JPH0286184A - 光電子装置 - Google Patents
光電子装置Info
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- JPH0286184A JPH0286184A JP23645788A JP23645788A JPH0286184A JP H0286184 A JPH0286184 A JP H0286184A JP 23645788 A JP23645788 A JP 23645788A JP 23645788 A JP23645788 A JP 23645788A JP H0286184 A JPH0286184 A JP H0286184A
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- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光電子装置に係り、特にワイヤボンディングに
より、光素子とピンリードを接続するものに適用して有
効な技術である。
より、光素子とピンリードを接続するものに適用して有
効な技術である。
従来の光電子装置のボンディング構造としては、ピンリ
ードの先端をつぶして平坦化し、光素子のボンディング
面と平行な面として、ワイヤボンディングを行なおうと
するものである。
ードの先端をつぶして平坦化し、光素子のボンディング
面と平行な面として、ワイヤボンディングを行なおうと
するものである。
なお、従来技術の構造を開示しているものとして実開昭
61−72871号公報がある。
61−72871号公報がある。
しかし、従来の技術においてはピンリード先端をつぶし
て平坦化するため、先端が薄板状となり、ワイヤボンデ
ィング時、先端部にたわみ等が発生し、ボンディング強
度が不十分となることが多かった口 更に1つのチップ内に複数の発光部を有する光電子装置
(光パッケージ)あるいは、1つの光パッケージ内に複
数のレーザダイオードチップを有する光電子装置につい
ては、ピンリードの先端をつぶし平坦化したものを複数
本必要とするため、ボンディングエリアや本数が制限さ
れるという課題があった。
て平坦化するため、先端が薄板状となり、ワイヤボンデ
ィング時、先端部にたわみ等が発生し、ボンディング強
度が不十分となることが多かった口 更に1つのチップ内に複数の発光部を有する光電子装置
(光パッケージ)あるいは、1つの光パッケージ内に複
数のレーザダイオードチップを有する光電子装置につい
ては、ピンリードの先端をつぶし平坦化したものを複数
本必要とするため、ボンディングエリアや本数が制限さ
れるという課題があった。
本発明の目的は、充分なボンディング強度を有し、また
複数の発光部を有する光素子に対応できる光電子装置を
提供することにある。
複数の発光部を有する光素子に対応できる光電子装置を
提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば次の通りである。
を説明すれば次の通りである。
すなわち、光素子が搭載されるステムに光素子のワイヤ
ボンディング面と外部ピンリードのボンディング面と平
行な面を有する絶縁材を設け、前記絶縁材の表面に延在
するよ5に導電層を形成し、それぞれ平行となった導電
層と光素子およびピンリードをワイヤにて接続しようと
するものである。
ボンディング面と外部ピンリードのボンディング面と平
行な面を有する絶縁材を設け、前記絶縁材の表面に延在
するよ5に導電層を形成し、それぞれ平行となった導電
層と光素子およびピンリードをワイヤにて接続しようと
するものである。
上記した手段によれば、光素子のワイヤボンディング面
と平行な面と外部ピンリードのワイヤボンディング面と
平行な面を有し、ワイヤボンディング時にもたわみを起
さない十分な厚みをもった絶縁材の前記表面に渡って形
成された導電層を光素子とピンリードの電気的接続の中
継として使用しているため、光素子と外部ピンリードと
を電気的に接続するためのワイヤボンディングを、充分
なワイヤボンディング強度を持って行なうことが可能で
ある。
と平行な面と外部ピンリードのワイヤボンディング面と
平行な面を有し、ワイヤボンディング時にもたわみを起
さない十分な厚みをもった絶縁材の前記表面に渡って形
成された導電層を光素子とピンリードの電気的接続の中
継として使用しているため、光素子と外部ピンリードと
を電気的に接続するためのワイヤボンディングを、充分
なワイヤボンディング強度を持って行なうことが可能で
ある。
〔実施例1〕
第1図は本発明の要部構造を示す図であり、第7図は第
1図に示したものに窓付のキャップを取付けた光電子装
置の外観を示している。
1図に示したものに窓付のキャップを取付けた光電子装
置の外観を示している。
以下、本発明の一実施例を第1図に基づき説明する。
第1図は本発明の要部であり、ステム3上の所定位置に
ヒートシンク7が設けられ、その側面にレーザーダイオ
ード1が取り付けられている。ステム3には外部ピンリ
ード9a、9b、9cがガラス12によりステムが絶縁
された状態で取り付けられている。外部ピンリード9a
、9cは各々のステム2上に突出する端部にボンディン
グ面11を有している。ヒートシンク7の隣には、接し
てアルミナe S i C、Zr01 e 5jsN+
等のセラミックスからなる長方体の絶縁材4が投げら
れており、絶縁体4の上面と側面には、前記両面に延在
するようにメタライズにより金層が形成されている。こ
の絶縁体の上面は外部ピンリード9aのボンディング面
11とほぼ同じ平行面に形成されており、側面はレーザ
ーダイオードとほぼ同じ平行面に形成されている。レー
ザーダイオード1は、絶縁体6上に形成された金層5の
うち、レーザーダイオード1とほぼ同じ平行面に形成さ
れた金層5aの方に接続されている。本発明の光電子装
置は、以上述べてきた要部を有するステム3にレーザー
ダイオード1を覆5ように第1図では図示しないレーザ
ー光透過用窓付キャップを取り付けたものである。本発
明における光電子装置の製造方法について説明する。ス
テム3の所定位置にガラスおよび溶接で外部ピンリード
9 a + 9 b + 9 cを取りつけたものを用
意し、そのステム3にヒートシンク4と絶縁体6を銀ろ
う材により取り付ける。次にレーザー光モニター用のホ
トダイオード2をステム3上に、半田材等で取り付、ヒ
ートシンク4側面にレーザーダイオード1を同じく銀ペ
