JPH02133800A - 送弾装置 - Google Patents

送弾装置

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Publication number
JPH02133800A
JPH02133800A JP1155567A JP15556789A JPH02133800A JP H02133800 A JPH02133800 A JP H02133800A JP 1155567 A JP1155567 A JP 1155567A JP 15556789 A JP15556789 A JP 15556789A JP H02133800 A JPH02133800 A JP H02133800A
Authority
JP
Japan
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ammunition
cable
bullet
gun
wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1155567A
Other languages
English (en)
Inventor
Philip A M Wixon
フィリップ、アーサー、マービン、ウィクソン
Denis K C Clarke
デニス、ケビン、チャールズ、クラーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lucas Industries Ltd filed Critical Lucas Industries Ltd
Publication of JPH02133800A publication Critical patent/JPH02133800A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/04Feeding of unbelted ammunition using endless-chain belts carrying a plurality of ammunition

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動火器の送弾装置に関するものてある。
〔従来技術と問題点〕
従来の機関銃においては、個々の薬筒がベルトの中に取
り付けられ、このベルトが各弾丸の発射の際の反動から
生じるエネルギーによって機関銃の銃尾から引き込まれ
る。若干の場合には、ベルトは挿弾子の形を成し、これ
らの挿弾子が薬筒そのものによって連結されてチェーン
を成t7、このチェーンが被駆動スプロケットによって
駆動され、これらの薬筒が銃尾から出る際に挿弾子から
離脱するので、引き出されるベルトは存在せず、離れた
挿弾子と空の薬莢を集めればよい。
軽機関銃においては、薬筒はしばしば弾倉の中に収容さ
れ強力なバネによって銃尾に向かって押圧されるが、こ
れは非常に限られた数の完成弾薬についてのみ適当であ
る。
ベルトが使用される場合、これは適当にIi工撓性であ
って、案内路またはシュートを通して銃尾までまたは銃
尾から案内する事かでき、このシュートはだいたい長h
゛形断面をaするか、相−Llに垂直へ な面の中において湾曲される部分を含むことが出来、ま
た弾薬ボックスに対する火器の運動に対応するため案内
路またはシュートの中に可撓性部分を備えることができ
る。これは特に航空機の銃塔またはバーベットの場合で
あって、この場合弾薬は航空機の固定部分の中に貯蔵さ
れるか、銃塔内部の銃は方位角移動および高低角移動を
成す必要がある。弾薬ボックスが銃塔内部に取り(−1
けられ、従って方位角運動において銃塔と共に移動する
場合でさえも、火器の高低角移動と俯角移動とに対応す
る必要がある。
従来型の弾薬は個々の薬筒の中に取り付けられた完成弾
薬であって、各薬筒は銃尾の中に横方向に送弾され、つ
ぎに銃尾が閉鎖され、完成弾薬が発射され、銃尾を開い
て空の薬筒を引出し、つぎに自動火器の場合にはなおベ
ルトの中に残っている薬筒を横方向に排出する。近年、
発射後も外部寸法の変化しない別の型の完成弾薬が使用
されるようになった。さらに通常のリム付き薬筒と相違
し、近年の完成弾薬はその全長に沿って実質的に均一な
