JPH0279523A - ページングシステム - Google Patents
ページングシステムInfo
- Publication number
- JPH0279523A JPH0279523A JP63231252A JP23125288A JPH0279523A JP H0279523 A JPH0279523 A JP H0279523A JP 63231252 A JP63231252 A JP 63231252A JP 23125288 A JP23125288 A JP 23125288A JP H0279523 A JPH0279523 A JP H0279523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paging
- signal
- time
- monitor receiver
- transmits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はページングシステムに関し、特に同一周波数で
運用される互いに独立した複数のサービスゾーンをもち
、かつ隣接し合うサービスゾーンの一部がオーバーラツ
プしているような環境下で使用するページングシステム
に関する。
運用される互いに独立した複数のサービスゾーンをもち
、かつ隣接し合うサービスゾーンの一部がオーバーラツ
プしているような環境下で使用するページングシステム
に関する。
従来、この種のページングシステムを実現すせるために
は、オーパーラ、！ゾーンでのデータ干渉による不呼び
をふせぐため、１つの中央制御装置（ページングターミ
ナル、以下、ＰＴと呼ぶ）がそれぞれのサービスゾーン
の呼を取り扱い９時分割でそれぞれのサービスゾーンに
ペーソング信号を出力するという方法がとられていた。
は、オーパーラ、！ゾーンでのデータ干渉による不呼び
をふせぐため、１つの中央制御装置（ページングターミ
ナル、以下、ＰＴと呼ぶ）がそれぞれのサービスゾーン
の呼を取り扱い９時分割でそれぞれのサービスゾーンに
ペーソング信号を出力するという方法がとられていた。
上述した従来のページングシステムは、１つのＰＴにお
いてすべてのサービスゾーンの呼の入力を受け持ち、か
つ各サービスゾーンヘベージンダ信号を分配するハード
ウェアを有するので、複雑でかつ高価な装置となるとい
う欠点がある。
いてすべてのサービスゾーンの呼の入力を受け持ち、か
つ各サービスゾーンヘベージンダ信号を分配するハード
ウェアを有するので、複雑でかつ高価な装置となるとい
う欠点がある。
又、ページングシステムは通常、電話機から発呼するの
であるが、このシステムではあるサービスゾーンの人が
そのサービスゾーン内の人を呼びたい時でも、わざわざ
他のサービスシー／へ電話しなければならず、電話料金
が割高になるといった欠点もある。更に、ＰＴが１カ所
に集中するので、障害が起きた時、全システムダウンに
なる危険性があるといった欠点もある。
であるが、このシステムではあるサービスゾーンの人が
そのサービスゾーン内の人を呼びたい時でも、わざわざ
他のサービスシー／へ電話しなければならず、電話料金
が割高になるといった欠点もある。更に、ＰＴが１カ所
に集中するので、障害が起きた時、全システムダウンに
なる危険性があるといった欠点もある。
本発明はページングターミナルと複数の送信機と他のサ
ービスゾーンの使用状況をチエツクするモニタ受信機か
らなり、ページングターミナルは。
ービスゾーンの使用状況をチエツクするモニタ受信機か
らなり、ページングターミナルは。
あらかじめ定められた時間をいくつかのタイムスロット
に分け、そのうちの割り当てられたタイムスロット時の
みページング信号、システムＩＤ信号を送出し、それ以
外のタイムスロットにおいては前記モニタ受信機により
他のサービスゾーンから信号が出ているかどうかを確認
し、出ていることが確認されたらその信号によシ互いの
システム間の同期とりを行なう機能を有している。
に分け、そのうちの割り当てられたタイムスロット時の
みページング信号、システムＩＤ信号を送出し、それ以
外のタイムスロットにおいては前記モニタ受信機により
他のサービスゾーンから信号が出ているかどうかを確認
し、出ていることが確認されたらその信号によシ互いの
システム間の同期とりを行なう機能を有している。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１．２．３の円内はそれぞれ独立したサービスゾーンを
もつページングシステムを示す。また２円の重な９部分
