JPH0285699A - 物品取扱装置 - Google Patents

物品取扱装置

Info

Publication number
JPH0285699A
JPH0285699A JP1208040A JP20804089A JPH0285699A JP H0285699 A JPH0285699 A JP H0285699A JP 1208040 A JP1208040 A JP 1208040A JP 20804089 A JP20804089 A JP 20804089A JP H0285699 A JPH0285699 A JP H0285699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article handling
guide
guide shelf
ammunition
article
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1208040A
Other languages
English (en)
Inventor
Eugene B Raymond
ユージン・バーナード・ライモンド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPH0285699A publication Critical patent/JPH0285699A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/04Feeding of unbelted ammunition using endless-chain belts carrying a plurality of ammunition

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は全般的に物品取扱装置、特に異なる2種類の
口径の弾丸を取扱うことが出来、何れの口径の発射速度
の高い銃装置にも装填することが出来る弾薬供給装置に
関する。
発明の背景 今日の発射速度の高い銃装置は、弾薬コンベヤによって
発射速度の高い銃又は砲に相次いで送り渡す為に、その
中に弾丸が保持される弾薬貯蔵容器又はマガジンを持っ
ている。典型的には、弾薬コンベヤから銃への各々の実
弾の送渡しに直ぐ続いて、使用済み弾丸がコンベヤに送
返される。この為、弾薬コンベヤは無端ループとして構
成されていて、マガジンに貯蔵されている実弾を銃に運
ぶと共に、使用済みの弾丸又は薬莢を銃からマガジンに
戻して保管する様になっている。最後には、実弾の供給
が切れ、マガジンは使用済み弾丸で一杯になる。その時
マガジンから使用済み弾丸を空けて、実弾を再び装填し
なければならない。
この再装填又は再供給機能をする為、弾薬再供給装置が
開発されている。こう云う装置は銃装置のマガジンと界
面接続されており、使用済みの弾丸と交換する為の一連
の実弾が、マガジンと銃の間の交換と大体同じ様に行な
われるのが典型的であるが、その速度は銃の発射速度よ
りかなり低い。
従って、供給装置は貯蔵部から実弾を再供給装置とマガ
ジンの界面又は移送部に相次いで送渡す無端供給コンベ
ヤを設けることが出来、この移送部で、保管部へ戻す為
の使用済み実弾と交換に、実弾がマガジン・コンベヤに
送渡される。
勿論、再供給装置はそれが供給する銃装置と同じ口径の
実弾を取扱うものでなければならないし、従来はもっば
らその様に設計されてきた。現在、特に船上の設備では
、銃装置を口径が一層大きい弾薬に、例えば20+11
11から25mmの銃装置に格上げする傾向がある。つ
まり、現存の20mmの再供給装置は25mmの銃装置
の再装填に使えなくなるし、口径が一層大きい弾丸を取
扱う様に設計された新しい再供給装置と交換しなければ
ならなくなる。勿論、これは余分な経費である。将来の
ある時点では、銃装置が口径が更に大きいものと交換さ
れることが判っているから、現在の口径が小さい弾丸と
共に、将来の口径が一層大きい弾丸を取扱うことが出来
る供給装置を提供することが望ましい。この方式は再供
給装置を全部交換するか、或いは口径が小さいものから
一層大きいものへ変換することが出来る様に装置を最初
から設計する何れの場合に比べても、コスト効果がずっ
と高いと考えられる。口径の変換が出来る様に装置を最
初から設計する方式では、−層大きい口径への変換を行
なう時、当然、内部部品の大幅な変更が必要になる。
2種口径再供給装置が有利と考えられる別の状況は、口
径の異なる多重銃装置を持つ設備の場合である。1個の
2種口径供給装置の設計により、種々の口径の銃装置に
使うことが出来、その結果、製造費、交換部品の在庫及
