JPH0286077A - コネクタラッチ機構 - Google Patents
コネクタラッチ機構Info
- Publication number
- JPH0286077A JPH0286077A JP63237207A JP23720788A JPH0286077A JP H0286077 A JPH0286077 A JP H0286077A JP 63237207 A JP63237207 A JP 63237207A JP 23720788 A JP23720788 A JP 23720788A JP H0286077 A JPH0286077 A JP H0286077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- cap
- hook
- assembly
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000712 assembly Effects 0.000 claims description 7
- 238000000429 assembly Methods 0.000 claims description 7
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
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- 101100027969 Caenorhabditis elegans old-1 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野]
本発明は基板と基板の電気的結合を行なう基板対基板接
続用コネクタのラッチ機構、特に当該コネクタをフレキ
シブルプリントパン(FPC)と基板との間に用いた場
合に有効なコネクタラッチ機構に関する。
続用コネクタのラッチ機構、特に当該コネクタをフレキ
シブルプリントパン(FPC)と基板との間に用いた場
合に有効なコネクタラッチ機構に関する。
(従来の技術)
従来、この株の基板対基板接続用コネクタはキャップア
センブリとプラグアセンブリより構成されていた。
センブリとプラグアセンブリより構成されていた。
第4図(alはプラグアセンブリの構造を示す平面図、
正面図および右側面図である。
正面図および右側面図である。
プラグアセンブリ21はプラグハウジング13゜リセプ
タクル接触子14およびタインプレート15等よジ構成
されておV% 2個のネジ孔16を有している。
タクル接触子14およびタインプレート15等よジ構成
されておV% 2個のネジ孔16を有している。
第4図(blHキャップアセンブリの構造を示す平面図
、正面図および右側面図である。
、正面図および右側面図である。
キャップアセンブリ22はキャップハウジング17およ
びポスト接触子18等lこより構成され。
びポスト接触子18等lこより構成され。
2個のネジ孔19を有している。
両アセンブリ21 、22の基板への電気的接続はピン
20.23によって行なわれる。
20.23によって行なわれる。
また1両アセンブリ間の電気的接続はりセプタクル接続
子14にポスト接触子18′t−挿入することによジ行
なわれる。
子14にポスト接触子18′t−挿入することによジ行
なわれる。
各々のアセンブリはネジ孔16 、191こよって基板
に固定され、その基板は装置に固定された状態で使用さ
れる。そのためコネクタ機構は一度接続されると基板を
装置から取り外ずさない限りアセンブリは抜けないので
ロックおよび特別のラッチ機構全持念なくてもよい構造
となっていた。
に固定され、その基板は装置に固定された状態で使用さ
れる。そのためコネクタ機構は一度接続されると基板を
装置から取り外ずさない限りアセンブリは抜けないので
ロックおよび特別のラッチ機構全持念なくてもよい構造
となっていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来のコネクタ接続では装置に備えつけ
られ固定された基板を対象とするのではな(、i;’p
c等のように不安定な薄い基板を対象とするときは装置
使用中の搦動等によってキャップアセンブリ1のポスト
接触子18とプラグアセンブリ2のリセプタクル接触子
14の接続部が外れやすいという欠点があり、またアセ
ンブル間をネジ止め等によって強性的に固定したりする
と取り外しに手間がかかり、作業性が悪くなるという欠
点がある。
られ固定された基板を対象とするのではな(、i;’p
c等のように不安定な薄い基板を対象とするときは装置
使用中の搦動等によってキャップアセンブリ1のポスト
接触子18とプラグアセンブリ2のリセプタクル接触子
14の接続部が外れやすいという欠点があり、またアセ
ンブル間をネジ止め等によって強性的に固定したりする
と取り外しに手間がかかり、作業性が悪くなるという欠
点がある。
本発明の目的はコネクタのキャップアセンブリとプラグ
アセンブリ金強固に接続かで1に、かつ取り外しに便利
なコネクタラッチ機[−提供することにある。
アセンブリ金強固に接続かで1に、かつ取り外しに便利
なコネクタラッチ機[−提供することにある。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために本発明によるコネクタラッチ
機構はキャップハウジングおよびポスト接触子1r有す
るキャップアセンブリと、プラグハウジング、リセプタ
クル接触子およびタインプレートt−有するプラグアセ
ンブリとにより構成され、前記ポスト接触子をリセプタ
クル接触子に挿入することによV、電気的結合を得、さ
らに両アセンブリをそれぞれの基板に固定するため、前
記キャップハウジングとプラグハウジングにネジ孔を有
する基板対基板接続用コネクタにおいて、コネクタ接合
