JPH028786A - コンソール装置 - Google Patents

コンソール装置

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Publication number
JPH028786A
JPH028786A JP63158701A JP15870188A JPH028786A JP H028786 A JPH028786 A JP H028786A JP 63158701 A JP63158701 A JP 63158701A JP 15870188 A JP15870188 A JP 15870188A JP H028786 A JPH028786 A JP H028786A
Authority
JP
Japan
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memo
plate body
plate
hinge
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP63158701A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Yamada
和彦 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63158701A priority Critical patent/JPH028786A/ja
Publication of JPH028786A publication Critical patent/JPH028786A/ja
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  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、マンマシンインターフェースを行なうための
コンソール装置に関し、特に、操作面の有効利用を図り
得るようにしたコンソールJ(従来の技術) この種のコンソールが装備される機器として例えば第6
図に示すようなX線CTスキャナ装置が知られている。
すなわち、第6図に示すように、検査室TR内には本体
1、寝台2及び他の制御機器(図示しない。)が配置さ
れ、操作室OR内にはコンソール3及び他の制御機器(
図示しない。)が配置されている。ここで、本体1.寝
台2及び他の゛制御機器の制御の操作を行なうコンソー
ル装置3は、筺体4により構成されており、この筺体4
には、図示しないオペレータが操作容易な高さの位置に
略水平面部4a、この略水平面部4aの縁部から立上が
っている前方傾斜面4b、この前方傾斜面4bの縁部か
ら下がっている後方傾斜面4cが形成されている。
そして、略水平面部4aにはキーボード、スイッチ、イ
ンジケータ等の電気的操作要素5が設けられ、また、前
方傾斜面4bにもスイッチ、インジケータ、磁気記録装
置の入出力部等の電気的操作要素5が設けられ、さらに
後方傾斜面4Cにはモニタ6が設けられている。ここで
、電気的操作要素5が設けられている面つまり略水平面
部4a及び前方傾斜面4bは操作面をなしている。
以上の構成にあって、図示しないオペレータは筺体4に
あって略水平面部4a又は前方傾斜面4bに設けである
電気的操作要素5を操作し且つ後方傾斜面4Cに設けた
モこタロを観察して、本体1及び寝台2を動作させ、寝
台2上にある図示しない被検者の断層撮影診断を行なう
ようにする。
上記において、オペレータはコンソール装置3のキー操
作及び画1象観察中にあってカルテ等にメモを記入した
りすることがある。この場合、一般にコンソール装置3
では、キーボード等の手操作を伴う電気的操作要素5を
、操作の容易性を考慮して筺体4の操作面をなしている
略水平面部4aや前方傾斜面4bの利手側(一般には右
側)に集中的に設けており、この利手側にはメモスペー
スは無い。
従って、反利手側(一般には左側)にてメモ記入をした
り、コンソール装置3に近接して脇机を置き、該机上に
てメモ記入をしたり、机の置いである別室に行きメモ記
入をしたりしている。
(発明が解決しようとする課題) このように従来のコンソール装置にあって、その操作面
における利手側にはメモスペースが無いので、メモ記入
に際しては面倒であったり、別の机を必要とする等の問
題があった。
そこで本発明の目的は、操作面の有効利用を図ってメモ
記入を容易に行なうことができるようにしたコンソール
装置を提供することにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するために次
のような手段を講じた構成としている。
すなわち、本発明は、筺体の少なくとも一面に電気的操
作要素を設けて操作面としたコンソール装置において、
前記操作面の縁部に開口部を形成するようにして前記筺
体内に収納部を設け、この収納部内には板体を引出し・
収納自在にして設けてなり、この板体は少なくとも1つ
のヒンジ部を有し、前記板体を前記収納部から前記開口
部を介して引出した状態にあって、前記板体の一部を、
前記ヒンジ部を中心に折曲げて前記操作面側に覆い乗せ
ることができる構成としたことを特徴とする。
(作用) このような構成によれば、メモ記入を行なうときには板
体を収納部から引出して操作面′側に覆い乗せることに
より、板体の反操作面側面をメモスペースとして利用す
ることができ、また、板体を収納部に収納することによ
り、通常の操作を行なうことができる。従って、操作面
の有効利用が図られ、キー操作等の電気的操作要素の操
作及びメモ記入を容易に行なえる。
(実施例) 以下本発明にかかるコンソール装置の一実施例を図面を
参照して説明する。第1図(a)(b)は本実施例のコ
ンソール装置の断面図であって、従来例である第6図の
A−A方向に沿う部分断面図に対応している。第2図は
第1図(a)(b)におけるローラ台車、板体及びスペ
ーサ及び取手の構成を示す斜視図である。
