JPH0278154A - 炭素から成る電極の製造方法と装置 - Google Patents

炭素から成る電極の製造方法と装置

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JPH0278154A
JPH0278154A JP1165122A JP16512289A JPH0278154A JP H0278154 A JPH0278154 A JP H0278154A JP 1165122 A JP1165122 A JP 1165122A JP 16512289 A JP16512289 A JP 16512289A JP H0278154 A JPH0278154 A JP H0278154A
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firing
hot gas
electrode
tube
pitch
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JP1165122A
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Horst J Feist
ホルスト.ジェー.ファイスト
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Ucar Carbon Co Inc
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Publication date
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/515Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
    • C04B35/52Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbon, e.g. graphite
    • C04B35/528Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbon, e.g. graphite obtained from carbonaceous particles with or without other non-organic components
    • C04B35/532Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbon, e.g. graphite obtained from carbonaceous particles with or without other non-organic components containing a carbonisable binder

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ピッチ及びコークス粉末から予備成形される
生の電極ブランクが第1焼成で予じめ固められかつ次い
でピッチで含浸されて第2焼成され、その際それらの電
極ブランクが該焼成の際に外部に向って密閉されかつ断
熱される焼成個所で高温ガスによって周囲を洗われ、こ
の高温ガスがその際気化されるピッチ及び連行されるコ
ークスのチャージを受け入れかつ冷却する炭素からの電
極の製造方法、及び本法を実施する装置に関する。
(従来の技術) この技術の公知の方法の場合そのチャージされ、冷却さ
れる高温ガスは、外部に向って排気されかつ別の個所で
燃焼される。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の課題は、熱及び燃焼可能な物質の形状の該高温
ガスのエネルギ含量をこの方法において完全利用するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、外側から加熱エネルギ及び新鮮空気を供給及
びそのチャージを燃焼することによって、上記のチャー
ジされ1、冷却される高温ガスが該燃焼個所で再び加熱
され、またこの再び加熱され、そのチャージから遊離さ
れる高温ガスが再び該焼成個所に供給されることを特徴
