JPH028722A - 半導体センサユニットの構造 - Google Patents

半導体センサユニットの構造

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JPH028722A
JPH028722A JP15879788A JP15879788A JPH028722A JP H028722 A JPH028722 A JP H028722A JP 15879788 A JP15879788 A JP 15879788A JP 15879788 A JP15879788 A JP 15879788A JP H028722 A JPH028722 A JP H028722A
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JP
Japan
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sensor chip
substrate
sensor unit
sensor
pipe
Prior art date
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Application number
JP15879788A
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English (en)
Inventor
Yukitoshi Sako
佐古 幸俊
Keisuke Sakagami
恵介 坂上
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、センサチップを基板に実装した半導体センサ
ユニットの構造に関するものである。
[従来の技術1 従来のセンサユニットは、第2図で示すように、有底状
のパッケージ26の底部に、台座23と気密に固着され
たセンサチップ21を接着剤22で軟接着し、パッケー
ジ26の段差部へ、センサチップ21よりボンディング
することにより電気接続し、この部分より、パッケージ
26内部に形成されたスルーホールにより、裏面の電気
接続端子27と電気接続する。その後、センサチップ2
1の保護のために、ゲル状物質24およびゴム状物質2
5で積層に被覆し、センサユニットを形成していた。(
特開昭62−21031)[発明が解決しようとする課
題) しかし、前述の従来技術では、有底状のパッケージを使
用しているため、サイズ的にはかなり小さ(なり、時計
のケース等にも装着することができるが、パッケージの
外周をパツキンで締め付けてセンサユニットをケースに
固定したり、パッケージ内部にスルーホールを形成した
りする必要があるため、パッケージ材料がセラミック等
の高価な材料になってしまい、また、寸法精度も悪く、
二次加工する必要がある。
そこで本発明は、このような不具合点を解決するもので
その目的とするところは、サイズ的にもかなり小さく、
時計のケース等にも充分装着でき、かつ安価で、量産性
のよいセンサユニットを提供することにある。
[課題を解決するための手段J 本発明のセンサユニットは、センサチップを実装する基
板と、該センサチップの外側に位置するパイプ状部材と
の2体構造であることを特徴とする。
[実 施 例1 第1図は、本発明の一実施例を示す、半導体センサユニ
ットの断面図である。
本発明では、台座3に気密に固着したセンサチップlを
基板7に接着剤2で軟接着し、基板7とセンサチップl
をボンディングにより電気接続した後、センサチップl
の外側をバイブ状部材6で覆うようにして、基板7に接
着等で固定する。
基板7上のボンディング部分と、裏面の電気接続端子8
は、基板7内部のスルーホールにより、電気導通されて
いる。
次に、センサチップlを外気、水等から保護するために
、ゲル状物質4およびゴム状物質5により積層被覆し、
センサユニットを完成する。
(発明の効果1 以上述べたように1本発明では、基板とバイブ状部材の
2体構造よりなるセンサユニットであるため、従来の有
底状のパッケージに比べ、個々の部品の形状を簡単にす
ることができるばかりでなく、部品加工の手間が著しく
低減し、生産コストも安(なる。
また、パイプ状部材内部には、スルーホールを形成する
必要がないため、強度的に信頼性の高いエンジニアリン
グ・プラスチック等を使用することが可能となる。エン
ジニアリング・プラスチック等であれば、寸法精度およ
びコストの面で、セラミック等の材料よりもかなり有利
となり、射出成形により製造を行えば、量産性も高く、
また、表面の寸法精度も高いため、二次加工する必要が
ない。
また、基板を矩形形状にして、1枚の大きな基板状に、
いくつもパターニングすれば、数十〜数百側の実装、組
立が1度にできるため、作業効率がよく、品質の安定し
たセンサユニットを作ることができる0個々のセンサユ
ニットは、作業の最後にチョコレートブレークすれば出
来上りというわけである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す、半導体センナユニ
ットの断面図である。 第2図は、従来の有底状パケツージを使用した半導体セ
ンサユニットの断面図である。 l 、 21 2、22 3、23 4、24 5、25 6 ・ 7 ・ ・ ・ 8、27 26 ・ ・ ・センサチップ ・接着剤(軟接着用) ・台座 ゲル状物質 ・ゴム状物質 ・バイブ状部材 ・基板 ・電気接続端子 ・パッケージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. センサチップを実装する基板と、該センサチップの外側
    に位置するパイプ状部材との2体構造で構成されること
    を特徴とする半導体センサユニットの構造。
JP15879788A 1988-06-27 1988-06-27 半導体センサユニットの構造 Pending JPH028722A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04222410A (ja) * 1990-12-21 1992-08-12 Hitachi Ltd 被覆ワイヤの被覆除去方法
JPH0494536U (ja) * 1990-12-26 1992-08-17

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6221031A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Citizen Watch Co Ltd 圧力センサユニツト
JPS62194431A (ja) * 1986-02-21 1987-08-26 Citizen Watch Co Ltd 圧力センサユニツト

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