JPH0293491A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH0293491A JPH0293491A JP63246089A JP24608988A JPH0293491A JP H0293491 A JPH0293491 A JP H0293491A JP 63246089 A JP63246089 A JP 63246089A JP 24608988 A JP24608988 A JP 24608988A JP H0293491 A JPH0293491 A JP H0293491A
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Landscapes
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は情報処理装置に関し、特にメモリー性をもつ強
誘電性液晶を用いた表示装置に適した画像情報処理装置
に関する。
誘電性液晶を用いた表示装置に適した画像情報処理装置
に関する。
従来、コンピュータ端末表示装置として、リフレッシュ
スキャン型CRTが主に使用され、一部にメモリー性を
もつベクタースキャン型CRTがCAD用大型・高精細
表示に使用されている。ベクタースキャン型CRTは一
度表示した後は、画面消去を行うまでは、次の画面が更
新されないため、カーソル移動表示、ポインティングデ
バイスからの情報表示、としてのマウスなどのアイコン
の移動表示、文字や文章の編集表示(挿入・削除・移動
・複写など)などのリアルタイムなマン・マシーンイン
ターフェースの表示装置には向いていない。
スキャン型CRTが主に使用され、一部にメモリー性を
もつベクタースキャン型CRTがCAD用大型・高精細
表示に使用されている。ベクタースキャン型CRTは一
度表示した後は、画面消去を行うまでは、次の画面が更
新されないため、カーソル移動表示、ポインティングデ
バイスからの情報表示、としてのマウスなどのアイコン
の移動表示、文字や文章の編集表示(挿入・削除・移動
・複写など)などのリアルタイムなマン・マシーンイン
ターフェースの表示装置には向いていない。
方、リフレッシュスキャン型CRTの場合では、フリッ
カ−(画面のちらつき)防止の点から、フレーム周波数
として60Hz以上のリフレッシュサイクルを必要とし
、画面白情報の移動表示(アイコンの移動表示)の視認
性を良(する上で、ノン・インターレース方式が使用さ
れている(TVは動画表示と駆動制御システムの簡便化
の点からインターレース方式で、60Hzフイ一ルド周
波数、30Hzフレ一ム周波数となっている)。このた
め、表示分解能が高(なればなるほど表示装置が大型化
し、高パワーを要し、駆動制御も大型化して、コスト高
となった。
カ−(画面のちらつき)防止の点から、フレーム周波数
として60Hz以上のリフレッシュサイクルを必要とし
、画面白情報の移動表示(アイコンの移動表示)の視認
性を良(する上で、ノン・インターレース方式が使用さ
れている(TVは動画表示と駆動制御システムの簡便化
の点からインターレース方式で、60Hzフイ一ルド周
波数、30Hzフレ一ム周波数となっている)。このた
め、表示分解能が高(なればなるほど表示装置が大型化
し、高パワーを要し、駆動制御も大型化して、コスト高
となった。
近年、フラット表示パネルが登場した背景には、このC
RTの大型・高パワー化に対する不便さから生じている
のである。
RTの大型・高パワー化に対する不便さから生じている
のである。
現在フラット表示パネルとしては、いくつかの方式があ
る。例えばツイストネマチック液晶の高時分割駆動方式
(STN)、その変形である白・黒表示を狙った方式<
NTN)又はプラズマ表示方式などは、いずれもその画
像データ転送方式をCRTと同一方式をとり、その画面
更新方式もフレーム周波数を60Hz以上としたノン・
インターレース方式をとるため、一画面を構成する走査
線総数が400から480本と1000本以上の大型フ
ラット表示パネルは得られていない。この理由は、これ
らの表示パネルが駆動原理上、メモリー性を有していな
いため、フリッカ−防止の点で、フレーム周波数60
Hz以上のリフレッシュサイクルが必要で、従って1水
平走査時間が10〜50μsec以下の短い時間となり
、良好なコントラストが得られなくなっていた。
る。例えばツイストネマチック液晶の高時分割駆動方式
(STN)、その変形である白・黒表示を狙った方式<
NTN)又はプラズマ表示方式などは、いずれもその画
像データ転送方式をCRTと同一方式をとり、その画面
更新方式もフレーム周波数を60Hz以上としたノン・
インターレース方式をとるため、一画面を構成する走査
線総数が400から480本と1000本以上の大型フ
ラット表示パネルは得られていない。この理由は、これ
らの表示パネルが駆動原理上、メモリー性を有していな
いため、フリッカ−防止の点で、フレーム周波数60
Hz以上のリフレッシュサイクルが必要で、従って1水
平走査時間が10〜50μsec以下の短い時間となり
、良好なコントラストが得られなくなっていた。
強誘電性液晶表示装置は、上述の表示装置を遥かに凌ぐ
大画面かつ高精細な表示が可能であるが、その低フレー
ム周波数駆動のために先に述べたようなマン・マシーン
インターフェースの表示装置に対応するためには、メモ
リー性を活かした部分書換え走査(書換え領域内の走査
線のみを走査する)方式が必要となっている。この部分
書換え走査方式は、例えば神道らの米国特許第4655
61号公報などに明らかにされている。
大画面かつ高精細な表示が可能であるが、その低フレー
ム周波数駆動のために先に述べたようなマン・マシーン
インターフェースの表示装置に対応するためには、メモ
リー性を活かした部分書換え走査(書換え領域内の走査
線のみを走査する)方式が必要となっている。この部分
書換え走査方式は、例えば神道らの米国特許第4655
61号公報などに明らかにされている。
特に、強誘電性液晶表示装置で、マウスやカーソルなど
の移動表示、マルチライドウのスクロール表示などには
、前述の部分書換え走査方式が適しているが、同一時間
に2つの異なる領域の部分書換え走査を行うことができ
ないため、部分書換え走査開始アドレスと終了アドレス
との指定によって部分書換え走査を行う方式の場合では
、マルチウィンドウのスクロール表示中に、マウスやカ
ーソルなどの移動表示が行えない問題点があった。例え
ば、ウィンドウのスクロール表示およびポインティング
デバイスの表示をあげ、その動きを想定してみると、ま
ずウィンドウスクロール表示の部分書換え走査要求が発
生し、表示パネルに対してスクロールの部分書換え走査
に入ったのちにポインティングデバイスが動いても、ウ
ィンドウの最終走査線アドレスの走査を終了するまでは
ポインティングデバイスの書換え走査に入ることが出来
ないため、ウィンドウのサイズ(部分書換え走査線の数
)に応じてポインティングデバイスが不連続に移動する
結果となり、移動表示が明らかに不自然となる問題点が
あった。
の移動表示、マルチライドウのスクロール表示などには
、前述の部分書換え走査方式が適しているが、同一時間
に2つの異なる領域の部分書換え走査を行うことができ
ないため、部分書換え走査開始アドレスと終了アドレス
との指定によって部分書換え走査を行う方式の場合では
、マルチウィンドウのスクロール表示中に、マウスやカ
ーソルなどの移動表示が行えない問題点があった。例え
ば、ウィンドウのスクロール表示およびポインティング
デバイスの表示をあげ、その動きを想定してみると、ま
ずウィンドウスクロール表示の部分書換え走査要求が発
生し、表示パネルに対してスクロールの部分書換え走査
に入ったのちにポインティングデバイスが動いても、ウ
ィンドウの最終走査線アドレスの走査を終了するまでは
ポインティングデバイスの書換え走査に入ることが出来
ないため、ウィンドウのサイズ(部分書換え走査線の数
)に応じてポインティングデバイスが不連続に移動する
結果となり、移動表示が明らかに不自然となる問題点が
あった。
本発明の目的は、強誘電性液晶表示装置のマン・マシー
ンインターフェースとしてのリアルタイムな操作性を保
った画面表示に適した情報処理装置を提供することにあ
る。
ンインターフェースとしてのリアルタイムな操作性を保
った画面表示に適した情報処理装置を提供することにあ
る。
本発明は、第1に、
a、複数のグラフィック・イベントを有する画像情報を
受信する手段、 b、受信した画像情報が、予め指定したグラフィック・
イベントの表示優先順位に基づいて表示優先順位の高い
グラフィック・イベントの順で、画像情報格納用メモリ
に格納されるように、画像情報格納用メモリを制御する
手段、および仁格納された画像情報が、表示優先順位の
高いグラフィック・イベントの順で、表示駆動回路に転
送される様に、画像情報格納用メモリを制御する手段 を有する情報処理装置に特徴があり、第2にa、受信し
た画像情報を画像情報格納用メモリに格納するように、
該画像情報格納用メモリを制御する手段、 b、画像情報格納用メモリから選択する走査電極を指定
するための走査線アドレス情報および該選択する走査電
極上の情報電極に印加する表示情報信号を制御するため
の表示情報をシリアルに受信し、駆動制御手段に転送す
る手段、およびc、前記走査線アドレス情報を記憶する
ための手段を有する情報処理装置に特徴がある。
受信する手段、 b、受信した画像情報が、予め指定したグラフィック・
イベントの表示優先順位に基づいて表示優先順位の高い