ースト、手出等を使用し取り付ける。この後ホトダイオ
ード2と外部ピンリード9cとをワイヤボンディングに
より接続し、絶縁材6上に形成された金層5bと外部ピ
ンリードもまたワイヤボンディングにより接続する。次
に絶縁体上の金/1i5aとレーザーダイオード1をワ
イヤボンディングにより接続するためにステム3を傾け
、金層5aとレーザーダイオード1を前のワイヤボンデ
ィング工程が行われた面と同じ面に向け、ワイヤボンデ
ィングを行う。そして最後にこのレーザーダイオード及
びその周辺に存在するステム上の部分を囲むようにキャ
ップをウェルト溶接でステムに取付け、本発明の光電子
装置を完成する。尚、本実施例ではレーザー光検出用の
フォトダイオードな取り付けなくてもかまわない。
ヒートシンク7が設けられ、その側面にレーザーダイオ
ード1が取り付けられている。ステム3には外部ピンリ
ード9a、9b、9cがガラス12によりステムが絶縁
された状態で取り付けられている。外部ピンリード9a
、9cは各々のステム2上に突出する端部にボンディン
グ面11を有している。ヒートシンク7の隣には、接し
てアルミナe S i C、Zr01 e 5jsN+
等のセラミックスからなる長方体の絶縁材4が投げら
れており、絶縁体4の上面と側面には、前記両面に延在
するようにメタライズにより金層が形成されている。こ
の絶縁体の上面は外部ピンリード9aのボンディング面
11とほぼ同じ平行面に形成されており、側面はレーザ
ーダイオードとほぼ同じ平行面に形成されている。レー
ザーダイオード1は、絶縁体6上に形成された金層5の
うち、レーザーダイオード1とほぼ同じ平行面に形成さ
れた金層5aの方に接続されている。本発明の光電子装
置は、以上述べてきた要部を有するステム3にレーザー
ダイオード1を覆5ように第1図では図示しないレーザ
ー光透過用窓付キャップを取り付けたものである。本発
明における光電子装置の製造方法について説明する。ス
テム3の所定位置にガラスおよび溶接で外部ピンリード
9 a + 9 b + 9 cを取りつけたものを用
意し、そのステム3にヒートシンク4と絶縁体6を銀ろ
う材により取り付ける。次にレーザー光モニター用のホ
トダイオード2をステム3上に、半田材等で取り付、ヒ
ートシンク4側面にレーザーダイオード1を同じく銀ペ
ースト、手出等を使用し取り付ける。この後ホトダイオ
ード2と外部ピンリード9cとをワイヤボンディングに
より接続し、絶縁材6上に形成された金層5bと外部ピ
ンリードもまたワイヤボンディングにより接続する。次
に絶縁体上の金/1i5aとレーザーダイオード1をワ
イヤボンディングにより接続するためにステム3を傾け
、金層5aとレーザーダイオード1を前のワイヤボンデ
ィング工程が行われた面と同じ面に向け、ワイヤボンデ
ィングを行う。そして最後にこのレーザーダイオード及
びその周辺に存在するステム上の部分を囲むようにキャ
ップをウェルト溶接でステムに取付け、本発明の光電子
装置を完成する。尚、本実施例ではレーザー光検出用の
フォトダイオードな取り付けなくてもかまわない。
不実施例によれば、長方体形状の絶縁体6の直角に交わ
る面に渡って形成した金層5に、前記面それぞれに平行
に形成された外部ピンリード9aのボンディング面とレ
ーザーダイオード1のボンディング面をワイヤにより接
続するためにたわみ等が発生せず良好なワイヤの接続強
度を有する光電子装置を得ることができる。
る面に渡って形成した金層5に、前記面それぞれに平行
に形成された外部ピンリード9aのボンディング面とレ
ーザーダイオード1のボンディング面をワイヤにより接
続するためにたわみ等が発生せず良好なワイヤの接続強
度を有する光電子装置を得ることができる。
〔実施例2〕
第2図は、本発明の他の実施例の図である。
この実施例は、多ビームのレーザーダイオードに対応す
べく、レーザーダイオードのボンディング部を複数とし
、それに伴い外部ピンリードを複数有したものである。
べく、レーザーダイオードのボンディング部を複数とし
、それに伴い外部ピンリードを複数有したものである。
本実施例では、複数に増加したボンディング部に対応す
るために、ヒートシンク70両側に絶縁体6を有すると
とも罠、前記絶縁体6上には複数の金層5が形成されて
いる。
るために、ヒートシンク70両側に絶縁体6を有すると
とも罠、前記絶縁体6上には複数の金層5が形成されて
いる。
その他の構成は、第1図に示した実施例と同様である。
本実施例によれば、多ビーム化したレーザーダイオード
に対応した複数の外部ピンリードを有するもので良好な
ワイヤの接続強度を有する光電子装置を得ることができ
る。
に対応した複数の外部ピンリードを有するもので良好な
ワイヤの接続強度を有する光電子装置を得ることができ
る。
〔実施例3〕
第5図は第3図に示す金層5を形成した絶縁材6bを使
用した実施例の図である。
用した実施例の図である。
本実施例によれば、絶縁材6bの端部まで表面に形成し
た金層を絶縁体の端面に引き出すことにより、全てのワ
イヤ長を短かくしワイヤのたるみを防止することができ
るので、更にボンディング性の向上した光電子装置を得
ることができる。
た金層を絶縁体の端面に引き出すことにより、全てのワ
イヤ長を短かくしワイヤのたるみを防止することができ
るので、更にボンディング性の向上した光電子装置を得
ることができる。
〔実施例4〕
第6図は第4図に示す金層5を形成した絶縁材6cを使
用した実施例の図である。
用した実施例の図である。
本実施例によれば、絶縁材6Cの表面に形成した金層の
ボンディングエリアを多くの面積をとることができるの
で、小型化した場合でも、十分なボンディングエリアを
確保できボンディング性の良好な光電子装置を得ること
ができる。
ボンディングエリアを多くの面積をとることができるの
で、小型化した場合でも、十分なボンディングエリアを
確保できボンディング性の良好な光電子装置を得ること
ができる。
以上、本発明者によって成された発明を実施例に基づき
説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ないことは言うまでもなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更できる。例えばステムの形状は1円形、長方
形に限られるものではな(、多角形のものでも良い。ま
た、絶縁材は樹脂系の材料を用いてもかまわない。更に
、絶縁材上に形成するのは金層のみではなく、例えば銀