孔を有するキャップ側固定板の端部とコの字形状會し、
その端部にフックを有するプラグ側固定板を伸縮自在の
ゴム部材で結合してなる止め金全用意するとともに前記
プラグハウジングlこフック止め孔を設け、前記コネク
タ接合孔と前記、キャツプノ・ウジングのネジ孔をネジ
によって接合することによって前記キャップ側固定板を
前記キャップアセンブリに固定し1両アセンブリの電気
的結合の後、前記ゴム部材を引き伸ばして前記プラグ側
固定板全前記プラグハウジングに嵌合し、前記フックを
前記フック止め孔に係止するように構成しである。
機構はキャップハウジングおよびポスト接触子1r有す
るキャップアセンブリと、プラグハウジング、リセプタ
クル接触子およびタインプレートt−有するプラグアセ
ンブリとにより構成され、前記ポスト接触子をリセプタ
クル接触子に挿入することによV、電気的結合を得、さ
らに両アセンブリをそれぞれの基板に固定するため、前
記キャップハウジングとプラグハウジングにネジ孔を有
する基板対基板接続用コネクタにおいて、コネクタ接合
孔を有するキャップ側固定板の端部とコの字形状會し、
その端部にフックを有するプラグ側固定板を伸縮自在の
ゴム部材で結合してなる止め金全用意するとともに前記
プラグハウジングlこフック止め孔を設け、前記コネク
タ接合孔と前記、キャツプノ・ウジングのネジ孔をネジ
によって接合することによって前記キャップ側固定板を
前記キャップアセンブリに固定し1両アセンブリの電気
的結合の後、前記ゴム部材を引き伸ばして前記プラグ側
固定板全前記プラグハウジングに嵌合し、前記フックを
前記フック止め孔に係止するように構成しである。
(実施例)
以下1図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明によるコネクタラッチ機構の一実施例を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
この図はキャップアセンブリ1とプラグアセンブリ2を
接続し、止め金3によってラッチした状態を示している
。
接続し、止め金3によってラッチした状態を示している
。
第2図はプラグアセンブリ2のフック止め孔4の位tt
−示す図である。フック止め孔4は後述の止め金3のフ
ック8を係止するためにプラグアセンブリ20両側に設
けられている。
−示す図である。フック止め孔4は後述の止め金3のフ
ック8を係止するためにプラグアセンブリ20両側に設
けられている。
第3図は止め金の構造を示す図で、同図(a)は斜視図
、同図(b)は縦断面図である。
、同図(b)は縦断面図である。
止め金3Fiキャップ側固定板11とプラグ側固定板1
2とこれら固定板間’IkMぶゴム部6より構成されて
いる。
2とこれら固定板間’IkMぶゴム部6より構成されて
いる。
キャップ側固定板11は金属部5と折れ接合部9より構
成され、キャップアセンブリのハウジング17の7ラン
ジ178番こ重ね合せ得るようにL字形状をしており、
金属部5にはネジ孔19と結合するためのコネクタ接合
孔10が設けられている。
成され、キャップアセンブリのハウジング17の7ラン
ジ178番こ重ね合せ得るようにL字形状をしており、
金属部5にはネジ孔19と結合するためのコネクタ接合
孔10が設けられている。
プラグ側固定板12は金属部5および折れ接合部9より
コの字形状に構成されており、金属部5の端部にはフッ
ク8が、側縁には取っ手7が設けられている。
コの字形状に構成されており、金属部5の端部にはフッ
ク8が、側縁には取っ手7が設けられている。
なお、ゴム部6は折れ接合部9の圧ka番こよってキャ
ップ側固定板11およびプラグ側固定板12に接合され
る。
ップ側固定板11およびプラグ側固定板12に接合され
る。
この止め金3のキャップ側固定板11はキャップアセン
ブリ1にFPC等を固定する際、コネクタ接合孔10J
こよって共に固定される。止め金3が固定されたキャツ
ブアセンブIJ lがプラグアセンブリ2に接続された
後、ゴム部2を引き伸ばしてプラグアセンブリ2の上部
よりプラグ側固定板12を嵌合し、フック8をフック止
め孔4に係止しプラグアセンブリ2よりプラグ側固定板
12が抜は落ちないようiこする。
ブリ1にFPC等を固定する際、コネクタ接合孔10J
こよって共に固定される。止め金3が固定されたキャツ
ブアセンブIJ lがプラグアセンブリ2に接続された
後、ゴム部2を引き伸ばしてプラグアセンブリ2の上部
よりプラグ側固定板12を嵌合し、フック8をフック止
め孔4に係止しプラグアセンブリ2よりプラグ側固定板
12が抜は落ちないようiこする。
取り外す場曾はプラグ側固定板12の取っ手7金引きフ
ック8を止め孔4から外すことにより容易にプラグアセ
ンブリ2の上部より抜き取ることができる。
ック8を止め孔4から外すことにより容易にプラグアセ
ンブリ2の上部より抜き取ることができる。
(発明の効果〕
以上、説明したように本発明は基板対基板接続用コネク
タのプラグアセンブリのハウジングにフック止め孔を設
けるとともに、キャップ側固定板とプラグ側固定板をゴ
ム材で結合してなる止め金を用意し、キャップハウジン
グに止め金のキャップ側固定板を取付け1両アセンブリ
を接続した後、ゴム材金引つ張り、プラグ側固定板をプ
ラグハウジングに嵌付し、フックをフック止め孔に係止
することにより装置動作中の撮動等にも耐えうるより強
固なコネクタ接続ができ、誤動作エラー発生等の事故全
防止できる。
タのプラグアセンブリのハウジングにフック止め孔を設
けるとともに、キャップ側固定板とプラグ側固定板をゴ
ム材で結合してなる止め金を用意し、キャップハウジン
グに止め金のキャップ側固定板を取付け1両アセンブリ
を接続した後、ゴム材金引つ張り、プラグ側固定板をプ
ラグハウジングに嵌付し、フックをフック止め孔に係止
することにより装置動作中の撮動等にも耐えうるより強
