JPH0291532A - ラマン温度センサ - Google Patents
ラマン温度センサInfo
- Publication number
- JPH0291532A JPH0291532A JP63245173A JP24517388A JPH0291532A JP H0291532 A JPH0291532 A JP H0291532A JP 63245173 A JP63245173 A JP 63245173A JP 24517388 A JP24517388 A JP 24517388A JP H0291532 A JPH0291532 A JP H0291532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical fiber
- stokes
- sensing
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001069 Raman spectroscopy Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 32
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 22
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 2
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000295 emission spectrum Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K11/00—Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00
- G01K11/12—Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using changes in colour, translucency or reflectance
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光ファイバのラマン散乱光を利用して光ファ
イバの温度を計測するラマン温度センサに関する。
イバの温度を計測するラマン温度センサに関する。
従来、この種のラマン温度センサとしては第6図に示す
ようなものが提案されている(小用他、応用物理学会、
第5回光ファイバセンサ検討会、1987年6月25〜
26日)。
ようなものが提案されている(小用他、応用物理学会、
第5回光ファイバセンサ検討会、1987年6月25〜
26日)。
このラマン温度センサは、レーザダイオード(I。
D)の光源1からの測定光を光分岐器2を介して、セン
シング用光ファイバ3に入射させる。センシング用光フ
ァイバ3からの後方散乱光は光分岐器2で分岐されたの
ち、干渉フィルタなどの分波器4に導かれ、ここでスト
ークス光およびアンチストークス光にそれぞれ分波し、
これをアバランシズホトダイオード(APD)などの受
光器5で受光し、この信号を測定回路6に入力して演算
処理し1、ストークス光およびアンチストークス光の強
度変化からセンシング用光ファイバ3の温度変化を求め
るものである。
シング用光ファイバ3に入射させる。センシング用光フ
ァイバ3からの後方散乱光は光分岐器2で分岐されたの
ち、干渉フィルタなどの分波器4に導かれ、ここでスト
ークス光およびアンチストークス光にそれぞれ分波し、
これをアバランシズホトダイオード(APD)などの受
光器5で受光し、この信号を測定回路6に入力して演算
処理し1、ストークス光およびアンチストークス光の強
度変化からセンシング用光ファイバ3の温度変化を求め
るものである。
しかしながら、このラマン温度センサでは、測定光と後
方散乱光の分岐に光分岐器2を用いているため、挿入損
失が大きい問題がある。
方散乱光の分岐に光分岐器2を用いているため、挿入損
失が大きい問題がある。
また、このラマン温度センサでは、光源1に半導体レー
ザなどの単色性の良くない光源を使用した場合には、光
源光の発光スペクトルにストークス光およびアンチスト
ークス光の波長と重なる波長の光が存在し、この光に対
応する後方散乱光が分離されないまま、光分岐器2から
分波器4を経て受光器5に入射され、温度測定の際の測
定精度を低下させる不都合がある。
ザなどの単色性の良くない光源を使用した場合には、光
源光の発光スペクトルにストークス光およびアンチスト
ークス光の波長と重なる波長の光が存在し、この光に対
応する後方散乱光が分離されないまま、光分岐器2から
分波器4を経て受光器5に入射され、温度測定の際の測
定精度を低下させる不都合がある。
この発明では、センシング用光ファイバと光源とを結ぶ
光路中に、光源光の中心ピーク波長の光を透過し、ラマ
ン散乱光を反射するバンドパスフィルタを挿入すること
によって、上記課題を解決するようにした。
光路中に、光源光の中心ピーク波長の光を透過し、ラマ
ン散乱光を反射するバンドパスフィルタを挿入すること
によって、上記課題を解決するようにした。
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明のラマン温度センサの一例を示すもの
である。このラマン温度センサにあっては、光源1とセ
ンシング用光ファイバ3とを結ぶ光路上にバンドパスフ
ィルタ(BPF)7が挿入されている。このバンドパス
フィルタ7は、誘電体多層膜で構成されたフィルタ本体
7aと、3個ノ集光用レンズ7b、7b、7bを有し、
入射ポート8、出射ポート9および反射ポート10を具
備するものである。フィルタ本体7aは、第2図に示す
ように、光源1で発光される光源光の中心ピーク波長(
λ。)の光をほぼ100%透過し、センシング用ファイ