とする。得られるそれらの電極は、次いで好ましくは電
気的に黒鉛化される。
上記チャージの燃焼は、火炎燃焼として、それもいわゆ
る空間燃焼の形式で行なうことができる。
そのためこの空間燃焼に対する条件、即ち、温度少なく
とも700℃、参加ガスの著しい相互混合、酸素の存在
及び酸素含量に左右される滞留期間1ないし30秒が維
持される。
(作用) 本発明にとって、その循環で高温ガスが流れるからその
廃熱を利用するのみならず、また気化ピッチ及び連行さ
れるコークス部分から成る高温ガスのチャージが同様燃
焼されまた従って暖房にも使用される。一方では従って
エネルギが節約され、他方ではそれによって排気が浮化
される。コークス部分を連行する場合光づ第1にピッチ
コークスが重要である。再び熱に対するエネルギ源とし
てこの方法を操作するため全体のプラントに対し単独の
バーナで十分であり、このバーナは、軽油、重或は中油
、燃焼ガス或は他の燃料で操業することができる。同じ
バーナで高温ガスのチャージをも燃焼することができる
それらの電極ブランクのまわりを洗う高温ガスの酸素は
、有害である。なぜならばそれが原因でそれら電極ブラ
ンクの外側層が燃焼されるからである。従って公知の方
法ではそれらの電極ブランクは、焼成の際に多数の容器
に収容させ、そのため酸素含有高温ガスと電極との直接
接触を防止させるようにする。
この種の容器は、高温ガスが焼成の際に完全或いはほん
の僅かしか酸素を含まない場合、不必要となる。このた
め再加熱され、該チャージから遊離される高温ガスの酸
素含量が達成個所へ入場する前に測定され、この酸素含
量が測定値に従って焼成個所の前に置かれる空間燃焼個
所において新鮮空気供給の絞り及び/又は好ましくはタ
ールガス形式の炭化水素の供給によって減少されかつそ
こで少なくとも700℃(摂氏)の温度の維持及び参加
ガスの強烈な相互混合によって残りの酸素の参加のもと
に空間燃焼を発生させる。
従って該高温ガスの酸素含量を0.5%及びそれ以下へ
減少させることができ、また燃焼による電極ブランク材
料の損失をほとんど完全に防止することができる。
炭化水素の供給の場合、チャージされた冷却高温ガスの
仕込みが重要となる可能性があり、それでも炭化水素、
例えば、メタンを外部から供給させることかできる。
酸素濃度の低い高温ガスは、該焼成個所で遮へいせず電
極ブランクを高温ガスに曝らすことを許可する。このよ
うにして酸素ガス含有高温ガスとそれらの電極の直接接
触を防止するため使用されるそれら電極に対して公知の
方法の場合設けられていた容器が節約される。公の方法
の際に設けられているようなこの種の容器或いはキャリ
ウジは、共に加熱する必要があり、高温ガス流を転向し
、従ってそれら電極ブランクの好ましい均一な完全加熱
を妨げる。
高温ガスとそれらの電極ブランクを直接接触させ度くな
い場合、そのときには安定容器内での代りにしなやかな
保護箔、好ましくは金属箔でそれら電極ブランクを被覆
することが推せんされる。
そのとき、高温ガスの事情によって可能な酸素成分は、
電極ブランク表面を燃焼できない。この種保護箔は、そ
のとき少なくとも当該電極ブランクから出るガスの通過
開口をもち、上記ガスがそのときまわりを流れる高温ガ
スによって連行される。
本発明による方法は、バッチ法で応用できるが、しかし
連続的に操業できる。連続操業に対しては、それらの電
極ブランクは、焼成にとって直線焼成管を介して並べら
れ、上記焼成管が焼成個所及び焼成個所にある電極ブラ
ンクを囲繞して、移動させること、及び各最後の電極ブ
ランクが係合により外側から押されかつ他の電極ブラン
クを、これらが順次支持することによって前方へ押して
行く。
その際同軸に並べた電極ブランクの単独の列が問題であ
り、それで゛もこのような多数の電極ブランク列を並列
して焼成管を介して押し出すこともできる。送り方向に
対し横方向にそれらの軸をもつ電極を焼成管を介して転
勤させることもできまた終局的にそれらの電極を個々或
いはそれぞれ多数に対しキャリッジ上で堆積しまた焼成
管を介して押し或いはけん引することができる。
焼成管を通過する際各個々の電極ブランクは、先づ加熱
されかつそれから再び冷却され、その際冷却するため適
宜長い焼成管区間を設けることができ、上記区間が高温