断面を有する。
〔発明の目的および効果〕
本発明の目的は、火器の運動に対応するため少なくとも
1面においてたわむことができ、特に高速発射時に完成
弾薬を銃尾に送弾することのできる新規な型の送弾装置
を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明によれば、送弾装置は、相互に垂直な2面におい
てたわむ事ができ案内シュートの一方の壁体の中点に沿
って移動するケーブルを含み、このシュートの中におい
て横方向バーまたは類似の部材がその中点においてケー
ブルに対して固着され、隣接のバーの間に緩く捕捉され
た完成弾薬または薬筒を案内シュートに沿って搬送する
ように設計される。
従って個々の完成弾薬を予めベルトの溝の中に挿入しな
ければならない従来の連続型ベルト送り11装置と相違
し、本発明の送弾装置は11′Lに、緩く堆積された完
成弾薬を収容するボックスの底部のみぞ穴の下方を移動
する際に完成弾薬を受ける。
さらにケーブルそのものか垂直2面においてたわむ事が
できるので、シュートはその断面の主軸線に対して平行
および垂直に湾曲することができる。
ケーブルは公知の型のものであって、鋼撚線ケーブルに
対して短い横方向スピンドルが締め付けられ、一部のス
ピンドルは1つの面の中に延在し、他のスピンドルは他
の面の中に延在し、各スピンドルの両端にローラを担持
し、これらのローラはケーブルの案内チャンネルと協働
する。この案内チャンネルは前記の主案内シュートとは
別個のものとし、あるいはこの案内シュート上に取り付
けることができる。
送弾装置は連続閉ループを成し、実包を弾薬ボックスか
ら銃尾まて搬送し、空の薬筒または発射された完成弾薬
を銃尾から戻す。あるいは空の薬筒は銃尾から放出され
、戻りの送弾シュートは空である。本発明は、後述のよ
うに近年開発されたオープンチャンバ型銑において使用
される三角形断面の完成弾薬の操作に特に適当である。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
〔実施例〕
まず第2図について述べれば、破線1で示された遠隔制
御銃塔またはバーベットは中心垂直軸線2の回りに方位
角回転してその搭載する銃3を旋回させることができる
が、銃そのものは、銃塔の回転する前記垂直軸線2と交
差する横方向水・1111線4の回りに高低角運動する
ことができる。銃尾を5で示し、銃身(一部)を6で示
す。図示の銃塔はヘリコプタ−または航空機の機首の下
方に搭載されるものであって、図示の実施例においては
銃は水平上方5″の位置と水平下方35°の位置との間
において高低角可動であるが、他の実施態様においては
この角度は相違し、例えば水平上方18°から水平下方
48°まてとすることができる。
銃の弾薬は、銃の中心線に沿って背後に配置されたボッ
クス7の中に緩く保持された完成弾薬(後述)の形状を
有する。このボックスは垂直隔壁(図示されず)によっ
て分割されて一連の区画を成し、各区画がそれぞれ]縦
列の完成弾薬を保持し、また各区画の中において完成弾
薬を下方に押圧するための弾発されたエゼクタか配置さ
れる。
案内シュート8が右舷から完成弾薬を銃尾にまて搬送す
る送弾通路を担持し、このシュート8の連続部分が左舷
を回り出発点に戻る。
シュート8は長方形断面の剛性構造であるが、断面の投
手力軸線の而において湾曲し、また第3図と第7図に見
られるように、垂直画において湾曲して、銃尾の中にF
方から入り上方傾斜方向に出る。
シュート8は全体として剛性であるか、銃の高低角運動
を可能とするため、軸線4を通過する箇所においてその
2部分がヒンジ連結されている。
各ヒンジはこの軸線4上にあり、シュートの右舷(すな
わち送り側)の前部の走行限界は第3図において破線で
示されている。
歯車箱10中の直角駆動歯車を介して駆動するモータ9
(第2図)が後述のように銃の操作とこれに対する完成
弾薬の送弾を制御する。
シュート内部の送弾構造を示す第4図、第5図および第
6図について下記に説明する。シュートの長方形断面の
一方の長辺がその中点においてみぞ穴を何し、公知の型
の外部ケーブル案内装置11を担持し、この装置は鋼ワ
イヤの撚線ケーブル12を含み、このケーブル12上に
短い横り向スピンドル13が締め付けられ、これらのス
