JPH0279503A - 正弦波形に近似する信号のシーケンスを発生する方法 - Google Patents
正弦波形に近似する信号のシーケンスを発生する方法Info
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- JPH0279503A JPH0279503A JP89163622A JP16362289A JPH0279503A JP H0279503 A JPH0279503 A JP H0279503A JP 89163622 A JP89163622 A JP 89163622A JP 16362289 A JP16362289 A JP 16362289A JP H0279503 A JPH0279503 A JP H0279503A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
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- G06F7/544—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
- G06F7/548—Trigonometric functions; Co-ordinate transformations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一般に二重トーン多周波(DTMF)電話
ダイヤルシステムに関するもので、特に、演算プロセッ
サを有するテレコミュニケーション集積回路に使用する
のに適した純粋のおよび減退していくトーンを発生する
方法に関するものである。
ダイヤルシステムに関するもので、特に、演算プロセッ
サを有するテレコミュニケーション集積回路に使用する
のに適した純粋のおよび減退していくトーンを発生する
方法に関するものである。
発明の背景
正弦波形を発生することは、テレコミュニケー 。
ジョンに使用される回路の共通の機能である。たとえば
、二重トーン、多周波(DTMF)ダイヤル信号は、2
つの違った周波数の純粋の正弦波形で構成される。正弦
波彎の他の使用は、このような回路に見られ、一般に必
要とされるの叫振、幅が時間とともに減退する波形であ
る。
、二重トーン、多周波(DTMF)ダイヤル信号は、2
つの違った周波数の純粋の正弦波形で構成される。正弦
波彎の他の使用は、このような回路に見られ、一般に必
要とされるの叫振、幅が時間とともに減退する波形であ
る。
種々の技術が正弦波形を発生するために用、いられ、ア
メリカンマイクロシステムズのモデル525089トー
ン発生器に用いられているような専用のディジタル/ア
ナログ回路や、正弦値のメモリテーブルルックアップや
、三角形および台形の近似である。この3つの方法は、
「電話ダイヤル信号発生のための方法と回路」と題され
る米国特許第4,563,584号に記述され、そのよ
うな記述が引用によりここに援用される。
メリカンマイクロシステムズのモデル525089トー
ン発生器に用いられているような専用のディジタル/ア
ナログ回路や、正弦値のメモリテーブルルックアップや
、三角形および台形の近似である。この3つの方法は、
「電話ダイヤル信号発生のための方法と回路」と題され
る米国特許第4,563,584号に記述され、そのよ
うな記述が引用によりここに援用される。
ディジタル/アナログ回路は、正弦波形を発生するため
に専用の回路を使用する。このような専用の回路は、集
積回路チップ上の貴重なダイス領域を取上げる。さらに
、それらはアナログ回路構成要素の使用のため、達成す
る機能の面で一般に固定される。
に専用の回路を使用する。このような専用の回路は、集
積回路チップ上の貴重なダイス領域を取上げる。さらに
、それらはアナログ回路構成要素の使用のため、達成す
る機能の面で一般に固定される。
後の2つの技術は、より望ましい、なぜならそれらは性
質において典型的に純粋にディジタルで、よって様々の
機能を達成するためにプログラムされ得るからである。
質において典型的に純粋にディジタルで、よって様々の
機能を達成するためにプログラムされ得るからである。
しかし、メモリルックアップは、減退していく波形のた
めの振幅テンプレートと同様、正弦値をストアするため
に専用のり一ドオンリメモリ(ROM)をまだ必要とす
る。さらに、振幅情報の選択された値だけを使用するの
で、それはまだ幾分融通性がない。三角形と台形の技術
は、テレコミュニケーションチップに通常組入れられる
演算プロセッサで動作するようにプログラムされ得るの
で、かなり一層融通性があり、ダイス領域を効率的に用
いる。しかし−直線のセグメントによる正弦波形の近似
