JPH0293239A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JPH0293239A
JPH0293239A JP63239578A JP23957888A JPH0293239A JP H0293239 A JPH0293239 A JP H0293239A JP 63239578 A JP63239578 A JP 63239578A JP 23957888 A JP23957888 A JP 23957888A JP H0293239 A JPH0293239 A JP H0293239A
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JP
Japan
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pump
boiler
timer
temperature sensor
heating device
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Application number
JP63239578A
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English (en)
Inventor
Ronzani Altemio
アルテミオ・ロンツァーニ
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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は加熱装置、詳しくはバーナーと組み合わされ
たボイラー、液体導入および伝達パイプ、少なくとも■
つの液体循環ポンプ、および周囲温度センサと接続した
電気制御盤から構成される装置 (技術背景) ポンプの回転速度または出力が加熱装置の種々の操作ま
たは作動条件に依存して種々に変化される加熱装置が知
られている。そのような装置が、例えば英国特許第20
68601号に記載されている。この形式の加熱装置、
特に複雑な構成の加熱装置は大幅にエネルギーの節約を
おこなうことが出来ない。
(解決しようとする課題) この発明の目的は上述したような欠点もなく筒車かつ経
済的な加熱装置を提供することにある。
(課題の解決手段) この発明によれば、上記目的は、入力をボイラー内の液
体温度センサーと接続するとともに出力をポンプと接続
した中央允理器、周囲温度およびボイラー液体温度セン
サーを一致させるように上記ポンプの作動サイクル期間
を定める第1プログラマグルタイマー、並びに上記周囲
温度センサーおよびボイラー液体温度センサーと独立的
にポンプ停止サイクル期間を定める第2プログラマグル
タイマーから成る電子節約器と電気制御盤を協働して作
動するようにしたことにより達成される。
これらの特性により、ボイラーに帰還する液体の低平均
温度により該ボイラー内でより有効な熱交換を行うよう
に維持することができる。換言すれば、加熱装置のラジ
ェーターに水が高温で供給される一方、水が低温でポン
プサイクルの種々の作動時間間隔をもってボイラーに供
給される。
更にこの発明の目的および特徴はそれに限定することな
く単に例示するに過ぎない添付図面とともに説明する。
(実施例) 図面において、加熱装置を概括的に符号10を付して示
す。この加熱装置は液体排出パイプ14および暖房しよ
うとする空間に据え置きされた図示しないラジェーター
からの帰還液体用パイプl6と接続された水循環ボイラ
ーl2から構成される。該ボイラーl2にバーナーおよ
び最低温度投げ込みサーモスタット20が接続される。
この装置lOは周囲温度サーモスタット24およびバー
ナーl8と接続されるとともに、電子節約器26を介し
て排出パイプl4に配置された液体循環ポンプ28と接
続された電気制御盤22を有する。
加熱装置10の操作において循環ポンプ28の操作は電
子節約器26を介してボイラーl2の最低温度サーモス
タット20と周囲温度サーモスタット24とを一致する
ように制御して行われる。それらのサーモスタット20
および24を接続した電子節約器26のタイマー26a
を介してポンプ28は予め設定された期間作動される。
この期間の末期にポンプ28は節約器26を介して停止
されるとともに、この状態がサーモスタット20および
24コンセントと独立した第2タイマー26bにより予
め設定された期間維持される。
この加熱装置が冷却されまたは予め定められI;期間よ
りも長い期間作動されなかった場合迅速に運転条件に到
達させるために、節約器26は第3タイマー26cを備
え第1タイマー26aにより設定された通常期間よりも
長い予め定められた期間循環ポンプ28を作動させるよ
うになっている。
一方、第3タイマー26cにより制御される過渡位相時
のポンプ28の操作はサーモスタッl−208よび24
と一致した条件とされる。もしボイラー内の液体温度が
ある値に到達していなければサーモスタット20はポン
プ28を起動することなく、もし周囲条件が当該装置を
起動すべきことを要求しないならばサーモスタット24
はポンプ28およびこれと同時にバーナーl8を起動さ
せない。
第2図の電子節約器26は電源30,マイクロプロセッ
サ−32、リードオンリーおよびランダムアクセスメモ
リー34、並列インターフェイス36、クロックおよび
アドレス回路38、サーモスタット20と接続されt;
入力インターフェイス回路40並びに循環ポンプ28と
接続された出力インターフェイス回路42を有する。
電源30は変圧器、整流器、安定器およびバックアップ
バッテリーから構成される。マイクロプロセッサ−32
は280タイプのものであり、メモリー34はEPRO
M  2732およびRAM6116タイプのものであ
る。タイマー26a121) a8;′−’26 Cト
接19;r−r:mV;’イ> 9−7二イス36は2
80−プロタイプのものである。
電子節約器26の各構成部分は第2図に示す方法で相互
接続される。
本発明の加熱装置の動作のよりよく理解するために本発
明の加熱装置により得られた試験データーを以下に示す
試験例 l 公称出力60200キロ力ロリー/時および炉における
出力66134キロ力ロリー/時のCTCタイプのボイ
ラーが4kg/時モナーク(M。
