JPH0290198A - 朗読装置 - Google Patents

朗読装置

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Publication number
JPH0290198A
JPH0290198A JP63241708A JP24170888A JPH0290198A JP H0290198 A JPH0290198 A JP H0290198A JP 63241708 A JP63241708 A JP 63241708A JP 24170888 A JP24170888 A JP 24170888A JP H0290198 A JPH0290198 A JP H0290198A
Authority
JP
Japan
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output
section
audio output
audio
voice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63241708A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Kunisawa
国澤 寛治
Noboru Uechi
上地 登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP63241708A priority Critical patent/JPH0290198A/ja
Publication of JPH0290198A publication Critical patent/JPH0290198A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [l#業上の利用分野1 本発明は、睡眠時に使用する朗読装置に関するものであ
る。
[従来の技術l 小説1文献などのような大量の文なを音声として記憶す
る方法は、テープレフーグのようにアナログ波形として
記憶する方法、CD(フンバクトディスク)のようにデ
イノタル波形として記憶する方法、音声出力機能付きの
自動販売機のように圧縮されたディノタル符号として記
憶する方法などがある。
これらの方法により記憶した音声をj!眠のにIに聞く
ということが考えられる。この効果としては、l!眠の
前に物語を聞くことによってリラックスしたり、難しい
話を聞くことによって思考することを停止する状態に向
か)ことにより睡眠に入りやすくなるとか、睡眠前に情
報人手の時間として利用できるというようなことが考え
られる。
[発明が解決しようとする課題1 ここで、一連の文章を何日かく何回か)に分けて聞く場
合、通常は、前回に聞いたg分の最後の部分をもう一度
聞くということが行なわれ、例えば、チープレコーグで
あれば、巻き戻しの作業が必要となる。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、前
回に出力した部分の最後の部分をもう一度出力すること
を自動的に行ない、より使いやすく利用効果の高い朗読
装置を提供することを目的としたものである。
〔課題を解決するための手段1 本発明は、出力指示信号が入力されることにより音声出
力を開始する音声出力手段と、一定の時間が経過すると
上記音声出力手段からの音声出力を停止トさせるタイマ
手段と、ff声小出力停止時にどこまで出力したかを記
憶する記憶手段と、再度出力指示信号が入力された時に
上記記憶手段の値を読み出し、その時点より少し前から
音声の出力を開始させる制御手段とを備えたものである
また、上記タイマ手段の代わりに、利用者が睡眠したか
どうかの検出を行ない、l!眠したことを検出した場合
に音声出力手段からの音声出力を停止させるl!眠検出
手段を設けている。
[作用1 しかして、出力指示信号が入力されると音声出力手段よ
り音声出力を開始し、タイマ手段により一定の時間が経
過すると音声出力を停止し、次に、出力指示信号が再度
入力された場合には制御手段により記憶手段からどこま
で音声出力したかの値を読み出して、停止した箇所より
少し前の箇所から出力を出すようにしている。
また、睡眠検出手段にてll!眠したことを検出して音
声出力を停止し、次に、出力指示信号が再度入力された
時は、停止トした箇所より少し前の箇所から出力を出す
ようにしている。
(実施例1) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する1本
発明の朗読装置は第1図に示すように、音声出力部1、
タイマ2、音声M種部3及び音声出力開始、α記憶部4
等から楕成されている。記憶手段を構成する音声蓄積部
3は、小説9文献等の長い文章が記憶されており、例え
ば、テープやCDやlCカードなどで構成されている。
音声出力部1は、音声蓄積部3にて記憶されている文章
を音声として出力するものであり、タイマ2は予め動作
時間を利用者が設定し、設定した時間の経過後に音声出
力部1かC)の音声出力を停止するようにしている。タ
イマ2の設定時間は、利用者が睡眠するまでに要する時
間程度の値に設定するようにしている。ff/If出力
開始、α記憶部4は、タイマ2により停止させられた音
声出力部1から出力された音声がどこまで出力したかを
記憶するものである。尚、タイマ2がタイマ手段を楕成
し、音声出力開始、α記憶部4が記憶手段を構成してい
る。
しかして、出力指示信号が入力されると、音声出力部1
が有声蓄積部3に記ttされている音声を取り出し、音
声出力を開始する。この時、αからタイマ2が動作を開
始する。そして、ある一定時間が経過すると、音声出力
部1に15号を送り、それにより音声出力部1が音声出
力を停止1−、する5このと外、音声出力開始点記憶部
4でどこまで出力したかを記憶する。そして、次に、出
力指示信号が再度入力されると、音声出力部1が音声出
力開始、α記憶n4に記憶されている値を読み出し、そ
の点より少し前の点から音声の出力を開始する。
尚、音声出力部1にて、音声出力手段及び制御手段を構
成している。
(実施例2) 第2図は他の実施例を示し、上記のタイマ機能の代わり
に睡眠検出8!能を用いたものである。
