JPH029238A - マルチチャンネルアクセス通信方式 - Google Patents
マルチチャンネルアクセス通信方式Info
- Publication number
- JPH029238A JPH029238A JP63157949A JP15794988A JPH029238A JP H029238 A JPH029238 A JP H029238A JP 63157949 A JP63157949 A JP 63157949A JP 15794988 A JP15794988 A JP 15794988A JP H029238 A JPH029238 A JP H029238A
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- JP
- Japan
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- mobile station
- line
- transmission
- line controller
- call
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、制御用回線（以下、Ｃ−ａｈという）で複
数の移動局からの発呼信号が衝突したとき、特定の移動
局において、Ｃ−ａｈの送信電力を上げるようにしたマ
ルチチャンネルアクセス通信方式％式％ 〔従来の技術〕 第４図は従来のマルチチャンネルアクセス（Ｍｕｌｔｉ
Ｃｈａｎｎｅｌ Ａｃｃｅｓｓ ；以下、ＭＣＡとい
う）通信方式を示すシステム構成図であり、図において
、１は監視装置、２ａ、２ｂはモデム、３は専用回線、
４は直流分岐装置、５ａ、５ｂは回線制御袋＋ｉ！ｊ
ｓ ６ ａ ｉ 。
数の移動局からの発呼信号が衝突したとき、特定の移動
局において、Ｃ−ａｈの送信電力を上げるようにしたマ
ルチチャンネルアクセス通信方式％式％ 〔従来の技術〕 第４図は従来のマルチチャンネルアクセス（Ｍｕｌｔｉ
Ｃｈａｎｎｅｌ Ａｃｃｅｓｓ ；以下、ＭＣＡとい
う）通信方式を示すシステム構成図であり、図において
、１は監視装置、２ａ、２ｂはモデム、３は専用回線、
４は直流分岐装置、５ａ、５ｂは回線制御袋＋ｉ！ｊ
ｓ ６ ａ ｉ 。
６ａｚ 、 −６ａｎ 、６ｂ１．６ｂｚ 、−６ｂｎ
は各回線制御袋ｆ１５ａ。
は各回線制御袋ｆ１５ａ。
５ｂの送受信装置、７ａ１．７ａ２ 、−７ａｍ −７
ｂ１ 、γｂ２．・・・７ｂｍは移動局、８ａｌ 、
−８ａｐ 、 ８ｂ１〜ａｂｑは通話用回線（以下Ｓ
−ｃ ｈと呼ぶ）、９ａ、９ｂはＣ−ｃｈである０ 次に動作について説明する。移動局７ａ１から発呼する
と、発呼信号はＣ−ｃｈ９ａを通ってＣ−ｃｈ９ａの受
信装置ｌｉ ６ａｔに受信し、回線制御装置５ａに届く
。
ｂ１ 、γｂ２．・・・７ｂｍは移動局、８ａｌ 、
−８ａｐ 、 ８ｂ１〜ａｂｑは通話用回線（以下Ｓ
−ｃ ｈと呼ぶ）、９ａ、９ｂはＣ−ｃｈである０ 次に動作について説明する。移動局７ａ１から発呼する
と、発呼信号はＣ−ｃｈ９ａを通ってＣ−ｃｈ９ａの受
信装置ｌｉ ６ａｔに受信し、回線制御装置５ａに届く
。
回線制御装置５ａは空きの５−ｃｈを探し、Ｃ−ｃｈ９
ａを使ってチャンネル指定信号を送信する。
ａを使ってチャンネル指定信号を送信する。
移動局７ａｌ 、７ａ２はチャ／ネル指定信号を受ける
と、自局の送受信周波数を指定された５−ａｈ ８ａ１
の周波数に合わせ、以後移動局７ａｌ 、７ａ２は５−
ｃｈ１３ａ１を使って通話が出来る。
と、自局の送受信周波数を指定された５−ａｈ ８ａ１
の周波数に合わせ、以後移動局７ａｌ 、７ａ２は５−
ｃｈ１３ａ１を使って通話が出来る。
一方、監視装置１と回線制御装置５ａ、５ｂはモデム２
ａ、２ｂを専用線３、直流分岐装置４にて接続されてお
シ、回線制御装置５ａ＊５ｂの運用状況を常時監視およ
び制御できるようになっている。
ａ、２ｂを専用線３、直流分岐装置４にて接続されてお
シ、回線制御装置５ａ＊５ｂの運用状況を常時監視およ
び制御できるようになっている。
従来のＭＣＡ通信方式は以上のように構成されているの
で、Ｃ−ｃｈが輻棲状態となった場合、緊急の発呼要求
にもかかわらず、その発呼要求は受けつけられず、待た
されることがあるという問題点があった。
で、Ｃ−ｃｈが輻棲状態となった場合、緊急の発呼要求
にもかかわらず、その発呼要求は受けつけられず、待た
されることがあるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、Ｃ−ｃｈ輻輪時においても特番扱いの特定の
移動局からの緊急発呼の受付を可能にするＭＣＡ通信方
式を得ることを目的とする。
たもので、Ｃ−ｃｈ輻輪時においても特番扱いの特定の
移動局からの緊急発呼の受付を可能にするＭＣＡ通信方
式を得ることを目的とする。
この発明に係るＭＣＡ通信方式は、移動局に通常の発呼
要求時の送信電力よシ送信電力を上げる緊急発呼機能を
付加したものである。
要求時の送信電力よシ送信電力を上げる緊急発呼機能を
付加したものである。
この発明における移動局は緊急発呼機能によシ通常の発
呼要求時よシ送信電力の大きい発呼信号を送出し、回線
制御装置において緊急時の発呼要求をよシよ〈受ける機
会を与える。
呼要求時よシ送信電力の大きい発呼信号を送出し、回線
制御装置において緊急時の発呼要求をよシよ〈受ける機
会を与える。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において％ ａｌ＋ａ２＋８３は第４図で示した回線