第1図(a)に示すように、筺体4の操作面をなしてい
る略水平面部4aの前方傾斜面4bに隣接する縁部には
、前方傾斜面4bを切り欠いて開口部4dが形成されて
おり、また、この開口部4dの内方には下ガイド板11
a、上ガイド板11bが互いに所定間隔を存して配置さ
れ、このガイド、hLlla、llbの間にはローラ台
車12が置かれている。ここで、ガイド板11a11b
の間はローラ台車12の収納部を構成している。また、
下ガイド板11aの開口部4dの近傍にはローラ台車1
2の停止のためのストッパ13が設けられている。さら
に、ローラ台車12の上面゛には板体14が設けられて
いる。
第1図(a)及び第2図に示すように、板体14は、ロ
ーラ台車12に固着される部分(固定l12)14aと
、この固定1i14aに連なるヒンジ14bと、このヒ
ンジ14bに連なりガイド板11a、llbに平行に沿
う部分(メモ板)14cとから構成される装置 そして、メモW 14 cの開口部4dから露出した端
部にはスペーサ15が設けられている。ここで、メモ1
i14cの端部はスペーサ15の略中央部に固着されて
いる。また、このスペーサ15には取手16が固着され
ている。
次に上記の如く構成された本実施例の動作を第1図(a
)(b)及び第3図(a)(b)を参照して説明する。
なお、第3図(a)は第1図(a)と対応するものであ
って、本実施例のコンソール装置3′の操作面に向って
右側を斜視図にて示したものである。第3図(b)は第
1図(b)と対応するものであって、本実施例のコンソ
ール装置3′の操作面に向って右側を斜視図にて示した
ものである。
第1図(a)及び第3図(a)に示す状態は板体14の
収納状態であって、スペーサ15は、開口部4dを塞ぐ
ようにして前方傾斜面4bに当接している。この状態で
は、オペ−レータはキーボード等の電気的操作要素5を
自由に操作することができる。
一方、メモ記入の必要が生じたときは、オペレータは取
手16を把持し、これを操作面における電気的操作要素
5側に引出し、スペーサ16の下端部を操作面に当接す
るごとくして置く。これにより、板体14のメモ板14
cは電気的操作要素5の上部に覆い乗せられた状態つま
り第1図(b)及び第3図(b)に示す状態となる。こ
の結果、メモ板14cの上部をメモスペースとして利用
することができる。
また、この第1図(b)及び第3図(b)に示す状態て
、電気的操作要素5を操作する必要性が生じたときには
、取手16を把持してメモ板14cを操作面から離反さ
せて前方傾斜面4bに置く。この結果、オペ−レータは
キーボード等の電気的操作要素5を自由に操作すること
ができる。
さらに、取手16を把持して開口部4d側に押し込むと
、ローラ台車12及び板体14は開口部4dの内方のガ
イド板11a、llbの間に置かれ、収納状態となる。
以上のように本実施例によれば、メモ記入を行なうとき
には板体14をガイド板11a、llbの間に形成され
る収納部から引出して操作面側に覆い乗せることにより
、板体14のメモ板14cの反操作面側面をメモスペー
スとして利用することができ、また、板体14を収納部
に収納することにより、通常の操作を行なうことができ
る。従って、操作面の有効利用が図られ、キー操作等の
電気的操作要素5の操作及びメモ記入を容易に行なえる
ようになる。
次に本発明の他の実施例を第4図(a)(b)及び第5
図を参照して説明する。第4図(a)(b)は他の本実
施例のコンソール装置の断面図であって、従来例である
第6図のB方向に沿う部分断面図に対応している。第5
図は第4図(a)(b)に対応する部分斜視図である。
第4図(a)に示すように、筺体4の操作面をなしてい
る略水平面部4aの右縁の側部には、該側部を切り欠い
て開口部4eが形成されており、また、この開口部4e
の内方つまり電気的操作要素5の下部には一トガイドf
lQ17a、上ガイド阪17bが互いに所定間隔を存し
て配置され、このガイドtlsE17a、17bの間に
はローラ台車18が置かれている。ここで、ガイド板1
7a17bの間はローラ台車18の収納部を構成してい
る。また、下ガイド板17aの開口部4eの近傍にはロ
ーラ台車18の停止のためのストッパ19が設けられて
いる。さらに、ローラ台車18の上面には板体20が設
けられている。
この板体20は、ローラ台車18に固着される部分(固
定tM)20aと、この固定板20aに連なるヒンジ2
0bと、このヒンジ20bに連なる中間f&20cと、
この中間fli20cに連なるヒンジ20dと、このヒ
ンジ20dに連なりガイドfh?17a、17bに平行
に沿う部分(メモ阪)20eとから構成されている。
そして、メモ1lj20eの開口部4eから露出した端
部は略り字形状の折曲部2Ofが形成されている。ここ
で、折曲部2Ofには取手21が固着されている。
次に上記の如く構成された本実施例の動作を第4図(a
)(b)及び第5図を参照して説明する。
すなわち、第4図(a)に示す状態は板体20の収納状
態であって、折曲部2Ofは、開口部4eを塞ぐように
して側部に当接している。この状態では、オペ−レータ
はキーボード等の電気的操作要素5を自由に操作するこ
とができる。
一方、メモ記入の必要が生じたときは、オペレータは取
手21を把持し、これを操作面における電気的操作要素
5側に引出し、折曲部2Ofの端部を操作面に当接する
ごとくして置く。これにより、板体20のメモ板20e
は電気的操作要素5の上部に覆い乗せられた状態つまり
第4図(b)及び第5図に示す状態となる。この結果、
メモ板20eの上部をメモスペースとして利用すること
ができる。
また、この第4図(b)及び第5図に示す状態で、電気
的操作要素5を操作する必要性が生じたときには、取手
21を把持してメモ板20eを操作面から離反させて側
部に降ろす。この結果、オペ−レータはキーボード等の
電気的操作要素5を自由に操作することができる。さら
に、取手21を把持して開口部4e側に押し込むと、ロ
