JPH0279630A - 中波再放送装置 - Google Patents
中波再放送装置Info
- Publication number
- JPH0279630A JPH0279630A JP23294988A JP23294988A JPH0279630A JP H0279630 A JPH0279630 A JP H0279630A JP 23294988 A JP23294988 A JP 23294988A JP 23294988 A JP23294988 A JP 23294988A JP H0279630 A JPH0279630 A JP H0279630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- train
- subway
- wave
- broadcast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は地下鉄内の中波放送装置に関するものである
。
。
第8図、第4図は従来の道路トンネル内中波再放送装置
の構成を示す側断面図及び縦断面図であり、図において
、…は受信アンテナ、+2+1d受信機、(3)は受信
all +21の復調音声出力を再び変調増幅する送信
機、141は整合器、+61は誘導線、161は終端抵
抗器、1フ)はトンネル内にて誘導線16)より陽射さ
れた再放送波全受信できる自動車を示す・ 次に動作について説明する。放送局よりの電波は受信ア
ンテナ…により受信され受信機(21により音声に復調
される。復調された音声は再び受信機13:により変調
増幅され整合器141によ0誘導線・51と複合された
後、誘導線161よりトンネル内に輻射される。この輻
射された再放送波をトンネル内金走行中の自動車fil
が受信する。
の構成を示す側断面図及び縦断面図であり、図において
、…は受信アンテナ、+2+1d受信機、(3)は受信
all +21の復調音声出力を再び変調増幅する送信
機、141は整合器、+61は誘導線、161は終端抵
抗器、1フ)はトンネル内にて誘導線16)より陽射さ
れた再放送波全受信できる自動車を示す・ 次に動作について説明する。放送局よりの電波は受信ア
ンテナ…により受信され受信機(21により音声に復調
される。復調された音声は再び受信機13:により変調
増幅され整合器141によ0誘導線・51と複合された
後、誘導線161よりトンネル内に輻射される。この輻
射された再放送波をトンネル内金走行中の自動車fil
が受信する。
従来の再放送装置は以上の様に構成されていたので、自
動車の様に自動車の車体の外に受信アンテナを持つ事が
でき再放送波を直接受信可能という条件と自動車では個
人として再放送内容を選択出来るという条件のもとでは
有効な方法であった。しかしながら地下鉄等の列車内で
ラジオ受信機を持つ不特定多数の乗客にとっては列車内
でハ誘導棟よりの輻射波が受信出来ない事、又、再放送
内容を個人的に選択出来ないなど、従来の再放送装置で
は地下鉄門中波再放送は受信不可能という問題点があっ
た。
動車の様に自動車の車体の外に受信アンテナを持つ事が
でき再放送波を直接受信可能という条件と自動車では個
人として再放送内容を選択出来るという条件のもとでは
有効な方法であった。しかしながら地下鉄等の列車内で
ラジオ受信機を持つ不特定多数の乗客にとっては列車内
でハ誘導棟よりの輻射波が受信出来ない事、又、再放送
内容を個人的に選択出来ないなど、従来の再放送装置で
は地下鉄門中波再放送は受信不可能という問題点があっ
た。
この発明は上記の様な問題点を解消するためになされた
もので、地下鉄等の列車内でラジオ受信機を持つ乗客に
も中波放送を受信可能として乗客へのサービス向上を図
った中波再放送装置を得る事を目的とする。
もので、地下鉄等の列車内でラジオ受信機を持つ乗客に
も中波放送を受信可能として乗客へのサービス向上を図
った中波再放送装置を得る事を目的とする。
この発明tic係る地下鉄門中波再放送装置は誘導線よ
り輻射された再放送波を列車に取付けた受信アンテナで
受信し列車内にて再増幅し列車内に張られた誘導線によ
り再輻射するものである。
り輻射された再放送波を列車に取付けた受信アンテナで
受信し列車内にて再増幅し列車内に張られた誘導線によ
り再輻射するものである。
この発明における中波再放送装置は誘導線よりの再放送
波を列車に取付けられた受信アンテナで一旦受信し列車
内で再送信する為、列車内で充分な電界強度が得られる
為1乗客の持つ受信機にて容易に受信する事が可能とな
る。
波を列車に取付けられた受信アンテナで一旦受信し列車
内で再送信する為、列車内で充分な電界強度が得られる
為1乗客の持つ受信機にて容易に受信する事が可能とな
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図につ暦て説明する。第1
図に於いて、II+は受信アンテナ、(21は受信機、
13)は受信機(21の復調音声出力を再び変調増幅す
る送信機、141は整合器、+51は誘導線、16)は
終端抵抗器、17+#i地下鉄列車に取付けられた受信
アンテナ、(81は増幅器、(91は整合器、叩)は誘
導線、ul)は終端抵抗器を示す。
図に於いて、II+は受信アンテナ、(21は受信機、
13)は受信機(21の復調音声出力を再び変調増幅す
る送信機、141は整合器、+51は誘導線、16)は
終端抵抗器、17+#i地下鉄列車に取付けられた受信
アンテナ、(81は増幅器、(91は整合器、叩)は誘
導線、ul)は終端抵抗器を示す。
次に動作につ−て説明する。放送局よりの放送波はトン
ネル外に設置された受信アンテナfi+により放送波は
音声に復調され、この音声信号は再び送信機電引により
変調増幅された後、整合器141により誘導線16)と
整合された後、地下鉄トンネル内に張られた誘導線+6
1により放送波と同じ周波数で地下鉄トンネル内に輻射
される。
ネル外に設置された受信アンテナfi+により放送波は
