JPH0279513A - アナログディジタル変換回路 - Google Patents
アナログディジタル変換回路Info
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- JPH0279513A JPH0279513A JP23187988A JP23187988A JPH0279513A JP H0279513 A JPH0279513 A JP H0279513A JP 23187988 A JP23187988 A JP 23187988A JP 23187988 A JP23187988 A JP 23187988A JP H0279513 A JPH0279513 A JP H0279513A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 101150106671 COMT gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A産業上の利用分野
本発明はアナログディジタル変換回路に関し、特にバイ
ポーラトランジスタを用いたアナログディジタル変換回
路に適用して好適なものである。
ポーラトランジスタを用いたアナログディジタル変換回
路に適用して好適なものである。
B発明の概要
本発明は、アナログディジタル変換回路において、基準
電圧を駆動電源として用いることにより、従来に比して
全体の消費電力を低減することができる。
電圧を駆動電源として用いることにより、従来に比して
全体の消費電力を低減することができる。
C従来の技術
従来、この種のアナログディジタル変換回路においては
、複数の直列接続された抵抗で基準電圧を分圧し、その
結果得られる分圧電圧とアナログ信号との比較結果に基
づいて、当該アナログ信号をディジタル信号に変換する
ようになされている(特開昭55−159626号公報
)。
、複数の直列接続された抵抗で基準電圧を分圧し、その
結果得られる分圧電圧とアナログ信号との比較結果に基
づいて、当該アナログ信号をディジタル信号に変換する
ようになされている(特開昭55−159626号公報
)。
すなわち第2図において、■は全体としてアナログディ
ジタル変換回路を示し、集積回路化されたアナログディ
ジタル変換回路本体2と外部回路3とを有す。
ジタル変換回路を示し、集積回路化されたアナログディ
ジタル変換回路本体2と外部回路3とを有す。
外部回路3は、全体として基準電圧作成回路を構成し、
−5(V)の負側電源に接続された基準電源4及びトラ
ンジスタ5のエミッタ出力を演算増幅回路6に受ける。
−5(V)の負側電源に接続された基準電源4及びトラ
ンジスタ5のエミッタ出力を演算増幅回路6に受ける。
さらに当該基準電源及びエミッタ出力の比較出力に基づ
いてトランジスタ5を駆動するようになされ、これによ
りトランジスタ5のエミッタ電圧を電圧−2〔V〕の基
準電圧V IIEFに保持するようになされている。
いてトランジスタ5を駆動するようになされ、これによ
りトランジスタ5のエミッタ電圧を電圧−2〔V〕の基
準電圧V IIEFに保持するようになされている。
これに対して、アナログディジタル変換回路本体2は、
信号レベルがO(V)〜−2〔V〕の間で変化するよう
になされたビデオ信号Svを、バイポーラトランジスタ
で構成された256個の比較回路C0M0、C0M1、
C0M2、・旧・・、COMzsz 、COMzss
、COM□、 、COM□、に受けると共に、255個
の分圧抵抗R,% R,、・・・・・・、R□z 、R
tsx 、Rzsaを直列接続した分圧回路の一端に、
基準電圧v1Fを受けるようになされている。
信号レベルがO(V)〜−2〔V〕の間で変化するよう
になされたビデオ信号Svを、バイポーラトランジスタ
で構成された256個の比較回路C0M0、C0M1、
C0M2、・旧・・、COMzsz 、COMzss
、COM□、 、COM□、に受けると共に、255個
の分圧抵抗R,% R,、・・・・・・、R□z 、R
tsx 、Rzsaを直列接続した分圧回路の一端に、
基準電圧v1Fを受けるようになされている。
これに対して分圧回路の他端は接地されるようになされ
、その結果各分圧抵抗Re 、R+ 、・・・・・・、
RZS□、R253、Rle、4から得られる分圧電圧
VDO% VD1% VDRs ”””% VT)ts
Rs VDtS3s■。2.いV DZSSをそれぞれ
比較回路COM、 、COM、 、 COM、 、
・・・・・・、 COMzs□ 、COM253 、C
OMtsa 、COMzssに受けるようになされてい
る。
、その結果各分圧抵抗Re 、R+ 、・・・・・・、
RZS□、R253、Rle、4から得られる分圧電圧
VDO% VD1% VDRs ”””% VT)ts
