JPH029057A

JPH029057A - カートリッジのオートチェンジャー

Info

Publication number: JPH029057A
Application number: JP15987788A
Authority: JP
Inventors: Hitoshi Ishikawa; 均石川
Original assignee: Aisin Seiki Co Ltd
Current assignee: Aisin Corp
Priority date: 1988-06-28
Filing date: 1988-06-28
Publication date: 1990-01-12

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔発明の目的〕（産業上の利用分野）本発明は、平板状の光ディスク、光磁気ディスク等の情
報記憶媒体を収納するカートリッジを給排する給徘口、
カートリッジを収納するカートリッジ収納棚、カートリ
ッジ内の情報記憶媒体に記憶された情報を再生する情報
再生装置、カートリッジを搬送するカートリッジ搬送手
段およびカートリッジを回転させるカートリッジ回転手
段を備えるオートチェンジャーに関する。

（従来の技術）光ディスク、光磁気ディスク等の情報記憶媒体を用いて
情報の記憶または再生を行うとき、複数の情報記憶媒体
を収納可能なディスクファイル装置が従来より考案され
ている。この種の装置は、例えば実開昭６１−１３６３
６７号公報に開示されるように、情報記憶媒体を収納し
ているカートリッジの装置内外への給徘を行うカートリ
ッジ給徘機構を備えている。実開昭６１−１３６３６７
号公報の装置ではカートリッジ給排機構は、カートリッ
ジをストッカーからプレーヤーへ搬送するキャリア側に
設けられたカートリッジ給徘口と、カートリッジを取り
込みストッカー側に水平にスライドさせるスライド機構
を備えている。ここでは、カートリッジ給徘口からカー
トリッジを取り込んだ後、カートリッジをスト７カー側
にスライドさせて、カートリッジをキャリアと遺り取り
可能な位置に配置させている。

（発明が解決しようとする課題）カートリッジを、このようなオートチェンジャー内に取
り込む装置においては、誤挿入を防止するために、カー
トリッジを挿入する際のカートリッジの向きをカートリ
ッジの再生装置もしくは書き込み装置にカートリッジを
挿入する際のカートリッジの向きに合わせるのが望まし
い。しかし、カートリッジの向きを変更する装置をオー
トチェンジャー内に組み入れた場合、カートリッジの回
転後のカートリッジの位置に誤差が生じやすい。

このため、カートリッジをカートリッジ収納棚やカート
リッジ内の情報記憶媒体の情報を再生する情報再生装置
にカートリッジを搬送するカートリッジ搬送手段が回転
後のカートリッジをうまくつかむことが出来ず、カート
リッジ搬送手段もしくはカートリッジが破損するおそれ
がある。

そこで、本発明においては、オートチェンジャーのカー
トリッジ回転装置において、カートリッジの回転後のカ
ートリッジの位置を安定させることを、その技術的課題
とする。

〔発明の構成〕

（課題を解決するための手段）前記技術的課題を解決するために用いた技術的手段は、
カートリッジを給排する給排口、カートリッジを収納す
るカートリッジ収納棚、カートリッジ内の情報記憶媒体
の情報を再生する情報再生装置、カートリッジを搬送す
るカートリッジ搬送手段およびカートリッジの方向を回
転させるカートリッジ回転手段を備えるオートチェンジ
ャーにおいて、カートリッジ回転手段として、給排口か
らカートリッジ搬送手段の前面にカートリッジを直線移
動させる基台と、カートリッジを収容可能であり前記基
台の移動に伴い回転するポケットと。

該ポケットに固定された突起部と、前記基台が前記カー
トリッジ搬送手段と対面する位置にあるときに前記突起
部と嵌合する切欠き部を有するガイド板とを備えたこと
である。

（作用）前記技術的手段によれば、給排口から挿入されたカート
リッジは、ポケットに収納される。こののち基台を移動
させると、それにつれポケットが回転する。ポケットが
回転を終了するとポケットに固定された突起部とガイド
板の切欠き部は対面する。更に基台が移動し、基台がカ
ートリッジ搬送手段と対面する位置にくると突起部と切
欠き部が嵌合し、ポケットの回転運動は規制される。