び管理が節約される。
従って、この発明の目的は改良された物品取扱装置を提
供することである。
別の目的は、上に述べた性格であって、実弾を取扱う改
良された装置を提供することである。
別の目的は、上に述べた性格であって、異なる口径の弾
丸を取扱うことが出来る弾薬取扱装置を提供することで
ある。
別の目的は、上に述べた性格であって、内部部品を変更
せずに、2種口径の弾薬取扱い能力が達成される様な弾
薬取扱装置を提供することである。
別の目的は、構造が頑丈で、製造及び手入れの効率がよ
く、動作の信頼性のある改良された弾薬取扱装置を提供
することである。
この発明のその他の目的は一部分は明らかであろうし、
一部分は以下の説明から明らかになろう。
発明の要約 この発明では、その間に個々の弾丸が収容される横方向
の弾丸支持要素によって規則的な間隔で相互接続された
1対の無端チェーンを有する梯子形弾薬コンベヤを有す
る弾薬取扱装置を提供する。
弾薬コンベヤが蛇行コンベヤ通路に沿って、相隔たる何
組かの旋回スプロケットの周りにかけられて、弾丸を移
送部へ運び、移送部で相次いで実弾と使用済み弾丸の交
換が行なわれる。何組かの旋回スプロケットの間の蛇行
コンベヤ通路の真直ぐな部分に沿った弾丸の移動の制御
及び案内が、積重ねの配列として互いに上下に支持され
た複数個の細長い案内棚の向い合う面によって行なわれ
る。
案内棚の面と、相次ぐ夫々1対の支持要素のそれと向い
合う面形成部とが横方向に配置されていて、その輪郭は
、少なくとも2種類の異なる口径の弾薬の何れか一方を
輸送する間、弾丸の確実な制御が行なわれる様になって
いる。弾丸の制御及び案内機能の他に、案内棚は、その
夫々の端に1組の旋回スプロケットを回転自在に取付け
る様に共通に構成されている。
この発明は以下説明する構造に例示される様な構造の特
徴、要素の組合せ及び部品の配置で構成されており、こ
の発明の範囲は特許請求の範囲に記載しである。
この発明の性質及び目的が十分理解される様に、次に図
面について説明する。
詳しい説明 この発明の弾薬取扱装置が、全体を10で示した弾薬再
供給装置として実施された場合を第1図に示しである。
この装置は全体を12で示した無端の梯形チェーン弾薬
コンベヤを持っており、これは1対の横方向に向い合っ
たチェーン14をその長さに沿って−様な間隔で、梯子
のこの形に、横方向支持要素16によって相互接続して
構成される。実弾でも使用済み弾丸でも、保弾子なしの
弾丸18が普通は夫々隣合った1対の支持要素の間に収
容され、コンベヤ12によって運ばれる。
コンベヤ・チェーンが、再供給装置10の弾丸貯蔵密度
を最大にする為に、蛇行コンベヤ通路に沿って、水平方
向及び垂直方向に相隔たる何組かの横方向に向い合った
対の旋回スプロケット20の周りにかけられている。蛇
行コンベヤ通路の一番下の真直ぐな部分22から、コン
ベヤ・チェーンが1組の横方向に向い合ったスプロケッ
ト24の周りにかけられ、コンベヤ通路の上向きの真直
ぐな部分26に入り、その後1組の横方向に向い合った
スプロケット28の周りを通って、蛇行通路の一番上の
真直ぐな部分30に入る。
コンベヤ12が矢印12aで示す向きに駆動されると仮
定すると、実弾が蛇行通路の一番下の真直ぐな部分22
から真直ぐな部分26に沿って上向きに、蛇行通路の一
番上の真直ぐな部分30まで運ばれ、その後全体を32
で示した弾丸移送部へ右向きに送られる。この移送部は
この発明の一部分を構成するものではないから、説明を
簡単にする為に、その細部を示してない。こ\では、弾
丸移送部32が、コンベヤ12によって相次いで運ばれ
てきた時、支持要素16の間にある位置から実弾を拾い
上げて、拾い取った弾丸を発射速度の高い銃装置(図に
示してない)に装填する為に可撓性シュート34に移送
する様に作用する適当な移送機構を持っていることを述
べておけば十分である。典型的には、使用済みの弾丸又
は薬莢が銃装置から取出され、可撓性シュート36を介
して移送部32に送出されて、移送機構によって、そこ
から実弾を拾い取ったばかりの支持要素の間の空間へ相
次いで送波される。この移送部から、弾薬コンベヤが何
組かの旋回スプロケット20の周りにかけられて、蛇行
通路の順次下側の真直ぐな部分を通り、一番下の部分2
2に達し、こうして無端ループ通路を完成する。
蛇行通路の真直ぐな部分に沿って運ばれる間、弾丸18
の確実な制御及び案内を行なう為、この発明は、第1図
に全体的に40で示した適当な枠により、積重ねの配列
として保持された複数個の案内棚38を提供する。弓形
案内部42が、これらの案内棚の両端で、夫々の組の旋
回スプロケット20に対して適当な距離をあけて取付け
