JPH027751A - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
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- JPH027751A JPH027751A JP63158621A JP15862188A JPH027751A JP H027751 A JPH027751 A JP H027751A JP 63158621 A JP63158621 A JP 63158621A JP 15862188 A JP15862188 A JP 15862188A JP H027751 A JPH027751 A JP H027751A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 2
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はコードレス電話装置C:間する。
(ロ)従来の技術
′電話回線に接続され送受信回路を内蔵し友親機と、同
じく送受信回路を内蔵し親機と無線で結ばれ次子機で構
成さ1、親機を介して子機で通話を行なうことが出来る
コードレス電話装置に於いては、親機と子機間の誤接続
によV誤って課金されるのt防止する為に、親機及び−
f−機1;それ、それ同一の嵐別符号馨設定しておき、
発信或いは着信時I:親機と子機間で蝦別符号の授受2
行ない、識別符号が一致した場合のみ親機と子機間の回
線?接続するよう構成されている(例えば実開昭55−
152737号公報参照)。
じく送受信回路を内蔵し親機と無線で結ばれ次子機で構
成さ1、親機を介して子機で通話を行なうことが出来る
コードレス電話装置に於いては、親機と子機間の誤接続
によV誤って課金されるのt防止する為に、親機及び−
f−機1;それ、それ同一の嵐別符号馨設定しておき、
発信或いは着信時I:親機と子機間で蝦別符号の授受2
行ない、識別符号が一致した場合のみ親機と子機間の回
線?接続するよう構成されている(例えば実開昭55−
152737号公報参照)。
e→ 考案が解決しようとする課題
、而して識別符号乞備えた従来のコードレス電話装置C
:於いては、親機及び子機に識別符号を設定する際、読
出し専用メモリ (ROM)l二専用書込み装置C二よ
り識別符号を舊込み、書込み乞終ったROM1親機及び
子機1:セットする方法により行なわれているので、親
機用と子機用の)IOMに2回書込み操作を行なう必要
が有り、識別符号の設定時鑑;誤って異なる識別符号の
設定を行なうと、親機と子機で異なる識別符号がROM
In書込まれ装置が動作しないという問題が有った。
:於いては、親機及び子機に識別符号を設定する際、読
出し専用メモリ (ROM)l二専用書込み装置C二よ
り識別符号を舊込み、書込み乞終ったROM1親機及び
子機1:セットする方法により行なわれているので、親
機用と子機用の)IOMに2回書込み操作を行なう必要
が有り、識別符号の設定時鑑;誤って異なる識別符号の
設定を行なうと、親機と子機で異なる識別符号がROM
In書込まれ装置が動作しないという問題が有った。
又ROMの設置後:二一方のROMの内容が静電気等の
ノイズにより破壊された場合、装置を動作可能とする為
には、破壊されていない方のROMの内容を読み出し次
後、同じ内容7書き直すか、2つのROMとも全く新し
い識別符号(−書き直す必要が有V操作が煩わしいと共
に、専用の書込み装uyx必要とし面単);修復が行な
えなかつ九。
ノイズにより破壊された場合、装置を動作可能とする為
には、破壊されていない方のROMの内容を読み出し次
後、同じ内容7書き直すか、2つのROMとも全く新し
い識別符号(−書き直す必要が有V操作が煩わしいと共
に、専用の書込み装uyx必要とし面単);修復が行な
えなかつ九。
に)謀!Mを解決するための手段
本発明は一方の)tOMl二設定されているデータ7読
み出し他方へ伝送する手段と、受信し九データ’llR
OMに−3込む手段で構成し念ものである。
み出し他方へ伝送する手段と、受信し九データ’llR
OMに−3込む手段で構成し念ものである。
(ホ)作 用
本発明は上述の如く構成し九こと::より、親機或は子
機の一方のROMに識別符号を設定すれば、設定された
識別符号が読み出され他方へ伝送され他方のI(OMに
自動的に書込まれる。
機の一方のROMに識別符号を設定すれば、設定された
識別符号が読み出され他方へ伝送され他方のI(OMに
自動的に書込まれる。
(へ)実施例
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は親機(1)の構成χ示す図で、(21は子機よ
りの信号を受信する受信回路で、受信信号が]−イブリ
ッドトランス回路(3)に供給されている0ノ)イブリ
ッドトランス回路(3)は電話回線(Ll)(Ll)と
接続されており、子機よりの音声信号がノ1イブリッド