ガスによって貫流されないかまた断熱させる必要がない
。それら電極の冷却は、スプレーされた水の吹き込みに
よって直接性なうこともでき或いは間接的に外部から冷
却水等での焼成管の冷却によって行なうことができる。
焼成管へ導入する前にそれらの電極を予熱することを推
せんするのも適当である。それは、冷却された高温ガス
の助けをかりて行なわれる。円筒状黒鉛電極をつくるた
めに、その焼成管が円形管であり、この管の中へそれら
の電極ブランクが焼成管軸に対して同軸に並列させて中
間空間をもって適合させることが推せんされる。
この種の焼成管は、特に簡単につくることができかつ操
作できる。その際焼成管の管路の横断面積が30ないし
150%、好ましくは4oないし80%だけその焼成管
内にある電極ブランクの同一横断平面内で測定される横
断面積よりも大きく形成されることが推せんされる。
このように選択された中間空間の横断面積は、高温ガス
の十分な量を貫流させかつ電極のまわりに流させるなめ
に十分である。
この焼成管は、好ましくは操業の場合水平軸で或いは若
干水平線に対して傾斜している。そのときそれらの電極
ブランクは、供給端から押し込まれる。各新規に付加さ
れた電極ブランクは、既に焼成管内に存在する電極ブラ
ンクの全体列を前方へ押し出す。この運動は、当然のこ
とながら、焼成管が送り方向に若干けわしく傾斜するこ
とによって支持することができる。
この焼成管は、比較的急にも或いはそれどころか垂直に
することができる。そのときそれらの電極ブランクは、
上下に重なりかつ移動することができると共にそれぞれ
最下電極を取り去るが或いは下部から個々の電極ブラン
クが反復して押し出される。
本発明は、第1焼成のために既に寸法上、安定している
多数の電極ブランクの第2焼成を実施するため応用可能
であるのが有利である本発明にあっては、それでも多数
の電極ブランクの第1焼成を実施させることができ、そ
れらの電極ブランクを支持するなめ、それらのブランク
がそのときしかも合目的に適合する安定して槽内へ置か
れる。
この槽は、その際好ましくはコークスでクツション詰め
される。このような場合では電極ブランク列の送りは、
多数の槽上で支持することができる。
このような槽では、多数の比鮫的小さいブランクも堆積
できかつ第1及び第2焼成を受けさせることができる。
焼成の実施に対して個々の電極が所定の時間的に決定さ
れる時間経過をさせられることが重要である。それは、
高温ガスが多数の個所で焼成管の長さに配分され、配量
されて焼成管内へ流入されまた多数の個所で焼成管の長
さに配分される過剰高温ガスが圧力平衡をするため焼成
管から流出しまた焼成管を貫流した他の高温ガスと共に
燃焼個所へ案内されることによって可能にされる。
焼成管の離散している個所での高温ガスの供給によりそ
こで測定された温度に従って該プロセス温度は、所望値
へ制御することができる。
それらの電極ブランクは、焼成管内へガスロツタ(閘門
)を介して合目的に入れられかつ取り出され、そのため
その際不必要な高温ガス損失を防止させるようにする。
焼成管の搬送下方端の高温ガス損失は、焼成管壁と電極
ブランクとの間の自由中間空間が常に耐熱性のさらさら
流れる粒子サイズ1〜10mmのばら材で充満して保持
させることによって特に簡単に防止され、その際管路の
開放端での流出するばら材により発生する損失がばら材
の後からの追加充満により絶えず補償される。
この密封技術は、円形の焼成管及び円筒状電極ブランク
の場合特に応用可能である。
それらの電極ブランクは、特別の槽内になく或いは箔に
よって保護されない場合、焼成管の内壁で送る場合研削
する。その際研削酸いは転勤区間に沿ってピッチ及びコ
ークス塵埃残がこびりつき、この残がそのときそれら電
極ブランクの送り続けることを妨げる。それらの電極が
焼成管で保持されている間振動され、送り方向のまわり
に往復転動され及び/または送っている間送り方向のま
わりに回転させることによって上記事情に容易に対抗し
て作用させることができる。振動及び往復転動は、焼成
管でその長さに配分して設けられる振動或いは転勤装置
によって起すことができ、それらの装置が外部から電極
ブランクへ直接作用する。
回転も適宜起すことができる。
しかし送り方向のまわりの回転は、焼成管の内壁での多
数のリブ或いは溝の形状にしたらせん状けん引により極