られていて、蛇行通路の真直ぐな部分の間の相互接続用
の短い弓形の部分を通る時、弾丸18を制御並びに案内
する。向い合う案内部44が、蛇行通路の一番下及び一
番上の直線部分22.30の間のコンベヤ通路26を通
る時、弾丸を制御して案内する。基本的には、これらの
案内部は、曲りくねりたループ通路に沿ってコンベヤ1
2によって運ばれる時、弾丸を支持要素16の間の正し
い位置に保持する様に作用する。
第1図に見られる様に、案内棚38は、横方向に向い合
った1対の縦方向に突出する舌片46を各々の端に形成
するのが有利である。各々の舌片に中孔48を設け、1
組の旋回スプロケット20並びにスプロケット24.2
8に対する軸50をこの中孔にはめて、回転出来る様に
軸支する。蛇行コンベヤ通路を形成する為、何組かの旋
回スプロケットが、積重ねの相次ぐ案内棚38の交互の
端に取付けられている。使われていない舌片46は弾丸
の輸送を妨げず、従って図に示す様にそのま\しておい
てよい。この為、案内棚は、長さだけが変化する共通の
設計で製造し、製造及び在庫の経済性を計るのが理想的
である。
第2図には、3つの案内棚38からなる積重ねの一部分
が横断面図で示されている。同一の各々の案内棚は、向
い合う縦方向の側壁52.54を床56で相互接続しで
ある。少なくとも各々の左側側壁52の上縁には縦方向
の稜部58を形成し、これは案内棚の全長にわたって伸
びていてよいが、各々の左側側壁の下縁はそれと同形の
縦方向の溝60を形成する。この為、案内棚を枠40(
第1図)に積重ねて締付けた時、稜部58が相補形の溝
60にはまり、案内棚を横方向に相対的に動かない様に
固定する。案内棚の一方の側壁だけにこう云う形式の噛
合せの構成を設ければ十分であることが判った。この為
、他方、即ち右側の側壁54には平坦な縁を設け、第2
図に示す様に、側壁はこの縁では単に上下に乗っかるだ
けである。
この発明の特徴として、案内棚を横方向に拡大して、第
2図に見られる様に、2種類の異なる口径の弾薬を収容
する。この目的の為、左側側壁52の内側には夫々上側
及び下側の肩62.63を設け、右側側壁54の内側に
は夫々上側及び下側の肩64.65を形成しである。こ
れらの肩は案内棚の全長にわたって伸びる。肩62.6
3より内側で、各々の案内棚の床56には全長にわたる
直立のリブ66、及びそれと垂直方向に整合して、全長
にわたって垂下するリブ68が形成されている。各々の
リブ66の上縁は、案内面66aとなる様な輪郭になっ
ており、各々のリブ68の下縁は制御面68aとなる様
な輪郭になっている。同様に、各々の案内棚の床56は
、肩64.64より内側の位置に、全長にわたる直立の
リブ70及びそれと垂直方向に整合した同じ長さの垂下
するリブ72が設けられている。各々のリブ70の上縁
は案内面70aとなる様な輪郭であり、各々のリブ7′
2の下縁は制御面72aとなる様な輪郭である。
再供給装置10が20m+sの弾丸18aの様に小さい
方の口径の弾薬を取扱う場合、こう云う弾丸は案内棚3
8の左側に寄せて、コンベヤの支持要素16の間に収容
され、発射体側の端は右向き又は内向きにする。即ち、
弾丸の薬莢の底側の端部が1つの案内棚の肩62に乗っ
かって、それによって案内されると共に、その直ぐ上に
ある案内棚の向い合う膚63によって制御されて、隣合
った対の案内棚の間にある蛇行通路の真直ぐな部分に沿
って移動する時に、支持要素16の間の弾丸18aの位
置を保つ。同様に、薬莢のテーバつきの頚部がリブの案
内面66aに乗っかりて案内されると共に、向い合った
リブの制御面68aによって制御されて、やはり支持要
素の間に正しく位置ぎめされた状態に弾丸18aを保つ
。これらのリブの面の角度をつけた輪郭の部分が、薬莢
のテーバつきの頚部と係合して、隣合った対の案内棚の
床56の間を、蛇行通路の真直ぐな部分に沿ってコンベ
ヤ12によって運ばれる時、弾丸18aの軸方向又は縁
に向う方向の位置を制御することに注意されたい。更に
、弾丸の移動の案内と制御が、薬莢だけに対して行なわ
れるから、再供給装置は実弾及び使用済み弾丸の両方を
確実に取扱うことが出来ることに注意されたい。
再供給装置10が25mmの弾丸18bの様に、口径が
一層大きい弾薬を取扱う時、案内棚の右側を利用する。
即ち、第2図に見られる様に、薬莢の底側の端部が扁6
4によって案内され、向い合った肩65によって制御さ
れ、そのテーバつきの頚部がリブの案内面70aに乗っ
かって案内されると共に、向い合うリブの案内面72a
によって制御される。こう云うふうにして、案内棚38
の間の蛇行通路の真直ぐな部分に沿って弾丸1111b
がコンベヤ12によって運ばれる。この場合も、実弾又
