JPH028547Y2 - - Google Patents
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- JPH028547Y2 JPH028547Y2 JP709383U JP709383U JPH028547Y2 JP H028547 Y2 JPH028547 Y2 JP H028547Y2 JP 709383 U JP709383 U JP 709383U JP 709383 U JP709383 U JP 709383U JP H028547 Y2 JPH028547 Y2 JP H028547Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- duct
- molten metal
- holder
- heater holder
- Prior art date
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- Expired
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 21
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Furnace Details (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、溶融状態の金属(以下「溶融金
属」という。)を移送する場合に、その移送路と
なるダクトを予熱するヒータに関するものであ
る。
属」という。)を移送する場合に、その移送路と
なるダクトを予熱するヒータに関するものであ
る。
治金や鋳造、その他溶融金属を取り扱う分野で
は、上記溶融金属を移送する手段として電磁ポン
プが使用される。この溶融金属用の電磁ポンプ
は、第3図に示すような構造を有するもので、溶
融金属を導入するダクト1とこの外周側に配置し
たステータ2とからなつている。ステータ2に
は、コイル3(一次巻線)が巻装されており、例
えば三つのコイルをダクト1の長手方向にずらし
て配置し、これに三相交流を与えると上記ダクト
1内に回転磁界が発生する。そこでダクト1に溶
融金属が導入されると、これが二次導体として上
記回転磁界の作用を受けてダクト1の長手方向に
推力を受け、同方向に移送される。
は、上記溶融金属を移送する手段として電磁ポン
プが使用される。この溶融金属用の電磁ポンプ
は、第3図に示すような構造を有するもので、溶
融金属を導入するダクト1とこの外周側に配置し
たステータ2とからなつている。ステータ2に
は、コイル3(一次巻線)が巻装されており、例
えば三つのコイルをダクト1の長手方向にずらし
て配置し、これに三相交流を与えると上記ダクト
1内に回転磁界が発生する。そこでダクト1に溶
融金属が導入されると、これが二次導体として上
記回転磁界の作用を受けてダクト1の長手方向に
推力を受け、同方向に移送される。
この溶融金属用電磁ポンプでは、ダクト1に導
入された溶融金属が冷却されて固まつてしまうこ
とがないように、上記ダクト1を予熱することが
行われている。従来において、ダクト1の予熱は
その外周側にヒータを直接巻装することによりな
されてきた。
入された溶融金属が冷却されて固まつてしまうこ
とがないように、上記ダクト1を予熱することが
行われている。従来において、ダクト1の予熱は
その外周側にヒータを直接巻装することによりな
されてきた。
ところでダクト1を通して移送される溶融金属
は、アルミニウムを例にとると、その融点が660
℃であるから、溶融状態においてはそれ以上の温
度を有しており、ダクト1をその外周側から予熱
するヒータについても、略これに近い加熱温度を
必要とする。また、ダクト1は、このような高温
下におかれる他、溶融金属によつて常に腐食を受
け易い状態にもおかれている。従つてダクト1に
は、金属材料を使用することができず、専ら陶器
等のセラミツク材料が使用され、この点で同ダク
ト1は機械的に脆いという弱点をもつている。こ
の点の事情は、ヒータについても同様で、、一般
の場合に比べてはるかに苛酷な条件のもとで使用
されることから、短い寿命をもつている。
は、アルミニウムを例にとると、その融点が660
℃であるから、溶融状態においてはそれ以上の温
度を有しており、ダクト1をその外周側から予熱
するヒータについても、略これに近い加熱温度を
必要とする。また、ダクト1は、このような高温
下におかれる他、溶融金属によつて常に腐食を受
