JPH0279260A - Pcm記録再生装置 - Google Patents

Pcm記録再生装置

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JPH0279260A
JPH0279260A JP22991888A JP22991888A JPH0279260A JP H0279260 A JPH0279260 A JP H0279260A JP 22991888 A JP22991888 A JP 22991888A JP 22991888 A JP22991888 A JP 22991888A JP H0279260 A JPH0279260 A JP H0279260A
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JP
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signal
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mode signal
recording
tape
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JP22991888A
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Inventor
Shigeru Yamazaki
茂 山崎
Takao Arai
孝雄 荒井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、符号化されたディジタル音楽信号を記録、再
生するg&置に係り、特に音楽信号の不法なコピーを防
止するのに好適なコピー防止装置に関する。
〔従来の技術〕
音楽信号をディジタル信号に変換して島品質な記録、再
生を行う@置としてD A T (DigitalAu
ditLI’apg recarder )が製品化さ
れている。DATは、従来のアナログテープレコーダに
対して飛躍的な性能向上を果たしたばかりでな(、ディ
ジタル伝送特有の誤り訂正機能の充実によって、何度コ
ピーしても音質の劣化がないとい5%徴を持っている。
しかし、この高性能であるがゆえK。
著作権の侵害とい・う新たな問題を生じた。つまり、何
度コピーしても音質が劣化しないため、不法な行為によ
って複製テープが天童に出回る可能性があるわけである
この著作権を保護するための方式は各方面で検討されて
おり、たとえば、JAS  JOURNALVOL27
,415第5頁から第14頁に記載されているように、
コピーを禁止したい音楽信号ノースにおける可聴帯域内
のある周波数成分を除去しておく方式が提案されている
。しかし、可聴帯域内の信号成分をとり除いてしま5こ
とは、そのまま音質劣化につながり、また、音楽信号の
高調改成分で誤動作してしまう可能性があった。
以上述べたように現状では、(1)音質に悪影響がなく
、に)安定に動作し、(5)録t@止を容易に破れない
 コピー防止装置は皆無であり、上記の条件を満たす装
置が望まれ曵いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、再生音の品質、動作の安定性について
E[が不足しており、たとえは検知できる程度の再生音
の劣化があり、また、音楽信号のmg匝酸成分誤動作を
生じる可能性があった。
本発明の目的は、再生音の劣化なまりたく生じず、かつ
動作が安定で、不法なコピーを完全に無くすことのでき
るコピー防止f装置を提供するKある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、再生側の装置に、可Iv1!18波数外の
周波数成分からなるモード信号を発生させる手段と、記
録側の装置に、上記モード信号の有無あるいはデータ内
容を検出する手段を設け、コピー須止テープをコピーし
ようとする際に%喪主側のモード信号発生手段を起動せ
しめ、再生されたオーディオ信号忙モード信号を重畳し
て送出し、記録側のモiド値号検出手段が上記のモード
信号を検出したならは記録を禁止することで達成される
・〔作用〕 再生系(I!r号処理回路は、現在書主しているテープ
がコピー系化かどうかをPCM−ID中から慣出し、コ