は、結果として生じる波形に望ましくない調波を発生し
、基本周波数のみが正しい。、付加的なフィルタリング
が、したがって、この技術により必要とされる。
めの振幅テンプレートと同様、正弦値をストアするため
に専用のり一ドオンリメモリ(ROM)をまだ必要とす
る。さらに、振幅情報の選択された値だけを使用するの
で、それはまだ幾分融通性がない。三角形と台形の技術
は、テレコミュニケーションチップに通常組入れられる
演算プロセッサで動作するようにプログラムされ得るの
で、かなり一層融通性があり、ダイス領域を効率的に用
いる。しかし−直線のセグメントによる正弦波形の近似
は、結果として生じる波形に望ましくない調波を発生し
、基本周波数のみが正しい。、付加的なフィルタリング
が、したがって、この技術により必要とされる。
必要とされるものは、テレコミュニケーション集積回路
に一般に組入、れられる演算プロセッサを最大限に利用
する純粋のおよび減退していく正弦波形を発生する方法
である。それにより、正弦波形の発生にのみ専用の回路
を必要とせず、かつそのような波形を正確に発生する。
に一般に組入、れられる演算プロセッサを最大限に利用
する純粋のおよび減退していく正弦波形を発生する方法
である。それにより、正弦波形の発生にのみ専用の回路
を必要とせず、かつそのような波形を正確に発生する。
発明の概要
高度のスペクトルの正確さを有する純粋のおよび減退し
ていく正弦波形を発生する方法は、この発明により提供
される。この方法は、テレコミュニケーション集積回路
に一般に見られる演算プロセッサでたやすく実現し、し
たがって貴重なダイス領域を取上げる付加的な回路を全
く必要としない。この方法は、予め選択された値を使用
しないで十分にプログラム可能であり、いかなる所望の
周波数および減退率の、純粋のおよび減退していく両方
の正弦波形を発生することがたやすくできる。
ていく正弦波形を発生する方法は、この発明により提供
される。この方法は、テレコミュニケーション集積回路
に一般に見られる演算プロセッサでたやすく実現し、し
たがって貴重なダイス領域を取上げる付加的な回路を全
く必要としない。この方法は、予め選択された値を使用
しないで十分にプログラム可能であり、いかなる所望の
周波数および減退率の、純粋のおよび減退していく両方
の正弦波形を発生することがたやすくできる。
初期位相およびピーク振幅、減退要因、およびサンプリ
ングおよびトーン周波数(と)を特定する初期パラメー
タ値が、純粋のまたは減退していく正弦波形に緊密に近
似する値のシーケンスを発生するために定差方程式にお
いて反復的に使用される。
ングおよびトーン周波数(と)を特定する初期パラメー
タ値が、純粋のまたは減退していく正弦波形に緊密に近
似する値のシーケンスを発生するために定差方程式にお
いて反復的に使用される。
定差方程式は、各発生された値に対しただ2つの乗算と
1つの加算を伴なうだけなので、その方法は、波形およ
び/または減退テンプレート値についてROMに時間の
かかる参照を必要とするテーブルルックアップ方法より
、値のシーケンスを発生するのにより早い手段を提供す
る。
1つの加算を伴なうだけなので、その方法は、波形およ
び/または減退テンプレート値についてROMに時間の
かかる参照を必要とするテーブルルックアップ方法より
、値のシーケンスを発生するのにより早い手段を提供す
る。
好ましい実施例の詳細な説明
この発明の波形発生方法は、定差方程式に基づき、
y(n)−al *y(n−1)+ a2*y(n−2
) (方程式1)y(1)がn番目のサンプリン
グ瞬間で、かつa、とa2が減退率およびトーン周波数
を決定する定数であるとする。もし、T−サンプリング
周期、d−減退要因、およびω。−2π・fo/fsで
あると、fo−所望のトーン周波数、かつfs−サンプ
リング周波数1/Tのとき、alおよびa2は、 a、 −2a cos ((LIO) a2
−−d”(方程式2) と特徴づけられ、方程式1の解は、 y (n) −Ad s+n (ωo n十φ)(
方程式3) で与えられ、Aはピーク振幅であり、かつφは初(方程
式4) 方程式(3)より理解できるように、方程式(1)の−
膜内な解は、ピーク振幅Aおよび初期位相φを有する減
退していく正弦波である。その正弦波は、連続するサン
プルの間のdの要因により減退する。
) (方程式1)y(1)がn番目のサンプリン
グ瞬間で、かつa、とa2が減退率およびトーン周波数
を決定する定数であるとする。もし、T−サンプリング
周期、d−減退要因、およびω。−2π・fo/fsで
あると、fo−所望のトーン周波数、かつfs−サンプ
リング周波数1/Tのとき、alおよびa2は、 a、 −2a cos ((LIO) a2
