JPH0294164A - 情報記録・再生装置 - Google Patents

情報記録・再生装置

Info

Publication number
JPH0294164A
JPH0294164A JP63246676A JP24667688A JPH0294164A JP H0294164 A JPH0294164 A JP H0294164A JP 63246676 A JP63246676 A JP 63246676A JP 24667688 A JP24667688 A JP 24667688A JP H0294164 A JPH0294164 A JP H0294164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eject
sensor
svf
information recording
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63246676A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Terane
明夫 寺根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP63246676A priority Critical patent/JPH0294164A/ja
Publication of JPH0294164A publication Critical patent/JPH0294164A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業−1−の利用分野] 本発明は、フロッピディスクやビデオカセットテープ等
の情報記録媒体を用いて映像情報を記録11f生する情
報記録・再生装置の改良に関する。
[従来の技術] 第3図は、この種の装置の一つとして電子スチルカメラ
の構成の一例を示したもので、1はカメラを、また20
は記録媒体としてのスチルビデオフロッピ(SVF)を
それぞれ示している。
カメラ1は一側方寄りの中央部に、その前面がら背面に
渡って撮像レンズ鏡筒2が同鏡筒上部の一部に上面に露
呈させて配設されることにより上面が屋根型傾斜面1a
、lbを呈する偏平な箱型形状の外装体IAを有して構
成されており、その背面1cの、上記撮像レンズ鏡筒2
の後端面に位置する箇所には、ファインダ凸部が配設さ
れている。すなわち、このファインダ凸部は内部に接眼
レンズ3を有するゴムまたは弾性のある合成樹脂性のア
イカップ4で構成されている。
また、上記アイカップ4の直前の鏡筒部には、ズーム用
スイッチ(図示せず)を開閉操作するズーム操作リング
5が配設され、その前方部にはレリーズボタン6が配設
されている。そして、上記アイカップ4の下方の背面I
C上にはメインスイッチ操作部材を兼用する開閉蓋7が
横方向にスライドするように配設されている。この開閉
蓋7を背面の外方側に移動してコネクタ用開口部8を開
いている状態では、カメラのメインスイッチSMは開放
されており、同開閉蓋7を外方側にスライドしてコネク
タ用開口部8を閉じた状態ではメインスイッチSMは閉
じられて、カメラ1内の主バツテリが電気回路に接続さ
れてカメラ1は使用状態となる。また上記コネクタ用開
口部8内には、コネクタ用ジャック48が配設されてお
り、同ジャックには画像再生プロセッサ(図示せず)の
前面から引出されたコードのコネクタ用プラグが結合さ
れるようになっている。
そして、このカメラ1の背面ICの−に記ファインダ凸
部の側近には、デイスプレィ窓9および各種スイッチの
操作ボタンが配設されている。]−記デイスプレイ窓9
には、−1−記各種スイッチの操作状態や撮像モードお
よびバッテリの有無やトラック番号等がLCDにより表
示されるようになっており、その周囲にはストロボオフ
スイッチ11、ブザーオフスイッチ12、ドライブスイ
ッチ13、セルフタイマスイッチ14、消去モードスイ
ッチ15、時計セットスイッチ16、時計モードスイッ
チ17などの各種スイッチの操作ボタンノ:1が配設さ
れている。
またカメラ外装体IAの他側向の後部寄りの位置には、
5VF20の挿入口18が設けられており、同挿入口1
8から挿入された5VF20はカメラ1内の所定の記録
再生位置に装填されようになっている。またこの挿入口
18の隣位置にはイジェクトボタン19が配設してあり
、このイジェクトボタン19を押すことにより装填中の
5VF20が」二足挿入口18よりカメラ〕外に排出さ
れるようになっている。
ところで、この種の装置の中には上記5VF20の装填
および排出を自動的に行なう、いわゆるオートローディ
ング機構を備えたものがある。
この種の従来の機構は、例えばSVF挿入路の挿入口1
8に近い位置にイジェクトセンサを設け、このセンサに
より5VF20の挿入が検出されたときにローディング
用モータを駆動して5VF20をカメラ1内部の記録再
生位置へ移動装填させる。また、イジェクトボタン19
が押されたときには、記録再生位置に設けられたディス
クインセンサによりS V F 20の装填の有無を確
認した−1−で、ローディング用モータを逆回転させて
5VF20を挿入口18よりカメラ1外へ排出するよう
に構成されている。尚、このイジェクト動作では、イジ
ェクトセンサにより5VF20の排出が検出された時点
でローディング用モータが停止1−する。このような機
構を設けたことにより、5VF20を常に簡単かつ確実
に装填しがっ取出すことができる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このような従来のオートローディング機構を
備えた装置は、イジェクトボタン19が操作された場合
に、」二足したようにディスクインセンサにより5VF
20が装填されていることを確認したときのみローディ
ング用モータを駆動して5VF20の排出動作を行なう
ように構成されている。このため、例えばイジェクト動
作中に電池電圧の低下や電池の脱落等の電源系の異常が
発生し、これによりローティング用モータが動作不ri
J能になって5VF20が途中で停止すると、電源復旧
後にイジェクトボタン]9を再度操作しても、ディスク
インセンサからは5VF20の装填検出信号が得られな
いためローディング用モータは動作せず、この結果5V
F20を排出できなくなる不具合があった。また、電源
系にたとえ異常が発生しなくても、ディスクインセンサ
自身またはその信号ラインが断となって5VF20の装
填検出信号が得られなくなった場合にも同様の問題が発
生する。
一方、このような問題点を解決するために、ディスクイ
ンセンサとは別にSVFの排出路途中にディスクアウト
センサを設けてこのセンサによりSVFの有無を確認し
てローディング用モータを駆動したり、ディスクインセ
ンサの位置を多少ずらしてSVFが排出路途中で停止し
てもSVFを検出できるようにすること等も考えられて
いる。
しかし、前者の場合は新たにセンサおよびその検出回路
等を設けなければならないことから部品点数が増えて装
置のコストアップを招き、一方後者の場合はSVFの装
填状態を正確に検出できなくなる恐れがあるため記録、
再生、消去等の諸動作の信頼性低下を招くという問題が
あり実施困難だった。
そこで本発明は、新たな検出系を設けたりセンサの設置
位置を工夫することなく、情報記録媒体を常に確実に排
出できるようにし、これにより安価でしかも動作信頼性
が高い情報記録・再生装置を提供することを目的とする
[課題を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決しl」的を達成するために、