け易い状態にもおかれている。従つてダクト1に
は、金属材料を使用することができず、専ら陶器
等のセラミツク材料が使用され、この点で同ダク
ト1は機械的に脆いという弱点をもつている。こ
の点の事情は、ヒータについても同様で、、一般
の場合に比べてはるかに苛酷な条件のもとで使用
されることから、短い寿命をもつている。
このような理由から溶融金属用電磁ポンプで
は、据付後においてダクト1やヒータを補修する
機会も比較的多く発生するが、上記従来のダクト
予熱手段においては、このような場合の補修に際
して一つの問題点を含んでいる。それはヒータが
ダクト1に直接巻装されているため、補修に際
し、ダクト1か或いはヒータの何れか一方を交換
すれば足りるときでも、双方を一体として交換す
る必要があるという点である。特にダクト1が破
損した場合は、その中の溶融金属がダクト1の外
へ漏洩し、これがヒータに流入してその電路を短
絡させる他、流出した溶融金属が空気中で冷えて
固まり、ヒータに付着するため、何れにしてもダ
クト1と共にヒータ1を交換する必要が生じてく
る。
は、据付後においてダクト1やヒータを補修する
機会も比較的多く発生するが、上記従来のダクト
予熱手段においては、このような場合の補修に際
して一つの問題点を含んでいる。それはヒータが
ダクト1に直接巻装されているため、補修に際
し、ダクト1か或いはヒータの何れか一方を交換
すれば足りるときでも、双方を一体として交換す
る必要があるという点である。特にダクト1が破
損した場合は、その中の溶融金属がダクト1の外
へ漏洩し、これがヒータに流入してその電路を短
絡させる他、流出した溶融金属が空気中で冷えて
固まり、ヒータに付着するため、何れにしてもダ
クト1と共にヒータ1を交換する必要が生じてく
る。
この考案は、従来のダクト予熱ヒータにおける
上記のような問題点を解消すべくなされたもの
で、特殊な工夫により、ヒータをユニツト化し
て、これをダクト1に簡単に取り付けし、または
分離できるようにしたもので、これによりヒータ
やダクト1の補修の簡易化を図り、もつて補修に
伴う手数や費用の低減を図つたものである。
上記のような問題点を解消すべくなされたもの
で、特殊な工夫により、ヒータをユニツト化し
て、これをダクト1に簡単に取り付けし、または
分離できるようにしたもので、これによりヒータ
やダクト1の補修の簡易化を図り、もつて補修に
伴う手数や費用の低減を図つたものである。
すなわち、本考案では、両端外周側に突出した
フランジ7,8を有する筒形のヒータホルダ4の
上記フランジ7,8の間にヒータ5を巻装し、さ
らにこのヒータ5を保温材9で覆い、ヒータホル
ダ4の外周側に外筒6を嵌め込んで、同外筒6、
ヒータホルダ4及び同ヒータホルダ4のフランジ
7,8で上記ヒータ5と保温材9を覆い、この状
態で同ヒータホルダ4を溶融金属移送用ダクトの
外周側に着脱自在に嵌め込んだ溶融金属移送用ダ
クト予熱ヒータを提供する。
フランジ7,8を有する筒形のヒータホルダ4の
上記フランジ7,8の間にヒータ5を巻装し、さ
らにこのヒータ5を保温材9で覆い、ヒータホル
ダ4の外周側に外筒6を嵌め込んで、同外筒6、
ヒータホルダ4及び同ヒータホルダ4のフランジ
7,8で上記ヒータ5と保温材9を覆い、この状
態で同ヒータホルダ4を溶融金属移送用ダクトの
外周側に着脱自在に嵌め込んだ溶融金属移送用ダ
クト予熱ヒータを提供する。
この場合において、ヒータホルダ4とその外周
側に嵌め込んだケース11とで閉じられた外部に
対して気密な加熱室12を設けてこれにヒータ5
と保温材9とを内装し、この加熱室12から空気
を排して不活性ガスを充填するとより望ましい。
側に嵌め込んだケース11とで閉じられた外部に
対して気密な加熱室12を設けてこれにヒータ5
と保温材9とを内装し、この加熱室12から空気
を排して不活性ガスを充填するとより望ましい。
以下、この考案の構成を図示の実施例に基づき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図及び第2図に示す通り、この考案による
ダクト予熱ヒータは、筒状のヒータホルダ4にヒ
ータ5を巻装し、さらに上記ヒータホルダ4の外
周に外筒6を施して、、ヒータ5を覆つたもので
ある。図示のヒータホルダ4は、円筒形をし、そ
の両端にフランジ7,8が設けられている。ヒー
タ5には、通常シーズヒータが使用され、これが
上記ヒータホルダ4の円筒部外周にコイル状に巻
装されている。さらにヒータ5の外周側には一面
に断熱性と耐熱性の高い保温材9が巻かれ、さら
にその外側から外筒6が嵌め込まれ、その端部に
