JPH0285953A - マルチプロセッサシステム - Google Patents
マルチプロセッサシステムInfo
- Publication number
- JPH0285953A JPH0285953A JP23787188A JP23787188A JPH0285953A JP H0285953 A JPH0285953 A JP H0285953A JP 23787188 A JP23787188 A JP 23787188A JP 23787188 A JP23787188 A JP 23787188A JP H0285953 A JPH0285953 A JP H0285953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- access
- local
- processor
- local resource
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013475 authorization Methods 0.000 abstract 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、マルチプロセッサシステムの改良に関するも
のである。
のである。
(従来の技術)
従来の断種マルチプロセッサシステムは第3図に示され
るように構成されていた。Cp tJ 301とローカ
ルリソース302とを含むマスタモジュール303 、
CPU304とローカルリソース305と共有リソース
306とを含むスレーブプロセッサモジュール307、
共有リソース308を含むスレーブ非プロセッサモジュ
ール309がバス310に接続されている。マスタモジ
ュール303のCP U 301はスレーブプロセッサ
モジュール307、スレーブ非プロセッサモジュール3
09の共有リソース306.308をアクセスできる。
るように構成されていた。Cp tJ 301とローカ
ルリソース302とを含むマスタモジュール303 、
CPU304とローカルリソース305と共有リソース
306とを含むスレーブプロセッサモジュール307、
共有リソース308を含むスレーブ非プロセッサモジュ
ール309がバス310に接続されている。マスタモジ
ュール303のCP U 301はスレーブプロセッサ
モジュール307、スレーブ非プロセッサモジュール3
09の共有リソース306.308をアクセスできる。
一方、スレーブプロセッサモジュール307のCP U
304は、ローカルリソース305、共有リソース3
06をアクセスして動作する。
304は、ローカルリソース305、共有リソース3
06をアクセスして動作する。
かかるマルチプロセッサシステムにおいては、スレーブ
プロセッサモジュール307のローカルリソース305
はCP U 304のみがアクセスでき、マスタモジュ
ール303のCP U 301がアクセスすることはで
きない。しかしながら、例えばスレーブプロセッサモジ
ュール307のCp IJ 304が暴走しその原因を
探る場合にはローカルリソース305の内容が有用なこ
とがある。ところが上記のようにローカルリソース30
5はCP U 304のみがアクセスできるものでおる
から、マスタモジュール303にスレーブプロセッサモ
ジュール307の障害原因を検出する機能を持たせるよ
うにしても、不十分な解析しか行えないという問題点が
あった。
プロセッサモジュール307のローカルリソース305
はCP U 304のみがアクセスでき、マスタモジュ
ール303のCP U 301がアクセスすることはで
きない。しかしながら、例えばスレーブプロセッサモジ
ュール307のCp IJ 304が暴走しその原因を
探る場合にはローカルリソース305の内容が有用なこ
とがある。ところが上記のようにローカルリソース30
5はCP U 304のみがアクセスできるものでおる
から、マスタモジュール303にスレーブプロセッサモ
ジュール307の障害原因を検出する機能を持たせるよ
うにしても、不十分な解析しか行えないという問題点が
あった。
ところで、マルチプロセッサシステムの中には、スレー
ブプロセッサモジュール307のローカルリソースのデ
ータをマスタモジュール側からロードする構成としたも
のがおる。かかる構成でおればローカルリソースのデー
タをマスタモジュールが読出すことも可能でおるが、ロ
ーカルリソースの内容が他のCPUによって変更される
可能性が生じるという問題点が析らたに生じた。
ブプロセッサモジュール307のローカルリソースのデ
ータをマスタモジュール側からロードする構成としたも
のがおる。かかる構成でおればローカルリソースのデー
タをマスタモジュールが読出すことも可能でおるが、ロ
ーカルリソースの内容が他のCPUによって変更される
可能性が生じるという問題点が析らたに生じた。
(発明が解決しようとする課題)
上記のように従来のマルチプロセッサシステムでは、ロ
ーカルリソースはそれが属するモジュールのプロセッサ
のみがアクセスできるようになっており、障害原因の解
析のため上位のプロセッサからアクセスせんとしても不
可能であるという問題点がおった。また、ローカルリソ
ースへデータをロードする構成を用いて逆にローカルリ
ソースの内容を読出し得るようにすると、ローカルリソ
ースの内容変更が他のプロセッサにより容易になされ得
る危険性があり好しいものではない。
ーカルリソースはそれが属するモジュールのプロセッサ
のみがアクセスできるようになっており、障害原因の解
析のため上位のプロセッサからアクセスせんとしても不
可能であるという問題点がおった。また、ローカルリソ
ースへデータをロードする構成を用いて逆にローカルリ
ソースの内容を読出し得るようにすると、ローカルリソ
ースの内容変更が他のプロセッサにより容易になされ得
る危険性があり好しいものではない。
本発明はこのような従来のマルチプロセッサシステムの
問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、
ローカルリソースの内容をそれが属する以外のプロセッ
サによっては容易に変更されにクク、シかも、必要な場
合には上記ローカルリソースの内容を確実に読出し得る
