JPH0291877A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH0291877A
JPH0291877A JP63241924A JP24192488A JPH0291877A JP H0291877 A JPH0291877 A JP H0291877A JP 63241924 A JP63241924 A JP 63241924A JP 24192488 A JP24192488 A JP 24192488A JP H0291877 A JPH0291877 A JP H0291877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
signals
timing
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP63241924A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kawanakako
川中子 覚
Shinji Masuda
増田 愼治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63241924A priority Critical patent/JPH0291877A/ja
Publication of JPH0291877A publication Critical patent/JPH0291877A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 口産業上の利用分野コ 本発明は書き込みおよび読み出し動作が行えるクロック
同期方式の半導体記憶装置に関する。
[従来の技術] 従来の書き込みおよび読み出し動作が行えるクロック同
期方式の半導体記憶装置は第5図に示す構造をしており
、第6図に示す読み出し時の動作波形のようにクロック
の1周期の間に書き込みあるいは読み出し動作を終了す
るようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来の書き込みおよび読み出し動作が行えるク
ロック同期方式の半導体記憶装置はクロックの1周期の
間に書き込みあるいは読み出し動作を終了させるため、
第7図に示す読み出し時の動作波形のように書き込みあ
るいは読み出し動作に必要な時間よりも短い周期のクロ
ックでは出力を得ることができないという欠点がある。
[発明の従来技術に対する相違点コ 上述した従来の書き込みおよび読み出し動作が行えるク
ロック同期方式の半導体装置に対し、本発明はアドレス
デコーダにはアドレスデコーダの出力を取り込んでおき
、ワード線の駆動およびメモリセルに記憶されているデ
ータのビット線への読み出しあるいはメモリセルへのデ
ータの書込みを行うクロックのタイミングのとき1、取
り込んておいた値てワード線を駆動する信号保持回路を
備え、読み出し回路にはメモリセルから出力されたビッ
ト線信号を取り込み、読み出し回路が動作するクロック
のタイミングのとき取り込んでおいた信号を読み出し回
路へ送り出す信号保持回路と出力のタイミングをクロッ
クに同期させる信号保持回路を備え、書き込み回路には
取り込んだ入力データ信号を保持しておき、書き込み可
の状態のときに書き込み回路へ信号を送り出す信号保持
回路を備え、書き込み可信号取り込み部には、書き込み
可信号を取り込み、書き込み回路へはアドレスデコーダ
の出力がワード線を駆動するクゴックのタイミングのと
きに、読み出し回路へはアドレスデコーダの出力がワー
ド線を駆動するクロックのタイミングの次のタイミング
のときに信号を送り出す信号保持回路を供えることによ
り、クロックの各周期毎にアドレス信号、書き込み可信
号、人力データ信号を取り込みながら、書き込みおよび
読み出し動作を分割して複数のクロックの周期にわたっ
てパイプライン的に処理できるため、書き込みあるいは
読み出しに必用な時間よりも短い周期のクロックで動作
できるという相違点を有する。
[問題点を解決するための手段] 本発明の書き込みおよび読み出し動作が行えるクロック
同期方式の半導体記憶装置はアドレスデコーダにはアド
レスデコーダの出力を取り込んでおき、ワード線の駆動
およびメモリセルに記憶されているデータのビット線へ
の読み出しあるいはメモリセルへのデータの書き込みを
行うクロックのタイミングのとき、取り込んでおいた値
でワード線を駆動する信号保持回路を備え、読み出し回
路にはメモリセルから出力されたビット線信号を取り込
み、読み出し回路が動作するクロックのタイミングのと
き取り込んでおいた信号を読み出し回路へ送り出す信号
保持回路と出力のタイミングをクロックに同期させる信
号保持回路を備え、書き込み回路には取り込んだ入力デ
ータ信号を保持しておき、書き込み可の状態のときに書
き込み回路へ信号を送り出す信号保持回路を備え、書き
込み可信号取り込み部には、書き込み可信号を取り込み
、書き込み回路へはアドレスデコーダの出力がワード線
を駆動するクロックのタイミングのときに読み出し回路
へはアドレスデコーダの出力がワード線を駆動するクロ
ックのタイミングの次のタイミングの時に信号を送り出
す信号保持回路を堝えている。
[実施例] 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図である。
アドレスデコーダ103、書き込み回路106、読み出
し回路107および書き込み可信号取り込み部105の
各部に、タイミング回路104からの信号により制御さ
れる信号保持回路として、ワード信号保持回路111、
