JPS586633A - 送受信システム - Google Patents
送受信システムInfo
- Publication number
- JPS586633A JPS586633A JP10477481A JP10477481A JPS586633A JP S586633 A JPS586633 A JP S586633A JP 10477481 A JP10477481 A JP 10477481A JP 10477481 A JP10477481 A JP 10477481A JP S586633 A JPS586633 A JP S586633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- booster
- broadcast signal
- receives
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/155—Ground-based stations
- H04B7/15507—Relay station based processing for cell extension or control of coverage area
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、室内において用いられる小電力用の送受信シ
ステムに関するものである。
ステムに関するものである。
鉄筋コンクリート等の建物内においては、電界強度が著
しく減衰するために、特にAM放送の受信が困難である
。この場合、アンテナを建物外へ引き出せば、かかる問
題は解決されるが、ラジオカセットあるいは携帯ラジオ
などの外部アンテナを長々と引き伸ばすのは極めて不便
である。
しく減衰するために、特にAM放送の受信が困難である
。この場合、アンテナを建物外へ引き出せば、かかる問
題は解決されるが、ラジオカセットあるいは携帯ラジオ
などの外部アンテナを長々と引き伸ばすのは極めて不便
である。
そこで本発明は、弱電界の室内において外部アンテナを
長く伸ばすことなくしてAM放送をクリヤに受信するた
めの送受信システムを提供することを目的とする。
長く伸ばすことなくしてAM放送をクリヤに受信するた
めの送受信システムを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために本発明は、室内配線の
電溶線をAMアンテナとして利用し、ACコンセントの
片側をコンデンサを介して送信器に提供することにより
、室内にAMのラジオ電波を発射してアンテナを伸ばす
ことなくしてAM放送の受信が行えるようにしたもので
ある。
電溶線をAMアンテナとして利用し、ACコンセントの
片側をコンデンサを介して送信器に提供することにより
、室内にAMのラジオ電波を発射してアンテナを伸ばす
ことなくしてAM放送の受信が行えるようにしたもので
ある。
以下、図面に示す実施例を用いて本発明による送受信シ
ステムを詳細に説明する。
ステムを詳細に説明する。
第1図は、本発明による送受信システムの一実施例を示
す概要図であって、ブースタ1と受信部としてのラジオ
カセット2とから構成されている。
す概要図であって、ブースタ1と受信部としてのラジオ
カセット2とから構成されている。
そして、このブースタ1のFMアンテナ信号入力端子3
にはFMアンテナ4が接続されている。また、このブー
スタ1のAMアンテナ信号入力端子5にはACコンセン
ト6の片側が接続されている。
にはFMアンテナ4が接続されている。また、このブー
スタ1のAMアンテナ信号入力端子5にはACコンセン
ト6の片側が接続されている。
従って、この場合は電fillの室内配線部分を、AM
アンテナとして利用していることになる。そして、この
ブースタ1は第2図に示すように構成されている。つま
り、FMアンテナ信号入力端子3に供給されるFM放送
信号は、FM出用増幅7において増幅されており、また
、AMアンテナ信号入力端子5にコンデンサ8を介して
供給されるAM放送・°信号は、AM用増幅部9におい
て増幅される。そして、これらFM出用増幅7およびA
M用増幅部9から送出されるFM放送信号およびAM放
送信号は、■キサイタ10に提供される。この場合、エ
キサイタ10は、FM放送信号とAM放送信号の合成回
路、インピーダンスマツチング回路および送信部を備え
ている。従って、FM増幅部7およびAM増幅部9から
送出されるFM放送信号およびAM放送信号は、エキサ
イタ10によって室内のアンテナ11から微小電力放送
信号として送信されるように構成されている。
アンテナとして利用していることになる。そして、この
ブースタ1は第2図に示すように構成されている。つま
り、FMアンテナ信号入力端子3に供給されるFM放送
信号は、FM出用増幅7において増幅されており、また
、AMアンテナ信号入力端子5にコンデンサ8を介して
供給されるAM放送・°信号は、AM用増幅部9におい
て増幅される。そして、これらFM出用増幅7およびA
M用増幅部9から送出されるFM放送信号およびAM放
送信号は、■キサイタ10に提供される。この場合、エ
キサイタ10は、FM放送信号とAM放送信号の合成回
路、インピーダンスマツチング回路および送信部を備え
ている。従って、FM増幅部7およびAM増幅部9から
送出されるFM放送信号およびAM放送信号は、エキサ
イタ10によって室内のアンテナ11から微小電力放送
信号として送信されるように構成されている。
このように構成された送受信システムにおいて、ブース
タ1に電流を投入すると、ブースタ1のFM出用増幅7
はF M放送信号を増幅してエキサイタ10に提供する
。また、AM用増幅部9は、感電等の人体への影響を取
り除くためのコンデンサ8を介して、ACコンセントの
片側に接続されている。従って、この室内電燈線から供
給されるAM放送信号は、AM用増幅部9において増幅
された後にエキサイタ10に供給される。エキサイタ1
0は、供給されるFM放送信号およびAM放送信号を再
びアンテナ11からAM電波として室内に放射する。
タ1に電流を投入すると、ブースタ1のFM出用増幅7
はF M放送信号を増幅してエキサイタ10に提供する
。また、AM用増幅部9は、感電等の人体への影響を取
り除くためのコンデンサ8を介して、ACコンセントの
片側に接続されている。従って、この室内電燈線から供
給されるAM放送信号は、AM用増幅部9において増幅
された後にエキサイタ10に供給される。エキサイタ1
0は、供給されるFM放送信号およびAM放送信号を再
びアンテナ11からAM電波として室内に放射する。
室内においては、ラジオカセット2がアンテナ11から
放射されるAM電波を受信することにより、AM放送を
室内のいかなる場所においても、アンテナを伸ばすこと
なくしてAM放送をクリヤに受信することができる。
放射されるAM電波を受信することにより、AM放送を
室内のいかなる場所においても、アンテナを伸ばすこと
なくしてAM放送をクリヤに受信することができる。
なお、ブースタ1は、電波法で定められたレベル以上の
電波が送出されないように、AGC回路等を設ける必要
があることは言うまでもない。
電波が送出されないように、AGC回路等を設ける必要
があることは言うまでもない。
以上説明したように、本発明による送受信システムは、
室内電fII線をアンテナとしてAM放送信号を取り出
し、このAM放送信号をブースタを介して室内に送信す
るように構成したものであるために、室内のいかなる場
所においても、アンテナをばすことなくしてAM放送を
クリヤに受信することができる優れた効果を有する。
室内電fII線をアンテナとしてAM放送信号を取り出
し、このAM放送信号をブースタを介して室内に送信す
るように構成したものであるために、室内のいかなる場
所においても、アンテナをばすことなくしてAM放送を
クリヤに受信することができる優れた効果を有する。
第1図は本発明による送受信システムの一実施例を示す