グラフィック・イベントの順で、画像情報格納用メモリ
に格納されるように、画像情報格納用メモリを制御する
手段、および仁格納された画像情報が、表示優先順位の
高いグラフィック・イベントの順で、表示駆動回路に転
送される様に、画像情報格納用メモリを制御する手段 を有する情報処理装置に特徴があり、第2にa、受信し
た画像情報を画像情報格納用メモリに格納するように、
該画像情報格納用メモリを制御する手段、 b、画像情報格納用メモリから選択する走査電極を指定
するための走査線アドレス情報および該選択する走査電
極上の情報電極に印加する表示情報信号を制御するため
の表示情報をシリアルに受信し、駆動制御手段に転送す
る手段、およびc、前記走査線アドレス情報を記憶する
ための手段を有する情報処理装置に特徴がある。
第1図は強誘電性液晶表示装置101および表示情報の
供給源であるパーソナルコンピュータなどの本体装置側
に設けられたグラフィックスコントローラ102のブロ
ック構成図である。また第2図は画像情報の通信タイミ
ングチャートである。表示パネル103は、走査電極1
120本、情報電極1280本をマトリクス状に配し、
配向処理を施した2枚のガラス板の中に、強誘電性液晶
を封入したもので、走査線は走査線駆動回路104、情
報線は情報線駆動回路105にそれぞれ接続されている
。
供給源であるパーソナルコンピュータなどの本体装置側
に設けられたグラフィックスコントローラ102のブロ
ック構成図である。また第2図は画像情報の通信タイミ
ングチャートである。表示パネル103は、走査電極1
120本、情報電極1280本をマトリクス状に配し、
配向処理を施した2枚のガラス板の中に、強誘電性液晶
を封入したもので、走査線は走査線駆動回路104、情
報線は情報線駆動回路105にそれぞれ接続されている
。
以下、図面にしたがって動作を説明する。グラフィック
スコントローラ102は走査電極を指定する走査線アド
レス情報とそのアドレス情報により指定される走査線上
の画像情報(PDO〜PD3)を液晶表示装置101の
表示駆動回路(走査線駆動回路104と情報線駆動回路
105とによって構成)104/105に転送する。本
実施例では、走査線アドレス情報と表示情報とを有する
画像情報を同一伝送路にて転送するため、前記2種類の
情報を区別しなければならない。この識別のための信号
がAH/DLであり、このAH/DL信号がHiレベル
のときは、走査線アドレス情報であることを示し、Lo
レベルのときは、表示情報であることを示している。
スコントローラ102は走査電極を指定する走査線アド
レス情報とそのアドレス情報により指定される走査線上
の画像情報(PDO〜PD3)を液晶表示装置101の
表示駆動回路(走査線駆動回路104と情報線駆動回路
105とによって構成)104/105に転送する。本
実施例では、走査線アドレス情報と表示情報とを有する
画像情報を同一伝送路にて転送するため、前記2種類の
情報を区別しなければならない。この識別のための信号
がAH/DLであり、このAH/DL信号がHiレベル
のときは、走査線アドレス情報であることを示し、Lo
レベルのときは、表示情報であることを示している。
走査線アドレス情報は、液晶表示装置101内の駆動制
御回路111側で、画像情報PDO〜PD3として転送
されてくる画像情報から抽出されたのち、指定された走
査線を駆動するタイミングに合わせて走査線駆動回路1
04に出力される。この走査線アドレス情報は、走査線
駆動回路104内のデコーダ106に入力され、デコー
ダ106を介して表示パネル103の指定された走査電
極が走査信号発生回路107によって駆動される一方、
表示情報は情報線駆動回路105内のシフトレジスタ1
08へ導かれ、転送りロックにて4画素単位でシフトさ
れる。シフトレジスタ108にて水平方向の一走査線分
のシフトが完了すると、1280画素分の表示情報は併
設されたラインメモリ109に転送され、−水平走査期
間の間に亘って記憶され、情報信号発生回路110から
各情報電極に表示情報信号として出力される。
御回路111側で、画像情報PDO〜PD3として転送
されてくる画像情報から抽出されたのち、指定された走
査線を駆動するタイミングに合わせて走査線駆動回路1
04に出力される。この走査線アドレス情報は、走査線
駆動回路104内のデコーダ106に入力され、デコー
ダ106を介して表示パネル103の指定された走査電
極が走査信号発生回路107によって駆動される一方、
表示情報は情報線駆動回路105内のシフトレジスタ1
08へ導かれ、転送りロックにて4画素単位でシフトさ
れる。シフトレジスタ108にて水平方向の一走査線分
のシフトが完了すると、1280画素分の表示情報は併
設されたラインメモリ109に転送され、−水平走査期
間の間に亘って記憶され、情報信号発生回路110から
各情報電極に表示情報信号として出力される。
また、本実施例では液晶表示装置101における表示パ
ネル103の駆動とグラフィックスコントローラ102
における走査線アドレス情報および表示悄報の発生とが
非同期で行われているため、画像情報転送時に装置間(
101/102)の同期をとる必要がある。この同期を
司どる信号が5YNCであり、−水平走査期間ごとに液
晶表示装置101内の駆動制御回路111で発生する。
ネル103の駆動とグラフィックスコントローラ102
における走査線アドレス情報および表示悄報の発生とが
非同期で行われているため、画像情報転送時に装置間(
101/102)の同期をとる必要がある。この同期を
司どる信号が5YNCであり、−水平走査期間ごとに液
晶表示装置101内の駆動制御回路111で発生する。
グラフィックスコントローラ102側は常に5YNC信
号を監視しており、5YNC信号がり。レベルであれば
画像情報の転送を行い、逆にHiレベルのときには一水
平走査線分の画像情報の転送終了後は転送を行わない。
号を監視しており、5YNC信号がり。レベルであれば
画像情報の転送を行い、逆にHiレベルのときには一水
平走査線分の画像情報の転送終了後は転送を行わない。
すなわち、第2図において、グラフィックスコントロー
ラ102側は5YNC信号がり。レベルになったことを
検知すると、直ちにAH/DL信号をHiレベルにし一
水平走査線分の画像情報の転送を開始する。
ラ102側は5YNC信号がり。レベルになったことを
検知すると、直ちにAH/DL信号をHiレベルにし一
水平走査線分の画像情報の転送を開始する。
液晶表示装置101内の駆動制御回路111は、5YN
C信号を画像情報転送期間中にHiレベルにする。所定
の一水平走査期間を経て表示パネル103への書き込み
が終了したのち駆動制御回路(FLCDコントローラ)
111は、5YNC信号を再びり。レベルに戻し、次の
走査線の画像情報を受は取ることができる。
C信号を画像情報転送期間中にHiレベルにする。所定
の一水平走査期間を経て表示パネル103への書き込み
が終了したのち駆動制御回路(FLCDコントローラ)
111は、5YNC信号を再びり。レベルに戻し、次の
走査線の画像情報を受は取ることができる。
第3図はc、マルチ・ウィンドウとマルチ・タスクシス
テムでの複数の表示情報の表示要求があった場合の表示
画面3を示している。
テムでの複数の表示情報の表示要求があった場合の表示
画面3を示している。
表示要求31;マウス・フォントが斜めにスムーズに移
動 表示要求32;あるウィンドウがアクティブ画面として
選択され、既に表示してい た前のウィンドウとオーバーラツ プした部分を前面に表示 表示要求33;キーボードからの入力による文字挿入 表示要求34;既に表示していた前の文字の移動(矢印
方向への文字移動) 表示要求35;オーバーラツプエリアの表示変更表示要
求36;ノン・アクティブ・ウィンドウの表示 表示要求37;ノン・アクティブ・ウィンドウのスクロ
ール表示 表示要求38;全面走査表示 下記表1は前述した表示要求31〜38に相当するグラ
フィック・イベントの表示優先順位を示す。
動 表示要求32;あるウィンドウがアクティブ画面として
選択され、既に表示してい た前のウィンドウとオーバーラツ プした部分を前面に表示 表示要求33;キーボードからの入力による文字挿入 表示要求34;既に表示していた前の文字の移動(矢印
方向への文字移動) 表示要求35;オーバーラツプエリアの表示変更表示要
求36;ノン・アクティブ・ウィンドウの表示 表示要求37;ノン・アクティブ・ウィンドウのスクロ
ール表示 表示要求38;全面走査表示 下記表1は前述した表示要求31〜38に相当するグラ
フィック・イベントの表示優先順位を示す。
(−二」
表中の「部分書換え」は部分書換え領域の走査線のみを
走査する駆動方式、「マルチ・フィールド・リフレッシ
ュ」はマルチ・インターレース走査でNフィールド(N
=2. 4. 8・・・2N)走査による一フレーム走
査方式(特願昭62−287172号に記載の駆動方式
)である。「表示優先順位」は、予め指定した順位で、
本実施例では、マン・マシーンインターフェースの操作
性を重点にしたもので、グラフィック・イベント31(
マウス移動表示)を最高レベルの最優先表示とし、次い
でグラグイツク・イベント33.34. 37および3
8の順の優先表示順位とした。又、「描画操作」は、グ
ラフィック・プロセッサの内部的な描画操作を表わして
いる。
走査する駆動方式、「マルチ・フィールド・リフレッシ
ュ」はマルチ・インターレース走査でNフィールド(N
=2. 4. 8・・・2N)走査による一フレーム走
査方式(特願昭62−287172号に記載の駆動方式
