JPH0290831A - 同報通信制御方式 - Google Patents

同報通信制御方式

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JPH0290831A
JPH0290831A JP63241130A JP24113088A JPH0290831A JP H0290831 A JPH0290831 A JP H0290831A JP 63241130 A JP63241130 A JP 63241130A JP 24113088 A JP24113088 A JP 24113088A JP H0290831 A JPH0290831 A JP H0290831A
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浩史 森田
Hiroyuki Wada
博之 和田
Masato Hayashi
正人 林
Tsutomu Nakamura
勤 中村
Nobuyuki Fujikura
藤倉 信之
Ryoichi Sasaki
良一 佐々木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は同報通信システムに係り、一部の地域の回線品
質の低下時に発生する再送の無駄を少なくシ、子局の回
線状態を親局で把握するのに好適な同報通信制御装置に
関する。
また1問合せ応答通信システムとの複合システムにも好
適な同報通信制御方式。
〔従来の技術〕
同報通信システムでの回線品質の劣化した子局への再送
方式として、同報情報フレームを送信する局(親局)に
対し、同報情報フレームを受信する局(子局)が応答フ
レームを送信する場合、ある子局の異常受信によって同
報情報フレームの再送が発生すると他の子局はその再送
処理が完了するまで次の同報情報フレームを受信するこ
とができず同報通信システム全体のスルーブツトを低下
させるという問題があった。
これに対しては、特願昭62−11/1276号に記載
されているように、1局異常の子局からなる子局グルー
プのうち異常受信の頻度の高い子局グループを切り濯し
1同報情報フレーム送信の一連のシーケンス完了の後に
新たに切り離し子局グループに対して同報情報フレーム
を再送する方式が提案されている。
しかし、上記特願昭62−114276号は、子局グル
ープの同報情報フレームの再送タイミングが明確にされ
ていない。また、特願昭63−129959号では。
再送のタイミングとして、データの転送中の子局の受信
状態を監視し、子局の受信状態が良好になった後、再送
するものである。
文献郵政省電波研究所小株[衛星回線用データリンク制
御手順J p157に記載されているように放送モート
でのリンク設定時には受信局リストを放送し、それらの
局からの応答を待ってデー夕転送フェーズに移行する。
〔発明が解決しようとする課題〕
特願昭63−129959号の切り離し制御による再送
では、グループ単位による再送しか実現することができ
ない、また、子局の受信状態を把握するために、送信し
たメツセージに対する応答を監視し、子局が受信可とな
った場合に再送を行っているが次に送信すべきメツセー
ジが無い場合には、切り離し子局の受信状態を把握する
ことができず、再送することが不可能であり、同報情報
の転送中に子局の受信状態監視処理オーバヘッドが生じ
るという問題点がある。
また、!64帰が子局の回線状態を常に把握することは
重要であるが、子局側が親局に回線状態を周期的に通知
する方式は現在のところ見当らない。
さらに、文献郵政省電波研究所小株「衛星回線用データ
リンク制御手順J p157に記載されているように放
送モードでのリンク設定では親局が通信対象とするすべ
ての子局のアドレスをリンク設定フレームに設定する必
要があるという問題点がある。
本発明の目的は、切り離した子局グループへの効率的な
再送を行う、また、子局の回線状態を常に把握すること
ができる同報通信制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、同報情報を送信する親局とその同報情報を
受信する複数の子局より構成される同報通信システムに
おいて、切り離した子局への同報情報の再送に先立ち、
子局にリンクの設定を行う手段、リンク設定フレームの
対象とする複数の子局を示すアドレスリストのエリアに
グループアドレスとパーソナルアドレスを示す領域を設
ける手段、リンク設定フレームに対する応答の戻らなか
った子局に対しリンク切断フレームを送出する手段、受
信したフレームのアドレスを子局で解析する手段、応答
