JPH0283188A - 作業ロボットの制御装置 - Google Patents

作業ロボットの制御装置

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JPH0283188A
JPH0283188A JP23116088A JP23116088A JPH0283188A JP H0283188 A JPH0283188 A JP H0283188A JP 23116088 A JP23116088 A JP 23116088A JP 23116088 A JP23116088 A JP 23116088A JP H0283188 A JPH0283188 A JP H0283188A
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JP
Japan
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grinder
work
workpiece
control
control means
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JP23116088A
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Hiroshi Uchida
博志 内田
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、例えばグラインダが取りつけられてワークの
ぼり取りを行う作業ロボットなどの作動を制御する作業
ロボットの制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の作業ロボットの制御装置としては、例えば特開昭
61−273269号公報に開示されているように、加
圧力検出用センサを備え、ワークに加わる荷重が所定の
大きさに保たれるように、力制御を行う力制御手段を備
えたものが用いられている。この種の作業ロボットの制
御装置は、例えば溶接作業等、常にワークに荷重を加え
ながら作業を行わせる際に用いられている。
一方、例えば、ワークに形成されたばりを除去するため
に、作業ロボットにグラインダを取りつけてぼり取り作
業を行わせることがある。このようなぼり取り作業を行
わせる場合、上記のような制御装置を用いると、第5図
に示すように、ワ−り1における、ばり1a−17jが
形成されていない部分にも、グラインダが一定の荷重で
押しつけられてしまう。そのために、ばり1a・1bだ
けでなく、ばりが形成されていない部分のワークlも削
り取られてしまい、適正なぼり取り作業を行わせること
ができない。
また、ぼり取り作業の開始時、グラインダがワークlに
押しつけられる直前には、加圧力検出用センサによって
検出される加圧力はOになっている。そこで、グライン
ダがワーク1に押しつけられた直後から、制御装置が応
答するまでの間は、ワーク1に過大な荷重の加わるおそ
れがあり、やはり、適正なぼり取り作業を行わせること
が困難である。
そこで、近年では、上記ワークに加わる荷重が所定の大
きさに保たれるように制御する力制御手段に換えて、ワ
ークに加わる荷重が、グラインダの位置、速度、および
加速度に応じて定められる大きさになるように、インピ
ーダンス制御を行うインピーダンス制御手段を備えた作
業ロボットの制御装置も用いられている。
このようなインピーダンス制御手段を備えた作業ロボッ
トの制御装置では、例えば第6図に示すように、ワーク
2におけるばりが形成されている部分にだけ、グライン
ダが押しつけられるように制御され、ばりが形成されて
いない部分のワークは削り取られることなく、確実に、
ばり2a・2bだけが除去され得るようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来の作業ロボットの制御装置では、ワ
ークに加わる荷重はインピーダンス制御手段によって制
御されるために、ワークに形成されたばりが大きいほど
、ワークに加わる荷重も大きくなる。それゆえ、ワーク
に形成されているばりが大きいと、グラインダに加わる
反力荷重が過大になり、グラインダや作業ロボット自体
の破損を招くおそれがあるという問題点を有していた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る作業ロボットの制御装置は、上記の課題を
解決するために、作業具が取りつけられた作業ロボット
の作動を制御する作業ロボットの制御装置において、ワ
ークに加わる荷重が、作業具の位置、速度、および加速
度に応じて定められる大きさになるように、インピーダ
ンス制御を行うインピーダンス制御手段と、ワークに加
わる荷重が、所定の大きさに保たれるように、力制御を
行う力制御手段と、ワークに加わる荷重の大きさが、イ
ンピーダンス制御手段による制御が行われるときに所定
のしきい値よりも小さくなるときには、インピーダンス
制御手段による制御を行う一方、所定のしきい値よりも
大きくなるときには、力制御手段による制御を行うよう