)である。「表示優先順位」は、予め指定した順位で、
本実施例では、マン・マシーンインターフェースの操作
性を重点にしたもので、グラフィック・イベント31(
マウス移動表示)を最高レベルの最優先表示とし、次い
でグラグイツク・イベント33.34. 37および3
8の順の優先表示順位とした。又、「描画操作」は、グ
ラフィック・プロセッサの内部的な描画操作を表わして
いる。
マウスの移動表示が最も表示優先度が高いのは、ポイン
ティング・デバイスの目的が、最もオペレーターの意図
を迅速に(リアルタイム)コンピュータに反映しなけれ
ばならないためである。次に重要なのはキーボードから
の文字入力であるが、これは通常バッファリングされて
おり、リアルタイム性は高いとは云えマウスに比べて低
い。このキー入力による結果としてのウィンドウ内の画
面更新は必ずしもキー人力と同一時間である必要はなく
、キー人力している行のほうが優先度が高い。他のウィ
ンドウ内でのスクロールとオーバーラツプエリアの表示
関係システム設定で変化するが、マルチ・タスク下では
当然ながら起こり得ることであり、ここではアクティブ
・ウィンドウ下に潜り込んでの行スクロールが行われて
いるとしている。
ティング・デバイスの目的が、最もオペレーターの意図
を迅速に(リアルタイム)コンピュータに反映しなけれ
ばならないためである。次に重要なのはキーボードから
の文字入力であるが、これは通常バッファリングされて
おり、リアルタイム性は高いとは云えマウスに比べて低
い。このキー入力による結果としてのウィンドウ内の画
面更新は必ずしもキー人力と同一時間である必要はなく
、キー人力している行のほうが優先度が高い。他のウィ
ンドウ内でのスクロールとオーバーラツプエリアの表示
関係システム設定で変化するが、マルチ・タスク下では
当然ながら起こり得ることであり、ここではアクティブ
・ウィンドウ下に潜り込んでの行スクロールが行われて
いるとしている。
本発明では、第4図に示す画面表示制御プログラムが外
部からの画面表示要求31〜38を図示する交信手順を
介して受付け、且つ第1図に示す強誘電性液晶表示装置
(FLCD)101への画像情報の転送制御を行う機能
をもっている。この画面表示制御プログラムは、既に表
示された内容を書換える要求が少な(とも1回生じた場
合、その書換え領域とその書換えに必要なVRAM (
画像情報格納用メモリ)への描画処理を表示優先順位に
基づいて判断し、表示装置101との同期をとりながら
表示装置101へ送る画像情報を選択して転送すること
ができる。
部からの画面表示要求31〜38を図示する交信手順を
介して受付け、且つ第1図に示す強誘電性液晶表示装置
(FLCD)101への画像情報の転送制御を行う機能
をもっている。この画面表示制御プログラムは、既に表
示された内容を書換える要求が少な(とも1回生じた場
合、その書換え領域とその書換えに必要なVRAM (
画像情報格納用メモリ)への描画処理を表示優先順位に
基づいて判断し、表示装置101との同期をとりながら
表示装置101へ送る画像情報を選択して転送すること
ができる。
第4図に示す交信手順には、ウィンドウ・マネジャー4
1とオペレーティング・システム(O3) 42が用い
られている。オペレーティング・システム(O3)42
としては、米国マイクロソフト社のrMS−DO5J
(商品名)、同社(7)rXENIXj (商品名)、
米国AT&T社のrUNIXJ (商品名)や米国マイ
クロソフト社のros/2J (商品名)が用いられ、
又ウィンドウ・マネジャー41としては、米国マイクロ
ソフト社の[Ms−Windows ver 1.
03J又はrver 2.OJ(何れも商品名)、米
国マイクロソフト社のros/2 Presenta
tion ManagerJ(商品名)、パブリック
・ドメインである「X−WindowJや米国デジタル
・イクイップメント社のr DEC−Window J
(商品名)が用いられる。図示するイベント・イミュレ
ータ43としては、1組みのrMS−DO3&MSWi
ndowsJやrUNIX&X−WindowJなどを
用いることができる。
1とオペレーティング・システム(O3) 42が用い
られている。オペレーティング・システム(O3)42
としては、米国マイクロソフト社のrMS−DO5J
(商品名)、同社(7)rXENIXj (商品名)、
米国AT&T社のrUNIXJ (商品名)や米国マイ
クロソフト社のros/2J (商品名)が用いられ、
又ウィンドウ・マネジャー41としては、米国マイクロ
ソフト社の[Ms−Windows ver 1.
03J又はrver 2.OJ(何れも商品名)、米
国マイクロソフト社のros/2 Presenta
tion ManagerJ(商品名)、パブリック
・ドメインである「X−WindowJや米国デジタル
・イクイップメント社のr DEC−Window J
(商品名)が用いられる。図示するイベント・イミュレ
ータ43としては、1組みのrMS−DO3&MSWi
ndowsJやrUNIX&X−WindowJなどを
用いることができる。
本発明が用いた部分書換えは、部分書換え領域の走査線
のみを走査するもので、FLCDがメモリー性を持つこ
とから高速の部分書換えを行うことができる。又、本発
明では、画面全体の中でコンピュータシステムが高速に
表示情報を書き換えるのは瞬間的には多くないという条
件を仮定している。例えば、ポインティング・デバイス
(=マウス等)からの情報は30Hz以下の速度で表示
すればよく、それ以上の速度では人間の目には追従でき
ない。同様に最もデイスプレィの高速表示を要求するス
ムーススクロール(1ライン毎のスクロール)速度も速
すぎては目にも止まらない。むしろスクロールは実用上
はライン単位ではなく文字単位、あるいはあるまとまっ
たブロック単位で行われることが多い。コンピュータシ
ステムではスクロールはプログラムや文章編集時等によ
く使われ、その目的もすべるようななめらかなスクロー
ルより、むしろ、ある行から別の行への移動表示にあり
、行単位でlO行/secあれば実用上問題はない。
のみを走査するもので、FLCDがメモリー性を持つこ
とから高速の部分書換えを行うことができる。又、本発
明では、画面全体の中でコンピュータシステムが高速に
表示情報を書き換えるのは瞬間的には多くないという条
件を仮定している。例えば、ポインティング・デバイス
(=マウス等)からの情報は30Hz以下の速度で表示
すればよく、それ以上の速度では人間の目には追従でき
ない。同様に最もデイスプレィの高速表示を要求するス
ムーススクロール(1ライン毎のスクロール)速度も速
すぎては目にも止まらない。むしろスクロールは実用上
はライン単位ではなく文字単位、あるいはあるまとまっ
たブロック単位で行われることが多い。コンピュータシ
ステムではスクロールはプログラムや文章編集時等によ
く使われ、その目的もすべるようななめらかなスクロー
ルより、むしろ、ある行から別の行への移動表示にあり
、行単位でlO行/secあれば実用上問題はない。
マウス・フォントが32 X 32ドツトで構成されて
いる場合、FLCDに対する部分書換え走査をノン・イ
ンターレース駆動したとすると、これを単純計算すると E式1コ32ラインxlOOμsec/ライン=3.2
m5ec ”;312Hzの応答速度が可能になる。
いる場合、FLCDに対する部分書換え走査をノン・イ
ンターレース駆動したとすると、これを単純計算すると E式1コ32ラインxlOOμsec/ライン=3.2
m5ec ”;312Hzの応答速度が可能になる。
一方、行スクロールを10行/ s e cで行うこと
はノン・インターレースで周波数10Hzの画面更新速
度に相当する。周波数10Hzでは厳密にはフリッカ−
が生じているはずであるが、画面全体が行単位で移動す
るため情報の変化の方がフリッカ−よりおおきく認識さ
れるため実際には問題にならない。そこで行単位のスク
ロール時、ノン・インターレース駆動できる走査線本数
は [式2コ(1/ 10 Hz )/ 100 μsec
= 1000 (本)となる。
はノン・インターレースで周波数10Hzの画面更新速
度に相当する。周波数10Hzでは厳密にはフリッカ−
が生じているはずであるが、画面全体が行単位で移動す
るため情報の変化の方がフリッカ−よりおおきく認識さ
れるため実際には問題にならない。そこで行単位のスク
ロール時、ノン・インターレース駆動できる走査線本数
は [式2コ(1/ 10 Hz )/ 100 μsec
= 1000 (本)となる。
本発明は、第1図および第2図に示した走査線アとによ
り、上述するグラフィックスコントローラ側での部分書
換え走査アルゴリズムに基づく液晶表示装置を実現した
ものである。
り、上述するグラフィックスコントローラ側での部分書
換え走査アルゴリズムに基づく液晶表示装置を実現した
ものである。
画像情報の発生は、本体装置側のグラフィックスコント
ローラ102にて行われ、第1図および第2図に示した
信号転送手段にしたがって表示パネル103に転送され
る。グラフィックスコントローラ102は、CPU (
中央演算処理装置、以下GCPU112と略す)および
VRAM (画像情報格納用メモリ)114を核に、ホ
ストCPU113と液晶表示装置101間の画像情報の
管理や通信をつかさどっており、本発明の制御方法は主
にこのグラフィックスコントローラ+02上で実現され
るものである。
ローラ102にて行われ、第1図および第2図に示した
信号転送手段にしたがって表示パネル103に転送され
る。グラフィックスコントローラ102は、CPU (