ピー禁止であるならば、モード信号発生手段から、単一
゛周数数あるいはキャリア変調されたモード信号を発生
させ、再生されたオーディオ信号に重畳する。記録側の
モード信号検出手段は、このモード信号を検出した場合
に、記録を狭止するように慟(。それによってアナログ
経由のコピーについても完全な禁止を可能とし、また七
−ド信号を可聴帯域外の周数数とすることで再生音質を
劣化させることG工ない。
また、1回限りのコピーを許可する場合には、pcM−
ID中に新たにコピーテープ表示フラグ懺域を設け、再
生されたテープがコピー禁止であってもコピーテープ表
示フラグが立っていない場合には、コピーテープ表示フ
ラグを立てたう丸で記録を許可する。これに対して再生
されているテープのコピーテープ表示フラグかすでに立
っている場合には、上記のモード信号発生手段を起動し
、再生されたオーディオも号にモード信号を重畳する。
記録側のモード信号検出手段は、モード信号を検出して
記録を禁止するように動作する。以上によって1回限り
のコピーを許可することができる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図に従って説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す7“ロック1である。
纂1図において、jfX&気テープ、2は回転シリンダ
、3は磁気ヘッド、4は記録サンプ、5は再生アンプ、
6はディジタル信号入力端子、7はマイク入力端子、8
はアナログ信号入力端子、9はセレクタ、10はA/D
変換器、11は記録糸信号処理回路、12は変調回路、
15はコピー七−ド信号判定回路、14は復調回路、1
5は再生系信号処理回路、16はD/A変換器、17は
ローパスフィルタ(以下LpFと記す)、18はディジ
タル信号出力端子、19はアナログ値号出力熾子、20
&エコピーモード1に″@制御回路、21&工コビーモ
ード偏号発生回路、22はLpFである。
ます、第1−に示したDATの基本的な記録。
再生動作について説明する。アナログ信号入力端子8か
ら入力したオーディオ信号は、LPF22を介しA/D
変換器10によってディジタルg!1号に変換され、記
録系゛信号処理回路11で、インターリーブ処理、誤り
訂正符号および同期隼号などが付加され、変調回路12
に送出される。諷調回路12では入力するシリアルなデ
ータに対して変調を行い、記録アンプ4、一定速度で回
転する回転シリンダ2に取り付けられた飾気ヘッド3を
介して飾気テープ1にディジタル信号をh口録する。こ
のfa4回路12はDATの場合、5−to&侠が用い
られている。
貴生時には、−気ヘッド5によりて読みとられたディジ
タル@号は再生アンプ5によってN11li&され、。
110″ 判別された後(図示せず)、珈a14回路j
4によ、って10−8復調を行い、再生糸信号処理回路
15に送られる。貴生糸信号処理回路15で、同期1!
i号検出、デインターリーグ、誤り訂正処理を行った恢
、データ7i D 、/ A変換器16で元のアナログ
オーディオg4号に父侠して、LpF17で可聴帯域外
のノイズを除去し、アナログ信号出力端子19から出力
する。
以上は、アナログ出号入力烟子8からオーディオ信号を
入力した場合について述べたか、入力かマイクの場合に
は、セレクタ9をマイク人力1子7i1411にすれは
同様の動作で1b°号を記鯨することができる。また、
入力毎号がすでにディジタル化されている場合には、デ
ィジタル信号入力端子6を用いて記録することが可能で
あり、また再生時には、ディジタル信号のままで、ディ
ジタル信号出力廟子18から再生データを出力すること
も可能である。
ここで第1図に示されたDATKおけるコピーについて
述べる。まず、入力信号がディジタル信号である場合に
ついて第2図を用いて説明する。
第2図は、ディジタル信号出力端子18から出力される
信号フォーマットである。巣2図において、ディジタル
化されたオーディオ信号は(α)K示すごとく同期信号
、 Atbxデータ# V# ” j ’ j pビッ
トが付加され、それが一つのサブフレームを構成して順
次送出される。また、(blに示すよ5にチャンネル1
.チャンネル202つのサブフレームを1フレームとし
て合計192フレームで17’Qツ/を構成する。ここ