は使用済み弾丸の何れも確実に取扱いがなされ、向い合
うリブの面70a、72aによって弾丸18bの正しい
軸方向の位置が保たれる。
やはり第2図に見られる様に、案内棚の左側及び右側側
壁52.54は向い合う、上向きに伸びる桟74が形成
されていて、向い合うコンベヤ・チェーン14の走行案
内部として作用する。
第3図及び第4図について説明すると、コンベヤ・チェ
ーン14が、市場で入手し得るプラスチックのチェーン
として示されている。各々のチェーンは密な間隔の平行
な鋼製ケーブル76をチェーン・リンクの規則的な間隔
をおいて、スプロケットと係合する成形プラスチックの
結合部78で相互接続することによって構成されている
。支持要素16の両端は、向い合ったチェーン14の横
方向に整合した結合部とスナップ式に係合する様な構造
になっていて、弾薬コンベヤ12を構成する。支持要素
は、高強度プラスチックの射出成形にするのが理想的で
あるが、2種類の口径の弾丸18a、18bに対する薬
莢の輪郭と同形の向い合う面形成部を設けである。即ち
、支持要素16の左側部分には制御面形成部80.82
が形成されており、これらは、第3図に示す様に、隣接
する各対の支持要素に於て、その頚部を含めた20本の
弾丸18aの薬莢の輪郭と厳密に同形になっている。こ
れらの向い合う制御面形成部の間の間隔は、弾丸の軸方
向位置を制御して、実弾又は使用済み弾丸18aがその
間に自由に受入れられる様になっている。−層大きい2
5+nの弾丸18bを収容する為、支持要素16の右側
部分は制御面形成部84.86が形成されており、これ
は隣接する1対の支持要素に於て、−層大きい薬莢の輪
郭と厳密に同形である。同様に、これらの向い合う制御
面形成部の間の間隔は、第4図に示す様に、弾丸の軸方
向の位置を制御して、実弾又は使用済み弾丸18bの何
れをもその間に自由に受入れられる様になっている。支
持要素の内、制御面形成部の中間にある面は十分に引込
んでいて、案内棚の2種口径用中間部分に収容された、
大きい方の25+nmの発射体と干渉しない様になって
いることが理解されよう。
以上の説明から、隣接する夫々1対の支持要素16が持
つ制御面形成部が、案内棚38の案内面及び制御面と協
働して、弾薬コンベヤ・ループ通路の蛇行通路の真直ぐ
な部分に沿って、何れの口径の弾丸18a、18bをも
確実に運ぶことが理解されよう。一方の口径から他方の
口径に代えるには、移送部32及びシュート34.36
だけを交換すればよい。更に、案内棚は単に互いに上下
に積重ねて支持されているから、それらは個別に枠40
(第1図)に取付ける必要がない。従って、手入れ及び
修理の為にそれらを容易に分解することが出来る。更に
、案内棚を高強度のプラスチックで一体に成形して、製
造費及び重量を節約することが出来る。更に、プラスチ
ックの案内面を用いると、動作が一層静かであり、摩擦
損失が一層少ない。
この発明を弾薬再供給装置に用いた場合を説明したが、
この発明が弾薬取扱装置又は運搬装置全般に用途がある
ことが理解されよう。更に、この発明の考えは、弾丸以
外の物品の取扱い又は輸送に用いることが出来る。
従って、以上の説明から明らかになる目的も含めて、最
初に述べた目的が効率よく達成されたことが理解されよ
う。この発明の範囲内で、こ\に説明した構造にいろい
ろな変更を加えることが出来るから、こ−に説明した実
施例の細部は、単なる例示であって、この発明を制限す
るものと解してはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従って構成された弾薬再供給装置の
側面図、 第2図は第1図の再供給装置の部分的な横断面図で、2
種口径を取扱う能力があることを示している。 第3図は口径が小さい方の弾薬を収容する第1図の弾薬
コンベヤの1対の支持要素を示す斜視図、第4図は口径
が一層大きい方の弾薬を収容する第1図の弾薬コンベヤ
の1対の支持要素を示す斜視図である。 主な符号の説明 14:コンベヤ・チェーン 16:支持要素 20:旋回スプロケット 38二案内棚 80.82.84,86:面形酸部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1対のコンベヤ・チェーンと、 該コンベヤ・チェーンがその周りに係合していて、予定
    のコンベヤ通路に沿って平行に相隔たってかけられてい
    る相隔たる何組かの向い合うスプロケットと、 前記コンベヤ・チェーンの長さに沿って規則的な間隔で
    該チェーンを相互接続していて、隣合う夫々1対の当該
    支持要素が、一方の形を持つ物品を受理する第1の位置
    をその間に構成する第1の向い合う面形成部、及び異な