制御装置５ａから送出されるＣ−ｃｈ９ａの送信スロッ
ト、１１．１２は移動局７ａ１から送出されるＣ−ｃｈ
９ａの送信スロット、２１．２２は移動局７ａ２から送
出されるＣ−ｃｈ９ａの送信スロットである。
図において％ ａｌ＋ａ２＋８３は第４図で示した回線
制御装置５ａから送出されるＣ−ｃｈ９ａの送信スロッ
ト、１１．１２は移動局７ａ１から送出されるＣ−ｃｈ
９ａの送信スロット、２１．２２は移動局７ａ２から送
出されるＣ−ｃｈ９ａの送信スロットである。
次に動作について説明する。第４図で示した移動局７ａ
１と回線制御装置５ａとの距離、移動局γａ２と回線制
御装置５ａとの距離が同じと仮定し移動局７ａｌと移動
局γａ２が同じＣ−ｃｈ送信タイムスロットに発呼信号
１１．１２を送出した場合、回線制御装置５ａでは、ス
ロット上で衝突が起こり、発呼信号を受は付けることは
出来ない。
１と回線制御装置５ａとの距離、移動局γａ２と回線制
御装置５ａとの距離が同じと仮定し移動局７ａｌと移動
局γａ２が同じＣ−ｃｈ送信タイムスロットに発呼信号
１１．１２を送出した場合、回線制御装置５ａでは、ス
ロット上で衝突が起こり、発呼信号を受は付けることは
出来ない。
そこで、緊急を要する移動局γａ２において、再度送出
する発呼信号２２の送信電力を上げる。すると、回線制
御装置５ａではよシミ力の高い移動局７ａ２からの発呼
信号２２のみ受信されることになる。第２図はこの発明
の他の実施例に適用されるＣ−ａｈタイムスロットの構
成を示す図であシ、第３図はこの他の実施例に適用され
る局構成を示す図であり、この第２図および第３図にお
いて、移動局７ａ１．７ａ２．７ａａ 、７ａ４と回線
制御装置５ａとの距離ｔ１ 、ｔｚ 、ｔ３ 、ｔ４は
ｔｌ＜ｔ３＜ｌ−４＜ｔｚとする。
する発呼信号２２の送信電力を上げる。すると、回線制
御装置５ａではよシミ力の高い移動局７ａ２からの発呼
信号２２のみ受信されることになる。第２図はこの発明
の他の実施例に適用されるＣ−ａｈタイムスロットの構
成を示す図であシ、第３図はこの他の実施例に適用され
る局構成を示す図であり、この第２図および第３図にお
いて、移動局７ａ１．７ａ２．７ａａ 、７ａ４と回線
制御装置５ａとの距離ｔ１ 、ｔｚ 、ｔ３ 、ｔ４は
ｔｌ＜ｔ３＜ｌ−４＜ｔｚとする。
移動局７ａ２から発呼要求２１を行った際、同時に移動
局７ａ１ ＋７ａ３も発呼信号１１．３１を送出してい
たとする。すると、回線制御装置５ａから最も遠い移動
局７ａ２からの発呼信号２１は回線制御装置５ａでは受
信できない。
局７ａ１ ＋７ａ３も発呼信号１１．３１を送出してい
たとする。すると、回線制御装置５ａから最も遠い移動
局７ａ２からの発呼信号２１は回線制御装置５ａでは受
信できない。
次のタイムスロットでやはり同時に移動局７ａ２゜Ｔ＆
３が発呼信号２２．３２を送出した場合、移動局γａ２
は遠いため、発呼信号２２は回線制御装置５ａで受は付
けられない。
３が発呼信号２２．３２を送出した場合、移動局γａ２
は遠いため、発呼信号２２は回線制御装置５ａで受は付
けられない。
このよりなＣ−ａｈ輻峻時において、発呼信号がなかな
か届かないような場合、移動局７ａ２から送出する発呼
信号２３の電力を上げる。これにより、またもや同時に
移動局７ａ４が発呼信号を出力した場合でも、移動局７
ａ２からの発呼信号が回線制御装置５ａで正しく受信さ
れることができる（なお、第２図の４３も発呼信号を示
す）。
か届かないような場合、移動局７ａ２から送出する発呼
信号２３の電力を上げる。これにより、またもや同時に
移動局７ａ４が発呼信号を出力した場合でも、移動局７
ａ２からの発呼信号が回線制御装置５ａで正しく受信さ
れることができる（なお、第２図の４３も発呼信号を示
す）。
以上のように、この発明によれば、 ＭＣＡ通信方式に
おいて移動局でＣ−ｃ ｈの送信電力を選択的に上げる
ように構成したので、Ｃ−ｃｈＯ輻睦状態においても回
線制御装置側で特定の移動局、緊急の移動局からの発呼
要求を受は付ける機会を高められる効果がある。
おいて移動局でＣ−ｃ ｈの送信電力を選択的に上げる
ように構成したので、Ｃ−ｃｈＯ輻睦状態においても回
線制御装置側で特定の移動局、緊急の移動局からの発呼
要求を受は付ける機会を高められる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるＭＣＡ通信方式に適
用されるＣ−ｃｈタイムスロットの構成を示す説明図、
第２図はこの発明の他の実施例によるＭＣＡ通信方式に
適用されるＣ−ａｈタイムスロットの構成を示す説明図
、第３図はこの発明の他の実施例によるＭＣＡ通信方式
に適用される局構成を示す説明図、第４図はこの発明兼
用の従来のＭＣＡ通信方式のシステム構成図である。 １は監視装置、５ａ、５ｂは回線制御装置、６ａ１〜６
ａｎ ＋ ６ｂ１〜６ｂｎは送受信装置、７ａ１〜７ａ
ｍ ｅ７ｂ１〜７ｂｍは移動局、８ａｌ 〜８ａｐ 、
８ｂ１− ｓｂｑは通信用回線、９ａ、９ｂは制御用
回線。 なお図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 ζ 代理人 弁理士 １） 澤 博 昭１（外２名） ９：帛リイ館ｐ月ＡＦＢホ穿し ７ａ＋ Ｎ７ａ４ ： ｎｔ！Ｊ局
用されるＣ−ｃｈタイムスロットの構成を示す説明図、
第２図はこの発明の他の実施例によるＭＣＡ通信方式に
適用されるＣ−ａｈタイムスロットの構成を示す説明図
、第３図はこの発明の他の実施例によるＭＣＡ通信方式