で本発明で問題としているコピー禁止フラグは、付加ビ
ットのうちChcLnnel Stα−tμ5ビットに
挿入されている。tc+は、CんαnnglStatμ
S ビットの1ブロツク(192フレーム)分をマツ/
化したものであり、コピー県止フラグは、C0NTR0
L部の2ビツト目に位置する。すなわち、このビットが
O1であればコピー禁止、°1a′であれはコピー許可
となる。
DATではこのようなフォーマット罠なっているために
第1図に示したディジタル信号入力端子6から入力した
信号から、記録系信号処理回路11がCビットを読みと
り、記録音楽ソースがコピー禁止(”0°)であれば、
記録データを出さず、コピー許可ソース(Jl )の時
に初めて記録データを送出するようにしている。すなわ
ち、DATにおいては、ディジタル信号同士でのコピー
は完全に阻止できる。
しかし、このような方法だけでは、再生された音楽信号
がコピー禁止であっても、アナログ信号出力端子19か
らは高品質の再生信号が得られ、それを別の装置のアナ
ログ信号入力端子8に接続すれば、ディジタル信号同士
のコピーとほぼ同等の性能でのコピーが可能となってし
まう問題がある。
この問題を解決するために第1図に示すごと(鴫再生糸
側には、コピーモード信号制御回路20、コピー干−ド
偏号発生回路21、記録系側には、コピーモード信号判
定回路13を設ける。
fず、コピー県止テープを第1図に示した装置で再生し
、同じく第1図で示される装置で記録する場合について
述べる。
第3図は、記録されているpCM信号の中の、pcM−
ID、フォーマットを示すものである。第5図において
、ID−、sがコピー禁止を示すもので、100°であ
れはコピー許可テープ、110°であれはコピー禁止テ
ープであることを示す。すなわち、ここで述べようとし
ているコピー系止テープとは、PCM−IDかコピー基
土−10−となっているものをいう。h生糸信号処理回
路15はこのコー、ドを判別し、ディジタル信号出力端
子18には、前述したChanngl 5tattbz
  信号の(、”0NTROL部が”O@のディジタル
信号を出力してディジタルコピーを宗主する。
それと同時にコピー禁止であることをコピーモード信号
制御回路20に伝え、コピーモード信号制御回路21を
fillJ [して、出力されるオーデイ第18考にコ
ピーモード信号を重畳するか否かを決定する。
この時、コピーモード信号としては、可聴帯域外であれ
ばよい。
たとえば、1〜2H1および、22〜24KHzのキャ
リア周波数を選択すれば、再生される音楽信号の品質を
損うことはない。
ここでは、コピーモード信号を24KH2の単一信号と
する。また、コピーモード信号の動作論理をコピー禁止
を1 (24KHz信号をオーディオ信号に重畳)、コ
ピー許可な0(Novara)とする。
コピー禁止テープを再生した場合、コピーモード信号は
elmであるので、音楽信号に2dJz信号な重畳して
アナログ信号出力端子19に出力する。
次に別の装置のアナログ信号入力晦子8と上記アナログ
信号出力端子19を接続してダビングを行う場合、コピ
ーモード信号判定回路13に前記信号が入力され、コピ
ーモード信号の有無を判定する。
この際、コピーモード信号判定回路13は24KHz 
@号のレベルをチエツクするが、信号レベルが検出され
るため、コピー須止テープと見なし、制御信号を記録系
信号処理回路11に送出して記録信号を出力しないよう
に制御する。
逆にコピー許可テープを再生した場合には、再生系信号
処理回路15がPCM−ID中のコピー県止コードを許
可と判定し、ディジタル出力のC0NTR0L 部を1
11とし【、ディジタルコピーを可能とする。同時に、
コピーモード信号制御回路20は、コピー可能と判定し
てLpFi7から出力されるオーディオ信号をそのまま
アナログ信号出力端子19に送出する。次に記録側の装
置では、アナログ信号がコピーモード信号判定回路15
に入力され、コピーモード信号の有無が判定されるが、
この場合24ffz a号しベルがなく、コピー許可テ
ープと見なし、制御信号を記録系信号処理回路11に送
出し【、記録信号を出力させるように制御させる。
以上はコピー禁止テープの場合には論理11@(24K
Hz重畳)、コピー許可テープの場合には削埋’O’ 
(Nocarg)で述べ曵きたが、コ(’) ii! 