ピンドルはその両端に成形プラスチックローラ14を担
持する。この種の市販のケーブルにおいては、スピンド
ルは交互に直角方向に配置されるか、本発明のケーブル
においては後述の理由から隣接の垂直スピンドルの間に
一対の水平スピンドルが配置される。
ケーブル上には逆V形のクレードルが搭載され、このク
レードルは3本の横方向バー15をエンドリング16に
よって接合して構成される。実際上、各バー15は中心
ロッドの回りに中空スペーサまたはスリーブを回転自在
にとり付けて構成される。
リンク16の末端はロッドの末端に対して取り付けられ
る。逆V形の頂点を成す横方向バー15の末端において
このバーと隣接リンク16との間に配置されたナイロン
ローラ17が可撓性を保証する。さらにシュート面の」
二を走行するローラが下方横力向バーの両端においてス
リーブとリンクとの間に配置されている。またリンクと
スリーブおよびロッドとの間の連結部分は2面における
運動を可能とする程度に可撓性である。下方の各スリー
ブの中点に対して一対の出張18が取り付けられ、これ
らの出張18のそれぞれのアイが対応の水平スピンドル
13のローラ14の内側に嵌合されている。
クレードルを取り付けられた2本のスピンドル13の間
隔は、ケーブルがまっすくでバー15が相互に平行な時
にクレードルが側面から見てだいたい二等辺三角形を成
すように決定される。従って隣接のクレードル間にV形
間隙が生じ、これらの間隙が完成弾薬または薬筒19を
受ける。
図示の実施例においては、完成弾薬は公知の曲線三角形
断面を有するか、クレードルの形状を変更して他の断面
の完成弾薬を担持てきる事は理解されよう。重要な事は
、完成弾薬がクレードル間のギャップの中に緩く配置さ
れ(完成弾薬の両端がクレードルから外部に突出し)、
クレードルが2面においてたわみ、完成弾薬が水Ti面
の湾曲部に沿って搬送されると共に、シュート8の剛性
部の平滑な垂直湾曲部のみならずヒンジ軸線4における
急激な移行部分、特に銃が十分に俯角をとる際に急激な
この移行部分において垂直方向変換できることである。
シュートの送り部分と戻り部分のこれらの急激移行点に
おいて、ケーブル12の軸線に直行する軸線4を通過す
るスピンドル13のローラ1−4に対して一対のアイド
ラースプロケット20が係合し、これらのスプロケッ!
・の駆動スパイダ21の足が完成弾薬の間に突出して、
完成弾薬をクレードルから離間させ、急激なJJ゛向変
換部分を通過させる。
水平面中の湾曲部分において、クレードルはその輪郭を
変更することができ、共通ロッド15に連結したリンク
]6の角度は湾曲部分の外側にお1′3 いて大となり、内側において小となるが、なおこれらの
クレードル間にあるそれぞれの剛性完成弾薬19の運動
を案内しffi!I御することができる。これは、それ
ぞれのバーがその中点においてのみ出張18によってケ
ーブルに連結されて、その間隔が一定だからである。
ケーブル12はボックス中の完成弾薬柱の下方にクレー
ドルを水平に担持するので、遊離した1つの完成弾薬が
ボックスの底板の開口を通して隣接クレードル間の各ス
ペースの中に押し下げられ、これらのクレードルによっ
て搬送される。これは、ケーブルが移動しボックス7の
中に完成弾薬か存在する限り継続する。従って本発明の
構造は公知の弾薬ベルトと相違し、予めみぞ穴またはポ
ケットの中に完成弾薬を手動でまたは機械的に挿入する
必要かなく、必要に応じて完成弾薬を連続的に取り上げ
る。
第7図について述べる。完成弾薬か銃尾の下方を上向き
傾斜方向に通過する際に、これらの完成弾薬は、クレー
ドルの長さより長い間隔て相互に離間した一対の固定案
内ランプ55によってシュートから引き出され、転送ホ
イール23の複数対の回転ツメの間に入り、銃尾の中に
転送される。
前記のように、銃は公知のオープンチャンバ型であって
、ドラムまたはシリンダの周囲のグループによってチャ
ンバが形成され、このドラムまたはシリンダが間欠的に
割り出されて各完成弾薬を逐次銃身と整列する位置に送
り、グループの開放外側壁体が固定凹形壁体によって閉
鎖される。この時点において、完成弾薬が点火され、つ
ぎに空の完成弾薬が銃尾から放出されて、空弾薬シュー
ト58を通して放棄され(第1′図)、あるいは送弾シ
ュートの中に戻される。このような銃は毎分2000発