入力信号保持回路113、読み出し信号保持回路112
、出力信号保持回路114および書き込み可信号保持回
路115を備えている。ここでアドレスデコーダ103
及び′読み出し回路にはブロック動作クロック信号BE
が高レベルのとき動作し、メモリセル101中のワード
線およびビット線、カラムセレクタ102、書き込み回
路106には低レベルの時に動作するようにしておく。
またワード信号保持回路111はアドレスデコーダ10
3からの信号を保持しておき、ブロック動作クロック信
号BEのたち下がり時からワード線を駆動するようにし
、読み出し信号保持回路112はカラムセレクタ102
を通過してきたビット線信号を保持しておき、ブロック
動作クロック信号BEの立ち上がり時から読み出し回路
107ヘビツト線信号を送り出すようにする。さらに書
き込み可信号保持回路115は書き込み可信号WEを保
持しておき、書き込み回路部106へはブロック動作ク
ロック信号BEの立ち下がり、読み出し回路107へは
立ち上がり時から書き込み可信号WEを送り出すように
する。
このような回路構成において読み出し及び書き込み動作
を行う場合の信号伝搬の様子を第2図に示す。ここでは
COのタイミングで取り込んだアドレス信号に対する出
力はC1のタイミングで行われる[(a)〜(g)、信
号SO]。また書き込み動作の場合もCOのタイミング
でアドレス信号と人力データ信号を取り込み、C1のタ
イミングでメモリセルへの書き込みが行われる[(a)
〜(d)、  (h)〜(k)、信号S′0]。以上の
ように各信号保持回路を用いることにより、1段のパイ
プライン動作を実現し、短い周期のクロックでも動作さ
せることができる。尚、各信号保持回路の設置位置やタ
イミング、信号保持の期間を変更することにより、2段
以上のパイプライン動作も可能である。
第3図は本発明の第2実施例を示すブロック図である。
本実施例はデュアルポートの半導体記憶装置に適用した
ものである。ここでアドレス信号。
書き込み可信号2人力データ信号の各人力部にラッチを
設けておき、Aボート側のブロック動作クロック信号B
EaとPボート側のブロック動作クロック信号BEbを
逆位相としておく。ブロック動作クロック信号BEa、
BEbをアドレス信号へ0〜An、  BO〜Bn、 
書き込み可信号WEa。
\VEbおよび入出力データ信号l0aO〜IOAm、
l0bO〜IObmの2倍の周期(1/2の周波数)と
し、ブロック動作クロック信号以外はA、8両ボートに
同一の信号を入力すると第4図に示すように人力データ
(ここでは読み出し動作のため、アドレス信号)を交互
に取り込み、シングルボートの場合に比べて2倍の速度
でデータの処理を行うことができる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は書き込み及び読み出し動作
が行えるクロック同期方式の半導体記憶装置において、
アドレスデコーダにはアドレスデコーダの出力を取り込
んでおき、ワード線の駆動及びメモリセルに記憶されて
いるデータのビット線への読み出しあるいはメモリセル
へのデータの書込みを行うクロックのタイミングの時、
取り込んておいた値てワード線を駆動する信号保持回路
を備え、読み出し回路にはメモリセルから出力されたピ
ット線信号を取り込み、読み出し回路が動作するクロッ
クのタイミングのとき取り込んでおいた信号を読み出し
回路へ送り出す信号保持回路と出力のタイミングをクロ
ックに同期させる信号保持回路を備え、書き込み回路に
取り込んだ入力データ信号を保持しておき、書き込み可
の状態の時に書き込み回路へ信号を送り出す信号保持回
路を園え、書き込み可信号取り込み部は、書込み可信号
を取り込み、書き込み回路へはアドレスデコーダの出力
がワード線を駆動するクロックのタイミングの時に、読
み出し回路へはアドレスデコーダの出力がワード線を駆
動するクロックのタイミングの次のタイミングの時に信
号を送り出す信号保持回路を備えることにより、クロッ
クの各周期毎にアドレス信号、書込み可信号、入力デー
タ信号を取り込みながら、書込み及び読み出し動作を分
割して複数のクロック周期にわたってパイプライン的に
処理できるため、書き込みあるいは読み出し動作に必用
な時間よりも短い周期のクロックでの動作が可能となり
、20MHzのクロック周液数て動作するクロック周期
方式の半導体記憶装置であれば、80MHz程度のクロ
ック周波数で動作させることができるという効果がある
104、 204a。
204b、304・・φ・・タイミング回路、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体記憶装置の第1実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1実施例の半導体記憶装置の動作
を説明するための動作波形図、第3図は本発明の半導体
記憶装置の第2実施例を示すブロック図、第4図は第2
図の半導体記憶装置の読み出し時の動作を説明するため
の波形図、第5図は従来の半導体記憶装置のブロック図
、第6図及び第7図は第5図の半導体記憶装置の動作を
説明するための波形図である。 101.201,301・φ・会φメモリセル、102
.202,302・・・・カラムセレクタ、103、 
203a。 203b、303・◆・・・アドレスデコーダ、105
、 205 a。 205b、305・・書き込み可信号取り込み部、10
8.306・・・・書き込み回路、107.307・・
・・読み出し回路、208a、208b・・・書き込み
読出し回路、111.211a。 211b・・・・・・・ワード信号保持回路、112.
