JPH02950A - 熱現像型複写材料 - Google Patents

熱現像型複写材料

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JPH02950A
JPH02950A JP12020388A JP12020388A JPH02950A JP H02950 A JPH02950 A JP H02950A JP 12020388 A JP12020388 A JP 12020388A JP 12020388 A JP12020388 A JP 12020388A JP H02950 A JPH02950 A JP H02950A
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中村 孝太郎
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    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/002Photosensitive materials containing microcapsules
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はジアゾ化合物(ジアゾニウム塩)をマイクロカ
プセルに内包した複写材料に関し、特に良好なシェルフ
ライフをもつ複写材料に関する。
〈従来の技術〉 ジアゾ化合物の感光性を利用した複写材料として、大別
すると三つのタイプが知られている。
つは湿式現像型として知られているタイプで、支持体上
゛にジアゾ化合物、カップリング成分を主成分とする感
光層が設けられ、この材料を原稿と重合わせて露光後ア
ルカリ性の溶液にて現像するものである。二つめは乾式
現像型として知られているタイプで、湿式型と異なり現
像をアンモニアガスで行うものである。そして三つめは
熱現像型として知られているもので、感光層中に加熱に
よってアンモニアガスを発生させることができる尿素の
ようなアンモニアガス発生剤を含有するタイプや感光層
中にトリクロロ酢酸のような加熱によって酸としての性
質を失う酸のアルカリ塩を含有するタイプ、高級脂肪酸
アミドを発色助剤として用い加熱溶融によりジアゾ化合
物及びカップリング成分を活性化させることを利用した
タイプなどがある。
湿式タイプは現像液を使用するために液の補充や廃棄の
手間が掛かること、装置が大きいことなどの保守上の問
題の他、コピー直後が湿っているために加筆がすぐにで
きなかったり、コピー画像が長期保存に耐えないなどい
くつかの問題を持っている。また、乾式タイプは湿式タ
イプと同様に現像液の補充が必要なこと、発生するアン
モニアガスを外部に漏らさないようにガス吸収設備が必
要なこと、従って装置が大型化することなどのほかに、
コピー直後に7ンモニ7の臭いがするなどの問題を持っ
ている。一方、熱現像タイプは湿式タイプや乾式タイプ
と違い現像液不要のために保守上のメリットを持ってい
るものの、従来知られていたタイプはいずれも現像温度
が1506C〜200°Cという高温が必要で、しかも
、温度が±106C位に制御されないと現像不足になっ
たり色調が変化したりするため、装置コストが高くなっ
てしまう問題があった。また、このような高温現像のた
め使用するジアゾ化合物にとっても耐熱性の高いことが
必要となるが、このような化合物は高濃度形成には不利
になることが多い。低温現像化(90°C〜130°C
)の試みも多くなされているが、材料自体のシェルフラ
イフの低下を伴う欠点があった。
このように熱現像タイプは、湿式や乾式タイプに比べて
保守上のメリットは十分予想されながらいまだにジアゾ
複写システムの主流を占めるに至っていないのが現状で
ある。
さて、支持体上にジアゾ化合物、カップリング成分及び
有機塩基を含有する暦を設けた材料を加熱して所望の発
色濃度を得るためには、加熱により各成分が瞬時に溶融
、拡散、反応して発色色素を生成させる必要がある。こ
の加熱温度が低くても十分に発色して高濃度が得られる
ような材料を設計すると、当然のことながらコピー前に
室温に保存している間でもこの反応が起こる可能性が必
ずあり、白くなければならない地肌部が着色してくる現
象として現れる。
この−見両立し難い問題を解決するために本発明者らは