中央演算処理装置、以下GCPU112と略す)および
VRAM (画像情報格納用メモリ)114を核に、ホ
ストCPU113と液晶表示装置101間の画像情報の
管理や通信をつかさどっており、本発明の制御方法は主
にこのグラフィックスコントローラ+02上で実現され
るものである。
第9図は、本発明の部分書換えのアルゴリズムである。
強誘電性液晶表示装置101にとって部分書換えの必要
な画像情報(ポインティングデバイスやポツプアップメ
ニューなど)を予めGCPU112に登録しておき、ホ
ストCPU113がらの情報に対して部分書換えが必要
と判断したとき部分書換えルーチンに移る。部分書換え
ルーチンでは、まず最初にG、CPU112内に予め用
意されたレジスタに分岐直前の走査線アドレスと走査線
本数を退避してお(。GCPU112はホストCPU1
13からの部トロー71(32のV l< A M 1
14上4こ#欄Tる陥、七リ、表示装置101が部分書
換え操作の第1図および第2図に示す信号転送方式に基
づいて画像情報を液晶表示装置101へ転送する。
な画像情報(ポインティングデバイスやポツプアップメ
ニューなど)を予めGCPU112に登録しておき、ホ
ストCPU113がらの情報に対して部分書換えが必要
と判断したとき部分書換えルーチンに移る。部分書換え
ルーチンでは、まず最初にG、CPU112内に予め用
意されたレジスタに分岐直前の走査線アドレスと走査線
本数を退避してお(。GCPU112はホストCPU1
13からの部トロー71(32のV l< A M 1
14上4こ#欄Tる陥、七リ、表示装置101が部分書
換え操作の第1図および第2図に示す信号転送方式に基
づいて画像情報を液晶表示装置101へ転送する。
ここで、走査線アドレス情報をもつ画像情報なるデータ
フォーマットをとるために走査線アドレス情報は、VR
AM114上に第1O図のようにマツピングした。VR
AM114を2つの領域に分け、方を走査線アドレス情
報領域に、他方を表示情報領域に割り当てている。VR
AM114上の情報が表示パネル103の画素に対して
1:1に対応するように、画像情報を横に1ライン分配
置し、このlライン分画像情報の先頭(左端)に走査線
アドレス情報を予め埋め込んだ。GCPU112は、V
RAM114の左端から1ライン単位で情報を読み出し
、液晶表示装置101へ送出することにより、走査線ア
ドレス情報をもつ画像情報なるデータフォーマットを実
現している。
フォーマットをとるために走査線アドレス情報は、VR
AM114上に第1O図のようにマツピングした。VR
AM114を2つの領域に分け、方を走査線アドレス情
報領域に、他方を表示情報領域に割り当てている。VR
AM114上の情報が表示パネル103の画素に対して
1:1に対応するように、画像情報を横に1ライン分配
置し、このlライン分画像情報の先頭(左端)に走査線
アドレス情報を予め埋め込んだ。GCPU112は、V
RAM114の左端から1ライン単位で情報を読み出し
、液晶表示装置101へ送出することにより、走査線ア
ドレス情報をもつ画像情報なるデータフォーマットを実
現している。
液晶表示装置101ヘノ転送は、GCPU112がVR
AM114上にマツピングされた走査線アドレス情報と
転送走査線本数を常に監視しなからlライン単位で行わ
れる。1ライン転送する毎に他の部分書換え要求が発生
していないかを判断する。仮にその時点で第2の部分書
換え要求が発生しており、その部分書換え要求にともな
う画像情報が現在処理中の部分書換え情報よりも低位の
(表示優先順位の低い)情報の場合は、そのまま次の走
査線ラインの転送に進み、逆にそれが上位のものである
場合には、第1の部分書換え情報のデータ転送を中断、
第2の部分書換えルーチンに分岐する。第2の部分書換
えルーチンでは、第1の部分書換えルーチンと同様に、
GCPU112内に予め用意されたレジスタに分岐直前
の走査線ン単位で表示装置101に情報を送出する。こ
の際、1ライン毎に、さらに上位の部分書換え要求の発
生の有無をチエツクし、要求のない場合は第2の部分書
換えの全エリア分の画像情報を転送したのち、第2の部
分書換えに入る際に予め退避させておいた走査線アドレ
スと走査線本数をもとに、第1の部分書換えルーチンに
戻る。第1の部分書換えルーチンでは、再びlライン毎
にさらに上位の部分書換え要求の発生の有無をチエツク
しつつ残りの画像データの転送を続行、全画像情報転送
終了後、最初に退避させておいた走査線アドレスと走査
線本数を戻し、通常のリフレッシュルーチンに戻る。
AM114上にマツピングされた走査線アドレス情報と
転送走査線本数を常に監視しなからlライン単位で行わ
れる。1ライン転送する毎に他の部分書換え要求が発生
していないかを判断する。仮にその時点で第2の部分書
換え要求が発生しており、その部分書換え要求にともな
う画像情報が現在処理中の部分書換え情報よりも低位の
(表示優先順位の低い)情報の場合は、そのまま次の走
査線ラインの転送に進み、逆にそれが上位のものである
場合には、第1の部分書換え情報のデータ転送を中断、
第2の部分書換えルーチンに分岐する。第2の部分書換
えルーチンでは、第1の部分書換えルーチンと同様に、
GCPU112内に予め用意されたレジスタに分岐直前
の走査線ン単位で表示装置101に情報を送出する。こ
の際、1ライン毎に、さらに上位の部分書換え要求の発
生の有無をチエツクし、要求のない場合は第2の部分書
換えの全エリア分の画像情報を転送したのち、第2の部
分書換えに入る際に予め退避させておいた走査線アドレ
スと走査線本数をもとに、第1の部分書換えルーチンに
戻る。第1の部分書換えルーチンでは、再びlライン毎
にさらに上位の部分書換え要求の発生の有無をチエツク
しつつ残りの画像データの転送を続行、全画像情報転送
終了後、最初に退避させておいた走査線アドレスと走査
線本数を戻し、通常のリフレッシュルーチンに戻る。
第11図は、本発明によるマルチウィンドウ表示画面1
10の一例である。ウィンドウ1はある集計結果を円グ
ラフで表現した画面。ウィンドウ2はウィンドウlの集
計結果を表で表現した画面。ウィンドウ3はウィンドウ
lの集計結果を棒グラフで表現した画面。ウィンドウ4
は文書作成中の画面。そして5は、ポインティングデバ
イスのマウスである。
10の一例である。ウィンドウ1はある集計結果を円グ
ラフで表現した画面。ウィンドウ2はウィンドウlの集
計結果を表で表現した画面。ウィンドウ3はウィンドウ
lの集計結果を棒グラフで表現した画面。ウィンドウ4
は文書作成中の画面。そして5は、ポインティングデバ
イスのマウスである。
いま、ウィンドウ1〜3は静止状態にあり、ウィンドウ
4でスムーススクロール、単語・文節の挿入や削除、領
域移動などの文書編集作業を行いながら、マウス5が移
動する場合を想定すると、スムーススクロールやマウス
の移動は強誘電性液晶表示装置101にとって部分書換
え走査が必要な画像情報となる。ちなみに、−水平走査
時間=80μsで全画面1120本を走査するとフレー
ム周波数は10Hz程度となり、通常のマウスの動き(
≧30H2)に側底追従できない。本発明のアルゴリズ
ムを適用し、マウスの移動による部分書換えの優先度を
ウィンドウ4ての文書編集作業よりも高く設定すること
により、スクロール動作の途中でマウスが移動した場合
でも、即座にマウスの部分書換えルーチンに分岐し、マ
ウスの書き込み動作に入ることができる。この時、マウ
スの部分書換えルーチンへの分岐に要する時間は、最長
でも一水平走査時間以内である。例えば、上述の式(1
)で明らかにした様にマウスのフォントサイズを32X
32ドツトとすると、表示パネル103にマウスを書き
込むのに要する時間は3 、2 m s e cとなり
、この間スクロール動作は停止していることになるが、
時間的に十分短時間でありスクロールスピードへの影響
はほとんどない。マウス書き込み後、ウィンドウ4の部
分書換え走査にもどるが、再びマウスの移動が起これば
直ちにマウスの部分書換えルーチンに分岐し、マウスの
書き込み動作に入る。このように、強誘電性液晶表示装
置101のようなメモリー性を持った低フレーム周波数
駆動のデイスプレィにおいては、ポインティングデバイ
ス(マウス)の動きをもっとも重視する形で部分書換え
の優先度を設定することによって、マルチウィンドウ・
マルチタスクのような表示機能を実現することが可能と
なる。
4でスムーススクロール、単語・文節の挿入や削除、領
域移動などの文書編集作業を行いながら、マウス5が移
動する場合を想定すると、スムーススクロールやマウス
の移動は強誘電性液晶表示装置101にとって部分書換
え走査が必要な画像情報となる。ちなみに、−水平走査
時間=80μsで全画面1120本を走査するとフレー
ム周波数は10Hz程度となり、通常のマウスの動き(
≧30H2)に側底追従できない。本発明のアルゴリズ
ムを適用し、マウスの移動による部分書換えの優先度を
ウィンドウ4ての文書編集作業よりも高く設定すること
により、スクロール動作の途中でマウスが移動した場合
でも、即座にマウスの部分書換えルーチンに分岐し、マ
ウスの書き込み動作に入ることができる。この時、マウ
スの部分書換えルーチンへの分岐に要する時間は、最長
でも一水平走査時間以内である。例えば、上述の式(1
)で明らかにした様にマウスのフォントサイズを32X
32ドツトとすると、表示パネル103にマウスを書き
込むのに要する時間は3 、2 m s e cとなり
、この間スクロール動作は停止していることになるが、
