JPH0288620A - 長鎖化合物で変性された尿素基含有ポリイソシアネート並びにそれらの製造方法 - Google Patents

長鎖化合物で変性された尿素基含有ポリイソシアネート並びにそれらの製造方法

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JPH0288620A
JPH0288620A JP1199536A JP19953689A JPH0288620A JP H0288620 A JPH0288620 A JP H0288620A JP 1199536 A JP1199536 A JP 1199536A JP 19953689 A JP19953689 A JP 19953689A JP H0288620 A JPH0288620 A JP H0288620A
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Richard Kopp
リヒヤルト・コツプ
Gerhard Groegler
ゲルハルド・グリユグラー
Heinrich Hess
ハインリツヒ・ヘス
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Bayer AG
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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    • C08G18/7818Nitrogen containing -N-C=0 groups containing ureum or ureum derivative groups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上皇皿朋分団 本発明は、400ないし約10,000の分子量を有す
る長鎖化合物で変性された新規な尿素基含有ポリイソシ
アネート並びにこれらの変性ポリイソシアネートの製造
方法に関する。
従来夜仮盪 尿素基含有ポリイソシアネートは公知である。
2モルの2.4−)ルイレンジイソシアネート及び1モ
ルの水から製造されたジイソシアネートは、種々のポリ
ウレタン系に用いられてきた(米国特許第4,035.
467号、米国特許第2,818,404号、独国特許
第3,230,757号及び独国特許第3,403,4
98号参照)。2モルの2.6− )ルイレンジイソシ
アネート及び1モルの水から得られる尿素ジイソシアネ
ートも公知である(米国特許第2.902.474号参
照)。
一般に比較的高融性の固体の形態にあるこれらの化合物
は好ましくは、尿素基不含の出発ポリイソシアネートを
水と反応させることにより製造される。米国特許第2,
757,184号、米国特許第3.906,019号、
独国特許第3,438,527号及び独国特許第3,6
38.148号に開示されているように、この方法を実
施するための種々の方法が知られている。
これらの方法によって製造された尿素基含有ポリイソシ
アネートは、最近、固体ポリイソシアネート及び液体又
は固体のイソシアネート反応性化合物を基材とした不均
質−成分系用の固体イソシアネート成分として大きな興
味を有するようになっている。低温では、ポリイソシア
ネート及びイソシアネート反応性化合物は、これらの系
において別個の相として相並んで存在しそして非常にゆ
っくり互に反応する。これらの系が互に充分相溶するよ
うになって完全な反応を受けるのは、比較的高温におい
てのみである。独国特許第3,230,757号(欧州
特許第103,323号)及び独国特許第3.403.
500号(欧州特許第150,790号)に開示されて
いるように、ポリイソシアネートの表面の不活性化によ