埋ヲ1lEE Eし【もよいのは言うまでもない。
以上述べたように本実施例によれは、コピー県止テープ
を再生した際にディジタル系はもちろんのこと、アナロ
グ系でのコピーを完全に防止することができる。さらに
コピーモード毎号は可聴帯域外に選ばれるため、音の品
質を損うことがないばかりでな(、電気的に接続される
ため、その動作は極めて安定したものとなる。ただし、
記録側がマスク入力端子7の場合にはこの限りでなべ、
セレクタ9と連動させてコピーモード毎号判定回路13
の動作を停止し、コピーは可能としている。
m4図は本発明で使用するコピーモード信号発生回路お
よびコピーモード信号判定回路の一実施例である。wc
4図において第1図と同じ部品については同一番号で示
し、23は発掘器、24〜26は抵抗、27ハオペアン
プ、28はバンドパスフィルタC以下BPFと記す)、
29はダイオード、50はコンデンサ、31は抵抗、3
2は基準電圧源、55は比較器であり、23〜27でコ
ピーモード信号発生回路21を、28〜33でコピーモ
ード信号判定回路15を11成している。
まず、コピーモードg!1号発生回路21の動作につい
て述べる。第4図においては、コピーモード信号制御回
路20は、貴生系偏号処理回路15で示される。コピー
モード信号制御回路の出力が111の場合、すなわちコ
ピー禁止の場合には1発振器30を起動させ、24ul
 zの信号を、抵抗24〜26とオペアンプ27からな
る加算器によって、L p F17(Q出力信号である
再生オーディオ信号に重畳し、アナログ信号出力端子1
9より送出する。
記録側の装置で(工、BPF2Bで24KH1±1KH
2程度に帯域制限された信号をダイオード29、コンデ
ンサ30、抵抗31で整流し、あらかじめ決められた基
準電圧源32との比較を比較器63で行う。この時、2
aKHzQ号が検知されると、比較器33の出力がJl
となり、この制御信号を記録系信号処理回路11に伝送
し【記録データを出さないよう圧制御する。
この場合、コンデンサ50と抵抗51で決まるピークホ
ールド回路の時定数を10μ#程匿に小さく選べず動作
を確実にできる。
以上は、コピーが禁止されているテープについては、デ
ィジタル経由、アナログ経由ともに一切のコピーを禁止
する方法である。しかし、ユーザーサイドから見るとD
ATは魅力の無い製品となってしまう。そこで著作者と
ユーザーの共存を考え、−回限りであれば、ディジタル
経由あるいはアナログ経由のいづれかのコピーを許可す
る方法がある。これを実現するためには、前記のコピー
モード信号に加えて新たにコピーテープ表示フラグを設
f1−fる。このフラグは、たとえはディジタルインタ
ーフェイスであれば、第2図に示したChannel 
Staルs 信号のうちのデータの入っていない10′
スペースあるいは、CAI’EGO灯C0DE  を用
い、その論理はたとえばコピーテープなら°1°、オリ
ジナルテープは101と決める。また、記録するPCM
信号では、第5図に示したPCM−IDの中のID−6
の”01”11− のrgsgrrgd  :y、−)
”−あるいは0ptioルαl (:od−に記録する
ことができる。ここでは、ID−6を111” に選び
、コ。
ビー余圧ソースであるが1回コピーしたテープを示すも
のとする。つまり、コピーテープ表示7ラグをID−6
の下位ビットに対応させる。
このコピーテープ表示フラグとコピーモード信号の2信
号の組み合わせで1回限りのコピーを許可する方法につ
いて、第1因を用いて説明する。
この場合、コピーモード信号は、コピー許可の時には論
理80°CNocαr6)、コピー糸上の場合には論理
’1 ” (2dAl&z伯号重畳)とする。また、コ
ピーモード信号の動作については前述したものと同様で
ある。
まず、コピー禁止テープを再生して、他の装置で録音す
る方法につい【述べる。コピー禁止テープを再生すると
再生系fg号処理回路15は第5図で示したPCM−I
Dのコピー系止コードを読みとり、コピー禁止およびコ
ピーされたテープかどうかを判定する。ここでコピー系
止ノースでオリジナルテープだと110″、コピー基土
ソースであるが1回コピーされたテープだと°11° 
が判別される。
まず、再生テープがオリジナルである場合には。
