JPH0289845A - 差動制限機構付き差動装置 - Google Patents
差動制限機構付き差動装置Info
- Publication number
- JPH0289845A JPH0289845A JP23981288A JP23981288A JPH0289845A JP H0289845 A JPH0289845 A JP H0289845A JP 23981288 A JP23981288 A JP 23981288A JP 23981288 A JP23981288 A JP 23981288A JP H0289845 A JPH0289845 A JP H0289845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- lubricating oil
- center boss
- output shaft
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 15
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 32
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 19
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 7
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 3
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 2
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0482—Gearings with gears having orbital motion
- F16H57/0483—Axle or inter-axle differentials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/20—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices
- F16H48/22—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices using friction clutches or brakes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的J
(産業上の利用分野)
本発明は自動車などのパワートレーンに組込まれる差動
ギヤ機禍付き差8装置に関し、特に該機構の潤滑手段に
係るものである。
ギヤ機禍付き差8装置に関し、特に該機構の潤滑手段に
係るものである。
(従来の技術)
差動制限機構は、例えば自動車の片輪がぬかるみなどに
入って空転を始めたとぎ、差動ギヤ機構の動作を抑制し
て反対側の車輪にも有効な回転力を伝達するようにした
ものである。このような差動制限tlsM4付き差動装
置としては例えば特開昭63−38764号公報に掲載
されているものがあり、これを第4図を参照して説明す
る。
入って空転を始めたとぎ、差動ギヤ機構の動作を抑制し
て反対側の車輪にも有効な回転力を伝達するようにした
ものである。このような差動制限tlsM4付き差動装
置としては例えば特開昭63−38764号公報に掲載
されているものがあり、これを第4図を参照して説明す
る。
デフケース101はケース本体101aと、この本体の
一側に締結したクラッチケース101bとからなり、デ
フケース101はその左右両側から突出する中空のセン
タボス103によりテーバローラベアリング105を介
して当該差動装置の基体を形成するデフハウジング(図
示省略)に立設した左右のブラケット107に支承され
ていて、に記デフハウジングに支承したドライブピニオ
ン(図示省略)からケース本体101aに固定したリン
グギヤ109を介して回転駆動される。このケース本体
101aの左右の側壁には前記センタボス103と同軸
的に軸受孔111が形成されており、これらの軸受孔に
出力ギヤとしてのベベル形サイドギヤ113の軸部を支
承して両すイドギA7を対向させるとともに、これらを
ケース本体101aに回転自由に支持した1対のベベル
形メー1〜ピニオン115に噛み合せである。そして両
サイドギヤ113の中心部には出力シャフトとしてのア
クスルシャフト117の内端部がスプライン結合されて
いる。そして上記の構成体を支持する前記デフハウジン
グはアクスルケース11つに締結されており、該ケース
119は左右に延びる筒状のエキステンション119a
を有してこれらのエキステンションの外端部にアクスル
シャフト117の外端部が駆動輪と共にベアリングを介
して支承されている。
一側に締結したクラッチケース101bとからなり、デ