に適用される局構成を示す説明図、第４図はこの発明兼
用の従来のＭＣＡ通信方式のシステム構成図である。 １は監視装置、５ａ、５ｂは回線制御装置、６ａ１〜６
ａｎ ＋ ６ｂ１〜６ｂｎは送受信装置、７ａ１〜７ａ
ｍ ｅ７ｂ１〜７ｂｍは移動局、８ａｌ 〜８ａｐ 、
８ｂ１− ｓｂｑは通信用回線、９ａ、９ｂは制御用
回線。 なお図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 ζ 代理人 弁理士 １） 澤 博 昭１（外２名） ９：帛リイ館ｐ月ＡＦＢホ穿し ７ａ＋ Ｎ７ａ４ ： ｎｔ！Ｊ局
Claims (1)
- 複数の送受信装置に対して発呼信号を送信しかつ制御用
回線で複数の上記発呼信号が衝突したとき上記制御用回
線の送信電力を特定のもののみ選択して上昇させる複数
の移動局と、制御対象となる上記送受信装置が上記発呼
信号を受信したことを検出すると空きの通信回線を探索
して制御用回線を通ってチャンネル指定信号を上記発呼
した上記移動局に送信しかつこの移動局に対して指定し
た通信回線を通して通信可能にさせる複数の回線制御装
置と、この複数の回線制御装置の運用状況を監視、制御
する監視装置とを備えたマルチチャンネルアクセス通信
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157949A JPH029238A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | マルチチャンネルアクセス通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157949A JPH029238A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | マルチチャンネルアクセス通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029238A true JPH029238A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15660987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63157949A Pending JPH029238A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | マルチチャンネルアクセス通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH029238A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004110090A1 (ja) * | 2003-06-03 | 2004-12-16 | Electronic Navigation Research Institute, An Independent Administrative Institution | 移動局及び移動局側通信制御方法及び基地局及び基地局側通信制御方法及び通信システム |
| US7974600B2 (en) | 2004-03-03 | 2011-07-05 | Electronic Navigation Research Institute | Mobile station, mobile station communication control method, base station, and communication system |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63157949A patent/JPH029238A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004110090A1 (ja) * | 2003-06-03 | 2004-12-16 | Electronic Navigation Research Institute, An Independent Administrative Institution | 移動局及び移動局側通信制御方法及び基地局及び基地局側通信制御方法及び通信システム |
| US7640014B2 (en) | 2003-06-03 | 2009-12-29 | Electronic Navigation Research Institute | Mobile station and method for controlling mobile station side communication, base station and method for controlling base station side communication, and communication system |
| US7974600B2 (en) | 2004-03-03 | 2011-07-05 | Electronic Navigation Research Institute | Mobile station, mobile station communication control method, base station, and communication system |
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