロッド・カバー38において、シール(図示せず)さ
れて他端側を出し入れ可能に外側に伸長させであるピス
トン・ロッド33と、そのスプリング室36に配置され
たコイル・スプリング34とを含んだ単動型に製作され
た。
また、その衝撃吸収シリンダ11は、その油圧室35に
開口されたオイル・ポート39をそのシリンダ・ボディ
30のヘッド・カバー37に、そのスプリング室36に
開口された連通ボート40をそのシリンダ・ボディ30
にそれぞれ形成させである。
そのバンパ12は、その衝撃吸収シリンダ11のピスト
ン・ロッド33の他端にねじ止めされて、そのピストン
・ロッド33に支持されである。
そのポンプ13は、その衝撃吸収シリンダ11をそのリ
ザーバ14に接続させた供給側油圧配管57に配置され
てあり、そして、電気モータ41で駆動されてその衝撃
吸収シリンダ11の油圧室35に圧油を供給する。
その可変オリフィス15は、ニードル・バルブ構造に製
作されたもので、その衝撃吸収シリンダ11のオイル・
ボート39において、そのシリンダ・ホティ30のヘッ
ド・カバー37にねじ結合されたボディ42と、そのボ
ディ42内のバルブ・シート43の開口面積を変えるニ
ードル44と、そのニードル44にキー止めされた減速
ギア45と、その減速ギア45にモータ・ギア47を噛
み合わせた電気モータ46により構成され、その衝撃吸
収シリンダの油圧室35からそのリザーバ14に戻され
る圧油の流量を制御する。
そのオリフィス列16は、6個のオリフィス49゜50
.51,52,53.54からなり、その衝撃吸収シリ
ンダ11の縮み方向に開口面積を漸次小さくさせ、そし
て、その衝撃吸収シリンダ11の油圧室35に連通させ
てその衝撃吸収シリンダ11のシリンダ・ボディ30に
軸方向に所定の間隔で形成され、そのトラックの衝突時
、その衝撃吸収シリンダ11の縮み方向において、その
ピストン32がそのシリンダ・ボア31内に摺動される
に伴って、その衝撃吸収シリンダ11からそのリザーバ
14に戻されるその圧油の流量を制御する。
特に、そのオリフィス49.50.51,52゜53.
54の開口面積の大きさおよび配置間隔は、その衝撃吸
収シリンダ11が、衝突に備えて、そのトラックの車速
に応じて必要なストローク(L)に伸長され、そして、
衝突によって縮む際、衝撃吸収力を一定に保たせること
から、そのピストン32によって閉ざされないそれらオ
リフィスの開口面積の和(ΣS)が Σ5=e−L”  −・−・−・・−・−・・−−−−
−・・−・−・・−・−(1)の関係を満足するところ
に決定されである。
ここに、eは、油、すなわち、液体の種類によって異な
る比例定数である。
そのギヤラリ17は、細長いトレイ形カバーに製作され
、その可変オリフィス15の接続ボート48、オリフィ
ス列16のオリフィス49,50゜51.52,53.
54および連通ボート40を内側に位置させて、その衝
撃吸収シリンダ11のシリンダ・ボディ30の外側面に
配置され、ガスケット(図示せず)を介在させてそのシ
リンダ・ボディ30にねじ止めされた。
このギヤラリ17は、頂壁に接続ボート55を備え、そ
して、その接続ボート55にその供給側油圧配管57を
接続させてそのリザーバ14に接続されである。
その逆止弁18.19は、インライン型に製作され、一
方の逆止弁18は、そのポンプ13の吐出し側において
、その供給側油圧配管57に配置され、また、他方の逆
止弁19は、戻り側油圧配管58に配置されである。勿
論、その戻り側油圧配管58は、一端が、その供給側油
圧配管57の逆止弁18の下流側に、他端が、そのリザ
ーバ14にそれぞれ接続されてその衝撃吸収シリンダ1
1の油圧室35からそのリザーバ14に圧油を逃がす。
その電磁弁20は、その逆止弁19の上流側と下流側と
において、その戻り側油圧配管58に接続されたバイパ
ス59に配置され、その衝撃吸収シリンダ11がその必
要なストローク(L)にセットされる際に開閉される。
すなわち、そのトラックの車速が下って、その必要なス
トローク(L)を縮める際に、この電磁弁20は、開か
れ、その衝撃吸収シリンダ11の油圧室35からそのリ
ザーバ14に圧油を逃がす。
そのコントロール・ユニット21は、入力側をその荷重
センサ22、車速センサ23、およびストローク・セン
サ24にそれぞれ電気的に接続し、また、出力側をその
ポンプ13の電気モータ41、可変オリフィス15の電
気モータ46、および電磁弁20のソレノイド・コイル
56にそれぞれ電気的に接続され、それらセンサ22.