フケース101はその左右両側から突出する中空のセン
タボス103によりテーバローラベアリング105を介
して当該差動装置の基体を形成するデフハウジング(図
示省略)に立設した左右のブラケット107に支承され
ていて、に記デフハウジングに支承したドライブピニオ
ン(図示省略)からケース本体101aに固定したリン
グギヤ109を介して回転駆動される。このケース本体
101aの左右の側壁には前記センタボス103と同軸
的に軸受孔111が形成されており、これらの軸受孔に
出力ギヤとしてのベベル形サイドギヤ113の軸部を支
承して両すイドギA7を対向させるとともに、これらを
ケース本体101aに回転自由に支持した1対のベベル
形メー1〜ピニオン115に噛み合せである。そして両
サイドギヤ113の中心部には出力シャフトとしてのア
クスルシャフト117の内端部がスプライン結合されて
いる。そして上記の構成体を支持する前記デフハウジン
グはアクスルケース11つに締結されており、該ケース
119は左右に延びる筒状のエキステンション119a
を有してこれらのエキステンションの外端部にアクスル
シャフト117の外端部が駆動輪と共にベアリングを介
して支承されている。
差動ギヤ機構は概略以上のように構成されて43す、デ
フケース101が前述のように回転駆動されると、これ
に伴われて1対のメートピニオン115が公転をしつつ
、自動車の直進時には両サイドギヤ113と共にアクス
ルシャフト117を等角速度をもって駆動し、また旋回
時にはメートピニオンが公転と共に自転してデフケース
101とサイドギヤ113とに相対回転速度差を与えな
がら両サイドギヤを所要の角速度差を附して駆動する。
フケース101が前述のように回転駆動されると、これ
に伴われて1対のメートピニオン115が公転をしつつ
、自動車の直進時には両サイドギヤ113と共にアクス
ルシャフト117を等角速度をもって駆動し、また旋回
時にはメートピニオンが公転と共に自転してデフケース
101とサイドギヤ113とに相対回転速度差を与えな
がら両サイドギヤを所要の角速度差を附して駆動する。
一方、差動制限機構はデフケース101とサイドギヤ1
13との上記相対回転を抑制できるディスク式摩擦クラ
ッチによって主構成されている。
13との上記相対回転を抑制できるディスク式摩擦クラ
ッチによって主構成されている。
すなわち、この摩擦クラッチのクラッチディスク125
は前記クラッチケース101bの内周にスプライン係合
するディスクメンバ125aと、一方のサイドギヤ11
3からクラッチケース101b内へ延出した筒状部11
3aの外周にスプライン係合するディスクメンバ125
bとを交豆に積層してなる。そしてこのクラッチディス
クの背後に配したブツシュプレート127を、ブラケッ
ト107に装着した押進手段129の環状ピストン13
1により、デフケースの前記センタボス103に内嵌し
たスラストベアリング133a付きのプッシュスリーブ
133を介して内方へ押進すると、クラッチディスク1
25のディスクメンバ125a 、125bが相互に押
圧されてデフケース101とサイドギヤ113とが摩擦
的に係合する。これにより両者の自由相対回転が抑v1
されて両アクスルシャフト117の拘束トルクが不同で
あってもこれら両シャフトがほぼ等角速度をもって駆動
される。
は前記クラッチケース101bの内周にスプライン係合
するディスクメンバ125aと、一方のサイドギヤ11
3からクラッチケース101b内へ延出した筒状部11
3aの外周にスプライン係合するディスクメンバ125
bとを交豆に積層してなる。そしてこのクラッチディス
クの背後に配したブツシュプレート127を、ブラケッ
ト107に装着した押進手段129の環状ピストン13
1により、デフケースの前記センタボス103に内嵌し
たスラストベアリング133a付きのプッシュスリーブ
133を介して内方へ押進すると、クラッチディスク1
25のディスクメンバ125a 、125bが相互に押
圧されてデフケース101とサイドギヤ113とが摩擦
的に係合する。これにより両者の自由相対回転が抑v1
されて両アクスルシャフト117の拘束トルクが不同で
あってもこれら両シャフトがほぼ等角速度をもって駆動
される。
また、押進手段129およびプッシュスリーブ133と
アクスルシャフト117との間にはサイドギヤ113の
前記筒状部113a内へ至る一連のr4滑油通路135
を形成してあって、アクスルケース119内の潤滑油の
飛沫がこの通路の外端から受入れられると、これが遠心
作用によって通路壁を伝わりながら内方へ導かれたのち
筒状部113a内へ飛散してクラッチディスク125を
冷却する。
アクスルシャフト117との間にはサイドギヤ113の
前記筒状部113a内へ至る一連のr4滑油通路135
を形成してあって、アクスルケース119内の潤滑油の
飛沫がこの通路の外端から受入れられると、これが遠心
作用によって通路壁を伝わりながら内方へ導かれたのち