固なコネクタ接続ができ、誤動作エラー発生等の事故全
防止できる。
第1図は本発明によるコネクタラッチ機構の一実施例を
示す横断面図である・ 第2図は第1図のプラグアセンブリに設けられた止め孔
を示すための横断面図である。 第3図(a)は第1図の止め金を示す斜視図であり、第
3囚(b)はその止め金の横断面図である。 g4a(a)は従来のプラグアセンブリの平面図。 正面回および右側面図であり、第4図(b)は従来のキ
ャップアセンブリの平面図、正面図および右側面図であ
る。 1・・・キャップアセンブリ 2・・・プラグアセンブリ 3・・・止め金5・・・
金属部 6・・・ゴム部7・・・取っ手
8・・・フック9・・・折れ接合部 1
0・・・コネクタ接合孔11・・・キャップ側固定板 12・・・プラグ側固定板 13・・・プラグハウジング 14・・・リセプタクル接触子 15・・・タインプレート 16・・・ネジ孔17・
・・キャップハウジング 18・・・ポスト接触子 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 4 才1図 才2図 才3図 う4ヱ (a) (b)
示す横断面図である・ 第2図は第1図のプラグアセンブリに設けられた止め孔
を示すための横断面図である。 第3図(a)は第1図の止め金を示す斜視図であり、第
3囚(b)はその止め金の横断面図である。 g4a(a)は従来のプラグアセンブリの平面図。 正面回および右側面図であり、第4図(b)は従来のキ
ャップアセンブリの平面図、正面図および右側面図であ
る。 1・・・キャップアセンブリ 2・・・プラグアセンブリ 3・・・止め金5・・・
金属部 6・・・ゴム部7・・・取っ手
8・・・フック9・・・折れ接合部 1
0・・・コネクタ接合孔11・・・キャップ側固定板 12・・・プラグ側固定板 13・・・プラグハウジング 14・・・リセプタクル接触子 15・・・タインプレート 16・・・ネジ孔17・
・・キャップハウジング 18・・・ポスト接触子 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 4 才1図 才2図 才3図 う4ヱ (a) (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キャップハウジングおよびポスト接触子を有するキャッ
プアセンブリと、プラグハウジング、リセプタクル接触
子およびタインプレートを有するプラグアセンブリとに
より構成され、前記ポスト接触子をリセプタクル接触子
に挿入することにより、電気的結合を得、さらに両アセ
ンブリをそれぞれの基板に固定するため、前記キャップ
ハウジングとプラグハウジングにネジ孔を有する基板対
基板接続用コネクタにおいて、 コネクタ接合孔を有するキャップ側固定板の端部とコの
字形状をし、その端部にフックを有するプラグ側固定板
を伸縮自在のゴム部材で結合してなる止め金を用意する
とともに前記プラグハウジングにフック止め孔を設け、
前記コネクタ接合孔と前記キャップハウジングのネジ孔
をネジによつて接合することによつて前記キャップ側固
定板を前記キャップアセンブリに固定し、両アセンブリ
の電気的結合の後、前記ゴム部材を引き伸ばして前記プ
ラグ側固定板を前記プラグハウジングに嵌合し、前記フ
ックを前記フック止め孔に係止するように構成したコネ
クタラツチ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63237207A JPH0286077A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | コネクタラッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63237207A JPH0286077A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | コネクタラッチ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0286077A true JPH0286077A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=17011969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63237207A Pending JPH0286077A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | コネクタラッチ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0286077A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101323933B1 (ko) * | 2009-08-17 | 2013-10-31 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 전기차의 전력 변환 장치 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63237207A patent/JPH0286077A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101323933B1 (ko) * | 2009-08-17 | 2013-10-31 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 전기차의 전력 변환 장치 |
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