JPH029300A - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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JPH029300A
JPH029300A JP15970688A JP15970688A JPH029300A JP H029300 A JPH029300 A JP H029300A JP 15970688 A JP15970688 A JP 15970688A JP 15970688 A JP15970688 A JP 15970688A JP H029300 A JPH029300 A JP H029300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
transmitter
state
circuit
electronic device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15970688A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Momotani
桃谷 鎌次
Tatsuo Nishibashi
西橋 達雄
Toshiro Fujii
俊郎 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP15970688A priority Critical patent/JPH029300A/ja
Publication of JPH029300A publication Critical patent/JPH029300A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リモートコントロール送信機により電子機器
の遠隔制御を行なわせるリモートコントロール装置に関
するものである。
従来の技術 従来、斯るリモートコントロール装置は第4図に示す如
(構成されており、そのリモートコントロール送信機(
])側には複数の操作キーの操作に応じた制御信号を送
信する送信部(2)が設けられ、そして電子機器(3)
側にはリモートコントロール送信機からの制御信号を受
信して制御信号に応じた状態に機器本体を制御する受信
部(4)が設けられていた。即ちリモートコントロール
送信機(1)側の送信部(2)は、複数の操作キーを有
するキーボード部(5)において選択操作された操作キ
ーと一対一に対応した制御信号を発生する制御信号発生
回路(6)と、該制御信号発生回路(6)からの制御信
号を送信する制御信号送信回路(7)とより成り、電子
機器(3)側の受信部(4)はリモートコントロール送
信機(1)からの制御信号を受信する制御信号受信回路
(8)と、該受信回路(8)にて受信した制御信号に応
じた状態に被制御部〔この場合、機器本体を各動作モー
ドに切換える被制御回路(9)と制御の内容を表示する
表示回路0ω〕を制御する制御回路(IQとより成って
いる。
Hが解決しようとする課題 ところが、斯る構成のリモートコントロール装置では、
リモートコントロール送信機側で操作されたことが、実
際に電子機器側で正しく行なわれているか否か確認する
ことが出来なかった。また、そのリモートコントロール
送信機側の操作キーの数が電子機器の機能の増加、即ち
制御項目の増加と共に増え、特に遠隔制御される電子機
器がテレビ、ラジオ、ステレオ等複数種類になったり、
或いはCD付テープレコーダ等の複合機器になった場合
、その操作が複雑になって誤操作する虞れがあった。
本発明はこの様な点に鑑み成されたものであって、電子
機器側の制御状態をリモートコントロール送信機側で確
認しながら遠隔制御出来、またその制御状態に応じてリ
モートコントロール送信機側の操作キーの操作内容を変
更出来るリモートコントロール装置を提供することを目
的とする。
i を”するための 上記の目的を達成するため本発明では、複数の操作キー
と第1.の送信部を有し該各操作キーの操作に応じた制
御信号を第1の送信部より送信するりモートコントロー
ル送信機について、電子機器の遠隔制御を行なわせるリ
モートコントロール装置において、前記電子機器側に前
記第1の送信部からの制御信号を受信して制御信号に応
した状態に機器の被制御部を制御する第1の受信部を設
けると共にその被制御部の制御状態を検知してその状態
に応じた状態検知信号を送信する第2の送信部を設け、
前記リモートコントロール送信機側に前記第2の送信部
からの状態検知信号を受信して状態検知信号に応じた状
態に送信機の被制御部を制御する第2の受信部を設けた
ものである。
作用 このような構成によると、電子機器をリモートコントロ
ール送信機にて遠隔制御するたびに、その送信機自体が
機器の制御状態に見合った状態に制御されることになり
、常に機器の制御状態に合致した遠隔制御が行なえるこ
とになる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面と共に説明する。
尚、従来例と同一部分には同一符号を付しその説明を省
略する。
即ち本実施例に依れば複数の操作キーの操作に応じた制
御信号を送信するリモートコントロール送信機側の送信
部(2)を第1の送信部とし、この第1の送信部からの
制御信号を受信して制御信号に応じた状態に機器の被制
御部を制御する電子機器側の受信部(4)を第1の受信
部とした場合、第1図に示す如くその被制御部の制御状
態を検知してその状態に応じた状態検知信号を送信する
第2の送信部Q21を電子機器(3)側に設け、この第
2の送信部(121からの状態検知信号を受信して状態
検知信号に応じた状態に送信機の被制御部を制御する第
2の受信部側をリモートコントロール送信機(1)側に
設けたものである。具体的に、電子機器(3)側の第2
の送信部rmは、被制御回路(9)の制御状態を検知す
る制御状態検出回路側と、その制御状態検知回路側にて
検知した状態に応じた状態検知信号を発生する状態検知
信号発生回路05)と、その状態検知信号を送信する状
態検知信号送信回路0ωとより成っている。そして、リ
モートコントロール送信機(1)側の第2の受信部03
)は、第2の送信部02)から送信された状態検知信号
を受信する状態検知信号受信回路07)と、受信した状
態検知信号に応じた状態に被制御部〔この場合は、信号
切換回路08)と操作キーの操作内容を表示する操作表
示回路09)〕を制御する制御回路QΦとより成ってい
る。ここで、制御信号発生回路(6)は各操作キーの操
作に応じて異なる制御信号を発生ずべくキーボード部(
5)に並列に接続された第1乃至第n制御信号発生回路
(St)〜(Sfi)より成り、信号切換回路08)は
この各制御信号発生回路(St)〜(S7)からの複数