    る形の物品を受理する第2の位置をその間に限定する第
    2の向い合う面形成部を作っている様な一連の横方向物
    品支持要素と、 前記コンベヤ通路に沿って定置されていて、物品を輸送
    する間、何れの形の物品をも隣接する対の支持要素の間
    の受理した位置に保持する案内手段とを有する物品取扱
    装置。 2、前記物品が異なる2種類の口径の弾丸であり、一方
    の口径の弾丸は夫々前記第1の位置に受理され、異なる
    口径の弾丸が夫々前記第2の位置に受理される請求項1
    記載の物品取扱装置。 3、前記第1及び第2の向い合う面形成部が第1及び第
    2の位置の何れにある弾丸の薬莢の位置をも制御して、
    実弾及び使用済み弾丸の両方を輸送する様にした請求項
    2記載の物品取扱装置。 4、第1及び第2の向い合う面形成部が支持要素の長さ
    に沿って異なる位置に設けられている請求項2記載の物
    品取扱装置。 5、前記第1の位置にある弾丸の向きが前記第2の位置
    にある弾丸の向きと逆になっている請求項4記載の物品
    取扱装置。 6、前記支持要素がプラスチックで同一の形に成形され
    ている請求項5記載の物品取扱装置。 7、前記支持要素が前記コンベヤ・チェーンとスナップ
    式に係合する様に構成した両端を持っている請求項6記
    載の物品取扱装置。 8、前記案内手段が積重ねた状態に保持された複数個の
    案内棚を有し、該案内棚が、隣合う対の案内棚の間を前
    後に伸びる蛇行コンベヤ通路の複数個の直線部分に沿っ
    た弾丸の輸送を案内する為の丸い係合面を持っている請
    求項2記載の物品取扱装置。 9、前記案内棚が向い合う側壁を持ち、前記案内棚は該
    側壁上で積重ねた状態に互いに支持されている請求項8
    記載の物品取扱装置。 10、前記案内棚の少なくとも1つの対応する側壁に、
    案内棚の横方向の相対的な動きを抑制する噛合せ面の特
    徴が形成されている請求項9記載の物品取扱装置。 11、案内棚を積重ねた状態に固定する枠を有する請求
    項9記載の物品取扱装置。 12、前記案内棚が少なくとも1端に延長部を持ってい
    て、1組のスプロケットを回転自在に取付けた請求項9
    記載の物品取扱装置。 13、各々の案内棚が前記向い合った側壁を結合する床
    を持ち、該床が丸い係合面を支持している請求項9記載
    の物品取扱装置。 14、各々の案内棚の向い合う側壁の少なくとも一方に
    内向きの肩を設けて、別の丸い係合面を形成した請求項
    13記載の物品取扱装置。 15、各々の案内棚の両方の向い合う側壁に内向きの肩
    を設けて、第1及び第2の別の丸い係合面を形成し、該
    第1の別の丸い係合面が一方の口径を持つ弾丸の輸送を
    案内し、第2の別の丸い係合面が異なる口径を持つ弾丸
    の輸送を案内する請求項14記載の物品取扱装置。 16、各々の案内棚の床が、夫々一方の口径及び異なる
    口径を持つ弾丸の輸送を案内する別々の丸い係合面を支
    持している請求項15記載の物品取扱装置。 17、各々の案内棚が、その積重ねの中で隣りにある案
    内棚の前記丸い係合面と向い合って相隔たる様に配置さ
    れた丸い制御面を持っており、弾丸は前記丸い係合面及
    び前記丸い制御面の間に構成された蛇行通路の真直ぐな
    部分に沿って運ばれる請求項16記載の物品取扱装置。 18、向い合う側壁には、前記コンベヤ・チェーンの走
    行面となる桟が内側に形成されている請求項17記載の
    物品取扱装置。 19、前記案内棚が少なくとも1端に延長部を持ってい
    て、1組のスプロケットを回転自在に取付けた請求項1
    8記載の物品取扱装置。 20、各々の案内棚が一体の構造である請求項19記載
    の物品取扱装置。 21、第1及び第2の向い合う面形成部が支持要素の長
    さに沿って異なる位置に設けられている請求項17記載
    の物品取扱装置。 22、第1の位置にある弾丸の向きが第2の位置にある
    弾丸の向きと逆になっている請求項21記載の物品取扱
    装置。 23、支持要素がプラスチックで同じ形に成形されてい
    る請求項22記載の物品取扱装置。 24、1対のコンベヤ・チェーンと、 該コンベヤ・チェーンがその周りに係合していて、予定
    の蛇行コンベヤ通路に沿って平行に相隔たる様にかけら
    れている相隔たる何組かの向い合うスプロケットと、 前記コンベヤ・チェーンの長さに沿って規則的な間隔で
    コンベヤ・チェーンを相互接続していて、隣合う各々1
