JPH029365A - 細胞融合装置 - Google Patents

細胞融合装置

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JPH029365A
JPH029365A JP1073664A JP7366489A JPH029365A JP H029365 A JPH029365 A JP H029365A JP 1073664 A JP1073664 A JP 1073664A JP 7366489 A JP7366489 A JP 7366489A JP H029365 A JPH029365 A JP H029365A
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flow
medium
cell
voltage pulse
cooling means
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JP1073664A
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Alan W Preece
アラン・ウィリアム・プリース
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N13/00Treatment of microorganisms or enzymes with electrical or wave energy, e.g. magnetism, sonic waves
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M35/00Means for application of stress for stimulating the growth of microorganisms or the generation of fermentation or metabolic products; Means for electroporation or cell fusion
    • C12M35/02Electrical or electromagnetic means, e.g. for electroporation or for cell fusion

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  • Electromagnetism (AREA)
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  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は一般に細胞融合装置に関し、かつより特定的
には、たとえば雑種細胞を作り出すための、電気融合(
electrofusion)による細胞融合のための
装置に関する。
発明の背景 電気融合は導電媒体に浮遊する細胞に高電圧電界を与え
ることによって細胞ハイブリダイゼーションを引き起こ
すための既知の技術である。細胞はポリエチレングリコ
ールの懸濁液への付加、または電気泳動もしくは電荷変
異方法のような手段によって、しばしば真珠鎖式として
知られる長い鎖の群を形成するために手で触れてもよい
細胞の電気融合に必要な電界強度は300から400K
V/mのオーダである。このような電界強度において、
融合室におけるバッチ処理で行なわれる既知の工程にお
ける主要な問題とされる要因は伝導加熱することであり
、それゆえ浸透ストレスもまた低い細胞生存度を生み出
すので、たとえば懸濁液媒体としてマンニトールまたは
スクロースを用いることによって達成される非イオン浸
透性補償とともに細胞に対する熱損傷を避けるために低
伝導性非生理学的支持媒体は、どうしても用いられなけ
ればならなかった。
この発明の主要な目的は、生理学的に正常な媒体、すな
わち、イオン的にかつ浸透性的に細胞に対して正常な媒
体が、結果として起こる細胞生存度の実質的な増大とと
もに用いられることを許容する、細胞の電気融合のため
の改良された装置を提供することである。
発明 この発明に従うと、細胞の電気融合のための装置は媒体
に浮遊する細胞の通過のための特定の流れ容量の流れ通
路と、流れ通路を取囲む冷却手段と、流れ通路の両端の
電極と、媒体が流れ通路をゆっくり流れるようにされる
間DC電圧パルスを電極に与えるための高電圧パルス発
生回路とを含む。
使用において、電圧パルスは、流れ通路の流れ容量と、
媒体の流れ速度と、冷却手段による熱抽出速度とに関連
して、細胞を含む媒体の温度上昇が媒体中の細胞に対す