音声に復調され、この音声信号は再び送信機電引により
変調増幅された後、整合器141により誘導線16)と
整合された後、地下鉄トンネル内に張られた誘導線+6
1により放送波と同じ周波数で地下鉄トンネル内に輻射
される。
地下鉄トンネル内を走る地下鉄列車の車輌に取付けられ
た受信アンテナ17)により、この輻射波?受信する。
た受信アンテナ17)により、この輻射波?受信する。
受信された信号は地下鉄列車車輛内に設置された増幅器
(81で増幅され整合器(9)ヲ介して、]IL輛内に
張られた誘導線により車輌内に再輻射される。地下鉄車
輛内に−る乗客はこの再橿射波を乗客が持っているラジ
オ受信機により受信する事が出来る・ 地下鉄車輛内に″にこの場合、増幅器と整合器だけを用
いた。当然、受信機出力を音声信号。
(81で増幅され整合器(9)ヲ介して、]IL輛内に
張られた誘導線により車輌内に再輻射される。地下鉄車
輛内に−る乗客はこの再橿射波を乗客が持っているラジ
オ受信機により受信する事が出来る・ 地下鉄車輛内に″にこの場合、増幅器と整合器だけを用
いた。当然、受信機出力を音声信号。
又ti、中間周波数信号に変換して再変調、又は変換増
幅して再輻射を行ってもよいが、地下鉄トンネル内で輻
射された輻射波は地下鉄車輛内には極〈わずかしか入9
込まない為、地下鉄車輛に取付は九受信アンテナ111
の受信波を増幅するのみで地下鉄車輛内では容易に受信
が出来る。
幅して再輻射を行ってもよいが、地下鉄トンネル内で輻
射された輻射波は地下鉄車輛内には極〈わずかしか入9
込まない為、地下鉄車輛に取付は九受信アンテナ111
の受信波を増幅するのみで地下鉄車輛内では容易に受信
が出来る。
又、上記実施例では地下鉄の場合について説明したが、
通常の列車の場合に於いても同等の効果を奏する。第2
図はこの場合の実施列を示す。
通常の列車の場合に於いても同等の効果を奏する。第2
図はこの場合の実施列を示す。
通常の列車において、この列車がトンネル内を通過する
時は上記実施例の如く受信する事が出来る・ トンネル
外でに受信アンテナ171により直接放送波音受信し1
列車車輌内に再輻射を行う。
時は上記実施例の如く受信する事が出来る・ トンネル
外でに受信アンテナ171により直接放送波音受信し1
列車車輌内に再輻射を行う。
従って、トンネル内及びトンネル外に於いても乗客は中
波放送を受信する事が出来る。
波放送を受信する事が出来る。
以上のように、この発明によればトンネル内に取付けら
れた誘導線より輻射された放送波を列車につけた受信ア
ンテナにより受信し、屯輛内VC再輻射する様に構成し
九ので、列車内に於いても中波放送を容易に受信出来る
効果がある。
れた誘導線より輻射された放送波を列車につけた受信ア
ンテナにより受信し、屯輛内VC再輻射する様に構成し
九ので、列車内に於いても中波放送を容易に受信出来る
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による中波再放送装置の構
成を示f 111+1断面図、第8図はこの発明の他の
実施例による中波再放送装置の構成を示す剣断面図、@
8図、第4図は従来の中波再放送装置の構成を示す…り
断面図及び縦断面図である。 図において、…は受信アンテナ、I!運は受信機、(3
1は送信機、41は整合器1,61は誘導線、16)は
終端抵抗器、17)は受信アンテナ、(81は増幅器、
(9)は整合器、 tto+は誘導線、dυは終端抵抗
器を示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当品分を示す。
成を示f 111+1断面図、第8図はこの発明の他の
実施例による中波再放送装置の構成を示す剣断面図、@
8図、第4図は従来の中波再放送装置の構成を示す…り
断面図及び縦断面図である。 図において、…は受信アンテナ、I!運は受信機、(3
1は送信機、41は整合器1,61は誘導線、16)は
終端抵抗器、17)は受信アンテナ、(81は増幅器、
(9)は整合器、 tto+は誘導線、dυは終端抵抗
器を示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当品分を示す。
Claims (1)
- 地下鉄トンネル内に張られた誘導線と、地下鉄車輛に設
けられた受信アンテナと、地下鉄車輛内に張られた誘導
線により構成されたことを特徴とする中波再放送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23294988A JPH0279630A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 中波再放送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23294988A JPH0279630A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 中波再放送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0279630A true JPH0279630A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16947384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23294988A Pending JPH0279630A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 中波再放送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0279630A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0429250U (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-09 | ||
