JPH0288113A - 無機質板の表面模様加工法とその装置 - Google Patents
無機質板の表面模様加工法とその装置Info
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- JPH0288113A JPH0288113A JP23925288A JP23925288A JPH0288113A JP H0288113 A JPH0288113 A JP H0288113A JP 23925288 A JP23925288 A JP 23925288A JP 23925288 A JP23925288 A JP 23925288A JP H0288113 A JPH0288113 A JP H0288113A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 9
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 13
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011490 mineral wool Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- WURBVZBTWMNKQT-UHFFFAOYSA-N 1-(4-chlorophenoxy)-3,3-dimethyl-1-(1,2,4-triazol-1-yl)butan-2-one Chemical compound C1=NC=NN1C(C(=O)C(C)(C)C)OC1=CC=C(Cl)C=C1 WURBVZBTWMNKQT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、無機質板の表面模様加工法とその装置に関
するものである。さらに詳しくは、この発明は、切削粉
塵の飛散を抑制し、高精度に大きな加工速度により表面
模様加工することのできる無機質板の加工法とそのため
の装置に関するものである。
するものである。さらに詳しくは、この発明は、切削粉
塵の飛散を抑制し、高精度に大きな加工速度により表面
模様加工することのできる無機質板の加工法とそのため
の装置に関するものである。
(従来の技術)
近年、岩綿、ロックウール等の無機質材からなる板材が
外装材や天井材として広く用いられてきている。
外装材や天井材として広く用いられてきている。
通常、これらの無機質板は、その表面に溝加工して模様
形成しており、この表面模様加工にあたっては、テノー
ナーによる直線溝形成や、ルータ−による直線または曲
線の溝加工が行われてきている。
形成しており、この表面模様加工にあたっては、テノー
ナーによる直線溝形成や、ルータ−による直線または曲
線の溝加工が行われてきている。
たとえば、第11図に示したように、@機質板の表面に
直線状の溝加工をするために、無機質板ワーク(ア)を
真空吸引手段(イ)によって定盤(つ)上に固定し、回
転切刃(工)を有するカッターユニット(オ)がこのワ
ーク(ア)の上面を矢印で示したように直進移動し、溝
部(力)を形成する。
直線状の溝加工をするために、無機質板ワーク(ア)を
真空吸引手段(イ)によって定盤(つ)上に固定し、回
転切刃(工)を有するカッターユニット(オ)がこのワ
ーク(ア)の上面を矢印で示したように直進移動し、溝
部(力)を形成する。
また、このカッターユニット(オ)は、第11図に示し
たX、YおよびZ軸の3方向に移動可能とし、斜線状あ
るいは曲線状の溝を形成することも行われている。この
方法は、NCルータ−加工として広く行われてもいる。
たX、YおよびZ軸の3方向に移動可能とし、斜線状あ
るいは曲線状の溝を形成することも行われている。この
方法は、NCルータ−加工として広く行われてもいる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、これら従来の無機質板の表面模様加工法
においては、第11図に示したようにカッターユニット
(オ)が無機質板ワーク(ア)の上面を移動して回転切
刃(1)が切削していくために、この切削にともなう粉
塵(キ)が広範囲に飛散し、作業環境を悪化させるとと
もに、この切削粉塵の回収が難しく、めんどうであると
いう欠点がある。
においては、第11図に示したようにカッターユニット
(オ)が無機質板ワーク(ア)の上面を移動して回転切
刃(1)が切削していくために、この切削にともなう粉
塵(キ)が広範囲に飛散し、作業環境を悪化させるとと
もに、この切削粉塵の回収が難しく、めんどうであると
いう欠点がある。
また、従来の方法においては、重量のあるカッターユニ
ット(オ)を移動させるなめ、このカブターユニット(