Rs VDtS3s■。2.いV DZSSをそれぞれ
比較回路COM、 、COM、 、 COM、 、
・・・・・・、 COMzs□ 、COM253 、C
OMtsa 、COMzssに受けるようになされてい
る。
従って、各比較回路COM、 、COMI 、CoMt
% ・・・・・・、COMzsz、 COMzss、
COMz、4、COMzssを介して、ビデオ信号S
vの信号レベルに応じて順次論理レベルが立ち上がる2
56個の出力信号が得られ、当該出力信号をエンコーダ
回路8を介して8ビツトのディジタル信号り、〜D、に
変換することにより、ビデオ信号Svをディジタル信号
に変換するようになされている。
% ・・・・・・、COMzsz、 COMzss、
COMz、4、COMzssを介して、ビデオ信号S
vの信号レベルに応じて順次論理レベルが立ち上がる2
56個の出力信号が得られ、当該出力信号をエンコーダ
回路8を介して8ビツトのディジタル信号り、〜D、に
変換することにより、ビデオ信号Svをディジタル信号
に変換するようになされている。
D発明が解決しようとする問題点
ところで、この種のアナログディジタル変換回路1の比
較回路C0M0、C0M1、COMt。
較回路C0M0、C0M1、COMt。
・・・・・・、COMI%t SCOMzs* 、CO
Mzs4、COMtS%においては、入力信号をバイポ
ーラトランジスタで構成された差動増幅回路又はバッフ
ァ回路に受けるようになされている。
Mzs4、COMtS%においては、入力信号をバイポ
ーラトランジスタで構成された差動増幅回路又はバッフ
ァ回路に受けるようになされている。
従ってこの種のアナログディジタル変換回路1において
は、比較回路C0M0、COM11COM2、・・・・
・・、 COMzSz、 COM 25:l −COM
z5a 、COM zs5の入力電流の影響で、分圧
電圧VDO1V01% Voz、・・・・・・、v o
zsz、VD2S1、V D254、v ozssが変
動する恐れがあり、ビデオ信号Svを高い精度でディジ
タル信号に変換することが困難になる。
は、比較回路C0M0、COM11COM2、・・・・
・・、 COMzSz、 COM 25:l −COM
z5a 、COM zs5の入力電流の影響で、分圧
電圧VDO1V01% Voz、・・・・・・、v o
zsz、VD2S1、V D254、v ozssが変
動する恐れがあり、ビデオ信号Svを高い精度でディジ
タル信号に変換することが困難になる。
このため、従来この種のアナログディジタル変換回路1
においては、分圧抵抗R0〜R2,4がらトランジスタ
5のエミッタに大きな電流を流し、比較回路COM、
、COM、 、COMz 、・・・・・・、COM z
sz 、COM zs+、 COMzsa、 C0M2
2.の入力電流による分圧電圧VD、)、vIlいVO
2、・・・・・・、VD2%2% V DZSS、v
11254、V 025%の変動を低減するようになさ
れている。
においては、分圧抵抗R0〜R2,4がらトランジスタ
5のエミッタに大きな電流を流し、比較回路COM、
、COM、 、COMz 、・・・・・・、COM z
sz 、COM zs+、 COMzsa、 C0M2
2.の入力電流による分圧電圧VD、)、vIlいVO
2、・・・・・・、VD2%2% V DZSS、v
11254、V 025%の変動を低減するようになさ
れている。
かくして、ビデオ信号Svをディジタル信号に変換する
動作速度の速いアナログディジタル変換回路1において
は、当該電流値を10〜15 (mA)に設定すること
により、高い精度でビデオ信号SVをディジタル信号に
変換するようになされている。
動作速度の速いアナログディジタル変換回路1において
は、当該電流値を10〜15 (mA)に設定すること
により、高い精度でビデオ信号SVをディジタル信号に
変換するようになされている。
ところが、このように分圧抵抗R0〜R2,4からトラ
ンジスタ5のエミッタにlO〜15 (mA)の電流を
流すと、トランジスタ5が−5〔v〕の負側電源に接続
されていることから、次式 5式%]) で表される50〜75 (o+W)の電力が、分圧回路
及びトランジスタ5で消費され、その分アナログディジ
タル変換回路1全体の消費電力が増大する問題があった
。
ンジスタ5のエミッタにlO〜15 (mA)の電流を
流すと、トランジスタ5が−5〔v〕の負側電源に接続
されていることから、次式 5式%]) で表される50〜75 (o+W)の電力が、分圧回路
及びトランジスタ5で消費され、その分アナログディジ
タル変換回路1全体の消費電力が増大する問題があった
。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、消費電力