トランス回路(3)!介して電話回線(Ll)(Ll)
I;送出される。(4)は電話回線(Ll) (Ll
)よりの音声信号がノ\イブリッドトランス回路(3)
)S/介して供給された送信回路で、子機;:向けて送
信するよう構成されている。(5)は着信時のベル信号
を検出するベル信号検出回路で、検出出力が制御回路t
61 c供給されている0親機全体の制御を行なう制御
回路(6)は、受信回路(2)よりの受信信号C二含ま
れている子機よりの通話要求信号及びダイヤル信号の検
出で、リレー(7)ヲ制御しリレー接点(7a)の開成
で電話回線’a’接続し、又ダイヤル発信するよう制御
すると共(:、ベル信号検出回路t5)l:よる着信検
出て送信回路(4)等を動作状態I:段設定るよう制御
する。(8)は職別符号が設定される書替え可能なRO
Mで、制御回路+61 Cよりデータの書込み読み出し
が制御される。(9)は制御回路(61):動作指令ン
発生するスイッチで構成されたキーボードである。
りの信号を受信する受信回路で、受信信号が]−イブリ
ッドトランス回路(3)に供給されている0ノ)イブリ
ッドトランス回路(3)は電話回線(Ll)(Ll)と
接続されており、子機よりの音声信号がノ1イブリッド
トランス回路(3)!介して電話回線(Ll)(Ll)
I;送出される。(4)は電話回線(Ll) (Ll
)よりの音声信号がノ\イブリッドトランス回路(3)
)S/介して供給された送信回路で、子機;:向けて送
信するよう構成されている。(5)は着信時のベル信号
を検出するベル信号検出回路で、検出出力が制御回路t
61 c供給されている0親機全体の制御を行なう制御
回路(6)は、受信回路(2)よりの受信信号C二含ま
れている子機よりの通話要求信号及びダイヤル信号の検
出で、リレー(7)ヲ制御しリレー接点(7a)の開成
で電話回線’a’接続し、又ダイヤル発信するよう制御
すると共(:、ベル信号検出回路t5)l:よる着信検
出て送信回路(4)等を動作状態I:段設定るよう制御
する。(8)は職別符号が設定される書替え可能なRO
Mで、制御回路+61 Cよりデータの書込み読み出し
が制御される。(9)は制御回路(61):動作指令ン
発生するスイッチで構成されたキーボードである。
第2図は子機叫の構成を示す図で、ttUは親機(1)
よりの信号?受信する受信回路で、受信された信号は増
幅回路t121):より増幅されスピーカ13で拡声さ
れる。(141は子機よジの1号を親機C二向けて送信
する送信回路で、マイクロホン(151の出力信号が増
幅回路(L引:より増幅された出力と、ダイヤル信号発
生回路(17)の出力信号と、制御回路aυよシの出力
信号が供給されている。制御回路側はキーボード(1)
よりのダイヤル番号入力に基づきダイヤル信号発生回路
17)を制御すると共に、通話要求信号等の制御信号を
発生している。キーボードα9にはダイヤル番号ビ入力
するテンキー、通話キー、終了キ、モードキー等が設け
られている。■は識別符号が設定される書替え可能なR
OMで、制御回路U引:よりデータの書込み読み出しが
制御される。
よりの信号?受信する受信回路で、受信された信号は増
幅回路t121):より増幅されスピーカ13で拡声さ
れる。(141は子機よジの1号を親機C二向けて送信
する送信回路で、マイクロホン(151の出力信号が増
幅回路(L引:より増幅された出力と、ダイヤル信号発
生回路(17)の出力信号と、制御回路aυよシの出力
信号が供給されている。制御回路側はキーボード(1)
よりのダイヤル番号入力に基づきダイヤル信号発生回路
17)を制御すると共に、通話要求信号等の制御信号を
発生している。キーボードα9にはダイヤル番号ビ入力
するテンキー、通話キー、終了キ、モードキー等が設け
られている。■は識別符号が設定される書替え可能なR
OMで、制御回路U引:よりデータの書込み読み出しが
制御される。
次に斯る構成よりなる本発明の動作C二つき説明する。
先ず工場での生産の際親機(1)の書替え可能なりOM
(8)Y、図示しない専用の書込み装置にセットし識別
符号’l’9J込んだ後、親機(Ill二設置する。続
いテ親tfi(1)のキーボード+91 Cよりテスト
モード(:設定し且つ識別符号伝送モードに設定する。
(8)Y、図示しない専用の書込み装置にセットし識別
符号’l’9J込んだ後、親機(Ill二設置する。続
いテ親tfi(1)のキーボード+91 Cよりテスト
モード(:設定し且つ識別符号伝送モードに設定する。
一方子機α〔でもキーボードα9を操作しテストモード
(−設定し且つ識別符号受信モードに設定する。親機(
1)及び子機(1)共C二このモードに設定さルると、
親機(1)の制御回路(61は)l OM+81(−書
込まれている識別符号を読み出し、送信回路(4)によ
り子機U〔へ向けて送信する。親機(1)より送信され
た識別符号受信モード1)Jで受信し九子機f101で
は、制御回路(1)16が受信した識別符号?順次RO
