JPH0284140U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0284140U JPH0284140U JP16332188U JP16332188U JPH0284140U JP H0284140 U JPH0284140 U JP H0284140U JP 16332188 U JP16332188 U JP 16332188U JP 16332188 U JP16332188 U JP 16332188U JP H0284140 U JPH0284140 U JP H0284140U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- opening member
- lid opening
- biasing
- opening mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Description
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による開蓋機構の側面図、第
2図は、第1図の開蓋機構の背面図、第3図は、
第1,2図の開蓋部材10と、テープカセツト5
0の一部とを示す側面図であつて、装着動作が完
了した状態を示し、第4図は、回転蓋体60が開
放された状態におけるテープカセツト50の前方
部分の一部を示す背面図、第5図は、第3図の状
態における開蓋部材10の一部とテープカセツト
50の一部とを示す平面図であつて、回転蓋体6
0の側壁62の厚さが厚いテープカセツト50を
示し、第6図は、第3図の状態における開蓋部材
10の一部とテープカセツト50の一部とを示す
平面図であつて、回転蓋体60の側壁62の厚さ
が薄いテープカセツト50を示し、第7図は、形
状の異なるテープカセツト50の一部分の側面図
、第8図は、本考案の他の実施例による開蓋機構
の背面図、第9図は、典型的なDAT用のテープ
カセツト50の一部分の背面図であつて、回転蓋
体が開放されている状態を示している。 符号の説明、10:開蓋部材、11:枢着部、
11a:回動軸、12:第1のアーム部分、12
a:第1の面(開蓋係合面)、12b:第2の面
(押し戻し係合面)、12c:第3の面、12d
:第4の面、12a′:拡幅部分、12f:突出
部、12g:突出部の上側面、13:第2のアー
ム部分、13a:ピン、A:頂部稜線、B:前端
部稜線、C:稜線、30:回動制限部材、31:
垂直部分、32,33:脚部、40:偏倚手段、
41:巻回部、42:一端部、43:他端部、5
0:テープカセツト、60:回転蓋体、61:回
転蓋体の前壁、61a:回転蓋体の前壁の下側面
、62:側壁、62a:側壁の下側面、63:回
転軸、70:摺動蓋体、71:下側壁、80:上
側部材、81:上側壁、81a:上側壁の側縁部
、82:延長部分、90:下側部材。
2図は、第1図の開蓋機構の背面図、第3図は、
第1,2図の開蓋部材10と、テープカセツト5
0の一部とを示す側面図であつて、装着動作が完
了した状態を示し、第4図は、回転蓋体60が開
放された状態におけるテープカセツト50の前方
部分の一部を示す背面図、第5図は、第3図の状
態における開蓋部材10の一部とテープカセツト
50の一部とを示す平面図であつて、回転蓋体6
0の側壁62の厚さが厚いテープカセツト50を
示し、第6図は、第3図の状態における開蓋部材
10の一部とテープカセツト50の一部とを示す
平面図であつて、回転蓋体60の側壁62の厚さ
が薄いテープカセツト50を示し、第7図は、形
状の異なるテープカセツト50の一部分の側面図
、第8図は、本考案の他の実施例による開蓋機構
の背面図、第9図は、典型的なDAT用のテープ
カセツト50の一部分の背面図であつて、回転蓋
体が開放されている状態を示している。 符号の説明、10:開蓋部材、11:枢着部、
11a:回動軸、12:第1のアーム部分、12
a:第1の面(開蓋係合面)、12b:第2の面
(押し戻し係合面)、12c:第3の面、12d
:第4の面、12a′:拡幅部分、12f:突出
部、12g:突出部の上側面、13:第2のアー
ム部分、13a:ピン、A:頂部稜線、B:前端
部稜線、C:稜線、30:回動制限部材、31:
垂直部分、32,33:脚部、40:偏倚手段、
41:巻回部、42:一端部、43:他端部、5
0:テープカセツト、60:回転蓋体、61:回
転蓋体の前壁、61a:回転蓋体の前壁の下側面
、62:側壁、62a:側壁の下側面、63:回
転軸、70:摺動蓋体、71:下側壁、80:上
側部材、81:上側壁、81a:上側壁の側縁部
、82:延長部分、90:下側部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気記録・再生装置に回動可能に枢着され
る開蓋部材と、該開蓋部材の回動を第1の位置と
第2の位置との間に制限する回動制限手段と、該
開蓋部材を第1の位置に偏倚する偏倚手段とを有
し、 上記開蓋部材が、その枢着部分から上方に延長
する第1のアーム部分の自由端部に、テープカセ
ツトの回転蓋体と係合して回転蓋体を開蓋するよ
う前方下方に傾斜している第1の面(開蓋係合面
)と、上記第1の面の後方に隣接し且つ後方下方
に傾斜する第2の面(押し戻し係合面)を形成し
ている開蓋機構において、 (a) 上記押し戻し係合面を形成している領域
の横方向内側面を切り欠き、上記切り欠き部の下
方に横方向内側に突出する突出部を形成したこと
、を特徴とする開蓋機構。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の開蓋
機構において、 (a) 上記開蓋部材を横方向に移動可能に支持
する手段と、 (b) 上記開蓋部材の横方向の移動を第1の位
置と第2の位置との間に制限する手段と、 (c) 上記開蓋部材を横方向移動における第1
の位置に向かつて偏倚させる偏倚手段とを更に設
け、 (d) 上記突出部の上側面を横方向外側から内
側に向かつて下方に傾斜する傾斜面を与えたこと
、を特徴とする開蓋機構。 (3) 実用新案登録請求の範囲第2項記載の開蓋
機構において、 上記開蓋部材を第1の横方向位置に向かつて偏
倚させる偏倚手段が上記軸受けと上記開蓋部材の
アーム部分との間に配置されたスプリングである
こと、 を特徴とする開蓋機構。 (4) 実用新案登録請求の範囲第3項記載の開蓋
機構において、 上記スプリングが、隣接螺回部間に隙間をもつ
たネジリコイルバネであり、上記開蓋部材の回転
方向の第1の位置への偏倚と、横方向への第1の
位置への偏倚との両方を兼務していること、 を特徴とする開蓋機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16332188U JPH0629802Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | カセット開蓋機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16332188U JPH0629802Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | カセット開蓋機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0284140U true JPH0284140U (ja) | 1990-06-29 |
JPH0629802Y2 JPH0629802Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31447943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16332188U Expired - Lifetime JPH0629802Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | カセット開蓋機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629802Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP16332188U patent/JPH0629802Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0629802Y2 (ja) | 1994-08-10 |
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