マルチプロセッサシステムを提供することである。
問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、
ローカルリソースの内容をそれが属する以外のプロセッ
サによっては容易に変更されにクク、シかも、必要な場
合には上記ローカルリソースの内容を確実に読出し得る
マルチプロセッサシステムを提供することである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、ローカルリソースを用いて動作するプロセッ
サが含まれるモジュールを備えるマルチプロセッサシス
テムに、 前記ローカルリソースのアクセスを行うアクセス手段と
、 このアクセス手段によるアクセスを所定の場合に限って
許可する許可制御手段と、 この許可制御手段がアクセスを許可した場合に前記モジ
ュールのプロセッサによる前記ローカルリソースのアク
セスを禁止する禁止手段とを備えさせてマルチプロセッ
サシステムを構成した。
サが含まれるモジュールを備えるマルチプロセッサシス
テムに、 前記ローカルリソースのアクセスを行うアクセス手段と
、 このアクセス手段によるアクセスを所定の場合に限って
許可する許可制御手段と、 この許可制御手段がアクセスを許可した場合に前記モジ
ュールのプロセッサによる前記ローカルリソースのアク
セスを禁止する禁止手段とを備えさせてマルチプロセッ
サシステムを構成した。
(作用)
上記構成によると、アクセス手段が所定の場合に限って
ローカルリソースのアクセスを許可されるので、ローカ
ルリソースの内容を取出し得るとともに、不用意に他の
プロセッサによりローカルリソースの内容を変更される
ことがない。またローカルリソースの属するモジュール
のプロセッサのローカルリソースへのアクセスが、上記
アクセス手段によるアクセスが行われる間に禁止される
ので的確なアクセスがなされることになる。
ローカルリソースのアクセスを許可されるので、ローカ
ルリソースの内容を取出し得るとともに、不用意に他の
プロセッサによりローカルリソースの内容を変更される
ことがない。またローカルリソースの属するモジュール
のプロセッサのローカルリソースへのアクセスが、上記
アクセス手段によるアクセスが行われる間に禁止される
ので的確なアクセスがなされることになる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例に係るマルチプロセッサシステ
ムのブロック図でおる。同図において第3図と同一の構
成要素には第3図と同一の符号を付しその説明を省略す
る。
1図は本発明の一実施例に係るマルチプロセッサシステ
ムのブロック図でおる。同図において第3図と同一の構
成要素には第3図と同一の符号を付しその説明を省略す
る。
この実施例では、マスタモジュール303のより上位の
マスタモジュール101を設けた。マスタモジュール1
01には、CPU102とローカルリソース103とが
備えられている。CPUlG2はローカルリソース10
3のプログラム、データによって動作するとともに、バ
ス310を介して共有リソース306 、308をアク
セス可能である。ここでは、マスタモジュール101は
障害原因解析用のモジュールで、ローカルリソース10
3のプログラムに基づいて各モジュールの障害検出を行
うとともに、障害発生を検出した場合には、バス310
を介して所要の共有リソースからデータを読出して解析
用にローカルリソースへ蓄積する。マスタモジュール3
03、スレーブプロセッサモジュール307には夫々ゲ
ート104 、105が設けられ、CPU102からバ
ス106を介して与えられる制御信号により開閉する。
マスタモジュール101を設けた。マスタモジュール1
01には、CPU102とローカルリソース103とが
備えられている。CPUlG2はローカルリソース10
3のプログラム、データによって動作するとともに、バ
ス310を介して共有リソース306 、308をアク
セス可能である。ここでは、マスタモジュール101は
障害原因解析用のモジュールで、ローカルリソース10
3のプログラムに基づいて各モジュールの障害検出を行
うとともに、障害発生を検出した場合には、バス310
を介して所要の共有リソースからデータを読出して解析
用にローカルリソースへ蓄積する。マスタモジュール3
03、スレーブプロセッサモジュール307には夫々ゲ
ート104 、105が設けられ、CPU102からバ
ス106を介して与えられる制御信号により開閉する。
例えば、トライステートゲート等でゲート104 、1
05が構成されている。また、CP U 301.30
4と内部バスとの間に、夫々、図示せぬ常開のドライス
テートゲニドが備えられ、CPU102がバス106、
ゲート104 、105 、内部バスを介して開閉制陣
可能となっている。この制御を図における一点鎖線で示
しである。また、CPU102は障害発生を検出した場
合、障害の発生したモジュールのゲートを開放し、他の
場合にはゲート104゜105を閉成しておく。そして
開放したゲートを介してローカルリソースをアクセスす
る。このように、マスタモジュール101はアクセス手
段を構成し、マスタモジュール101とゲート104
、105とで許可制御手段が構成され、マスタモジュー
ル101とCPU301 、304につながる図示せぬ
トライステートゲートとが禁止手段を構成する。
05が構成されている。また、CP U 301.30
4と内部バスとの間に、夫々、図示せぬ常開のドライス
テートゲニドが備えられ、CPU102がバス106、
ゲート104 、105 、内部バスを介して開閉制陣
可能となっている。この制御を図における一点鎖線で示
しである。また、CPU102は障害発生を検出した場
合、障害の発生したモジュールのゲートを開放し、他の
場合にはゲート104゜105を閉成しておく。そして
開放したゲートを介してローカルリソースをアクセスす
る。このように、マスタモジュール101はアクセス手
段を構成し、マスタモジュール101とゲート104
、105とで許可制御手段が構成され、マスタモジュー
ル101とCPU301 、304につながる図示せぬ
トライステートゲートとが禁止手段を構成する。
さて、CP U 102が障害検出を行っているときに