DATフォーマットに従い、再生されたディジタル信号
をディジタル信号出力端子18に出力する。
記録側の@置では、ディジタル信号入力端子6より、こ
の信号を記録系信号処理回路11に入力し、Cルαnル
ml EtaムI 信号の−1・を検出してコピー禁止
であることを検出する。同時にコピーテープ表示フラグ
の10@を検出して、再生されてt〜るテープがオリジ
ナルであることを判別する。この場合、コピーは許可さ
れるので記録信号データを送出することになるが、この
際、記録pct@号のID−6を111°として、記録
しようとして−するテープが、コピー禁止ソースである
が、1回コピーしたものであることを示させる。
次に上記の手順で作成したテープをさらにコピーする場
合について述べる。コピーテープを再生すると、再生系
信号処理回路15は、再生p CM 信号のpcM−I
DからID−6の111”を検出する。従って、ディジ
タルインターフェイスでは、CharLnel 5ta
ttLs  中のコピー禁止コード@18をたてるとと
もに、コピーテープ表示フラグにも°1−をたてて、デ
ィジタル信号出力端子18に送出する。
記録側の装置ではディジタル信号入力端子6からこの信
号を受け、記録系信号処理回路11に入力しテ、コピー
禁止フラグ11會、コピーテープ表示7ラグ11°を検
出する。この時、再生されているテープがコピー禁止で
かつ、−回コピーされたものと判断し、記録データを出
さないよ5制御する。
以上の動作により、ディジタル入出力によるコピーを1
回限り許可することかできる。前述したように、コピー
テープ表示フラグの位置は、本実施例に限定されるもの
ではない。また、その!1lii埋極性についても同徐
である。さらに本5に施例では、1回の許可について述
べたが、コピーテープ表示フラグのピット数を増せは、
任意の回数のコピーを可能とすることかできる。
次にアナログ入出力端子を用いた場合のコピーについて
述べる。まず、コピー禁止でオリジナルテープを再生す
ると、再生系信号処理回路15は、p CM −I D
 (7) 21o’ 1jtta出Tル。D/A震換話
16で元のアナログ信号に変換されたオーディオ毎号は
L p F17を介してアナログ出力端子19に出力さ
れる。この時、コピーモード信号制御1路2oは、再生
系信号処理回路15から論理・Oaの制御信号を受ける
ため、コピーモード信号は発生させない。
記録側の装置ではアナログ信号入力端子8から入力した
オーディオ倍号をコピーモード信号判定回路13に入力
し、コピーモード信号の有無を判定する。この時、コピ
ーモード信号は検出されないため、コピー許可と判定し
、A / D 変換器10により【ディジタル化された
PCM信号をDAT7オーマツトに従って記録データを
送出する。この除、PCM−IDコードを”11°に設
定し、コピー禁止で、1回コピーしたテープであること
を示させる。
次に上記した方法でコピーしたテープを他のテープにコ
ピーする場合について述べる。コピーテープを再生する
と再生糸信号処理回路15は、P C’M −I Dの
1111を判別し、論理21′の信号なコピーモード信
号制御回路20に送出し、現在再生しているテープがコ
ピーテープであることを伝送する。
コピーモード信号制御回路20は、コピーテープ再生中
を示すため、コピーモード信号発生回路21を起動させ
、D/A変換器16でアナログ諷換され、LPF17を
通過したオーディオ信号に24KHzのコピーモード信
号を重畳し、アナ信号伯号出力端子19に送出する。
記録側の装置では、コピーモード信号利足回路15  
が、24KHzのコピーモード信号な慣出し、記録系信
号処理回路11から記録データを出さないように制御す
る。この動作によってアナログ系総出のコピーを一回だ
け許可することかできる。
第5図は本発明で使用するコピーモード信号発生回路の
他の実施例を示すブロック図である。
第5図において、第4図と同じ部品については同番号で
示し、35はエンコーダ、56はキャリア発生回路、5
7は乗算器である。
第6図は、第゛5歯のコピーモード信号発生回路を使用
した場合のコピーモードも号判定回路の一実施例を示す
ブロック図である。帛6図において5日はキャリア再生
回路、39は乗算器、40はLPF、41はくコーダで