鋭意検討した結果、支持体上にジアゾ化合物、カップリ
ング成分及び有機塩基を含有する熱現像し得る感光層を
設けた複写材料において、該ジアゾ化合物をマイクロカ
プセルの中に含有させることがひとつの基本的な解答に
なることを発見した。ただ、それのみではコピー前保存
中の地肌着色は抑えられるものの、発色濃度が低下する
現象は依然として抑えることができなかった。
このために、本発明者らはあらたにマイクロカプセルの
つくりかたや支持体の種類の選択などの観点からも検討
を続け、本発明に到達した。
従って、本発明の第1の目的は、低温現像によっても高
い発色濃度が得られる複写材料を提供することにある。
本発明の第2の目的は、良好なシェルフライフすなわち
、コピー前保存中の地肌着色(カブリ)濃度が低く、か
つ発色濃度低下の小さい複写材料を提供することにある
本発明の第3の目的は、コピー画像の長期保存性に優れ
た(明所、暗所保存において発色濃度低下が小さく、地
肌濃度上昇が小さい。)複写材料を提供することにある
本発明の第4の目的は、耐水性、耐薬品性、耐摩耗性に
優れた複写材料を提供することにある。
本発明の第5の目的は、P!構成が簡素化され、製造が
容易な複写材料を提供することにある。
本発明の第6の目的は、上記複写材料を用いて露光によ
る潜像形成プロセスと加熱による現像プロセスを組み合
わせた、簡便で保守も容易な画像形成方法を提供するこ
とにある。
く問題点を解決するための手段〉 本発明の諸口的は、支持体上にジアゾ化合物、カップリ
ング成分、及び有機塩基を含有する熱現像し得る感光層
を設けた複写材料において、該ジアゾ化合物が実質的に
溶媒を含まないマイクロカプセル中に含有されており、
かつ該支持体が紙面pH5〜9の範囲にある紙支持体で
あることを特徴とする熱現像型複写材料によって達成さ
れた。
本発明における感光層の中に含有されるジアゾ化合物と
カップリング成分は、加熱によって互いに接触して発色
するものであり、ジアゾ化合物としては、発色反応前に
特定の波長の光を受けると分解する光分解性の化合物が
使用される。
本発明でいう光分解性のジアゾ化合物は主に芳香族ジア
ゾ化合物を指し、更に具体的には、芳香族ジアゾニウム
塩、ジアゾスルホネート化合物、ジアゾ7ミノ化合物を
指す。普通、ジアゾ化合物の光分解波長はその吸収極大
波長であるといわれている。又、ジアゾ化合物の吸収極
大波長はその化学構造に応じて、200nm位から70
0 r1m位まで変化することが知られている。(「感
光性ジアゾニウム塩の光分解と化学構造」角田隆弘、山
開■夫著 日本写真学会誌29 (4)197〜205
頁(1965) )  すなわち、ジアゾ化合物を光分
解性化合物として用いると、その化学構造に応じた特定
の波長の光で分解する。又、ジアゾ化合物の化学構造を
変えることにより、同じカップリング成分とカップリン
グ反応した場合であっても反応後の色素の色相を変化さ
せることができる。
 e ジアゾ化合物は一般式ArN2 Xで示される化合物で
ある。(式中、Arは置換又は非置換の芳香環を表し、
NFはジアゾニウム基を表し、戸は酸7ニオンを表す。
) 本発明では、光分解波長が異なるかあるいは、光分解速
度が異なるジアゾ化合物を用いることにより多色熱現像
型複写材料とすることもできる。
本発明で使用されるジアゾ化合物の具体例としては、例
えば、下記の例が挙げられる。
4−ジアゾ−1−ジメチルアミノベンゼン4−ジアゾ−
2−ブトキシ−5−クロル−1−ジメチル7ミノベンゼ
ン 4−ジアゾ−1−メチルベンジルアミノベンゼン4−ジ
アゾ−1−エチルヒドロキシエチルアミノベンゼン 4−ジアゾ−1−ジエチルアミノ−3−メトキシベンゼ
ン 4−ジアゾ−1−モルホリノベンゼン 4−ジアゾ−1−モルホリノ−2,5−ジブトキシベン
ゼン 4−ジアゾ−1−トルイルメルカプト−2,5−ジェト
キシベンゼン 4−ジアゾ−1−ピペラジノ−2−メトキシ−5−クロ
ルベンゼン 4−ジアゾ−1−(N、N−ジオクチル7ミノカルボニ
ル)ベンゼン 4−ジアゾ−1−(4−tart−オクチルフェノキシ
)ベンゼン 4−ジアゾ−1−(2−エチルヘキサノイルピペリジノ
)−2,5−ジブトキシベンゼン4−ジアゾ−1−(2
,5−ジーtart−7ミルフエノキシーα−ブタノイ
ルピペリジノ)ベンゼン 4−ジアゾ−1−(4−メトキシ)フェニルチオ−2,
5−ジェトキシベンゼン 4−ジアゾ−1−(4−メトキシ)ベンズアミド−2,