の発射率を有する。
送弾駆動装置を第8図と第9図に図示する。歯車箱10
によって駆動される軸(図示されず)が転送ホイール2
3を駆動し、また歯車24を担持し、この歯車24は一
次軸26上のピニオン25とかみ合う。この軸26は、
銃3に取り付けられたブラケット28上の軸受27の中
に軸支され、この軸26上に取り付けられたツバ29に
よって銃3に対して軸方向に配置される。
この場合、銃3は反動できなければならない。
すなわち転送ホイール23か銃3およびモータ9および
歯車箱10と共に移動できなければならない。これは、
これらの部材が第2図と第9図において左右に自由に移
動しなければならないが同時に送弾装置を駆動的に駆動
しなければならないことを意味する。
従って軸26は、銃塔の固定部分に取り付けられたブラ
ケット30の中に離間配置された軸受の中を軸方向に滑
動自在である。星形車またはスパイダ31が軸26上に
固着されて、ケージ32に対して駆動力を伝達するドラ
イバを成し、このケージ32は前記ブラケット30の間
に取り付けられた4本のロッドから成り、スパイダ31
がこれらのロッドの中を自由に滑動して軸方向相対運動
を成す。ケージ32の左端を成す歯車33が二次駆動軸
35上の歯車34と噛み合い、この駆動軸35は過負荷
リリースクラッチ36(公知の型の] 6 もの)を介してケーブル12の駆動を成す。
付図に図示の実施態様において、ピニオン37が二次駆
動軸35に対して固着されている。クラッチ36は歯車
要素38を有し、この歯車38はクラッチ軸44回りに
回転自在であリピニオン37によって駆動され、またこ
の歯車38は7本のピン39を有し、これらのピンは駆
動中にスリーブ組立体41の切欠き40の中に係合され
る。
スリーブ組立体41は歯車38に向かって弾発され、ま
たドグ43を介して第2スリーブ42を駆動し、この第
2スリーブ42はクラッチ軸44に対してキー止めされ
ている。スリーブ組立体かなお回転している時にクラッ
チ軸44が急速に停J1された場合、ピン39がスリー
ブ組立体41をその弾発力に抵抗して歯車38からカム
作用で離脱させる。
ケーブル駆動機構はスプロケット45を含み、このスプ
ロケット45は第3スリーブ46上にボルト47によっ
て取り付けられ、クラッチ軸44によって駆動され、ま
たこのケーブル駆動機構はアイドラスプロケット56を
含む(第7図)。連続ダブルチー’T、 −> 48が
スプロケット45に掛は回され、ケーブル12を駆動す
る。チューン48とノア゛−プル12との確実な係合を
保証する為、弾薬が銃の中に装填された点の直後のケー
ブルベルトの「くほみ」区域に前記スプロケットか配置
される。チェーン48を緊張させるために、スブロノ1
ソト5Gの位置を調整可能である。
第3スリーブ46はクラッチ軸44の上に、前記スプロ
ケット45を越えた位置にシャピン4つによ−〕で固定
され、また前記第3スリーブ46はドグによ−)でコン
プライアンス装置50に&、l l、て連結され、この
装置50そのものが7切欠きをaするホイール51に対
してドグで連結されている。
・\ウシフグ5フの中に配置されたローラ(図小されず
)か複動ピストンとこのピストンに作用するハネの作用
によって前記の切欠きホイール51と接触するように抑
圧されている。銃が作動中に、前記ピストンの第]側面
に4’+用する油圧がピストンをバネの力に対抗してロ
ーラから離脱さぜ、切欠きホイール51は自由に回転し
て、ケーブルヘルドに対して駆動力を加える。銃が射撃
を停止1゛シた時、油圧が前記ピストンの第2側面に加
えら、バネ作用に対抗してローラを切欠きホイール51
と係合させ、このホイール51の回転を直ちに停止させ
、従ってクラッチ軸44の回転を停止卜させる。
コンプライアンス装置50は2部+45’、2.53を
含ろ、これらの部祠は相L14にドグによって連結され
これらのドグの間にゴム要素54か埋め込まれてクツシ
ョン作用を成し、17J欠きホイー、+1/ 51が突
然停止lされた時に、クラッチ軸44をゴム要素54の
圧縮作用のもとに回転を続けさせ、駆動スブロケ・ント
45がゲーフ゛ルをさら(こ12ml1t二は前進さぜ
ることかできる。
このようにして、送弾装置およびシュートにり・1して
銃を反動させながらケーブルおよび送弾装置を直接に銃