はサービスゾーンがオーバーラツプしていることを示す
。１１，１２．１３はそれぞれ受けつけだ呼をページン
グ信号として送出するページングターミナル（ＰＴ）で
あり、２１１〜２１４．２２１〜２２４，２３１〜２３
４はそれぞれイージング信号を電波として送信する送信
機（ＴＸ）を示す。３１１，３１２，３２１゜３２２．
３３１，３３２はそれぞれ他のサービスゾーンの電波信
号を受信するためのモニタ受信機（ＲＸ）である。
もつページングシステムを示す。また２円の重な９部分
はサービスゾーンがオーバーラツプしていることを示す
。１１，１２．１３はそれぞれ受けつけだ呼をページン
グ信号として送出するページングターミナル（ＰＴ）で
あり、２１１〜２１４．２２１〜２２４，２３１〜２３
４はそれぞれイージング信号を電波として送信する送信
機（ＴＸ）を示す。３１１，３１２，３２１゜３２２．
３３１，３３２はそれぞれ他のサービスゾーンの電波信
号を受信するためのモニタ受信機（ＲＸ）である。
第２図はペーソング信号、システムＩＤ信号の送出タイ
ミングを示す。ＴＩ、Ｔ２．、Ｔ３はある一定周期Ｔを
適当に等分割したタイムスロットで ′これらは時間を
も表わし１例えば３０ ｓｅｃとする◎各々のページン
グシステム１．２．３ではそれぞれのタイムアウト）Ｔ
Ｉ、Ｔ２．Ｔ３の間のみそのサービスシー７内の送信機
から送信がゆるされる。８１，８２．Ｓ３はそれぞれの
システムから送信されるシステムＩＤ信号で、このシス
テムＩＤ信号に続いてＰＩ、Ｐ２．Ｐ３なるページング
信号が送信される。システムＩＤ信号Ｓ１．８２゜Ｓ３
はそれぞれ、タイムスロットＴ Ｉ 、 Ｔ２．Ｔ３の
検出およびシステム間同期のために使用される。
ミングを示す。ＴＩ、Ｔ２．、Ｔ３はある一定周期Ｔを
適当に等分割したタイムスロットで ′これらは時間を
も表わし１例えば３０ ｓｅｃとする◎各々のページン
グシステム１．２．３ではそれぞれのタイムアウト）Ｔ
Ｉ、Ｔ２．Ｔ３の間のみそのサービスシー７内の送信機
から送信がゆるされる。８１，８２．Ｓ３はそれぞれの
システムから送信されるシステムＩＤ信号で、このシス
テムＩＤ信号に続いてＰＩ、Ｐ２．Ｐ３なるページング
信号が送信される。システムＩＤ信号Ｓ１．８２゜Ｓ３
はそれぞれ、タイムスロットＴ Ｉ 、 Ｔ２．Ｔ３の
検出およびシステム間同期のために使用される。
システムＩＤ信号Ｓｌ、８２．８３はすべて同じ長さで
信号送出するのにｔ８時間かかる。ｔｌ、ｔ２゜ｔ３は
すべてのＰＴが持っている自走タイマで決まる時間であ
シ、それぞれシステムＩＤ信号８１゜Ｓ２．Ｓ３をうけ
るためタイムスロットＴＩ、Ｔ２゜Ｔ３の時間より若干
長くとる。
信号送出するのにｔ８時間かかる。ｔｌ、ｔ２゜ｔ３は
すべてのＰＴが持っている自走タイマで決まる時間であ
シ、それぞれシステムＩＤ信号８１゜Ｓ２．Ｓ３をうけ
るためタイムスロットＴＩ、Ｔ２゜Ｔ３の時間より若干
長くとる。
第３ 図（ａ） 、 第３図（ｂ）はページングシステ
ム１内 。
ム１内 。
のＰＴＩＩの動作をフローチャートにしたもので。
これらの図をもとに本発明の動作を詳しくのべる。
ｉｆ、ＰＳ（）”ワ、−スイッチ）ＯＮ時、ページング
システム間の同期はとれていないので、他のページング
システムが運用されているかどうかをチエツクするため
ｌサイクル様子を見る。そのために、ｌサイクルＴ、の
タイマをスタートさせ（ステップ５ＴＩ）、その間にモ
ニタ受信機３１１又は３１２からシステムＩＤ信号Ｓ２
又はＳ３が出ていないかどうかをチエツクする（ステッ
プ５Ｔ２）。
システム間の同期はとれていないので、他のページング
システムが運用されているかどうかをチエツクするため
ｌサイクル様子を見る。そのために、ｌサイクルＴ、の
タイマをスタートさせ（ステップ５ＴＩ）、その間にモ
ニタ受信機３１１又は３１２からシステムＩＤ信号Ｓ２
又はＳ３が出ていないかどうかをチエツクする（ステッ
プ５Ｔ２）。
これをＴタイマがタイムアウトするまで行なうが（ステ
ップ５Ｔ３）、その間に何も受信されなければ独立で立
上り、運用に入る（ステッｆｓＴ９以後）。もし、ステ
ップＳＴ２でシステムＩＤ信号Ｓ２が受信されれば（ス
テラ７’５Ｔ４）、ｔ２タイマをスタートさせ（ステラ
７’５Ｔ５）、タイムアウトするまでにモニタ受信機３
１１からシステムＩＤ信号Ｓ３が受信されるかどうかを
チエツクする（ステップＳＴ６，５Ｔ７）。ステ、ｆＳ
Ｔ２およびステップＳＴ６でシステムＩＤ信号Ｓ３が受
信された場合およびステップＳＴ７でｔ２タイマがタイ
