JPH027777U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の適用した一実施例としてのデ
イスク型ブラシレスフアンモータの縦断面図、第
２図は第１図のフアンモータのケースの斜視図、
第３図は第１図のフアン付カツプ体の斜視図、第
４図は本考案第１実施例における回転子の停止状
態におけるステータヨーク、電機子コイル群及び
４極の界磁マグネツトとの関係を説明するための
図、第５図は４極の円環状の界磁マグネツトの平
面図、第６図は４極、２コイル、一相往復通電さ
れるブラシレスモータの界磁マグネツトと電機子
コイル群（ステータ電機子）との展開図、第７図
は本考案第２実施例における回転子の停止状態に
おけるステータヨーク、電機子コイル群及び６極
の界磁マグネツトとの関係を示す図、第８図は８
極の界磁マグネツトの平面図、第９図は６極、２
コイル、一相往復通電されるブラシレスモータの
界磁マグネツトと電機子コイル群との展開図、第
１０図は本考案第３実施例における回転子の停止
状態におけるステータヨーク、電機子コイル群及
び８極の界磁マグネツトとの関係を示す図、第１
１図は８極の界磁マグネツトの平面図、第１２図
は８極、４コイル一相往復通電されるブラシレス
モータの界磁マグネツトと電機子コイル群との展
開図である。 １……ステータ電機子、２，２′，２″……界
磁マグネツト（マグネツト回転子）、３……プリ
ント基板、４―１，４―２，４′―１，４′―２
，４″―１，…，４″―４……電機子コイル、４
ａ……発生トルクに寄与する導体部、５……位置
検知素子、６，７……電気部品、１３……回転軸
、１５，１５′，１５″……ステータヨーク、１
７，１７′……切欠部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ステータヨークに１以上の電機子コイルを
   配設したステータ電機子に対向して相対的回動を
   なすＮ，Ｓの磁極を交互に有するマグネツト回転
   子を有し、且つ位置検知素子１個の一相通電され
   るコギングトルクを利用して自起動できるように
   した一相通電されるブラシレスモータにおいて、
   上記マグネツト回転子が自起動できるような位置
   に及び形状の切欠部をステータヨークに形成し、
   該切欠部と対向する位置に位置検知素子等の必要
   な電気部品を設けた、一相通電されるブラシレス
   モータ。 (2) 上記必要な電気部品は少なくとも位置検出
   素子を含む、実用新案登録請求の範囲第(1)項記
   載の一相通電されるブラシレスモータ。 (3) 上記ステータヨークには、プリント基板が
   対向して配設され、上記必要な電気部品は上記切
   欠部と対向するプリント基板位置に配設した、実
   用新案登録請求の範囲第(1)項または第(2)項記載
   の一相通電されるブラシレスモータ。 (4) 上記ステータ電機子はコアレス電機子であ
   る、実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(3)項
   いずれかに記載の一相通電されるブラシレスモー
   タ。 (5) 上記電機子コイルは空心コイルである、実
   用新案登録請求の範囲第(4)項記載の一相通電さ
   れるブラシレスモータ。 (6) 上記電機子コイルは発生トルクに寄与する
   導体部の開角が、マグネツト回転子の磁極幅と同
   一若しくはほぼ同一の幅のものに形成された、実
   用新案登録請求の範囲第(5)項記載の一相通電さ
   れるブラシレスモータ。 (7) 上記一相通電されるブラシレスモータは、
   デイスク型ブラシレスモータである、実用新案登
   録請求の範囲第(1)項乃至第(6)項いずれかに記載
   の一相通電されるブラシレスモータ。 (8) 上記一相通電されるブラシレスモータは、
   デイスク型ブラシレスフアンモータである、実用
   新案登録請求の範囲第(7)項記載の一相通電され
   るブラシレスモータ。