バ3から後方散乱されるストークス光の波長(λ−)の
光およびアンチストークス光の波長(λ+)の光をほぼ
100%反射する波長選択特性を有するもので、TiO
,、ZnSなどの高屈折率誘電材料からなるλ。/2あ
るいはえ。/4(λ。:中心ピーク波長)に近い光学的
厚さを有する薄膜と5ift、Altosなどの低屈折
率誘電材料からなるλ。/2あるいはλ。/4に近い光
学的厚さを有する薄膜とを交互に複数層積層してなるも
のである。
である。このラマン温度センサにあっては、光源1とセ
ンシング用光ファイバ3とを結ぶ光路上にバンドパスフ
ィルタ(BPF)7が挿入されている。このバンドパス
フィルタ7は、誘電体多層膜で構成されたフィルタ本体
7aと、3個ノ集光用レンズ7b、7b、7bを有し、
入射ポート8、出射ポート9および反射ポート10を具
備するものである。フィルタ本体7aは、第2図に示す
ように、光源1で発光される光源光の中心ピーク波長(
λ。)の光をほぼ100%透過し、センシング用ファイ
バ3から後方散乱されるストークス光の波長(λ−)の
光およびアンチストークス光の波長(λ+)の光をほぼ
100%反射する波長選択特性を有するもので、TiO
,、ZnSなどの高屈折率誘電材料からなるλ。/2あ
るいはえ。/4(λ。:中心ピーク波長)に近い光学的
厚さを有する薄膜と5ift、Altosなどの低屈折
率誘電材料からなるλ。/2あるいはλ。/4に近い光
学的厚さを有する薄膜とを交互に複数層積層してなるも
のである。
そして、このバンドパスフィルタフの入射ポート8には
、光源1からの光源光を導く光ファイバ11が、出射ポ
ート9にはセンシング用光ファイバ3が、反射ポート1
0にはここに導出される後方散乱光を分波器(図示せず
)に導く光ファイバ12がそれぞれ接続されている。
、光源1からの光源光を導く光ファイバ11が、出射ポ
ート9にはセンシング用光ファイバ3が、反射ポート1
0にはここに導出される後方散乱光を分波器(図示せず
)に導く光ファイバ12がそれぞれ接続されている。
このようなラマン温度センサでは、光R1からの光源光
はバンドパスフィルタ7を通過シ、センシング用光ファ
イバ3に測定光として入射する・が、光源光が半導体レ
ーザなどから発光した第3図に示すような単色性の悪い
ものでは、バンドパスフィルタ7を通過することで、ス
ペクトルの裾野の部分がカットされ、第4図に示すよう
なストークス光およびアンチストークス光の波長(λ−
およびλ+)の光が取り除かれた単色性の良い測定光と
なってセンシング用光ファイバ3に入射される。
はバンドパスフィルタ7を通過シ、センシング用光ファ
イバ3に測定光として入射する・が、光源光が半導体レ
ーザなどから発光した第3図に示すような単色性の悪い
ものでは、バンドパスフィルタ7を通過することで、ス
ペクトルの裾野の部分がカットされ、第4図に示すよう
なストークス光およびアンチストークス光の波長(λ−
およびλ+)の光が取り除かれた単色性の良い測定光と
なってセンシング用光ファイバ3に入射される。
また、センシング用光ファイバ3からの後方散乱光のう
ち、測定光と同波長のレーレ散乱光はバンドパスフィル
タ7を透過し、入射ポート8側に導かれ、ストークス光
およびアンチストークス光のみがフィルタ本体8で反射
され、反射ポートlOに取り出され、光ファイバI2を
経て分波器に送られる。
ち、測定光と同波長のレーレ散乱光はバンドパスフィル
タ7を透過し、入射ポート8側に導かれ、ストークス光
およびアンチストークス光のみがフィルタ本体8で反射
され、反射ポートlOに取り出され、光ファイバI2を
経て分波器に送られる。
このようなラマン温度センサにあっては、バンドパスフ
ィルタフの光学特性が、測定光波長(λ0)では100
%透過であり、ストークス光およびアンチストークス光
の波長(λ+およびλ−)では100%反射であること
から挿入損失が極めて低(なる。また、光源lに単色性
の低いものを用いた場合でも、バンドパスフィルタ7を
透過しセンシング用光ファイバ3に入射する測定光には
、ストークス光およびアンチストークス光の波長に相当
する光が包まれておらず、この光によるレーレ散乱光で
ストークス光およびアンチストークス光が妨害されるこ
とがなくなり、測定精度が向上スル。さらに、バンドパ
スフィルタ7は分波機能を有し、後方散乱光のうちスト
ークス光およびアンチストークス光のみが分波器に導か
れるため、後方散乱光のうち強度の大きな測定光による
レーレ散乱光が分波器に入射されなくなり、分波器とし
て比較的簡易なものを採用することが可能となる。
ィルタフの光学特性が、測定光波長(λ0)では100
%透過であり、ストークス光およびアンチストークス光
の波長(λ+およびλ−)では100%反射であること
から挿入損失が極めて低(なる。また、光源lに単色性
の低いものを用いた場合でも、バンドパスフィルタ7を
透過しセンシング用光ファイバ3に入射する測定光には
、ストークス光およびアンチストークス光の波長に相当
する光が包まれておらず、この光によるレーレ散乱光で
ストークス光およびアンチストークス光が妨害されるこ
とがなくなり、測定精度が向上スル。さらに、バンドパ
スフィルタ7は分波機能を有し、後方散乱光のうちスト
ークス光およびアンチストークス光のみが分波器に導か
れるため、後方散乱光のうち強度の大きな測定光による
レーレ散乱光が分波器に入射されなくなり、分波器とし
て比較的簡易なものを採用することが可能となる。
第5図は、この9発明のラマン温度センサの他の例を示
すものである。この例においては、バンドパスフィルタ
7として、2個の1/4ピッチ分布屈折率型ロッドレン
ズ7c、7cで誘電体多層膜のフィルタ本体7aを挟ん
だ構造のものを用いているところが、先の例と異なると
ころである。このバンドパスフィルタ7は、小型化が可
能であり、構造が簡単である特長があるとともに先の例