ーラ台車18及び板体20は開口部4eの内方のガイド
!!!217a、17bの間に置かれ、収納状態となる
以上のように本実施例によれば、メモ記入を行なうとき
には板体20をガイド板17a、17bの間に形成され
る収納部から引出して操作面側に覆い乗せることにより
、板体20のメモ板20eの反操作面側面をメモスペー
スとして利用することができ、また、板体20を収納部
に収納することにより、通常の操作を行なうことができ
る。従って、操作面の有効利用が図られ、キー操作等の
電気的操作要素の操作及びメモ記入を容易に行なえるよ
うになる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
第3図(b)に示すように、メモ板14cの反操作面側
に紙止め用のクリップ22を設けることができる。これ
により、メモ板14cは一層便利になる。また、第1図
〜第3図の例と、第4図及び第6図に示す例とでは、メ
モ阪14cの端部の形状はスペーサ15により略丁字形
状であり、メモ板20eの端部の形状は略り字形状であ
るが、この端部形状は、メモ板14c又はメモ板20e
を電気的操作要素5から離間させるための部材であるの
で、適宜使い分けすることもまた別の形状のものを採用
してもよい。この他、本発明はその要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施できるものである。
[発明の効果] 以上のように本発明では、操作面の縁部に開口部を形成
するようにして筺体内に収納部を設け、この収納部内に
は板体を引出し・収納自在にして設けてなり、この板体
は少なくとも1つのヒンジ部を有し、前記板体を前記収
納部から前記開口部を介して引出した状態にあって、前
記板体の一部を、前記ヒンジ部を中心に折曲げて前記操
作面側に覆い乗せることができる構成としたので、メモ
記入を行なうときには板体を収納部から引出して操作面
側に覆い乗せることにより、板体の反操作面側面をメモ
スペースとして利用することができ、また、板体を収納
部に収納することにより、通常の操作を行なうことがで
きる。従って、操作面のa効利用が図られ、キー操作等
の電気的操作要素の操作及びメモ記入を容易に行なえる
よって本発明によれば、操作面の有効利用を図ってメモ
記入を容易に行なうことかできるようにしたコンソール
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるコンソール装置の一実施例の部
分断面図、第2図は同実施例の要部の斜視図、第3図は
同実施例の主要部を正面方向から見た図、第4図は本発
明の他の実施例のtlが成を示す部分断面図、第5図は
第4図の実施例の主要部の正面図、第6図はコンソール
装置が備わっているX線CTスキャナ装置の構成を示す
図である。 4・・・筺体、4a・・・略水平面部、4b・・・前方
傾斜面、4C・・・後方傾斜面、4d、4e・・・開口
部、11a、llb、17a、17b−・・ガイド板、
12.18・・・ローラ台i、13.19・・・ストッ
パ、14.20・・・板体、14a、20a・・・固定
数、り ヒ /ン、 中間仮、 つ メモ板、 つ 折曲部、 5 ・・ スペ サ、 ・・・取手、 つ ク リ ツブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筺体の少なくとも一面に電気的操作要素を設けて操作面
    としたコンソール装置において、前記操作面の縁部に開
    口部を形成するようにして前記筺体内に収納部を設け、
    この収納部内には板体を引出し・収納自在にして設けて
    なり、この板体は少なくとも1つのヒンジ部を有し、前
    記板体を前記収納部から前記開口部を介して引出した状
    態にあって、前記板体の一部を、前記ヒンジ部を中心に
    折曲げて前記操作面側に覆い乗せることができる構成と
    したことを特徴とするコンソール装置。
JP63158701A 1988-06-27 1988-06-27 コンソール装置 Pending JPH028786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63158701A JPH028786A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 コンソール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63158701A JPH028786A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 コンソール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH028786A true JPH028786A (ja) 1990-01-12

Family

ID=15677472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63158701A Pending JPH028786A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 コンソール装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH028786A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005288003A (ja) * 2004-04-05 2005-10-20 Hitachi Medical Corp 医用画像診断装置の近接操作卓
JP2012045421A (ja) * 2011-12-05 2012-03-08 Shimadzu Corp 移動式x線回診車

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