23.24からの信号に応じて、その電気モータ41,
46およびソレノイド・コイル56に流れる電流を制御
する。
このコントロール・ユニット21は、入力および出力回
路、記憶回路、演算回路、制御回路、および、電源回路
より構成され、その電源回路は、また、そのトラックの
バッテリ(図示せず)を共用している。
このコントロール・ユニット21は、乗員がシート・ベ
ルトを着用して耐えられるところの減速度(A)、およ
びそのトラックの総重it (W)に関する衝撃吸収力
(F)が、 F=W−A・          (2)であり、一方
、最も効率が良く、最短のシリンダ・ストロークで衝撃
を吸収するために、衝撃によるそのシリンダの縮み始め
から縮み終りまで、その衝撃吸収力(F)を安定して出
し続けることが必要であることから、衝突時の車速(V
)と必要なストローク(L)との関係は F −L = 1/2−  (W/g )  ・V” 
−−−−−−(3)になり、ここでは、gが重力の加速
度であり、その式(3)において、その衝撃吸収力(F
)を一定にすることから、そのシリンダには、車速(V
)の2乗に比例するストロークが必要になるので、その
トラックの走行速度の変化には、その車速センサ23か
らの信号に応じて、その必要なストローク(L)、すな
わち、 L=W・V2/2F−g  −・−−−一−−−−・−
−−−−−(4)を演算し、そのポンプ13を駆動し、
その衝撃吸収シリンダ11がその必要なストローク(L
)になったことをそのストローク・センサ24で感知さ
れると、そのポンプ13を停止し、また、そのトラック
の走行速度が下ると、その電磁弁20を開いて、その衝
撃吸収シリンダ11からそのリザーバ14に圧油を逃が
し、そのストローク(L)を縮めて対応する。
また、このコントロール・ユニット21は、積載量の違
いには、そのトラックの総重量(W)が変わることから
、衝突のエネルギは、 W−V” /2 g  −−−−−・・−・−・−−−
−−−・−−−−−−−−・−・−(5)になり、そし
て、そのトラックの総重ffi (W)に比例すること
から、その荷重センサ22からの信号に応じて、その可
変オリフィス15を絞り調整して対応する。具体的には
、その可変オリフィス15において、そのニードル44
を動かし、そのバルブ・シート43の開口面積、換言す
るならば、有効径を比例的に変えて対応する。
次に、上述されたバンパ装置lOの動作をそのトラック
の走行状態に関連して説明する。
今、そのトラックが任意の速度で走行されているならば
、そのコントロール・ユニット21は、その荷重センサ
22、車速センサ23、およびストローク・センサ24
から信号を入力し、その人力信号に基づいて、その衝撃
吸収シリンダ11に必要なストローク(L)を演算し、
その演算された必要なストローク(L)に応じて、その
電気モータ41,46およびソレノイド・コイル56に
流れる電流を制御する。
この場合、その電気モータ41,46には電流が流れ、
また、そのソレノイド・コイル56には電流が切られる
ので、そのポンプ13はその電気モータ41で駆動され
、同時に、その可変オリフィス15では、そのニードル
44が、そのモータ・ギア47および減速ギア45を介
してその電気モータ46で駆動される。
そのように、そのポンプ13が駆動され、同時に、その
可変オリフィス15が調整されるので、圧油は、主とし
て、その可変オリフィス15を経て、そのオイル・ボー
ト39からその油圧室35に供給され、図において、そ
のピストン32は、そのスプリング室36内の圧油をそ
の連通ボート40、およびそのピストンの左側のオリフ
ィス49゜50 ・・・からそのギヤラリ17に排出さ
せながら、その必要なストローク(L)までそのコイル
・スプリング34に抗してそのシリンダ・ボア31内に
左方向に摺動される。
そのピストン32が、その必要なストローク(L)まで
摺動されると、その必要なストローク(L)がそのスト
ローク・センサ24で感知されるので、そのコントロー
ル・ユニット21は、そのストローク・センサ24から
の信号に応じて、その電気モータ41に流れている電流
を切り、そのポンプ13を止める。
従って、そのバンパ12は、そのトラックの車速に対応
された位置で、すなわち、必要なストローク(L)で、
その衝撃吸収シリンダ11に支持され、衝突に備える。
そのような状態で、そのトラックの走行速度が下ると、
そのコントロール・ユニット21は、その車速センサ2
3からの信号に基づいて、その衝撃吸収シリンダに必要
なストローク(L)を演算し、その演算された必要なス
トローク(L)に応じて、そのソレノイド・コイル56
に流れる電流を制御する。すなわち、電流がそのソレノ
イド・コイル56に流れる。
そのソレノイド・コイル56に電流が流れるので、その
電磁弁20が、そのソレノイド・コイル56で開かれ、
図において、そのピストン32がそのコイル・スプリン
グ34で右方向、いわゆる、縮み方向に摺動される。
そのピストン32の動きに伴われて、圧油は、その油圧
室35からそのリザーバ14に戻され、そのピストン3
2は、その低下された車速に対応した必要なストローク
(L)まで縮められる。
そして、その必要なストローク(L)がそのストローク
・センサ24で感知されるので、そのコントロール・ユ
ニット21は、そのストローク・センサ24からの信号
に応じて、そのソレノイド・コイル56に流れている電
流を切り、その電磁弁20を閉じる。勿論、そのように
、圧油が、その油圧室35からそのリザーバ14に戻さ