5−ジェトキシベンゼン 4−ジアゾ−1−ピロリジノ−2−メトキシベンゼン 上記ジアゾ化合物とジアゾニウム塩を形成する酸の具体
例としては、例えば、下記の例が挙げられる。
C,、F 2.、*+ COOH(nは1〜9の整数)
CIll  F211101 S 03  H(mは1
〜9の整数)四フッ化ホウ素、 テトラフェニルホウ素
へキサフルオロリン酸、芳香族カルボン酸芳香族スルホ
ン酸。
金属ハライド(塩化亜鉛、塩化カドミウム、塩化スズ 
など) 本発明に使用されるマイクロカプセルは、常圧で40〜
95℃の沸点をもつ非水溶媒にジアゾニウム塩及び互い
に反応して高分子物質を生成する同種または異種の化合
物を溶解した溶液を、親水性保護コロイド溶液中に乳化
分散後、反応容器を減圧にしながら系を昇温して油滴表
面に壁形成物質を移動させ、かつ油滴表面で重付加及び
重縮合による高分子生成反応を進行させて壁膜を形成さ
せることにより製造された実質的に溶媒を含まないマイ
クロカプセルであることが好ましい。
本発明において使用されるジアゾニウム塩を溶解させる
非水溶媒は、ハロゲン化炭化水素、脂肪酸エステル、ケ
トン類、エーテル類より選ばれる少なくとも1種の化合
物であることが好ましく、マイクロカプセルの壁を形成
する高分子物質は、ポリウレタン、ポリウレアより選ば
れる少なくとも1種により形成されるものであることが
好ましい。
本発明に用いられる常圧で40℃以上95℃以下の沸点
をもつ非水溶媒は、溶質であるジアゾニウム塩10重量
部に対して5〜100重量部の割合で使用することが好
ましい。
本発明に用いられる非水溶媒の具体例を下記に列挙する
が、本発明はこれによって限定されるものではない。(
)内は、常圧における沸点を示す。
7セトン(56)、イソアミルメチルエーテル(91)
 、イソプロピルメチルケトン(94)。
イソ酪酸メチル(92)、エチルイソブチルエーテル(
79)、エチルイソプロピルエーテル(54)、エチル
プロピルエーテル(64)。
塩化L−7ミル(86)、塩化エチレン(84)。
塩化イソブチル(69)、塩化ブチル(7B)。
塩化エチリデン(57) 、塩化プロピル(46)塩化
メチレン(42) 、ギ酸エチル(54)。
ギ酸プロピル(81)、クロルメチルメチルエーテル(
59) 、クロルギ酸メチル(71) 。
酢酸エチル(77) 、酢酸メチル(57) 。
四塩化炭素(77)、1.1−ジクロルプロパン(86
)、  トリクロルエチレン(87) 。
プロピオン酸メチル(80)、プロピルエーテル(91
)、メチルクロロホルム(74)。
クロロホルム(61) 本発明のマイクロカプセルは、実質的に非水溶媒を含ま
ないという特徴を有しているものであるが、本発明者ら
はこのマイクロカプセルの中に含まれる非水溶媒を以下
の方法にて定量することを開発し、本発明の「実質的に
含まない」について規定した。
本発明のマイクロカプセルはカプセル液単独で使用され
ることはほとんど無く、カプラーや塩基とともに塗液を
つくり、塗布、乾燥を経て複写材料の膜中に存在させる
という使用形態が一般的である。従って、カプセル液の
段階では数%含まれていた非水溶媒も塗膜中では検出限
界以下になってしまった。
本発明の製造方法にて製造したマイクロカプセル液0.
19を200Cのメスフラスコにはかりとり、メタノー
ルを加えて正確に20CCとした後、30分放置した。
マイクロシリンジにて上記メタノール溶液20Cをはか
りとり、ガスクロマトグラフ質量分析装置(日立製作所
M−808)に注入した。カラムはTENAX3mmφ
X1mを用いた。測定すべき溶媒に応じたm / zピ
ークを使って定量した。(例えば、酢酸エチルの場合は
m/z=43.塩化メチレンの場合は84のピークを使
った。) この測定方法によると本発明のマイクロカプセル液には
0.01〜3.00%の非水溶媒が含まれていた。
本発明に用いられるマイクロカプセルの壁を形成する互
いに反応して高分子物質を生成する同種または異種の化
合物は、ポリウレア、ウレタンが好ましくそれぞれ相当
するモノマーとして芳香族または脂肪族イソシアネート
化合物から選択される。本発明のジアゾ化合物を含有さ
せたマイクロカプセルは、相当するモノマーを重合し得
ることができるが、モノマーの使用量は該マイクロカプ
セルの平均粒径0.3μ〜12μ、壁厚0.01〜0.