ムアウトになった時、いずれも（Ｔ３−ｔｓ）時間待っ
た上（ステ、ｆｓＴ８）で。
ップ５Ｔ３）、その間に何も受信されなければ独立で立
上り、運用に入る（ステッｆｓＴ９以後）。もし、ステ
ップＳＴ２でシステムＩＤ信号Ｓ２が受信されれば（ス
テラ７’５Ｔ４）、ｔ２タイマをスタートさせ（ステラ
７’５Ｔ５）、タイムアウトするまでにモニタ受信機３
１１からシステムＩＤ信号Ｓ３が受信されるかどうかを
チエツクする（ステップＳＴ６，５Ｔ７）。ステ、ｆＳ
Ｔ２およびステップＳＴ６でシステムＩＤ信号Ｓ３が受
信された場合およびステップＳＴ７でｔ２タイマがタイ
ムアウトになった時、いずれも（Ｔ３−ｔｓ）時間待っ
た上（ステ、ｆｓＴ８）で。
タイマアウトした時というのはに一ジングシステム３が
運用されていない状態を示す。
運用されていない状態を示す。
次に、運用中の動作を説明する。ＰＴＩＩはタイムスロ
ットＴＩがきたら、まず送信機２１１゜２１２．２１３
，２１４を立上げ、システムＩＤ信号８１を送る（ステ
ップ５Ｔ９）。そのあとｔ１タイマをスタートさせ（ス
テラ７’５Ｔ１０）。
ットＴＩがきたら、まず送信機２１１゜２１２．２１３
，２１４を立上げ、システムＩＤ信号８１を送る（ステ
ップ５Ｔ９）。そのあとｔ１タイマをスタートさせ（ス
テラ７’５Ｔ１０）。
４−ソング信号Ｐ１を送出して送信機を立下げる（ステ
ップ５ＴＩＩ）。イーソング信号Ｐ１は（タイムスロッ
トＴ１の時訃システムＩＤ信号Ｓ２の信号長ｔｏ ）よ
り短かくなければならない。
ップ５ＴＩＩ）。イーソング信号Ｐ１は（タイムスロッ
トＴ１の時訃システムＩＤ信号Ｓ２の信号長ｔｏ ）よ
り短かくなければならない。
ｔ１タイマがタイムアウトする前にモニタ受信機３１２
からシステムＩＤ信号Ｓ２が受信されれば。
からシステムＩＤ信号Ｓ２が受信されれば。
このシステムＩＤ信号Ｓ２によりページングシステム２
と同期をとる（ステップ５Ｔ１２）。しかし、システム
ＩＤ信号ｓ２が受信されなければ（ステ、ｆｓＴ ｌ
３）、−！？−ソングシステム１自身のタイマで走る。
と同期をとる（ステップ５Ｔ１２）。しかし、システム
ＩＤ信号ｓ２が受信されなければ（ステ、ｆｓＴ ｌ
３）、−！？−ソングシステム１自身のタイマで走る。
次に、ｔ２タイマをスタートさせ（ステ、プ５Ｔ１４）
、ｔ２タイマがタイムアウトする前にモニタ受信機３１
１からシステムＩＤ信号ｓ３が受信されれば、このシス
テムＩＤ信号ｓ３によりページングシステム３と同期を
とる（ステップ’５Ｔ１５）。しかし、システムＩＤ信
号ｓ３が受信されなければ（ステップ５Ｔ１６）、”ｌ
！−ソングシステムｌ自身の一タイマで走る。次に、（
Ｔ３−ｔｓ）時間だけ待ってから（ステップ５Ｔ１７）
、タイムスロットＴ１へもどる。
、ｔ２タイマがタイムアウトする前にモニタ受信機３１
１からシステムＩＤ信号ｓ３が受信されれば、このシス
テムＩＤ信号ｓ３によりページングシステム３と同期を
とる（ステップ’５Ｔ１５）。しかし、システムＩＤ信
号ｓ３が受信されなければ（ステップ５Ｔ１６）、”ｌ
！−ソングシステムｌ自身の一タイマで走る。次に、（
Ｔ３−ｔｓ）時間だけ待ってから（ステップ５Ｔ１７）
、タイムスロットＴ１へもどる。
以上説明したように１本発明はモニタ受信機により他の
サービスゾーンのページングシステムを監視し、他のペ
ージングシステムと同期をとったうえで時分割で（−ソ
ング信号を送出することでオーバーラツプゾーンのデー
タ干渉を防いでいるが、モニタ受信機を使うことにより
各々のサービスゾーンの４−ソングシステムをハード的
に完全に独立させることができるため、■ハードウェア
が単純になる。■障害発生時のシステムダウンを最少限
にとどめることができる。■発呼のための電話料金が安
くなるといつた効果かある。
サービスゾーンのページングシステムを監視し、他のペ
ージングシステムと同期をとったうえで時分割で（−ソ
ング信号を送出することでオーバーラツプゾーンのデー
タ干渉を防いでいるが、モニタ受信機を使うことにより
各々のサービスゾーンの４−ソングシステムをハード的
に完全に独立させることができるため、■ハードウェア
が単純になる。■障害発生時のシステムダウンを最少限
にとどめることができる。■発呼のための電話料金が安
くなるといつた効果かある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本発
明によるタイムスロットの送出タイミングを示した図、
第３図（ａ）、第３図（ｂ）は第１図のＰＴＩＩの動作
フローチャートを示す。 １．２．３・・・ページングシステム、１１，１２゜１
