JPH0277258A - 現物の機器を殺菌すべき容器又は配管に接続する為の方法および接続バルブ - Google Patents

現物の機器を殺菌すべき容器又は配管に接続する為の方法および接続バルブ

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JPH0277258A
JPH0277258A JP1180123A JP18012389A JPH0277258A JP H0277258 A JPH0277258 A JP H0277258A JP 1180123 A JP1180123 A JP 1180123A JP 18012389 A JP18012389 A JP 18012389A JP H0277258 A JPH0277258 A JP H0277258A
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valve
container
valve stem
opening
chamber
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JP1180123A
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Jakob Hediger
ヤーコブ・ヘディガー
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Chemap AG
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    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L2/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
    • A61L2/26Accessories or devices or components used for biocidal treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M37/00Means for sterilizing, maintaining sterile conditions or avoiding chemical or biological contamination

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は現物の機器を殺菌すべき容器又は配管への無菌
的な接続の為の方法並びにこの方法を実施する為の接続
バルブに関するものである。
その中で物質が無菌条件で貯蔵されおよび/又は処理プ
ロセスを変更される容器、例えばバイオリアクターはサ
ンプリング、各種の試薬の添加並びに排出の為の接続開
口を持たねばならない。接続されるべき相手の機器はこ
の場合に同様に無菌状態で取付けられねばならない。容
器の特殊なタイプノズルにメンプランとしてのエラスト
マー成型品が気密的に取付けられることにより無菌状態
の容器を閉じる方法が広く普及している。同様に殺菌さ
れた先端のとがった中空針によりこのメンプランが手に
より穿刺されることにより内部と外部との間の無菌的な
接続が成立する。例えばホース回路の如き接続された付
属品を備えたオートクレーブから穿刺針を抜き取る時お
よび抜き取った後に針が外界の微生物により汚染される
ことのない為にこの針は殺菌の前に適切なフォイルによ
り包まれ又はフォイルの中に閉じ込められ、かつ気密的
に接着封入される。針の上にかぶせられ、かつ“無菌ス
リーブの名により知られているマイクロフィルターを取
付けられたスリーブも又同じ目的を果たす為のものであ
る。フォイル又は無菌スリーブは穿刺の直前に手によ′
り取除かれねばならない。穿刺されるべき物体の汚染を
防止する為にメンプランおよび穿刺針は包装から取り出
し、かつ穿刺する迄は火焔により無菌状態に保たれねば
ならない。これは公知の作業法の持つリスクの多い作業
段階である。
このリスクを軽減する為に試薬の添加の際にはプロボー
ショニングバルブが取付けられるか又は必要な接続配管
が固定的に取付けられ、更に接続配管が無菌状態に保た