3になるように決定される。またジアゾ化合物は、0.
05〜5.09/m” 塗布することが好ましい。
本発明に用いられるカップリング成分としては塩基性雰
囲気でジアゾ化合物とカップリングして色素を形成する
もので、カルボニル基の隣にメチレン基を有するいわゆ
る活性メチレン化合物、フェノール誘導体、ナフトール
誘導体などがあり、具体例として下記のものが挙げられ
る。
レゾルシン、フロログルシン、2.3−ジヒドロキシナ
フタレン−6−スルホン酸ナトリウム、1−ヒトOキシ
ー2−ナフトエ酸モリホリノブロピル7ミド、1.5−
ジヒドロキシナフタレン、2.3−ジヒドロキシナフタ
レン、2.3−ジヒドロキシ−6−スルファニルナフタ
レン、2−ヒトOキシー3−ナフトエ酸モルホリノプロ
ピル7ミド、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸オクチル
7ミド、2−ヒトOキシー3−ナフトエ酸アニリド、ペ
ンシイルアセトニリド、1−フェニル−3−メチル−5
−ピラゾロン、1−(2,4,6−トリクOOフェニル
)−3−7ニリノー5−ピラゾロン、2− (3−a−
(2,5−ジーtart−アミルフェノキシ)−ブタン
7ミドベンヅ7ミド)フェノール、2,4−ビス−(ベ
ンゾイル7セト7ミノ)トルエン、1.3−ビス−(ピ
バロイル7セト7ミノメチル)ベンゼン これらのカップリング成分は単独でも2種以上の併用で
も用いることができ、必要に応じて任意の色相を得るこ
ともできる。
本発明においては、熱現像時に系を塩基性にしてカップ
リング反応を促進する目的で、有機塩基を加える。これ
らの塩基性物質としては、水難溶性ないしは水不溶性の
塩基性物質や、加熱によりアルカリを発生する物質が用
いられる。
塩基性物質としては、無機及び有機のアンモニウム塩、
有機アミン、アミド、尿素やチオ尿素及びその誘導体、
チアゾール類、ピロール類、ピリミジン類、ピペラジン
類、グアニジン類、インドール類、イミダゾール類、イ
ミダシリン類、トリアゾール類、モルホリン類、ピペリ
ジン類、7ミジン類、フォルムアミジン類、ピリジン類
等の含窒素化合物が挙げられる。これらの塩基性物質は
2種以上併用して用いることができる。
本発明において、ジアゾ化合物1重量部に対してカップ
リング成分は、0.1〜30重量部、塩基性物質は、0
.1〜30重量部の割合で使用することが好ましい。
本発明においては、有機塩基の他にも発色反応を促進さ
せる目的のために発色助剤を加えることができる。
本発明の発色助剤に含まれるものとして、例えば低エネ
ルギーで迅速かつ完全に熱現像が行われるように、感光
層中にフェノール誘導体、ナフトール誘導体、フルコキ
シ置換ベンゼン類、フルコキシ置換ナフタレン類、ヒド
ロキシ化合物、7ミド化合物、スルホン7ミド化合物を
加えることができる。これらの化合物は、カップリング
成分あるいは、塩基性物質の融点を低下させるか、ある
いは、マイクロカプセル壁の熱透過性を向上させ、その
結果高い発色濃度が得られるものと考えられる。
本発明の発色助剤にはまた、熱融解性物質も含まれる。
熱融解性物質は、常温では固体であって加熱により融解
する融点506C〜150’Cの物質であり、ジアゾ化
合物、カップリング成分、或いは塩基性物質を溶かす物
質である。これらの化合物の具体例としては、脂肪酸7
ミド、N1検脂肪酸アミド、ケトン化合物、尿素化合物
、エステル類等が挙げられる。
本発明に用いられるカップリング成分、塩基性物質、そ
の他の発色助剤は、サンドミル等により水溶性高分子と
ともに固体分散して用いるのが良い。好ましい水溶性高
分子としては、マイクロカプセルを調製する時に用いら
れる水溶性高分子が挙げられる(例えば、特開昭59−
190886号参照)。この場合、水溶性高分子溶液に