ある。あ5図、第6図では。
コピ−モード1h゛号を、psK変復−したデータで伝
送する基本的な構成を示している。この制御九ついては
前述したものとまったく一様であるが、ここでは1回コ
ピー“許可動作について説関する。
再生系信号処理回路15によりて現在再生しているテー
プが、コピー禁止ソースかつ1回コピー済みのテープで
あることを検出すると、それをエンコーダ55で構成さ
れるコピーモード(I!号制御回路に送出する。エンコ
ーダ35では、同MOW号、コピーそ一ドデータおよび
誤り検出符号を生成して、シリアルデータ列として、コ
ピーモード信号発生回路21に送出する。コピーモード
信号発生回路21は、キャリア発生器36と乗算器37
で構成されるpsK&−回路と加算器で構成され、PS
K変調されたコピーそ−ド信号を再生されたオーディオ
信号に31畳してアナログ出力端子19から送出する。
・記録側の装置では、この哀調信号から、キャリア再生
回路58でキャリアを再生し、乗算器59で中ヤリアと
変調信号を乗じて、その出力信号をLPF40に入力す
ることKより、データ列を復調する。
デコーダ41はこのデータ列の誤り検出を行い、データ
が正しければ、記録系信号処理回路11に制御信号を送
出して録音を禁止する。この時、再生音楽信号中の高A
Iによってデータが誤ることが予想されるが、連続的に
長時間に痕って誤るわけではないので多数決論理を用い
ることKよって動作を安定化できる。また、外部から不
法に、ノイズなどの他の信号を入力して誤動作させよう
としても、その時はデータ誤り検出出力がすべてNGと
なり、論理を記録禁止とすることでより確実忙不法コピ
ーを回避できる効果がある。なお、本実施例では、デー
タ構成を同期信号、コピーモードデータおよび誤り検出
符号で説明したが、伝達すべぎデータがコピーテープ表
示だけであるならば、同期信号と誤り検出符号だけの構
成でよい。
また、本実施゛例におけるキャリア周寂数は第4図に示
した実施例と同じく、22〜24 K Hzを選べばよ
い。また、伝送するビットコードも多くて50〜100
 Bit / Seaであるから、psxz調によるス
ペクトル分布は、キャリア周数数を2 、aKHzとす
ると、24KIIz±50Hz程度であり、可聴帯域に
人いることはない。また以上はPSE変調を使用した場
合について述べたが、たとえばFM変調のような搬送及
伝送を用゛いるものであればよい。
第7図は、LpF22.17に使用されるディジタルフ
ィルタの遮断特性とコピーモード信号の送出レベルの関
係を示したものである。LPF22゜17においては帯
域内(22KHz以下)のリップルを抑圧するためにた
とえば26KHz程度に急峻なdtPを設けている。本
実施例で述べたコピーモード信号またはキャリア周波数
である24KH2付近の減衰貨は−15dB程度である
のでレベルを一50dB付近に選んでも十分S/N艮(
伝送でき、また、24KHz付近の信号成分によって、
スピーカを破損することはない。
第8図は本発明のコピー防止装置をディジタルアンプに
適用した場合のブロック図である。第8図において、4
2はディジタル信号入力端子、45はディジタルインタ
ーフェイス、44はLpF、45はアナログ信号入力端
子、46はセレクタ、47はアナログ信号出力端子であ
り、コピーモード信号制御回路20、コピーモード信号
発生回路21を付加する。
動作については前述したDATの場合とまった(同じで
ある。ディジタルアンプのディジタル信号入力端子42
は、DATのディジタル信号出力端子に接続され、DA
Tから送出されるディジタルデータ中のコピー禁止フラ
グおよびコピーテープ表示フラグをディジタルインター
フェイス45が検出する。もし、どちらも11°が立っ
ている場合には、コピーモード信号制御回路20、コピ
ーモード信号発生回路21を起動して、L P F 4
4から出力されるオーディオ信号にコピーモード信号を
1畳し、セレクタ46を介してアナログ信号出力端子4
7から送出する。なお、DATのアナログ信号出力端子
19から、ディジタルアンプのアナログ信号入力端子4
5に入力するオーディオ信号については、DAT側のコ
ピー防止装置が動作しており、すでにコピーモード信号