設けられたフランジ10がヒータホルダ4側のフ
ランジ8に固定されている。内部のヒータ5は、
フランジ8側からヒータホルダ4の外側に引き出
され、その引出し線の先端にヒータ端子13が設
けられており、ヒータ5への電気的接続は、この
ヒータ端子13を介してなされる。
ダクト予熱ヒータは、筒状のヒータホルダ4にヒ
ータ5を巻装し、さらに上記ヒータホルダ4の外
周に外筒6を施して、、ヒータ5を覆つたもので
ある。図示のヒータホルダ4は、円筒形をし、そ
の両端にフランジ7,8が設けられている。ヒー
タ5には、通常シーズヒータが使用され、これが
上記ヒータホルダ4の円筒部外周にコイル状に巻
装されている。さらにヒータ5の外周側には一面
に断熱性と耐熱性の高い保温材9が巻かれ、さら
にその外側から外筒6が嵌め込まれ、その端部に
設けられたフランジ10がヒータホルダ4側のフ
ランジ8に固定されている。内部のヒータ5は、
フランジ8側からヒータホルダ4の外側に引き出
され、その引出し線の先端にヒータ端子13が設
けられており、ヒータ5への電気的接続は、この
ヒータ端子13を介してなされる。
ここで、第1図の実施例では、保温材9の外側
に外筒6を直接嵌め込んで固定しているが、第2
図の実施例では、保温材9の外側にケース11を
被せて、その中に気密性の高い加熱室12を形成
し、さらにこの加熱室12の中の空気を排除して
アルゴンや窒素等の不活性ガスを充填している。
ヒータ5として使用されるシーズヒータのシース
には、通常ステンレス等の金属製シースが施され
るが、ヒータ5が500℃以上といつた高温に加熱
されると、その酸化が著しい。この場合、上記の
ようにヒータ5を不活性ガスの中に置くことによ
り、そのシースの酸化を防止することができる。
に外筒6を直接嵌め込んで固定しているが、第2
図の実施例では、保温材9の外側にケース11を
被せて、その中に気密性の高い加熱室12を形成
し、さらにこの加熱室12の中の空気を排除して
アルゴンや窒素等の不活性ガスを充填している。
ヒータ5として使用されるシーズヒータのシース
には、通常ステンレス等の金属製シースが施され
るが、ヒータ5が500℃以上といつた高温に加熱
されると、その酸化が著しい。この場合、上記の
ようにヒータ5を不活性ガスの中に置くことによ
り、そのシースの酸化を防止することができる。
このように構成された予熱ヒータは、これを同
ダクト1の外周側に嵌め込むことにより、同ダク
ト1に取り付けられる。そしてこの状態でヒータ
5に通電して加熱することにより、ヒータホルダ
4を介してダクト1を予熱することができる。第
3図は、ダクト1のうち特に電磁ポンプの部分に
予熱ヒータを使用した状態を示したもので、この
場合は、ステータ2とダクト1の間に予熱ヒータ
が入る空間を設けておき、そこに予熱ヒータを差
し込んで使用する。逆にこれを取り外すときは、
第3図において二点鎖線で示すようにダクト1に
沿つてその長手方向に引き抜く。他方、第4図の
使用例は、ダクト1のうち電磁ポンプを構成しな
い部分、例えば上記電磁ポンプとほかの機器とを
結ぶ溶融金属の移送路としてのダクト1に適用し
た状態を示したもので、この場合は、ダクト1の
外周側に予熱ヒータを嵌め込んで使用する。この
予熱ヒータは、ダクト1に対して何らかの固定手
段を施さない限り同ダクト1に対してその長手方
向に自由度を有し、これから簡単に取り外すこと
ができる。
ダクト1の外周側に嵌め込むことにより、同ダク
ト1に取り付けられる。そしてこの状態でヒータ
5に通電して加熱することにより、ヒータホルダ
4を介してダクト1を予熱することができる。第
3図は、ダクト1のうち特に電磁ポンプの部分に
予熱ヒータを使用した状態を示したもので、この
場合は、ステータ2とダクト1の間に予熱ヒータ
が入る空間を設けておき、そこに予熱ヒータを差
し込んで使用する。逆にこれを取り外すときは、
第3図において二点鎖線で示すようにダクト1に
沿つてその長手方向に引き抜く。他方、第4図の
使用例は、ダクト1のうち電磁ポンプを構成しな
い部分、例えば上記電磁ポンプとほかの機器とを
結ぶ溶融金属の移送路としてのダクト1に適用し
た状態を示したもので、この場合は、ダクト1の
外周側に予熱ヒータを嵌め込んで使用する。この
予熱ヒータは、ダクト1に対して何らかの固定手
段を施さない限り同ダクト1に対してその長手方
向に自由度を有し、これから簡単に取り外すこと
ができる。
以上のようにしてこの考案による予熱ヒータで
は、これを簡単にダクト1に取り付け、または取
り外すことができるので、ダクト1或いはヒータ
