JPH0295796A - 遠心圧縮機 - Google Patents
遠心圧縮機Info
- Publication number
- JPH0295796A JPH0295796A JP63244456A JP24445688A JPH0295796A JP H0295796 A JPH0295796 A JP H0295796A JP 63244456 A JP63244456 A JP 63244456A JP 24445688 A JP24445688 A JP 24445688A JP H0295796 A JPH0295796 A JP H0295796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- shroud
- centrifugal compressor
- spring
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/60—Mounting; Assembling; Disassembling
- F04D29/62—Mounting; Assembling; Disassembling of radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/622—Adjusting the clearances between rotary and stationary parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/60—Mounting; Assembling; Disassembling
- F04D29/62—Mounting; Assembling; Disassembling of radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/624—Mounting; Assembling; Disassembling of radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば一般産業用の空気温などに用いられる
遠心圧縮機に関する。
遠心圧縮機に関する。
第2図は従来の遠心圧縮機の断面図である。
図に於いて、1はシュラウド、2はインペラ、3は両者
間の隙間で、従来の遠心圧縮機に於いてはシュラウド1
は固定されており、インペラ2の不安定な作動時でもイ
ンペラ2とシュラウド1とが接触しないように隙間3を
十分広く設定している。
間の隙間で、従来の遠心圧縮機に於いてはシュラウド1
は固定されており、インペラ2の不安定な作動時でもイ
ンペラ2とシュラウド1とが接触しないように隙間3を
十分広く設定している。
上記のように、従来の遠心圧縮機に於いてはインペラ2
とシュラウド1との隙間乞十分広く設定しているために
、隙間3からの流体の洩れが大きく、効率が上がらない
。この効率を上げる之めに隙間3を狭くすると、インペ
ラ2の不安定な作動時にインペラ2とシュラウド1とが
接触し、場合によっては破損に至るなどの不具合を抱え
ている。
とシュラウド1との隙間乞十分広く設定しているために
、隙間3からの流体の洩れが大きく、効率が上がらない
。この効率を上げる之めに隙間3を狭くすると、インペ
ラ2の不安定な作動時にインペラ2とシュラウド1とが
接触し、場合によっては破損に至るなどの不具合を抱え
ている。
本発明に係る遠心圧縮機は上記の課題を解決することを
目的にしており、インペラの軸方向に移動可能に装着さ
れスプリングにより上記インペラ側に押圧されたシュラ
ウドと、核シュラウドを係止して上記インペラとの間に
隙間を形成するサポートとを備えてなる構成を特徴とし
ている。
目的にしており、インペラの軸方向に移動可能に装着さ
れスプリングにより上記インペラ側に押圧されたシュラ
ウドと、核シュラウドを係止して上記インペラとの間に
隙間を形成するサポートとを備えてなる構成を特徴とし
ている。
即ち、本発明に係る遠心圧縮機に於いては、シュラウド
金スプリングによりインペラ側に押圧するとともにサポ
ートにより係止することにより、インペラの安定した作
動時には隙間が保たれ、−!た不安定な作動時にインペ
ラとシュラウドとが接触しても、スプリングの作用によ
りシュラウドが逃げて破損することなく接触が軽微に抑
えられる。
金スプリングによりインペラ側に押圧するとともにサポ
ートにより係止することにより、インペラの安定した作
動時には隙間が保たれ、−!た不安定な作動時にインペ
ラとシュラウドとが接触しても、スプリングの作用によ
りシュラウドが逃げて破損することなく接触が軽微に抑
えられる。
本発明の実施例を第1図に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る遠心圧縮機の作用説明
図である。なお、図中第2図に於ける部材と共通の部材
には第2図に於ける部材と共通の符号を付して説明を省
略する。
図である。なお、図中第2図に於ける部材と共通の部材
には第2図に於ける部材と共通の符号を付して説明を省
略する。
図に於いて、本実施例に係る遠心圧縮機は図に示すよう
にシュラウド1がインペラ2の軸方向に移動できるよう
に設けられるとともに、スプリング4によりケーシング
側に固定されたサポート5に押付けられ係止されており
、第1図(a)に示すようにインペラ2の安定した作動
時にはインペラ2との間に隙間3′(i−形成している
。
にシュラウド1がインペラ2の軸方向に移動できるよう
に設けられるとともに、スプリング4によりケーシング
側に固定されたサポート5に押付けられ係止されており
、第1図(a)に示すようにインペラ2の安定した作動
時にはインペラ2との間に隙間3′(i−形成している
。
第1図(b)に示すように、インペラ2の不安定な作動
時にサージングなどによりインペラ2がシュラウド1側
に移動してシュラウド1と接触し乏場合には、インペラ
2に押されたシュラウド1はスプリング4のたわみKよ
り逃げ、インペラ2との接触力が弱められて破損には至
らない。
時にサージングなどによりインペラ2がシュラウド1側
に移動してシュラウド1と接触し乏場合には、インペラ
2に押されたシュラウド1はスプリング4のたわみKよ
り逃げ、インペラ2との接触力が弱められて破損には至
らない。
従来の遠心圧縮機に於いては、インペラ2の不安定な作