（実施例）以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。

第１図および第２図を参照すると、カートリッジ２１を
複数個収納するためのカートリッジ収納棚２０がオート
チェンジャ−６９内部に配置されている。このカートリ
ッジ収納棚２０の下部には２台のドライブ２２が配置さ
れており、また、カートリッジ収納棚２０の上部にはカ
ートリッジ２１をオートチェンジャ−６９外部に排出ま
たはオートチェンジャ−６９内部に吸入するためのポケ
ット部７０が配置されている。カートリッジ２１には情
報記憶媒体である光ディスクが収納されている。

カートリッジ収納棚２０は、ドライブ２２のカートリッ
ジの導入口に対して平行な状態で、複数個のカートリッ
ジを収納できるようになっている。

ドライブ２２は、カートリッジ２１に収容された光ディ
スクに記憶された情報の続出または光ディスクへの情報
の書込を行うものである。ドライブ２２はオートチェン
ジャ−６９外部の図示しない電子装置に接続されており
、電子装置からの指示により、ディスクからデータを読
みだして電子装置へ送信し、または、電子装置から送ら
れてきたデータをディスクに書き込む。尚、ドライブ２
２を変更することで、情報記憶媒体として、磁気ディス
クやＩＣカード、レコード板、カセットテープ等を使用
することもできる。

ドライブ２２．ポケット部７０およびカートリッジ収納
棚２０の前方には、カートリッジ２１を搬送し、ドライ
ブ２２．ポケット部７０およびカートリッジ収納棚２０
へのカートリッジの挿入または取り出しを行うためのチ
ェンジ中一部１２が配置されている。チェンジャ一部１
２はカートリッジ保持機能およびキャリア機能を有する
。なお、チェンジャ一部１２．ドライブ２２．ポケット
部７０およびカートリッジ収納棚２０の開口中心は同一
になっている。

チェンジャ一部１２の昇降は、２軸モーター２により行
う。Ｚ軸上−ター２の軸が回転するとタイミングベルト
３．ウオームギヤ４を介してＺ軸タイミングベルト６が
駆動される。Ｚ軸タイミングベルト６にはキャリア８が
固着されており、Ｚ軸タイミングベルト６の駆動に伴い
キャリア８が図示ｃｌ−ｃ２方向に移動する。Ｚ軸上−
ター２には図示しないエンコーダおよびセンサーが備え
つけられており、Ｚ軸上−ター２の回転位置を検出して
いる。このセンサーの出力は図示しない制御回路に送ら
れる。制御回路では、この出力をもとにＺ軸上−ター２
をパルス制御し、チェンジャ一部１２の位置制御、速度
制御、微調整を行っている。

特に、カートリッジ２１をポケット部７０．ドライブ２
２に挿入する際には精度が必要であるので、チェンジャ
一部１２のｃｌ−ｃ２方向の位置を検出するために、複
数の位置センサー１５がオートチェンジャー６９内に取
りつけである。複数の位置センサー１５は、それぞれチ
ェンジャ一部１２がポケット部７０前面にあるとき、カ
ートリッジ収納棚２０の最上段にあるとき、およびドラ
イブ２２の前面にあるときに反応する。

尚、チェンジャ一部１２のキャリア８には反転モーター
７２が内蔵されており、チェンジャ一部１２の昇降中に
カートリッジ２１のＡ面、Ｂ面の反転ができるようにな
っている。

また、チェンジャ一部１２のキャリア８にはｒ軸上−タ
ー７３が内蔵されており、チェンジャー部１２のカート
リッジ保持部７１を、リニアベアリング１３により、図
示ｂｌ−ｂ２方向に移動させるようになっている。カー
トリッジ保持部７１は、カートリッジ２１の切欠部２１
ａに交差してカートリッジ２１の取り込みを行う爪１４
が取りつけられている。ｒ軸上−ター７３の軸部には図
示しないエンコーダおよびこのエンコーダに対向する図
示しないフォトインクラブタが取りつけられており、図
示しない制御回路により、ｒ軸上−ター７３はパルス制
御され、カートリッジ保持部７１の位置制御、速度制御
、微調整を行っている。