    対の支持要素が輸送の為に物品を受理する位置をその間
    に構成する向い合う面形成部を持つ様な一連の横方向支
    持要素と、 複数個の案内棚とを有し、各々の案内棚は向い合う側壁
    を持っていて、案内棚は該側壁の上に互いに上下に積重
    ねた状態に支持されており、更に案内棚が物品を受理さ
    れた位置に保持すると共に、隣合う対の案内棚の間を前
    後に伸びる蛇行コンベヤ通路の複数個の直線部分に沿っ
    て物品の輸送を案内する係合面を持っている物品取扱装
    置。 25、物品が弾丸である請求項24記載の物品取扱装置
    。 26、案内棚の少なくとも一方の対応する側壁には、案
    内棚の横方向の相対的な動きを抑制する噛合せ面の特徴
    が形成されている請求項25記載の物品取扱装置。 27、案内棚を積重ねた状態に固定する枠を有する請求
    項25記載の物品取扱装置。 28、案内棚が少なくとも1端に延長部を持っていて、
    1組のスプロケットを回転自在に取付けた請求項25記
    載の物品取扱装置。 29、各々の案内棚が向い合う側壁を結ぶ床を持ち、該
    床が係合面を支持している請求項25記載の物品取扱装
    置。 30、各々の案内棚の少なくとも一方の向い合う側壁に
    内向きの肩を設けて、別の係合面を形成した請求項29
    記載の物品取扱装置。 31、各々の案内棚が、積重ねの中で隣りに配置された
    案内棚の係合面と向い合って相隔たる様に配置された制
    御面を持ち、弾丸は係合面及び制御面の間に構成された
    蛇行通路の真直ぐな部分に沿って運ばれる請求項29記
    載の物品取扱装置。 32、向い合う側壁には、コンベヤ・チェーンに対する
    走行面となる桟が内側に形成されている請求項31記載
    の物品取扱装置。 33、案内棚が少なくとも1端に延長部を持っていて、
    1組のスプロケットを回転自在に取付けた請求項32記
    載の物品取扱装置。 34、各々の案内棚が一体の構造である請求項33記載
    の物品取扱装置。
JP1208040A 1988-08-15 1989-08-14 物品取扱装置 Pending JPH0285699A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/232,410 US4882972A (en) 1988-08-15 1988-08-15 Dual caliber ammunition handling system
US232,410 1988-08-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0285699A true JPH0285699A (ja) 1990-03-27

Family

ID=22872985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1208040A Pending JPH0285699A (ja) 1988-08-15 1989-08-14 物品取扱装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4882972A (ja)
EP (1) EP0365120A1 (ja)
JP (1) JPH0285699A (ja)
KR (1) KR900003611A (ja)
IL (1) IL90807A0 (ja)
NO (1) NO893262L (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4941393A (en) * 1989-09-11 1990-07-17 North American Dynamics Loading apparatus for ammunition
US5147972A (en) * 1990-06-06 1992-09-15 North American Dynamics Parallel path single bay ammunition feed system
US5109751A (en) * 1990-06-06 1992-05-05 North American Dynamics Parallel path single bay ammunition feed system
US5149909A (en) * 1991-06-13 1992-09-22 North American Dynamics Opposed round parallel path single bay ammunition feed system