りこれらの系の完全な貯蔵安定性を達成することも可能
である。
尿素基含有ポリイソシアネート特にいわゆる“ウォータ
法(water process)″によって製造され
た生成物(独国特許第3,230,757号及び独国特
許第3.636.148号)が比較的低分子量のイソシ
アネート反応性成分を含む不均質−成分系におけるイソ
シアネート成分として用いられる場合、硬化された最終
生成物は、同じ出発成分からしがし異なる方法によって
(例えば、適当な溶媒中での出発成分の反応によって得
られた溶液を流延することによって)製造された生成物
に見られる性質のレベルを達成しない、ということがわ
がった。
(°シよ゛と る1 このことは、不均質系の成分の反応は定量的には進行せ
ず、その結果均質な最終生成物をもたらさない、という
ことを意味する。むしろ、成分の一部は未反応のままで
ある。
量   ”るための この問題は、尿素基含有ポリイソシアネートを長鎖化合
物で変性することにより解決され得る、ということが今
般驚くべきことに見出された。
〔発明の要約〕
本発明は、400ないし約10,000の分子量を有す
る長鎖化合物で変性された新規な尿素基含有ポリイソシ
アネートに向けられる。
本発明はまた、不活性反応媒質中であるいは分散安定剤
を含有する水性混合物中で尿素基不含の出発ポリイソシ
アネートを水と反応させて尿素基を生成させることによ
り変性された尿素基含有ポリイソシアネートを製造する
方法において、該出発ポリイソシアネートを水と反応さ
せる前に該出発ポリイソシアネートを400ないし約1
0,000の分子量を有する長鎖化合物と混合又は反応
させること、かつ/あるいは該長鎖化合物を該不活性反
応媒質及び/又は該水に添加すること、を特徴とする上
記方法に向けられる。
〔発明の詳細な 説明による新規生成物は好ましくは、出発ポリイソシア
ネートを水と反応させることにより製造される。この反
応は、米国特許第2,757.184号に開示されてい
るように不活性溶媒中であるいは独国特許第3.438
.527号及び独国特許第3,636.148号に開示
されているように過剰の水を含む乳濁液中で行われ得る
本発明によると、ポリイソシアネート出発物質は、水と
の反応の前に所要量の変性用化合物と混合され得る。変
性用成分がイソシアネートに対して反応性である場合例
えばポリエーテル、ポリエステル又は巨大分子のポリア
ミンである場合、変性用成分は好ましくは、水との反応
の前の出発ポリイソシアネートと反応させられる。この
予備反応の後、ウレタン基、尿素及び/又はアミド基(
これらの基は、公知の方法(−層高い温度での予備反応
)により、アロファネート基、ビウレット基又は同様な
基に更に変換され得る。)を含有する変性ポリイソシア
ネートが得られる。
ポリイソシアネート出発物質はまた、a)基材のポリイ
ソシアネート中に溶解した変性剤の溶液あるいはb)変
性用化合物と出発ポリイソシアネートを公知の方法によ
り反応させて製造された反応生成物(反応生成物が例え
ば薄層蒸発器で処理される場合少量の未反応出発ポリイ
ソシアネートを含んでいてもよい。)と混合され得る。
未反応出発ポリイソシアネートを含有する反応生成物も
また用いられ得る。
更に、変性用化合物は、反応媒質(水又は不活性溶媒)
中に部分的に又は完全に溶解又は分散され得そしてこの
形態で用いられ得る。この態様では、変性用化合物は、
水との反応中即ち出発ポリイソシアネートの反応媒質へ
の添加後ポリイソシアネートと接触するようになる。
尿素基不含の出発ポリイソシアネートは、脂肪族、環状
脂肪族、芳香脂肪族、芳香族又は複素環式ポリイソシア
ネート例えば「ユスツス・リービッヒの化学年ml (
Justus Liebigs Annalen de
rChemie) + 562.第75〜136頁」に
