JPS60119884U - 一相通電されるデイスク型ブラシレスモータ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の適用した一実施例としてのディスク型
ブラシレスファンモータの縦断面図、第２図は第１図の
ファンモータのケースの斜視図、第３図は第１図のファ
ン付カップ体の斜視図、第４図は本考案第１実施例にお
ける回転子の停止状態におけるステータヨーク、電機子
コイル群及び４極の界磁マグネットとの関係を説明する
ための図、第５図は４極の円環状の界磁マグネットの平
面図、第６図は４極、２コイル、１相往復通電されるブ
ラシレスモータの界磁マグネットと電機子コイル群（ス
テータ電機子）との展開図、第７図は本考案第２実施例
における回転子の停止状態におけるステータヨーク、電
機子コイル群及び６極の界磁マグネットとの関係を示す
図、第８図は８極の界磁マグネットの平面図、第９図は
６極、２コイル、１相往復通電されるブラシレスモータ
の界磁マグネットと電機子コイル群との展開図、第１０
図は本考案第３実施例における回転子の停止状態におけ
るステータヨーク、電機子コイル群及び８極の界磁マグ
ネットとの関係を示す図、第１１図は８極の界磁マグネ
ットの平面図、第１２図は８極、４コイル１相往復通電
されるブラシレスモータの界磁マグネットと電機子コイ
ル群との展開図である。 ２．２’、２“・・・界磁マグネット（マグネット回転
子）、３・・・プリント基板、４−１．・・・、４−４
・・・電機子コイル、４ａ・・・発生トルクに寄与する
導体部、５・・・磁気抵抗（位置検知）素子、１５・・
・ステータヨーク、１７．１７・・・切欠部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. Ｎ、　Ｓの磁極を交互に有する２ｐ（ｐは１以上の整数
   ）極のマグネット回転子と、該マグネット回転子に面対
   向して設けられた発生トルクに寄与する導体部の開角が
   上記マグネットの磁極幅と略等しい開角幅に巻回形成さ
   れた１個以上の電機子コイルからなり互いに他の電機子
   コイルと重畳しないように配設されたステータ電機子と
   、１個の位置検知素子と、上記電機子が空隙磁界中に介
   在するように設けられた磁性体からなるステータヨーク
   とより構成されたディスク型ブラシレスモータにおいて
   、上記ステータヨークは、無通電状態の時、上記ステー
   タヨークは上記マグネットの所定のＮ、　Ｓそれぞれの
   磁極に対向する面積がほぼ等しくなるような形状に切欠
   部等を設けて形成し、上記ステータヨークの中心が上記
   電機子コイルの発生トルクに寄与する導体部に対向する
   位置より回転方向に対して上記マグネットの略４分の１
   磁極手前に位置するように構成したことを特徴とする一
   相通電されるディスク型フ：−ラシレスモータ。