次のような手段を講じた。すなわち、記録媒体を自動的
に装填しまたは排出するだめの機構を備えた情報記録・
再生装置において、記録媒体の装填の有無に拘らずその
排出動作を行なうように構成したものである。
[作用] このような手段を講じたことにより、次のような作用を
呈する。すなわち、排出動作中に電源系の異常が発生し
ても、また記録媒体の検出系に異常が発生しても、排出
操作が行なわれたときには無条件で記録媒体の排出動作
が行なわれるので、記録媒体を排出不能にすることなく
如何なる状態でも確実に排出することが可能となる。ま
た、新たな検出系を設けたり既存の検出系の位置をずら
す必要はないので、部品点数の増加や装置のコストアッ
プを招かす、また記録媒体の装填確認を正確に行なえな
くなる不具合が発生する心配はない。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例における情報記録・再生装置
である電子スチルカメラの要部構成を示す回路ブロック
図であり、30はディスクドライブ機構、40はイジェ
クトモータ駆動回路、50は制御部をそれぞれ示してい
る。このうちディスクドライブ機構30は、イジェクト
モータ31を駆動源として有し、かつSVFの排出完了
を検出するイジェクトセンサ32と、5VF20が確実
に記録再生位置に装填されているか否かを検出するため
のディスクインセンサ33とを備えている。
尚、イジェクトモータ31はローディング用モタと通常
は共用であるが、独立して設けてもよい。
−力制御部50は、例えばマイクロコンピュータを備え
たもので、記録、再生、消去等の諸動作をそれぞれ制御
する制御部本体51に加えて、イジェクト制御部52を
備えている。このイジェクト制御部52は、イジェクト
ボタン19が操作されこの操作がスイッチ人力部53に
より検出された時に、無条件でイジェクトモータ駆動回
路40に対し駆動信号を出力してイジェクトモータ31
を動作させ、これにより5VF20の排出動作を行なわ
せるものである。このイジェクト動作は、イジェクトセ
ンサ32から5VF20の排出完了検出信号が出力され
てこの検出信号がセンサ入力部54を介して導入された
時点で停止する。尚、55はディスクインセンサ33の
検出信号を制御部本体31に伝えるためのセンサ人力部
である。
このような構成であるから、使用者がイジェクトボタン
〕9を押すと、イジェクト制御部52は第2図に示す如
くこのイジェクトボタン]9の操作をステップ2aで検
出し、ステップ2bに移行する。そして、このステップ
2bでイジェクトモータ駆動回路40に対し即時駆動信
号を出力してイジェクトモータ31を回転させ、これに
よりディスクドライブ機構30に排出動作を行なわせる
したがって、このときカメラ内に5VF20が装填され
ていれば5VF20は必ず排出される。
すなわち、たとえ電源異常等により排出途中で5VF2
0が停止していても、またディスクインセンサ33の検
出系に異常が発生したとしても、これらの異常には同等
影響を受けることなく5VF20は確実に排出される。
そうして、5VF20の排出完了がイジェクトセンサ3
2により検出され、これをステップ2Cにて確認すると
イジェクト制御部52は、ステップ2dに移行してここ
でイジェクトモータ駆動回路40に対し駆動停止信号を
出力する。したがって、イジェクトモータ31の回転は
停止され、5VF20の排出動作は終了する。
このように本実施例であれば、イジェクトボタン19が
押されたときに無条件でイジェクトモータ31を回転さ
せて排出動作を行なうようにしたので、電源異常等によ
り排出途中でSVFが停止した場合でも、またディスク
インセンサ33の検出糸に異常が発生しても、これらの
異常には全く影響されずに5VF20を確実に排出する
ことができる。また、ディスクインセンサ33の設置位
置を移動させる必要がないので、5VF20が確実に装
填されているか否かを正確に検出することができ、これ
により記録、再生、消去等を信頼性高く行なうことがで
きる。さらには、新たなセンサおよびその検出系を設け
る必要もないので、設置スペース上の問題や部品点数の
増加、装置のコストアップといった問題も生じない。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、−に記実施例ではイジェクトボタン1つの操作時
に無条件で排出動作を行なわせるようにしたが、1回目
のイジェクトボタン1つの操作時にディスクインセンサ
33により5VF20の有無を検出し、その結果5VF
20が有ればそのまま5VF20を排出さゼ′るが、5
VF20が検出されない場合には従来通り排出動作を行
なわないようにし、2回目のイジェクトボタン1つの操
作時に無条件で排出動作を行なうようにしてもよい。こ
のようにすれば、5VF20が未装填の状態で誤ってイ
ジェクトボタン1つが押されたような場合には即時排出
動作か行なわれないようにすることができ、これにより
無駄な電力消費を低減して電池の寿命を伸ばすことがで
きる。その他、イジェクト制御部の構成や制御手順、制
御内容、情報記録・再生装置の種類、情報記録媒体の種
類等についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、記録媒体の装填の
有無に拘らずその排出動作を行なうように構成したこと
によって、新たな検出系を設けたリセンサの設置位置を
工夫することなく、情報記録媒体を常に確実に排出する
ことができ、これにより安価でしかも動作信頼性が高い
情報記録・再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における情報記録・再生装置
である電子スチルカメラの要部構成を示す回路ブロック
図、第2図は同装置のイジェクト制御部の制御子、順お
よび制御内容を示すフローチャーi・、第3図は電子ス
チルカメラの構成の一例を示す外観図である。 1・・・カメラ、18・・・挿入口、19・・・イジェ
クトボタン、20・・・SVF、30・・・ディスクド
ライブ機構、31・・・イジェクトモータ、32・・・
イジェクトセンサ、33・・・ディスクインセンサ、4
0・・・イジェクトモータ駆動回路、50・・・制御部
、51・・・制御部本体、52・・・イジェクト制御部
、53・・・スイッチ入力部、54.55・・センサ人
力部。 出願人代理人 弁理士 坪井  淳 箪 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体を自動的に装填しまたは排出するための機構を
    備えた情報記録・再生装置において、記録媒体の装填の
    有無に拘らずその排出動作が行なわれるように構成され
    たことを特徴とする情報記録・再生装置。
JP63246676A 1988-09-30 1988-09-30 情報記録・再生装置 Pending JPH0294164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63246676A JPH0294164A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 情報記録・再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63246676A JPH0294164A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 情報記録・再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0294164A true JPH0294164A (ja) 1990-04-04