おいてヴエー・ジーフケン(W、 5iefken )
によって記載されているものであり得る。出発ポリイソ
シアネートの例は、下記の式に相当するものである: Q(NCO)I。
式中、nは2〜4好ましくは2であり、そしてQは2〜
工8個好ましくは6〜IO個の炭素原子を有する脂肪族
炭化水素基、4〜15個好ましくは5〜10個の炭素原
子を有する環状脂肪族炭化水素基、6〜15個好ましく
は6〜13個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基ある
いは8〜15個好ましくは8〜13個の炭素原子を有す
る芳香脂肪族炭化水素基を表す。
これらのポリイソシアネートの例には、エチレンジイソ
シアネート、1.4−テトラメチレンジイソシアネート
、1,6−へキサメチレンジイソシアネート、1.12
−ドデカンジイソシアネート、シクロブタン−1,3−
ジイソシアネート、シクロヘキサン−1,3−及び/又
は−1,4−ジイソシアネート、1−イソシアナト−3
,3,5−)ジメチル−5=イソシアナトメチルシクロ
ヘキサン(独国特許公告明細書第1,202,785号
、米国特許第3,401.190号) 、2,4−及び
/又は2,6−ヘキサヒトロトルイレンジイソシアネー
ト、ヘキサヒドロ−1,3−及び/又は−1,4−フェ
ニレンジイソシアネート、ベルヒドロ−2,4′−及び
/又は4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート、
L3−4ヒl、4フエニレンジイソシアネート、2.4
−及び/又は2.6−)ルイレンジイソシアネート、ジ
フェニルメタン−2,4’ −−4,4’−及び/又は
−2,2′ジイソシアネート及びナフチレン−1,5−
ジイソシアネートがある。
適当な出発ポリイソシアネートの更なる例に°は、トリ
フェニルメタン−4,4’、4″)ジイソシアネート、
ポリフェニル−ポリメチレンポリイソシアネート(例え
ば英国特許明細書第874.430号及び第g4g、6
r1号に記載の如く、アニリン/ホルムアルデヒドの縮
合物のホスゲン化により得られる。)、例えば独国特許
公告明細書第1,157.601号(米国特許第3.2
77、138号)に記載のベル塩素化アリールポリイソ
シアネート及び米国特許第3,492,330号に記載
のノルボルナンジイソシアネートがある。
商業的に入手できるポリイソシアネート例えば2.4−
及び/又は2.6−1−ルイレンジイソシアネート(“
TDI”)、ポリフェニル−ポリメチレンポリイソシア
ネート(アニリンホルムアルデヒドの縮合物のホスゲン
化により製造され得る(“粗製MDビ)、)及びウレタ
ン基、アロファネート基又はイソシアヌレート基を含有
するポリイソシアネート(“変性ポジイソシアネート)
特に2,4−及び/又は2.6−)ルイレンジイソシア
ネートからあるいは4.4’−2,4’−及び/又は2
,2′−ジフェニルメタンジイソシアネートから誘導さ
れる変性ポリイソシアネートを用いることが特に好まし
い。
2.4−トルイレンジイソシアネートが最も好ましい。
ポリイソシアネートは、ポリイソシアネートに対して不
活性でかつ水と非混和性である溶媒好ましくは脂肪族又
は芳香族炭化水素例えばn−ヘキサン、シクロヘキサン
、イソオクタン、ベンゼン、゛トルエン又はキシレン中
に溶解された(濃厚な)溶液の形態にて用いられ得る。
適当な長鎖変性用成分は、極性を有するもの例えば1〜
8個好ましくは2〜4個最も好ましくは 2個のヒドロ
キシル基又はアミノ基を含有しかつ400ないし約10
,000好ましくは約800ないし6.000−層好ま
しくは約1 、000ないし4 、500の分子量を有
する一価又は多価の比較的高分子量の化合物である。
好ましい長鎖化合物の例には特に、セルラー又は非セル
ラーのポリウレタン発泡体の製造用に知られている少な