に切り換える切り換え手段とが設けられていることを特
徴としている。
〔作 用〕
上記の構成により、ワークに加わる荷重の大きさが、イ
ンピーダンス制御手段による制御が行われるときに所定
のしきい値よりも小さくなるときには、切り換え手段に
よって、インピーダンス制御が行われるように切り換え
られる。それゆえ、例えばぼり取り作業を行う場合に、
ばりが形成されていない部分のワークが削り取られてし
まうことや、グラインダがワークに押しつけられた直後
、ワークに過大な荷重が加わったりすることなどを確実
に防止することができる。
一方、ワークに加わる荷重の大きさが、インピーダンス
制御手段による制御が行われるときに所定のしきい値よ
りも大きくなるときには、切り換え手段によって、力制
御が行われるように切り換えられる。それゆえ、例えば
ぼり取り作業を行う場合に、ワークに形成されているば
りが大きいときでも、グラインダに過大な反力荷重が加
わって、グラインダやロボット自体が破損することなど
を確実に防止することができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例として、多関節型作業ロボットの作動
を制御して、ワークに形成されたばりの除去作業を行う
制御装置の例を第1図ないし第4図に基づいて説明すれ
ば、以下の通りである。
作業ロボット11は、例えば第4図に示すように、基部
12に関節部13を介して回動自在に設けられるアーム
14と、アーム14に関節部15を介して回動自在に設
けられるアーム16.と、アーム16に関節部17を介
して回動自在に設けられるハンド18とから構成されて
いる。
ハンド18には、ワークに加わる荷重を検出し、カフィ
ードバック信号を出力する力センサ21を介して、作業
具であるグラインダ22が取りつけられている。また、
関節部13・15・17には、それぞれ、アーム14・
16、およびハンド18の回動角と回動速度とを検出す
る回動角・回動速度センサ13a・15a・17aが設
けられ、位置・速度フィードバック信号が出力されるよ
うになっている。
上記作業ロボット11は、作業ロボット11の作動を制
御する制御装置31に接続されている。
この制御装置31には、例えば第1図に示すように、あ
らかじめ設定された、ぼり取り作業中の時々刻々におけ
るグラインダ22の位置、速度、およびワークに加える
力のデータに基づいて、位置・速度指令信号、および力
指令信号を出力する軌道生成手段32が設けられている
軌道生成手段32から構成される装置・速度指令信号は
、減算器33のプラス側入力端子に入力されるようにな
っている。上記減算器33のマイナス側入力端子には、
作業ロボット11の回動角・回動速度センサ13a−1
5a・17aから構成される装置・速度フィードバック
信号が、座標変換手段34を介して直交座標系の信号に
変換され、入力されるようになっている。
減算器33から出力される減算信号は、この減算信号に
基づいて、グラインダ22の位置、および速度が、あら
かじめ軌道生成手段32に設定された位置、および速度
になるように制御する位置・速度制御手段35に入力さ
れるようになっている。位置・速度制御手段35から構
成される装置・速度制御信号は、座標変換手段36を介
し、それぞれの関節部13・15・17における極座標
系の信号に変換されて、加算器37に入力されるように
なっている。
減算器33から出力される減算信号は、また、この減算
信号に基づいて、グラインダ22からワークに加わる荷
重がグラインダ22の位置、速度、および加速度に応じ
て定められる大きさになるように、イノビーダンス制御
を行うインピーダンス制御手段38にも入力されるよう
になっている。
一方、前記軌道生成手段32から出力される力指令信号
は、減算器41のプラス側入力端子に入力されるように
なっている。上記減算器41のマイナス側入力端子には
、作業口ボッ1−11の力センサ21から出力されるカ
フィードバック信号が、座標変換手段42を介して直交
座標系の信号に変換され、入力されるようになっている
減算器41から出力される減算信号は、この減算信号に
基づいて、グラインダ22からワークに加わる荷重が、
あらかじめ軌道生成手段32に設定された所定の大きさ
に保たれるように力制御を行う力制御手段43に入力さ
れるようになっている。
上記力制御手段43から出力される信号、および前記イ
ンピーダンス制御手段38から出力される信号は、切り
換え手段44に入力されるようになっている。この切り
換え手段44では、インピーダンス制御手段38による
制御が行われるときにグラインダ22からワークに加わ
る荷重の大きさが、所定のしきい値よりも小さくなると
きには、インピーダンス制御手段38による制御が行わ
れる一方、所定のしきい値よりも大きくなるときには、
力制御手段43による制御が行われるように、力制御手
段43から出力される信号と、インピーダンス制御手段
38から出力される信号とが、選択的に切り換えられて
座標変換手段45に出力されるようになっている。
切り換え手段44から出力される荷重制御信号は、座標
変換手段45を介し、座標変換手段36と同様に、それ