筒状部113a内へ飛散してクラッチディスク125を
冷却する。
(発明が解決しようとする課題〉
ところでこのような従来の差動装置にあってはデフケー
スその他の回転部分が大型化してしまうという問題があ
った。
スその他の回転部分が大型化してしまうという問題があ
った。
それは、従来では出力シャフトのまわりに潤滑油通路を
形成するために、更にはこの潤滑油通路が押進手段外か
らクラッチケースにわたる長いものである故に、ここへ
必要聞の油滑油飛沫を受入れてこれを前述したように導
くには、該通路の内径を相当に大きくしなければならな
いために、それだけ上記回転部分の径が増大してしまう
からであり、これに伴われて重量も増加する。そして回
転部分がこのように大型化すると加速応答性などが阻害
されるという問題が派生する。
形成するために、更にはこの潤滑油通路が押進手段外か
らクラッチケースにわたる長いものである故に、ここへ
必要聞の油滑油飛沫を受入れてこれを前述したように導
くには、該通路の内径を相当に大きくしなければならな
いために、それだけ上記回転部分の径が増大してしまう
からであり、これに伴われて重量も増加する。そして回
転部分がこのように大型化すると加速応答性などが阻害
されるという問題が派生する。
そこで本発明の課題は、出カシ17フトのまわりから潤
滑油通路を廃除する点にある。
滑油通路を廃除する点にある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この8題を解決するための本発明の手段は、中空のセン
タボスにより支承されて回転駆動されるデフケースと、
このデフケースに支持されて公転するピニオンに噛み合
せた出力ギヤと、この出力ギヤに連結され前記センタボ
スの中心部を経て外方へ延出する出力シャフトとを有す
る差動ギヤ機構、および、デフケースと出力ギヤとの間
に介装したクラッチディスクと、前記センタボスに内I
i!I!すれてこのクラッチディスク側へ押進されるプ
ッシュスリーブとを有する差動III限II構、とを兼
備した前述の差動装置において、前記プッシュスリーブ
を出力シャフトに嵌め合せるとともに、このプッシュス
リーブと前記センタボスとの嵌合部を通って前記クラッ
チディスク側へ通じ、かつ、前記デフケースの回転に応
じてクラッチディスク側へのポンプ作用を営む潤滑油送
給路を形成したものである。
タボスにより支承されて回転駆動されるデフケースと、
このデフケースに支持されて公転するピニオンに噛み合
せた出力ギヤと、この出力ギヤに連結され前記センタボ
スの中心部を経て外方へ延出する出力シャフトとを有す
る差動ギヤ機構、および、デフケースと出力ギヤとの間
に介装したクラッチディスクと、前記センタボスに内I
i!I!すれてこのクラッチディスク側へ押進されるプ
ッシュスリーブとを有する差動III限II構、とを兼
備した前述の差動装置において、前記プッシュスリーブ
を出力シャフトに嵌め合せるとともに、このプッシュス
リーブと前記センタボスとの嵌合部を通って前記クラッ
チディスク側へ通じ、かつ、前記デフケースの回転に応
じてクラッチディスク側へのポンプ作用を営む潤滑油送
給路を形成したものである。
(作用)
この手段によれば、プッシュスリーブを出力シャフトに
嵌め合せることによって従来の潤滑油通路が占有してい
た出力シャフトまわりの空間が廃除され、その代りにr
II滑油がその送給路によってポンプ作用を受けながら
プッシュスリーブとセンタボスとの嵌合部を経てクラッ
チディスク側へ送給される。
嵌め合せることによって従来の潤滑油通路が占有してい
た出力シャフトまわりの空間が廃除され、その代りにr
II滑油がその送給路によってポンプ作用を受けながら
プッシュスリーブとセンタボスとの嵌合部を経てクラッ
チディスク側へ送給される。
(実施例)
第1図を参照して本発明の第1の実施例を説明する。
外側に前記リングギヤ109が固定されたデフケース1
1は両側に中空のセンタボス13を有する。このデフケ
ース11は左右のケース部材11a、Ilbに分割され
ていて、次に述べる所要の構成部材を組付けたのらこれ
らのケース部材を突き合わせて結合ボルト11cで結合
するものである。かかるデフケース11の内部には1対
のベベル形メートピニオン15がセンタビン17を中心
に対向して支持されている。そしてデフケース11は両
センタボス13に嵌装したテーバローラベアリング19
を介して前述したデフハウジング1に支承され、前述し
たドライブピニオン110からリングギヤ109を介し
て回転駆動される。
1は両側に中空のセンタボス13を有する。このデフケ
ース11は左右のケース部材11a、Ilbに分割され
ていて、次に述べる所要の構成部材を組付けたのらこれ
らのケース部材を突き合わせて結合ボルト11cで結合
するものである。かかるデフケース11の内部には1対
のベベル形メートピニオン15がセンタビン17を中心
に対向して支持されている。そしてデフケース11は両