−−d”(方程式2) と特徴づけられ、方程式1の解は、 y (n) −Ad s+n (ωo n十φ)(
方程式3) で与えられ、Aはピーク振幅であり、かつφは初(方程
式4) 方程式(3)より理解できるように、方程式(1)の−
膜内な解は、ピーク振幅Aおよび初期位相φを有する減
退していく正弦波である。その正弦波は、連続するサン
プルの間のdの要因により減退する。
パラメータA1φ、d、wOおよびTの選択は、y(0
)およびy(1)の初期値が方程式(2)および(4)
により決定されるのを可能にする。
)およびy(1)の初期値が方程式(2)および(4)
により決定されるのを可能にする。
一般に、y(0)およびy(1)の値は、y (0)
=Asinφ y (1) =Ad sin (Wo+φ)(方程
式5)により与えられる。たとえば、0初期位相および
ピーク振幅Aのたやすく実現される場合は、y (0)
=Oおよびy(1)−AdTs+n (w、 )の結果
となる。もし減退していく正弦波の一般的な形式が、A
e−bTsin (Wo t+φ)であるとすると
、dl−e−blおよびd−e−b (方程式6)
第1図は、この発明によるトーンの発生を図解する信号
フロー図である。その技術を熟知する者は、そのような
信号フロー図は、テレコミュニケーション集積回路の上
へ一般に組入れられるようなプログラム可能なディジタ
ル演算プロセッサによりたやすく実現されるということ
がわかるだろう。遅延ブロック10は総和ノード12に
より発生される信号を受取る。最初にブロック10は、
初期値y(1)をストアするであろう。ブロック10に
より発生される信号は、遅延ブロック14および積ノー
ド16により受取られる。最初にブロック14は、初期
値y(0)をストアする。積ノード18は、ブロック1
4により発生される信号を受取る。
=Asinφ y (1) =Ad sin (Wo+φ)(方程
式5)により与えられる。たとえば、0初期位相および
ピーク振幅Aのたやすく実現される場合は、y (0)
=Oおよびy(1)−AdTs+n (w、 )の結果
となる。もし減退していく正弦波の一般的な形式が、A
e−bTsin (Wo t+φ)であるとすると
、dl−e−blおよびd−e−b (方程式6)
第1図は、この発明によるトーンの発生を図解する信号
フロー図である。その技術を熟知する者は、そのような
信号フロー図は、テレコミュニケーション集積回路の上
へ一般に組入れられるようなプログラム可能なディジタ
ル演算プロセッサによりたやすく実現されるということ
がわかるだろう。遅延ブロック10は総和ノード12に
より発生される信号を受取る。最初にブロック10は、
初期値y(1)をストアするであろう。ブロック10に
より発生される信号は、遅延ブロック14および積ノー
ド16により受取られる。最初にブロック14は、初期
値y(0)をストアする。積ノード18は、ブロック1
4により発生される信号を受取る。
積ノード16は、また値2 (d)” cos (
Wo )を表わす信号を受取り、積ノード18は同様に
値−(d)” を表わす信号を受取る。積ノード16
および18により発生される信号は、総和ノード12に
より受取られる。
Wo )を表わす信号を受取り、積ノード18は同様に
値−(d)” を表わす信号を受取る。積ノード16
および18により発生される信号は、総和ノード12に
より受取られる。
総和ノード12は、電流出力値y (n)を表わす信号
を発生する。ディジタル信号プロセッサは、第1図の信
号フロー図をたやすく実現でき、連続する値y (n)
を各サンプリング周期に1つ発生する。
を発生する。ディジタル信号プロセッサは、第1図の信
号フロー図をたやすく実現でき、連続する値y (n)
を各サンプリング周期に1つ発生する。
ここで第2図を参照すると、8KHzのサンプリング周
波数における、この発明により発生されるような500
Hzの波形が第2A図に示されている。第2A図に示さ
れる波形の周波数の機能としてのスペクトル電力が第2
B図に示されている。
波数における、この発明により発生されるような500
Hzの波形が第2A図に示されている。第2A図に示さ
れる波形の周波数の機能としてのスペクトル電力が第2
B図に示されている。
比較のために、米国特許節4,563,548号に記述
される台形の方法により発生されるようなものと同じ波
形が第3A図として示され、この波形のスペクトル電力
が第3B図に示されている。
される台形の方法により発生されるようなものと同じ波
形が第3A図として示され、この波形のスペクトル電力
が第3B図に示されている。
第2A図に見られるように、この発明により発生される
波形は真の正弦パターンと実質上区別がつかず、第2B
図を参照すると、その電力は、はとんどもっばら500
Hzである。他の周波数にはほとんど電力は含まれてい