によって確実に駆動することができる。
第8図に図示のように、銃と共に軸方向に移動する転送
ホイール23のツメがこれを+iJ能とするように配置
されている。案内部材55が相対運動にも係わらず完成
弾薬を送弾装置から銃尾の中に順調に取り上げることを
保証する。
毎分2000発の発射率で発射している場合、ベルトは
毎秒約1.25rnの速度で移動しなければならない。
パイロットか発射ボタンを離した時に送弾装置が直ちに
停止することが望ましいが、転送ホイール23とシリン
ダから完成弾薬がなくなるまで銃は発射を継続しなりれ
ばならない。従ってボタンが離された時、複動ローラの
第2側面に対して油圧が加えられこのローラを切欠きホ
イル51と係合させて、スブロケッl−45−\の駆動
力の伝達を停止[する。これによって送弾装置か急停止
される。
そこで、過負荷リリースクラッチ36が作動する。この
クラッチ36が直ちに滑りはじめて、銃尾および転送ホ
イール23への駆動力の伝達を継続させる。これは約1
60ミリ秒継続し、この時間内に転送ホイールとう/リ
ングから完成弾薬かなくなり、そこでモータ9か停庄さ
れる。
発射が再開される時、油圧がピストンのft51側面に
加えられ、ローラを切欠きホイール51から離脱さぜ、
送弾装置か以前のように作動する。
他の実施態様として、クラッチ′36を他の点に配置す
ることができる。
第10図はクレードルを構成するリンクの他の形状を示
す。このような変形リンク16′は、角形断面の完成弾
薬と同様に円形断面の完成弾薬の操作に特に適している
前記の送弾システムは他の型の銃および他の型の弾薬に
ついても応用可能である。重要なことは、弾薬走行の平
滑さを失うことなくシコートを銃の傾斜軸線回りに枢転
させることによって、剛性完成弾薬を必要通路に沿って
非常に高速で搬送しながら閉塞の恐れなく搬送ケーブル
を2面におい°Cたわませ、また必要に応じて銃の高低
角運動およびその他の運動を実施させうろことにある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様の全体斜視図、第2図は本発
明の送弾装置と銃および弾薬供給装置との関係を示す平
面図、第3図は第2図の矢印Aの方向にとられた部分側
面図、第4図は送弾シュドの断面図であって送弾ケーブ
ルおよび案内バーおよび弾薬の配置を示す図、第5図は
ケーブルと弾薬クレードルの部分斜視図、第6図は第5
図の側面図、第7図は第2図の矢印B方向に見られた側
面図であって送弾装置の一部を示す図、第8図は第2図
の矢印C方向に見られた側面図であって銃と送弾装置の
一部を示す図、第9図は第2図の矢印り方向に見られた
側面図、また第10図は横方向案内バーを支持するリン
クの他の実施態様を示す側面図である。 1・・・銃塔、3・・・銃、4・・・横方向水平軸線、
5・・・銃尾、8・・・案内シュート、11・・・ケー
ブル案内チャンネル、12・・・ケーブル、13・・・
スピンドル、14・・・ローラ、15・・・横方向バー
16・・・エンドリンク、18・・・出張、19・・・
完成弾薬、23・・・転送ホイール、26・・・駆動軸
、3]・・・星形車、32・・・ケージ、36・・・リ
リースクラッチ、44・・・駆動軸、45・・スプロケ
ット、50・・・コンプライアンス装置、51・・・切
欠きホイール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、案内シュート(8)のほぼ中点に沿って移動するケ
    ーブル(12)を含む送弾装置において、前記ケーブル
    (12)は相互に垂直な2面においてたわむことができ
    、複数の横方向部材(15)がその中点において前記ケ
    ーブル(12)に対して固着され、前記の隣接する横方
    向部材(15)の間に緩く保持された完成弾薬または薬
    筒(19)を案内シュート(8)に沿って搬送すること
    を特徴とする送弾装置。 2、ケーブルは鋼撚線(12)から成り、このケーブル
    に対して複数の短い横方向スピンドル(13)が締め付
    けられ、一部のスピンドルは一つの面に延在し、他のス
    ピンドルは他の面に延在し、各スピンドル(13)はそ
    の両端にローラ(14)を担持し、案内シュート(8)