れ、かつこの場合に周辺の接続配管が殺菌される為に適
切なバルブを持つコストのかかる配管が設置されねばな
らない。これにより必要なものには大抵の場合スチーム
接続および凝結水接続手段並びにこれらのバルブが殺菌
時に正確に定められたシーケンスで操作され又はコント
ロールされる為の高価な制御装置がある。
必要な安全性は上記の方法によるのでなければ保障され
ない。
この為に必要なスチームが簡単に利用出来ず従って基盤
設備への補足的な投資が必要となる研究室に於いては上
記は特に短所となる。中空針をメンプランに突き刺して
容器との接続を成立させる時には容器の内容および外界
の汚染のリスクの高まることが考慮されねばならない。
この場合特にリスクを高めるのは液面以下の領域で、即
ち直接液中に向かって容器を穿刺する動作である。爆発
の危険のある領域に於いてはメンプランの穿刺は一般に
利用することは出来ない。例えば醗酵装置が一回穿刺さ
れた時にはその後再度殺菌されることは出来ない。何故
ならば穿孔されたメンプランおよび醗酵装置は最早や殺
菌し得なくなるからである。更に病理学的な用途に対し
てはメンプランの穿刺は余りにもリスクを高めることも
短所である。
公知の方法に於いて防止することの出来ないかかる汚染
の結果は重大であり、かつその理由は外界の人間、劾物
右よび植物が危険に曝されることに在る。更に処理すべ
きチャージが汚染することはそのチャージがロスとなる
ことおよび環境を維持する為に余儀なくされる処理の為
にコストの上昇を招く。この場合には生産の目的は果た
されない。この為に補助用の追加装置が準備されねばな
らず、この事は当然投資コストを高める結果を招く。
本発明の目的はそれによれば例えばレシーバ−1無菌フ
イルター等の付属品を持つホース、配管が現場で殺菌す
ることの出来る機器、例えば装置、容器、パイオリ)゛
フタ−、機械、施設、配管部分等に絶対無菌状態で着脱
されることが可能になる無菌性の容器又は配管への接続
の為の作業法および適切なバルブを記載することに在る
。この場合にバルブ自体の接続は無菌条件下で行わねば
ならない。従って用いられるべきバルブは従来の接続法
の持つ短所を従来の使い慣れたプロセスを出来る限り温
存しつつ回避することの出来るものでなければならない
上記の目的の持つ問題は接続バルブが付随の接続回路と
共に接続位置とは切離して殺菌され、次に閉じた状態で
取り付けられ、その後初めて容器および/又は配管が現
場に於いて殺菌され、かつ、これによりバルブの容器側
又は配管側の部分はシャフトオフゾーン迄同時に殺菌さ
れることの出来ることにより可能となる。これにより効
果の実証された、かつ慣熟した殺菌プロセスを保ちつつ
接続されるべき機器を殺菌されぬ取り付位置にそのまま
取り付け、かつ容器との接続は殺菌を現場で行なわれた
後にリスクを回避しつつ成立させることが可能である。
この方法を実施するには特許請求の範囲の請求項第2.
3又は4項の特徴を持つバルブが好適である。従ってコ
ストのかかる配管$よび制御装置を必要とする殺菌材の
為に設置することなく既存の装置も有利に装備を追加す
ることが出来る。
これによればバルブは殺菌せぬ状態のままで取り付ける
ことができる。バルブを閉じたままで機器に固定的かつ
気密的に取り付けられた後に初めて接続される如き機器
は殺菌される。これにより未殺菌の状態のバルブの要部
は機器自体と一緒に殺菌される。接続されたバルブが液
面の下に在るか上に在るかは重要なことではない。接続
された機器が現場で殺菌された後に接続′バルブは開か
れ、かつ使用に供される。これによりこのバルブは爆発
の危険のある領域に於いても可能である。
バルブはその開放方向に関して区別されることが出来る
。更にバルブチエストの有無も重要な差異である。接続
開口はタペットを介して設けられることも又バルブチエ
ストに直接接続されることが可能である。
本発明の実施には、バルブステムの容器内部側の端は浸
漬管中で可動的に設けられ、かつ浸漬管に向かっては少
なくとも貫通位置ではシールされるこ”とが必要である
。これによってバルブはコスト的に有利に浸漬管に接続
することが出来る。シールはバルブが取り外しのことを
考えて液面以下に取り付けられてはならぬことに対する
配慮の結果である。何故ならばシールは負圧に対しても