くとも2個のヒドロキシル基を含有するポリエステル、
ポリエーテル、ポリチオエーテル、ポリアセタール、ポ
リカーボネート、ポリアセトン及びポリエステルアミド
並びにポリブタジェン化合物がある。ポリエーテル及び
ポリエステルが特に好ましい。
適当なポリエーテルは公知であり、例えばテトラヒドロ
フラン又はエポキシド(例えば、エチレンオキシド、プ
ロピレンオキシド、ブチレンオキシド、スチレンオキシ
ド又はエビクロロヒドリン)を重合することによりある
いはこれらのエポキシド化合物(好ましくは、エチレン
オキシド又はプロピレンオキシド)を混合物として又は
逐次的に反応性水素原子含有出発化合物(例えば、水、
多価アルコール、アンモニア、多価アミン又は$1りに
化学的に付加することによって製造されるものがある。
長鎖化合物として用いるのに適したヒドロキシルポリエ
ステルの例には、多価好ましくは二価のアルコール(随
意に、三価又はそれより高級のアルコールを添加して)
と多塩基好ましくは二基基のポリカルボン酸、それらの
無水物又は低級アルコールの対応するポリカルボン酸エ
ステルとの反応生成物がある。ポリカルボン酸は、脂肪
族、環状脂肪族、芳香族、芳香脂肪族及び/又は複素環
式であり得、また不飽和であってもよく、置換されてい
てもよく例えばハロゲン原子によって置換されていても
よい。
かかるカルボン酸及びそれらの誘導体の例には、アジピ
ン酸、セバシン酸、アゼライン酸、ドデカンニ酸、フタ
ル酸、イソフタル酸、テトラヒドロフタル酸無水物、テ
トラクロロフタル酸無水物、エンドメチレンテトラヒド
ロフルタ酸無水物、グ冊 ルタル酸無水物、マレイン酸無水物、フマル酸、二量体
及び二量体の不飽和脂肪酸、ジメチルテレフタレート及
びビス−グリコールテレフタレートがある。
ヒドロキシルポリエステルの製造用に適した多価アルコ
ールの例には、エチレングリコール、プロパンジオール
−(L2)及び−(1,3)、ブタジオール−(1,4
)及び−(2,3)、ヘキサンジオール−(1,6)、
デカンジオール−(1,10) 、ネオペンチルグリコ
ール、1.4−ビス−ヒドロキシメチルシクロヘキサン
、2−メチル−1,3−プロパンジオール及びグリセロ
ールがある。ラクトン例えばε−カプロラクトンのポリ
エステルあるいはヒドロキシカルボン酸例えばω−ヒド
ロキシカプロン酸のポリエステルもまた、特に高結晶性
を低減させるために追加的成分例えばジエチレングリコ
ール又は1,4−ブタンジオールを含有する場合用いら
れ得る。
適当なポリアセクールには、グリコール及びホルムアル
デヒドから製造され得る化合物がある。
適当なヒドロキシル含有ポリカーボネートは公知であり
、例えばプロパン−1,3−ジオール、ブタン−1,4
−ジオール、ヘキサン−1,6−ジオール、ジー、トリ
ー又はテトラエチレングリコール及び/又はチオグリコ
ールとホスゲン又はジアリールカーボネート例えばジフ
ェニカルカーポネートとの反応により得られ得る。
ヒドロキシル末端基を含有するポリブタジェンもまた、
本発明の目的のために適する。高分子量の重付加物、重
縮合物又は重合体を細かく分散された形態又は溶解され
た形態で含有するポリヒドロキシル化合物も用いられ得
る。
このタイプのポリヒドロキシル化合物は、上記に挙げた
ヒドロキシル基を含有する化合物中で重付加反応(例え
ば、ポリイソシアネートとアミノ官能性化合物との間の
反応)又は重縮合反応(例えば、ホルムアルデヒドとフ
ェノール及び/又はアミンとの間の反応)をその場で行
うことにより得られ得る。
ビニルポリマーで変性されたポリヒドロキシル化合物も
また本発明による方法にとって適しており、例えばポリ
エーテル又はポリカーボネートポリオールの存在下での
スチレン及びアクリロニトリルの重合によって得られる
ポリヒドロキシル化合物である。
