JPH028871B2 - - Google Patents

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JPH028871B2
JPH028871B2 JP59231469A JP23146984A JPH028871B2 JP H028871 B2 JPH028871 B2 JP H028871B2 JP 59231469 A JP59231469 A JP 59231469A JP 23146984 A JP23146984 A JP 23146984A JP H028871 B2 JPH028871 B2 JP H028871B2
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spring clip
handle
jig
rod
clip
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JP59231469A
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Josefu Fuaaran Suchiibun
Toomasu Gejinsukii Renaado
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CBS Corp
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Westinghouse Electric Corp
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B27/00Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
    • B25B27/14Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same
    • B25B27/20Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same inserting or withdrawing split pins or circlips
    • B25B27/205Pliers or tweezer type tools with tow actuated jaws
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中空長手形状体の中にC形状のスプリ
ングクリツプを挿入及び離脱するための治具に関
し、特に、C形状のスプリングクリツプを圧縮
し、原子炉の燃料集合体の可燃性毒物棒中に挿入
する間、前記スプリングクリツプを圧縮した状態
で保持し、その後、この治具を前記毒物棒から引
き抜く前に所望位置において前記スプリングクリ
ツプの圧縮を解除して拡張させるようにした治具
に関するものである。
発電に用いられている型の原子炉は好適な形状
に配列された多数の燃料集合体を有し、前記各燃
料集合体は、スケルトン即ち骨格構造によつて固
定の列状に保持された多数の燃料棒を有する。該
骨格構造は、上部及び下部ノズルと、燃料棒に沿
つて長手方向に間隔を置いて配置される格子と、
燃料棒の各端部を超えて延びると共に各格子部を
相互に接続する制御棒案内筒とを有している。各
燃料棒は管の中に積層された燃料ペレツトよりな
り、前記管の両端は端栓によつて閉じられ、前記
管は放射性核燃料に対する最初の封じ込め境界を
構成している。
前記各燃料棒に加え、前記燃料集合体は制御
棒、2次中性子源棒(secondary source rod)
及び可燃性毒物棒を有している。各制御棒は、燃
料集合体の寿命が終るまで核分裂過程を制御する
ため前記案内筒内で往復移動可能に設けられてい
る。前記2次中性子源棒及び可燃性毒物棒は往復
移動可能ではなく、前記燃料集合体中に挿入可能
である取り出し可能なサブアツセンブリー中に設
けられている。これらの二型式の各棒は通常、燃
料サイクルの初期にのみ用いられる。2次中性子
源棒は高濃縮物質を有しており、従つて、反応度
を高めて始動を容易にする。
他方、前記可燃性毒物棒はボロンカーバイドの
ような中性子吸収物質を含んでいると共に、燃焼
中において燃料の分配を強める機納を有してい
る。このような可燃性毒物棒の中性子吸収物質は
比較的にもろく、また、原子炉の運転中に膨張す
るので、可燃性毒物棒内に機械的な抑制手段を設
けて、後から運転に用いた場合に、軸方向の膨張
を許すが、輸送及び取り扱い中には前記中性子吸
収物質の不必要な動きを防止することが切望され
ている。従つて、可燃性毒物棒内に緩衝性の抑制
装置を有することが望ましくい。
スプリング等の種々の形式のものが可燃性毒物
棒内において軸方向の抑制のために用いられてき
た。渦巻きばねも時々用いられてきたが、これら
は比較的長く、そのため毒物棒内において広いス