対してジアゾ化合物、カップリング成分、発色助刑はそ
れぞれ5〜40重量%になるように投入される。
分散された粒子サイズは10μ以下になることが好まし
い。
本発明の複写材料には、コピー後の地肌部の黄贋色を軽
減する目的で光重合性組成物等に用いられる遊離基発生
剤(光照射により遊離基を発生する化合物)を加えるこ
とができる。遊離基発生剤としては、芳香族ケトン類、
キノン類、ベンゾイン、ベンゾインエーテル類、アゾ化
合物、有機ジスルフィド類、7シルオキシムエステル類
などが挙げられる。添加する量は、ジアゾ化合物1重量
部に対して、遊離基発生剤を0.01〜5重量部が好ま
しい。
また同様に黄着色を軽減する目的で、エチレン性不飽和
結合を有する重合可能な化合物(以下、ビニルモノマー
と呼ぶ)を用いることができる。
ビニルモノマーとは、その化学構造中に少なくとも1個
のエチレン性不飽和結合(ビニル基、ビニリデン基等)
を有する化合物であって、モノマーやプレポリマーの化
学形態をもつものである。それらの例として、不飽和カ
ルボン酸及びその塩、不飽和カルボン酸と脂肪族多価ア
ルコールとのエステル、不飽和カルボン酸と脂肪族多価
アミン化合物との7ミド等が挙げられる。ビニルモノマ
ーはジアゾ化合物1重量部に対して0.2〜20重量部
の割合で用いる。
前記遊離基発生剤やビニルモノマーは、ジアゾ化合物と
共にマイクロカプセル中に含有されて用いることが好ま
しい。
本発明では以上の素材の他に酸安定剤としてクエン酸、
酒石酸、シュウ酸、ホウ酸、リン酸、ピロリン酸等を添
加することができる。
本発明の複写材料は、ジアゾ化合物を含有したマイクロ
カプセル、カップリング成分、及び有機塩基、その他の
添加物を含有した塗布液を調製し、紙支持体の上にバー
塗布、ブレード塗布、エアナイフ塗布、グラビア塗布、
ロールコーティング塗布、スプレー塗布、デイツプ塗布
等の塗布法により塗布乾燥して円分2.5〜309/m
’ の感光層を設ける。本発明の複写材料においては、
マイクロカプセル、カップリング成分、塩基などが上記
方法に記したように同一層に含まれていても良いし、別
層に含まれるような積層型の構成をとることもできる。
 また、支持体の上に特願昭59−177669号明細
書等に記載した中間層を設けた後感光層を塗布すること
もできる。
ところで、熱現像型複写材料に用いられる支持体に関し
ては、従来のジアゾ感光紙に用いられているものと同様
の紙支持体が一般的であった。即ち、パルプ(針葉樹や
広葉謝の木材パルプ)に、ロジン系サイズ剤の定着剤と
しての硫酸バンドを添加し、抄紙したもので、紙面pH
3〜4のものが適用されている。しかしながら、このよ
うな紙支持体では塗布層中の有機塩基を長い時間かけて
徐々に中和してゆくために、複写材料のコピー前保存が
長期にわたると発色1度が低下してしまう現象として現
れ、問題視されることになる。
本発明者らは、このような観点から支持体の検討を進め
、本発明を完成するに到った。
即ち、本発明の支持体としてはpH5〜9の範囲のもの
を適用する。材料としてのパルプは、針葉樹や広葉謝な
どの木材パルプであり、製法別に分けると、亜硫酸パル
プ、ソーダパルプ、クラフトパルプ、セミケミカルパル
プ、ケミグランドパルプ、グランドパルプなどが包含さ
れる。サイズ剤としては、石油樹脂、スチレン系樹脂、
高級アルコール類、フルケニルコハク酸無水物、フルキ
ルケテンダイマーなどの中性サイズ剤が適用される。ま
た、サイズ剤の定着剤としては、ポリアミド、アクリル
アミド、及びこれらの共重合体、カチオン化澱粉などが
適用される。さらに、必要に応じて、紙力増強のために
、メラミン樹脂、尿素樹脂、ジアルデヒド澱粉、酸化澱
粉、ローカストビーンガム、カルボキシメチルセルロー
ス、ポリアクリルアミド及びその共重合体、ケイ酸ソー