ない。第3A図の台形の波形は、真の正弦パターンにざ
っと対応するだけである。結果は、第3B図に示される
電カスベクトルが、たとえば1500Hz、2500H
2,3500Hzといった基本周波数の奇数調波におけ
る著しい電力スパイクを指示し、このことは、これらの
望まれない奇数調波を取除くためにフィルタリングが必
要とされるだろうことを意味する。
波形は真の正弦パターンと実質上区別がつかず、第2B
図を参照すると、その電力は、はとんどもっばら500
Hzである。他の周波数にはほとんど電力は含まれてい
ない。第3A図の台形の波形は、真の正弦パターンにざ
っと対応するだけである。結果は、第3B図に示される
電カスベクトルが、たとえば1500Hz、2500H
2,3500Hzといった基本周波数の奇数調波におけ
る著しい電力スパイクを指示し、このことは、これらの
望まれない奇数調波を取除くためにフィルタリングが必
要とされるだろうことを意味する。
第4図は、減退する500Hz波形の図解で、その方程
式は P(t)=c−sjstn (2π斧toot)
で与えられ、減退要因d”−0,9993751および
8KHzのサンプリング周波数で、この発明により生じ
る。
式は P(t)=c−sjstn (2π斧toot)
で与えられ、減退要因d”−0,9993751および
8KHzのサンプリング周波数で、この発明により生じ
る。
第1図は、この発明の波形発生方法の信号フロー図であ
る。 第2A図および第2B図は、それぞれ、この発明により
発生するような典型的な正弦波形、および波形のスペク
トル電力を図解する。 第3A図および第3B図は、それぞれ台形の方法により
発生されるような典型的な正弦波形および波形のスペク
トル電力を図解する。 第4図は、この発明により発生されるような典型的な減
退していく正弦波形を図解する。 図において、10および14は遅延ブロックであり、1
6および18は積ノードであり、12は総和ノードであ
る。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーボレーテッド 「(() tカスヤクhルdB F(t) 手続補正書 1、事件の表示 平成1年特許願第1G3G22号 2、発明の名称 正弦波形に近似する信号のシーケンスを発生する方法3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サニイ
ベイルピイ・オウ・ボックス・3453、トンプソン・
ブレイス、901名 称 アドバンスト・マイクロ・
ディバイシズ・インコーホレーテッド代表者 トーマ
ス・ダブリュ・アームストロング4、代理人 住 所 大阪市北区南森町2丁目1番29号 住友銀行
南森町ビル電話 大阪(06)361−2021 (代
)6、補正の対象 明細書の1、発明の名称の欄 7、補正の内容 明細書の1、発明の名称の欄に「差分方程式に基づくデ
ィジタルトーン発生」とあるを「正弦波形に近似する信
号のシーケンスを発生する方法」と訂正致します。 以上
る。 第2A図および第2B図は、それぞれ、この発明により
発生するような典型的な正弦波形、および波形のスペク
トル電力を図解する。 第3A図および第3B図は、それぞれ台形の方法により
発生されるような典型的な正弦波形および波形のスペク
トル電力を図解する。 第4図は、この発明により発生されるような典型的な減
退していく正弦波形を図解する。 図において、10および14は遅延ブロックであり、1
6および18は積ノードであり、12は総和ノードであ
る。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーボレーテッド 「(() tカスヤクhルdB F(t) 手続補正書 1、事件の表示 平成1年特許願第1G3G22号 2、発明の名称 正弦波形に近似する信号のシーケンスを発生する方法3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サニイ
ベイルピイ・オウ・ボックス・3453、トンプソン・
ブレイス、901名 称 アドバンスト・マイクロ・
ディバイシズ・インコーホレーテッド代表者 トーマ
ス・ダブリュ・アームストロング4、代理人 住 所 大阪市北区南森町2丁目1番29号 住友銀行
南森町ビル電話 大阪(06)361−2021 (代
)6、補正の対象 明細書の1、発明の名称の欄 7、補正の内容 明細書の1、発明の名称の欄に「差分方程式に基づくデ
ィジタルトーン発生」とあるを「正弦波形に近似する信
号のシーケンスを発生する方法」と訂正致します。 以上
Claims (7)
- (1)正弦波形に近似する信号のシーケンスy(n)、
n=0、1、2、・・・を発生する方法であって、 a)前記信号の第1番目y(0)および前記信号の第2