ぞれの関節部13・15・17における極座標系の信号
に変換されて、加算器37に入力されるようになってい
る。
加算器37では、座標変換手段36から出力される信号
と、座標変換手段45から出力される信号とが合成され
、合成制御信号として作業ロボット11に出力されるよ
うになっている。
上記の構成において、減算器33では、あらかじめ軌道
生成手段32に設定されたグラインダ22の位置、およ
び速度と、回動角・回動速度センサ13a・15a・1
7aから座標変換手段34を介して入力される、実際の
グラインダ22の位置、および速度との偏差が出力され
る。
位置・速度制御手段35では、減算器33から構成され
る装置、および速度の偏差に基づいて、グラインダ22
が、軌道生成手段32に設定された位置、および速度に
なるようにするための位置・速度制御信号が出力される
。位置・速度制御手段35から出力された位置・速度制
御信号は、座標変換手段36によって極座標系の信号に
変換されて加算器37に入力される。
また、減算器33から出力される信号は、インピーダン
ス制御手段38にも入力され、インピーダンス制御手段
38からは、グラインダ22からワークに加わる荷重が
、グラインダ22の位置、速度、および加速度に応じて
定められる大きさになるようにインピーダンス制御を行
うための信号が出力される。すなわち、例えば軌道生成
手段32に設定されたグラインダ22の位置、および速
度と、回動角・回動速度センサ13a・15a・17a
から座標変換手段34を介して入力される、実際のグラ
インダ22の位置、および速度との偏差が大きいほど、
グラインダ22からワークに加わる荷重が大きくなるよ
うにするための信号が出力される。
一方、減算器41では、あらかじめ軌道生成手段32に
設定された、グラインダ22からワークに加える力と、
力センサ21から座標変換手段42を介して人力される
、実際にワークに加わっている力との偏差が出力される
。力制御手段43では、減算器41から出力されるワー
クに加わる力の偏差に基づいて、グラインダ22からワ
ークに加わる荷重が、軌道生成手段32に設定された大
きさに保たれるようにするための信号が出力される。
切り換え手段44では、例えば第2図に示すような動作
が行われる。
まず、ぼり取り作業の開始時には、切り換え手段44の
制御モードを、インピーダンス制御手段38から出力さ
れる信号が荷重制御信号として座標変換手段45に入力
されるインピーダンス制御モードにセットする(Sl)
。次に、そのときの切り換え手段44の制御モードがイ
ンピーダンス制御モードであるかどうかを判定する(S
2)。
S2で、切り換え手段44の制御モードがインピーダン
ス制御モードであると判定されると、S3に移行し、イ
ンピーダンス制御手段38から出力される信号を読み込
む。また、インピーダンス制御手段38から出力される
信号が所定のしきい値よりも大きいかどうかを判定する
(S4)。
S4で、インピーダンス制御手段38から出力される信
号が所定のしきい値よりも大きいと判定されると35に
移行して、切り換え手段44の制御モードを、力制御手
段43から出力される信号が荷重制御信号として座標変
換手段45に入力される力制御モードにセットし、S9
に移行する。
また、S4で、インピーダンス制御手段38から出力さ
れる信号が所定のしきい値よりも大きくないと判定され
ると、そのままS9に移行して、インピーダンス制御モ
ードが続行されるようにする。
一方、S2で、切り換え手段44の制御モードがインピ
ーダンス制御モードでないと判定されると、S6に移行
し、力制御手段43から出力される信号を読み込む。ま
た、インピーダンス制御手段38から出力される信号が
所定のしきい値よりも小さいかどうかを判定する(S7
)。
S7で、インピーダンス制御手段38から出力される信
号が所定のしきい値よりも小さいと判定されると38に
移行して、切り換え手段44の制御モードをインピーダ
ンス制御モードにセントし、S9に移行する。また、S
7で、インピーダンス制御手段38から出力される信号
が所定のしきい値よりも小さくないと判定されると、そ
のままS9に移行して、力制御モードが続行されるよう
にする。
S9では、上記S3、またはS6で読み込まれた、イン
ピーダンス制御手段38、または力制御手段43からの
信号を、座標変換手段45に出力し、S2に戻る。
以下、S2以降が繰り返されることにより、力制御手段
43から出力される信号と、インピーダンス制御手段3
8から出力される信号とが選択的に切り換えられて座標
変換手段45に出力され、インピーダンス制御手段38
による制御が行われるときにグラインダ22からワーク
に加わる荷重の大きさが、所定のしきい値よりも小さく
なるときには、インピーダンス制御手段38による制御
が行われる一方、所定のしきい値よりも大きくなるとき
には、力制御手段43による制御が行われる。
座標変換手段45に入力された荷重制御信号は、前記座
標変換手段36と同様に、極座標系の信号に変換されて
加算器37に入力される。
加算器37では、座標変換手段36、および座標変換手
段45を介して入力される位置・速度制御信号と荷重制