センタボス13に嵌装したテーバローラベアリング19
を介して前述したデフハウジング1に支承され、前述し
たドライブピニオン110からリングギヤ109を介し
て回転駆動される。
上記デフケースの両センタボス13には後述するプッシ
ュスリーブ37を摺動可能に内嵌し、両プッシュスリー
ブ37にはそれぞれ左、右の出力シャフト21を封止用
のOリング38を介して摺動可能に嵌め合せて、これら
の出力シャフトにプッシュスリーブ37の内端部37a
をスプライン係合させである。また更に出力シャフト2
1の各内端部に出力ギヤとしてのサイドギヤ23をスプ
ライン係合して両者を対向させるとともに各々をメート
ピニオン15に噛み合せる。上記の対向部間には前記セ
ンタビン17の中央部を拡張して形成したスラストブロ
ック25を介装して両サイドギヤ23の接近を制限して
いる。符号27はサイドギヤ23と出力シャフト21と
の相対摺動を阻止するためのサークリップである。一方
、両サイドギヤ23の背面にはスラストディスク29を
当てがってその周縁部をデフケース11の内周面両側に
形成した小内径部11dの内fAq面に当接させ、これ
によってメートピニオン15との噛み合い反力に対抗さ
せている。
ュスリーブ37を摺動可能に内嵌し、両プッシュスリー
ブ37にはそれぞれ左、右の出力シャフト21を封止用
のOリング38を介して摺動可能に嵌め合せて、これら
の出力シャフトにプッシュスリーブ37の内端部37a
をスプライン係合させである。また更に出力シャフト2
1の各内端部に出力ギヤとしてのサイドギヤ23をスプ
ライン係合して両者を対向させるとともに各々をメート
ピニオン15に噛み合せる。上記の対向部間には前記セ
ンタビン17の中央部を拡張して形成したスラストブロ
ック25を介装して両サイドギヤ23の接近を制限して
いる。符号27はサイドギヤ23と出力シャフト21と
の相対摺動を阻止するためのサークリップである。一方
、両サイドギヤ23の背面にはスラストディスク29を
当てがってその周縁部をデフケース11の内周面両側に
形成した小内径部11dの内fAq面に当接させ、これ
によってメートピニオン15との噛み合い反力に対抗さ
せている。
上述のような差動ギヤ機構に対し、この実施例では差動
制限機構を以下のように対称的に構成しである。
制限機構を以下のように対称的に構成しである。
すなわら、上記両スラストディスク29の各背後に配装
したクラッチディスク35は、デフケース11の前記小
内径部11dとスプライン係合するディスクメンバ35
aと、サイドギヤ23の軸部外周とスプライン係合する
ディスクメンバ35bとを交互に積層してなる。これら
クラッチディスク35の背後に、前記プッシュスリーブ
37の内端部に形成したブツシュ7ランジ39を臨ませ
、また両川角シヤフト21には各プッシュスリーブの外
端面37bに接してラジアルスラスト型のボールベアリ
ング41を摺動可能に嵌装してあり、またデフケース1
1の両側には押進手段45を配置しである。
したクラッチディスク35は、デフケース11の前記小
内径部11dとスプライン係合するディスクメンバ35
aと、サイドギヤ23の軸部外周とスプライン係合する
ディスクメンバ35bとを交互に積層してなる。これら
クラッチディスク35の背後に、前記プッシュスリーブ
37の内端部に形成したブツシュ7ランジ39を臨ませ
、また両川角シヤフト21には各プッシュスリーブの外
端面37bに接してラジアルスラスト型のボールベアリ
ング41を摺動可能に嵌装してあり、またデフケース1
1の両側には押進手段45を配置しである。
押進手段45は、デフハウジング1に締結したアダプタ
47を有し、このアダプタには内側に向って3段階に拡
径した段付のボア49が出力シャフト21と同心に形成
してあって、このボア49に、同じく外径を3段階に拡
径したほぼ環状のビス1−ン51を気密に嵌装し、この
ピストンの大径側内面に前記ラジアルスラスト型のボー
ルベアリング41を嵌着しである。ピストン51の背後
にはオイルインレット52から圧力作動油を送給できる
ようになっている。
47を有し、このアダプタには内側に向って3段階に拡
径した段付のボア49が出力シャフト21と同心に形成
してあって、このボア49に、同じく外径を3段階に拡
径したほぼ環状のビス1−ン51を気密に嵌装し、この
ピストンの大径側内面に前記ラジアルスラスト型のボー
ルベアリング41を嵌着しである。ピストン51の背後
にはオイルインレット52から圧力作動油を送給できる
ようになっている。
符号53はプッシュスリーブ37とデフハウジング1と
の間に介装したオイルシール、また符号55は出力シャ
フト21とピストン51との間に介装したダストシール
である。
の間に介装したオイルシール、また符号55は出力シャ
フト21とピストン51との間に介装したダストシール
である。
尚この実施例の差動装置は、上述した構成によって出力
シャフト21を、プッシュスリーブ37とセンタボス1
3とテーバローラベアリング19どを介し、および、ボ
