JPH0284278A - 金属ストリップの溶接異常診断方法 - Google Patents
金属ストリップの溶接異常診断方法Info
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- JPH0284278A JPH0284278A JP23490888A JP23490888A JPH0284278A JP H0284278 A JPH0284278 A JP H0284278A JP 23490888 A JP23490888 A JP 23490888A JP 23490888 A JP23490888 A JP 23490888A JP H0284278 A JPH0284278 A JP H0284278A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の111用分野1
本発明は、金属ストリップの溶接異常診断方法に関し、
さらに詳しくは、溶接部のストリップ幅方向両端部にお
ける突合せ竜の差を精度よく検出して、ストリップの蛇
行や溶接部の破断を防止する金属ストリップの溶接異常
診断方法に関する。
さらに詳しくは、溶接部のストリップ幅方向両端部にお
ける突合せ竜の差を精度よく検出して、ストリップの蛇
行や溶接部の破断を防止する金属ストリップの溶接異常
診断方法に関する。
[従来の技術]
フラッジ上バット溶接法は被溶接材の突合せ端面が接触
した際に、その接触部を流れる電流によるジュール熱お
よび接触部が溶融、飛散後に発生するアーク熱を利用し
た突合せ溶接法である。これを第4図によって説明する
。
した際に、その接触部を流れる電流によるジュール熱お
よび接触部が溶融、飛散後に発生するアーク熱を利用し
た突合せ溶接法である。これを第4図によって説明する
。
第4図(a)は溶接前であり、溶接される固定ストリッ
プlの端面および移動ストリップ2の端面を予めシャー
カットし、被溶接材をそれぞれ固定電極および移動電極
(第3図参照)にクランプした後、両電極間に電圧を印
加(図示していない)し、第4図(b)に示すように移
動電極を前進させる(溶接開始)。被溶接材の突合せ端
面同士が接近して第4図(C)に示すようにわずかに接
触すると、その接触部に短絡電流が流れ、発生するジュ
ール熱のために、溶融部は溶融、飛散する。一般に溶接
機の電源回路にはインダクタンスが含まれているため、
溶融部が飛散した後に、その箇所にアークが発生する(
フラッシュ開始)。
プlの端面および移動ストリップ2の端面を予めシャー
カットし、被溶接材をそれぞれ固定電極および移動電極
(第3図参照)にクランプした後、両電極間に電圧を印
加(図示していない)し、第4図(b)に示すように移
動電極を前進させる(溶接開始)。被溶接材の突合せ端
面同士が接近して第4図(C)に示すようにわずかに接
触すると、その接触部に短絡電流が流れ、発生するジュ
ール熱のために、溶融部は溶融、飛散する。一般に溶接
機の電源回路にはインダクタンスが含まれているため、
溶融部が飛散した後に、その箇所にアークが発生する(
フラッシュ開始)。
このアークの発生によって、被溶接材端面より溶融金属
がフラッシュとなって飛散し、遂に、m溶接材間の電気
的接触は断たれる。その間も移動電極は引続き前進して
いるので短時間経過後には、丙び端面同士が接触し、短
絡、飛散およびアーク発生と同一過程が繰返される。こ
のように被溶接材の突合せ面全面にわたって、上述の過
程が幾度となく繰返され、端面近傍の温度が上昇すると
ともに、端面表面前面に溶融層を形成させる1以上の過
程をフラッシュ過程という、その後、移動電極を急速に
移動させてフラッシュを停止させるとともに、第4図(
d)に示すように被溶接材の端面全面を4 iさせ(ア
ブセット開始)、所定の時間l容接部に加圧、変形を付
与して第4図(e)に示すように溶接を終了する(アブ
セット終了)。
がフラッシュとなって飛散し、遂に、m溶接材間の電気
的接触は断たれる。その間も移動電極は引続き前進して
いるので短時間経過後には、丙び端面同士が接触し、短
絡、飛散およびアーク発生と同一過程が繰返される。こ
のように被溶接材の突合せ面全面にわたって、上述の過
程が幾度となく繰返され、端面近傍の温度が上昇すると
ともに、端面表面前面に溶融層を形成させる1以上の過
程をフラッシュ過程という、その後、移動電極を急速に
移動させてフラッシュを停止させるとともに、第4図(
d)に示すように被溶接材の端面全面を4 iさせ(ア
ブセット開始)、所定の時間l容接部に加圧、変形を付
与して第4図(e)に示すように溶接を終了する(アブ
セット終了)。
この過程をアブセット過程という。
第5図及び第6図はアブセット過程におけるストリップ
の溶接端面の挙動を示したものである。
の溶接端面の挙動を示したものである。
第5図はアブセット開始時の説明図であり、第5図fa
)は平面図、第5図(b)は断面図である。第6図はア
ブセット終了時の説明図であり、第6図(a)は平面図
、第6図(blは断面図である。第6図(b)に示す2
0が突合せ量(以下アブセット量という)である。
)は平面図、第5図(b)は断面図である。第6図はア
ブセット終了時の説明図であり、第6図(a)は平面図
、第6図(blは断面図である。第6図(b)に示す2
0が突合せ量(以下アブセット量という)である。
[発明が解決しようとする課題1
上述した、フラッシュバット溶接方法における溶接異常