ペースを必要としていた。このようなスプリング
は隣接する端栓の取付前に管内に簡単に挿入され
る。さらに、最近において、米国特許第4080253
号明細書に示されるようなC形スプリングクリツ
プがこの目的のために用いられている。前記c形
クリツプは比較的コンパクトであると共に、照射
中のペレツトの成長を吸収するための制御したス
リツプを認めるが、輸送及び取扱い中にこのペレ
ツトを所定位置に確実に保持するのに十分な摩擦
抵抗を与えるように毒物棒内に締りばねにより位
置決めされるようになつている。前述のクリツプ
はこのように毒物棒の内壁に所定の摩擦抵抗を与
えるように設計されており、そして毒物棒内に挿
入し位置決めする前に圧縮、即ち変形されるのが
好適である。従つて、各スプリングクリツプの好
適な位置決めは、最初に、クリツプを周囲から圧
縮し、圧縮したクリツプを毒物棒中に挿入し、さ
らに、所望の位置でクリツプを解放することが必
要である。このことはいずれも困難な作業で時間
を浪費することになる。クリツプを毒物棒の端部
に挿入し、その後、所定の位置にクリツプを内方
へ向けて動かすことは好ましいことではない。
かかるC形スプリングクリツプを可燃性毒物棒
中に挿入するために治具又は工具が開発されてき
た。この治具の場合、クリツプは治具棒の端部に
あるスロツト中に挿入する前に締付により圧縮さ
れ、その後、クリツプをスロツト付きの棒から離
すために外筒を下方に摺動させることにより解放
されている。この治具の特徴はプツシユプル式で
ありクリツプを所定の位置に置くことが困難なこ
とである。前述のクリツプは、効果的に作用する
には、中性子吸収物に対して間隙を有することな
く接合して装着されなければならない。さらに、
このようなクリツプを毒物棒の補修などのために
前述の治具で除去することは困難である。今ま
で、このようなクリツプを都合良く圧縮し、挿入
し、その後、所定の精確な位置で解放するか、或
は挿入後に取り出す治具はなかつた。
従つて、本発明の主な目的は、スプリングクリ
ツプを都合良く圧縮し、棒内に挿入のため圧縮状
態にロツクし、治具を引き抜く前に所望位置で積
極的に解放することが出来る精密構造のスプリン
グクリツプ挿入治具を提供することである。
前述の目的に鑑み、本発明は中空部材中に、内
方曲折端部を有する実質的に円形のスプリングク
リツプを挿入するための治具よりなり、この治具
は先端及び基端を各々有し同軸状に配設された内
側及び外側部材を有し、内側及び外側部材の各先
端はその上にスプリングクリツプを受けると共に
スプリングクリツプの内方曲折端部と係合するよ
うになつている。
この治具の特徴とするところは、前部ハンドル
が前記外側部材の基端に取着されると共に、後部
ハンドルが前記内側部材の基端に取着されている
こと、前記前部、後部ハンドルが相対的な回転移
動自在に保持されていること、及び各ハンドルの
相対的回転移動を防止するため前記各ハンドルを
解除自在にロツクする手段が設けられていること
である。好ましくは、位置決めリングが止めねじ
により調節自在に回転位置決めするため前記各ハ
ンドル間に設けられており、ロツク及び解除機構
は、所要のようにスプリングクリツプを圧縮する
ため各ハンドルを互いに反対方向に回した後、各
ハンドルが回転動作に対してロツクすることがで
きるように設けられている。棒中に挿入した後、
前記ロツク及び解除機構は、前記スプリングクリ
ツプを所定位置で拡張し、治具を棒から引き抜く
ことができるように解除される。これと反対の手
順で前記クリツプを棒から除去することができ
る。
以下、図面と共に本発明によるスプリングクリ
ツプ挿入治具の好適な実施例について詳細に説明
する。
第1図は、発電プラントにおける原子炉の燃料
集合体に用いられる型式の可燃性毒物棒10を示
している。この可燃性毒物棒10は上部端栓14
と下部端栓16により封止された長手形状の管1
2を有し、この管12と端栓14,16とはステ
ンレス鋼、ジルコニウム等のような、原子炉運転
中の厳しい条件に耐えることの出来る適当な材料
で構成されている。同軸状の内管18は外管12
の下端に設けられており、例えばボロンカーバイ
トのような、ペレツト状に形成された適当な中性
子吸収物質20は前記各管12及び18間の環状
スペース内に設けられている。このスペースはス
ペーサ22により上端で閉じられている。スプリ
ングクリツプ24は輸送及び取扱い中における損
傷を避けるためスペーサ22の上に設けられてお
り、軸方向の所定位置に前記中性子吸収物質20
とスペーサ22とを緩衝保持すると同時に、原子
炉の運転中に必要に応じて前記中性子吸収物質2
0の膨張を許容する。
第2図はスプリングクリツプ24の拡大斜視図
であり、ばね鋼その他の適当な材料より形成する
ことが出来るスプリングクリツプ24は、ほぼ円
筒状で断面C形をなしていることが明らかであ
る。このスプリングクリツプ24は、後から十分
に説明するように、可燃性毒物棒10から除去又