M(20に曹込む。その結果子機0QのROMC,’Q
に親機(1)のRO14(81に設定されている職別符
号と同一の識別符号が書込まれる0る0 尚前述の説明では親機(1)より子機(101へ識別符
号Z伝送する場合であったが、子機00(1)ROM■
に識別符号を設定しておき、子機(101より親機(」
)へ識別符号を伝送することも可能である。
(−設定し且つ識別符号受信モードに設定する。親機(
1)及び子機(1)共C二このモードに設定さルると、
親機(1)の制御回路(61は)l OM+81(−書
込まれている識別符号を読み出し、送信回路(4)によ
り子機U〔へ向けて送信する。親機(1)より送信され
た識別符号受信モード1)Jで受信し九子機f101で
は、制御回路(1)16が受信した識別符号?順次RO
M(20に曹込む。その結果子機0QのROMC,’Q
に親機(1)のRO14(81に設定されている職別符
号と同一の識別符号が書込まれる0る0 尚前述の説明では親機(1)より子機(101へ識別符
号Z伝送する場合であったが、子機00(1)ROM■
に識別符号を設定しておき、子機(101より親機(」
)へ識別符号を伝送することも可能である。
この様にして工場で親機(1)及び子・Saαに識別符
号が設定されたコードレス電話装置の使用(−際し、親
機(1)及び子機nul共にスタンバイ状態で、電話回
線(Ll)(Ll)l二着信が有ると、ベル信号検出回
路(5)による着信検出で着信を検出し九親機(1)の
制御回路(6)は、送信回路(4)全動作状態とし子機
σlへ着信信号を送信する。着信信号を受信し之子機(
IIでは、スピーカ(13で拡声され子機σOの人i;
着信を報知する。そこで着信C:気付いた子機の人がキ
ーボード0の通話キーン操作し応答すると、通話キー信
号を検出した子機ICの制御回路α8は、応答制御信号
?親機(1)へ向けて送信すると共C二、ROMc!l
より識別符号を読み出し親機(1)へ向けて送信する。
号が設定されたコードレス電話装置の使用(−際し、親
機(1)及び子機nul共にスタンバイ状態で、電話回
線(Ll)(Ll)l二着信が有ると、ベル信号検出回
路(5)による着信検出で着信を検出し九親機(1)の
制御回路(6)は、送信回路(4)全動作状態とし子機
σlへ着信信号を送信する。着信信号を受信し之子機(
IIでは、スピーカ(13で拡声され子機σOの人i;
着信を報知する。そこで着信C:気付いた子機の人がキ
ーボード0の通話キーン操作し応答すると、通話キー信
号を検出した子機ICの制御回路α8は、応答制御信号
?親機(1)へ向けて送信すると共C二、ROMc!l
より識別符号を読み出し親機(1)へ向けて送信する。
そこで子機αGよりの応答制御信号並びC:識別符号全
受信し次親機(1)では、制御回路(6)がRo M(
8)1:記憶されている識別符号と子機(1(lよシ伝
送され次識別符号の一致検出を行ない、一致全検出する
と制御回路(6)は、リレー(7)全駆動しリレー接点
C7&)ン閉成すること1:より、電話回線(Ll)(
L2)の接続を行なう0これによシ子機(1Gが親機(
1)を介して電話回線(r、1)(L2)ζ二接続され
通話可能状態となり、子機(10の人はスピーカ[13
トマイクロホンαSにより通話を行なうことができる。
受信し次親機(1)では、制御回路(6)がRo M(
8)1:記憶されている識別符号と子機(1(lよシ伝
送され次識別符号の一致検出を行ない、一致全検出する
と制御回路(6)は、リレー(7)全駆動しリレー接点
C7&)ン閉成すること1:より、電話回線(Ll)(
L2)の接続を行なう0これによシ子機(1Gが親機(
1)を介して電話回線(r、1)(L2)ζ二接続され
通話可能状態となり、子機(10の人はスピーカ[13
トマイクロホンαSにより通話を行なうことができる。
次C;スタンバイ状態C:於いて子機αlよりダイヤル
発信する場合(:は、先ず子機a〔のキーボード(19
の通話キーを操作すると、キー信号を検出した制御回路
α8は、発信制御信号と共(:、ROMIより読み出し
た識別符号を親機(1)へ向けて送信する。
発信する場合(:は、先ず子機a〔のキーボード(19
の通話キーを操作すると、キー信号を検出した制御回路
α8は、発信制御信号と共(:、ROMIより読み出し
た識別符号を親機(1)へ向けて送信する。
そこで子機(1)よりの信号を受信し九親機(1)では
、前述と同様にして制御回路(6)が識別符号の一致検
出を行ない、一致すれば電話回線(Ll)(L2)の接
続を行なう。電話回線(Ll)(L2)の接続が行なわ
れると、交換機よりダイヤルトーンが送出され親機(1
)より子機(1))へ伝送されスピーカ0で発生される
ので、ダイヤルトーンな聞いた子機の人は、続いてキー
ボードαlのテンキーによりダイヤル番号を入力すると
、ダイヤル番号データを検出した制御回路賭は、ダイヤ
ル信号発生回路α71を制御しダイヤル信号1亮生させ
親機(1)へ送信する。ダイヤル信号を受信した親機(