時間的に十分短時間でありスクロールスピードへの影響
はほとんどない。マウス書き込み後、ウィンドウ4の部
分書換え走査にもどるが、再びマウスの移動が起これば
直ちにマウスの部分書換えルーチンに分岐し、マウスの
書き込み動作に入る。このように、強誘電性液晶表示装
置101のようなメモリー性を持った低フレーム周波数
駆動のデイスプレィにおいては、ポインティングデバイ
ス(マウス)の動きをもっとも重視する形で部分書換え
の優先度を設定することによって、マルチウィンドウ・
マルチタスクのような表示機能を実現することが可能と
なる。
第5図はグラフィック・コントローラ102のブロック
図で、第6図はデジタル・インターフェースのブロック
図で、第7図および第8図は情報転送のタイミングチャ
ート図である。
図で、第6図はデジタル・インターフェースのブロック
図で、第7図および第8図は情報転送のタイミングチャ
ート図である。
本発明で用いたグラフィック・コントローラ102の従
来のものと大きく相違している点は、グラフィック・プ
ロセッサ501が自身専用のシステム・メモリ502を
持ち、RAM503とROM504の管理のみならず、
RAM503への描画命令の実行と管理を行うとともに
、デジタル・インターフェース505からFLCDコン
トローラへの情報転送とFLCDの駆動方法の管理等を
独立にプログラムできる点にある。
来のものと大きく相違している点は、グラフィック・プ
ロセッサ501が自身専用のシステム・メモリ502を
持ち、RAM503とROM504の管理のみならず、
RAM503への描画命令の実行と管理を行うとともに
、デジタル・インターフェース505からFLCDコン
トローラへの情報転送とFLCDの駆動方法の管理等を
独立にプログラムできる点にある。
まず、第6図のデジタル・インターフェース505はF
LCDコントローラ111からの外部同期信号である「
イ耐で/VSYNCによって表示パネル103の駆動回
路104と105と同期を取りながら、その最終段で4
bits/clock (clock=データ転送りロ
ック)となってVRAM中の情報が送られる。
LCDコントローラ111からの外部同期信号である「
イ耐で/VSYNCによって表示パネル103の駆動回
路104と105と同期を取りながら、その最終段で4
bits/clock (clock=データ転送りロ
ック)となってVRAM中の情報が送られる。
第7図はFLCDが全画面書換えをするときのタイミン
グを表わし、図中のパラメータは第8図の情報転送時の
タイミングチャートと同一である。まず、lライ2分の
画像情報の転送は、第8図のH3YNCがアクティブ(
この場合lowレベル)となってから始まる。H3YN
CをlowにするのはFLCDコントローラ111で、
パネル103側の情報要求を表わす。このパネル103
側の情報要求は第5図のグラフィック・プロセッサ50
1が受取り、その内部では第8図のタイミングで処理さ
れる。第8図のタイミングチャートでは、パネル103
側の情報要求のH3YNCを、これも外部からの外部ビ
デオクロック(CLKOUT)の1周期分(別の見方を
すれば、VCLKのlow期間)をサンプリングしくこ
の場合、先のグラフィック・プロセッサ501へは、こ
のVCLKが実際には入力され、このプロセッサ501
がlow期間サンプリングする仕様となっているため)
、それからVCLK2.5クロツク後にプロセッサ50
1内部の水平カウンターHCOUNTがクリアされ、第
7図のパラメータHESYNC,HEBLNKをプログ
ラミングすることでHCOUNT=1の直前で第7図。
グを表わし、図中のパラメータは第8図の情報転送時の
タイミングチャートと同一である。まず、lライ2分の
画像情報の転送は、第8図のH3YNCがアクティブ(
この場合lowレベル)となってから始まる。H3YN
CをlowにするのはFLCDコントローラ111で、
パネル103側の情報要求を表わす。このパネル103
側の情報要求は第5図のグラフィック・プロセッサ50
1が受取り、その内部では第8図のタイミングで処理さ
れる。第8図のタイミングチャートでは、パネル103
側の情報要求のH3YNCを、これも外部からの外部ビ
デオクロック(CLKOUT)の1周期分(別の見方を
すれば、VCLKのlow期間)をサンプリングしくこ
の場合、先のグラフィック・プロセッサ501へは、こ
のVCLKが実際には入力され、このプロセッサ501
がlow期間サンプリングする仕様となっているため)
、それからVCLK2.5クロツク後にプロセッサ50
1内部の水平カウンターHCOUNTがクリアされ、第
7図のパラメータHESYNC,HEBLNKをプログ
ラミングすることでHCOUNT=1の直前で第7図。
第8図のHBLNKがディスエーブル(high)とな
り、第6図の回路ではこのあと第8図のようにVCLK
の半クロツク後DATENがアクティブ(high)と
なり、さらに半クロツク後、H5YNCのサンプリング
からみて4.5クロツク後、次の1ラインのデータがV
RAMから4bits毎、FLCDコントローラ111
へ転送される。
り、第6図の回路ではこのあと第8図のようにVCLK
の半クロツク後DATENがアクティブ(high)と
なり、さらに半クロツク後、H5YNCのサンプリング
からみて4.5クロツク後、次の1ラインのデータがV
RAMから4bits毎、FLCDコントローラ111
へ転送される。
さて、この場合の転送されるライン情報は、第8図中右
下に示されるように、まず始めに4bits毎に走査線
アドレス情報(即ち走査線No、に相当)が送られ、次
に本来の1ライン分の表示情報が送られる。この場合の
FLCDコントローラIllでは、この走査線アドレス
情報と情報線アドレス情報の識別にAH/DL信号が使
われ、AH/DL信号がhighのとき、走査線アドレ
ス情報を示し、lowのとき表示情報を認識する。よっ
て、FLCDはこの走査線アドレス情報に従って走査線
が選択され、表示情報が書き込まれるので、第5図のグ
ラフィック・コントローラからの走査線アドレス情報が
1つずつ増して送られるときには、ノン・インターレー
スに、1つおきに増すときにはインターレースに、そし
てm本おきに増す場合にはm本マルチ・インターレース
にFLCDが駆動されることになる。
下に示されるように、まず始めに4bits毎に走査線
アドレス情報(即ち走査線No、に相当)が送られ、次
に本来の1ライン分の表示情報が送られる。この場合の
FLCDコントローラIllでは、この走査線アドレス
情報と情報線アドレス情報の識別にAH/DL信号が使
われ、AH/DL信号がhighのとき、走査線アドレ
ス情報を示し、lowのとき表示情報を認識する。よっ
て、FLCDはこの走査線アドレス情報に従って走査線
が選択され、表示情報が書き込まれるので、第5図のグ
ラフィック・コントローラからの走査線アドレス情報が
1つずつ増して送られるときには、ノン・インターレー
スに、1つおきに増すときにはインターレースに、そし
てm本おきに増す場合にはm本マルチ・インターレース
にFLCDが駆動されることになる。
従って、デイスプレィの駆動方法を制御する事が出来る
のである。
のである。
FLCDはl走査ラインの駆動時間が通常100μse
c前後必要である。仮に今、l走査ラインの駆動時間を
100μSeCとし、フリッカ−の生じない最低周波数
を30Hzとすると、このFLCDのノン・インターレ
ース駆動方式では、 [式3] %式%() インターレース駆動方式では、 [式4] (1/30Hz)X2/100.usec = 666
(本)m本マルチ・インターレースでは [式5] %式%() の走査線をスキャン(走査・駆動)しても静止画として
はフリッカ−を生じない。本発明者の実験によるとm=
32でもフリッカ−は生じないことが確かめられた。即
ち、 [式6] %式%() の走査線を持つ表示パネル103がフリッカ−を生じな
いで表示できることになり、まさにフラット表示パネル
としては従来にない高精細なものが数値上は可能なわけ
である。
c前後必要である。仮に今、l走査ラインの駆動時間を
100μSeCとし、フリッカ−の生じない最低周波数
を30Hzとすると、このFLCDのノン・インターレ
ース駆動方式では、 [式3] %式%() インターレース駆動方式では、 [式4] (1/30Hz)X2/100.usec = 666
(本)m本マルチ・インターレースでは [式5] %式%() の走査線をスキャン(走査・駆動)しても静止画として
はフリッカ−を生じない。本発明者の実験によるとm=
32でもフリッカ−は生じないことが確かめられた。即
ち、 [式6] %式%() の走査線を持つ表示パネル103がフリッカ−を生じな
いで表示できることになり、まさにフラット表示パネル
としては従来にない高精細なものが数値上は可能なわけ
である。
尚、第6図中の「74As161AJ、r74As74
J、r74ALs257J、r74ALS878Jおよ
びr74AS257Jは、それぞれIC番号を表わし、
図中の数値はそれぞれピン番号を表わしている。
J、r74ALs257J、r74ALS878Jおよ
びr74AS257Jは、それぞれIC番号を表わし、
図中の数値はそれぞれピン番号を表わしている。
第12図は、本発明で用いたマルチ・インターレース駆
動方式の駆動波形例である。
動方式の駆動波形例である。
第12図には(4M−3)フィールドF 4M−3、(
4M−2)フィールドF4M−2,(4M−1)フィー
ルドF4M−1と4MフィールドF4M(ここで、lフ
ィールドとはl垂直走査期間のことである。M=1.