る熱損傷を実質的に避けるように制限されるような大き
さおよび繰返し速度で与えられる。
このように、この発明は、電気融合が、細胞を含む媒体
の、好ましくは37℃である、特定の最大値に制限され
たパルス化された温度上昇を引き起こすように規定され
るDC電圧パルスで行なわれる冷却手段を有するフロー
スルー(flow−thrOugh)システムにあり、
その媒体は、このように、その結果として起こる細胞生
存度の大幅な改良とともに組織培養流体のような生理学
的に正常な媒体によって構成される。この発明は、3か
ら4KV/cmの電界強度を、細胞にとってイオン的お
よび浸透性的に正常な流体に与えることを可能にし、か
つ媒体の温度はせん断力によって細胞の集合を分離する
ために材料を十分に速く流すことなく制限される。この
装置の使用において細胞は、抗体材料のような物質、レ
クチン、ポリーL−リジンのような界面活性物質または
結合因子を媒体に付加することによって小さな集団に集
められてもよい。流れ通路に流れる流体は、好ましくは
、電圧パルスに関連して時間決めされたパルス化された
流れであるので、小さな集団の集合は比較的長い鎖の集
合と比較して貞利である。
この発明は特に、単一クローンの抗体を作り出す目的の
ために牌臓細胞および骨髄種細胞から雑種細胞を作り出
すのに役立つ。
この発明のこれらおよび他の特徴および利点は、添付の
図面に例示されたようなこの発明の具体的な実施例の次
の詳細な説明からより明らかとなるであろう。
実施例の説明 第1図は、部材12を配置することによって支えられる
シリコーンゴムシールを通じてガラス毛細管の形である
流れ通路14を配置する役目を果たす上部および下部テ
フロン(商標)端部ブロック10から形成されるフロー
スルー(flow−through)セルを示す。ブロ
ック10はまた、流れ通路14を取囲む循環ガラスウォ
ータジャケット16を適所にクランプする役割を果たし
、流れ通路14はまわりを取囲むジャケットの中で循環
する水へ熱伝達することによって通路の中を流れる媒体
の効率的な冷却を確実にするために十分薄い壁を有する
電極18は端部ブロックの室に含まれる電解質20の、
中に配設され、かつ、半透膜26によって、端部ブロッ
ク10の入口/出口経路22.24から分離される。
1m店の使い捨て注射器28は、上端部ブロック10の
入口/出口経路22と接続しかつ、実際においてコンピ
ユータ化された制御手段によって構成されるタイマ30
からx−+t mされるステップモータ29によって動
作されるように適合される。
低端部ブロック10の入口/出口経路は、コンピユータ
化された制御手段30の管理下で進められる、たとえば
96のためマイクロダイタ皿を含む、断片収集器34に
試料を運ぶことができる使い捨て出口先端部32に接続
する。
高電圧パルス発生回路36は、再びコンピユータ化され
た制御手段30の管理化で、規定された大きさ、期間お
よび周波数のDC電圧パルスを電極18に与える。
使用について、冷却水はガラスジャケット16を循環し
、かつ組織培養流体に浮遊する細胞はステップモータ2
9によって駆動される使い捨て注射器28から毛細管1
4を通される。各々のステップは、パルスユニット36
をトリガし、このユニット36は、規定された長さの端
部ブロック室に含まれる電解質20に浸されている電極
18に与えられる高電圧(およそ8KV)パルスを与え
る。
−mのパルスの後、断片収集器34はパルス化された試
料を回収するためにマイクロダイタ皿を動かす。流れの
速さはウォータジャケット内の水による熱の除去によっ
て規定され、かつパルスの大きさは与えられた電界の間
許容された温度上昇によって規定される。試料注射器2
8および出口先端32の両方は殺菌した使い捨て器具で
あるる。
より詳細には、1m店は細胞を含む媒体(組織培養流体
)の適切な容量である。これは、マイクロリットル毎に
5個の流体パルスを運ぶため、マイクロコンピュータお
よびインターフェイス(タイマ30)によって制御され
る、1m店の使い捨て注射器(注射器28)を駆動する
注射器ポンプ(ステップモータ29)によって運ばれる
。ソフトウェアから抽出される制御パルスは断片収集器
34と同様、高電圧パルス発生ユニット36を制御する
ために用いられる。
注射器28および出口先端32は、毛細管14によって
結合され、この毛細管14は22mmの長さのうち約1
8mmがウォータジャケット16に取囲まれ、好都合に
0.7mmの直径を有する。
電解質サイドアームは、各々の端部ブロック10に螺合
するねじ切りされた中空なテフロン(商標)のプラグに
よってクランプされる標準の分離膜“ビスキン(vis
kin)’細管によって構成されるセルロース膜(半透