オ)を高精度で移動させて切削加工するには加工速度を
上げることができないという問題があった。
ット(オ)を移動させるなめ、このカブターユニット(
オ)を高精度で移動させて切削加工するには加工速度を
上げることができないという問題があった。
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもので
あり、従来の無機質板の表面模様加工法の欠点を改善し
、切削粉塵の飛散、その回収の困難さという問題がなく
、しかも高精度で加工速度を向上させることのできる新
しい表面模様加工法を提供することを目的としている。
あり、従来の無機質板の表面模様加工法の欠点を改善し
、切削粉塵の飛散、その回収の困難さという問題がなく
、しかも高精度で加工速度を向上させることのできる新
しい表面模様加工法を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記の課題を解決するために、刃先が定盤
表面上に上下動自在に突出する力/ターユニット内蔵の
定盤上に被切削部を下面とした無機質板を上面押圧して
移動させ、該カッターユニットにより切削して溝加工す
ることを特徴とする無機質板の表面模様加工法を提供す
る。
表面上に上下動自在に突出する力/ターユニット内蔵の
定盤上に被切削部を下面とした無機質板を上面押圧して
移動させ、該カッターユニットにより切削して溝加工す
ることを特徴とする無機質板の表面模様加工法を提供す
る。
また、この発明は、この加工法に用いる装置として、表
面に被切削部を下面とした無機質板を上面押圧して移動
させる定盤に、溝加工する刃先が定盤表面上に上下動自
在に突出するカッターユニットを内蔵してなる無機質板
の表面模様加工装置をも提供するものである。
面に被切削部を下面とした無機質板を上面押圧して移動
させる定盤に、溝加工する刃先が定盤表面上に上下動自
在に突出するカッターユニットを内蔵してなる無機質板
の表面模様加工装置をも提供するものである。
(作 用)
この発明の方法においては、カッターユニットを定盤表
面より下方に内蔵し、その刃先が上下動自在に定盤表面
上に突出して無機質板の下面を切削するようにしている
ので、切削にともなって発生する粉塵は定盤表面より上
方に広く飛散することはなく、定盤の下方へと落下する
。このため、粉塵による環境悪化はなく、粉塵の回収は
極めて容易となる。
面より下方に内蔵し、その刃先が上下動自在に定盤表面
上に突出して無機質板の下面を切削するようにしている
ので、切削にともなって発生する粉塵は定盤表面より上
方に広く飛散することはなく、定盤の下方へと落下する
。このため、粉塵による環境悪化はなく、粉塵の回収は
極めて容易となる。
しかも、この発明においては、カッターユニットは、上
下動させるだけで、従来のように水平移動することがな
く、かわりに軽量の無機質板そのものが定盤上を移動す
るので、高精度で、しかも加工速度の大きな切削が可能
となる0重量のあるカッターユニットを移動させる従来
の方法とは全くその作用が異なるものである。
下動させるだけで、従来のように水平移動することがな
く、かわりに軽量の無機質板そのものが定盤上を移動す
るので、高精度で、しかも加工速度の大きな切削が可能
となる0重量のあるカッターユニットを移動させる従来
の方法とは全くその作用が異なるものである。
(実施例)
次に添付した図面に沿ってこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の方法と装置の一例を示したもので
ある。この第1図の側断面図に示したように、この例に
おいては、定盤(1)の表面下に内蔵した二つのカッタ
ーユニット(2)を、その刃先(3)が定盤(1)の表
面(A)より突出するように上下動自在としている。
ある。この第1図の側断面図に示したように、この例に
おいては、定盤(1)の表面下に内蔵した二つのカッタ
ーユニット(2)を、その刃先(3)が定盤(1)の表
面(A)より突出するように上下動自在としている。
切削時には、この刃先(3)が表面(A)より上方へ突
出し、無機質板ワーク(4)を回転切削する。非切削時
には、この刃先(3)が表面(A)よりも下方へ位置す
るようにカッターユニット(2)を降下させることがで
きるようにしている。
出し、無機質板ワーク(4)を回転切削する。非切削時
には、この刃先(3)が表面(A)よりも下方へ位置す
るようにカッターユニット(2)を降下させることがで
きるようにしている。
また、定盤(1)の表面(A)上には、模様を形成する
ための被切削部を有する面を下面とした無機質板ワーク
(4)を水平方向にスライド移動させる。カッターユニ
ット(2)によって、すなわち刃先(3)が切削して溝
(5)形成する際にこの無機質板ワーク(4)が上方に