めて簡単に起される。
(実施例) 今や実施方法例及び添付図面に基づいて本発明の詳細な
説明する。
方法例 ピッチ及びコークス粉末からかゆ状の素地が形成され、
この素地が直径60cm(28ないし90cm)及び長
さ240 an(165ないし320cm)を持つ円筒
状の生電極ブランクに対して形成される。これらの電極
ブランクは、第1焼成される。そのためそれらの電極ブ
ランクは、300時間(80ないし350時間)に亘っ
て850℃(750ないし9000C)へ上昇して加熱
されまた30時間(10ないし35時間)この温度即ち
850℃(750ないし900℃)で保持されまた次い
で8時間(8ないし10時間)に亘って350’Cへ冷
却される。それからそれらの電極ブランクは、大気中で
250℃へ冷却される。従って電極ブランクが硬化され
まなこのように処理された電極ブランクが寸法上゛安定
となりかつ多孔性となる。
これらの電極ブランクは、ピッチで含浸される。
そのためそれらブランクを300℃(250ないし35
0℃)へ加熱しまた密閉される容器で排気される。
次に250°C(220ないし280℃しかし少なくと
も電極温度以下30℃)の昇温ピッチを一定容器へ入れ
かつそれからこの容器中味は、2時間(1ないし3時間
)に亘って圧力15バール(8ないし25バール)下で
保持される。次いでこれらの目下含浸された電極ブラン
クがピッチから引き出され、滴を切られかつ冷却させる
このように含浸された電極ブランクは、それがら先づ5
0時間(30ないし80時間)の開力−に740’C(
740ないし800℃)へ加熱され、次に14時間に亘
ってこの温度で保持されかつ引続きいて8時間(8ない
し12時間)均一に350℃へ冷却される。
今やそれらの電極ブランクは、戸外で20℃で冷却させ
ることができる。このブランクは、それでもなお昇温状
態で黒鉛化に供給される。
括弧()の数字指示は、それに従って本例が実施されて
いるそれぞれ前述の数字、即ち好ましい範囲値でそれ以
内で変更自在である。  −添付図面では1で水平方向
直線に設けられた安定焼成管を示し、この管の壁部が断
熱構造にされている。この焼成管の壁部は、鋼壁90か
ら成り、この鋼壁上へ第1部分92に亘って外側で断熱
被覆91、93が置かれている。その代わりに、例えば
、シャモット石から成る絶縁部を設けることもできる。
第1部分92へ断熱部をもたない第2部が続き、またそ
の代わりに冷却水で貫流される外側ジャケット95で囲
繞されている。焼成管に対する多数の支持部51は、第
2図でしか示されない。入口側に取入れロック(閘門)
2及び出口側に出口ロック3が焼成管1へ接続される。
これらのロック2及び3を介し個々に円筒状電極ブラン
クそれぞれ4及び5は、大きいガス損失をすることなく
焼成管1の内部へ押し込むことができまたこれから再び
取り出すことができる。別の電極ブランク6.7・・・
は、電極ブランク4及び5に対しまた焼成管に対し同軸
にこの焼成管1の内部で個々に連続して並べられる。挿
入された電極ブランクは第1焼成によって既に寸法上安
定しかつピッチで含浸されておりまたこの焼成管で第2
焼成される。
取入れロック2は、焼成管軸96に対し横方向に移動可
能な2つのゲート84.85及び軸96の方向に移動可
能な1つの突き棒86をもつ。先づゲート84を開放す
る場合突き棒によってロックの中へ電極ブランク4を押
し込む。次にゲート84を閉鎖し、ゲート85を開放し
かつゲート85を開放し突き棒86が上記電極ブランク
4を電極ブランク76を示している個所へ拝送し、また
その際すべて別の電極ブランクを前へ押して行く。それ
から突き棒86に戻りかつゲート85は、再び閉鎖され
る。
それらの電極ブランクは、その下側で焼成管1の鋼壁9
0上で横たわっている。円形横断面をもつ焼成管の管路
8は、上記焼成管内にある各電極ブランク4ないし7・
・・の1つの同一横断平面で測定される横断面積より4
0%大きい円形の横断面積をもっている。このようにし
て焼成管1の鋼壁90と電極ブランクの外側面との間に
三日月(鎌形)状の中間空間9が自由に残る。
取り出しロック3は、ホッパ状竪穴87をもち、この穴
が中間空間9へ開口する。この竪穴を介して砂88が中
間空間9へ充満され、かつ従ってラビリンス(迷路)密