膜26)によ7て直径2mmの端部ブロック経路22.
24の溶媒から分離される。電極]8は白金であり、か
つ0. 9%の塩化ナトリウム溶液に浸される。20℃
またはそれ以下の冷却水はおよそ3mu/分で冷却ジャ
ケット16を流れる。毛細管14を流れる組織培養媒体
(およそ0. 9%の塩化ナトリウム)は、16から3
4キロオームの抵抗率を有する。
使用モードをより詳細に参照すると、器具は注射器ポン
プにクリップされるきれいな使い捨て注射器を用いて手
で組織培養流体で満たされる。注射器はコンピュータ制
御下で空にされかつ使い捨て先端の下に置かれる容器か
らの細胞懸濁液(およそ10’細胞)で再び満たされる
。流体(1mα)は2Hzでパルスされかつ8μ(ls
ec−’で引込まれ、かつ、リターンバスに試料を再び
パルスしながら同じ速度でマイクロタイタ皿に再び運ば
れる。
装置に一般に適用可能な制限条件は以下のとおりである
ピーク電圧−8KV パルス長(75%ポイント)−115μS流体抵抗率0
16 K オーム、20℃において ピーク電流−〇、5アンペア 出力−4000ワツト 許容された温度上昇−17℃ 管容量−9μ鉦 1パルス5eC−’において E−0,5ジュール−C612カロリーΔT  max
mlパルスあたり13℃熱伝達は計算され得るが、制限
条件は管14の閉じられた端部であると仮定される。9
μ1sec−1の流れにおいて、この断片はおよそ0,
2秒で水に流されきれいにされる。食塩水における赤血
球による測定は5−10Hzで起こる細胞溶解を示し、
かつ最適速度は2Hzパルスに定められ、かつ流れは8
μ71 5ec−’ に定められた。
さらに、マウス骨髄種細胞X63  Ag3−653お
よび牌臓細胞において実施される予m測定において、雑
種が得られかつ5Hzにおける生存度は75から80%
であり、かつ低パルス速度においては影響を受けなかっ
た。
高電圧発生回路の簡略化された回路図が第2図に与えら
れる。簡潔にいうと、変圧器出力を有するコンデンサ放
電サイリスタチョッパは、所与の流れ速度のために固定
したパルス速度を与えるため、マイクロコンピュータに
よって制御される8KV、100μSのパルスを発生す
るために用いられる。
主要な回路はC5゜を出力変圧器の1次に放電ししかし
THY2によって強制的に直流にされるサイリスタTH
YIを有する2つのサイリスタチョッパである。回路は
サイリスタの両方の陰極が0ボルトであり、ゲートトリ
ガ分離を必要としないように整列される。
整流回路40を介して主電圧を与えると、C1゜は45
0ボルトまで充電されかつらボルトが論理回路に与えら
れる。THYlの陽極はCIOの負がT2の1次を介し
てOボルトに接続されるので(DCのために)、そのと
き+450ボルトである。MONOIが手動ボタンまた
は外部トリがパルスによってトリガされるとき、正のゲ
ート信号75−100μs長(R2C2によって決めら
れるように)はvTlを介してTHYIゲートに与えら
れる。
THYlはそのとき導通し、かつ450ボルトの負のス
テップはT2の1次に与えられる。同様のステップが0
9の上に現われる。C5は導通し、かつLを有するC9
は1.5サイクルの間共振しTHY2の陽極を約200
−300ボルト正に、C9は約800ボルトに充電した
状態にしておく。
75−100μs期間のおわりにおいて、MONO2は
MONOLのQ出力後縁によってトリガされかつVT2
を介してTH¥2を点弧する。負荷電流はTHYIがオ
フするのを許容する十分長い間THY2およびC9を通
じてそらされる。C9はそのとき出力パルスの後縁を形
成するTHY2およびT2に放電し続ける。
出力における立上がりおよび立下がり時間は、T2の漏
れインダクタンスによって0.5Aから約30−40μ
sの公称最大負荷に制限されることが言及されなければ
ならない。しかしながら、これはちょうどサイリスタ定
格内において約80アンペアのピーク1次電流だけを与
えるT2の2次上の短絡になる。R5−C5、R3−C
4は+5供給からゲート電流を分離しかつ、D6がTH
Ylが電圧を逆にすることを妨げかっD7がT2上のオ
ーバシュートをクリップする間メインパルスに続く後の
いかなる5点弧をも防ぐ役割をする。
R7,は、R2が必要とされるパルス長のために選択さ
れるとき、初めCOO士にある+450ボルトを得るた
めに選ばれる。
完全な装置はりレーダンブ(図示されず)および電源発
生回路(図示されず)を含む。
実際の実施例において、器具および制御装置は、完全自
動操作によく適するので、電気的にかみ合わされたキャ
ビネットの中に入れられるのが好ましいであろう。
上に延べられかつ例示された実施例の多様な修正は、添