浮き上がったり、水平方向にぶれたりしないようにする
ために、この無機質板ワーク(4)の上面は押圧する。
ための被切削部を有する面を下面とした無機質板ワーク
(4)を水平方向にスライド移動させる。カッターユニ
ット(2)によって、すなわち刃先(3)が切削して溝
(5)形成する際にこの無機質板ワーク(4)が上方に
浮き上がったり、水平方向にぶれたりしないようにする
ために、この無機質板ワーク(4)の上面は押圧する。
この押圧は、たとえばシリンダ(6)と表面ゴム貼りの
押圧面(7)とを有し、シリンダ(6)により、この押
圧面(7)が上下動自在とした手段によって行うことが
できる。
押圧面(7)とを有し、シリンダ(6)により、この押
圧面(7)が上下動自在とした手段によって行うことが
できる。
第1図に示したように、切削時にはカッターユニット(
2)が上昇し、その刃先(3)を定盤(1)の表面(A
)よりも所定の高さ、すなわち、形成する溝(5)の深
さだけ突出させて切削する。
2)が上昇し、その刃先(3)を定盤(1)の表面(A
)よりも所定の高さ、すなわち、形成する溝(5)の深
さだけ突出させて切削する。
この時、無機質板ワー、り(4)は、その上面を押圧さ
れながら、定盤(1)の表面(A)上をスライド移動す
る。
れながら、定盤(1)の表面(A)上をスライド移動す
る。
この方法においては、切削にともなって発生する粉1!
1(8)は、定盤(1)の下方へと落下し、広く飛散す
ることはない、カッターユニット(2)は上下動させる
だけであり、軽量の無機質板ワーク(4)の移動方向、
移動速度の選択は自在であるので、切削は高精度に、か
つ良好な加工速度で行うことが可能となる。
1(8)は、定盤(1)の下方へと落下し、広く飛散す
ることはない、カッターユニット(2)は上下動させる
だけであり、軽量の無機質板ワーク(4)の移動方向、
移動速度の選択は自在であるので、切削は高精度に、か
つ良好な加工速度で行うことが可能となる。
第2図は、カッターユニット(2)の上下動と、刃先(
3)の定盤(1)の表面(A)からの突出の状態を例示
したものである。定盤(1)には、この刃先(3)が突
出するための開口部(9)を設けている。切削にともな
って発生する粉塵(8)は、この開口部(9)より下方
に落下して回収される。
3)の定盤(1)の表面(A)からの突出の状態を例示
したものである。定盤(1)には、この刃先(3)が突
出するための開口部(9)を設けている。切削にともな
って発生する粉塵(8)は、この開口部(9)より下方
に落下して回収される。
カッターユニット(2)としては、無機質板ワーク(4
)の加工度合に応じて定盤(1)に1個もしくは2個以
上の複数を内蔵してもよい、またその種類としては、加
工の自由度、精度等の点からみて、たとえばルータ−が
好適なものとして例示される。このカッターユニット(
2)の上下動は、機械的に、あるいは電気的i構によっ
て行うことができる。油圧方式であってもよい。無機質
板ワーク(4)の上面の押圧についても適宜な方式とす
ることができる。
)の加工度合に応じて定盤(1)に1個もしくは2個以
上の複数を内蔵してもよい、またその種類としては、加
工の自由度、精度等の点からみて、たとえばルータ−が
好適なものとして例示される。このカッターユニット(
2)の上下動は、機械的に、あるいは電気的i構によっ
て行うことができる。油圧方式であってもよい。無機質
板ワーク(4)の上面の押圧についても適宜な方式とす
ることができる。
また、この方法においては、無機質板ワーク(4)を移
動させることが特徴の一つであるが、その移動は様々な
機構と方式によって実施することができる。たとえば、
第3図に示したように、定盤(1)の表面(A)上の無
機質板ワーク(4)の移動は、リンク機構によって、す
なわち駆動リンク(10)による無機質板ワーク(4)
の往復スライド移動とすることができる。
動させることが特徴の一つであるが、その移動は様々な
機構と方式によって実施することができる。たとえば、
第3図に示したように、定盤(1)の表面(A)上の無
機質板ワーク(4)の移動は、リンク機構によって、す
なわち駆動リンク(10)による無機質板ワーク(4)
の往復スライド移動とすることができる。
このリンク機構もしくは単純な直進移動の機構のいずれ
によっても、無機質板ワーク(4)の下面には、直線状
または斜線状の溝模様加工が可能である。この溝模様の
例を示したものが第4図、第5図および第6図である。
によっても、無機質板ワーク(4)の下面には、直線状
または斜線状の溝模様加工が可能である。この溝模様の
例を示したものが第4図、第5図および第6図である。
無機質板ワーク(4)には直線状の溝(5)が形成され
、この溝(5)によって、模様が形成される。
、この溝(5)によって、模様が形成される。