層またはアルミニウム層に変更することも可能である。
説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ないことは言うまでもなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更できる。例えばステムの形状は1円形、長方
形に限られるものではな(、多角形のものでも良い。ま
た、絶縁材は樹脂系の材料を用いてもかまわない。更に
、絶縁材上に形成するのは金層のみではなく、例えば銀
層またはアルミニウム層に変更することも可能である。
本発明によれば、光素子および外部ピンリードのボンデ
ィング面とほぼ平行に形成された面を有す絶縁材上の表
面に延在して形成された導電層を中継としてワイヤボン
ディングできるので、ボンディング強度の優れた光電子
装置を得ることができる。また多ビーム化に対応した多
ピンの光電子装置にも対応することができる。
ィング面とほぼ平行に形成された面を有す絶縁材上の表
面に延在して形成された導電層を中継としてワイヤボン
ディングできるので、ボンディング強度の優れた光電子
装置を得ることができる。また多ビーム化に対応した多
ピンの光電子装置にも対応することができる。
第1図は本発明の光電子装置の実施例の図で。
キャップ取り付前の斜視図、
第2図は本発明の光電子装置の他の実施例の図で、多ビ
ーム化に対応し多ビン化した、キャップ取り付は前の斜
視図、 第3図、第4図は本発明の光電子装置ic使用する絶縁
材の変形例、 第5図は、第3図に示した絶縁材を使用した本発明の光
電子装置の他の実施例の図でキャップ取付前の斜視図、 第6図は、第4図に示した絶縁材を使用した本発明の光
電子装置の他の実施例の図でキャップ取り付は前の斜視
図、 第7図は、キャップ封止した光電子装置の斜視図である
。 図中、 11.レーザーダイオード、2・・・フォトダイオード
、3・・・ステム、4・・・レーザー光、5 + 5a
、5b・・金層、6・・・絶縁材、7・・・ヒートシン
ク、8・・・ボンディングワイヤ、9a、9b、9c・
・・ピンリード、10・・・位置決め溝、11・・・ボ
ンディング面、12・・・サブマウント、13・・・ピ
ンリード、14・・・窓付キャップ、 5・・・窓 である。
ーム化に対応し多ビン化した、キャップ取り付は前の斜
視図、 第3図、第4図は本発明の光電子装置ic使用する絶縁
材の変形例、 第5図は、第3図に示した絶縁材を使用した本発明の光
電子装置の他の実施例の図でキャップ取付前の斜視図、 第6図は、第4図に示した絶縁材を使用した本発明の光
電子装置の他の実施例の図でキャップ取り付は前の斜視
図、 第7図は、キャップ封止した光電子装置の斜視図である
。 図中、 11.レーザーダイオード、2・・・フォトダイオード
、3・・・ステム、4・・・レーザー光、5 + 5a
、5b・・金層、6・・・絶縁材、7・・・ヒートシン
ク、8・・・ボンディングワイヤ、9a、9b、9c・
・・ピンリード、10・・・位置決め溝、11・・・ボ
ンディング面、12・・・サブマウント、13・・・ピ
ンリード、14・・・窓付キャップ、 5・・・窓 である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ステムと、ステムの上面に取り付けられたヒートシ
ンクと、前記ヒートシンクの近傍のステム上に取り付け
られ、その表面に導電層を有する絶縁材と、前記ヒート
シンクに取り付けられた光素子と、ピンリードからなり
、前記光素子に接続されたワイヤと、前記ピンリードに
接続されたワイヤが前記導電層を介して電気的に接続さ
れてなることを特徴とする光電子装置。 2、上記導電層及び上記ピンリードが複数設けられてな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光電子
装置。 3、上記光電子装置の絶縁材が、アルミナ、SiC、Z
rO_2、Si_3N_4等のセラミックからなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光電子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23645788A JPH0286184A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 光電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23645788A JPH0286184A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 光電子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0286184A true JPH0286184A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=17001031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23645788A Pending JPH0286184A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 光電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0286184A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0589524A2 (en) * | 1992-09-25 | 1994-03-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of manufacturing an optoelectronic semiconductor device and optoelectronic semiconductor element suitable for use in such a method |
US5468683A (en) * | 1992-09-25 | 1995-11-21 | U.S. Philips Corporation | Method of manufacturing an optoelectronic semiconductor device having a single wire between non-parallel surfaces |