の原因には ■溶接電流、電圧などが設定値から外れた場合、 ■機械植度の狂いや、制御シリンダの油リークなど、い
わゆる、設備要因、 に大別できる。
の原因には ■溶接電流、電圧などが設定値から外れた場合、 ■機械植度の狂いや、制御シリンダの油リークなど、い
わゆる、設備要因、 に大別できる。
これらの対策として、■の溶接電流、電圧などの異常の
判定には、その監視を主体とした種々の判定、診断法が
提案されている。ところが、■の設備要因については、
対策がな(その都度稼動中のラインを停止し分解5屯検
の上、修理をしているのが現状である。設備要因による
溶接部の異常が検知されないでいると、溶接されたスト
リップが次工程で蛇行したり、また、溶接部が破断に至
る場合がある。さらに、異常の発生が長時間にわたると
操業上多大な損害を被ることになる。
判定には、その監視を主体とした種々の判定、診断法が
提案されている。ところが、■の設備要因については、
対策がな(その都度稼動中のラインを停止し分解5屯検
の上、修理をしているのが現状である。設備要因による
溶接部の異常が検知されないでいると、溶接されたスト
リップが次工程で蛇行したり、また、溶接部が破断に至
る場合がある。さらに、異常の発生が長時間にわたると
操業上多大な損害を被ることになる。
上述した問題、屯を解決するためには。
■連続的な溶接毎の情報が得られること。
■突合せ量の差が発生する要因を解明しておくこと。
■突合せ1の差を精度よく検出すること。
■突合せ贋の差が溶接部の品質(蛇行及び破断防止)と
どのような相関があるのかを解明すること。
どのような相関があるのかを解明すること。
などが、に!・要である。上記のうち、■、■及び■に
ついては、既に解明或は監視方法が確立されているが、
■の突合せ量の差を精度よく検出する方法はなかった。
ついては、既に解明或は監視方法が確立されているが、
■の突合せ量の差を精度よく検出する方法はなかった。
本発明はこれらの問題点を解決するために提案されたも
のであり、突合せ量の差を精度よく検出してストリップ
の蛇行や溶接部破断の発生を防止する、金属ストリップ
の溶接異常診断方法を提供することを課題とするもので
ある。
のであり、突合せ量の差を精度よく検出してストリップ
の蛇行や溶接部破断の発生を防止する、金属ストリップ
の溶接異常診断方法を提供することを課題とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段1
本発明は上述の問題点を解決するもので、先行ストリッ
プの後端と後行ストリップの先端を突合せ、加熱溶融し
て接合させるフラッシュバット溶接法における溶接異常
診断方法に適用され、次の方法を採った。すなわち。
プの後端と後行ストリップの先端を突合せ、加熱溶融し
て接合させるフラッシュバット溶接法における溶接異常
診断方法に適用され、次の方法を採った。すなわち。
ストリップ溶接部のストリップ幅方向両端の突合せ量を
、 フラッシュ開始時(x、y) アブセット開始時(x+、y1)及び アブセット終了時fx2.y2)にそれぞれ測定しなが
ら。
、 フラッシュ開始時(x、y) アブセット開始時(x+、y1)及び アブセット終了時fx2.y2)にそれぞれ測定しなが
ら。
(x−y)並びに
(x 2 x1) fyz y
書 )をそれぞれの設定値と比較し、該比較値によ
りその都度異常を診断する方法である。
書 )をそれぞれの設定値と比較し、該比較値によ
りその都度異常を診断する方法である。
〔作用)
溶接されたストリップが次工程で蛇行したり、溶接部が
破断に至る主たる原因は溶接時雨ストノツプの突合せ量
の差が把握されていないからである1本発明は、フラッ
シュ開始、アブセット開始及びアブセット終了の各時点
における、ストリップ溶接部の突合せ1の差を測定し、
その差と所定値とを比較してその大小゛によって突合せ
量の差を把握するものである。
破断に至る主たる原因は溶接時雨ストノツプの突合せ量
の差が把握されていないからである1本発明は、フラッ
シュ開始、アブセット開始及びアブセット終了の各時点
における、ストリップ溶接部の突合せ1の差を測定し、
その差と所定値とを比較してその大小゛によって突合せ
量の差を把握するものである。
〔実施例1
本発明方法を好適に実施できるアブセット駆動装置の説
明図を第3図に示す、第3図は、固定ストリップlと移
動ストリップ2をそれぞれ固定電極3と移動電極4にク
ランプした状態を示している。なお、5a、bは油圧シ
リンダ、6a、bは固定電極フレーム、7.a、bは移
動電極フレム、8a、bは油圧サーボ弁、9a、bはス
トッパ、loa、bはマグネスケールを示し、マグネス
ケールloa、bの位置を例えば2チヤンネルのデータ
ロガ−(図示していない)によって常時読取りアブセ・
シト1を測定するものである。なお、添字a、bはそれ
ぞれアブセット駆動装置の駆動側及び操作側を示す。
明図を第3図に示す、第3図は、固定ストリップlと移
動ストリップ2をそれぞれ固定電極3と移動電極4にク
ランプした状態を示している。なお、5a、bは油圧シ
リンダ、6a、bは固定電極フレーム、7.a、bは移
動電極フレム、8a、bは油圧サーボ弁、9a、bはス
トッパ、loa、bはマグネスケールを示し、マグネス
ケールloa、bの位置を例えば2チヤンネルのデータ
ロガ−(図示していない)によって常時読取りアブセ・
シト1を測定するものである。なお、添字a、bはそれ
ぞれアブセット駆動装置の駆動側及び操作側を示す。
