JPH0291068U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例に係るタンデム型真空倍力装置
の断面図、第２図バルブボデイ内のバルブ機構部
の断面図、第３図は同側面図、第４図は同正面図
である。 １０……シエル、１２……ダイアフラム、１４
……定圧室、１６……変圧室、１８……バルブボ
デイ、２２……バルブボデイ本体、２４……ダイ
アフラムホルダ、２６……プツシユロツド、３０
……デイスクホルダ、３２……操作ロツド、３４
……バルブプランジヤ、３６……キー装着孔、３
８……ストツパキー、４０……板バネ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ダイアフラムにより定圧室と変圧室に区画する
   ダイアフラム室を連接するとともに、各ダイアフ
   ラムが取り付けられ入力用操作ロツドと出力用プ
   ツシユロツドが接続されたバルブボデイを有する
   タンデム型真空倍力装置において、リアダイアフ
   ラムを取り付けたバルブボデイ本体の前部に、フ
   ロントダイアフラムが取り付けられるとともに端
   部にフランジ部を形成した筒状のダイアフラムホ
   ルダを挿入して両者を二重管状に組み付け、前記
   ダイアフラムホルダのフランジ部をプツシユロツ
   ド端部が装着されるリアクシヨンデイスクホルダ
   と前記バルブボデイ本体とにより挟持させ、前記
   リアクシヨンデイスクホルダをバルブボデイに内
   蔵したバルブプランジヤの位置決め用ストツパキ
   ーに係合させ、かつリアクシヨンデイスクホルダ
   を前記フランジ部の圧着方向に弾圧付勢するバネ
   を前記ストツパーに付帯してキー装着孔に取り付
   けたことを特徴とするタンデム型真空倍力装置。