すなわち、睡眠検出手段として睡眠検出部5とセンサ6
とを用いており、センサ6は利用者の脳波や動きなどを
利用して検出するようにしている。
脳波としては、α波、β波などを検出するようにし、利
用者の動きは、睡眠してからしばらくの間は、体はあま
り動かさず、ある程度の時間が経過してから寝返りなど
をして動き出すといわれていることから、これらの動き
を検出して睡眠したどうかを検出するようにしている。
従って、センサ6からの出力を受けて睡眠検出部5にて
利用者が睡眠したかどうかを判断し、睡眠したと判断し
たときには音声出力部1に信号を送って音声の出力を停
止させる。
従って、出力指示信号が入力されると、音声出力?V5
1より上記と同様に音声出力を開始し、利用者が睡眠し
たことを検出すると、音声出力を停止):するようにし
ている、再度出力指示信号が入力された後は、先の実施
例と同様であるので説明は省略する。
(発明の効果1 本発明は上述のように、出力指示信号が入力されること
により音声出力を開始する音声出力手段と、一定の時間
が経過すると上記音声出力手段からの音声出力を停止さ
せるタイマ手段と、音声出力の停止時にどこまで出力し
たかを記憶する記憶手段と、再度出力指示信号が人力さ
れた時に上記記憶手段の値を読み出し、その時点より少
し前から音声の出力を開始させる制御手段とを備えたも
のであるから、出力指示信号が入力されると音声出力手
段より音声出力を開始し、タイマ手段により一定の時間
が経過すると音声出力を停止し、次に、出力指示信号が
再度入力された場合には制御手段により記憶手段からど
こまで音声出力したかの値を読み出して、停止した箇所
より少し前の箇所から出力を出すようにすることができ
、前回に聞いた部分の最後の部分をもう一度聞くことが
自動的にで訃、チープレコーグにおける巻き戻しなどの
操作が不要となり、より便利で利用効果の高い朗読iI
c茄を提供できる効果を奏するものである。
また、上記タイマ手段の代わりに、利用者が睡眠したか
どうかの検出を行ない、睡眠したことを検出した場合に
音声出力手段からの音声出力を停止させる睡眠検出手段
を設けていることで、睡眠検出手段にて睡眠したことを
検出して音声出力を停止し、次に、出力指示信号が再度
入力された時は、停止した箇所より少し前の箇所から出
力を出すようにでき、@回に聞いた部分の最後の部分を
もう一度聞くことが自動的にでき、チープレコーグにお
ける巻き戻しなどの操作がイコ叉となり、より便利で利
用効果の高い朗読装置を提供できる効果を奏するもので
あり、また、ll!眠に入った時点を検出することによ
り、利用者が出力音声のどの、αまで聞いたかが明確に
なるので、前回出力の最後の繰り返しとして出力する部
分の無駄がなくなり、より使いやすい装置となるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は同上の
他の実施例のブロック図である。 1は音声出力部、2はタイマ、3は音声蓄積部、4は音
声出力開始、α記憶部、5はl′!眠検量検出部る。 第1 図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め記憶されている文章を音声出力する朗読装置
    において、出力指示信号が入力されることにより音声出
    力を開始する音声出力手段と、一定の時間が経過すると
    上記音声出力手段からの音声出力を停止させるタイマ手
    段と、音声出力の停止時にどこまで出力したかを記憶す
    る記憶手段と、再度出力指示信号が入力された時に上記
    記憶手段の値を読み出し、その時点より少し前から音声
    の出力を開始させる制御手段とを備えて成ることを特徴
    とする朗読装置。
  2. (2)上記タイマ手段の代わりに、利用者が睡眠したか
    どうかの検出を行ない、睡眠したことを検出した場合に
    音声出力手段からの音声出力を停止させる睡眠検出手段
    を設けた請求項1記載の朗読装置。
JP63241708A 1988-09-27 1988-09-27 朗読装置 Pending JPH0290198A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63241708A JPH0290198A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 朗読装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63241708A JPH0290198A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 朗読装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0290198A true JPH0290198A (ja) 1990-03-29

Family

ID=17078353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63241708A Pending JPH0290198A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 朗読装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0290198A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007334251A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Kenwood Corp エージェント装置、プログラム、及び音声供給方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007334251A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Kenwood Corp エージェント装置、プログラム、及び音声供給方法

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