の制御信号を状態検知信号に応じて切換えるようになっ
ている。
従って、先ずキーボード部(5)の複数の操作キーの何
れかが選択操作されると、第1乃至n制御信号発生回路
(S、)〜(S7)は夫々その選択操作された操作キー
に応じた制御信号を発生する。そして、これらの制御信
号は信号切換回路O0により電子機器の制御状態に応じ
て何れの制御信号発生回路(Sl)〜(S、)からの制
御信号を制御信号送信回路(7)に出力するかが選択さ
れ、その選択された制御信号は制御信号送信回路(7)
から電子機器(3)に送信される。そして、送信された
制御信号は電子機器(3)側の制御信号受信回路(8)
で受信され、制御回路00はその受信した制御信号に応
じて表示回路00)と被制御回路(9)の制御を行なう
。即ち、表示回路0ωはその制御内容を表示し、被制御
回路(9)は電子機器(3)を制御信号に応じた動作モ
ードに切換える。そして、この時制御状態検出回路側は
制御回路00からの出力を受けて被制御回路(9)の制
御状態を検知し、その検知状態に応じた状態検知信号が
状態検知信号発生回路面より発生されて、状態検知信号
送信回路06)よりリモートコントロール送信機(1)
に送信される。そして、送信された制御信号はリモート
コントロール送信機(1)側の状態検知信号受信回路θ
′7)で受信され、制御回路121)は受信した状態検
知信号に応じて現在の制御状態から信号切換回路θ0と
操作表示回路09)の制御を行なう。即ち、信号切換回
路(18)は第1乃至第n II御倍信号発生回路SI
)〜(So)からの制御信号の内、何れの制御信号を制
御信号送信回路(7)に出力するかを決定し、表示回路
09)は各操作キーが何の操作を行なうのかその操作内
容を表示する。例えば、電子機器がコンパクトディスク
プレーヤー(以下C,D)を搭載したラジオ付テープレ
コーダーの場合、その各操作キーの表示は第2図に示す
如く行なわれることになる。先ず第2図(a)で操作キ
ー(P3)を押圧操作してテープレコーダー機能を選択
すると、テープレコーダー選択状態になったことを示す
状態検知信号により第2図(b)の如(液晶表示パネル
(D)の表示が変わり、信号切換回路08)は第1制御
信号発生回路(Sl)から第2制御信号発生回路(S2
)からの制御信号を出力する状態になる。次に操作キー
(P2)を押圧操作して録音機能を選択すると、録音状
態になったことを示す状態検知信号により第2図(C)
の如く液晶表示パネル(D)の表示が変化し、信号切換
回路08)は第2制御信号発生回路(S2)から第3制
御信号発生回路(S3)からの制御信号を出力する状態
になる。或いは、第2図(a)の状態で何れの機能が選
択されるかによって第3図(a) (b)に示す如き表
示を行なわせるようにして、その第1信号発生回路(S
l)をCD用、第2信号発生回路(S2)をラジオ用と
謂う具合に用いるようにしても良い。
見所■茨工 上述した如く本発明に依れば、電子機器側の制御リモー
トコントロール送信機にて電子機器を遠隔制御するたび
に、その送信機自体が電子機器の制御状態に見合った状
態に制御されるので、リモートコントロール送信機側で
操作されたことが実際に電子機器側で正しく行なわれて
いるか否か確認することが出来ると共に、必要最小限の
操作キー数で常に電子機器の制御状態に合致した遠隔制
御を行なうことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
その具体的表示例を示す図、第3図はその他の表示例を
示す図、第4図は従来例を示すブロック図である。 (1)−−−リモートコントロール送信機(2)−一第
1の送信部、(3)−・−電子機器。 (4)−一第1の受信部、02)・・−第2の送信部0
3)−・−第2の受信部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の操作キーと第1の送信部を有し該各操作キ
    ーの操作に応じた制御信号を第1の送信部より送信する
    リモートコントロール送信機にて、電子機器の遠隔制御
    を行なわせるリモートコントロール装置において、前記
    電子機器側に前記第1の送信部からの制御信号を受信し
    て制御信号に応じた状態に機器の被制御部を制御する第
    1の受信部を設けると共にその被制御部の制御状態を検
    知してその状態に応じた状態検知信号を送信する第2の
    送信部を設け、前記リモートコントロール送信機側に前
    記第2の送信部からの状態検知信号を受信して状態検知
    信号に応じた状態に送信機の被制御部を制御する第2の
    受信部を設けた事を特徴とするリモートコントロール装
    置。
JP15970688A 1988-06-28 1988-06-28 リモートコントロール装置 Pending JPH029300A (ja)

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JP15970688A JPH029300A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 リモートコントロール装置

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JP15970688A JPH029300A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 リモートコントロール装置

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JPH029300A true JPH029300A (ja) 1990-01-12

Family

ID=15699523

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JP15970688A Pending JPH029300A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 リモートコントロール装置

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Cited By (2)

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EP1014577A1 (en) * 1998-12-16 2000-06-28 Sharp Kabushiki Kaisha Remote controller and controlled apparatus for improved remote control system
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