不良の子局を同報通信対象から切り離す手段、切り離さ
れた子局を記憶する手段、タイマ制御により、定期的に
同報情報の再送に先立ってリンクの設定を行う手段、上
記タイマ制御によるタイムアウト発生回数にしきい値を
設け・しきい値に達した場合に切り離された子局をオ6
′−タに通知する手段を設けることによって解決される
更に、本発明によれば、子局から親局に定期的に回線状
態を通知するフレームを送出する手段、親局の同報通信
制御装置内にフレームタイプ判定部及び応答制御部を設
ける手段、親局で回線状態を通知するフレームの受信可
否を記憶する手段。
子局からM居へのTDMA (時分割多元接続)回線の
スロットを同報情報に対する応答スロットの領域と子局
が定期的に送信する回線状態を通知するフレームの領域
とに分ける手段、TDMA (時分割多元接続)回線の
回線状態を通知するフレームの領域を子局の問合せ情報
のフレームで共有する手段、回線状態を通知するフレー
ム送出時の送信電力と問合せ情報送出時の送信電力に差
を持たせる手段1問合せ情報の長さと回線状態を通知す
るためのトータルスロット長を等しくする手段を持つこ
とを特徴とする同報通信制御方式を提供する。
また、計算機と同報通信制御装置との同報情報の受は渡
し時にファイル番号を同時に通知する手段、同報通信制
御装置に接続された計算機内に同報情報のファイル管理
テーブルを設ける手段を持つことを特徴とする同報通信
制御方式を提供する。
〔作用〕
親局の同報通信制御装置では同報情報の送信中に各子局
からの応答フレームにより各子局の応答不良を監視し、
応答不良を検出した場合は、その子局を同報通信の対象
から切り離す1同報情報の送信の一連のシーケンスが終
了したときに途中で切り離し子局への同報情報の再送に
先立ち、任意の複数の子局のアドレスを設定し、これら
の子局アドレスに対して特定の1つのアドレスを設定し
たリンク設定フレームを送信し、親局が同報情報を送信
したい子局を指定する。これに対する応答を監視し、子
局の受信状態を把握した後に再送を行うため効率的に再
送を行う。また、再送のためのリンク設定をタイマ制御
により実行するため切り離し子局のみへの再送を自動的
に行うことができ、切り離し子局の回線品質がある時間
内4二回復しない場合、オペレータに通知するため、ユ
ーザがシステム全体の状態を把握することができる。
また、各子局が一定周期で親局に回線状態を通知するこ
とにより親局が常に子局の回線状態を把握することがで
きる。さらに、子局が回線状態を通知する回線を子局か
らの問合せ回線として共用いろことにより1回線効率が
向上し1同報通信と問合せ通信の複合システムを構築す
ることができる。
さらに、計算機で切り雛し子局への同報情報ファイルの
管理を行なうことにより、同報通信制御装置内のメモリ
を小さくすることができるとともにユーザが未受(i子
局のあるファイルを認識することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を衛星を利用した衛星同報通信
システムを例として1図面を用いて説明する。第2図は
、衛星201および各地球局202゜203 (j)よ
りなる。各地球局202,203(j)は親局2o2.
子局203 (j)からなり、これらの地球局202,
203 (j)は第3図に示す通り送受信装置3012
同報通信制御装置302、および計算機303から構成
される。第2図において、親局202の計算機303で
作成した同報情報フレームを同報通信制御装fff30
2゜送受信制御装置301を介して送信する。子局20
3(、j)は、親局からの同報情報フレームを送受信装
置301.同報通イご制御装置302、を介して受信し
、その同報情報フレームに対する応答フレームを作成し
、送受信装!ff301を介して送信する。また、子局
はグループ:203(1)、グループ2 : 203(
2)、・・・グループn : 203(n )の1局以
上の子局から成るグループに分ける。各グループはグル
ープを識別するためのグループアドレスを持つ。
次に、データの伝送中に回線品質が劣化し5受(8不可
能となった子局204 (k)を親局202が通信対象
外とし、1度目の通信終了後、各子局204 (k)へ
再送する方法について以下に述べる。
まず、同報通信制御装置302の構成を第1図を用いて
説明する。
同報通信制御装置302は、インターフェイス部101
,102伝送制御部103及び切り離し制御部104よ
り構成され、さらに切り離し制御部104は、タイマ1
05.メモリ106及び切り離し再送制御部107で構