用いられ得る化合物の更なる例は、「“高重合体(旧g
h  Polymers )+”第XVI巻」 「“ポ
リウレタン、化学と技術(Po1yurethanes
、 Chemistryand Technology
 L”サウンダーズーフリッシュ(5aunders−
Frisch )、インターサイエンス・パブリソシャ
ーズ(Interscience  Publishe
rs)、ニューヨーク、ロンドン、第1巻(1962)
の第32〜42頁及び第44〜54頁並びに第■巻(1
964)の第5〜6頁及び第198〜199頁」、[“
プラスチック便覧(Kunststoff Handb
uch)+”第■巻、フィヴエークへヒトレン(Vie
weg41ochtlen) +カール・ハンザ−・フ
ェアラーク(Carl 1(anser Verlag
)、  ミュンヘン、1966、第45〜71頁」並び
にDE−A (独国特許公開公報)第2,854,28
4号に詳細に記載されている。
上記に挙げたポリヒドロキシル化合物の混合物も、無給
用いられ得る。
適当な比較的高分子量のポリアミン化合物には、比較的
高分子量のポリヒドロキシル化合物について記載した範
囲の分子量を有しかつ芳香族アミン基を含有するものが
ある。このタイプのポリアミン化合物は、上記に挙げた
比較的高分子量のポリヒドロキシル化合物及び過剰量の
芳香族ジイソシアネートを基材とした対応するイソシア
ネートプレポリマーから加水分解(好ましくは、塩基加
水分解)により得られ得る。この製造法の例は、DEO
3(独国特許公開明細書)第2,948,419号及び
米国特許第4,774,263号に記載されている。こ
の米国特許には、比較的高分子量の構造を有する芳香族
アミノ化合物の他の製造法も挙げられている。
適当な比較的高分子量のポリアミン化合物の例にはまた
、米国特許第2,888,439号に従って得られるア
ミノポリエーテルがある。
脂肪族アミノ基を含有する適当な比較的高分子量のポリ
アミン化合物の例には、BE−P (ベルギー国特許)
第634.741号及び米国特許第3,654,370
号に従ってポリオキシアルキレングリコールをアンモニ
アと還元アミン化することによって得られるものがある
。他の比較的高分子量のポリオキシアルキレンポリアミ
ンは、「“シェフアミン、ポリオキシプロピレンアミン
(Jeffamine、Po1yoxypropyle
ne Am1nes)”+ テキサス・ケミカル・カン
パニ(Texas Chemical Co、)、19
78 Jに挙げられている方法により製造され得る。
これらの変性用成分はまた、イソシアネートに不活性な
形態で存在し得、例えばヒドロキシル末端基がエーテル
化されていたり、モノカルボン酸でエステル化されてい
たり、モノイソシアネートでウレタン化されていたりす
るポリエーテル又はポリエステルとして、あるいはアセ
チル化アミノ末端基を有するポリエーテルアミンとして
存在し得る。しかしながら、好ましいイソシアネート反
応性成分は、尿素基含有ポリイソシアネートの製造中又
は後続の反応中にポリウレタン構造に組み込まれ、それ
故移行(マイグレーション)又はブリードに困る問題を
起こさない。
好ましい変性用化合物は、400ないし約10,000
好ましくは約800ないし6,000の分子量を有する
ポリエーテル又はポリエステルである。約1,000な
いし4.500の分子量を有しかっ0ないし約48重量
%好ましくは約5ないし25重重重のエチレンオキシド
ユニットを含有するポリエーテルが特に好ましい。
本発明に従って用いられる変性剤の量の下限は、0重量
%より多く好ましくは2重量パーセントより多い。上限
は、40重量%より少なく好ましくは15重量%より少
なく最も好ましくは10重量%より少ない。変性剤の百
分率は、生成物全体即ち出発ポリイソシアネートと変性