Family

ID=17151961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63246676A Pending JPH0294164A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 情報記録・再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0294164A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5182546A (en) Electronic apparatus which can discriminate between different power sources which it uses
US4622605A (en) Tape cassette adapter having a motor for driving tape draw-out means thereof to form a predetermined tape path therein
JPH08221525A (ja) 記録媒体が装着可能な装置
US5159458A (en) Camera sensing when a memory cartridge is installed
GB2224905A (en) Electronic photographic systems
US5084775A (en) Still image record/playback apparatus including an electronic camera and a player connectable thereto
JPS63214954A (ja) 磁気記録再生装置
EP0212500A1 (en) Front loading apparatus for disc drive unit
JPS61150149A (ja) カメラ一体型ビデオテ−プレコ−ダ
JPH0294164A (ja) 情報記録・再生装置
US7004397B2 (en) Electronic apparatus, power control of electronic apparatus and moving method of front panel of electronic apparatus
JP2730948B2 (ja) 情報記録・再生装置
EP0513455B1 (en) Mobile recording-medium playing apparatus
JP2622586B2 (ja) 記憶媒体を装脱する車載用電子機器
JPS5883361A (ja) カセツト式テ−プレコ−ダ
JPS6267764A (ja) リニアスケ−テイング方式の記録再生装置
JP3077207B2 (ja) 画像記録再生装置
JP2902650B2 (ja) 画像再生処理装置
JPH01158666A (ja) 情報記録・再生装置
KR940000638B1 (ko) 비디오 테이프 레코오더의 자동재생 제어장치
JPH0448469A (ja) ディスクプレーヤーのディスク排出装置
JPH08249869A (ja) 映像記録再生制御装置
JPH10304288A (ja) 記録または再生装置
JPS59195372A (ja) 磁気記録及び/又は再生装置
KR19980075507A (ko) 비데오 카세트 테이프의 손상 방지 방법