成される。インターフェイス部102は計算機303よ
り通知された、後述する第4図の切り離し制御後のリン
ク設定フレーム401bに対する応答数のしきい値及び
切り離し制御後のリンク設定フレーム401bの送出間
隔を示すタイマ値を切り離し制御部104に通知すると
ともに同報情報を伝送制御部103に渡す。
伝送制御部103は、通常のデータリンクの伝送制御を
おこない、伝送終了後子局の切り離しが発生した場合に
切り離し制御部104に切り離し子局のアドレスを通知
する。タイマ105は、切り離し子局発生時に一定周期
で子局にリンク設定を行うため切り離し再送制御部10
7にタイマ割込み制御を行う。メモリ106は、後述す
る切り離し子局の状態を監視する受信状態テーブル40
1及び子局切り離し後の再送のための同報情報を有する
。切り離し再送制御部107は切り離し後の同報情報の
再送制御を行う。インターフェイス部101は伝送制御
部103及び切り離し制御部104と送受信装置301
との信号のやりとりを司る。
同報通信制御装置302において、伝送制御部103と
切り離し制御部104を別プロセッサで実現することに
より、切り離し子局へ対する再送により通常の伝送制御
が影響を受けず効率的に通信を行うことができる。
該同報通(i制御装置302を含む親局202の動作は
後述する。
次に、子局204 (k)の受信状態を確認するための
リンク設定フレーム401b及び回線品質の劣化してい
る子局に対するリンク切断フレームについて第4図(a
)、(b)を用いて説明する。
第4図(a)に従来技術を示す、以下、本発明に関する
もののみ説明する。第4図において、AD。は全子局宛
て通信であることを示す着信局アドレス、CHNは後述
するLISTに示された子局に対するリンクを他のリン
クと区別するためのチャネル番号、FTはフレームを区
別するため(7)7L/−ムタイプ、A D t〜A 
D n  は!1i1rIJの通信対象となる子局20
4 (k)のアドレスを示す着信局アドレス、LIST
はこれら全着信局アドレスをまとめた子局アドレスリス
ト、これらによりリンク設定フレームが構成される。
ここで、従来のリンク設定フレーム401aは子局アド
レスリストにおいて各子局のアドレスを着信局アドレス
ADiに設定している1本発明では前記したようにグル
ープ化をおこない、第4図(b)に示すように子局アド
レスリストLISTをグループアドレスGAi、パーソ
ナルアドレスPAiに分ける。同図(b)に示すリンク
設定フレームにより、後述する切り離し子局に対するリ
ンク設定を行う場合に1回線品質の劣化は地域性を伴う
ことが多いため、パーソナルアドレスPAiにグローバ
ルアドレス(余子局宛てアドレス)を設定し、グループ
内の全子局204 (k)が親局202の通信対象であ
ることを示す1以上により、あるグループ内の子局20
4 (k)全てが再送の対象となっている場合にリンク
設定フレーム401 bの子局アドレスリストLIST
にグループ内の全子局204 (k)のアドレスを設定
する必要がなく、リンク設定フレーム長を短くすること
ができ、リンク設定時の遅延を短くすることができる。
第4図(b)に示すリンク設定フレーム401bのフレ
ームタイプFTにリンク切断フレームを示す値を設定す
ることにより、リンク設定フレーム401bと同一フォ
ーマットをリンク切断フレームとしても用いる。
本リンク切断フレームは、後述する切り離し子局への再
送に先立ち、送出した前記リンク設定フレームに対する
応答が戻らなかった子局に対し、この子局アドレスを子
局アドレスリストLISTに設定し、送出する。
リンク設定を行った時に、リンク設定フレーム401b
は受信できたがこれに対する応答フレームが欠落し、親
局202に応答が戻らなかった場合、子局はリンク設定
が完了したと考えるが親局202ではリンク設定が失敗
したと考える。リンク設定に対する応答が欠落したとい
うことは子局204 (k)の回線品質が完全に回復し
ていないことを示す、従って、親局が通信対象としない
子局からの肯定応答及び否定応答が親局202での処理
負荷を増加させる。前記リンク切断フレームにより、こ
の問題を解決することができる。
次に上記したリンク設定フレーム401bを使用し、デ
ータの伝送中に回線品質が劣化し、受信不可能となった
子局204 (k)を親局202で通信対象外とし、1
度目の通信終了後、各子局204 (k)へ再送する方
法について第5図及び第6図を用いて説明する。
第5図は受信不可能となった子局204 (k)を記憶
しておくための受信状態テーブル501の構成を示す、