212a。 212b・・・・・・・読み出し信号保持回路、113
・・・・・・・・人力信号保持回路、114・・・・・
・・・出力信号保持回路、115.215a。 215b・・・・・・書き込み可信号保持回路、216
a、216b・・アドレス信号入力ラッチ、217a、
217b・・・・入出力信号保持回路、AO,AI、A
n。 BO,Bl、Bn・・・・・・、アドレス信号、B E
、  B E a。 BEb・・・・・・・ブロック動作クロック信号、Cb
l、Cb2・・・・・ブロック動作クロック信号パルス
、 So、Sl、S2.Sad。 Sal、Sa2.SbO。 Sbl、Sb2・・・・・読み出し動作時の伝搬(言号
パルス、 S’ 0.  S’  1゜ S’ 2・パ・・書き込み動作時の法搬盾号パルス。 WE、  WE a、  WE b・・・・書き込み可
信号、IO,Im・・・・・・・・・入力データ信号、
00、Om・・・・・・・・・出力データ信号、l0a
O,IOam。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 書き込みおよび読み出し動作が行えるクロック同期方式
    の半導体記憶装置において、アドレスデコーダにはアド
    レスデコーダの出力を取り込んでおき、ワード線の駆動
    およびメモリセルに記憶されているデータのビット線へ
    の読み出しあるいはメモリセルへのデータの書込みを行
    うクロックのタイミングのとき取り込んておいた値でワ
    ード線を駆動する信号保持回路を備え、読み出し回路に
    はメモリセルから出力されたビット線信号を取り込み、
    読み出し回路が動作するクロックのタイミングのとき取
    り込んでおいた信号を読み出し回路へ送り出す信号保持
    回路と出力のタイミングをクロックに同期させる信号保
    持回路を備え、書き込み回路には取り込んだ入力データ
    信号を保持しておき、書き込み可の状態のときに書き込
    み回路へ信号を送り出す信号保持回路を備え、書き込み
    可信号取り込み部には、書き込み可信号を取り込み、書
    き込み回路へはアドレスデコーダの出力がワード線を駆
    動するクロックのタイミングのときに、読み出し回路へ
    はアドレスデコーダの出力がワード線を駆動するクロッ
    クのタイミングの次のタイミングのときに信号を送り出
    す信号保持回路を備えることを特徴とする半導体記憶装
    置。
JP63241924A 1988-09-27 1988-09-27 半導体記憶装置 Pending JPH0291877A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141993A (ja) * 1988-11-21 1990-05-31 Toshiba Corp 半導体記憶装置
JPH04176094A (ja) * 1990-11-08 1992-06-23 Nec Ic Microcomput Syst Ltd メモリic
KR100431107B1 (ko) * 1994-01-21 2004-05-20 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 데이타전송 제어방법과 이것에 사용하는 주변회로, 데이타프로세서 및 데이타 처리시스템

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02141993A (ja) * 1988-11-21 1990-05-31 Toshiba Corp 半導体記憶装置
JPH04176094A (ja) * 1990-11-08 1992-06-23 Nec Ic Microcomput Syst Ltd メモリic
KR100431107B1 (ko) * 1994-01-21 2004-05-20 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 데이타전송 제어방법과 이것에 사용하는 주변회로, 데이타프로세서 및 데이타 처리시스템

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