概略図、第2図は第1図に示すブースタの一例を示すブ
ロック図である。 1・・・ブースタ、2・・・ラジオカセット、6・・・
ACコンセント、7・・・FM用増幅部、8・・・コン
デンサ、9・・・AM用増幅部、10・・・エキサイタ
、11・・・アンテナ。 特許出願人 パイオニ・ア株式会社代理人 弁理
士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 一5= 第1WA
概略図、第2図は第1図に示すブースタの一例を示すブ
ロック図である。 1・・・ブースタ、2・・・ラジオカセット、6・・・
ACコンセント、7・・・FM用増幅部、8・・・コン
デンサ、9・・・AM用増幅部、10・・・エキサイタ
、11・・・アンテナ。 特許出願人 パイオニ・ア株式会社代理人 弁理
士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 一5= 第1WA
Claims (1)
- ACコンセントの一方にコンデンサを介して接続されて
、室内配線をAMアンテナとして用いることにより、A
M放送信号を室内に再び送信するブースタと、室内にお
いて前記ブースタから送信されるAM放送信号を受信す
る受信機を備えたことを特徴とする送受信システム
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10477481A JPS586633A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10477481A JPS586633A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 送受信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586633A true JPS586633A (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=14389820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10477481A Pending JPS586633A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 送受信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586633A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6097877A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 印字装置の用紙供給方法および装置 |
US4798374A (en) * | 1985-11-08 | 1989-01-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Switchable automatic or manual mode paper feeding device having a bidirectionally operated motor for a printer |
EP0342858A2 (en) * | 1988-05-13 | 1989-11-23 | Shimizu Construction Co., Ltd. | System for re-emitting electromagnetic waves received from outside within an electromagnetic shielded space |
JPH02132037U (ja) * | 1990-03-01 | 1990-11-02 | ||
EP0517237A2 (en) * | 1991-06-07 | 1992-12-09 | ELETTRONICA INDUSTRIALE S.p.A. | Apparatus for receiving FM stereo radio signals, with associated data subcarrier,broadcast in the VHF and UHF bands in association with a conventional video signal |
JPH0544602U (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-15 | オージーケー技研株式会社 | 軸付車輪の保護キヤツプ |
US5226741A (en) * | 1991-10-18 | 1993-07-13 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and method of forward and reverse sheet feeding to prevent skewing |
JPH06278881A (ja) * | 1994-01-31 | 1994-10-04 | Canon Inc | プリンタの給送装置 |
US5678488A (en) * | 1995-03-23 | 1997-10-21 | Seiko Epson Corporation | Printing method and printing apparatus |
US5741008A (en) * | 1990-03-12 | 1998-04-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Automatic paper feed apparatus |
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US5921257A (en) * | 1996-04-24 | 1999-07-13 | Steag Microtech Gmbh | Device for treating substrates in a fluid container |
JP2013118546A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Will Co Ltd | 受信装置 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10477481A patent/JPS586633A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367477B2 (ja) * | 1983-11-02 | 1988-12-26 | Nippon Seimitsu Kogyo | |
JPS6097877A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 印字装置の用紙供給方法および装置 |
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JPH0330354Y2 (ja) * | 1990-03-01 | 1991-06-27 | ||
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EP0517237A3 (en) * | 1991-06-07 | 1993-11-24 | Elettronica Ind Spa | Apparatus for receiving fm stereo radio signals, with associated data subcarrier,broadcast in the vhf and uhf bands in association with a conventional video signal |
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