付の請求の範囲によって規定される発明の範囲内におい
て可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実際の実施例の正面図である。 第2図は電圧パルス発生回路の簡略化した回路図である
。 図において、14は流れ通路、16はウォータージャケ
ット、30はタイマ、36は高電圧パルス発生回路であ
る。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)媒体に浮遊する細胞の通過のための特定の流れ容
    量の流れ通路と、流れ通路を取囲む冷却手段と、流れ通
    路の両端の電極と、媒体が流れ通路をゆっくり流れるよ
    うにされている間、電極にDC電圧パルスを与えるため
    の高電圧パルス発生回路とを含む、細胞の電気融合のた
    めの装置。
  2. (2)与えられた電圧パルスは、流れ通路の流れ容量と
    、媒体の流れ速度と、冷却手段による熱注出速度とに関
    連して、細胞を含む媒体の温度上昇が細胞を含む媒体に
    対する熱損傷を実質的に避けるように制限されるような
    大きさおよび繰返し速度である、請求項1に記載の装置
  3. (3)装置のための制御手段が細胞を含む媒体の温度を
    最大37℃に制限する、請求項1または2に記載の装置
  4. (4)媒体は組織培養流体である請求項1、2、または
    3に記載の装置。
  5. (5)与えられた電圧パルスのピークの大きさはおよそ
    8KVであり、かつ前記与えられた電圧パルスはおよそ
    10μl/secの、細胞を含む媒体の流れ速度で、1
    0Hzを越えない周波数においておよそ100μsの持
    続期間を有する、請求項1から4のいずれかに記載の装
    置。
  6. (6)流れ経路は約20mmの長さが冷却手段によって
    取囲まれる、1mm以下の直径を有する、請求項1から
    5のいずれかに記載の装置。
  7. (7)冷却手段は循環ウォータジャケットである、請求
    項1から6のいずれかに記載の装置。
  8. (8)流れ通路は前記流れ通路と連通する入口/出口経
    路を含む端部ブロックの間に取付けられ、前記各々の入
    口/出口経路は一方の端部ブロックが、媒体のパルス化
    された流れを作り出すためのステップモータによって駆
    動するように適合された注射器に接続し、かつ他方が試
    料を断片収集器に送り込むための出口先端に接続する、
    請求項1から7のいずれかに記載の装置。
  9. (9)電極は各々の端部ブロックに形成される電解室に
    含まれる電解質に設けられ、電解質は半透膜によって端
    部ブロックにある入口/出口経路から分離される、請求
    項8に記載の装置。
  10. (10)高電圧パルス発生回路は出力変圧器の1次巻線
    に放電するコンデンサを制御すためのサイリスタチョッ
    パとサイリスタのためのトリガ可能な制御回路とを含む
    、請求項1から9のいずれかに記載の装置。
  11. (11)制御回路高電圧パルス発生回路をトリガするた
    めの第1制御パルスおよび、ステップモータのための制
    御回路をトリガするための第1制御パルスに対して時間
    決めされた関係の第2制御パルスを与えるためのコンピ
    ュータを含む、請求項8または請求項9に付随の請求項
    10に従う装置。
JP1073664A 1988-03-26 1989-03-23 細胞融合装置 Pending JPH029365A (ja)

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GB8807271.5 1988-03-26
GB888807271A GB8807271D0 (en) 1988-03-26 1988-03-26 Cell fusion apparatus

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JPH029365A true JPH029365A (ja) 1990-01-12

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ID=10634184

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US (1) US4959321A (ja)
EP (1) EP0338667A1 (ja)
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