JPH0292700A - 装飾物 - Google Patents
装飾物Info
- Publication number
- JPH0292700A JPH0292700A JP24783188A JP24783188A JPH0292700A JP H0292700 A JPH0292700 A JP H0292700A JP 24783188 A JP24783188 A JP 24783188A JP 24783188 A JP24783188 A JP 24783188A JP H0292700 A JPH0292700 A JP H0292700A
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- JP
- Japan
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- light
- motor
- projected
- projection
- projecting
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- Pending
Links
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 206010041235 Snoring Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は日常の生活空間に置かれた絵画、置き物等の装
飾物本体の外観が変化する装飾物に関する。
飾物本体の外観が変化する装飾物に関する。
(従来技術と発明の目的)
一般に、所定の場所に配された絵画、置き物等の装飾物
は静物といわれるように、変化しないのが常識である。
は静物といわれるように、変化しないのが常識である。
しかしながら、最近これらを単に見て鑑賞するだけでな
(、何らかの価値をプラスすることにより驚きを伴うも
のにしようとする試みが考えられている。
(、何らかの価値をプラスすることにより驚きを伴うも
のにしようとする試みが考えられている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、特に
本来ならば外観が変化するはずのない装飾物を変化させ
ることによって意外性と驚きを与え、且つ変化過程を楽
しむことができる装飾物を提案することを目的とする。
本来ならば外観が変化するはずのない装飾物を変化させ
ることによって意外性と驚きを与え、且つ変化過程を楽
しむことができる装飾物を提案することを目的とする。
(目的を達成するための手段)
上2目的を達成するための手段として1、本発明に係る
装飾物は、下記要件を備えることを特徴とする。
装飾物は、下記要件を備えることを特徴とする。
(イ)装飾物本体には少なくとも一つの被投影面が設け
られるとともに、このfik投影面の裏側には投影物が
、またこの投影物の裏側には光源部はそれぞれ設けられ
ていること。
られるとともに、このfik投影面の裏側には投影物が
、またこの投影物の裏側には光源部はそれぞれ設けられ
ていること。
(ロ)上記投影物は装飾物本体に設けられた動作機構に
連係されるとともに、この動作機構はモータを動力源と
して形成されていること。
連係されるとともに、この動作機構はモータを動力源と
して形成されていること。
(ハ)上記光源部の光を発生させる作動回路、には光を
感知するセンサによる光センサスイッチが設けられると
ともに、上記モータの駆動回路には音を感知するセンサ
による音センサスイッチが設けられていること。
感知するセンサによる光センサスイッチが設けられると
ともに、上記モータの駆動回路には音を感知するセンサ
による音センサスイッチが設けられていること。
(発明の作用、効果)
上記構成のように1本発明に係る装飾物によれば、装飾
物本体に設けられている被投影面に投影物を光源部から
の光によって写し出すことができる。そして、上記投影
物は動作機構を介して動作させることができるので、上
記被投影面に写し出された投影物が変化し、見る者に意
外性と驚きを与えることができるとともに、その変化過
程を楽しむことができる。
物本体に設けられている被投影面に投影物を光源部から
の光によって写し出すことができる。そして、上記投影
物は動作機構を介して動作させることができるので、上
記被投影面に写し出された投影物が変化し、見る者に意
外性と驚きを与えることができるとともに、その変化過
程を楽しむことができる。
〔実施例)
以下、図面によって本発明の実施態様の一例について説
明する。
明する。
図において、符号lは本発明に係る装飾物を示す。この
装飾物lは箱状でマンションを模して形成されている。
装飾物lは箱状でマンションを模して形成されている。
そして、前面に多数の窓部2.2・・・が設けられると
ともに、該窓部2.2・・・には透光性を有する不透明
な樹脂によって形成された被投影面3.3・・、・が設
けられている。なお、被投影面3.3・・・は必ずしも
不透明なものに限らず、透明であってもよい。また、上
記装飾物lの上面−側寄りには音センサスイッチ4と光
センサスイッチ5とが設けられている。
ともに、該窓部2.2・・・には透光性を有する不透明
な樹脂によって形成された被投影面3.3・・、・が設