無機質板ワーク(4)の移動に、カッターユニット(2
)の上下動を同期させて加工する場合には、第5図に示
したような部分的な溝形成が可能であり、また、無機質
板ワーク(4)の移動方向を傾ける場合には第6図のよ
うな斜線状の溝形成も可能となる。
)の上下動を同期させて加工する場合には、第5図に示
したような部分的な溝形成が可能であり、また、無機質
板ワーク(4)の移動方向を傾ける場合には第6図のよ
うな斜線状の溝形成も可能となる。
この無機質板ワーク(4)の移動については、第7図の
平面図に示したようなリンク機構とすることもできる。
平面図に示したようなリンク機構とすることもできる。
この場合には、駆動リンク(11)の回転にともなって
、無機質板ワーク(4)は、矢印で示したように円弧状
に動き、このワーク(4)の下面に曲線状の清を形成す
ることが可能となる。また、この場合にも、前記したよ
うにカッターユニット(2)の上下動と同期させること
によって、部分溝加工することもできる。このようにし
て形成することのできる溝模様の例を示したものが第8
図および第9図である。
、無機質板ワーク(4)は、矢印で示したように円弧状
に動き、このワーク(4)の下面に曲線状の清を形成す
ることが可能となる。また、この場合にも、前記したよ
うにカッターユニット(2)の上下動と同期させること
によって、部分溝加工することもできる。このようにし
て形成することのできる溝模様の例を示したものが第8
図および第9図である。
第7図に示した駆動リンク(11)を円運動からカムに
よる変形運動に変える場合には、たとえば第10図に示
したような曲線の溝(5)を加工することもできる。
よる変形運動に変える場合には、たとえば第10図に示
したような曲線の溝(5)を加工することもできる。
このように、無機質板ワーク(4)の移動方法の選択に
よって、従来のNCルータ−による模様加工に劣らない
加工自由度を得ることができる。
よって、従来のNCルータ−による模様加工に劣らない
加工自由度を得ることができる。
しかも、従来のNCルータ−による加工のように、重量
のあるカッターユニットを移動させることばないので、
高精度で、しかも優れた加工速度で溝模様形成が可能と
なる。
のあるカッターユニットを移動させることばないので、
高精度で、しかも優れた加工速度で溝模様形成が可能と
なる。
もちろん、この発明の方法および装置は、以上の例によ
って限定されるものではない。細部の構造、形状等につ
いて多様な態様が可能であることはいうまでもない。
って限定されるものではない。細部の構造、形状等につ
いて多様な態様が可能であることはいうまでもない。
(発明の効果)
この発明により、以上詳しく説明した通り、カッターユ
ニットによる切削が定盤下方よりできるので、切削粉塵
の飛散はなく、作業環境の悪化は回避され、しかも粉塵
の回収も容易である。
ニットによる切削が定盤下方よりできるので、切削粉塵
の飛散はなく、作業環境の悪化は回避され、しかも粉塵
の回収も容易である。
重量のあるカッターユニットが上下動のみ可能に固定さ
れ、比較的軽量な無機質板が移動するので、高精度に、
大きな加工速度での加工が可能となる。無機質板表面の
模様形成の自由度もある。
れ、比較的軽量な無機質板が移動するので、高精度に、
大きな加工速度での加工が可能となる。無機質板表面の
模様形成の自由度もある。
第1図は、この発明の方法と装置について例示した側断
面図である。第2図は、そのカッターユニット部につい
て拡大して示した部分斜視図である。 第3図は、無機質板ワークの移動機構について示した側
面図である。 第4図、第5図および第6図は、各々、直線状および斜
線状溝模様を例示した平面図である。 第7図は、無機質板ワークの別の移動R構について示し
た平面図である。 第8図、第9図および第10図は、各々、曲線状溝模様
を例示した平面図である。 第11図は、従来の表面模様加工の方法を示した斜視図
である。 1・・・定 盤 2・・・カッターユニット3
・・・刃 先 4・・・無機質板ワーク5・・
・溝 6・・・シリンダ7・・・押圧面
8・・・粉 塵9・・・開口部 10.1
1・・・駆動リンク代理人 弁理士 西 澤 利
大筒 1 ズ 第 2 ス ヨ 図 第 図 第 図 ら 第 図 第 :Z 第 図
面図である。第2図は、そのカッターユニット部につい
て拡大して示した部分斜視図である。 第3図は、無機質板ワークの移動機構について示した側
面図である。 第4図、第5図および第6図は、各々、直線状および斜
線状溝模様を例示した平面図である。 第7図は、無機質板ワークの別の移動R構について示し
た平面図である。 第8図、第9図および第10図は、各々、曲線状溝模様
を例示した平面図である。 第11図は、従来の表面模様加工の方法を示した斜視図
