JPH0279254A - ビデオ信号及びディジタル信号記録方式 - Google Patents

ビデオ信号及びディジタル信号記録方式

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Publication number
JPH0279254A
JPH0279254A JP23189188A JP23189188A JPH0279254A JP H0279254 A JPH0279254 A JP H0279254A JP 23189188 A JP23189188 A JP 23189188A JP 23189188 A JP23189188 A JP 23189188A JP H0279254 A JPH0279254 A JP H0279254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
video
carrier wave
digital signal
digital
Prior art date
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Pending
Application number
JP23189188A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Tenma
哲也 天満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP23189188A priority Critical patent/JPH0279254A/ja
Publication of JPH0279254A publication Critical patent/JPH0279254A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ビデオ信号及びディジタル信号を記録する方
式に関する。
背景技術 ビデオ信号及びディジタル信号を記録媒体に記録する方
式としては、ビデオ信号とオーディオ信号との各FM変
調信号の外に更にオーディオ信号を所定のディジタル変
調方式によりディジタル化して得られるディジタル信号
を当該FM変調信号に重畳してビデオディスクに記録す
る方式がよく知られている。かかる方式においては、デ
ィジタル化されたオーディオ信号のダイナミックレン、
ジは約90dB若しくはそれ以上とすることできるので
、高品質のオーディオ信号が得られることとなる。
かかる従来の方式による記録装置をt54図に示す。同
図において、ビデオ信号は変調器1に供給されて周波数
変調される。また、オーディオ信号は変調器2に供給さ
れて周波数変調されると同時Jj:、F”〜イジタルエ
ンコーダ3に供給される。ディジタルエンコーダ3にお
いては、オーディオ信号が例えばE F M (Eig
ht to Fourteen Modulatlon
)方式によってPCM化されてディジタル信号となる。
これら変調器1.2及びディジタルエンコーダ3の出力
は、加算器4に供給されて加算合成されたのちリミッタ
5によって矩形状信号となる。このリミッタ5の出力は
、Elo (電気/光学)変調器6に供給され、レーザ
光源7からの記録用レーザ光の強度がリミッタ5の出力
によって変調されて図示せぬビデオディスクへの記録が
行なわれる。
第5図は、加算器4の出力における周波数スペクトラム
を示す図である。ディジタルエンコーダ3から出力され
るディジタル信号aは、3T〜11Tの幅を有するEF
M信号である。ここに、TはPCM信号のビット周期を
示しており、3Tのパルス周波数は約720KHzであ
る。従って、ディジタルエンコーダ3から出力されるデ
ィジタル信号aは、約2MHz以下の帯域内に存在する
信号となる。また、FM変調されるオーディオ信号は、
2チヤンネル化されており、2.3MHz及び2.8M
Hzのキャリヤの周波数をそれぞれ2つのオーディオチ
ャンネル信号によって変化させることによりFM変調が
なされる。尚、第4図においては、簡単化のためにオー
ディオFM変調系は1系統のみが示されており、FM変
調器2の出力すは例えば2.3MHzのキャリヤの周波
数を変化させて得られる信号である。また、FM変調器
1においては、例えば8.1MHzのビデオキャ、リヤ
の周波数をビデオ信号によって変化させることによりF
M変調がなされ、シンクチップが7.6MHz、ペデス
タルレベルが8.IMHz。
ホワイトビークが9.3MHzとなる。従って、FM変
調器1の出力Cは、約3.5MHz以上の帯域内に存在
する信号となる。
以上の如き従来の方式においてはビデオ信号が記録帯域
の大部分を占めているので、ディジタル信号の記録容量
は小であり、例えば記録媒体から得られる多チャンネル
のオーディオ信号全てをダイナミックレンジの広い高品
質の信号とすることができないという欠点があった。
発明の概要 本発明は、上記した点に鑑みてなされたもので 。
あって、ディジタルデータの記録容量を大にすることが
できるビデオ信号及びディジタル信号記録方式を提供す
ることを目的とする。
本発明によるビデオ信号及びディジタル信号記録方式に
おいては、低周波帯域に第1ディジタル信号を記録し、
ビデオ搬送波をビデオ信号によって変調して得られる変
調搬送波を高周波帯域に記録し、更に第2ディジタル信
号によって前記ビデオ搬送波とは異なる周波数の搬送波
を変調して高周波帯域に記録するようにしている。
また、上記第1及び第2ディジタル信号としては、例え