2゜3・・・)における4n−3番目の走査電極に印加
する走査選択信号5411−3 (n=1.2.3−)
、 4n−2番口の走査電極に印加する走査選択信号S
4n−2、4n−1番目の走査電極に印加する走査選
択信号S 4n−1と4n番目の走査電極に印加する走
査選択信号S4nが示されている。第12図によれば、
走査選択信号S 4n−3は、(4M−3)フィールド
F 4M−3と(4M −1)フィールドF4M−1(
M=1.2.3・・・)の同一位相における電圧極性(
走査非選択信号の電圧を基準にした電圧極性)が互いに
逆極性になっており、かつ(4M−2)フィールドF
4M−2と4MフィールドF4Mでは走査しないように
なっており、走査選択信号54n−+も同様である。さ
らに、1フイ一ルド期間内で印加された走査選択信号5
4n−3と84n−1は、互いに相違した電圧波形とな
っており、同一位相の電圧極性が互いに逆極性となって
いる。
4M−2)フィールドF4M−2,(4M−1)フィー
ルドF4M−1と4MフィールドF4M(ここで、lフ
ィールドとはl垂直走査期間のことである。M=1.
2゜3・・・)における4n−3番目の走査電極に印加
する走査選択信号5411−3 (n=1.2.3−)
、 4n−2番口の走査電極に印加する走査選択信号S
4n−2、4n−1番目の走査電極に印加する走査選
択信号S 4n−1と4n番目の走査電極に印加する走
査選択信号S4nが示されている。第12図によれば、
走査選択信号S 4n−3は、(4M−3)フィールド
F 4M−3と(4M −1)フィールドF4M−1(
M=1.2.3・・・)の同一位相における電圧極性(
走査非選択信号の電圧を基準にした電圧極性)が互いに
逆極性になっており、かつ(4M−2)フィールドF
4M−2と4MフィールドF4Mでは走査しないように
なっており、走査選択信号54n−+も同様である。さ
らに、1フイ一ルド期間内で印加された走査選択信号5
4n−3と84n−1は、互いに相違した電圧波形とな
っており、同一位相の電圧極性が互いに逆極性となって
いる。
同様に走査選択信号54n−2は、(4M−2)フィー
ルドF 4M−2と4MフィールドF4Mの同一位相に
おける電圧極性(走査非選択信号の電圧を基準にした電
圧極性)が互いに逆極性になっており、かつ(4,M−
3)フィールドF 4M−3と(4M−1)フィールド
F4M−1では走査しないようになっており、走査選択
信号S4nも同様である。さらに、1フイ一ルド期間内
で印加された走査選択信号54n−2とS4nは、互い
に相違した電圧波形となっており、同位相の電圧極性が
互いに逆極性となっている。
ルドF 4M−2と4MフィールドF4Mの同一位相に
おける電圧極性(走査非選択信号の電圧を基準にした電
圧極性)が互いに逆極性になっており、かつ(4,M−
3)フィールドF 4M−3と(4M−1)フィールド
F4M−1では走査しないようになっており、走査選択
信号S4nも同様である。さらに、1フイ一ルド期間内
で印加された走査選択信号54n−2とS4nは、互い
に相違した電圧波形となっており、同位相の電圧極性が
互いに逆極性となっている。
又、第12図の走査駆動波形例では、画面が一斉に休止
(例えば画面を構成する全画素に一斉に電圧Oを印加す
る)するための位相が第3番目に設けられ、走査選択信
号の3番目の位相が電圧O(走査非選択信号の電圧と同
一レベル)に設定されている。
(例えば画面を構成する全画素に一斉に電圧Oを印加す
る)するための位相が第3番目に設けられ、走査選択信
号の3番目の位相が電圧O(走査非選択信号の電圧と同
一レベル)に設定されている。
又、第12図によれば、(4M−3)番目のフィールド
F 4M−3で信号電極に印加する情報信号としては、
走査選択信号54n−3に対しては白信号(走査選択信
号34M−3との合成により、2番目の位相で強誘電性
液晶の閾値電圧を越えた電圧3voが印加されて白の画
素を形成する)と保持信号(走査選択信号54n−3と
の合成により、画素に強誘電性液晶の閾値電圧より小さ
い電圧±voが印加される)とが選択的に印加され、走
査選択信号54n−1に対しては黒信号(走査選択信号
54n−1との合成により、2番目の位相で強誘電性液
晶の閾値電圧を越えた電圧−3Voが印加されて黒の画
素を形成する)と保持信号(走査選択信号34n−1と
の合成により、画素に強誘電性液晶より小さい電圧±v
oが印加される)とが選択的に印加される。そして、(
4n−2)番目および(4n)番目の走査電極には走査
非選択信号が印加されているので、そのまま情報信号が
印加される。
F 4M−3で信号電極に印加する情報信号としては、
走査選択信号54n−3に対しては白信号(走査選択信
号34M−3との合成により、2番目の位相で強誘電性
液晶の閾値電圧を越えた電圧3voが印加されて白の画
素を形成する)と保持信号(走査選択信号54n−3と
の合成により、画素に強誘電性液晶の閾値電圧より小さ
い電圧±voが印加される)とが選択的に印加され、走
査選択信号54n−1に対しては黒信号(走査選択信号
54n−1との合成により、2番目の位相で強誘電性液
晶の閾値電圧を越えた電圧−3Voが印加されて黒の画
素を形成する)と保持信号(走査選択信号34n−1と
の合成により、画素に強誘電性液晶より小さい電圧±v
oが印加される)とが選択的に印加される。そして、(
4n−2)番目および(4n)番目の走査電極には走査
非選択信号が印加されているので、そのまま情報信号が
印加される。
上述の(4M−3)フィールドF aM−aの書込みに
続((4M−2)フィールドF 4M−2で、信号電極
に印加する情報信号としては、走査選択信号54n−2
に対しては、上述と同様の黒信号と保持信号とが選択的
に印加され、走査選択信号S4nに対しては、上述と同
様の白信号と保持信号とが選択的に印加される。そして
(4n−3)番目および(4n −1)番目の走査電極
には走査非選択信号が印加されるので、そのまま情報信
号が印加される。
続((4M−2)フィールドF 4M−2で、信号電極
に印加する情報信号としては、走査選択信号54n−2
に対しては、上述と同様の黒信号と保持信号とが選択的
に印加され、走査選択信号S4nに対しては、上述と同
様の白信号と保持信号とが選択的に印加される。そして
(4n−3)番目および(4n −1)番目の走査電極
には走査非選択信号が印加されるので、そのまま情報信
号が印加される。
又、(4M−2)フィールドF 4M−2に続((4M
−1)フィールドF 4M−1で、信号電極に印加する
情報信号としては、走査選択信号54n−3に対しては
上述と同様の黒信号と保持信号とが選択的に印加され、
走査選択信号54n−+に対しては、上述と同様の白信
号と保持信号とが選択的に印加される。そして(4n2
)番目および4μ番目の走査電極には走査非選択信号が
印加されるので、そのまま情報信号が印加される。
−1)フィールドF 4M−1で、信号電極に印加する
情報信号としては、走査選択信号54n−3に対しては
上述と同様の黒信号と保持信号とが選択的に印加され、
走査選択信号54n−+に対しては、上述と同様の白信
号と保持信号とが選択的に印加される。そして(4n2
)番目および4μ番目の走査電極には走査非選択信号が
印加されるので、そのまま情報信号が印加される。
(4M−1)フィールドF4M−1に続<4Mフィール
ドF4Mで信号電極に印加する情報信号としては、走査
選択信号54n−2に対しては、上述と同様の黒信号と
保持信号とが選択的に印加され、走査選択信号S4nに
対しては、上述と同様の白信号と保持信号とが選択的に
印加される。そして(4n−3)番目および(4n−1
)番目の走査電極には走査非選択信号が印加されるので
、そのまま情報信号が印加される。
ドF4Mで信号電極に印加する情報信号としては、走査
選択信号54n−2に対しては、上述と同様の黒信号と
保持信号とが選択的に印加され、走査選択信号S4nに
対しては、上述と同様の白信号と保持信号とが選択的に
印加される。そして(4n−3)番目および(4n−1
)番目の走査電極には走査非選択信号が印加されるので
、そのまま情報信号が印加される。
第13図(A)、 (B)および(C)は第12図に
示す駆動波形によって第13図(D)に示す表示状態を
書込んだ時のタイミングチャートを示している。第13
図(D)中、○は白の画素、・は黒の画素を表わしてい
る。又、第13図(B)中の■1S1は走査電極S、と
信号電極I、との交点に印加された電圧の時系列波形で
ある。I2−3.は走査電極S1と信号電極I2との交
点に印加された電圧の時系列波形である。同様にII
s2は走査電極S2と信号電極11との交点に印加さ
れた電圧の時系列波形である。I2−82は走査電極S
2と信号電極■2との交点に印加された電圧の時系列波
形である。