でのバンドパスフィルタと同様の機能を果たす。すなわ
ち、光源1からの光源光は光ファイバ11を経て入射ボ
ート8に入り、単色性が改善されて出射ポート9からセ
ンシング用光ファイバ3に測定光として入射される。ま
た、センシング用光ファイバ3からの後方散乱光は出射
ボート9からフィルタ本体7aに導かれ、ここで測定光
によるレーレ散乱光とストークス光およびアンプストー
クス光とに分波され、ストークス光およびアンチストー
クス光は反射ポート10から光ファイバ12を経て分波
器に送られる。
すものである。この例においては、バンドパスフィルタ
7として、2個の1/4ピッチ分布屈折率型ロッドレン
ズ7c、7cで誘電体多層膜のフィルタ本体7aを挟ん
だ構造のものを用いているところが、先の例と異なると
ころである。このバンドパスフィルタ7は、小型化が可
能であり、構造が簡単である特長があるとともに先の例
でのバンドパスフィルタと同様の機能を果たす。すなわ
ち、光源1からの光源光は光ファイバ11を経て入射ボ
ート8に入り、単色性が改善されて出射ポート9からセ
ンシング用光ファイバ3に測定光として入射される。ま
た、センシング用光ファイバ3からの後方散乱光は出射
ボート9からフィルタ本体7aに導かれ、ここで測定光
によるレーレ散乱光とストークス光およびアンプストー
クス光とに分波され、ストークス光およびアンチストー
クス光は反射ポート10から光ファイバ12を経て分波
器に送られる。
以上説明したように、この発明のラマン温度センサは、
センシング用光ファイバに光源からの光を入射し、セン
シング用光ファイバからのラマン散乱光を受光してセン
シング用光ファイバの温度を測定するラマン温度センサ
において、センシング用光ファイバと光源とを結ぶ光路
中に、光源光の中心ピーク波長の光を透過し、ラマン散
乱光を反射するバンドパスフィルタを挿入したものであ
るので、測定光と後方散乱光との分岐を極めて低損失で
行うことができ、かつ後方散乱光のうち温[H−測に必
要なストークス光およびアンチスト−クス光のみが分波
器に送られる。さらに、光源に単色性が悪く、ストーク
ス光およびアンチスト−クス光の波長と同じ波長の光を
も隋伴するものを用いても、これがバンドパスフィルタ
で除去され、測定光には含まれず、ストークス光および
アンチストークス光が妨害されることがな(なり、温度
計測の測定精度が向上するなどの効果を有する。
センシング用光ファイバに光源からの光を入射し、セン
シング用光ファイバからのラマン散乱光を受光してセン
シング用光ファイバの温度を測定するラマン温度センサ
において、センシング用光ファイバと光源とを結ぶ光路
中に、光源光の中心ピーク波長の光を透過し、ラマン散
乱光を反射するバンドパスフィルタを挿入したものであ
るので、測定光と後方散乱光との分岐を極めて低損失で
行うことができ、かつ後方散乱光のうち温[H−測に必
要なストークス光およびアンチスト−クス光のみが分波
器に送られる。さらに、光源に単色性が悪く、ストーク
ス光およびアンチスト−クス光の波長と同じ波長の光を
も隋伴するものを用いても、これがバンドパスフィルタ
で除去され、測定光には含まれず、ストークス光および
アンチストークス光が妨害されることがな(なり、温度
計測の測定精度が向上するなどの効果を有する。
第1図はこの発明のラマン温度センサの第1の例の要部
を示す概略・構成図、第2図はこの発明のラマン温度セ
ンサに用いられるバンドパスフィルタの透過特性を示す
グラフ、第3図は単色性の悪い光源光のスペクトルを示
すグラフ、第4図は単色性の悪い光源光をバンドパスフ
ィルタに透過させて得られた測定光のスペクトルを示す
グラフ、第5図はこの発明のラマン温度センサの他の例
の要部を示す概略構成図、第6図は従来のラマン温度セ
ンサを示す概略構成図である。 11・・・光i1.3・・・センシング用光ファイバ
7・・・バンドパスフィルタ。 第1図 ↓ 第2図
を示す概略・構成図、第2図はこの発明のラマン温度セ
ンサに用いられるバンドパスフィルタの透過特性を示す
グラフ、第3図は単色性の悪い光源光のスペクトルを示
すグラフ、第4図は単色性の悪い光源光をバンドパスフ
ィルタに透過させて得られた測定光のスペクトルを示す
グラフ、第5図はこの発明のラマン温度センサの他の例
の要部を示す概略構成図、第6図は従来のラマン温度セ
ンサを示す概略構成図である。 11・・・光i1.3・・・センシング用光ファイバ
7・・・バンドパスフィルタ。 第1図 ↓ 第2図
Claims (1)
- センシング用光ファイバに光源からの光を入射し、セン
シング用光ファイバからのラマン散乱光を受光してセン
シング用光ファイバの温度を測定するラマン温度センサ
において、センシング用光ファイバと光源とを結ぶ光路
中に、光源光の中心ピーク波長の光を透過し、ラマン散
乱光を反射するバンドパスフィルタを挿入したことを特
徴とするラマン温度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245173A JP2683255B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ラマン温度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245173A JP2683255B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ラマン温度センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0291532A true JPH0291532A (ja) | 1990-03-30 |