次に、第３図、第４図および第６図を参照してポケット
部の構造を説明する。

一対のガイド軸５０が機枠１の前柱１ａと中柱ｌｂとに
支えられている。このガイド軸５０上を摺動するリニア
ベアリング３９を有している基台３８が、ガイド軸５０
に沿って摺動自在になっている。リニアベアリング３９
は基台３８にばね４１、止め輪４０により取りつけられ
ている。この基台３８のほぼ中央部には周囲が一段高く
なった穴部３８ａが形成されている。この穴部３８ａを
通して基台３８の下方にあるギヤ４３と基台３８の上方
にあるターンテーブル３１がネジ３６により締めつけら
れている。ギヤ４３と基台３８問およびターンテーブル
３１と基台３８間には一対のスラストベアリング４２が
挿入されており、ギヤ４３とターンテーブル３１は基台
３８に対して回転自在になっている。このターンテーブ
ル３１上には、カートリッジ２１より一回り大きい容積
を持った箱状のポケット３０が固着されている。また、
ターンテーブル３１の一端には、軸３２かかしめ付けさ
れており、係止体３３が揺動自在に軸支されている。こ
の係止体３３は、ターンテーブル３１にねじ３５により
固着された板ばね３４により常にポケット３０の内側の
方向に付勢されている。カートリッジ２１には、図示し
ない凹部が側面に形成されており、カートリッジ２１を
ポケット３０内に挿入すると、カートリッジ２１の凹部
と係止体３３に形成された突起部３３ａが係合されるよ
うになっている。このため僅かな力ではポケット３０内
からカートリッジ２１が抜は出さないようになっている
。

第３図を参照すると、基台３８の穴部３８ａの近傍には
ブツシュ５４がかしめ付けされている。

基台３８の下部には扇状の駆動板４４が配置されている
。駆動板４４の扇状の中心部にはピン４５がかしめ付け
されており、このピン４５は前記ブツシュ５４に回動自
在に嵌合しており止め輸４６により抜は止めされる。更
に、駆動板４４の扇状の端部中央にはピン４７がかしめ
付けされており、このピン４７にはミニチュアベアリン
グ４８が回動自在に嵌合しており止め輪５５により抜は
止めされる。駆動板４４には前記ピン４５を中心とする
内歯車部４４ａが形成されており前出のギヤ４３と噛み
合っている。内歯車部４４ａとギヤ４３の歯車比は３：
１に設定しである。したがって、駆動板４４がピン４５
を中心に６０度回転すると、ギヤ４３は１８０度回転す
る。カム板４９はガイド軸５０と平行なカムｍ　４９　
ａと、ガイド軸５０と平行であり、カム溝４９ａとはガ
イド軸５０の軸方向に垂直な方向に隔たったカム溝４９
ｂと、このカム溝４９ａ、４９ｂを結ぶ斜めのカム溝４
９ｃを有している。前記ミニチュアベアリング４８がこ
のカム溝４９ａ、４９ｂ、４９ｃに嵌合している。パネ
ル５２は、機枠ｌの前柱１ａに取りつけられ、中央部に
は給排口５２ａが前記ポケット３０に対向する位置に設
けである。５３はシャッターであり、ポケット３０が給
排口５２ａに対向したときはポケット３０により押し開
かれ、キャリア８に対向したときは図示しないスプリン
グにより給排口５２ａが閉じるようになっている。

５１はガイド板であり、機枠ｌに取りつけられている。

このガイド板５１は、第５図のように、ポケット３０が
キャリア８と対向したときに左右方向のガタ（例えば、
ミニチュアヘアリング４８とカム板４９のカム溝４９ｂ
とのガタおよび駆動板４４の内歯車部４４ａとギヤ４３
のバンクラッシュ等）により前記爪１４がカートリッジ
２１に干渉するのを防止するために設けであるものであ
り、切欠き部５１ａにポケット３０の突起部３０ａが係
合する。

６０はモーターであり、機枠１に固定されている。モー
ター６０の軸にはギヤ６１が取りつけられており、モー
ター６０の回転は、ギヤ６１を介して減速される。ギヤ
６１は、その軸が機枠１に取りつけられ、その軸を中心
に回転可能なプーリー６２と噛み合っている。また、プ
ーリー６２に対向して、その軸が機枠１に取りつけられ
、その軸を中心に回転可能なプーリー６４が配設されて
いる。プーリー６２．６４間には歯付ベルト６３が張ら
れている。歯付ヘルド６３の一部は、ねじ６６　ベルト
ホルダー６５により基台３８の一端に取りつけられてい
る。