剤の合計重量を基準とする。
変性された出発ポリイソシアネートと水との反応並びに
それに続く生成物の単離は、公知の方法例えば米国特許
第2.757.184号、独国特許第3、230.75
7号(米国特許第4,483,974号)、独国特許第
3.636.148号(米国特許第4,757,105
号)及び独国特許第3.438.527号(米国特許第
4,680,367号)に開示されている方法により行
われる。これらの方法は一般に、尿素基を含有する変性
ポリイソシアネートの製造のために変更することなく用
いられ得る。
尿素基を含有する変性ポリイソシアネートは、低いイソ
シアネート含有率(予期されるはずである。)以外は未
変性生成物と同様なものである。
しかしながら、それらは未変性生成物と比べてカップリ
ング反応を一層速く受け、またイソシアネート反応性化
合物との反応速度が一層速い。
実施± 本発明を次の例で一層詳細に記載する。これらの例にお
いて、側段指摘がなければ部はすべて重量部である。
例1 長鎖化合物で変性された出発ポリイソシアネート
の製造 処理操作の一般的方法 所与量の変性用化合物を出発ポリイソシアネートに窒素
下で約60℃にてかくはんしながら添加し、そしてその
混合物をイソシアネート含有率の更なる低下が起こらな
くなるまで(一般に、2〜3時間)約60℃にてかくは
んした。
製造された変性出発ポリイソシアネートの要約を表1に
示す。
PG=L2−プロピレングリコール EO−エチレンオキシド PO−プロピレンオキシド □−アルコキシ化反応 *□−第2段階のアルコキシ化反応 **□−第3段階のアルコキシ化反応 本本傘□−第4段階のアルコキシ化反応)1モルのポリ
プロピレングリコール(分子1)1000)及び2モル
のカプロラクタムから得られたもの、OH価89.0 2′バイ力ル社のデスモフェン(Desmophen)
 A 1603)エソセンのゴールドシュミット社の安
定剤(Stabilizer)O550 例2  例1で製造された変性出発ポリイソシアネート
から“ウォータ法(水沫)”による長鎖化合物で変性さ
れた尿素基含有ポリイソシアネートの製造 処理繰作の一般的な方法 水性相:水3500+d 28.9gのトリエタノールアミン、15gのグリシン
及び134.4gの水の溶液20gジメチルベンジルア
ミン12.5g 有機相:例1の変性出発ポリイソシアネート750g上
記の水(好ましくは、脱塩水)を、適当な大きさのガラ
ス製ビーカー中で室温にて又は温和に冷却しながら(約
15℃)、上記の安定剤溶液及び上記の触媒と均質に混
合した。
次いで、上記の出発ポリイソシアネートを添加しそして
同時に又はその後その二相混合物をウルトラツルラック
ス(Ultraturrax)かくはん機(プライスガ
ラのスタウフエンのアイ・ケイ・エイ・ヴエルク社の発
動機45G6を備えた型式T45/N)により10. 
OOOrpmにて激しくかきまぜ(必要に応じて冷却し
ながら即ち混合物の温度を約25〜30℃にしながら)
、安定な乳濁液を得た(一般に、かきまぜ時間約3分)
この乳濁液を次いですりガラス製のふたを備えた反応フ
ラスコに移し、そして慣用の櫂形かくはん機でかくはん
を続行した。
反応が徐々に進行するにつれて発生したCOZの量を、
ガス置針で監視した。CO□の発生が止んだ時、反応混
合物を随意に中和しく例えば、lN1)cβにて)、得
られた懸濁液を吸引濾過し、水で洗浄しそして乾燥した
収量はほとんど定量的であり、何故なら未反応の出発イ
ソシアネートは濾過ケーキ中にも濾液中にも実質的に残
存していなかったからである。
例1の変性出発ポリイソシアネートからウォータ法によ
って製造された尿素基含有ポリイソシアネートの要約を
表■に示す。
