JPH027849A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPH027849A JPH027849A JP15980388A JP15980388A JPH027849A JP H027849 A JPH027849 A JP H027849A JP 15980388 A JP15980388 A JP 15980388A JP 15980388 A JP15980388 A JP 15980388A JP H027849 A JPH027849 A JP H027849A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- welded
- cylinder
- inner tube
- tube
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 26
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、フレームに水室を有Tる電動機の振吻防止
対策に関するものである。
対策に関するものである。
従来この種の電動機として一般に知られているものを第
2図に示す0図に3いて、1は回転子。
2図に示す0図に3いて、1は回転子。
2は軸、3は固定子、4はフレーム側板、55よび6は
このフレーム側板4に各々接合された7レ一八円筒とフ
レーム外筒、7は水室、8はこの水室内でリンク状に複
数個設けられた仕切板、9は求人口管、lOは水出口管
、11はフレーム足である。
このフレーム側板4に各々接合された7レ一八円筒とフ
レーム外筒、7は水室、8はこの水室内でリンク状に複
数個設けられた仕切板、9は求人口管、lOは水出口管
、11はフレーム足である。
次にフレームの製作について順を追って説明する。フレ
ーム内筒5の外周にリンク状の仕切板8を翼数個配置し
て浴接し1次にこのフレーム内筒5 U)両端にフレー
ム側板4を浴接する。そしてこの構成品をフレーム外筒
6に嵌装し、このフレーム外筒6の両端とフレーム圓板
4を溶接する。こ\でフレーム水室7内の仕切板8はリ
ング状に設けられており、この仕切板の内周部は7レー
八内筒5と溶接により接合されているが% フレーム内
筒5及び外筒6の成形時の製作誤差や仕切板δの誤差が
あるために、仕切板8とフレーム外筒6との間には若干
の隙間五寸法を設けなければフレーム外筒6に表装でき
ないこととなるー 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の電動機のフレームでは内部に固定子を嵌装した7
レ一ム円筒に溶接接合した仕切板と、フレーム外筒との
間に隙間があるため、7レ一ム円筒と外筒が一体化でき
ず、フレーム全体の剛性が低く、運転中のフレーム振動
が大きく、又IM切により隙間ム寸法の部分で仕切板と
フレーム外筒が接触して蛍鴻音を生じ、騒音が高い等の
問題があつた。
ーム内筒5の外周にリンク状の仕切板8を翼数個配置し
て浴接し1次にこのフレーム内筒5 U)両端にフレー
ム側板4を浴接する。そしてこの構成品をフレーム外筒
6に嵌装し、このフレーム外筒6の両端とフレーム圓板
4を溶接する。こ\でフレーム水室7内の仕切板8はリ
ング状に設けられており、この仕切板の内周部は7レー
八内筒5と溶接により接合されているが% フレーム内
筒5及び外筒6の成形時の製作誤差や仕切板δの誤差が
あるために、仕切板8とフレーム外筒6との間には若干
の隙間五寸法を設けなければフレーム外筒6に表装でき
ないこととなるー 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の電動機のフレームでは内部に固定子を嵌装した7
レ一ム円筒に溶接接合した仕切板と、フレーム外筒との
間に隙間があるため、7レ一ム円筒と外筒が一体化でき
ず、フレーム全体の剛性が低く、運転中のフレーム振動
が大きく、又IM切により隙間ム寸法の部分で仕切板と
フレーム外筒が接触して蛍鴻音を生じ、騒音が高い等の
問題があつた。
この発明は以上のような欠点を解消下るためになされた
もので、7レ一ム全体を一体化して剛性を向上すること
を1釣とする。
もので、7レ一ム全体を一体化して剛性を向上すること
を1釣とする。
この発明に係る電動81は、フレームの内、外筒間の水
室内に仕切板を有するものにおいて、仕切板を溶着した
円筒と外筒が締まりばめにエリ固く嵌合するようにした
ものである。
室内に仕切板を有するものにおいて、仕切板を溶着した
円筒と外筒が締まりばめにエリ固く嵌合するようにした
ものである。
この発明におけるフレームは、一体止されているので、
フレームの剛性が高く、撮動を抑制する効果が大である
。
フレームの剛性が高く、撮動を抑制する効果が大である
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図、第2因、第8因において、4はフレーム側板、5は
円筒、6は外筒、7は水室、12はフレーム内の冷却水
の流れを変える仕切板で、軸方向に複数個設けられ、そ
の内径部はフレーム内筒5とf8接で接合され、かつ外
径部は機械加工されて、池万の内向を機械加工された外
筒6との間に締めしろを設けて固く嵌合されている。
図、第2因、第8因において、4はフレーム側板、5は
円筒、6は外筒、7は水室、12はフレーム内の冷却水
の流れを変える仕切板で、軸方向に複数個設けられ、そ
の内径部はフレーム内筒5とf8接で接合され、かつ外
径部は機械加工されて、池万の内向を機械加工された外
筒6との間に締めしろを設けて固く嵌合されている。
なお、その池の構成は従来と同様につき説明を省略する
。
。
次にこのフレームの:博作について;l@′Fi:aつ
て説1川Tる。フレーム内WJ5の外周に軸方向に平板
状の仕切板8?復攻個配置して浴接し、次いでフレーム
内筒5の両端にフレーム側板4を溶接し、次にフレーム
内筒5に溶接された仕切板8の外径を機械加工Tる。そ
して、内径を機械加工したフレーム外Wj6に上記内筒
5を嵌合し、フレーム外筒6の両端とフレーム側板4を
溶接する。
て説1川Tる。フレーム内WJ5の外周に軸方向に平板
状の仕切板8?復攻個配置して浴接し、次いでフレーム
内筒5の両端にフレーム側板4を溶接し、次にフレーム
内筒5に溶接された仕切板8の外径を機械加工Tる。そ
して、内径を機械加工したフレーム外Wj6に上記内筒
5を嵌合し、フレーム外筒6の両端とフレーム側板4を
溶接する。
以上のように、フレームの水至内の仕切板は、フレーム
円筒と溶接で接合し、フレーム外筒とは相互に機械加工
された面で締まりばめにより向く嵌合されているため、
7レ一ム全体が一体化されている。
円筒と溶接で接合し、フレーム外筒とは相互に機械加工
された面で締まりばめにより向く嵌合されているため、