けられている。なお、被投影面3.3・・・は必ずしも
不透明なものに限らず、透明であってもよい。また、上
記装飾物lの上面−側寄りには音センサスイッチ4と光
センサスイッチ5とが設けられている。
装飾物lの内部には投影物6.6・・・が設けられると
ともに、該投影物6.6・・・は上記被投斑面3.3・
・・と対応する裏側に位置されている。そして、上記投
影物6.6・は人のいろいろな形態を模して形成されて
いる。なお、投影物6.6・・・は人の形態に限らず、
例えば動物、風景等に形成してもよい。
ともに、該投影物6.6・・・は上記被投斑面3.3・
・・と対応する裏側に位置されている。そして、上記投
影物6.6・は人のいろいろな形態を模して形成されて
いる。なお、投影物6.6・・・は人の形態に限らず、
例えば動物、風景等に形成してもよい。
上記投影物6,6・・・の裏側には第2図(a)に示す
ように光源部9.9・・・が設けられるとともに、該光
源部9.9・・・は豆電球によって形成されている。こ
れによって、光源部9.9・・・の発光に伴なって投影
物6.6・を被投影面3.3・・・に写し出すことがで
きる。
ように光源部9.9・・・が設けられるとともに、該光
源部9.9・・・は豆電球によって形成されている。こ
れによって、光源部9.9・・・の発光に伴なって投影
物6.6・を被投影面3.3・・・に写し出すことがで
きる。
次に、動作機構はモータ10を動力源とし、該モータI
Oの出力軸に固定された回転円板llと、支軸12.1
2・・・の一端に固定された係合片13.13・・・と
によって構成されるとともに、該係合片13.13・・
・は上記回転円板11の多数の弯曲部を有する外周面に
弾性部材14.14・・・を介して常に係合するように
形成されている。また、上記支軸12.12・・・の他
端には上記投影物6.6・・が固定されている。これに
よって、回転円板11の回転に伴なって投影物6,6・
・・を動作変化させることができる。モータ10と支軸
12.12・・・とは装飾物l内に設けた支持i15に
支持されている。
Oの出力軸に固定された回転円板llと、支軸12.1
2・・・の一端に固定された係合片13.13・・・と
によって構成されるとともに、該係合片13.13・・
・は上記回転円板11の多数の弯曲部を有する外周面に
弾性部材14.14・・・を介して常に係合するように
形成されている。また、上記支軸12.12・・・の他
端には上記投影物6.6・・が固定されている。これに
よって、回転円板11の回転に伴なって投影物6,6・
・・を動作変化させることができる。モータ10と支軸
12.12・・・とは装飾物l内に設けた支持i15に
支持されている。
16は装飾物l内に設けた電源部、17は該装飾物1の
外部より操作可能なメインスイッチを示し、この電源部
16とメインスイッチ17とは上記音センサスイッチ4
と光センサスイッチ5と光源部9とモータlOとに電気
的に接続されている。そして、上記音センサスイッチ4
は音を感知したときにオンしモータlOを回転させると
ともに、光センサスイッチ5は光の入射が遮されたとき
にオンし光源部9を発光させるように形成されている。
外部より操作可能なメインスイッチを示し、この電源部
16とメインスイッチ17とは上記音センサスイッチ4
と光センサスイッチ5と光源部9とモータlOとに電気
的に接続されている。そして、上記音センサスイッチ4
は音を感知したときにオンしモータlOを回転させると
ともに、光センサスイッチ5は光の入射が遮されたとき
にオンし光源部9を発光させるように形成されている。
装飾物lは上述のように構成されているので、その使用
にあたっては、まずメインスイッチ17をオンにする。
にあたっては、まずメインスイッチ17をオンにする。
光センサスイッチ5に光の入射が遮られたことを感知す
ると光源部9.9・・・の豆電球が点灯し投影物6.6
・を被投影面3.3・・・に写し出すことができる。こ
の場合、光源部9,9・・・は時間差を以って点灯する
ように形成する。次に、音センサ4によって音の所定の
音量が感知されるとモータ10が回転する。モータIO
の出力軸に固定されている回転円板11の外周面には係
合片13.13・・・が係合されているから、該係合片
13.13・・・の動作に伴なってその支軸12.12
・・・が回動し、該支軸12.12・・・の他端に固定
されている上記投影物6.6・・・を動作させることが
できる。
ると光源部9.9・・・の豆電球が点灯し投影物6.6
・を被投影面3.3・・・に写し出すことができる。こ
の場合、光源部9,9・・・は時間差を以って点灯する
ように形成する。次に、音センサ4によって音の所定の
音量が感知されるとモータ10が回転する。モータIO
の出力軸に固定されている回転円板11の外周面には係
合片13.13・・・が係合されているから、該係合片
13.13・・・の動作に伴なってその支軸12.12
・・・が回動し、該支軸12.12・・・の他端に固定
されている上記投影物6.6・・・を動作させることが
できる。
上述のように装飾物lによれば、装飾物本体に設けられ
ている被投影面3.3・・・に投影物6.6・・・を光
源部9,9・・・から放される光によって写し出し且つ
該投影物6.6・・はモータ10の出力軸に固定された
回転円板11とこの回転円illの外周に常に当接され