1)では、制御回路(6)がダイヤル信号(:応じリレ
ー(7)を制御しリレー接点(7a)を開閉しダイヤル
信号を電話回線(Ll)(L2)c送出する0この様:
;シてダイヤル発信が行なわれ相手の人が応答すると前
述と同様にシて子機の人との通話が可能となる。
、前述と同様にして制御回路(6)が識別符号の一致検
出を行ない、一致すれば電話回線(Ll)(L2)の接
続を行なう。電話回線(Ll)(L2)の接続が行なわ
れると、交換機よりダイヤルトーンが送出され親機(1
)より子機(1))へ伝送されスピーカ0で発生される
ので、ダイヤルトーンな聞いた子機の人は、続いてキー
ボードαlのテンキーによりダイヤル番号を入力すると
、ダイヤル番号データを検出した制御回路賭は、ダイヤ
ル信号発生回路α71を制御しダイヤル信号1亮生させ
親機(1)へ送信する。ダイヤル信号を受信した親機(
1)では、制御回路(6)がダイヤル信号(:応じリレ
ー(7)を制御しリレー接点(7a)を開閉しダイヤル
信号を電話回線(Ll)(L2)c送出する0この様:
;シてダイヤル発信が行なわれ相手の人が応答すると前
述と同様にシて子機の人との通話が可能となる。
かくして発着信の度ζ:親機(1)と子機O1の識別符
号の比較が行なわれ、一致した場合のみ回線接続が行な
われるので、誤接続がなく誤って課金される等のトラブ
ルが防止できる。
号の比較が行なわれ、一致した場合のみ回線接続が行な
われるので、誤接続がなく誤って課金される等のトラブ
ルが防止できる。
ところで使用中に親機(1)或いは子機0IのROM(
8)■に記憶されている識別符号が、静電気等のノイズ
(−より破壊された場合、親機(1)と子機翰の職別符
号の不一致で動作不能となる為、識別符号の修復を行な
わなければならないが、一方のROMのみ破壊されてい
る場合は、本実によれば専用の書込み装置を必要とする
ことなく容易C2行なうことが出来る。即ち今子機αl
のROMIの識別符号が破壊されているとすると、前述
と同様Cニジて親機(1)のキーボード(9)でテスト
モード;:設定し且つ識別符号伝送モード(:設定し、
一方子機αGのキーボード住9でテストモードC:設定
し且つ識別符号受信モード(:設定する。これにより親
機(1)の制御回路(6)が正常なROM(31の識別
符号を読み出し子機(1(1へ送信すること1:より、
子機[IGの制御回路Q&が受信した職別符号な子機u
lのROM磯ζ;書込む。
8)■に記憶されている識別符号が、静電気等のノイズ
(−より破壊された場合、親機(1)と子機翰の職別符
号の不一致で動作不能となる為、識別符号の修復を行な
わなければならないが、一方のROMのみ破壊されてい
る場合は、本実によれば専用の書込み装置を必要とする
ことなく容易C2行なうことが出来る。即ち今子機αl
のROMIの識別符号が破壊されているとすると、前述
と同様Cニジて親機(1)のキーボード(9)でテスト
モード;:設定し且つ識別符号伝送モード(:設定し、
一方子機αGのキーボード住9でテストモードC:設定
し且つ識別符号受信モード(:設定する。これにより親
機(1)の制御回路(6)が正常なROM(31の識別
符号を読み出し子機(1(1へ送信すること1:より、
子機[IGの制御回路Q&が受信した職別符号な子機u
lのROM磯ζ;書込む。
この結果破壊されていた子機(1GのROMIの識別符
号が親機(1)の識別符号と同一に修復される〇尚親機
(1)のROM(81の識別符号が破壊され九場合(:
は、子機ellより親機+1)へ送信することl:より
、同様にして修復することができる。
号が親機(1)の識別符号と同一に修復される〇尚親機
(1)のROM(81の識別符号が破壊され九場合(:
は、子機ellより親機+1)へ送信することl:より
、同様にして修復することができる。
親機(1)及び子機α〔の識別符号が同時に破壊され次
場合I:は、一方のROMI:、専用の書込み装置(:
より識別符号の賽込み7行ない、前述と同様にして他方
のROM1:W−込むことにより修復を行なうことが可
能であるが、両方のROMのデータが同時C二破壊され
る可能性は極めて少なく、工場で一度誓込まれた後はデ
ータの破壊が生じたとしても前述の様に容易に識別符号
の修復χ行なうことができる。
場合I:は、一方のROMI:、専用の書込み装置(:
より識別符号の賽込み7行ない、前述と同様にして他方
のROM1:W−込むことにより修復を行なうことが可
能であるが、両方のROMのデータが同時C二破壊され
る可能性は極めて少なく、工場で一度誓込まれた後はデ
ータの破壊が生じたとしても前述の様に容易に識別符号
の修復χ行なうことができる。
(ト)発明の効果
上述の如く本発明のコードレス電話装置は、親機又は子
機の一方C二設定しt識別符号を他方に伝送し設定する
よう構成し九ことC:より、親機と子機での識別符号の
不一致を防止し、父親機或いは子機の一方の職別符号デ
ータが破壊され九としても容易に修復することが出来る
