JPH027751A - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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Publication number
JPH027751A
JPH027751A JP63158621A JP15862188A JPH027751A JP H027751 A JPH027751 A JP H027751A JP 63158621 A JP63158621 A JP 63158621A JP 15862188 A JP15862188 A JP 15862188A JP H027751 A JPH027751 A JP H027751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identification code
slave
rom
base unit
master
Prior art date
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Pending
Application number
JP63158621A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiji Sakamoto
坂本 章治
Hideki Morihara
森原 英樹
Yoshihiro Sasaki
慶宏 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH027751A publication Critical patent/JPH027751A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はコードレス電話装置C:間する。
(ロ)従来の技術 ′電話回線に接続され送受信回路を内蔵し友親機と、同
じく送受信回路を内蔵し親機と無線で結ばれ次子機で構
成さ1、親機を介して子機で通話を行なうことが出来る
コードレス電話装置に於いては、親機と子機間の誤接続
によV誤って課金されるのt防止する為に、親機及び−
f−機1;それ、それ同一の嵐別符号馨設定しておき、
発信或いは着信時I:親機と子機間で蝦別符号の授受2
行ない、識別符号が一致した場合のみ親機と子機間の回
線?接続するよう構成されている(例えば実開昭55−
152737号公報参照)。
e→ 考案が解決しようとする課題 、而して識別符号乞備えた従来のコードレス電話装置C
:於いては、親機及び子機に識別符号を設定する際、読
出し専用メモリ (ROM)l二専用書込み装置C二よ
り識別符号を舊込み、書込み乞終ったROM1親機及び
子機1:セットする方法により行なわれているので、親
機用と子機用の)IOMに2回書込み操作を行なう必要
が有り、識別符号の設定時鑑;誤って異なる識別符号の
設定を行なうと、親機と子機で異なる識別符号がROM
In書込まれ装置が動作しないという問題が有った。
又ROMの設置後:二一方のROMの内容が静電気等の
ノイズにより破壊された場合、装置を動作可能とする為
には、破壊されていない方のROMの内容を読み出し次
後、同じ内容7書き直すか、2つのROMとも全く新し
い識別符号(−書き直す必要が有V操作が煩わしいと共
に、専用の書込み装uyx必要とし面単);修復が行な
えなかつ九。
に)謀!Mを解決するための手段 本発明は一方の)tOMl二設定されているデータ7読
み出し他方へ伝送する手段と、受信し九データ’llR
OMに−3込む手段で構成し念ものである。
(ホ)作 用 本発明は上述の如く構成し九こと::より、親機或は子
機の一方のROMに識別符号を設定すれば、設定された
識別符号が読み出され他方へ伝送され他方のI(OMに
自動的に書込まれる。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は親機(1)の構成χ示す図で、(21は子機よ
りの信号を受信する受信回路で、受信信号が]−イブリ
ッドトランス回路(3)に供給されている0ノ)イブリ
ッドトランス回路(3)は電話回線(Ll)(Ll)と
接続されており、子機よりの音声信号がノ1イブリッド
トランス回路(3)!介して電話回線(Ll)(Ll)
I;送出される。(4)は電話回線(Ll)  (Ll
)よりの音声信号がノ\イブリッドトランス回路(3)
)S/介して供給された送信回路で、子機;:向けて送
信するよう構成されている。(5)は着信時のベル信号
を検出するベル信号検出回路で、検出出力が制御回路t
61 c供給されている0親機全体の制御を行なう制御
回路(6)は、受信回路(2)よりの受信信号C二含ま
れている子機よりの通話要求信号及びダイヤル信号の検
出で、リレー(7)ヲ制御しリレー接点(7a)の開成
で電話回線’a’接続し、又ダイヤル発信するよう制御
すると共(:、ベル信号検出回路t5)l:よる着信検
出て送信回路(4)等を動作状態I:段設定るよう制御
する。(8)は職別符号が設定される書替え可能なRO
Mで、制御回路+61 Cよりデータの書込み読み出し
が制御される。(9)は制御回路(61):動作指令ン
発生するスイッチで構成されたキーボードである。
第2図は子機叫の構成を示す図で、ttUは親機(1)