ている係合片13.13・・・とによって構成された動
作機構を介して動作させることができるので、これによ
って、上記被投影面3.3・に写し出されている投影物
6.6・ が動作変化し見る者に意外性と驚きとを与えることがで
きるとともに、その変化過程の面白さを味わうことがで
きる。
ている被投影面3.3・・・に投影物6.6・・・を光
源部9,9・・・から放される光によって写し出し且つ
該投影物6.6・・はモータ10の出力軸に固定された
回転円板11とこの回転円illの外周に常に当接され
ている係合片13.13・・・とによって構成された動
作機構を介して動作させることができるので、これによ
って、上記被投影面3.3・に写し出されている投影物
6.6・ が動作変化し見る者に意外性と驚きとを与えることがで
きるとともに、その変化過程の面白さを味わうことがで
きる。
第1図は本発明に係る装飾物を示し、同図(a)はその
斜視図、同図(blは投影物が被投影面に写し出された
状態を示す斜視図、第2図(al (blは内部構造を
示す要部側面図及び斜視図、第3図は電気回路図である
。 符号l・・・装飾物、3・・−被装飾物、4・・−音セ
ンサスイッチ、5・・・光センサスイッチ、6・・・投
影物、9・・・光源部、lO・・・モータ特 許 出
願 人 株式会社 タ カ ラ代理人 弁理士 瀬
川 幹 夫−!i1−スイ7す 光已ゾ1スイ7予 俣鼾βW b−投影初 デ ・・ 陀ビ4源8;1’ O+−−タ 1′′ IQ” 光源舒 モータ 第2図 (a)
斜視図、同図(blは投影物が被投影面に写し出された
状態を示す斜視図、第2図(al (blは内部構造を
示す要部側面図及び斜視図、第3図は電気回路図である
。 符号l・・・装飾物、3・・−被装飾物、4・・−音セ
ンサスイッチ、5・・・光センサスイッチ、6・・・投
影物、9・・・光源部、lO・・・モータ特 許 出
願 人 株式会社 タ カ ラ代理人 弁理士 瀬
川 幹 夫−!i1−スイ7す 光已ゾ1スイ7予 俣鼾βW b−投影初 デ ・・ 陀ビ4源8;1’ O+−−タ 1′′ IQ” 光源舒 モータ 第2図 (a)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記要件を備えることを特徴とする装飾物。 (イ)装飾物本体には少なくとも一つの被投影面が設け
られるとともに、この被投影面の裏側には投影物が、ま
たこの投影物の裏側には光源部はそれぞれ設けられてい
ること。 (ロ)上記投影物は装飾物本体に設けられた動作機構に
連係されるとともに、この動作機構はモータを動力源と
して形成されていること。 (ハ)上記光源部の光を発生させる作動回路には光を感
知するセンサによる光センサスイッチが設けられるとと
もに、上記モータの駆動回路には音を感知するセンサに
よる音センサスイッチが設けられていること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24783188A JPH0292700A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 装飾物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24783188A JPH0292700A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 装飾物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292700A true JPH0292700A (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=17169322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24783188A Pending JPH0292700A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 装飾物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0292700A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007246631A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Canon Inc | 液体組成物および顔料微粒子の製造方法並びにインクジェット記録用インク組成物 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24783188A patent/JPH0292700A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007246631A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Canon Inc | 液体組成物および顔料微粒子の製造方法並びにインクジェット記録用インク組成物 |
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