ールベアリング41と押進手段45とを介して2点支持
することにより、出カシ亀・71−21の外端部に形成
したフランジ218に自在継手を介装したアクスルシV
フト系などを接合しつるようにしたものであるが、前記
従来の差vJ装置のように、出力シャフトの外端部をア
クスルケース119(第4図)にJゴけるエヤス!ンシ
ョン119aの外端部に支承する場合にはラジアルスラ
スト型のボールベアリング41をjlなるスラストベア
リングに代えることもできる。
シャフト21を、プッシュスリーブ37とセンタボス1
3とテーバローラベアリング19どを介し、および、ボ
ールベアリング41と押進手段45とを介して2点支持
することにより、出カシ亀・71−21の外端部に形成
したフランジ218に自在継手を介装したアクスルシV
フト系などを接合しつるようにしたものであるが、前記
従来の差vJ装置のように、出力シャフトの外端部をア
クスルケース119(第4図)にJゴけるエヤス!ンシ
ョン119aの外端部に支承する場合にはラジアルスラ
スト型のボールベアリング41をjlなるスラストベア
リングに代えることもできる。
一方、プッシュスリーブ37とセンタボス13との嵌合
部には潤滑油送給路61を形成しである。
部には潤滑油送給路61を形成しである。
この潤滑油送給路はセンタボス13の内面に該設した螺
I!i!溝によって形成してあり、この螺線形潤滑油送
給路61はセンタボス13の内外両端に通じていて、デ
フケース11の正転にとも4につて内方へねじ送りされ
るように螺線の向きを定めである。そして第2図に拡大
して示すように、デフハウジング1には該ハウジングの
外側からテーバローラベアリング19の側方に至る複数
の油溝63を形成し、またセンタボス13の内端部を面
取りして形成した油溜り65をブツシュフランジ39に
形成した通孔67を介してクラッチディスク35の内周
側へ連通させ、デフケース11にはこのクラッチディス
クの外周側に臨む透窓69を形成しである。
I!i!溝によって形成してあり、この螺線形潤滑油送
給路61はセンタボス13の内外両端に通じていて、デ
フケース11の正転にとも4につて内方へねじ送りされ
るように螺線の向きを定めである。そして第2図に拡大
して示すように、デフハウジング1には該ハウジングの
外側からテーバローラベアリング19の側方に至る複数
の油溝63を形成し、またセンタボス13の内端部を面
取りして形成した油溜り65をブツシュフランジ39に
形成した通孔67を介してクラッチディスク35の内周
側へ連通させ、デフケース11にはこのクラッチディス
クの外周側に臨む透窓69を形成しである。
この実施例の構成は以上のごとくであって次のように作
用づ−る。
用づ−る。
常時はクラッチディスク35が弛んだまま両川カシt・
フj−21LJ前述した差動ギヤ機構から必要により角
速度差を!jえられながら駆動される。ここで片輪が空
転を始めたとき、左右のビス]・ン51の背後に前記圧
力作動油を送給すると、両ピストン51が内方へ対向的
に変位して各々がラジアルスラスト型のボールベアリン
グ41、プッシュスリーブ37およびブツシュフランジ
39からなる一連の抑圧系を押進してクラッチディスク
35を押圧させ、この押圧力が更にスラストディスク2
9からサイドギヤ23を経てスラストブロック25で対
向的に受止められる。
フj−21LJ前述した差動ギヤ機構から必要により角
速度差を!jえられながら駆動される。ここで片輪が空
転を始めたとき、左右のビス]・ン51の背後に前記圧
力作動油を送給すると、両ピストン51が内方へ対向的
に変位して各々がラジアルスラスト型のボールベアリン
グ41、プッシュスリーブ37およびブツシュフランジ
39からなる一連の抑圧系を押進してクラッチディスク
35を押圧させ、この押圧力が更にスラストディスク2
9からサイドギヤ23を経てスラストブロック25で対
向的に受止められる。
一方、デフハウジング内の前記f71消油の飛沫は第2
図の矢印で示すように、油溝63に受入れられたのら、
その一部がテーバローラベアリング19の潤滑に供され
、残部が前記オイルシール53とデフケースのセンタボ
ス13との間へ流入し、ここから潤滑油送給路61へ導
入される。すなわち潤滑油送給路61を形成する螺線溝
は前)ホしたねじ送り方向に潤滑油を積極的に導入し、
この導入された′IIJ消浦は引き続きねじポンプ作用
を受けて当該嵌合部を潤滑しながら内方へと推進され、
その後油溜り65から通孔67を経てクラッチディスク
35の内周側へ導かれ、ここで遠心作用を受けてこのク
ラッチディスクを流過し、透窓69を経てクラッチハウ
ジング内へ放散される。
図の矢印で示すように、油溝63に受入れられたのら、
その一部がテーバローラベアリング19の潤滑に供され
、残部が前記オイルシール53とデフケースのセンタボ
ス13との間へ流入し、ここから潤滑油送給路61へ導
入される。すなわち潤滑油送給路61を形成する螺線溝