ダ、合成ゴムラテックス、ポリビニルアルコールなどを
適用することができる。さらに、寸法安定性、印刷適性
、外観などを改善するための填料として、カオリン、炭
酸カルシウム、タルク、尿素・ホルマリン共重合体微粒
子、ポリスチレン微粒子などを適用することができる。
本発明の複写材料に画像を形成するには、下記の方法が
好ましい。原稿の像に対応した露光を行い感光層に潜像
形成を行うと共に、この像形成部以外を光照射により定
着させる第1の工程において、露光用光源としては、種
々の蛍光灯、キセノンランプ、水銀灯などが用いられ、
この発光スペクトルが複写材料で用いたジアゾ化合物の
吸収スペクトルにほぼ一致していることが、像形成部以
外を効率良く光定着させることができて好ましい。また
、材料の感光層全面を加熱手段によって加熱して現像す
る第2の工程において、加熱手段としては、熱ペン、サ
ーマルヘッド、赤外線、高周波、ヒートブロック、ヒー
トローラー等を用いることができる。
〈発明の効果〉 以上詳述したように、本発明の複写材料は、実質的に溶
媒を含まないマイクロカプセル中にジアゾ化合物を含有
させ、かつ紙面pHが5〜9の範囲にある紙支持体を適
用することによって良好なシェルフライフ、即ち、コピ
ー前保存中の地肌1色(カブリ)濃度が低くかつ、発色
濃度の低下が小さいという性能を実現することができた
以下、本発明を実施例によって更に詳述するが本発明は
これらの実施例によって制限されるものではない。
〈実施例〉 〔本発明のカプセル液Aの調製〕 :1−モルホリノ−
2,5−ジブトキシベンゼン−4−ジアゾニウムへキサ
フルオロリン酸塩3.45部及びキシリレンジイソシア
ネートとトリメチロールプロパン(3: 1)付加物1
8部を酢酸エチル10部に添加し、加熱溶解した。この
ジアゾ化合物の溶液を、ポリビニルアルコール5.2部
が水58部に溶解されている水溶液に混合し、20℃で
乳化分散し、平均粒径2.5μの乳化液を得た。得られ
た乳化液に水100部を加え、攪拌しながら50°Cに
加温し、3時間後にジアゾ化合物を芯物質に含有したカ
プセル液を得た。この反応中容器は水流ポンプにて40
0mm89〜500mmH9の減圧下に保った。 前述
の測定方法によりカプセル液中の酢酸エチルを定量し0
.62%の値を得た。
〔比較カプセル液Bの調製〕 :1−モルホリノ−2,
5−ジブトキシベンゼン−4−ジアゾニウムへキサフル
オロリン酸塩3.45部及びキシリレンジインシアネー
トとトリメチロールプロパン(3: 1)付加物18部
をリン酸トリクレジル6部と酢酸エチル5部の混合溶媒
に添加し、加熱溶解した。このジアゾ化合物の溶液を、
ポリビニルアルコール5.2部が水58部に溶解されて
いる水溶液に混合し、20°Cで乳化分散し、平均粒径
2.5μの乳化液を得た。得られた乳化液に水100部
を加え、攪拌しながら50°Cに加温し、3時間後にジ
アゾ化合物を芯物質に含有したカプセル液を得た。
(本発明の支持体Cの作成):主成分のバルブとしては
、 針葉樹パルプ    30% 広菓樹パルプ    70% の比で混合したものを3水度CS F (Canadi
anStandard Freenes) 310 m
 l 、パルパー、リファイナー及びジョルダンで叩解
して使用した。これに以下の薬品をパルプに対し、 パールガム C5−25S    1.8%(中性サイ
ズ剤 星光化学社製) 7ラフイツクス502     0.4%(定着剤 荒
用化学社製) メラミン樹脂         0.4%尿素・ホルマ
リン樹脂微粒子  2.0%を混合して紙料とし、長網
抄紙機にて抄造し、また表面サイズ剤として、 ポリビニルアルコール    0.6重量部ポリアクリ
ル7ミドとヒドロキシプロピルメタアクリレート共重合
体  0.8重量部水            98.