、スレーブプロセッサモジュール307の障害発生を検
出した場合の動作を説明する。CPU102は障害発生
を検出すると、バス106を介してゲート105を開放
し、続いて更に制御信号により図示せぬトライステート
ゲートを閉じてCp U 304を内部バスから切離す
。これによりCP U 304が暴走して各リソースの
データを破壊して障害解析を行いにくくするのを防止す
るとともにCp IJ 102によるリソースに対する
アクセスを妨害せぬようにしておく。そしてCPU10
2はバス106、ゲート105、内部バスを介してロー
カルリソース305のデータを読出し解析用にローカル
リソース103へ蓄積する。かくして、マスタモジュー
ル101では、各モジュールが動作するために利用する
バス310を介さずに、従ってシステムの動作に与える
影響なくローカルリソースをアクセスできる。なお、上
記において共有リソースをバス310を介してアクセス
するとしたが、障害解析用のデータ収集のためにはロー
カルリソースに対するアクセスルートを用いてもよい。
、スレーブプロセッサモジュール307の障害発生を検
出した場合の動作を説明する。CPU102は障害発生
を検出すると、バス106を介してゲート105を開放
し、続いて更に制御信号により図示せぬトライステート
ゲートを閉じてCp U 304を内部バスから切離す
。これによりCP U 304が暴走して各リソースの
データを破壊して障害解析を行いにくくするのを防止す
るとともにCp IJ 102によるリソースに対する
アクセスを妨害せぬようにしておく。そしてCPU10
2はバス106、ゲート105、内部バスを介してロー
カルリソース305のデータを読出し解析用にローカル
リソース103へ蓄積する。かくして、マスタモジュー
ル101では、各モジュールが動作するために利用する
バス310を介さずに、従ってシステムの動作に与える
影響なくローカルリソースをアクセスできる。なお、上
記において共有リソースをバス310を介してアクセス
するとしたが、障害解析用のデータ収集のためにはロー
カルリソースに対するアクセスルートを用いてもよい。
また、マスタモジュール303、スレーブプロセッサモ
ジュール307、スレーブ非プロセッサモジュール30
9は夫々複数づつあり、同様の構成である。
ジュール307、スレーブ非プロセッサモジュール30
9は夫々複数づつあり、同様の構成である。
上記の実施例では、障害解析用のデータ収集がシステム
の動作に与える影響を少なくするため、別途にバス10
6を設けたが、第2図に示すようにバス310をデータ
収集用に用いてもよい。この場合には、マスタモジュー
ル101がバス310に対する専有の最優先権を持つよ
うにすると、障害発生検出時から、ゲート104 、1
05の開放トライステートゲートの閉成までバス310
を専有して行え、的確なデータの保存を行える。その他
の、CPU102の動作でおる障害検出動作と、データ
取込動作はバス310を適当なタイムスロットで分割使
用すると、システム動作に与える影響が少なくて済む。
の動作に与える影響を少なくするため、別途にバス10
6を設けたが、第2図に示すようにバス310をデータ
収集用に用いてもよい。この場合には、マスタモジュー
ル101がバス310に対する専有の最優先権を持つよ
うにすると、障害発生検出時から、ゲート104 、1
05の開放トライステートゲートの閉成までバス310
を専有して行え、的確なデータの保存を行える。その他
の、CPU102の動作でおる障害検出動作と、データ
取込動作はバス310を適当なタイムスロットで分割使
用すると、システム動作に与える影響が少なくて済む。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、アクセス手段が所
定の場合に限ってローカルリソースのアクセスを許可さ
れるので、ローカルリソースの内容を取出し得るととも
に、不用意に他のプロセッサによりローカルリソースの
内容を変更されることがない。また、アクセス手段がア
クセスを行う間はローカルリソースの居するモジュール
のプロセッサがローカルリソースをアクセスできなくな
るので、的確なアクセスが保証される。
定の場合に限ってローカルリソースのアクセスを許可さ
れるので、ローカルリソースの内容を取出し得るととも
に、不用意に他のプロセッサによりローカルリソースの
内容を変更されることがない。また、アクセス手段がア
クセスを行う間はローカルリソースの居するモジュール
のプロセッサがローカルリソースをアクセスできなくな
るので、的確なアクセスが保証される。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の他の実施例のブロック図、第3図は従来のマルチプ
ロセッサシステムのブロック図である。 101 、303・・・マスタモジュール102 、3
01 、304・・・CPU103 、302 、30
5・・・ローカルリソース104 、105・・・ゲー
ト 106 、310・・・バス 306 、308・・・共有リソース 307・・・スレーブプロセッサモジュール309・・
・スレーブ非プロセッサモジュール代理人 弁理士
本 1) 崇
明の他の実施例のブロック図、第3図は従来のマルチプ
ロセッサシステムのブロック図である。 101 、303・・・マスタモジュール102 、3
01 、304・・・CPU103 、302 、30
5・・・ローカルリソース104 、105・・・ゲー
ト 106 、310・・・バス 306 、308・・・共有リソース 307・・・スレーブプロセッサモジュール309・・
・スレーブ非プロセッサモジュール代理人 弁理士
本 1) 崇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ローカルリソースを用いて動作するプロセッサが含まれ
るモジュールを備えるマルチプロセッサシステムにおい
て、 前記ローカルリソースのアクセスを行うアクセス手段と
、 このアクセス手段によるアクセスを所定の場合に限って
許可する許可制御手段と、 この許可制御手段がアクセスを許可した場合に前記モジ
ュールのプロセッサによる前記ローカルリソースのアク
セスを禁止する禁止手段とが備えられていることを特徴
とするマルチプロセッサシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23787188A JPH0285953A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | マルチプロセッサシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23787188A JPH0285953A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | マルチプロセッサシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285953A true JPH0285953A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=17021650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23787188A Pending JPH0285953A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | マルチプロセッサシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0285953A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04294440A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-19 | Koufu Nippon Denki Kk | プロセッサ間データ転送システム |
US8621262B2 (en) | 2007-10-01 | 2013-12-31 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor integrated circuit and method for controlling semiconductor integrated circuit |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP23787188A patent/JPH0285953A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04294440A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-19 | Koufu Nippon Denki Kk | プロセッサ間データ転送システム |
US8621262B2 (en) | 2007-10-01 | 2013-12-31 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor integrated circuit and method for controlling semiconductor integrated circuit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4408274A (en) | Memory protection system using capability registers | |
EP0110950A1 (en) | Shared resource locking apparatus | |
US5321825A (en) | Processing system with lock spaces for providing critical section access | |
KR100293594B1 (ko) | 공유메모리로의배타적액세스를실행하는멀티프로세서시스템 | |
US20150067277A1 (en) | Multiprocessor system for restricting an access request to a shared resource | |
CN111213144B (zh) | 单芯片系统,用于运行单芯片系统的方法及机动车 | |
JP2008186212A (ja) | データ処理システム | |
CA2551045C (en) | Input-output control apparatus, input-output control method, process control apparatus and process control method | |
JPH0285953A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
US6543009B1 (en) | Signal processing apparatus | |
JPS62160554A (ja) | メモリの不正アクセス防止装置 | |
JPH0330175B2 (ja) | ||
JPS6010343B2 (ja) | 情報処理系の制御方式 | |
JPH01201751A (ja) | メモリー保護装置 | |
JPS5935263A (ja) | メモリ制御回路 | |
KR950011060B1 (ko) | 멀티 프로세서 시스템의 세머포(semaphore) 제어 방법 | |
JPS63250753A (ja) | メモリアクセスチエツク方式 | |
JPH086905A (ja) | マルチポートramのアクセス調停回路 | |
JPS63156261A (ja) | メモリアクセス条件の判定方式 | |
JPH0786860B2 (ja) | インターロック制御システム | |
JPH059815B2 (ja) | ||
JPH0528038A (ja) | キヤツシユメモリ制御方式 | |
JPH03232052A (ja) | 共有データの排他アクセス方式 | |
JPS62251941A (ja) | デ−タ処理装置 | |
Kaiser | An Object-Oriented Approach to Support System Reliability and Security |