を低減することができるアナログディジタル変換回路を
堤案じようとするものである。
を低減することができるアナログディジタル変換回路を
堤案じようとするものである。
E問題点を解決するための手段
かかる問題点を解決するため本発明においては、所定の
基準電圧■□、に基づいて、アナログ信号SSをディジ
タル信号り、〜D、に変換するようになされたアナログ
ディジタル変換回路10において、基準電圧V□、を駆
動電源として用いるようにする。
基準電圧■□、に基づいて、アナログ信号SSをディジ
タル信号り、〜D、に変換するようになされたアナログ
ディジタル変換回路10において、基準電圧V□、を駆
動電源として用いるようにする。
F作用
基準電圧■□、を駆動電源として用いるようにすれば、
その分全体の消費電力を低減することができる。
その分全体の消費電力を低減することができる。
G実施例
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第2図との対応部分に同一符号を付して示す第1図にお
いて、lOは全体としてアナログディジタル変換回路を
示し、アナログディジタル変換回路本体llにおいて、
トランジスタ13を基準電圧V *!Fで駆動する。
いて、lOは全体としてアナログディジタル変換回路を
示し、アナログディジタル変換回路本体llにおいて、
トランジスタ13を基準電圧V *!Fで駆動する。
トランジスタ13は、ベースに基準電源14を接続し、
これによりエミッタ抵抗15の端子電圧V!を−4〔v
〕の電圧に保持するようになされている。
これによりエミッタ抵抗15の端子電圧V!を−4〔v
〕の電圧に保持するようになされている。
エミッタ抵抗15の抵抗値は、100〜200〔Ω〕の
抵抗値に選定され、これにより従来、分圧回路からトラ
ンジスタ5に流していた電流の内、当該エミッタ抵抗1
5で決ま4電流を当該トランジスタ13に与えるように
なされている。
抵抗値に選定され、これにより従来、分圧回路からトラ
ンジスタ5に流していた電流の内、当該エミッタ抵抗1
5で決ま4電流を当該トランジスタ13に与えるように
なされている。
これに対して、エンコーダ回路18は、当該エンコーダ
回路18を構成する論理回路19の各定電流回路CLo
、CL+ 、CLt 、・・・・・・、CL。
回路18を構成する論理回路19の各定電流回路CLo
、CL+ 、CLt 、・・・・・・、CL。
に、トランジスタ13のエミッタ出力を受けるようにな
されている。
されている。
すなわち、定電流回路CLo 、CL+ 、CLi、・
・・・・・、CLfiにおいては、トランジスタ13の
エミッタ出力を各トランジスタQol、Q、2及びQ・
3のベースに受け、これにより各トランジスタQat、
Q、2及びQ、、のベース電圧を−4〔v〕に保持し、
エミッタ抵抗R0いR,2及びR,コで決まる電流で論
理回路19を駆動するようになされている。
・・・・・、CLfiにおいては、トランジスタ13の
エミッタ出力を各トランジスタQol、Q、2及びQ・
3のベースに受け、これにより各トランジスタQat、
Q、2及びQ、、のベース電圧を−4〔v〕に保持し、
エミッタ抵抗R0いR,2及びR,コで決まる電流で論
理回路19を駆動するようになされている。
かくしてこの実施例において、トランジスタ13は、エ
ミッタ抵抗15及び基準電源14と共に、定電流回路C
Lゆ、CL、、CLオ、・・・・・・、 CL、の駆動
回路を構成するようになされ、基準電圧V□、を当該駆
動回路の駆動電源として用いるようになされている。
ミッタ抵抗15及び基準電源14と共に、定電流回路C
Lゆ、CL、、CLオ、・・・・・・、 CL、の駆動
回路を構成するようになされ、基準電圧V□、を当該駆
動回路の駆動電源として用いるようになされている。
従って、基準電圧V□、を当該駆動回路の駆動電源とし
て用いることにより、外部の基準電圧作成回路2で消費
されていた電流の一部で、定電流回路CL0、CL6、
CLtl・・・・・・、CL、の駆動回路を駆動するこ
とができ、その分当該アナログディジタル変換回路IO
全体の消費電力を低減することができる。
て用いることにより、外部の基準電圧作成回路2で消費
されていた電流の一部で、定電流回路CL0、CL6、
CLtl・・・・・・、CL、の駆動回路を駆動するこ
とができ、その分当該アナログディジタル変換回路IO
全体の消費電力を低減することができる。
実際上、ビデオ信号Svをディジタル信号に変換する場
合において、高速度かつ安定に論理回路を駆動するため
には、トランジスタ13に6 (s^〕程度の電流を流
す必要がある。
合において、高速度かつ安定に論理回路を駆動するため
には、トランジスタ13に6 (s^〕程度の電流を流
す必要がある。
従って、分圧抵抗R・、R1、・・・・・・、R11m