封を達成する。この砂は、最後の電極ブランク4を押し
込む際に電極ブランク89がこの焼成管から押し出され
るとき、同様にこの焼成管から出されるが、しかしそれ
によって発生する砂の損失が常に新しく流入する砂によ
って取り替えられる。
それぞれ管路8及び中間空間9へこの焼成管の長さの第
1部分に配分して設けられる多数の高温短管10ないし
14が開口し、それら短管は、それぞれ調整可能な絞り
弁15.16.17.18.19を備えている。焼成管
1に平行に敷設される高温導管を20で示し、この導管
からそれらの短管10ないし13が出ている。この高温
導管20へ高温ガス流を妨げる多数のじゃま板81.8
2.83が組立てられる。じゃま板81は、高温短管1
3の前方の矢印97による流れ方向にあり、じゃま板8
2が高温ガス短管12と13との間及びじゃま板83が
高温ガス短管11と12との間にある。
中間室9または管路8から焼成管の長さに配分される抽
出短管21.22.23が出て、それらの短管は、焼成
管1に対し平行に敷設される再循環導管25へ合流する
それらの抽出短管21.22.23は、それらの高温短
管12.13及び14に個々に組み合わされかつそれぞ
れ所属される短管に対して若干矢印による流れ方向に偏
移して設けられている。該再循環導管25は、ブロワ2
9及び再循環横方向導管120を経てオイルバーナ28
の燃焼室(27)へ開口する。高温短管14及び高温導
管20は、各入口側調整可能な絞り弁19または30を
もつ燃焼室27へ接続されている。高温ガス導管20の
端34へ廃ガス短管35が接続され、この短管が調節自
在の絞り弁36、廃ガスブロワ37及び別の調節式絞り
弁38を経て廃ガス煙突39に通じている。燃焼室27
内ヘブロワ31を備えている新鮮空気供給短管32が開
口し、更にこの短管が調節式絞り弁33を備えている。
燃焼室27内へ調節式絞り弁99を備えるガス状炭化水
素用短管98が開口する。この短管は、外側の圧力負荷
される炭化水素源、例えばメタンガス源或いはタールガ
ス源へ検量されかつ該燃焼室内へガス状炭化水素を吹き
込むことを可能にする。
高温ガスに対し、新鮮空気供給短管32、供給短管98
及び廃ガス煙突39を除外して気密に閉鎖される循環が
成立する。この気密閉鎖において両口ツク2及び3が関
与する。
このプラント全体は、いろいろな測定装置、しかも高温
ガス短管14及び高温ガス導管20での高温ガスの酸素
含量を測定する測定装置101及び102ならびにこの
高温ガス循環の異なる個所での高温ガスの温度を測定す
る温度測定装置103ないし112を備えている。
第1と第2図に図示されない振動部材は、焼成管1の長
さに配分されて設けられており、それらのうち1つが第
4図で示されかつ44で示されている。残りの複数の振
動部材は、適宜構成される。
この振動部材は、焼成管1の壁を介する気密引込み部4
5を通り抜けて案内されかつ外部から近接可能な操作機
構によって二重矢印方向47に往復移動される。従って
接触する電極ブランク48は、二重矢印方向49に小さ
い周辺角度量だけ往復移動され、それによってこびりつ
かれた沈積物が二重矢印50によって示される載置範囲
で粉砕しかつそれによって分解されるので、沈積物は、
電極ブランクを送ることをもはや妨げることができない
本装置は、第2焼成を行なうため以下のように操作され
る。即ち、 第1焼成により予じめ固められた同一大きさの円筒状電
極ブランクは、個々に順次ロック2を介して焼成管1の
内部へ詰められかつそれぞれ最後の電極ブランク4上へ
働らく突き棒86によって上記焼成管を介して通過移動
され、その際それら個々の電極ブランクがそれらの端面
で重なり合って支持される。
各最前方の電極ブランク89は、ロック3を介して図示
されない貯蔵所へ突き出される。
それらの電極ブランクがこのように矢印26の方向に焼
成管1を通過移動している間、高温ガス循環は、操作さ
れる。高温ガスは、燃焼室27で加熱されかつそれから
高温ガス短管10.12.13及び14を介して管路8
へ配量して流れまたそこから矢印方向26に管路8、抽
出短管21.22.23.24ならびに再循環導管25
に沿ってまたそれらを経て、ブロワ29によって燃焼室
27内へ駆動される。燃焼室27ではこの高温ガスは、
燃焼するオイルバーナ28によって再び加熱される。そ