ば共通の情報を担うEFM信号を用いる。
実施例 以下、本発明の実施例につき第1図乃至第3図を参照し
て詳細に説明する。
第1図において、変調器1.2、ディジタルエンコーダ
3、加算器4、リミッタ5、E10変調器6、レーザ光
源7は、第4図の装置と同様に接続されている。しかし
ながら、本例においては変調器1には同期分離回路8に
よってビデオ信号から分離された同期信号が供給されて
いる。また、変調器2にはディジタルエンコーダ9によ
ってEFM方式によりPCM化されてディジタル信号に
変換されたオーディオ信号が供給されている。
以上の構成において、変調器1の出力は同期信号のみを
FM変調して得られる信号であるので、変調器1の出力
Cの帯域は、下限が約7MHzとなるように圧縮される
こととなる。一方、変調器2においては2MHz以下の
ディジタル信号を変調信号として周波数fo  (例え
ば4.5MHz)のキャリヤの周波数が変化するので、
変調器2の出力すは2〜3MHzから6〜7MHzまで
の帯域内に存在する信号となる。また、ディジタルエン
コーダ3から出力されるディジタル信号aは、2MHz
以下の帯域内に存在する信号である。従って、加算器4
の出力における周波数スペクトラムはノ第2図に示す如
くなり、変調器1.2及びディジタルエンコーダ3の各
出力の周波数分割多重化が可能である。・よって、第1
図の装置においては第4図の装置に比して2倍の量のデ
ィジタルデータを記録することができることとなる。ま
た、ビデオ信号中の同期信号をFM変調して得られる信
号が多重記録されるので、再生時にはビデオ信号中の同
期信号による時間軸制御を行なうことができ、第1図の
装置によって得られるビデオディスクは、第4図の装置
によって得られる従来のビデオディスクと互換性を有す
る。
尚、上記実施例においては、記録媒体に記録されるディ
ジタル信号はEFM信号であるとしたが、記録媒体に記
録されるディジタル信号はEFM信号に限らず他の変調
方式によって得られる信号であってもよい。また、上記
実施例においては記録されるディジタル信号の個数は2
であるとしたが、ディジタル信号の帯域を適当に選択す
ると共に第3図に示す如く3つのディジタル信号を互い
に異なる周波数fA、fB、fcの各々を有する3つの
キャリヤでFM変調処理することにより3以上のディジ
タル信号を多重記録することが可能である。
また、上記実施例においては、ディジタル信号と共にF
M変調された同期信号が記録されるとしたが、帯域制限
したビデオ信号をFM変調処理して記録するようにして
もよく、また、フレームナンバー等のデータを含むビデ
オ信号を帯域制限したのちFM変調処理して記録するよ
うにしてもよい。そうすることにより、低解像度の映像
とディジタルオーディオ信号による長時間に亘る音声又
は多チヤンネルディジタルオーディオ信号による音声と
が得られる。
発明の効果 以上詳述した如く本発明によるビデオ信号及びディジタ
ル信号記録方式においては、低周波帯域に第1ディジタ
ル信号を記録し、ビデオ搬送波をビデオ信号によって変
調して得られる変調搬送波を高周波帯域に記録し、更に
第2ディジタル信号によって前記ビデオ搬送波とは異な
る周波数の搬送波を空調して高周波帯域に記録するよう
にしているので、ディジタルデータの記録容量を大にす
ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、第1図の装置により得られた記録信号の周波数スペ
クトラムを示すグラフ、第3図は、本発明の他の実施例
を示すグラフ、第4図は、従来の方式による記録装置を
示すブロック図、第5図は、第4図の装置により得られ
る記録信号の周波数スペクトラムを示すグラフである。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・・変調器 3.9・・・・・・ディジタルエンコーダ4・・・・・
・加算器 出願人   パイオニア株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)低周波帯域に第1ディジタル信号を記録し、ビデ
    オ搬送波をビデオ信号によって変調して得られる変調ビ
    デオ搬送波を高周波帯域に記録するビデオ信号及びディ
    ジタル信号記録方式であって、第2ディジタル信号によ
    って前記ビデオ搬送波とは異なる周波数の搬送波を変調
    して高周波帯域に記録することを特徴とするビデオ信号
    及びディジタル信号記録方式。
  2. (2)前記変調ビデオ搬送波の帯域が圧縮されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のビデオ信号及びディジタ
    ル信号記録方式。
  3. (3)前記第1及び第2ディジタル信号が共通の情報を
    担うEFM信号からなっていることを特徴とする請求項
    1記載のビデオ信号及びディジタル信号記録方式。
JP23189188A 1988-09-16 1988-09-16 ビデオ信号及びディジタル信号記録方式 Pending JPH0279254A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105738737A (zh) * 2016-02-22 2016-07-06 保定钰鑫电气科技有限公司 一种故障录波方法

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