受信状態テーブル501は、グループアドレスg1〜g
n、パーソナルアドレスp1〜pk及び受信状@ s 
1〜siから構成される。
グループアドレスg1〜gn及びパーソナルアドレスp
1〜pkは各子局のアドレスを設定する。
また、受信状態s1〜siは、データの伝送中に受信不
能となった子局204 (k)を親局202が通信の対
象外とした場合に対応する受信状態s1〜siに1を設
定し、正常にデータの受信ができた子局204 (k)
に対しては、0を設定する。
本受信状態テーブル501は親局202内の同報通信制
御装置302及び計算機303が保持する。
次に1通信対象外となった子M2O4(k)に再送する
場合の動作について第6図を用いて述べる。
処理601で計算機303のアプリケーションから通信
対象とする子局204 (k)のアドレス及び送信メツ
セージを同報通信制御装置302へ渡す0次に処理60
2で前記したリンク設定フレーム401 (b)により
対象子局204 (k)にリンク設定を行う、リンク設
定後、親局202は処理603で同報情報を送信する。
この時、送信するフレームに対し、処理604でタイマ
を設定する。
処理605で同報情報に対する応答を受信したかを判定
し、あれば処理606でフレームの解析を行う、この後
、処理607で同報シーケンスの終了判定を行う、さら
に処理607で同報シーケンスが終了していれば処理6
08で子局204(k)の切り離しが発生したかを判定
し、発生していない場合にはすべての処理を終了する。
処理605で応答フレームの受信のない場合には処理6
09でタイムアウトの判定を行う、タイムアウトが発生
していない場合には処理603に戻り同報情報の送信を
行う。タイムアウト発生時には処理610でタイムアウ
トの回数をカウントする。処理611で上記タイムアウ
トの回数が0回を越えていなければ処理603に戻り、
Q回を越えた場合は処理612で子局204 (k)が
受信不可能となったとみなし、該子局の切り離しを行う
。さらに、処理613で前記した受信状態テーブル50
1の該当のアドレスの受信状態S1〜siに1を設定す
る。この後、処理603に戻り。
同報情報の送信を継続する。
処理608で切り離された子局204 (k)がある場
合には、処理614で切り離し制御部104へ切り離さ
れた子局アドレスを通知し、切り離し子局にリンク設定
を行う。リンク設定フレーム401 (b)に対する応
答フレーム数がn個を越えた場合には処理603に戻り
同報情報の再送を行う、ここで、応答の戻らない子局に
は前述したリンク切断フレームを送出する。n回を越え
ない場合、処理616で伝送制御部103は受信状態テ
ーブル501の内容を切り離し制御部104に通知する
。この時、切り離し制御部104は、この状態を切り離
し制御部104内部の受信状態テーブル501に設定す
る。この後、切り離し制御部104は、処理617でタ
イマ105のスタートを行う。処理618でタイムアウ
トの判定を行いタイムアウト発生までこの処理を繰り返
す、切り離し子局204 (k)の受信状態の回復は天
候などが原因の場合は12時間あるいは24時間と長い
場合が想定できるので、タイマ105は長時間設定可能
のものとする。タイムアウト発生時には、処理619で
インターフェイス部101にリンク設定の依頼を行い、
処理620で回線が使用中の場合には処理618に戻り
、再度タイマをスタートする。処理620で回線が使用
中でない場合は、処理614に戻り、切り離し子局にリ
ンク設定を行う。
処理615でリンク設定応答数がしきい値nを越えた時
同報情報の再送を行う、この時、nが切り離し子局全局
でない場合は受信状態テーブル501をリンク設定に対
する応答がない子gJ204(k)で更新し、これらの
子局204 (k)に対し新たにnを再設定する。
したがって、しきい値を全て切り離し局数とすれば切り
離された子局すべての応答が戻るまで同報情報の再送は
行わないため切り離し子局への再送を1回で行うことが
できる。また、しきい値を全子局数よりも小さい値とし
た場合は、回線品質の劣化が回復した子局から優先的に
再送することができる。しきい値をユーザが指定するこ
とにより、同報情報の内容の違いにより再送タイミング
を変゛更することができる。
次に、子局204 (k)の受信状態の把握方法につい
て述べる。第6図を用いて前述した切り離し子局への再
送時の子局受信状態の把握は、同報情報の再送に先立っ
てリンク設定フレーム40】bを1回のみ送信していた
。ここで、より確実な受信子局状態を把握するために第
6図処理614で行うリンク設定を複数回行う、親局2