の際同時に未燃焼ピッチガス及び連行されるコークス粉
末から成る高温ガスのチャージが燃焼される。このよう
にしてこのチャージのエネルギが使用されかつ未燃焼チ
ャージは別の循環によって及び廃ガス煙突39によって
も遠ざけて置かれる。オイルバーナ28に外部からその
都度のエネルギ需要に対応する量の燃料が供給される。
酸素センサとして装備される測定装置101及び102
で測定される酸素含量に従って、新鮮空気短管31を介
する新鮮空気の添加及び供給短管98を介する炭化水素
の添加が制御されるので、焼成管(1)内へ達する高温
ガスの酸素含量は、できる限り0.5%以下にある。オ
イルバーナ28の導管は、温度センサとして構成される
温度測定装置103ないし112で測定される値に準撞
して連続するエネルギ需要に従って制御される。燃焼室
27でその温度が常に700℃以上であるので、そこで
空間燃焼に対する必要条件が主調をなす。焼成管に沿っ
ての温度は異なっており2、しかもこの温度が矢印26
による通過案内方向に上昇しかつそれから再び低下し、
そのため結局第2部分94において、挿入される冷却水
により限定されて著しく低下させるようにする。オイル
バーナによる火炎燃焼は、好ましくは化学量論的酸素過
剰で操作される。この過剰酸素の引続く燃焼は、化学量
論的炭化水素過剰の場合操作される。
焼成管1の温度経過は、絞り弁15ないし19によりま
たジャケット95を介する冷却水流の強度により制御さ
れる。この温度経過は、時間的に個々の電極ブランクへ
働らきまたこの時間依存性は、電極ブランクが突き棒8
6の助けをかりて焼成管を介してそれでもって押される
送りサイクルによって制御される。
絞り弁33.36及び99の助けをかりて常に比較的軽
度の過圧Oないし50mm水柱が焼成管の内部で維持さ
れる。このようにしてそれらのロック或いは別の非密封
性による外部がらのどのような好ましくない新鮮空気も
高温ガス流へ達しないように確保される。
図示された実施例の変形例では、矩形断面をもつ焼成管
60は、第6図で示されるように、設けることもできる
。このような矩形管では円筒電極ブランク61が軸平行
に並べて、しかも焼成管62の軸に対し垂直な軸方向で
設けることができる。これらの電極ブランクは、焼成管
60によって転動され、その際ブランクがその周辺で相
互に支持される。
その際中間空間63があけて置かれる。
本発明は、生の電極ブランクの場合第1焼成を実施する
ため応用可能でもあり、もちろんそのとき自体寸法上の
安定が十分でない生の電極ブランクに対し槽状容器71
.72が第7図で示されるように使用される。第7図で
は73で円形焼成管の部分が示されている。両容器71
.72へ円形状電極ブランク74.75は、はぼ半休に
対して形状合致して適合する。それらの容器が端面側で
電極ブランクから突き出ておりまた互いに接して結合し
て突き出るので、それらの容器は、それらの寸法上の安
定性のために容器列が通過移動する場合加えられる軸方
向力を吸収する。その中間空間76は、その際槽の横断
面を考慮に入れてあけておかれる。
(発明の効果) 本発明による方法は、標準圧力の場合操作させるのが好
ましく、従って焼成管の内部で外圧に較べて一50mm
〜+50mm水柱の大きさ程度の比較的軽度の負或いは
過圧が働らく。それでも加圧コークス化を達成するため
過圧でこの方法を操作することができる。なぜならばコ
ークス化速度が圧力を上昇する場合増加するからである
。この種の場合に対して60バールまでの過圧が考慮さ
れ、この圧力が焼成管の内部でそのとき維持される。
造装置であって、上部から見て、しかもAで左側かもA
で左側部分のまたBで右側部分の部分断面を示す側面図
、第3図は、第1図からの■矢視方向に見た部分断面図
、第4図は、第1図からの焼成管を介するIV矢視方向
の横断面図、第5図は、第2図からの出口ロックの横断
面図、第6図は、変形される矩形焼成管の破断した縦断
面図、第7図は、複数槽内にある生の電極ブランクを装
入される円形焼成管の部分の縦断面図である。
1・・・焼成管、2・・・取入れロック(閘門)、3・
・・出口ロック、4.5.6.7・・・円筒状電極ブラ
ンク、8・・・管路、9・・・中間空間、10ないし1
4・・・高温ガス短管、15ないし19.30.33.