もので、実用的効果大である。
機の一方C二設定しt識別符号を他方に伝送し設定する
よう構成し九ことC:より、親機と子機での識別符号の
不一致を防止し、父親機或いは子機の一方の職別符号デ
ータが破壊され九としても容易に修復することが出来る
もので、実用的効果大である。
第1図は本発明のコードレス電話装置の親機の構成を示
すブロック図、第2因は同じく子機の構成を示すブロッ
ク図である。 (1)・・・親機、(2)・・・受信回路、(3)・・
・送信回路、(6)・・・制御回路、(8)・・・RO
M、(101・・・子機、συ・・・送信回路、α釦・
・増幅回路、(1η・・・ダイヤル信号発生回路、aS
・・・制御回路、■・・・ROM0 出願人 三洋電機株式会社外1名
すブロック図、第2因は同じく子機の構成を示すブロッ
ク図である。 (1)・・・親機、(2)・・・受信回路、(3)・・
・送信回路、(6)・・・制御回路、(8)・・・RO
M、(101・・・子機、συ・・・送信回路、α釦・
・増幅回路、(1η・・・ダイヤル信号発生回路、aS
・・・制御回路、■・・・ROM0 出願人 三洋電機株式会社外1名
Claims (1)
- (1)電話回線に接続された親機と、親機と無線で結ば
れた子機よりなるコードレス電話装置に於いて、親機及
び子機の各々に識別符号が記憶される書き替え可能なR
OMと、親機又は子機の一方のROMに設定された識別
符号を読み出し親機又は子機の他方に伝送し他方のRO
Mに識別符号を書込むよう制御する制御手段を備えた事
を特徴とするコードレス電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158621A JPH027751A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | コードレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158621A JPH027751A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | コードレス電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027751A true JPH027751A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15675711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63158621A Pending JPH027751A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | コードレス電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH027751A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03192942A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Tamura Electric Works Ltd | コードレス電話装置 |
US7224802B2 (en) | 2002-02-01 | 2007-05-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Wireless communication device, and method for controlling the same, which authenticates partner device when connecting thereto |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63158621A patent/JPH027751A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03192942A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Tamura Electric Works Ltd | コードレス電話装置 |
US7224802B2 (en) | 2002-02-01 | 2007-05-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Wireless communication device, and method for controlling the same, which authenticates partner device when connecting thereto |
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