02はリンク設定フレーム401bを送出する毎に応答
を監視し、前述したと同様に受信状態テーブル501に
子局状態を設定する。リンク設定フレーム401bを複
数回送出することにより子局の状態を監視する場合はリ
ンク設定フレーム対応に受信状態テーブル501を有す
る。親局202はリンク設定フレ−ム401bを複数回
送出した後、各子局毎に応答フレームの受信状態につい
て受信状態テーブル501を用い論理積をとり、再送対
象子局を決定する。したがってより確実な子局の受信状
態の把握を行うことができる。
本実施例によれば1回線品質の低下により同報情報フレ
ームの受信ができな(なり、同報対象から切り離された
子局への再送を行う場合、親局の同報通信制御装置の切
り離し制御部が通信対象としたい子局を設定したリンク
設定フレームによるリンク設定をタイマ制御により定期
的に実行することにより、切り離された子局のみへ自動
的な切り離し子局への再送が可能となり、既に同報情報
を受信した子局での二重受信がなくなる。
次に第2の実施例として、切り離し制御された子局の回
線品質の劣化の回復に非常に時間がかかり、これわの子
局に再送処理を実行できない場合について述べる。
第1の実施例では、タイムアウト制御により。
切り離された子賜金てへ再送を行い完了するまで第6図
に示す処理を終了しない。第6図に示す処理618のタ
イムアラ1−発生の判定回数にしきい値iを設ける。処
理618のタイムアウト発生の判定がしきい値i回に達
した場合、第6図に示す全ての処理を終了する。このと
き切り離し制御部104の受信状態テーブル501によ
り1回線品質の劣化が回復していない子局を把握し、こ
の子局を計算機303に通知する。また、ここで同報情
報も再送回数及びリンク設定フレームの送出間隔も同時
に通知し、計算機303を操作するオペレータ305に
デイスプレィ装置304に表示することにより通知する
本実施例によれば、同報通信制御システムのユーザの立
場からの使いかっての向上を図ることができるとともに
ユーザがシステム全体の状態を把握することができる。
次に、第3の実施例として、子局から親局へ定期的に受
信状態を通知する方法について第7,8゜9.10.1
1図を用いて説明する。
まず、子局の同報通信制御装w302について第7図を
用いて説明する。
子局の同報通信制御装置!302は、インターフェイス
部701,702.回線状態フレーム送出部703.伝
送制御部704より構成する。インターフェイス部70
1は1同報通信制御装[302と計算機303とのイン
ターフェイス部であり、インターフェイス部702は、
送受信装置301と同報通信制御装置302とのインタ
ーフェイス部である0回線状態フレーム送出部703は
、定期的に後述する第8図に示す回線状態フレーム80
1を親局に対し、送出するものである0回線状態フレー
ム801の送出タイミングは、後述する。伝送制御部7
04は、送受信装置301を介し受信した同報情報に対
し応答フレームを作成し。
親局に対し送出するものである。
次に、子局の同報通信制御装置302の回線状態フレー
ム送出部703より送信する回線状態フレーム801の
構成についてのべる。
回線状態フレーム801は、親居アドレスDA。
子局アドレスSA、フレームタイプFT及び予備領域S
Pより構成される。ここで、子局アドレスSAは、グル
ープアドレス及びパーソナルアドレスよりなる。予備領
域SPの使用方法については特定しない1例えば、信頼
性のためにフレームチエツクシーケンス等に使用する。
親局アドレスDAは、全子局204 (k)に公知の親
局アドレスを設定する。子ハアドレスSAは、該回線状
態フレーム801の送信子局204 (k)のアドレス
を設定する。フレームタイプFTは、回線状態フレーム
であることを示すフレームの種別を設定する。
親局202が回線状態フレーム801を受信した時の動
作を第9図を用いて説明する。
第9図は第1図の親局の同報通信制御装[302にフレ
ームタイプ判定部901及び応答制御部902を付加し
たものである。インターフェイス部101を介して受信
したフレームは、フレームタイプ判定部901でフレー
ムの種別を判定し、回線状態フレーム801以外の場合
は伝送制御部103にフレームを渡し、以後の動作は第
1の実流側と同様である。受信したフレームが回線状態
フレーム801の場合は応答制御部902内の後述する
第10図の回線状態テーブル1001に回線状態フレー
ム801を受信したことを設定する。
次に、第10図に示す回線状態テーブル1001を用い