第1図は本発明方法の一実施例の診断ブロック図、第2
図はフラッシュ過程およびアブセット過程におけるマグ
ネスケールloa、bによる位置測定の説明図である。
図はフラッシュ過程およびアブセット過程におけるマグ
ネスケールloa、bによる位置測定の説明図である。
本発明方法を第1図によって説明する。マグネスケール
lOa、bのアナログ信号(アブセット量)を、フラッ
シュ開始時lipの(a(x、。
lOa、bのアナログ信号(アブセット量)を、フラッ
シュ開始時lipの(a(x、。
y)、アブセット開始時11qの(m(x、y1)およ
びアブセット終了時11rの値fxz、3’z)につい
て、それぞれ測定するが、先ずフラッシュ開始時lip
のx−y=Zを演算器12で演算し、比較器I3におい
てZと設定値Z。とを比較し、その差が許容値(例えば
2、0 m m 1以上であればVLIr1発生器14
により警報が発生され、駆動装置の異常が発見される(
−射的にはこの段階で警報が出されることは殆どないが
、診断精度を向上させるために実施している)。
びアブセット終了時11rの値fxz、3’z)につい
て、それぞれ測定するが、先ずフラッシュ開始時lip
のx−y=Zを演算器12で演算し、比較器I3におい
てZと設定値Z。とを比較し、その差が許容値(例えば
2、0 m m 1以上であればVLIr1発生器14
により警報が発生され、駆動装置の異常が発見される(
−射的にはこの段階で警報が出されることは殆どないが
、診断精度を向上させるために実施している)。
次いでアブセット開始時llqのX + y+および
アブセット終了時11rのXz、y2をもとめる。この
結果をアブセット演算器15に入力して、アブセット量
差Δを演算する。
アブセット終了時11rのXz、y2をもとめる。この
結果をアブセット演算器15に入力して、アブセット量
差Δを演算する。
Δ=(xx x1) (yx y1)このΔと
、溶接部の強度などから設定された設定値へ。とをアブ
セット比較器16により比較し、その差が許容値(例え
ばO−8m m 1以上であれば警報発生器17により
警報が発生される。この場合操作者は溶接をやり直すな
どの処置をとる。また、アブセット量差のデータを傾向
値管理し4表示させるための表示器18を設は事前に異
常が検知できるようにしている。
、溶接部の強度などから設定された設定値へ。とをアブ
セット比較器16により比較し、その差が許容値(例え
ばO−8m m 1以上であれば警報発生器17により
警報が発生される。この場合操作者は溶接をやり直すな
どの処置をとる。また、アブセット量差のデータを傾向
値管理し4表示させるための表示器18を設は事前に異
常が検知できるようにしている。
本発明を使用することにより、溶接部の異常のために発
生していた蛇行や溶接部破断が約20%減少した。
生していた蛇行や溶接部破断が約20%減少した。
なお、本発明は、フラッシュバット溶接法について説明
したが、これに限定されることはなくシーム溶接法につ
いても全く同様に溶接異常を診断することができる。た
だし、この場合はアブセット量差ではなく、重合せ量差
の診断となるが目的は同一である。
したが、これに限定されることはなくシーム溶接法につ
いても全く同様に溶接異常を診断することができる。た
だし、この場合はアブセット量差ではなく、重合せ量差
の診断となるが目的は同一である。
〔発明の効果]
本発明は、ストリ・ンブの蛇行や溶接部の破断が大幅に
減少すると共に定性効果として工程撹乱の防止を図るこ
とができるので、操業経費の節減に優れた効果を奏する
。
減少すると共に定性効果として工程撹乱の防止を図るこ
とができるので、操業経費の節減に優れた効果を奏する
。
第1図は本発明方法の一実施例の診断ブロック図、第2
図はフラッシュ過程およびアブセット過程におけるマグ
ネスケールの位置測定の説明図、第3図は本発明方法を
好適に実施できるアブセット駆動装置の説明図、第4図
はフラッシュバット溶接法の溶接経過の説明図である。 第5図及び第6図はアブセット過程におけるストリップ
の溶接端面の挙動を示したものである。第5図はアブセ
ット開始時の説明図であり、第5図(a)は平面図、第
5図(b)は断面図である。第6図はアブセット終了時
の説明図であり、第6図(a)は平面図、第6図(b)
は断面図である。 ■・・・固定ストリップ 2・−・移動ストラング3・
・・固定電極 4・・・移動電極5a、b・・・
油圧シリンダ 6a、b−・−同定電極フレーム 7a、b・・・移動電極フレーム 8a、b・・・油圧サーボ弁 9a、b・・・ストッパ 10a、b・・・マグネスケール 11 p、q、r−’・タイミング信号12・・−演算
器 13−・−比較器I4・・・7報発生器
I5・・−7ブセツト演算器16・・・アブセット比較
器 17・・・1報発生器 18−・・表示器20・・・
アブセット1 出 願 人 川崎製 鉄 株 式 第 図
図はフラッシュ過程およびアブセット過程におけるマグ
ネスケールの位置測定の説明図、第3図は本発明方法を
好適に実施できるアブセット駆動装置の説明図、第4図
はフラッシュバット溶接法の溶接経過の説明図である。 第5図及び第6図はアブセット過程におけるストリップ
の溶接端面の挙動を示したものである。第5図はアブセ
ット開始時の説明図であり、第5図(a)は平面図、第
5図(b)は断面図である。第6図はアブセット終了時
の説明図であり、第6図(a)は平面図、第6図(b)