である。 1・・・定 盤 2・・・カッターユニット3
・・・刃 先 4・・・無機質板ワーク5・・
・溝 6・・・シリンダ7・・・押圧面
8・・・粉 塵9・・・開口部 10.1
1・・・駆動リンク代理人 弁理士 西 澤 利
大筒 1 ズ 第 2 ス ヨ 図 第 図 第 図 ら 第 図 第 :Z 第 図
Claims (5)
- (1)刃先が定盤表面上に上下動自在に突出するカッタ
ーユニット内蔵の定盤上に被切削部を下面とした無機質
板を上面押圧して移動させ、該カッターユニットにより
切削して溝加工することを特徴とする無機質板の表面模
様加工法。 - (2)カッターユニットがルーターユニットである請求
項(1)記載の無機質板の表面模様加工法。 - (3)直線または曲線溝加工する請求項(1)記載の無
機質板の表面模様加工法。 - (4)表面に被切削部を下面とした無機質板を上面押圧
して移動させる定盤に、溝加工する刃先が定盤表面上に
上下動自在に突出するカッターユニットを内蔵してなる
ことを特徴とする無機質板の表面模様加工装置。 - (5)無機質板を移動させるクランク機構または、リン
ク機構を備えてなる請求項(4)記載の無機質板の表面
模様加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23925288A JPH0288113A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 無機質板の表面模様加工法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23925288A JPH0288113A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 無機質板の表面模様加工法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0288113A true JPH0288113A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17041997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23925288A Pending JPH0288113A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 無機質板の表面模様加工法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0288113A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5249896A (en) * | 1991-04-23 | 1993-10-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for manufacturing lost foam pattern for use in full-mold casting |
EP0962279A3 (de) * | 1998-06-04 | 2001-05-30 | Chiron-Werke GmbH & Co. KG | Werkzeugmaschine und Verfahren zur Bearbeitung eines Werkstücks |
KR100529523B1 (ko) * | 2003-08-12 | 2005-11-21 | 우진기계공업(주) | 차축 하우징의 가공장치 |
KR100649745B1 (ko) * | 2006-09-07 | 2006-11-29 | (주)삼우기계 | 빌렛의 절단설 제거장치 |
KR100649933B1 (ko) * | 2006-09-07 | 2006-12-06 | (주)삼우기계 | 빌렛의 절단설 제거장치용 절단축 |
KR100789979B1 (ko) * | 2006-07-24 | 2008-01-02 | 최정곤 | 스텝메탈 가공 장치 |
CN107962211A (zh) * | 2016-10-19 | 2018-04-27 | 广州诗尼曼家居股份有限公司 | 一种中柱机 |
-
1988
- 1988-09-24 JP JP23925288A patent/JPH0288113A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN107962211A (zh) * | 2016-10-19 | 2018-04-27 | 广州诗尼曼家居股份有限公司 | 一种中柱机 |
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