３・・・ページングターミナル、３１１，３１２゜３２
１．３２２，３３１，３３２・・・モニタ受信機。 第１図 １１３ 図（Ｑ）より 第３図（ｂ）
明によるタイムスロットの送出タイミングを示した図、
第３図（ａ）、第３図（ｂ）は第１図のＰＴＩＩの動作
フローチャートを示す。 １．２．３・・・ページングシステム、１１，１２゜１
３・・・ページングターミナル、３１１，３１２゜３２
１．３２２，３３１，３３２・・・モニタ受信機。 第１図 １１３ 図（Ｑ）より 第３図（ｂ）
Claims (1)
- １、同一周波数で運用する他のページングシステムのサ
ービスゾーンの少なくとも一部が重なるような条件下に
おいて使用されるページングシステムにおいて、受け付
けた呼をページング信号に変換して送出するページング
ターミナルと、前記ページング信号を電波として送信す
る送信機と、前記他のページングシステムの電波信号を
受信し前記ページングターミナルへ報告するモニタ受信
機とで構成され、前記ページングターミナルは、あらか
じめ定められた一定周期時間をいくつかのタイムロッド
に分割し、そのページングターミナルに与えられたタイ
ムスロットの時間においてシステムＩＤ信号およびペー
ジング信号を前記送信機を通して送信し、その他のタイ
ムスロットの時間においては前記モニタ受信機を通して
他のページングシステムからのシステムＩＤ信号を受信
し、それにより他のページングシステムと同期をとりな
がら運用することを特徴としたページングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63231252A JP2658259B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | ページングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63231252A JP2658259B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | ページングシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279523A true JPH0279523A (ja) | 1990-03-20 |
| JP2658259B2 JP2658259B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=16920705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63231252A Expired - Lifetime JP2658259B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | ページングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2658259B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6261550U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | ||
| JPS63144628A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | Kanda Tsushin Kogyo Kk | 構内ペ−ジングシステム |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP63231252A patent/JP2658259B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6261550U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | ||
| JPS63144628A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | Kanda Tsushin Kogyo Kk | 構内ペ−ジングシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2658259B2 (ja) | 1997-09-30 |
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