narch)ノズル(45°C供給圧力13バール)の
クノード(Cuneod)CIOタイプのガスオイルバ
ーナーを組み合わせて使用された。VEMA製32/2
2タイプの循環ポンプが使用された。上記ボイラーは配
管系および総水量513リツトルを有するラジェーター
と組み合わせて容量約1400m3のビルディングの加
熱に供せられた。
ボイラーにおける水温を80°Cとするとともに周囲温
度サーモスタンド24と一致させて循環ポ・ブ、;ブー
グラニざnた第3タイマー26(f!−介して9分間作
動された。該ポンプを2分間作動させた後、当該装置の
放射体は55°Cとされ、ボイラー内の水温は45°C
とされた。この条件で60°Cに設定されたボイラーの
最低温度サーモスタット20は既にタイマー26cをス
イッチオフすることなく循環ポンプの作動を中断せしめ
ていた。
この中間位相時、すなわち循環ポンプが作動されない間
、ラジェーターはボイラーから錆来する水によって冷却
されずかつ該ラジェーターは再び約5分間最高温度条件
に到達する。ボイラーの最低温度サーモスタットおよび
第1タイマーと同様の第3タイマーが互いに協働し、よ
ってもし設定時間間隔が完了せずかつ水温が最低温度サ
ーモスタット20により設定された設定値、例えば60
°Cよりも低い温度であれば、当該ポンプは作動されず
再び起動してボイラーの最低温度サーモスタットにより
設定された制限温度に到達するや否や、プログラムされ
たインターバル(時間間隔)を実行する。約55〜60
°Cの安定運転温度を得るために循環ポンプはプログラ
ムされた9分間作動させ、かつボイラー内の温度が最低
温度より低い種々の時間間隔をもって約25分間バーナ
ーを作動させなければならないことが分かった。
試験に用いられた当該装置の鋳鉄製ラジェーターは9〜
IO分間周囲に放熱を行って温度約5000に降下した
。このデーターに基づいて第2タイマー26bは循環ポ
ンプの作動中断時間として8分間が設定された。この結
果ポンプを約2分間作動させればラジェーターの温度を
65°Cに復帰させ得ることが分かった。ポンプの2分
間の作動および8分間の中断から成る二重サイクルの時
間間隔を特別に選定すればボイラーにおけるそれぞれ図
示しない最高温、・髪サーモスタッドおよび最低温度サ
ーモスタットによって得られるボイラー内の最高温度か
ら最低温度に至る温度範囲が確保される事に注意しなけ
ればならない。
約−8°Cの平均外部温度および約20°Cの内部温度
をもって24時間当該装置を作動して得られた重要な結
果は以下のとおりである。
循環ポンプを断続的に総計4時間作動させることにより
総ff142kgのガスオイルが使用された。
試験例 2 (比較例) 電子節約器を除いて試験例1におけると同一の加熱装置
が使用された。この場合最高温度ボイラーサーモスタッ
トが当該加熱装置の据え付けおよび操作に対する通常の
作動条件に従って電気制御盤と接続された。
試験日は平均外部温度が試験例1の平均外部温度と一致
する日が選定された。
総ff174 k gのガスオイルが循環ポンプを総計
約19時間作動させるのに使用された。燃費は試験例1
の節約器を使用した場合よりも約75%大きかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の加熱装置の概略構成図、第2図は第1
図の加熱装置の電子節約器のブロック回路図である。 lO・・・加熱装置、  12・・・水循環ボイラー1
4・・・液排出パイプ、  16・・・液帰還パイプ、
18・・・バーナー  22・・・電気制御盤、24・
・・周囲温度サーモスタット、 26・・・電子節約器、 26a、26b、26cm・・タイマー28・・・液体
循環ポンプ、 30・・・電i11. 32・・・マイクロプロセッサ
−34・・・メモリー  36・・・並列インターフェ
イス、38・・・クロックおよびアドレス回路、40・
・・入力インターフェイス回路、42・・・出力インタ
−7エイス回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バーナー、液体用の導入および伝達パイプ、少なく
    とも一つの液体循環ポンプおよび少なくとも一つの環境
    温度センサに連結した電気抑制パネルと連合したボイラ
    ーを有するスペース加熱装置において、 電子節約装置(26)が電気抑制パネル(22)と作動
    的に協調しており、かつ ボイラー(12)における液体温度のセンサ(20)と
    接続した入力と、ポンプ(28)と接続した出力を備え
    た中央処理ユニット、 環境温度センサ(24)とボイラー液体温度センサ(2
    0)の一致に従うポンプ(28)の作動サイクルの期間
    を決定するように配置された第1のプログラマブルタイ
    マー(26a)、および 温度センサ(20、24)から独立してポンプ(28)
    の非作動サイクルの期間を決定するように配置された第
    2のプログラマブルタイマー(26b)を有することを
    特徴とする、加熱装置。 2、節約装置(26)が、初期移転加熱相におけるポン
    プ(28)の作動期間を決定するように配置された補助
    的プログラマブルタイマー(26c)を有し、その空間
    が環境温度センサ(24)とボイラー液体温度センサ(
    20)に一致して冷却されることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載の加熱装置。 3、節約装置(26)の中央処理ユニットが配置され、
    その都度ポンプ(28)はボイラー中の温度センサ(2
    0)からの信号によって停止するとともに経過した作動
    時間を記憶して、ポンプ(28)が再度作動したとき、
    第1のタイマー(26a)または第3のタイマー(26
    c)によって作動サイクルが定められることを可能なら
    しめるようにしたことを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項記載の加熱装置。
JP63239578A 1988-09-24 1988-09-24 加熱装置 Pending JPH0293239A (ja)

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