番目y(1)を選択するステップと、b)a_1とa_
2が予め定められた定数である場合、 y(n)=a_1y(n−1)+a_2y(n−2)の
方程式の反復的な使用により前記シーケンスy(n)を
発生するステップとを含む方法。 - (2)前記信号のシーケンスがピーク振幅A、初期位相
φ、出力周波数f_0およびサンプリング周波数f_s
を持つものであり、前記第1の信号y(0)および前記
第2の信号y(1)が、▲数式、化学式、表等がありま
す▼ であり、かつ w_0=2πf_0/f_sであるとき、方程式▲数式
、化学式、表等があります▼ により前記値Aおよび前記値φに関係し、 前記定数a_1およびa_2が a_1=2cos(ω_0)および a_2=−1 で与えられる請求項1に記載の方法。 - (3)減退していく正弦波形に近似する、信号のシーケ
ンスy(n)、n=0、1、2・・・を発生する方法で
あって、前記信号のシーケンスがピーク振幅A、初期位
相φ、出力周波数f_0、サンプリング周波数f_sお
よび減退要因dを持つものであり、前記第1の信号y(
0)および前記第2の信号y(1)が、 w_0=2πf_0/f_s、T=1/f_sのとき、
y(0)=Asinφ y(1)=Ad^τsin(Wo+φ) の方程式により前記値Aおよびφに関係し、かつ前記定
数a_1およびa_2が a_1=2d^Tcos(ω_0) a_2=−d^2^T により与えられる請求項1の(a)および(b)のステ
ップを含む方法。 - (4)d=e^−^bである請求項3に記載の、減退し
ていく正弦波形 F(t)=Ae^−b^Tsin(ω_0t+φ)に近
似する、信号のシーケンスy(n)、n=0、1、2、
・・・を発生する方法。 - (5)減退要因dおよび周波数f_0を有する減退して
いく正弦波形に近似する信号のシーケンスy(n)、n
=0、1、2、・・・、を発生する方法であって、前記
信号をT秒ごとに1度発生し、a)ω_0=2πf_0
/F_sの場合、一番最近に発生された信号y(n−1
)および2(d)^T(cosω_o)の積を形成する
ステップと、 b)それに次ぐ最近に発生された信号y(n−2)およ
び−(d)^2^Tの積を形成するステップと、c)ス
テップ(a)および(b)において発生される積を合計
し、それにより信号y(n)を発生するステップとを含
む方法。 - (6)前記減退していく正弦波形が振幅Aおよび初期位
相φを有し、第1番目に発生される信号y(0)=As
inφであり、かつ第2番目に発生される信号y(1)
=Ad^Tsin(ω_0+φ)である、請求項5に記
載の、信号のシーケンスy(n)を発生する方法。 - (7)前記正弦波形が減退していかない波形であり、か
つ前記減退要因d=1である請求項6に記載の、信号の
シーケンスy(n)を発生する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/211,835 US5121350A (en) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | Digital tone generation based on difference equations |
US211,835 | 1988-06-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0279503A true JPH0279503A (ja) | 1990-03-20 |
JP2764099B2 JP2764099B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=22788530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1163622A Expired - Fee Related JP2764099B2 (ja) | 1988-06-27 | 1989-06-26 | 正弦波形に近似する信号のシーケンスを発生する方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5121350A (ja) |
EP (1) | EP0349162B1 (ja) |
JP (1) | JP2764099B2 (ja) |
AT (1) | ATE141456T1 (ja) |
DE (1) | DE68926937T2 (ja) |
ES (1) | ES2092472T3 (ja) |
Families Citing this family (4)
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