36.38.99・0.調節可能絞り弁、21ないし2
4・・・抽出短管、25・・・再循環導管、27・・・
燃焼室、28・・・オイルバーナ、29.31・・・ブ
ロワ、32・・・新鮮空気供給短管、35・・・廃ガス
短管、37・・・廃ガスブロワ、39・・・廃ガス煙突 特許出願人  ホルスト、ジエー、ファイスト U−−一 (Cコ J−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ピッチ及びコークス粉末から予備成形される生の電
    極ブランク(4,5)が第1焼成で予じめ固められ、次
    にピッチで含浸して第2焼成され、その際それらの電極
    ブランクが上記焼成の際外部に向って密閉されかつ断熱
    される焼成個所(1)において高温ガスによってまわり
    を洗われ、上記ガスがその際気化されるピッチ及び連行
    されるコークスのチャージを受け入れかつ冷却すること
    による炭素から成る電極製造方法において、 該チャージされ冷却される高温ガスが、外側から加熱エ
    ネルギ及び新鮮空気の供給及びそのチャージを燃焼する
    ことによって燃焼個所(21)で再び加熱され、 上記再び加熱されかつそれのチャージから遊離される高
    温ガスが再び上記焼成個所に供給され、かつ、 それらの電極ブランク(4,5)が焼成個所(1)で遮
    へいされず高温ガスに曝される、 ことを特徴とする方法。
  2. 2.再び加熱され、該チャージから遊離される高温ガス
    の酸素含量が焼成個所(1)へ入場する前に測定され、 この酸素含量が測定値(101,102)に従って新鮮
    空気供給の絞り(33)及び/又は好ましくはタールガ
    スの形状の炭化水素(98)の供給によって該焼成個所
    の前に置かれる空間焼成個所(27)で減少され、かつ
    、 そこで空間燃焼が温度少なくとも700℃(摂氏)の維
    持及び参加ガスの強列な完全混合によって残りの酸素の
    参加のもとに発生される、 ことを特徴とする請求項1による方法。
  3. 3.上記チャージされ、冷却された高温ガスが焼成個所
    で外部から加熱エネルギ及び新鮮空気を供給しかつその
    チャージを燃焼することによって再び加熱され、及び上
    記再加熱され、該チャージから遊離される高温ガスの新
    たに該焼成個所に供給される黒鉛電極の製造装置におい
    て、 縦長の断熱焼成管(1)が設けられており、上記焼成管
    の第1端において取入れロック(2)及び上記焼成管の
    第2端において取り出しロック(3)を設け、それによ
    って個々の電極ブランクをそれぞれ取り入れ及び取り出
    すようにさせており、該焼成管の長さに配分され、この
    管への調整可能な絞り弁(15ないし18)を備える高
    温ガス短管(10)が開口し、それらの短管が共通の高
    温ガス導管(20)から出され、 上記焼成管からこの管の長さに配分される抽出短管(2
    1ないし24)が出され、それらの短管が共通の再循環
    導(25)へ通じており、 バーナ(28)をもつ燃焼室(27)が設けられ、この
    室内への該再循環導管(25)が及びこの室から高温ガ
    ス導管(20)が出され、かつ 高温ガス導管(20)を介して該焼成管内へまた該再循
    環導管を介して該燃焼室に対して戻して上記燃焼室の高
    温ガスの循環流を維持する少なくとも1つのブロワ(2
    9)、 から成ることを特徴とする装置。
  4. 4.交付するロックとして焼成管(1)の管路(8)へ
    上部から開口するホッパ状堅穴(87)が設けられてお
    り、この穴が該燃焼管壁と電極ブランク(89)との間
    の自由中空空間(9)内へさらさら流れ易いばら材、好
    ましくは砂を充満するため適していることを特徴とする
    請求項3による装置。
JP1165122A 1988-06-27 1989-06-27 炭素から成る電極の製造方法と装置 Pending JPH0278154A (ja)

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