が11L畳されているので、セレクタ46を介してその
ままアナログ信号出力端子47圧送出すればよい。
以上述べたように、DATからディジタルアンプを介し
て再び他のDATでコピーする場合についても、−回の
みの、コピーに留まらせることが可能となる。
以上、コピー禁止ソースに対するコピー防止装置につい
て述べてぎたが、別にコピー許可ンースに対して使用し
てもよい。この場合、記録時には必ずPCM−IDのコ
ピー禁止7ラグおよびコピーテープ表示フラグを共に1
ぜにして記録を許可する。この構成にすれば、入力がD
ATだけでなく、CDプレーヤ、BSチューナ、レコー
ドプレーヤであってもコピーを一度しか許可しないシス
テムとすることができる。
また、本発明で述べた;ビーモード信号制御回路20、
コピーモード信号発生回路21と、LPF17を1集積
回路、コピーモード信号判定回路と、LpFを1集積回
路とすることで、装置の不法な改造を防止することもで
きる。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれは、ディジタル系経由だけでな(、
アナログ系独白のコピーを完全に禁止することができる
。また、pcM−IDにコピーテープ表示フラグを設け
ることに1回限りのコピーを許可するフォーマットに容
易に対応できる。この際、制御用の信号はオーディオ信
号にN萱されることになるが、可聴帯域外の周波数を選
べるために音質の劣化を招くことはない。さらにこのコ
ピーモード信号を搬送tfLpcMとし、たとえはPS
Kなどの変M信号とすることで、外部からの不法な入力
信号による装置の誤動作を完全に防止できる効果がある
【図面の簡単な説明】
藁1図は本発明の一実施例を用いたDATの回路ブロッ
ク図、第2図はディジタルインターフェイスの信号7オ
ニマツト図、第5図はDATにおけるPCM−IDの信
号フォーマット図、稟4図。 第5図、第6図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第7図はディジタルフィルタの周波数特性図、第8図は
、ディジタルアンプに本発明の−夷施例を使用した場合
のフ゛ロック図である。 10・・・A/D変換器    11・・・記録系毎号
処理回路13・・・コピーモード判定回路 15・・・再生系信号処・埋回路16・・・D/A変換
器17.22・・・LPF 20・・・コピーモード信号制御回路 21・・・コピーモード毎号発生回路 35・・・エンコーダ    56・・・キャリア発生
回路37・・・乗算器      68・・・キャリア
再生回路39・・・乗算器      4o・・・LP
F41・・・デコーダ 第1図 、1 菖                1’7第7図 第3図 第4図 21、     コ西丑−闇号尭生回路第5図 21   コピーミートイ包号発生回縄第6図 ()3   コe−己一肯1号わ定回路第7図 盾汲教(印2) 瓢 デに=;9コ〉う″

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくともA/D変換器と、記録信号処理回路と、
    再生信号処理回路と、D/A変換器からなるPCM記録
    再生装置において、再生系には、再生信号処理回路の出
    力データにより制御されるコピーモード信号制御回路と
    、該コピーモード信号制御回路から出力される制御信号
    によってコピーモード信号を出力するコピーモード信号
    発生回路から取る再生系コピー防止装置を備え、再生テ
    ープがコピー禁止の場合には、該コピーモード信号と該
    D/A変換器の出力を加算して送出するとともに、記録
    系には、記録系コピー防止装置を備え、入力信号に該コ
    ピーモード信号が重畳されている場合に該記録系コピー
    装置の出力データによって該記録信号処理回路を制御し
    、記録データを送出させないようにしたことを特徴とす
    るPCM記録再生装置。
JP22991888A 1988-09-16 1988-09-16 Pcm記録再生装置 Pending JPH0279260A (ja)

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