示す駆動波形によって第13図(D)に示す表示状態を
書込んだ時のタイミングチャートを示している。第13
図(D)中、○は白の画素、・は黒の画素を表わしてい
る。又、第13図(B)中の■1S1は走査電極S、と
信号電極I、との交点に印加された電圧の時系列波形で
ある。I2−3.は走査電極S1と信号電極I2との交
点に印加された電圧の時系列波形である。同様にII
s2は走査電極S2と信号電極11との交点に印加さ
れた電圧の時系列波形である。I2−82は走査電極S
2と信号電極■2との交点に印加された電圧の時系列波
形である。
又、本発明は上述の駆動波形例に限定されるものではな
く、例えば走査線を4本おき、5本おき、6本おき、7
本おき、好ましくは8本以上おきに走査することができ
る。又、走査選択信号は、第12図に示す様にフィール
ド毎に極性反転した波形であってもよく、又、フィール
ド毎に同一波形としたものであってもよい。
く、例えば走査線を4本おき、5本おき、6本おき、7
本おき、好ましくは8本以上おきに走査することができ
る。又、走査選択信号は、第12図に示す様にフィール
ド毎に極性反転した波形であってもよく、又、フィール
ド毎に同一波形としたものであってもよい。
第14図は、強誘電性液晶セルの例を模式的に描いたも
のである。141aと141bは、In2 o3゜Sn
O2やITO(インジウム−ティン−オキサイド)等の
透明電極がコートされた基板(ガラス板)であり、その
間に液晶分子層142がガラス面に垂直になるよう配向
したSmC’相の液晶が封入されている。太線で示した
線143が液晶分子を表わしており、この液晶分子14
3は、その分子に直交した方向に双極子モーメント(P
土)144を有している。基板141aと141b上の
電極間に一定の閾値以上の電圧を印加すると、液晶分子
143のらせん構造がほどけ、双極子モーメント(P土
)144はすべて電界方向に向くよう、液晶分子143
の配向方向を変えることができる。液晶分子143は細
長い形状を有しており、その長軸方向と短軸方向で屈折
率異方性を示し、従って例えばガラス面の上下に互いに
クロスニコルの位置関係に配置した偏光子を置けば、電
圧印加極性によって光学特性が変わる液晶光学変調素子
となることは、容易に理解される。さらに液晶セルの厚
さを十分に薄くした場合(例えば1μ)には、第15図
に示すように電界を印加していない状態でも液晶分子の
らせん構造はほどけ、その双極子モーメントPa又はp
bは上向き(154a)又は下向き(154b)のどち
らかの状jf3をとる。このようなセルに、第15図に
示す如く一定の閾値以上の極性の異なる電界Ea又はE
bを所定時間付与すると、双極子モーメントは電界Ea
又はEbの電界ベクトルに対して上向き154a又は下
向き154bと向きを変え、それに応じて液晶分子は第
1の安定状態153aかあるいは第2の安定状態153
bの何れか一方に配向する。
のである。141aと141bは、In2 o3゜Sn
O2やITO(インジウム−ティン−オキサイド)等の
透明電極がコートされた基板(ガラス板)であり、その
間に液晶分子層142がガラス面に垂直になるよう配向
したSmC’相の液晶が封入されている。太線で示した
線143が液晶分子を表わしており、この液晶分子14
3は、その分子に直交した方向に双極子モーメント(P
土)144を有している。基板141aと141b上の
電極間に一定の閾値以上の電圧を印加すると、液晶分子
143のらせん構造がほどけ、双極子モーメント(P土
)144はすべて電界方向に向くよう、液晶分子143
の配向方向を変えることができる。液晶分子143は細
長い形状を有しており、その長軸方向と短軸方向で屈折
率異方性を示し、従って例えばガラス面の上下に互いに
クロスニコルの位置関係に配置した偏光子を置けば、電
圧印加極性によって光学特性が変わる液晶光学変調素子
となることは、容易に理解される。さらに液晶セルの厚
さを十分に薄くした場合(例えば1μ)には、第15図
に示すように電界を印加していない状態でも液晶分子の
らせん構造はほどけ、その双極子モーメントPa又はp
bは上向き(154a)又は下向き(154b)のどち
らかの状jf3をとる。このようなセルに、第15図に
示す如く一定の閾値以上の極性の異なる電界Ea又はE
bを所定時間付与すると、双極子モーメントは電界Ea
又はEbの電界ベクトルに対して上向き154a又は下
向き154bと向きを変え、それに応じて液晶分子は第
1の安定状態153aかあるいは第2の安定状態153
bの何れか一方に配向する。
このような強誘電性液晶を光学変調素子として用いるこ
との利点は2つある。第1に応答速度が極めて速いこと
、第2に液晶分子の配向が双安定状態を有することであ
る。第2の点を例えば第15図によって説明すると、電
界Eaを印加すると液晶分子は第1の安定状態153a
に配向するが、この状態は電界を切っても安定である。
との利点は2つある。第1に応答速度が極めて速いこと
、第2に液晶分子の配向が双安定状態を有することであ
る。第2の点を例えば第15図によって説明すると、電
界Eaを印加すると液晶分子は第1の安定状態153a
に配向するが、この状態は電界を切っても安定である。
又、逆向きの電界Ebを印加すると液晶分子は第2の安
定状@153bに配向して、その分子の向きを変えるが
、やはり電界を切ってもこの状態に留っている。又、与
える電界Eaが一定の閾値を越えない限り、それぞれの
配向状態にやはり維持されている。このような応答速度
の速さと双安定性が有効に実現されるには、セルとして
は出来るだけ薄い方が好ましく、−殻内には0.5μ〜
20μ、特に1μ〜5μが適している。
定状@153bに配向して、その分子の向きを変えるが
、やはり電界を切ってもこの状態に留っている。又、与
える電界Eaが一定の閾値を越えない限り、それぞれの
配向状態にやはり維持されている。このような応答速度
の速さと双安定性が有効に実現されるには、セルとして
は出来るだけ薄い方が好ましく、−殻内には0.5μ〜
20μ、特に1μ〜5μが適している。
以上説明したように、強誘電性液晶表示装置等のメモリ
ー性を有する表示装置に対する部分書換え走査において
、部分書換えの領域を書換え開始走査線アドレスと書換
え走査線数により規定し、かつ転送する画像データの走
査線アドレスを監視する手段を有し、1つの部分書換え
処理中に他の部分書換え要求が発生した場合、部分書換
え要求にともなう表示情報の優先度を判断、優先度の高
い処理(例えば、ポインティングデバイスの移動)から
順に部分書換え走査を行うようにすることにより、低フ
レーム周波数駆動のデイスプレィにおいても、カーソル
、ポインティングデバイスの移動やマルチウィンドウ・
マルチタスクなど高度な表示アプリケーション・ソフト
ウェアに対応できる表示装置を実現することができる。
ー性を有する表示装置に対する部分書換え走査において
、部分書換えの領域を書換え開始走査線アドレスと書換
え走査線数により規定し、かつ転送する画像データの走
査線アドレスを監視する手段を有し、1つの部分書換え
処理中に他の部分書換え要求が発生した場合、部分書換
え要求にともなう表示情報の優先度を判断、優先度の高
い処理(例えば、ポインティングデバイスの移動)から
順に部分書換え走査を行うようにすることにより、低フ
レーム周波数駆動のデイスプレィにおいても、カーソル
、ポインティングデバイスの移動やマルチウィンドウ・
マルチタスクなど高度な表示アプリケーション・ソフト
ウェアに対応できる表示装置を実現することができる。
第1図は液晶表示装置とグラフィックスコントローラを
示すブロック構成図、第2図は液晶表示装置とグラフィ
ックスコントローラとの間の画像情報通信タイミングチ
ャート図である。第3図は複数のグラフィック・イベン
トを模式的に示した表示画面図である。第4図は本発明
で用いた表示制御プログラムのブロック図である。第5
図は本発明で用いたグラフィックス・コントローラのブ
ロック図で、第6図はデジタル・インターフェースのブ
ロック図である。第7図は本発明で用いた表示駆動装置
のためのインターフェース・タイミングチャート図で、
第8図ではFLCDコントローラのためのインターフェ
ース・タイミングチャート図である。第9図は本発明で
用いた部分書換えのためのアルゴリズムを示すシーケン
ス図である。第10図は本発明で用いたVRAM上の走
査線アドレス情報と表示情報のデータマツピングを示す
説明図である。第11図は本実施例でのマルチ・ウィン
ドウ表示画面図である。第12図(A)および(B)は
本発明で用いた駆動波形図で、第13図(A)〜(C)
はそのタイし ミングチャート図で、第13図(D)その時の画素の表
示状態を示す模式図である。第14図および第15図は
本発明で用いた強誘電性液晶セルの斜視図である。 第1z図(8) T/ ■?