5の何れか一方に破損等のトラブルが生じた場合
でも、その損傷した部分のみを交換するだけでそ
の修繕の目的を達成することができる。また、ダ
クト1が破損し、その中の溶融金属がダクト1の
外へ漏洩した場合でも、ヒータ5がヒータホルダ
4と外筒6によつて覆われているため、上記漏洩
によつてヒータ5が損傷を受けるようなこともな
い。従つて部品に破損等のトラブルが生じた場合
においても、その補修が簡易になると共に、これ
に際して交換する部品も少なくなり、よつて補修
に伴う手数と費用を大幅に低減することができ
る。
は、これを簡単にダクト1に取り付け、または取
り外すことができるので、ダクト1或いはヒータ
5の何れか一方に破損等のトラブルが生じた場合
でも、その損傷した部分のみを交換するだけでそ
の修繕の目的を達成することができる。また、ダ
クト1が破損し、その中の溶融金属がダクト1の
外へ漏洩した場合でも、ヒータ5がヒータホルダ
4と外筒6によつて覆われているため、上記漏洩
によつてヒータ5が損傷を受けるようなこともな
い。従つて部品に破損等のトラブルが生じた場合
においても、その補修が簡易になると共に、これ
に際して交換する部品も少なくなり、よつて補修
に伴う手数と費用を大幅に低減することができ
る。
第1図及び第2図は、この考案の各実施例を示
す半断面斜視図、第3図及び第4図は、この考案
による予熱ヒータの各使用例を示す半断面斜視図
である。 1……ダクト、2……ステータ、4……ヒータ
ホルダ、6……外筒、12……加熱室。
す半断面斜視図、第3図及び第4図は、この考案
による予熱ヒータの各使用例を示す半断面斜視図
である。 1……ダクト、2……ステータ、4……ヒータ
ホルダ、6……外筒、12……加熱室。
Claims (1)
- 両端外周側に突出したフランジ7,8を有する
筒形のヒータホルダ4の上記フランジ7,8の間
にヒータ5を巻装し、さらにこのヒータ5を保温
材9で覆い、ヒータホルダ4の外周側に外筒6を
嵌め込んで、同外筒6、ヒータホルダ4及び同ヒ
ータホルダ4のフランジ7,8で上記ヒータ5と
保温材9を覆い、この状態で同ヒータホルダ4を
溶融金属移送用ダクト1の外周側に着脱自在に嵌
め込んだことを特徴とする溶融金属移送用ダクト
予熱ヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP709383U JPS59114785U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 溶融金属移送用ダクト予熱ヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP709383U JPS59114785U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 溶融金属移送用ダクト予熱ヒ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59114785U JPS59114785U (ja) | 1984-08-02 |
JPH028547Y2 true JPH028547Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30138625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP709383U Granted JPS59114785U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 溶融金属移送用ダクト予熱ヒ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59114785U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH083193Y2 (ja) * | 1989-09-26 | 1996-01-29 | 東芝機械株式会社 | 電磁ポンプダクト |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP709383U patent/JPS59114785U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59114785U (ja) | 1984-08-02 |
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