御信号とが合成され、グラインダ22の位置、速度、お
よびワークに加わる力を制御する合成信号として出力し
、作業口ボッ)11の作動が制御される。
以上のように、インピーダンス制御手段38による制御
が行われるときにグラインダ22からワークに加わる荷
重の大きさに応じて、インピーダンス制御手段38によ
る制御と、力制御手段43による制御とが切り換えられ
る。
それゆえ、例えば第3図に範囲Aで示すように、ワーク
51における、ばりが形成されていない部分や、形成さ
れているばり51aが小さい部分では、グラインダ22
からワーク51に加わる荷重が、グラインダ22の位置
、速度、および加速度に応じて定められる大きさになる
ように、インピーダンス制御が行われる。すなわち、ば
りの有無や大きさに応じて、グラインダ22からワーク
51に加わる荷重が制御されるので、ワーク51におけ
る、ばりの形成されていない部分が削られたりすること
な(、ばり51aの除去が確実に行われる。
一方、範囲Bで示すように、ワーク51に形成されてい
るぼり51bの大きい部分では、グラインダ22からワ
ーク51に加わる荷重が、あらかじめ軌道生成手段32
に設定された所定の大きさになるように、力制御が行わ
れるので、ぼり51bが大きい場合でも、過大なグライ
ンダ22に加わる反力荷重が過大によって、グラインダ
22や作業ロボットll自体が破損することは確実に防
止される。
また、ワーク51に形成されているばりが大きく、1回
のぼり取り作業ではばりが完全に除去されなかったため
に複数回ぼりとり作業を繰り返す場合、すてにばりが除
去された部分ではインピーダンス制御が行われるので、
やはり、必要以上にワークが削られることはない。
〔発明の効果〕 本発明に係る作業ロボットの制御装置は、以上、のよう
に、作業具が取りつけられた作業ロボットの作動を制御
する作業ロボットの制御装置において、ワークに加わる
荷重が、作業具の位置、速度、および加速度に応じて定
められる大きさになるように、インピーダンス制御を行
うインピーダンス制御手段と、ワークに加わる荷重が、
所定の大きさに保たれるように、力制御を行う力制御手
段と、ワークに加わる荷重の大きさが、インピーダンス
制御手段による制御が行われるときに所定のしきい値よ
りも小さくなるときには、インピーダンス制御手段によ
る制御を行う一方、所定のしきい値よりも大きくなると
きには、力制御手段による制御を行うように切り換える
切り換え手段とが設けられた構成である。
これにより、例えばぼり取り作業を行う場合に、ばりが
形成されていない部分のワークが削り取られてしまうこ
とや、グラインダがワークに押しつけられた直後に、ワ
ークに過大な荷重が加わったりすることなどが防止され
るうえ、ワークに形成されているばりが大きいときでも
、グラインダに過大な反力荷重が加わってグラインダや
ロボット自体が破損することなども確実に防止すること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すものであ
って、第1図は制御装置の構成を示すブロック図、第2
図は切り換え手段で行われる作動を示すフローチャート
、第3図はワークに形成されたばりと、グラインダから
ワークに加えられる荷重との関係を示す説明図、第4図
は作業ロボットの構成を示す斜視図である。 第5図は従来の力制御が行われる作業ロボットの制御装
置が用いられた場合における、ワークに形成されたばり
と、グラインダからワークに加えられる荷重との関係を
示す説明図、第6図は従来のインピーダンス制御が行わ
れる作業ロボットの制御装置が用いられた場合における
、ワークに形成されたばりと、グラインダからワークに
加えられる荷重との関係を示す説明図である。 11は作業ロボット、22はグラインダ(作業具)、3
1は制御装置、38はインピーダンス制御手段、43は
力制御手段、44は切り換え手段■はワークである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、作業具が取りつけられた作業ロボットの作動を制御
    する作業ロボットの制御装置において、ワークに加わる
    荷重が、作業具の位置、速度、および加速度に応じて定
    められる大きさになるように、インピーダンス制御を行
    うインピーダンス制御手段と、ワークに加わる荷重が、
    所定の大きさに保たれるように、力制御を行う力制御手
    段と、ワークに加わる荷重の大きさが、インピーダンス
    制御手段による制御が行われるときに所定のしきい値よ
    りも小さくなるときには、インピーダンス制御手段によ
    る制御を行う一方、所定のしきい値よりも大きくなると
    きには、力制御手段による制御を行うように切り換える
    切り換え手段とが設けられていることを特徴とする作業
    ロボットの制御装置。
JP23116088A 1988-09-14 1988-09-14 作業ロボットの制御装置 Pending JPH0283188A (ja)

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