    の底壁に対して平行に延在するスピンドルのローラが案
    内シュート(8)上に取り付けられた案内チャンネル(
    11)と協働することを特徴とする請求項1による送弾
    装置。 3、前記横方向部材は逆V形クレードルを成し、このク
    レードルは3本の横方向バー(15)を含み、逆V形の
    頂点のバーがエンドリング(16)によって下方の2本
    の横方向バーに対して連結され、頂上のバーとその両端
    に隣接するリンクとの間にローラが配置されて可撓性を
    与えることを特徴とする請求項2に記載の送弾装置。 4、各バー(15)は中心ロッドとこの中心ロッドの上
    に回転自在に取り付けられた中空スリーブとから成り、
    下方バーの各スリーブの中点に対して一対の出張(18
    )が固着され、これらの出張はケーブルベルトに対して
    締め着けられたスピンドル(13)に係合し、一つのク
    レードルに取り付けられた2本のスピンドル(13)の
    間隔は、クレードルが大体二等辺三角形断面を成し、隣
    接クレードル間にV形間隙を形成して、この間隙の中に
    完成弾薬または薬筒(19)が受けられるように決定さ
    れることを特徴とする請求項3に記載の送弾装置。 5、送弾装置は、緩く堆積された完成弾薬を収容する弾
    薬ボックス(7)から銃尾(5)まで弾薬を搬送する連
    続閉回路の形を成し、この送弾装置が弾薬ボックス(7
    )のみぞ穴の下方を移動し、完成弾薬が前記みぞ穴を通
    って送弾装置の上に落ち、隣接横方向部材間のV形間隙
    の中に保持され、転送ホィール(23)が送弾装置に隣
    接して取り付けられた銃に対して弾薬を供給し、前記送
    弾ケーブルは前記転送ホィール(23)の先方に配置さ
    れたダブルチェーン(48)によって駆動されることを
    特徴とする請求項1に記載の送弾装置。 6、モータが前記転送ホィールを駆動しまた過負荷リリ
    ースクラッチ(36)を介して前記ダブルチェーン(4
    8)を駆動し、また銃を反動させながらケーブル(12
    )に対して駆動的駆動力を伝達するための手段が配備さ
    れることを特徴とする請求項5に記載の送弾装置。 7、前記手段は星形車(31)を含み、この星形車(3
    1)は前記の転送ホィール(23)から駆動される軸(
    26)上に取り付けられ、また前記星形車(31)はケ
    ージ(32)に対して駆動力を伝達し、このケージがリ
    リースクラッチ(36)に対して駆動力を伝達し、前記
    星形車(31)とケージ(32)はその駆動的伝動作用
    と同時に相対的軸方向運動を成すことを特徴とする請求
    項6に記載の送弾装置。 8、発射が終了した時に送弾ケーブルを停止させる手段
    を含み、この手段は、前記スプロケット(45)の駆動
    軸(44)にドグ止めされた切欠き付きホィール(51
    )と、前記切欠き付きホィール(51)の回転を着脱自
    在に防止する手段と、前記チェーン駆動手段と切欠き付
    きホィール(51)との間の駆動軸(44)上に取り付
    けられたコンプライアンス装置(50)とを含み、前記
    送弾ケーブル(12)と過負荷リリースクラッチ(36
    )を少しオーバランさせて、モータ停止前に転送ホィー
    ル(23)と銃尾(5)とを短時間連続回転させて、転
    送ホィール(23)と銃尾とを空にすることを特徴とす
    る請求項7に記載の送弾装置。 9、搬送される弾薬は実質的三角形断面(TROUND
    S)を有する事を特徴とする請求項8に記載の送弾装置
    。 10、前項のいずれかに記載の送弾装置を含む銃塔。 11、銃が遠隔制御され、方位角または高低角運動させ
    られることを特徴とする請求項10に記載の銃塔。 12、請求項10または11に記載の銃塔または請求項
    1乃至9のいずれかに記載の送弾装置を含むヘリコプタ
JP1155567A 1988-06-17 1989-06-17 送弾装置 Pending JPH02133800A (ja)

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