よりの信号?受信する受信回路で、受信された信号は増
幅回路t121):より増幅されスピーカ13で拡声さ
れる。(141は子機よジの1号を親機C二向けて送信
する送信回路で、マイクロホン(151の出力信号が増
幅回路(L引:より増幅された出力と、ダイヤル信号発
生回路(17)の出力信号と、制御回路aυよシの出力
信号が供給されている。制御回路側はキーボード(1)
よりのダイヤル番号入力に基づきダイヤル信号発生回路
17)を制御すると共に、通話要求信号等の制御信号を
発生している。キーボードα9にはダイヤル番号ビ入力
するテンキー、通話キー、終了キ、モードキー等が設け
られている。■は識別符号が設定される書替え可能なR
OMで、制御回路U引:よりデータの書込み読み出しが
制御される。
次に斯る構成よりなる本発明の動作C二つき説明する。
先ず工場での生産の際親機(1)の書替え可能なりOM
(8)Y、図示しない専用の書込み装置にセットし識別
符号’l’9J込んだ後、親機(Ill二設置する。続
いテ親tfi(1)のキーボード+91 Cよりテスト
モード(:設定し且つ識別符号伝送モードに設定する。
一方子機α〔でもキーボードα9を操作しテストモード
(−設定し且つ識別符号受信モードに設定する。親機(
1)及び子機(1)共C二このモードに設定さルると、
親機(1)の制御回路(61は)l OM+81(−書
込まれている識別符号を読み出し、送信回路(4)によ
り子機U〔へ向けて送信する。親機(1)より送信され
た識別符号受信モード1)Jで受信し九子機f101で
は、制御回路(1)16が受信した識別符号?順次RO
M(20に曹込む。その結果子機0QのROMC,’Q
に親機(1)のRO14(81に設定されている職別符
号と同一の識別符号が書込まれる0る0 尚前述の説明では親機(1)より子機(101へ識別符
号Z伝送する場合であったが、子機00(1)ROM■
に識別符号を設定しておき、子機(101より親機(」
)へ識別符号を伝送することも可能である。
この様にして工場で親機(1)及び子・Saαに識別符
号が設定されたコードレス電話装置の使用(−際し、親
機(1)及び子機nul共にスタンバイ状態で、電話回
線(Ll)(Ll)l二着信が有ると、ベル信号検出回
路(5)による着信検出で着信を検出し九親機(1)の
制御回路(6)は、送信回路(4)全動作状態とし子機
σlへ着信信号を送信する。着信信号を受信し之子機(
IIでは、スピーカ(13で拡声され子機σOの人i;
着信を報知する。そこで着信C:気付いた子機の人がキ
ーボード0の通話キーン操作し応答すると、通話キー信
号を検出した子機ICの制御回路α8は、応答制御信号
?親機(1)へ向けて送信すると共C二、ROMc!l
より識別符号を読み出し親機(1)へ向けて送信する。
そこで子機αGよりの応答制御信号並びC:識別符号全
受信し次親機(1)では、制御回路(6)がRo M(
8)1:記憶されている識別符号と子機(1(lよシ伝
送され次識別符号の一致検出を行ない、一致全検出する
と制御回路(6)は、リレー(7)全駆動しリレー接点
C7&)ン閉成すること1:より、電話回線(Ll)(
L2)の接続を行なう0これによシ子機(1Gが親機(
1)を介して電話回線(r、1)(L2)ζ二接続され
通話可能状態となり、子機(10の人はスピーカ[13
トマイクロホンαSにより通話を行なうことができる。
次C;スタンバイ状態C:於いて子機αlよりダイヤル
発信する場合(:は、先ず子機a〔のキーボード(19
の通話キーを操作すると、キー信号を検出した制御回路
α8は、発信制御信号と共(:、ROMIより読み出し
た識別符号を親機(1)へ向けて送信する。
そこで子機(1)よりの信号を受信し九親機(1)では
、前述と同様にして制御回路(6)が識別符号の一致検
出を行ない、一致すれば電話回線(Ll)(L2)の接
続を行なう。電話回線(Ll)(L2)の接続が行なわ
れると、交換機よりダイヤルトーンが送出され親機(1
)より子機(1))へ伝送されスピーカ0で発生される
ので、ダイヤルトーンな聞いた子機の人は、続いてキー
ボードαlのテンキーによりダイヤル番号を入力すると
、ダイヤル番号データを検出した制御回路賭は、ダイヤ
ル信号発生回路α71を制御しダイヤル信号1亮生させ
親機(1)へ送信する。ダイヤル信号を受信した親機(
1)では、制御回路(6)がダイヤル信号(:応じリレ
ー(7)を制御しリレー接点(7a)を開閉しダイヤル
信号を電話回線(Ll)(L2)c送出する0この様:
;シてダイヤル発信が行なわれ相手の人が応答すると前
述と同様にシて子機の人との通話が可能となる。
かくして発着信の度ζ:親機(1)と子機O1の識別符
号の比較が行なわれ、一致した場合のみ回線接続が行な
われるので、誤接続がなく誤って課金される等のトラブ
ルが防止できる。
ところで使用中に親機(1)或いは子機0IのROM(
8)■に記憶されている識別符号が、静電気等のノイズ
(−より破壊された場合、親機(1)と子機翰の職別符
号の不一致で動作不能となる為、識別符号の修復を行な
わなければならないが、一方のROMのみ破壊されてい
る場合は、本実によれば専用の書込み装置を必要とする
ことなく容易C2行なうことが出来る。即ち今子機αl
のROMIの識別符号が破壊されているとすると、前述
と同様Cニジて親機(1)のキーボード(9)でテスト