れる際にも、その可変オリフィス15では、そのニード
ル44が、そのモータ・ギア47および減速ギア45を
介して動かされ、そのパルプ・シート43の開口面積を
調整している。
その走行されるトラックでは、そのようにして、そのバ
ンパ12がその必要なストローク(L)でその衝撃吸収
シリンダ11に支持されであるので、そのトラックがそ
の走行速度で、衝突されると、そのピストン32が、図
において、そのシリンダ・ボア31内に右方向に、すな
わち、縮み方向に摺動され、縮み始めから、順次、その
オリフィス49.50,51,52.53.54の数が
減らされるオリフィス列16とその可変オリフィス15
とを経てその圧油はそのリザーバ14に戻される。
従って、この衝撃吸収シリンダ11では、縮み始めから
縮み終りまで衝撃吸収力がそのオリフィス列16で一定
に保たれ、その結果、乗員が保護される。
発明の利便・利益 上述から理解されるように、既に提案され、使用されて
きている液圧による衝撃を吸収するところの自動車のバ
ンパ装置に比較していえば、この発明の自動車に使用さ
れるバンパ装置は、衝撃吸収シリンダと、その衝撃吸収
シリンダのピストン・ロッドに固定的に支持されるバン
パと、リザーバからその衝撃吸収シリンダの液圧室に加
圧液を供給するポンプと、その衝撃吸収シリンダの液圧
室からそのリザーバに戻される加圧液の流量を制御する
可変オリフィスと、その衝撃吸収シリンダの縮み方向に
開口面積を漸次小さくさせ、そして、その衝撃吸収シリ
ンダの液圧室に連通させてその衝撃吸収シリンダに軸方
向に所定の間隔で形成され、そして、その衝撃吸収シリ
ンダからそのリザーバに戻されるその加圧液の流量を制
御する複数のオリフィスからなるオリフィス列と、荷重
センサ、車速センサ、および、ストローク・センサから
の信号に応じて、そのポンプおよび可変オリフィスを駆
動するコントロール・ユニットとを含むところに構成さ
れるので、この発明の自動車に使用されるバンパ装置で
は、自動車の衝突時、減加速度が、その衝撃吸収シリン
ダに全ストロークにわたって安定的に発生されて安全性
が確保され、そして、乗員が、その衝突から保護され、
加えて、軽量および小型化が可能になり、自動車にとっ
て非常に有用であり、実用的になる。
発明と具体例との関係 先のように、図面を参照しながら説明されたこの発明の
具体例からして、この発明の属する技術の分野における
通常の知識を有する者にとって、種々の設計的修正や変
更は容易に行われることであり、さらには、この発明の
内容が、その発明の課題を遂行ならしめる発明の成立に
必須であり、その発明の性質であるその発明の技術的本
質に由来し、そして、それを内在させると客観的に認め
られる態様に容易に置き換えられる。
【図面の簡単な説明】
図は、トラックに適用されたこの発明の自動車に使用さ
れるバンパ装置の具体例を示す概説図である。 11・・・衝撃吸収シリンダ、12・・・バンパ、13
・・・ポンプ、15・・・可変オリフィス、16・・・
オリフィス列、17・・・ギヤラリ、18.19・・・
逆止弁、20・・・電磁弁、21・・・コントロール・
ユニット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)衝撃吸収シリンダと、 その衝撃吸収シリンダのピストン・ロッドに固定的に支
    持されるバンパと、 リザーバからその衝撃吸収シリンダの液圧室に加圧液を
    供給するポンプと、 その衝撃吸収シリンダの液圧室からそのリザーバに戻さ
    れるその加圧液の流量を制御する可変オリフィスと、 その衝撃吸収シリンダの縮み方向に開口面積を漸次小さ
    くさせ、そして、その衝撃吸収シリンダの液圧室に連通
    させてその衝撃吸収シリンダに軸方向に所定の間隔で形
    成され、そして、その衝撃吸収シリンダからそのリザー
    バに戻されるその加圧液の流量を制御する複数のオリフ
    ィスからなるオリフィス列と、 荷重センサ、車速センサ、および、ストローク・センサ
    からの信号に応じて、そのポンプおよび可変オリフィス
    を駆動するコントロール・ユニットとを含む自動車に使
    用されるバンパ装置。
JP24615588A 1988-09-30 1988-09-30 自動車に使用されるバンパ装置 Pending JPH0295950A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5096242A (en) * 1990-08-29 1992-03-17 Chin Hun Yang Shock-absorbing bumper system
DE102004047884A1 (de) * 2004-10-01 2006-04-06 Audi Ag Vorrichtung zur Erfassung unterschiedlicher Lastfälle bei einem Stoßfängersystem für Kraftfahrzeuge
KR100764502B1 (ko) * 2006-10-04 2007-10-09 기아자동차주식회사 차량용 크래쉬 박스의 충격흡수장치
WO2008044059A3 (en) * 2006-10-13 2009-01-08 Ricardo Uk Ltd Controlled shock absorber for vehicle bumper

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