FR2778235B1 (fr) * 1998-04-30 2000-06-02 Giat Ind Sa Dispositif d'alimentation d'un canon d'artillerie en elements de munition
US6182573B1 (en) * 1998-10-30 2001-02-06 Bae Systems, Inc. Grenade attachment system
ATE202202T1 (de) * 1998-12-04 2001-06-15 Contraves Ag Munitionszuführung für eine kanone
DE102004019502A1 (de) * 2004-04-22 2005-11-17 Rheinmetall Landsysteme Gmbh Munitionsmagazin
DE102004035634A1 (de) * 2004-04-22 2005-11-10 Rheinmetall Landsysteme Gmbh Munitionsmagazin
DE102007044016B4 (de) * 2007-09-14 2010-12-16 Bruker Biospin Gmbh Probenwechseleinrichtung mit auf mäanderförmiger Bahn geführten Probenaufnahmen, insbesondere für ein NMR-Spektrometer, und Kernspinresonanz-Spektrometer
US7913610B2 (en) * 2008-07-18 2011-03-29 Kongsberg Defence & Aerospace Ammunition retainer for linked ammunition
KR101603780B1 (ko) 2015-12-03 2016-03-15 주식회사 풍산 조절된 자기력을 이용한 탄환정렬이송장치
KR101638033B1 (ko) 2015-12-28 2016-07-11 주식회사 풍산 이송 중인 탄환의 측정과 수정을 연속 수행하는 탄환검사장치
BE1025175B1 (fr) * 2017-04-25 2018-11-28 Fn Herstal S.A. Boite a cartouche pour bande de munitions

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2345828A1 (de) * 1972-09-19 1974-03-28 Stork Amsterdam Vorrichtung zur thermischen behandlung von gegenstaenden, sowie verfahren und einrichtung zur beschickung und zum ausladen der gegenstaende
US4434700A (en) * 1982-01-04 1984-03-06 General Electric Company Automated ammunition mixer
US4429615A (en) * 1982-04-16 1984-02-07 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Articulated feeder
US4542819A (en) * 1982-11-24 1985-09-24 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Jointed conveyor
GB8315232D0 (en) * 1983-06-03 1983-07-06 Santrade Ltd Conveyor system
US4573395A (en) * 1983-12-19 1986-03-04 Ares, Inc. Linkless ammunition magazine with shell buffer
DE3409018A1 (de) * 1984-03-13 1985-09-26 Rheinmetall GmbH, 4000 Düsseldorf Munitionsbehaelter einer automatischen ladeeinrichtung
DE3431174C2 (de) * 1984-08-24 1998-12-17 Lieder Maschinenbau Gmbh & Co Mitnehmereinrichtung für mindestens einen in einer Abfüllverpackungsmaschine von einer Abfüllvorrichtung zu befüllenden Behälter