て、応答制御部902の動作について説明する。ここで
、応答制御部902はタイマ(図示省略)を有する。
回線状態テーブル1001は、グループアドレスGAi
、パーソナルアドレスPAi、受信時刻tl、t2及び
回線状態si、s’ iより構成する。
回線状態フレーム801が応答制御部902に渡される
と回線状態フレーム801の子局アドレスSAのグルー
プアドレス及びパーソナルアドレスと一致する回線状態
テーブル1001の回線状態s1に1を設定する。イニ
シャル時の回線状態siは、0とする。受信時刻t1は
、全子局204(k)内で回線状態フレーム801が初
めに親局202で受信された時の時刻を設定する。そし
て、全ての子局204 (k)からの回線状態フレーム
801が戻るまでの時間が受信時刻t1から経過後、回
線状態siが0のままの子局は回線断とみなす、子局2
04 (k)の回線状態フレーム801の送信周期が長
い場合は、この時点で回線状態siを0とすると伝送制
御部103あるいは切り離し制御部104が参照する場
合に回線状態を把握できない場合があるためこの状態を
保持し、続いて受信する回線状態フレーム801による
設定を受信時刻t1及び受信状態si同様に受信時刻t
2及び受(d状[s  iに設定する。受信時刻t1に
対応する受信状態siは、受信時刻t2から子局204
 (k)の回線状態フレーム801の送信周期経過後0
に設定する。
回線状態テーブル1001は伝送制御部103及び切り
離し制御部104より参照することにより、通常のリン
ク設定時及び切り離し子局に対する再送時に先立って行
われるリンク設定時に事前に子局の回線状態がわかるた
め回線品質が劣化している子局に対しては、リンク設定
をする必要がなく効率的なリンク設定が可能となる。
次に、子局が回線状態フレーム801を送出するタイミ
ングについて第11図を用いて説明する。
第11図は、TDMA (時分割多元接続)方式におけ
るスロット割り当てを示したフレームである。該フレー
ムは、子局204 (k)がら親局202へのIS答目
線に使用するものである。フレームは1同報応答領域X
及び回線状態フレーム領域yからなる。また、各領域は
、各々複数の同報応答フレームスロットAi、回線状態
スロットLAiから構成する。
親局202からの同報情報の応答は、同報応答領域Xの
各スロットAiを使用する8本実施例の特徴である各子
局204 (k)から送出する回線状態フレーム801
は1回線状態フレーム領域yを使用する、回線状態フレ
ーム801の送信タイミングは、システムで定めた任意
の一定間隔とする。子局数が少ない場合あるいは回線状
態フレームスロットLAiが多く取れるシステムでは、
金子弱が同一タイミングで回線状態フレーム801を送
信する。子局数が回線状態フレームスロットLAiより
も多い場合は、第1の実施例で述べたように子局をグル
ープ化し、グループ毎に回線状態フレーム801の送信
タイミングを変える。
本実施例によれば、子局が一定周期で回線状態フレーム
を送信するため親局で常に子局の回線状態を把握できる
次に第4の実施例として、第3の実施例に関連する同報
情報と問合せ通信の複合システムについて第11図を用
いて説明する6 第3の実施例を実システムに適用した場合、回線状態フ
レーム801がスロットを使用していない時が発生する
ため回線の利用効率が低下する。
そこで、回線状態フレーム領域yを子局204(k)か
らの問合せ回線として共用いる。このとき、子局204
 (k)が送出する問合せ情報のフレーム畏を回線状態
フレーム領域yと同じ長さにする。また、問合せ情報の
送出時、子局の送信電力は回線状態フレーム801の送
出時の送信電力に比べ大とする。したがって、回線状態
フレーム801に比べ問合せ情報の優先度が高くなり、
子局が問合せ情報を送出した時に、回線状態フレーム8
01が送出されていた場合は、このときの回線状態フレ
ーム801はすべて欠落することになる0回線状態フレ
ーム801を監視している親局202では、問合せ情報
の受信及び回線状態フレーム801の連続的な欠落によ
り、回線状態フレーム801が回線品質の劣化で欠落が
発生したのではないことを認識する8問合せ情報の認識
は、親局202のフレームタイプ判定部901で行う。
同報通信と問合せ通信の複合システムでは、親局202
及び子局204 (k)は、問合せ制御用の伝送制御部
を伝送制御部103あるいは704と並列に設ける。
本実施例によれば、回線状態フレームのスロットを子局
からの問合せ情報と共有するため同報通信と問合せ通信
の複合システムを実現することができる。また、回線状