7レ一ム全体が一体化されている。
な8.上記実施例では、仕切板を軸方向に設けたが、従
来通りリング状に設け、仕切板の外周を機械加工しフレ
ーム外筒と固く嵌合してもよい。
来通りリング状に設け、仕切板の外周を機械加工しフレ
ーム外筒と固く嵌合してもよい。
以上のようにこの発明によれば、7レ一ム円筒と外筒を
一体化することにより、剛性を向上するとともに、71
ノ−ムの撮動を抑制下ることができ、また仕切板と外筒
との間に隙間がないため、@勧に起因する部属接触によ
る異音を防止して騒音を低減する効果がある。
一体化することにより、剛性を向上するとともに、71
ノ−ムの撮動を抑制下ることができ、また仕切板と外筒
との間に隙間がないため、@勧に起因する部属接触によ
る異音を防止して騒音を低減する効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるWLT#J機の断面
因、第2図は第1図のTI−TI線における斬面図、第
8囚は第1図のフレーム水室の斜視図、第4図は従来の
’iaamのWIr面因5第5図は勇4図(1) ■−
V線における茜面図、第6図は第4菌のフレーム水室の
斜視図である。 図中、4はフレーム側板、5はフレーム内筒、6はフレ
ーム外筒、12は仕切板である。 な81図中同一符号は同−又は相当部分を承丁04:フ
レーAイ刻王良 、f 7レーA内筒 乙 、 7シー、乙5り)16 −−■ 第2図 第3m /2
因、第2図は第1図のTI−TI線における斬面図、第
8囚は第1図のフレーム水室の斜視図、第4図は従来の
’iaamのWIr面因5第5図は勇4図(1) ■−
V線における茜面図、第6図は第4菌のフレーム水室の
斜視図である。 図中、4はフレーム側板、5はフレーム内筒、6はフレ
ーム外筒、12は仕切板である。 な81図中同一符号は同−又は相当部分を承丁04:フ
レーAイ刻王良 、f 7レーA内筒 乙 、 7シー、乙5り)16 −−■ 第2図 第3m /2
Claims (1)
- フレーム内筒とフレーム外筒間に水室を有し、かつこ
の水室内に複数個の仕切板を配した電動機において、上
記仕切板の内周が上記フレーム内筒に溶着され、かつそ
の外周が上記フレーム外筒に固く嵌合され一体化されて
いることを特徴とする電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15980388A JPH027849A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15980388A JPH027849A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027849A true JPH027849A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15701599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15980388A Pending JPH027849A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH027849A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125247U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | 住友重機械工業株式会社 | 下水し渣のスラリー移送装置 |
JP2011015536A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Honda Motor Co Ltd | モータユニット |
WO2013113560A3 (de) * | 2012-02-03 | 2013-10-24 | Paul Kohler | Kühlmantel für eine kraft- oder arbeitsmaschine |
WO2017194896A1 (fr) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Machine électrique tournante a refroidissement optimisé |
CN111211634A (zh) * | 2020-01-10 | 2020-05-29 | 葛素琴 | 一种两端对插式水冷机壳 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP15980388A patent/JPH027849A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125247U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | 住友重機械工業株式会社 | 下水し渣のスラリー移送装置 |
JP2011015536A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Honda Motor Co Ltd | モータユニット |
WO2013113560A3 (de) * | 2012-02-03 | 2013-10-24 | Paul Kohler | Kühlmantel für eine kraft- oder arbeitsmaschine |
WO2017194896A1 (fr) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Machine électrique tournante a refroidissement optimisé |
FR3051297A1 (fr) * | 2016-05-13 | 2017-11-17 | Valeo Equip Electr Moteur | Machine electrique tournante a refroidissement optimise |
CN109075653A (zh) * | 2016-05-13 | 2018-12-21 | 法雷奥电机设备公司 | 具有优化的冷却的旋转电机 |
US10992204B2 (en) | 2016-05-13 | 2021-04-27 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Rotary electrical machine with optimised cooling |
CN111211634A (zh) * | 2020-01-10 | 2020-05-29 | 葛素琴 | 一种两端对插式水冷机壳 |
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