US4807421A (en) * 1985-07-19 1989-02-28 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Equipment for handling various containers
US4676138A (en) * 1986-03-04 1987-06-30 Western Design Corporation Gun-powered linear linkless ammunition magazine
DE3632451A1 (de) * 1986-09-24 1988-03-31 Mak Maschinenbau Krupp Munitionsmagazin fuer grosskalibrige geschosse

Also Published As

Publication number Publication date
KR900003611A (ko) 1990-03-26
NO893262L (no) 1990-02-16
NO893262D0 (no) 1989-08-14
US4882972A (en) 1989-11-28
IL90807A0 (en) 1990-01-18
EP0365120A1 (en) 1990-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0285699A (ja) 物品取扱装置
KR910003038B1 (ko) 원통형 탄창
US4876940A (en) Magazine ammunition conveying system
US4982650A (en) Modular ammunition packaging and feed system
US5782157A (en) Chuting assembly for ammunition magazine feed
US4573395A (en) Linkless ammunition magazine with shell buffer
US4166408A (en) Ammunition handling system
US2484104A (en) Cartridge feed device for automatic firearms
US5094142A (en) Handling system for merging ammunition rounds from multiple ammunition bays to feed a rapid-fire gun
JPH02133800A (ja) 送弾装置
US6272967B1 (en) Modular ammunition storage and retrieval system
US5149909A (en) Opposed round parallel path single bay ammunition feed system
US6345562B1 (en) Method and device for feeding ammunition to automatic cannon
EP0493918B1 (en) Magazine and conveyor
US5170006A (en) Propellant magazine for field artillery piece
US5147972A (en) Parallel path single bay ammunition feed system
US6446953B1 (en) Process for combining printed products
US5218162A (en) Double-ended ammunition handling system for rapid-fire guns
KR840000506B1 (ko) 크로스형 이송장치(crossfeeder)
JPH0325299A (ja) 弾倉及び弾薬筒供給装置
NO890645L (no) Uleddet matesystem for ammunisjon.
US4840109A (en) Apparatus for delivering ammunition from a container structure to a firing weapon
KR100698749B1 (ko) 기관포용 송탄장치
NO117725B (ja)
KR910002716B1 (ko) 탄약장전 및 송탄장치