は前)ホしたねじ送り方向に潤滑油を積極的に導入し、
この導入された′IIJ消浦は引き続きねじポンプ作用
を受けて当該嵌合部を潤滑しながら内方へと推進され、
その後油溜り65から通孔67を経てクラッチディスク
35の内周側へ導かれ、ここで遠心作用を受けてこのク
ラッチディスクを流過し、透窓69を経てクラッチハウ
ジング内へ放散される。
尚、潤滑油送給路はこれを複数のヘリカル満によって形
成しても上述のようなポンプ作用を営ませうる。
成しても上述のようなポンプ作用を営ませうる。
次に第3図を参照して本発明の第2の実施例を説明する
。尚この第3図において、前記第1図と同等な構成部分
には同図のものと同じ符号を付りることによって詳細な
説明を省略する。尚また、水差動装置は左右対称に構成
されており、図面はその右半分のみをあられしたもので
ある。
。尚この第3図において、前記第1図と同等な構成部分
には同図のものと同じ符号を付りることによって詳細な
説明を省略する。尚また、水差動装置は左右対称に構成
されており、図面はその右半分のみをあられしたもので
ある。
デフケース11は両側の中空センタボス13によってテ
ーバローラベアリング1つを介しデフハウジング1に支
承され、左右の出カシ1/フト21に嵌め合せたプッシ
ュスリーブ37は更にセンタボス13に内嵌されている
。
ーバローラベアリング1つを介しデフハウジング1に支
承され、左右の出カシ1/フト21に嵌め合せたプッシ
ュスリーブ37は更にセンタボス13に内嵌されている
。
プッシュスリーブ37の外端部には大径のランド71を
一体に形成してあって、このランド71の外端面71a
寄りにラジアルスラスト型のボールベアリング41を嵌
着してそのインナレースを該ランドに形成した外向きの
段部71bに当接させである。
一体に形成してあって、このランド71の外端面71a
寄りにラジアルスラスト型のボールベアリング41を嵌
着してそのインナレースを該ランドに形成した外向きの
段部71bに当接させである。
押進手段75は、デフハウジング1に締結したアダプタ
77を有し、このアダプタ内には断面円形のベアリング
室79と、このベアリング室側に開口する環状のピスト
ン室81とを形成しである。
77を有し、このアダプタ内には断面円形のベアリング
室79と、このベアリング室側に開口する環状のピスト
ン室81とを形成しである。
そしてベアリング室79に上記ベアリング41を摺動可
能に嵌装し、またピストン室81には環状のピストン8
3をシールリング85.87を介して嵌装し、その外縁
部をボールベアリング41のアウターレースに当接させ
である。
能に嵌装し、またピストン室81には環状のピストン8
3をシールリング85.87を介して嵌装し、その外縁
部をボールベアリング41のアウターレースに当接させ
である。
したがって両ピストン83の背後に前記圧力作動油を送
給すると、前記第1の実施例の場合と同様に、該ピスト
ンがベアリング41、ランド71付きのプッシュスリー
ブ37、およびブツシュ7ランジ39からなる一連の押
圧系を押進してクラッチディスク35をサイドピニオン
23の背後に押圧して差動を制限する。
給すると、前記第1の実施例の場合と同様に、該ピスト
ンがベアリング41、ランド71付きのプッシュスリー
ブ37、およびブツシュ7ランジ39からなる一連の押
圧系を押進してクラッチディスク35をサイドピニオン
23の背後に押圧して差動を制限する。
この実施例は、センタボス13とプッシュスリーブ37
との嵌合部に、前記第1の実施例と同様に、螺線溝によ
って形成した潤滑油送給路61をそなえるほか、出力シ
ャフト21側に第2の潤滑油送給路91を形成しである
。
との嵌合部に、前記第1の実施例と同様に、螺線溝によ
って形成した潤滑油送給路61をそなえるほか、出力シ
ャフト21側に第2の潤滑油送給路91を形成しである
。
この潤滑油送給路91は、出力シャフト21の内端から
中心軸に沿って穿設した、外方へ拡開するテーバ穴93
と、このテーバ穴93の奥部から分枝し、プッシュスリ
ーブ37を貫通してセンタボス13の内面に向う複数の
分枝孔95と、テーバ孔93に填装したスポンジなどの
油保存材97とからなる。
中心軸に沿って穿設した、外方へ拡開するテーバ穴93
と、このテーバ穴93の奥部から分枝し、プッシュスリ
ーブ37を貫通してセンタボス13の内面に向う複数の
分枝孔95と、テーバ孔93に填装したスポンジなどの
油保存材97とからなる。
したがって上記の潤滑油送給手段によれば、前記潤滑油
の飛沫がテーバローラベアリング19を経てこれを潤滑
したのち第1の潤滑油送給路61に導入されて前述した
ようにねじポンプ作用を受けながらクラッチディスク3
5側へ推進される。
の飛沫がテーバローラベアリング19を経てこれを潤滑
したのち第1の潤滑油送給路61に導入されて前述した
ようにねじポンプ作用を受けながらクラッチディスク3
5側へ推進される。
また第2のra滑油送給路91では、油保存材97がデ