6重量部の溶解液をサイズプレス方式で約1.79部m
2塗工して支持体を得た。該支持体の紙面PHは、6.
2、坪量は509/ m ” 、厚さ65μmであった
(比較支持体りの作成] :バルブ及び表面サイズ剤は
Cと同様であり、添加薬品は下記のものを使用した。
Oジンサイズ剤  (対パルプ)1.8%硫酸バンド 
   (同上 )0.4%メラミン樹脂   (同上 
)0.4%尿素・ホルマリン (同上 )2.0%…脂
微粒子 該比較支持体の紙面pHは3.6、坪量509/m2、
厚さ65μmであった。
c本発明の複写材料Eの作成〕 二本発明のカプセル液
A50部に、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸7ニリド
を10部とトリフェニルグアニジン10部を5%ポリビ
ニルアルコール水溶液200部に加えてサンドミルで約
24時間分散して得た平均粒径3μmの分散物50部及
び40%炭酸カルシウム分散液10部を加えて塗布液と
した。この塗布液を本発明の支持体Cにコーティングバ
ーを用いて乾燥重量109/m2になるように塗布し、
50℃1分間乾燥し複写材料Eを作成した。
〔比較複写材料Eの作成〕 :複写材料Eの作成の際に
、カプセル液Bを用いること以外はEと全く同様にして
複写材料Fを作成した。
(比較複写材料Gの作成〕 :複写材料Eの作成の際に
、支持体りを用いること以外はEと全く同様にして複写
材料Gを作成した。
(比較複写材料Hの作成) :複写材料Fの作成の際に
、支持体Oを用いること以外はEと全く同様にして複写
材料Gを作成した。
複写材料E−Hにテスト用原稿(トレーシングペーパー
に直径3cmの円を2B鉛筆で均一に黒く塗ったもの)
を上に重ねて蛍光灯により露光した。このとき、蛍光灯
の発光スペクトルは420nmに極大値をもつランプを
使用した。次いで、120°Cに加熱したヒートブロッ
クにより3秒間加熱して画像を形成した。また、シェル
フライフをテストするために、40°C90%RHで2
4時間保存した後同様の方法で露光、1200C現像し
た。60°G30%l?l−1で24時間保存のテスト
もおこなった。各テストによって得られた試料の発色部
と地肌部の濃度をマクベス濃度計にて測定した。表1に
テストの結果を示した。
なお、上記表の中で*印は本発明に対する比較例として
テストした試料であることを示す。
〜以上〜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持体上に、ジアゾ化合物、カップリング成分、及
    び有機塩基を含有する熱現像し得る感光層を設けた複写
    材料において、該支持体が紙面pH5〜9の範囲にある
    紙支持体であることを特徴とする熱現像型複写材料。 2)該ジアゾ化合物は、マイクロカプセル中に含有され
    ており、かつ、該マイクロカプセルは常圧40〜95℃
    の沸点をもつ非水溶媒にジアゾニウム塩及び互いに反応
    して高分子物質を生成する同種または異種の化合物を溶
    解した溶液を、親水性保護コロイド溶液中に乳化分散後
    、反応容器を減圧にしながら系を昇温して油滴表面に壁
    形成物質を移動させ、かつ油滴表面で重付加及び重縮合
    による高分子生成反応を進行させて壁膜を形成させるこ
    とにより実質的に溶媒を含まないマイクロカプセルを得
    る方法により製造したもである特許請求の範囲第1項に
    記載の熱現像型複写材料。 3)高分子物質は、ポリウレア・ポリウレタンより選ば
    れる少なくとも1種により形成されるものである特許請
    求の範囲第2項に記載の熱現像型複写材料。 4)特許請求の範囲第1項に記載の複写材料に対して、
    原稿の像に対応した露光を行って前記感光層に潜像形成
    を行うとともにこの像形成部分以外を光照射により定着
    させる第1の工程と、第1の工程後に前記複写材料の感
    光層全面を加熱手段により加熱して現像する第2の工程
    からなることを特徴とする画像形成方法。
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