動時にシュラウド1とインペラ2とが接触した場合には
シュラウドlが逃げないために接触力が大きくて破損を
起すが、本実施例に係る遠心圧縮機に於いては、シュラ
ウド1をスプリング4によりインペラ2側に押圧すると
ともにサポート5により係止することにより、インペラ
2の安定し次作幼時には隙間3が保たれ、また不安定な
作動時にインペラ2とシュラウド1とが接触しても、ス
プリング40作用によりシュラウド1が逃げて破損する
ことなく接触が軽微に抑えられる。従って、隙間3を最
小限に狭く設定することができて遠心圧縮機の効率が高
く保たれる。
動時にシュラウド1とインペラ2とが接触した場合には
シュラウドlが逃げないために接触力が大きくて破損を
起すが、本実施例に係る遠心圧縮機に於いては、シュラ
ウド1をスプリング4によりインペラ2側に押圧すると
ともにサポート5により係止することにより、インペラ
2の安定し次作幼時には隙間3が保たれ、また不安定な
作動時にインペラ2とシュラウド1とが接触しても、ス
プリング40作用によりシュラウド1が逃げて破損する
ことなく接触が軽微に抑えられる。従って、隙間3を最
小限に狭く設定することができて遠心圧縮機の効率が高
く保たれる。
本発明に係る遠心圧縮機は前記の通り構成されており、
インペラの安定した作動時には隙間が保たれ、また不安
定な作動時にインペラとシュラウドとが接触しても、ス
プリングの作用によりンユラウドが逃げて破損すること
なく接触が軽微に抑えられるので、隙間を最小限に狭く
設定することができて遠心圧縮機の効率が高く保たれる
などの効果が奏せられる。
インペラの安定した作動時には隙間が保たれ、また不安
定な作動時にインペラとシュラウドとが接触しても、ス
プリングの作用によりンユラウドが逃げて破損すること
なく接触が軽微に抑えられるので、隙間を最小限に狭く
設定することができて遠心圧縮機の効率が高く保たれる
などの効果が奏せられる。
第1図は本発明の一実施例に係る遠心圧縮機の作用説明
図、第2図は従来の遠心圧縮機の断面図である。 1・・・シュラウド、 2・・・インペラ、 3・
・・隙間、 4・・・スプリング、 5・・・サポート。
図、第2図は従来の遠心圧縮機の断面図である。 1・・・シュラウド、 2・・・インペラ、 3・
・・隙間、 4・・・スプリング、 5・・・サポート。
Claims (1)
- インペラの軸方向に移動可能に装着されスプリングによ
り上記インペラ側に押圧されたシユラウドと、該シユラ
ウドを係止して上記インペラとの間に隙間を形成するサ
ポートとを備えてなることを特徴とする遠心圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244456A JPH0295796A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 遠心圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244456A JPH0295796A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 遠心圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295796A true JPH0295796A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17118922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63244456A Pending JPH0295796A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 遠心圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0295796A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011017339A1 (de) * | 2011-04-16 | 2012-10-18 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Kreiselpumpe |
JP2020023917A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 株式会社オティックス | 過給機用のコンプレッサハウジング |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243997A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | Ebara Corp | 遠心羽根車翼端隙間制御装置 |
JPS6324400B2 (ja) * | 1983-11-15 | 1988-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63244456A patent/JPH0295796A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324400B2 (ja) * | 1983-11-15 | 1988-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS62243997A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | Ebara Corp | 遠心羽根車翼端隙間制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011017339A1 (de) * | 2011-04-16 | 2012-10-18 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Kreiselpumpe |
JP2020023917A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 株式会社オティックス | 過給機用のコンプレッサハウジング |
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