、R□2、R□4に10〔■^〕の電流を流している場
合、基準電圧作成回路2に流れる電流が6 (mA)低
減されて4 (a+A)になり、全体として、次式6式
%(2) の値30(mW)だけ、消費電力を低減することができ
る。
、R□2、R□4に10〔■^〕の電流を流している場
合、基準電圧作成回路2に流れる電流が6 (mA)低
減されて4 (a+A)になり、全体として、次式6式
%(2) の値30(mW)だけ、消費電力を低減することができ
る。
以上の構成において、基準電圧作成回路2から得られる
基準電圧V、!、は、駆動回路(13,14,15)を
駆動すると共に、分圧抵抗R0、R1、・・・・・・、
Re5t 5Rtss 、R15aで分圧された後、比
較回路CoM0、C0M6、COMtl・・・・・・、
COMtst 1COMtst 、COM□4、COM
xssに分圧電圧Vo・s Vt1ls Vots °
°°°”sv otsz、V D!13、VetsイV
egssトLテ与エラレる。
基準電圧V、!、は、駆動回路(13,14,15)を
駆動すると共に、分圧抵抗R0、R1、・・・・・・、
Re5t 5Rtss 、R15aで分圧された後、比
較回路CoM0、C0M6、COMtl・・・・・・、
COMtst 1COMtst 、COM□4、COM
xssに分圧電圧Vo・s Vt1ls Vots °
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ビデオ信号Svは比較回路COM、 、COM、、CO
M!、・・・・・・、COM、%t、COM*ss 、
C0M!ss 、COMtss ニ与えられ、分圧電圧
VDII、V6.% VIll、・・・・・・、voz
sz、Vozss、701%4sv ezssとの比較
結果が得られる。
M!、・・・・・・、COM、%t、COM*ss 、
C0M!ss 、COMtss ニ与えられ、分圧電圧
VDII、V6.% VIll、・・・・・・、voz
sz、Vozss、701%4sv ezssとの比較
結果が得られる。
当該比較結果は、駆動回路(13,14,15)で定電
流回路CL@ 、CL+ 、CLx 、・・・・・・、
CL、を駆動するようになされたエンコーダ回路18で
、8ビツトのディジタル信号り、〜D、に変換される。
流回路CL@ 、CL+ 、CLx 、・・・・・・、
CL、を駆動するようになされたエンコーダ回路18で
、8ビツトのディジタル信号り、〜D、に変換される。
以上の構成によれば、基準電圧■□、を駆動回路の駆動
電源として用いることにより、外部の基準電圧作成回路
3で消費されていた電流の一部で当該駆動回路を駆動す
ることができ、その分当該アナログディジタル変換回路
10全体の消費電力を低減することができる。
電源として用いることにより、外部の基準電圧作成回路
3で消費されていた電流の一部で当該駆動回路を駆動す
ることができ、その分当該アナログディジタル変換回路
10全体の消費電力を低減することができる。
なお上述の実施例においては、定電流回路を駆動する駆
動回路の駆動電源に基準電圧VIIEFを用いる場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、例えば論理回
路18にクロック信号を供給するクロック信号供給回路
を、基準電圧■□、で駆動するようにしてもよい。
動回路の駆動電源に基準電圧VIIEFを用いる場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、例えば論理回
路18にクロック信号を供給するクロック信号供給回路
を、基準電圧■□、で駆動するようにしてもよい。
さらに上述の実施例においては、電源電圧として−5〔
■〕の負側電源を用いる場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、正側電源だけを用いるようになされた
アナログディジタル変換回路にも広く適用することがで
きる。
■〕の負側電源を用いる場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、正側電源だけを用いるようになされた
アナログディジタル変換回路にも広く適用することがで
きる。
さらに上述の実施例においては、並列型のアナログディ
ジタル変換回路に本発明を適用した場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、直列型のアナログディジタ
ル変換回路に適用して、当該アナログディジタル変換回
路の基準電圧で所定の駆動回路を駆動するようにしても
よい。
ジタル変換回路に本発明を適用した場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、直列型のアナログディジタ