は断面図である。 ■・・・固定ストリップ 2・−・移動ストラング3・
・・固定電極 4・・・移動電極5a、b・・・
油圧シリンダ 6a、b−・−同定電極フレーム 7a、b・・・移動電極フレーム 8a、b・・・油圧サーボ弁 9a、b・・・ストッパ 10a、b・・・マグネスケール 11 p、q、r−’・タイミング信号12・・−演算
器 13−・−比較器I4・・・7報発生器
I5・・−7ブセツト演算器16・・・アブセット比較
器 17・・・1報発生器 18−・・表示器20・・・
アブセット1 出 願 人 川崎製 鉄 株 式 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先行ストリップの後端と後行ストリップの先端を突
合せ、加熱溶融して接合させるフ ラッシュバット溶接法における溶接異常診断方法におい
て、 ストリップ溶接部のストリップ幅方向両端 の突合せ量を、フラッシュ開始時(x、 y)、アブセット開始時(x_1、y_1)及びアブセ
ット終了時(x_2、y_2)にそれぞれ測定しながら
、(x−y)並びに(x_2 −x_1)−(y_2−y_1)をそれぞれの設定値と
比較し、該比較値によりその都度異常を診断することを
特徴とする金属ストリップの溶接異常診断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23490888A JPH0284278A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 金属ストリップの溶接異常診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23490888A JPH0284278A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 金属ストリップの溶接異常診断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0284278A true JPH0284278A (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=16978178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23490888A Pending JPH0284278A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 金属ストリップの溶接異常診断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0284278A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03285775A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-16 | Nisshin Steel Co Ltd | フラツシユバツト溶接機の溶接異常判定方法 |
JPH05115980A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-14 | Nisshin Steel Co Ltd | フラツシユバツト溶接機の異常判定方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5073846A (ja) * | 1973-11-01 | 1975-06-18 | ||
JPS5760115A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-10 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | Heating apparatur for food |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP23490888A patent/JPH0284278A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5073846A (ja) * | 1973-11-01 | 1975-06-18 | ||
JPS5760115A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-10 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | Heating apparatur for food |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03285775A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-16 | Nisshin Steel Co Ltd | フラツシユバツト溶接機の溶接異常判定方法 |
JPH05115980A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-14 | Nisshin Steel Co Ltd | フラツシユバツト溶接機の異常判定方法 |
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