n n p 表−一」− 生成物の イソシアネ 一二上含1)゜ 21.46重量% 20.79重量% 21.50重量% 20.93重量% 21.62重量% 20.1)重量% 21.06重量% 22、85重量% 21.86重量% 20.26重量% 一1LLの虎4(− 2〜15μmの球体 2〜12μmの球体 2〜8μmの球体 2〜8μmの球体 2〜8μmの球体 1〜10μmの球体 1〜lOμmの球体 2〜10μmの球体 1〜8μmの球体 1〜6μmの球体 21.57重量% 2〜9μmの球体 20.23重量% 1〜8μmの球体 20.08重量% 1〜7μmの球体 例3 “溶媒法”による、長鎖化合物で変性された尿素
基含有ポリイソシアネートの製造例3A 例1)で製造された変性出発ポリイソシアネート300
gをジイソプロピルエーテル1850mffi中に溶解
し、そしてその溶液に室温にてかくはんしなから水16
.Ogを添加した。室温にて1.5時間のかくはんそし
て40〜50°Cにて2時間のかくはんを行ったところ
、総量19.5リツトルのCO□が発生した。沈澱した
生成物を吸引濾過し、石油エーテルで洗浄しそして真空
乾燥器中で50℃にて乾燥した。
収量    228.2g (理論量の82%)NGO
含有率 24.93重量%(理論値24.49重量%)
この方法により未変性2.4− )ルイレンジイソシア
ネートから製造された生成物は、25.7〜26.1重
量%のイソシアネート含有率を有していた。
例3B 例1gで製造された出発ポリイソシアネート150gを
、アセトン800g中に溶解した。アセトン50g中に
溶解された水55gを、かくはんしながら5分以内で滴
下的に添加した。次いで、室温にて約1時間そして40
〜60℃にて4時間かくはんを続行した。
総量6.5gリットルのCO□が発生した。生した懸濁
液を500−のアセトンで希釈し、吸引濾過し、石油エ
ーテルで洗浄しそして真空乾燥器中で50℃にて乾燥し
た。
収量   1)1g(理論量の78%)NGO含有率 
17.5重量%(理論値16.0重量%。
未反応の4.4′ジフエニルメタンジイソシアネートを
依然含有していた) 例4 未変性出発ポリイソシアネートと変性用成分との
混合物から“ウォータ法(水性)゛による、尿素基含有
変性ポリイソシアネートの製造 処理操作は例2aと同じであったが、しかし変性出発ポ
リイソシアネートの代わりに変性用成分と出発ポリイソ
シアネートとの新たに作られた混合物を用いた。
NGO含有率 20.93重量% 粒子形態   2〜8μmの球体 例5 水性相中の変性用成分を用いて“ウォータ法(水
流)”による、尿素基含有変性ポリイソシアネートの製
造 水性相:水3500mf 例1)で用いられた変性用成分42.6828゜9gの
トリエタノールアミン、15.0gのグリシン及び13
4.4gの水の溶液20gジメチルヘンシルアミン12
.5g 有機相:2,4−1−ルイレンジイソシアネート707
.4g 反応は、例2に記載された“処理操作の一般的方法”に
より行った。
NGO含有率  21.76重量% 粒子形態   4〜10μmの球体 例6 貯蔵安定性のポリウレタン反応系における、例2
1に従って製造された尿素基含有変性ポリイソシアネー
トと相当する尿素基含有未変性ポリイソシアネートとの
比較 相当する未変性ポリイソシアネートを、有機相として未
変性2.4− トルイレンジイソシアネート750gを
用いて例2の“処理操作の一般的方法”により製造した
。NGO含有率23.5重量%。
ポリエーテルアミン ”            10
0             100T403”   
               0.25      
     0.23例21のポリイソシアネート   
    35.6未変性の比較生成物        
 33.1増粘温度(後記参照)92℃     95
℃重)芳香族に結合したアミノ末端基を有しかつ82.