は毒物棒10に挿入することが出来る比較による
挿入治具との係合を容易にするために、内方に曲
げられた対向端部28によつて画定された長手方
向の分離部26を有している。
次に、第3図及び第4図について述べる。可燃
性毒物棒10内に、スプリングクリツプ24のご
ときC形をなすスプリングクリツプを挿入出来る
ように特別に適合された本発明の挿入治具30が
示されている。さらに、前記挿入治具30はスプ
リングクリツプを可燃性毒物棒中に挿入出来るよ
うに特別に適合されているが、本発明は前述のよ
うなクリツプを燃料棒、2次中性子源棒又は他の
中空部材中に、又はから、挿入又は除去するため
に用いることが出来ることが理解されるだろう。
基本的に、治具30は、共通の長手方向軸心36
の周囲を回転するために同軸的に位置決めされる
と共に相互に接続された前部ハンドル32及び後
部ハンドル34を備えている。各ハンドル32,
34は操作を容易にするため、図示のようにロー
レツト掛けしておくのが好ましい。前部ハンドル
32は中空外管38の基端に保持されており、後
部ハンドル34は中空外管38及び前部ハンドル
32を貫いて延出している内側軸40の基端に保
持されている。前記内側軸40及び中空外管38
の各基端は、第4図に開示されているように、ノ
ツチが形成されそこに長手方向に前記スプリング
クリツプ24を受けることが出来るものである。
前記スプリングクリツプ24は他の部分を明確に
するために第3図の構成からは省略されている。
前記治具30は、前記各ハンドル32,34が互
いに反対方向に回転した後に前記クリツプ24を
あらかじめ圧縮された状態に保持することが出来
るロツク及び解除機構42を有している。
第5図は前部ハンドル32及び外管38の詳細
構造を示しており、この外管38は前部ハンドル
32を貫通して延設された長手孔44内に嵌合し
ている。この長手孔44は、前記中空外管38の
内端、即ち基端が着座する肩部を与えるべく、図
示のように段状に形成されている。前記外管38
とハンドル32はロウ付け等により互いに固着さ
れている。端ぐり孔46は前部ハンドル32の反
対の端部に、直径方向に対向した一対の横孔48
と共に設けられており、第3図に示すように、長
手形状の盲孔50は、前記ロツク及び解除手段4
2の一部分を受けるため、前記ハンドル32の同
じ端部に設けられている。
第6図において、後部ハンドル34と内側軸4
0の詳細構造が開示されている。前記外管38内
に配置できる寸法に作られているこの内側軸40
は、後部ハンドル34に螺着されると共に、ハン
ドルの縮少内端部54にある半径方向の開口部を
貫いて延びる止めねじ52により所定位置にロツ
クされる。外部円周状溝56は以下に述べるよう
に、前後部ハンドル32,34を相互に接続する
ため縮少内端部54に形成されている。
第7図は、前記前後部ハンドル32,34間に
おいて後部ハンドル34の前記縮少内端部54上
に好適に設けられたリング58を示しており、こ
のリング58はその一側面の中に延びて入る縦盲
孔62と、横貫通孔60とを有すると共に、前記
ロツク及び解除機構42と関連して機能する。
ここで再び第3図において、後部ハンドル34
の縮少内端部54は前部ハンドル32の端ぐり孔
46内に嵌合することは明らかである。図には1
個のみが示されているが、複数の止めねじ64が
前部ハンドル32の横孔48内に設けられてい
て、縮少内端部54の溝56内に延入しており、
各ハンドル32,34の相対的回転運動を許容し
ながら該ハンドルの軸方向離脱を抑止している。
前記ロツク及び解除機構42は前部及び後部ハン
ドル32,34間に位置されており、特に、前記
機構42はリング58及びその中の縦盲孔62に
接近したりそれらから離れるように前部ハンドル
32の盲孔50内で摺動自在な縦ピン66を有し
ている。圧縮スプリング68はピン66をリング
58に向つて付勢するため孔50の底部に設けら
れている。前記ピン66は第2ピン70により外
部のつまみ72に接続され、ノツチ74は各ピン
66,70の動きに適応するように孔50の上端
に沿つて設けられている。
次に、本発明のスプリングクリツプ挿入治具1
0の作動について述べる。挿入されるべきスプリ
ングクリツプ24は、端部28を外管38及び内
側軸40のノツチ付き端部の内側に延ばした状態
で、第4図に示されるように、外管38及び内側
軸40の先端上に最初に滑り込ませる。次に、ハ
ンドル32,34を軸心36回りにそれぞれ反対
方向に回転させてスプリングクリツプ24の端部
28を一緒に引つ張ることにより、前記ロツク及
び解除機構42のピン66がスプリング68によ
つて後部ハンドルにあるリング58の縦孔62に
押し込まれてハンドル32,34が更に回転動作
しないようにロツクするまで、スプリングクリツ
プ24が圧縮される。前記ロツクリング58の位
置決めは、第3図に示されるように、リングの孔
60内の止めねじ76により調整可能であり、こ
れにより、スプリングクリツプを所望の円周サイ