US5504349A (en) * | 1993-08-13 | 1996-04-02 | Nec Corporation | Optoelectronic device |
EP1267459A1 (en) * | 2001-06-15 | 2002-12-18 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Heatsinks for laser electronic packages |
US6677184B2 (en) | 2000-02-07 | 2004-01-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser apparatus and method of producing the same |
US6700911B2 (en) | 1999-12-01 | 2004-03-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser device, fabricating method thereof and optical pickup employing the semiconductor laser device |
JP2015088641A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 三菱電機株式会社 | 光モジュール |
CN105453353A (zh) * | 2013-05-13 | 2016-03-30 | 奥斯兰姆奥普托半导体有限责任公司 | 激光器件及其制造方法 |
JP2018085422A (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | 住友電気工業株式会社 | 光モジュール |
JP2021044331A (ja) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | CIG Photonics Japan株式会社 | 光サブアッセンブリ及び光モジュール |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP23645788A patent/JPH0286184A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0589524A2 (en) * | 1992-09-25 | 1994-03-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of manufacturing an optoelectronic semiconductor device and optoelectronic semiconductor element suitable for use in such a method |
EP0589524A3 (en) * | 1992-09-25 | 1994-04-20 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of manufacturing an optoelectronic semiconductor device and optoelectronic semiconductor element suitable for use in such a method |
US5468683A (en) * | 1992-09-25 | 1995-11-21 | U.S. Philips Corporation | Method of manufacturing an optoelectronic semiconductor device having a single wire between non-parallel surfaces |
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US6677184B2 (en) | 2000-02-07 | 2004-01-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser apparatus and method of producing the same |
US6888865B2 (en) | 2000-02-07 | 2005-05-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser apparatus and method of producing the same |
EP1267459A1 (en) * | 2001-06-15 | 2002-12-18 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Heatsinks for laser electronic packages |
CN105453353A (zh) * | 2013-05-13 | 2016-03-30 | 奥斯兰姆奥普托半导体有限责任公司 | 激光器件及其制造方法 |
DE112014002391B4 (de) | 2013-05-13 | 2022-09-15 | OSRAM Opto Semiconductors Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Laserbauelement und Verfahren zu seiner Herstellung |
JP2015088641A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 三菱電機株式会社 | 光モジュール |
JP2018085422A (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | 住友電気工業株式会社 | 光モジュール |
JP2021044331A (ja) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | CIG Photonics Japan株式会社 | 光サブアッセンブリ及び光モジュール |
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