態フレーム801と問合せ情報の送出時の送信電力に差
を持たせることにより、両方が欠落することを防ぐこと
ができ1回線品質劣化による欠落と問合せ情報との衝突
による欠落の判別ができる。
次に、第5の実施例として、切り離しによる再送を行な
う場合のファイル管理方法について第12図を中心に述
べる。
計算機303のメモリ内に第12図に示すファイル管理
テーブル1201を設ける。ファイル管理テーブル12
01はファイル番号n及び未受信子局アドレスAnより
構成する。ファイル番号nは、各子局に送信する同報情
報ファイルに付した番号である。また、未受信子局アド
レスAnは、同報通信制御装置302において切り離し
制御による再送で受信できなかった子局にアドレスを示
す、なお、未受信子局アドレスAnは複数の子局アドレ
スが設定可能である。
計算機303より同報情報のファイルを同報通信制御装
置302の伝送制御部103に渡す場合に同時にファイ
ル番号を通知する。伝送制御部103が同報情報を各子
局に送信した後、全子局にファイルを送信できた場合は
、次のファイル送信を行なう。切り離し子局が発生して
いた場合は該ファイル及びファイル番号を切り離し制御
部104に渡す。切り離し制御部104で第2の実施例
で示したごとく同報情報の再送が行なえない場合は、第
2の実施例で示した切り離し子ハアドレス等の項目の他
に切り離し制御部104はファイル番号を計算機303
に通知する。計算機303はファイル管理テーブル12
01の切り離し制御部104が通知した該当ファイル番
号iの未受信子局アドレスAiに切り離し子局のアドレ
スを設定する。
本実施例によれば、同報情報の管理をファイル単位に行
なうことができオペレータ305がファイル管理テーブ
ル1201を参照することにより、一目瞭然に各子局の
未受信ファイルの状態を知ることができる。また、計算
機303のファイル管理テーブル1201を設けること
により、未受信子局のあるファイルをすべて同報通信制
御装置302で持つ必要がなく1同報通信制御装置30
2のメモリ容量を小さくすることができる。
〔発明の効果〕
本実施例によれば、回線品質の劣化時、親局の通信対象
外とされた子局への再送時、切り離された子局のリスト
を設定したリンク設定フレームを送出し、子局の状態を
把握した後再送を行うため効率的な再送を実行すること
ができる。
また、子局から定期的に回線状態を通知するため、常に
親局で子局の回線状態を把握することができる。
さらに子局からの回線状態を通知する回線を子局からの
問合せ応答の回線として共用することにより1回線利用
効率が向上する。
以上述べたように、ユーザの要求を満たし、信頼性の向
上、高効率化を行う同報通信システムを実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は同報通信制御装置の構成図、第2図は衛星を利
用したデータ同報通信システムの構成図、第3図は地球
局の構成図、第4図は従来例および本発明の実施例のリ
ンク設定フレームの構成図、第5図は本発明の実施例の
回線品質の劣化子局を管理する受信状態テーブル、第6
図は本発明の実施例の親局の同報通信制御装置の処理フ
ロー図、第7図は子局の同報通信制御装置の構成図、第
8図は本発明の実施例の子局が親局に回線状態を通知す
る回線状態フレームの構成図、第9図は本発明の実施例
の子局からの回線状態の通知フレームの認識機能を追加
した親局の同報通信制御装置の構成図、第10図は本発
明の実施例の親局の同報通信制御装置で用いる回線状態
テーブル、第11図は本発明の実施例のTDMA (時
分割多元接続)のフレーム構成図、第12図は本発明の
実施例の計算機が有するファイル管理テーブル。 101.102・・・インターフェイス部、103・・
伝送制御部、104・・・切り離し制御部、105・・
・タイマ、106・・メモリ、107・・・切り離し再
送制御部。 /ρ、 、7!@≦4しぶ11東寒;p/θ7 仁1仁
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同報情報を送信する親局とその同報情報を受信する
    複数の子局より構成される同報通信システムにおいて、
    親局が応答不良の子局を同報通信対象から切り離す第1
    の手段、切り離された子局を記憶する第2の手段、第1
    の手段により切り離された子局に対し、タイマにより一
    定周期でリンク設定を行ない子局の受信状態を監視する
    第3の手段、第3の手段の後、切り離された子局の内、
    回線品質の良好となつた局に対し再送を行なう第4の手