フケース11内から潤滑油を吸収してこれを保存しつつ
、この潤滑油は遠心作用を受(プで次第にテーバ穴93
の奥部へ移行して分枝孔95へ至り、ここで遠心ポンプ
作用によって第1の潤滑油送給路61側へ放出され、補
給される。
フケース11内から潤滑油を吸収してこれを保存しつつ
、この潤滑油は遠心作用を受(プで次第にテーバ穴93
の奥部へ移行して分枝孔95へ至り、ここで遠心ポンプ
作用によって第1の潤滑油送給路61側へ放出され、補
給される。
よって潤滑油送給路91は、同61の人口周辺が比較的
に閉塞されているような場合に有効であり、上記の補給
りは油保存材の空隙率などを適宜に選定することにより
調整できる。尚、実施例ではテーパ穴93の途中にも分
校孔99を設けて保存された潤滑油の一部をクラッチデ
ィスク35の内周側へ直接送給するようにしている。
に閉塞されているような場合に有効であり、上記の補給
りは油保存材の空隙率などを適宜に選定することにより
調整できる。尚、実施例ではテーパ穴93の途中にも分
校孔99を設けて保存された潤滑油の一部をクラッチデ
ィスク35の内周側へ直接送給するようにしている。
尚、以上の各実施例は2組の差動制限機構を対称的に構
成しているが、これを従来のように片側だけに設けうろ
ことは言うまでもない。
成しているが、これを従来のように片側だけに設けうろ
ことは言うまでもない。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の構成によれば、出力シャフ
トの周囲から潤滑油通路が廃除されるので、その分デフ
ケースなどの回転部分を小型軽量化することができ、こ
れによって加速応答性などの運転性能が向上する。
トの周囲から潤滑油通路が廃除されるので、その分デフ
ケースなどの回転部分を小型軽量化することができ、こ
れによって加速応答性などの運転性能が向上する。
第1図は本発明の一実施例に係る差動装置の断面説明図
、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は本発明の別の
実施例に係る差動装置の断面説明図、第4図は従来の装
置の要部断面説明図である。 11・・・デフケース 13・・・センタボス 21・・・出力シャフト 23・・・サイドギヤ(出力ギヤ) 35・・・クラッチディスク 37・・・プッシュスリーブ 61・・・第1の潤滑油送給路 91・・・第2の潤滑油送給路 代理人 弁理士 三 好 保 男 第2 図 第3図
、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は本発明の別の
実施例に係る差動装置の断面説明図、第4図は従来の装
置の要部断面説明図である。 11・・・デフケース 13・・・センタボス 21・・・出力シャフト 23・・・サイドギヤ(出力ギヤ) 35・・・クラッチディスク 37・・・プッシュスリーブ 61・・・第1の潤滑油送給路 91・・・第2の潤滑油送給路 代理人 弁理士 三 好 保 男 第2 図 第3図
Claims (1)
- 中空のセンタボスにより支承されて回転駆動されるデ
フケースと、このデフケースに支持されて公転するピニ
オンに噛み合せた出力ギヤと、この出力ギヤに連結され
て前記センタボスの中心部を経て外方へ延出する出力シ
ャフトとを有する差動ギヤ機構、および、前記デフケー
スと出力ギヤとの間に介装したクラッチディスクと、前
記センタボスに内嵌されてこのクラッチディスク側へ押
進されるプッシュスリーブとを有する差動制限機構、を
兼備する差動装置において、前記プッシュスリーブを前
記出力シャフトに嵌め合すとともに、このプッシュスリ
ーブと前記センタボスとの嵌合部を通って前記クラッチ
ディスク側へ通じ、かつ、前記デフケースの回転に応じ
てこの側へのポンプ作用を営む潤滑油送給路を形成して
構成した差動制限機構付き差動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23981288A JPH0289845A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 差動制限機構付き差動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23981288A JPH0289845A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 差動制限機構付き差動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0289845A true JPH0289845A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17050220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23981288A Pending JPH0289845A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 差動制限機構付き差動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0289845A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008125814A1 (en) * | 2007-04-11 | 2008-10-23 | Stephen Robert Arnell | Auto-locking differential |