基台３８の他端には舌状突起３８ｂが形成されており、
また、機枠１には、基台３８の移動に伴い移動する舌状
突起３８ｂの通過する位置にフォトセンサ６７および６
８が固定されている。フォトセンサ６７は、ポケット３
０が給排口５２ａに対向したときく第４図の位置にある
とき）反応し、また、フォトセンサ６８は、ポケット３
０がキャリア８に対向したとき（第５図の位置にあると
き）反応する。

モーター６０は、第７図に示す制御回路により回動する
。モーター６０は公知のモーター駆動回路７４により駆
動される。モーター駆動回路７４はマイクロコンピュー
タ７５からの信号により動作し、マイクロコンピュータ
７５からモーター正転指示を受けるとモーター６０を正
転させ、マイクロコンピュータ７５からモーター逆転指
示を受けるとモーター６０を逆転させる。

マイクロコンピュータ７５は１チツプのマイクロコンピ
ュータであり、その内部に図示しないＲＯＭ、ＲＡＭ、
ＣＰＵ、パスを有しており、後述するフローチャートに
沿って動作する。マイクロコンピュータ７５は、フォト
センサ６７および６８に図示しない人力インターフェー
スを介して接続されており、また、ポケットからカート
リッジ収納棚、カートリッジ収納棚からドライブ等のカ
−トリフジの移動の設定を行っている設定回路７６と通
信を行う。

マイクロコンピュータ７５は、第８図のメインルーチン
のフローチャートにそって動作する。

マイクロコンピュータ７５に電源が入り、マイクロコン
ピュータ７５がスタートすると、最初に各メモリのクリ
ア、設定、入出力ボートの設定等のイニシャライズが行
われる。次に、設定回路７６と通信を行い、カートリッ
ジの収納指示があるか、また、カートリッジの排出指示
があるかを確認する。

カートリッジの収納指示があった場合には、モーター６
０を正転させるようにモーター駆動回路７４にモーター
正転指示を送信し、フォトセンサ６８が反応するまで待
機する。この間、モ、−ター６０は正転し続け、基台３
８を図示ａ２方向に移動させる。しばら（すると、駆動
板４４に取りつけられたミニチュアベアリング４８は、
カム板４９のカム溝４９ａからカム溝４９ｃに移る。こ
のとき、駆動板４４はブツシュ５４を中心として回転を
始める。駆動Ｆｉ４４の回転に伴い、駆動板４４の内歯
車部４４ａと噛み合っているギヤ４３が回転し、ギヤ４
３に固定されたターンテーブル３１、ポケソ）３０も一
緒に回転する。ミニチュアベアリング４８が、カム板４
９のカム溝４９Ｃからカム溝４９ｂに移ったとき、駆動
板４４は６０度回転するようになっている。このとき、
ボケ・ノド３０は１８０度回軸回転おり、ポケット３０
のカートリッジ挿入口はキャリア８側を向くことになる
。更に基台３８が図示ａ２方向に移動するとポケット３
０がキャリア８に対向し、基台３８の舌状突起３８ｂが
フォトセンサ６８に重なり合い、フォトセンサ６８が反
応する。フォトセンサ６８が反応すると、マイクロコン
ピュータ７５はモーター６０を停止させ、設定回路７６
にカートリ・ノジ収納完了信号を送信する。

カートリッジの排出指示があった場合には、モーター６
０を逆転させるようにモーター駆動回路７４にモーター
逆転指示を送信し、フォトセンサ６７が反応するまで待
機する。この間、モーター６０は逆転し続け、基台３８
を図示ａ１方向に移動させる。しばらくすると、駆動板
４４に取りつけられたミニチュアベアリング４８は、カ
ム板４９のカム溝４９ｂからカム溝４９Ｃに移る。この
とき、駆動板４４はブツシュ５４を中心として回転を始
める。駆動板４４の回転に伴い、駆動板４４の内歯車部
４４ａと噛み合っているギヤ４３が回転し、ギヤ４３に
固定されたターンテーブル３１、ポケット３０も一緒に
回転する。ミニチュアベアリング４８が、カム板４９の
カム溝４９ｃからカム溝４９ａに移ったとき、駆動板４
４は６０度回転している。このとき、ポケット３０は１
８０度回軸回転おり、ポケット３０のカートリッジ挿入
口は給排口５２ａ側を向くことになる。更に基台３８が
図示ａ１方向に移動するとポケット３０が給徘口５２ａ
に対向し、基台３８の舌状突起３８ｂがフォトセンサ６
７に重なり合い、フォトセンサ６７が反応する。フォト
センサ６７が反応すると、マイクロコンピュータ７５は
モーター６０を停止させ、設定回路７６にカートリッジ
排出完了信号を送信する。