US5404570A (en) * | 1992-11-23 | 1995-04-04 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson | Radio coverage in closed environments |
WO2002017632A1 (en) * | 2000-08-19 | 2002-02-28 | Transmedia Korea Co., Ltd. | Communication system for delivery of information to subway trains |
JP2007258940A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Japan Radio Co Ltd | 中継装置および放送システム |
JP2008187594A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Japan Radio Co Ltd | ディジタルテレビ放送信号中継装置 |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP23294988A patent/JPH0279630A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0429250U (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-09 | ||
US5404570A (en) * | 1992-11-23 | 1995-04-04 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson | Radio coverage in closed environments |
US5603080A (en) * | 1992-11-23 | 1997-02-11 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Radio coverage in closed environments |
WO2002017632A1 (en) * | 2000-08-19 | 2002-02-28 | Transmedia Korea Co., Ltd. | Communication system for delivery of information to subway trains |
JP2007258940A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Japan Radio Co Ltd | 中継装置および放送システム |
JP4755512B2 (ja) * | 2006-03-22 | 2011-08-24 | 日本無線株式会社 | 中継装置および放送システム |
JP2008187594A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Japan Radio Co Ltd | ディジタルテレビ放送信号中継装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0942402A3 (en) | System and signalling apparatus for broadcasting an emergency warning | |
JPH0279630A (ja) | 中波再放送装置 | |
GB1382257A (en) | Communication system | |
JPS586633A (ja) | 送受信システム | |
US2921979A (en) | Microwave transmission and receiving systems | |
JPS5851697B2 (ja) | 交通情報放送システム | |
JP2005130182A (ja) | 鉄道車両用放送サービス提供システム | |
GB2106357A (en) | Video transmission system for transit vehicles | |
JP3156972B2 (ja) | Fm再放送システム | |
JPS62219725A (ja) | 無線情報提供システム | |
JP4041697B2 (ja) | 移動体用放送信号再送信システム | |
JP3255968B2 (ja) | 進路制御装置 | |
KR0153422B1 (ko) | 지하의 복합 무선중계 시스템 | |
JPS6184132A (ja) | 移動車輌の情報提供システム | |
JP4077099B2 (ja) | 移動体用fm多重放送受信システム | |
JPS6422123A (en) | In-electric railcar radio broadcasting system | |
JP4504437B2 (ja) | 鉄道車両用放送サービス提供システム | |
JP3943728B2 (ja) | 誘導無線と空間波併用の通信システムにおける通信装置 | |
JPS58201433A (ja) | 情報伝達システム | |
JP2940122B2 (ja) | 車両用受信アンテナ装置 | |
Isberg et al. | Tests of distributed antenna system along a railway test track | |
JPS5840379B2 (ja) | シヤリヨウヨウジドウホウソウソウチ | |
JPH01231530A (ja) | 車内放送方法 | |
Isberg | A review of applications of guided radio communications technology | |
JPH02132931A (ja) | 列車内無線放送システム |