ル変換回路に適用して、当該アナログディジタル変換回
路の基準電圧で所定の駆動回路を駆動するようにしても
よい。
さらに上述の実施例においては、ビデオ信号を8ビツト
のディジタル信号に変換する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、例えばオーディオ信号をディジタ
ル信号に変換する場合等に広く通用することができる。
のディジタル信号に変換する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、例えばオーディオ信号をディジタ
ル信号に変換する場合等に広く通用することができる。
H発明の効果
以上のように本発明によれば、基準電圧を駆動回路の駆
動電源に用いることにより、従来に比して消費電力を低
減することができる。
動電源に用いることにより、従来に比して消費電力を低
減することができる。
第1図は本発明の一実施例によるアナログディジタル変
換回路を示すブロック図、第2図はその従来例を示すブ
ロック図である。 ■、10・・・・・・アナログディジタル変換回路、2
.11・・・・・・アナログディジタル変換回路本体、
3・・・・・・基準電圧作成回路、5.13、QoいQ
。2、C03・・・・・・トランジスタ、COM o
、COM I−C0M7、・・・・・・、CO’M t
sz 、COM tss、 COMzs4、COMzs
s・・・・・・比較回路、R,、R,、・・・・・・、
Rzsz 、Rzs3、Rzsa・・・・・・分圧抵抗
。
換回路を示すブロック図、第2図はその従来例を示すブ
ロック図である。 ■、10・・・・・・アナログディジタル変換回路、2
.11・・・・・・アナログディジタル変換回路本体、
3・・・・・・基準電圧作成回路、5.13、QoいQ
。2、C03・・・・・・トランジスタ、COM o
、COM I−C0M7、・・・・・・、CO’M t
sz 、COM tss、 COMzs4、COMzs
s・・・・・・比較回路、R,、R,、・・・・・・、
Rzsz 、Rzs3、Rzsa・・・・・・分圧抵抗
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の基準電圧に基づいて、アナログ信号をディジタ
ル信号に変換するようになされたアナログディジタル変
換回路において、 上記基準電圧を駆動電源として用いるようにした ことを特徴とするアナログディジタル変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23187988A JPH0279513A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | アナログディジタル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23187988A JPH0279513A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | アナログディジタル変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0279513A true JPH0279513A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16930456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23187988A Pending JPH0279513A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | アナログディジタル変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0279513A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100712084B1 (ko) * | 1998-08-05 | 2007-05-02 | 테트라 라발 홀딩스 앤드 피낭스 소시에떼아노님 | 포장용기 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP23187988A patent/JPH0279513A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100712084B1 (ko) * | 1998-08-05 | 2007-05-02 | 테트라 라발 홀딩스 앤드 피낭스 소시에떼아노님 | 포장용기 |
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