JP2683255B2 JP2683255B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=17129693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63245173A Expired - Lifetime JP2683255B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ラマン温度センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2683255B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0588612A1 (en) * | 1992-09-16 | 1994-03-23 | Ando Electric Co., Ltd. | Discriminator for separating back scattered raman light |
US6524001B1 (en) * | 2000-08-15 | 2003-02-25 | Systems And Processes Engineering Corp. | Method and system for sensing optical fiber temperature |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167535U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | ||
JPS6370131A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-30 | Hitachi Cable Ltd | 光フアイバ形温度分布計測装置 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63245173A patent/JP2683255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167535U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | ||
JPS6370131A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-30 | Hitachi Cable Ltd | 光フアイバ形温度分布計測装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0588612A1 (en) * | 1992-09-16 | 1994-03-23 | Ando Electric Co., Ltd. | Discriminator for separating back scattered raman light |
US6524001B1 (en) * | 2000-08-15 | 2003-02-25 | Systems And Processes Engineering Corp. | Method and system for sensing optical fiber temperature |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2683255B2 (ja) | 1997-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4805977A (en) | Optical coupler for optical direct amplifier | |
US7389011B2 (en) | Optical fiber temperature sensor | |
JP6491399B2 (ja) | マルチチャンネル波長可変レーザの性能試験装置 | |
US4564755A (en) | Transmission and reception device for a fiber-optical sensor system | |
JP2683255B2 (ja) | ラマン温度センサ | |
CN111051829B (zh) | 光电芯片、包括其的测量系统和用于评估光纤Bragg光栅的反射光谱的方法 | |
JPS59200210A (ja) | 光分波器 | |
US6838658B2 (en) | Simple and compact laser wavelength locker | |
JP2576408B2 (ja) | 光分波器 | |
KR100239793B1 (ko) | 순환자를 이용한 광분파기 | |
JPS5815926Y2 (ja) | 複合型光波長分波回路 | |
JPS61184938A (ja) | 光波長多重伝送装置 | |
JP3344149B2 (ja) | 光半導体素子モジュール | |
JPS58139038A (ja) | 光フアイバによる温度計測装置 | |
JPS62159027A (ja) | 油の劣化度検出装置 | |
JPS63106530A (ja) | 半導体光検出器 | |
JPS629305A (ja) | 光結合部品 | |
JP2000081370A (ja) | レーザ発振波長監視装置 | |
JPH03249502A (ja) | 光センサ | |
JPH0695183A (ja) | 光ファイバの後方散乱光からのラマン散乱光選別器 | |
SU1599685A1 (ru) | Измеритель давлени | |
JPH03223705A (ja) | 光合分波器及び光合分波器モジュール | |
JPS6410143B2 (ja) | ||
JPH05187929A (ja) | 温度測定装置および温度測定方法 | |
JPS60237339A (ja) | 光回路評価装置 |