ズに縮少するために必要な圧縮量に従い前記機構
42のロツク位置の調整自在度が得られている。
次に前記治具30は、前記スプリングクリツプ2
4を所望の位置に位置決めするため可燃性毒物棒
又はその類似物の開口端内に挿入され、その後、
ロツク及び解除機構42は、スプリングクリツプ
24が拡張することにより所望の位置で締りばめ
によりそれ自身弾性的に留まるように、つまみ体
42を押すことによつて解除される。その後、こ
の治具30は引き抜かれる。挿入後のクリツプは
逆の手順で取り出すことができる。
前記治具30の好適な実施例は単一の縦ロツク
孔62を有する調整可能なロツクリング58を備
えているが、他の均等構造を用いることも出来る
ことを理解されたい。例えば、リング58は、後
部ハンドル34の内端部にロツク孔62を直接設
ければ、全て省略することが出来る。同様に、円
周方向に隔置された複数のロツク孔62を、各々
独立した調整性を得るため、後部ハンドル34の
内端又はロツクリング58内に設けることが出来
る。これらの変形構造は開示された構造と全く同
等のものと考えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、C形スプリングクリツプを中に有す
る、原子炉の燃料集合体に用いられる型式の可燃
性毒物棒の垂直断面図、第2図は、可燃性毒物棒
中のスプリングクリツプを示す拡大斜視図、第3
図は本発明のスプリングクリツプ挿入治具の一部
を除去した状態を示す立面図、第4図は、該治具
の端部上に位置するスプリングクリツプを示す、
第3図の4−4線に沿う拡大断面図、第5図は治
具の外管及び前部ハンドルの一部を除去した状態
を示す立面図、第6図は治具の内側軸及び後部ハ
ンドルの一部を除去した状態を示す立面図、第7
図は位置決めリングの斜視図である。 10……可燃性毒物棒、12……長手形状の管
(中空部材)、24……スプリングクリツプ、28
……対向端部、30……挿入治具、32……前部
ハンドル、34……後部ハンドル、38……中空
外管(外側部材)、40……内側軸(内側部材)、
42……ロツク及び解除機構(ロツク・解除手
段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 互いに同軸状に配設され各々先端及び基端を
    有する内側部材及び外側部材を備え、該内側及び
    外側部はその先端に実質的に円形のスプリングク
    リツプを受けると共に前記スプリングクリツプの
    各内方曲折端部と係合するようになつている、ス
    プリングクリツプ挿入治具において、前記外側部
    材の基端に保持された前部ハンドルと、前記内側
    部材の基端に保持された後部ハンドルとを備え、
    前記各ハンドルは相対的に回転可能に支持される
    と共に、前記各ハンドルを相対的回転を防止する
    べく解除可能にロツクするためのロツク・解除手
    段を有するように構成したことを特徴とするスプ
    リングクリツプ挿入治具。
JP59231469A 1983-11-03 1984-11-05 スプリングクリツプ插入治具 Granted JPS60155994A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US548548 1983-11-03
US06/548,548 US4514889A (en) 1983-11-03 1983-11-03 Spring clip inserter tool

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60155994A JPS60155994A (ja) 1985-08-16
JPH028871B2 true JPH028871B2 (ja) 1990-02-27

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ID=24189339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59231469A Granted JPS60155994A (ja) 1983-11-03 1984-11-05 スプリングクリツプ插入治具

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US (1) US4514889A (ja)
JP (1) JPS60155994A (ja)
KR (1) KR910007918B1 (ja)
BE (1) BE900969A (ja)
ES (1) ES8702705A1 (ja)
FR (1) FR2554379B1 (ja)
GB (1) GB2148774B (ja)
IT (1) IT1177092B (ja)
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