モード;:設定し且つ識別符号伝送モード(:設定し、
一方子機αGのキーボード住9でテストモードC:設定
し且つ識別符号受信モード(:設定する。これにより親
機(1)の制御回路(6)が正常なROM(31の識別
符号を読み出し子機(1(1へ送信すること1:より、
子機[IGの制御回路Q&が受信した職別符号な子機u
lのROM磯ζ;書込む。
この結果破壊されていた子機(1GのROMIの識別符
号が親機(1)の識別符号と同一に修復される〇尚親機
(1)のROM(81の識別符号が破壊され九場合(:
は、子機ellより親機+1)へ送信することl:より
、同様にして修復することができる。
親機(1)及び子機α〔の識別符号が同時に破壊され次
場合I:は、一方のROMI:、専用の書込み装置(:
より識別符号の賽込み7行ない、前述と同様にして他方
のROM1:W−込むことにより修復を行なうことが可
能であるが、両方のROMのデータが同時C二破壊され
る可能性は極めて少なく、工場で一度誓込まれた後はデ
ータの破壊が生じたとしても前述の様に容易に識別符号
の修復χ行なうことができる。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明のコードレス電話装置は、親機又は子
機の一方C二設定しt識別符号を他方に伝送し設定する
よう構成し九ことC:より、親機と子機での識別符号の
不一致を防止し、父親機或いは子機の一方の職別符号デ
ータが破壊され九としても容易に修復することが出来る
もので、実用的効果大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコードレス電話装置の親機の構成を示
すブロック図、第2因は同じく子機の構成を示すブロッ
ク図である。 (1)・・・親機、(2)・・・受信回路、(3)・・
・送信回路、(6)・・・制御回路、(8)・・・RO
M、(101・・・子機、συ・・・送信回路、α釦・
・増幅回路、(1η・・・ダイヤル信号発生回路、aS
・・・制御回路、■・・・ROM0 出願人 三洋電機株式会社外1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線に接続された親機と、親機と無線で結ば
    れた子機よりなるコードレス電話装置に於いて、親機及
    び子機の各々に識別符号が記憶される書き替え可能なR
    OMと、親機又は子機の一方のROMに設定された識別
    符号を読み出し親機又は子機の他方に伝送し他方のRO
    Mに識別符号を書込むよう制御する制御手段を備えた事
    を特徴とするコードレス電話装置。
JP63158621A 1988-06-27 1988-06-27 コードレス電話装置 Pending JPH027751A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63158621A JPH027751A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 コードレス電話装置

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JP63158621A JPH027751A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 コードレス電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH027751A true JPH027751A (ja) 1990-01-11

Family

ID=15675711

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JP63158621A Pending JPH027751A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 コードレス電話装置

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JP (1) JPH027751A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03192942A (ja) * 1989-12-22 1991-08-22 Tamura Electric Works Ltd コードレス電話装置
US7224802B2 (en) 2002-02-01 2007-05-29 Canon Kabushiki Kaisha Wireless communication device, and method for controlling the same, which authenticates partner device when connecting thereto

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03192942A (ja) * 1989-12-22 1991-08-22 Tamura Electric Works Ltd コードレス電話装置
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