JP2013072524A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Jatco Ltd | 差動装置によるシール構造 |
JP2017003125A (ja) * | 2016-10-05 | 2017-01-05 | 武蔵精密工業株式会社 | 差動装置 |
US9976643B2 (en) | 2014-02-03 | 2018-05-22 | Musashi Seimitsu Industry Co., Ltd. | Differential device and method of assembling the same |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP23981288A patent/JPH0289845A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008125814A1 (en) * | 2007-04-11 | 2008-10-23 | Stephen Robert Arnell | Auto-locking differential |
JP2013072524A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Jatco Ltd | 差動装置によるシール構造 |
US9976643B2 (en) | 2014-02-03 | 2018-05-22 | Musashi Seimitsu Industry Co., Ltd. | Differential device and method of assembling the same |
JP2017003125A (ja) * | 2016-10-05 | 2017-01-05 | 武蔵精密工業株式会社 | 差動装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20150192198A1 (en) | Vehicle driving force distribution device | |
US5027668A (en) | Loading cam mechanism for toroidal type continuously variable transmission | |
KR100242270B1 (ko) | 텐덤 구동 액슬의 동력 분할기 윤할 | |
JPH02107859A (ja) | 遊星歯車装置 | |
KR20120030060A (ko) | 클러치 판으로의 양성 윤활 흐름을 갖는 차동 제한 장치 | |
JP2019002419A (ja) | 作業車両の走行装置 | |
JPH0289845A (ja) | 差動制限機構付き差動装置 | |
JPH0648204Y2 (ja) | ディファレンシャル装置の潤滑構造 | |
JP4878448B2 (ja) | トルク伝達装置 | |
JPS6084472A (ja) | 変速機などの歯車軸およびその製造方法 | |
JP2894428B2 (ja) | クラッチ構造 | |
JP2629374B2 (ja) | 遊星歯車装置 | |
JPH09112657A (ja) | デファレンシャル装置 | |
JP2001099276A (ja) | トロイダル型無段変速機のアイドラベアリング潤滑構造 | |
JP2864444B2 (ja) | タンデム式駆動軸の潤滑装置 | |
JPH08312754A (ja) | デファレンシャル装置 | |
JP2009222178A (ja) | 遊星歯車装置の潤滑構造 | |
JP2746993B2 (ja) | 多板クラッチの潤滑構造 | |
JP3106867B2 (ja) | 車両用左右駆動力調整装置 | |
JPS6212664Y2 (ja) | ||
JPH08135771A (ja) | インタアクスルデフの潤滑装置 | |
JP2895389B2 (ja) | 差動装置 | |
JP3214464B2 (ja) | クラッチ構造 | |
JPH0610995A (ja) | 遊星歯車式差動装置 | |
JP2572076B2 (ja) | 4輪駆動車用動力伝達装置における入力ギヤマウントケース |