9のNH価を有するポリオキシプロピレングリコールポ
リエーテル(00S(独国特許公開明細書)第2,94
8,419号に従って1モルのポリオキシプロピレング
リコール(分子量1000)及び2モルの2.4−1−
ルイレンジイソシアネートから得られたプレポリマーの
加水分解より製造された) 2) テキサコ・ケミカル・カンパニのジエファミン(
Jeffamine)T403即ち三官能性ポリオキシ
アルキレンアミン(分子量的400) 反応系の製造及び試験 歯付きリム盤を備えた強力なかくはん機を用いてポリエ
ーテルアミンを最初に1403そして次いで尿素基含有
ポリイソシアネートと激しく混合し、そしてその混合物
を次いで水流ポンプによる真空下で脱気した。次いでこ
の混合物の“増粘温度”をDO5(独国特許公開明細書
)第3.230.757号の第49頁に記載の方法によ
り測定し、次いで20 X 20X0.3cmの大きさ
のサンプル板を金属製注型モールドにて製造した(液状
混合物の硬化時間150℃にて1時間)。
製造されたサンプル板の機械的性質を表■に示す。
表 ■(硬化した試験板の機械的性質の測定値)カップ
リング反応(ポリイソシアネート成分とイソシアネート
反応性成分との間のポリマー生成反応)における改善が
、実質的に改善された破断点伸び及び引裂き抵抗により
明らかに実証されている。
本発明は次の態様を含む: (1)400ないし約10,000の分子量を有する長
鎖化合物で変性された尿素基含有ポリイソシアネート。
(2)変性用長鎖化合物がポリイソシアネートの重量を
基準として0重量%より多くかつ40重量%より少ない
量で存在する、上記(1)のポリイソシアネート。
(3)変性用長鎖化合物がポリイソシアネートの重量を
基準として2重量%より多くかつ15重量%より少ない
量で存在する、上記(1)のポリイソシアネート。
(4)変性用長鎖化合物が、約800ないし6000の
分子量を有するポリエーテル及び/又はポリエステルか
らなる、上記(1)のポリイソシアネート。
(5)変性用長鎖化合物が、約800ないし6000の
分子量を有するポリエーテル及び/又はポリエステルか
らなる、上記(2)のポリイソシアネート。
(6)変性用長鎖化合物が、約800ないし6000の
分子量を有するポリエーテル及び/又はポリエステルか
らなる、上記(3)のポリイソシアネート。
(7)不活性反応媒質中であるいは分散安定剤を含有す
る水性混合物中で尿素基不含の出発ポリイソシアネート
を水と反応させて尿素基を生成させることにより変性さ
れた尿素基含有ポリイソシアネートを製造する方法にお
いて、該出発ポリイソシアネートを水と反応させる前に
該出発ポリイソシアネートを400ないし約10,00
0の分子量を有する長鎖化合物と混合又は反応させるこ
と、かつ/あるいは該長鎖化合物を該不活性反応媒質又
は該水に添加すること、を特徴とする上記方法。
(8)上記(1)の変性された尿素基含有ポリイソシア
ネートと少なくとも2個のイソシアネート反応性基を含
有する化合物との反応生成物を基材としたポリウレタン
又はポリ尿素。
本発明は説明の目的のために上記に詳述されているけれ
ども、かかる詳述は専ら該目的のためであること、並び
に特許請求の範囲により限定され得る場合を除いて本発
明の精神及び範囲から逸脱することなく種々の変更態様
が当業者によりなされ得ること、が理解されるべきであ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)400ないし約10,000の分子量を有する長
    鎖化合物で変性された尿素基含有ポリイソシアネート。
  2. (2)不活性反応媒質中であるいは分散安定剤を含有す
    る水性混合物中で尿素基不含の出発ポリイソシアネート
    を水と反応させて尿素基を生成させることにより変性さ
    れた尿素基含有ポリイソシアネートを製造する方法にお
    いて、該出発ポリイソシアネートを水と反応させる前に
    該出発ポリイソシアネートを400ないし約10,00
    0の分子量を有する長鎖化合物と混合又は反応させるこ
    と、かつ/あるいは該長鎖化合物を該不活性反応媒質又
    は該水に添加すること、を特徴とする上記方法。
  3. (3)請求項1の変性された尿素基含有ポリイソシアネ
    ートと少なくとも2個のイソシアネート反応性基を含有
    する化合物との反応生成物を基材としたポリウレタン又
    はポリ尿素。
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DE3826447A1 (de) 1990-02-08
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