    段を持つことを特徴とする同報通信制御方式。 2、同報情報を送信する親局とその同報情報を受信する
    複数の子局より構成される同報通信システムにおいて、
    同報通信制御装置に伝送制御部及びメモリ、タイマ、切
    り離し再送制御部を有する切り離し制御部を設け、これ
    らを別プロセッサで実現することを特徴とする同報通信
    制御方式。 3、同報情報を送信する親局とその同報情報を受信する
    複数の子局より構成される同報通信システムにおいて、
    前記特許請求の範囲第1項に記載したリンク設定を行う
    フレームの対象とする子局のリストに各子局を地域的に
    グループ化した対象子局のグループアドレス及びパーソ
    ナルアドレスを設定する手段を持つことを特徴とする同
    報通信制御方式。 4、同報情報を送信する親局とその同報情報を受信する
    複数の子局より構成される同報通信システムにおいて、
    前記特許請求の範囲第1項に記載したリンク設定を行う
    フレームの応答が戻らなかつた子局に対し、これらの子
    局リストを設定したリンク切断フレームを送信すること
    を特徴とする同報通信制御方式。 5、特許請求の範囲第1項記載の同報通信制御方式にお
    いて、切り離し子局に対し、リンク設定フレームを複数
    回送出し、子局の受信状態を把握することを特徴とする
    同報通信制御方式。 6、特許請求の範囲第1項記載の同報通信制御方式にお
    いて、リンク設定フレームに対する応答数にしきい値を
    設けることにより回線品質の劣化が回復した子局から優
    先的に同報情報の再送を行うことを特徴とする同報通信
    制御方式。 7、特許請求の範囲第1項記載の同報通信制御方式にお
    いて、回線品質の劣化が回復しない子局に対する再送を
    行う場合のタイマ制御のタイムアウト回数にしきい値を
    設ける第1の手段、タイムアウト回数がしきい値に達し
    た場合に再送不可能な子局アドレス、再送回数及びリン
    ク設定フレームの送出間隔をオペレータに通知する第2
    の手段を設けたことを特徴とする同報通信制御方式。 8、同報情報を送信する親局とその同報情報を受信する
    複数の子局より構成される同報通信システムにおいて、
    特許請求の範囲第2項記載の親局の同報通信制御装置に
    フレームタイプ判定部及び応答制御部を設ける第1の手
    段、親局の応答制御部に子局の回線状態を示す回線状態
    テーブルを設ける第2の手段、子局の同報通信制御部に
    回線状態を親局に通知する回線状態フレーム送出部を設
    ける第3の手段、子局が一定間隔で回線状態を親局で把
    握するためのフレームを送出する第4の手段、親局が第
    4の手段のフレームにより、第2の手段に示すテーブル
    を設定する第5の手段、第2の手段に示すテーブルを親
    局の同報通信制御装置内の伝送制御部及び切り離し制御
    部が参照する第6の手段を設けたことを特徴とする同報
    通信制御装置。 9、特許請求の範囲第8項記載の同報通信制御装置を用
    い、子局から送出する回線状態を通知するための回線上
    のスロットを子局からの問合せ情報のスロットと共有す
    る第1の手段、回線状態を通知するフレーム送出時と問
    合せ情報を送出する時の送信電力に差をつける第2の手
    段、回線状態通知用の全スロット長と問合せ情報のスロ
    ット長を等しくする第3の手段を設けたことを特徴とす
    る同報通信制御方式。 10、特許請求の範囲第1項記載の同報通信制御方式に
    おいて、特許請求の範囲第2項記載の同報通信制御装置
    に接続されている計算機に同報情報のファイル管理テー
    ブルを設けたことを特徴とする同報通信制御方式。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59156046A (ja) * 1983-02-25 1984-09-05 Nec Corp 同報通信伝送装置
JPS59210751A (ja) * 1983-05-16 1984-11-29 Oki Electric Ind Co Ltd ネツトワ−クのノ−ド障害回復方式
JPS63129743A (ja) * 1986-11-19 1988-06-02 Nec Corp 同報通信方式

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