本実施例においては、カートリッジを収納するポケット
を１８０度回軸回転るようにしているが、ドライブにカ
ートリッジを挿入する方向に対して９０度の方向にカー
トリッジの給排口を設置し、ポケットを９０度回転する
ようにしてもよい。

〔発明の効果〕

本発明によれば、給排口からカートリッジを挿入する際
のカートリッジの向きを情報再生装置にカートリッジを
挿入する際のカートリッジの向きに合わせることができ
る。このときでも、カートリッジの回転後に位置が正確
に定まり、キャリアとカートリッジとの干渉がなくなる
。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明を使用したオートチェンジャーの側面
図である。第２図は、第１図のオートチェンジャーの平面図である
。第３図は、第１図のオートチェンジャーの要部拡大側面
図である。第４図および第５図は、第１図のオートチェンジャーの
要部拡大平面図である。第６図は、第１図のオートチェンジャーの要部の分解斜
視図である。第７図は、第１図のオートチェンジャーの要部の制御回
路である。第８図は、第７図の制御回路のマイクロコンピュータの
フローチャートである。１・・・機枠、１ａ・・・前柱、　　　　１ｂ・・・中柱、２・・・Ｚ
軸上−ター３・・・タイミングヘルド、４・・・ウオームギヤ、６・・・Ｚ軸タイミングベルト、８・・・キャリア（カートリッジ搬送手段）、１２・・
・チェンジャ一部、１３・・・リニアベアリング、１４・・・爪、１５・・・位置センサー、２０・・・カートリッジ収納棚２Ｉ・・・カートリッジ、２１ａ・・・切欠部、２２・・・ドライブ（情報再生装置）、３０・・・ポケ
ット（ポケット）、３０ａ・・・突起部、３Ｉ・・・ターンテーブル、３２・・・軸、３３・・・係止体、３３ａ・・・突起部、３４・・・仮ばね、３８・・・基台１．３８ａ・・・穴部、　　３８ｂ・・・舌状突起、３９・
・・リニアベアリング、４０．４６．５５・・・止め輪、４１・・・ばね、４２・・・スラストベアリング、４３．６１・・・ギヤ、４４・・・駆動板、４４ａ・・・内歯車部、４５．４７・　・　・ピン、４８・・・ミニチュアベアリング、４９・・・カム板、４９ａ、４９ｂ、　　４ｑｃ・・・カム溝、５０・　・
　・ガイド軸、５１　・　・　・ガイド板、５１ａ・・・切欠き部、５２・・・パネル、５２ａ・・・給排口、５３・・・シャッター５４・・・ブツシュ、６０・・・モーター６２．６４・　・　・プーリー６３・・・歯付ベルト、６５・・・ベルトホルダー６７．６８・・・フォトセンサ、６９・・・オートチェンジャー７０・・・ポケット部（カートリッジ回転手段）、７１
・・　・カートリッジ保持部、７２・・・反転モーター７３・・・ｒ軸上−ター７４・・・モーター駆動回路、７５・・・マイクロコンピュータ、７６・・・設定回路。

Claims

【特許請求の範囲】

　情報記憶媒体を内蔵するカートリッジを給排する給排
口、前記カートリッジを収納するカートリッジ収納棚、
前記カートリッジ内の情報記憶媒体の情報を再生する情
報再生装置、前記カートリッジを搬送するカートリッジ
搬送手段およびカートリッジの方向を回転させるカート
リッジ回転手段を備えるオートチェンジャーにおいて、
前記カートリッジ回転手段は、前記給排口から前記カー
トリッジ搬送手段の前面に前記カートリッジを直線移動
させる基台と、前記カートリッジを収容可能であり前記
基台の移動に伴い回転するポケットと、該ポケットに固
定された突起部と、前記基台が前記カートリッジ搬送手
段と対面する位置にあるときに前記突起部と嵌合する切
欠き部を有するガイド板とを備える、カートリッジのオ
ートチェンジャー。