示すブロック構成図、第2図は液晶表示装置とグラフィ
ックスコントローラとの間の画像情報通信タイミングチ
ャート図である。第3図は複数のグラフィック・イベン
トを模式的に示した表示画面図である。第4図は本発明
で用いた表示制御プログラムのブロック図である。第5
図は本発明で用いたグラフィックス・コントローラのブ
ロック図で、第6図はデジタル・インターフェースのブ
ロック図である。第7図は本発明で用いた表示駆動装置
のためのインターフェース・タイミングチャート図で、
第8図ではFLCDコントローラのためのインターフェ
ース・タイミングチャート図である。第9図は本発明で
用いた部分書換えのためのアルゴリズムを示すシーケン
ス図である。第10図は本発明で用いたVRAM上の走
査線アドレス情報と表示情報のデータマツピングを示す
説明図である。第11図は本実施例でのマルチ・ウィン
ドウ表示画面図である。第12図(A)および(B)は
本発明で用いた駆動波形図で、第13図(A)〜(C)
はそのタイし ミングチャート図で、第13図(D)その時の画素の表
示状態を示す模式図である。第14図および第15図は
本発明で用いた強誘電性液晶セルの斜視図である。 第1z図(8) T/ ■?
Claims (9)
- (1)a、複数のグラフィック・イベントを有する画像
情報を受信する手段、 b、受信した画像情報が、予め指定したグラフィック・
イベントの表示優先順位に基づいて表示優先順位の高い
グラフィック・イベントの順で、画像情報格納用メモリ
に格納されるように、画像情報格納用メモリを制御する
手段、および c、格納された画像情報が、表示優先順位の高いグラフ
ィック・イベントの順で、駆動制御手段に転送される様
に、画像情報格納用メモリを制御する手段 を有する情報処理装置。 - (2)前記格納された画像情報が選択する走査線を指定
するための走査線アドレス情報と該選択する走査電極上
の情報電極に印加する表示情報信号を制御するための表
示情報とを有し、該画像情報をシリアルに転送するため
の手段を有する請求項1の情報処理装置。 - (3)出力された前記走査線アドレス情報を記憶するた
めの手段を有する請求項2の情報処理装置。 - (4)前記グラフィック・イベントの表示優先順位のう
ち、最優先表示が移動表示である請求項1の情報処理装
置。 - (5)a、受信した画像情報を画像情報格納用メモリに
格納するように、該画像情報格納用メモ リを制御する手段、 b、画像情報格納用メモリから選択する走査電極を指定
するための走査線アドレス情報および該選択する走査電
極上の情報電極に印加する表示情報信号を制御するため
の表示情報をシリアルに受信し、駆動制御手段に転送す
る手段、および c、前記走査線アドレス情報を記憶するための手段 を有する情報処理装置。 - (6)前記走査線アドレス情報と表示情報とを振分ける
ために駆動制御手段を制御する手段を有する請求項5の
情報処理装置。 - (7)前記駆動制御手段と同期をとるための手段を有す
る請求項5の情報処理装置。 - (8)前記走査線アドレス情報が部分書換え走査を行う
走査電極を一本毎に指定するための情報である請求項5
の情報処理装置。 - (9)前記走査線アドレス情報が一フレーム走査を行う
走査電極を一本毎に指定するための情報である請求項5
の情報処理装置。
Priority Applications (21)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246089A JP2801218B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 表示装置 |
AU41757/89A AU617006B2 (en) | 1988-09-29 | 1989-09-25 | Data processing system and apparatus |
DE68929354T DE68929354T2 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Teil-Überschreibsystem in einer Anzeigeeinrichtung mit Speicherfunktion |
DE68926704T DE68926704T2 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Datenverarbeitungssystem und Gerät |
EP89117949A EP0361471B1 (en) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Data processing system and apparatus |
DE68928983T DE68928983T2 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Steuersystem für eine Anzeigeeinrichtung mit verschiedenen Abtastroutinen |
AT95118880T ATE210330T1 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Teil-überschreibsystem in einer anzeigeeinrichtung mit speicherfunktion |
AT95118879T ATE179540T1 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Steuersystem für eine anzeigeeinrichtung mit verschiedenen abtastroutinen |
EP95118880A EP0706167B1 (en) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Partial rewriting system in a display device with memory function |
EP95118879A EP0706166B1 (en) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Driving system for a display device with different scanning routines facility |
AT89117949T ATE139642T1 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Datenverarbeitungssystem und gerät |
KR1019890014035A KR920005329B1 (ko) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | 데이타 처리시스템 및 장치 |
US08/011,241 US5359344A (en) | 1988-09-29 | 1993-01-29 | Data processing system and apparatus |
US08/026,175 US5345250A (en) | 1988-09-29 | 1993-03-01 | Data processing system and apparatus and display system with image information memory control |
US08/267,366 US5543817A (en) | 1988-09-29 | 1994-06-29 | Data processing system and apparatus |
US08/401,471 US5657042A (en) | 1988-09-29 | 1995-03-09 | Data processing system and apparatus capable of inhibiting the storage of image data during partial rewriting |
US08/401,454 US5784043A (en) | 1988-09-29 | 1995-03-09 | Data processing system and apparatus with prioritized processing of first graphic event data and second graphic event data |
US08/401,455 US5646646A (en) | 1988-09-29 | 1995-03-09 | Data processing system and apparatus processing scroll display data and cursor display data |
US08/401,472 US5818410A (en) | 1988-09-29 | 1995-03-09 | Data processing system and apparatus having first and second graphic event data |
US08/401,453 US5574476A (en) | 1988-09-29 | 1995-03-09 | Data processing system and apparatus with graphic event priority levels for storage and retrieval of different graphic event data |
US08/564,456 US5677706A (en) | 1988-09-29 | 1995-11-29 | Data processing system and apparatus |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0293491A true JPH0293491A (ja) | 1990-04-04 |
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---|---|---|---|
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60130794A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-12 | 松下電器産業株式会社 | 表示領域判別回路 |
JPS6153794U (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-11 | ||
JPS62257197A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | セイコーエプソン株式会社 | 液晶素子の駆動方法 |
JPS6363093A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-19 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63246089A patent/JP2801218B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60130794A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-12 | 松下電器産業株式会社 | 表示領域判別回路 |
JPS6153794U (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-11 | ||
JPS62257197A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | セイコーエプソン株式会社 | 液晶素子の駆動方法 |
JPS6363093A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-19 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
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---|---|
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