有効であるからである。
本発明の別の実施形態ではバルブケーシングは容器の中
に突出するパイプ状の、側面に開口を持つ延長部の形態
を持ち、かつこれは端末に浸漬管の取り付けの為のカッ
プリングを具えている。これにより、浸漬管はバルブ自
身に直接取り付けることが簡単となる。容器の中の固定
装置はこれにより不要となる為に有利である。バルブケ
ーシングの中の追加的に設けられた穴によりバルブの接
近の困難な位置の殺菌は容器の殺菌時にバルブシート迄
現場に於いて果される。
本発明の別の実施形態ではバルブステムり容器内部とは
反対の端が少なくとも2箇所でバルブケーシングに対し
てシールされている為にパッキングはその中に一つ又は
複数の穴が開口している封止室をステムの周りに形成す
る。リスクの高いプロセスの場合に特に厳しい要求に対
して安全性は封止室を通りプロセス中でも殺菌材が導か
れおよび/又は圧力を以て通されることにより高められ
ることが出来る。
本発明の別の実施形態ではバルブステムおよび/又は浸
漬管又は浸漬配管が容器の内部側の端では容器の方向に
開くチェックバルブを備えている。
バルブステムおよび/又は浸漬管が容器内部側の端に側
面開口のみを持ち、かつこれらが特に弾性的なメンプラ
ン、特に弾性的なホースにより閉じられている時には殺
菌を無効にする危険をもたらす死角コーナーが特に少な
くなる。これにより簡単かつコスト的にも有利な方法で
チ17クバルブが有利に取り付けられる。容器に媒質が
送り込まれる際に経験によれば例えばチューブポンプの
チューブの過擦り場合に見られる如く供給回路の耐圧部
分に漏洩の生じることがある。この時には供給圧は低下
する。容器は通常正圧を用いて運転されるのでプロセス
液又はプロセスか又はバルブの設置位置如何で逆流する
ことになる。この結果はチェックバルブを使用すること
により有利に回避することが出来る。
本発明は又、バルブケーシングが容器内部側の端にスリ
ーブを気密的に嵌込む為の少なくとも一つのシール面又
は一つの接続開口を持つデザインを含む。この方法によ
ればバルブの容器側の部分は容器の外で殺菌され、かつ
殺菌された部分は気密的に閉鎖する殺菌スリーブにより
かかる状態に保たれることが出来る。外部のシールは容
器の外で殺菌スリーブと共にバルブの閉じた状態で殺菌
された部分の防護の役割を果たす。
本発明の別の形態ではバルブステムとバルブケーシング
との間のシールは容器内部側に於いてメンブランパッキ
ングである。この種のパッキングはシール位置が不変で
あることの長所を持つ。別の表現を用いるならば殺菌さ
れていない外界に対してはシール面上で摺動するパフキ
ングは存在しないと言える。これにより漏洩の損失は減
少することがある。この事は成る作業プロセス中にバル
ブが何回も作動する時に特に有効である。この事はメン
ブランパッキングがベロズであるか又は弾性的なホース
である時には特に当てはまる。
本発明の別の形態に於いては浸漬管又は浸漬配管がバル
ブステムと連続しており、かつこの場合結合は特にキャ
ップナツト又はスクイズパッキングにより行うことが出
来る。この固定法はコスト的に有利な浸漬管構造を可能
にする。何故ならば殺菌された容器内の固定エレメント
を省略することが出来るからである。
本発明の別の形態ではバルブステムが特に空圧シリンダ
ー又は電動駆動装置により動力を用いて作動し得る如く
デザインされている。従ってバルブは自動コントロール
された装置に用いられる為に有利である。バルブの動作
には直線運動が必要であるに過ぎず回転運動は不要であ
る為に例えば空圧シリンダー又は電動駆動装置の如きコ
ストの割安な直線駆動装置を用いることが出来る。
本発明の別の形態ではバルブケーシングはキャップナツ
ト又はキャップスクリューを持つカラーを備え、かつケ
ーシングはその位置迄、パイプ状の容器を通って内側に
出ている開口内に嵌込まれた姿で設けられているか又は
−キャップスクリューの場合に対しては一容器の内ネジ
を備えた開口の中にネジ込まれている。このデザインに
より容器に、発明によるバルブを後からでも取り付ける
ことが可能である。
特にパイプ状の形態を持ち、かつ片側端では外部カラー
を持ち、かつ他の端ではキャップナツト又はキャップス
クリュー用の外ネジを持つバルブケーシングか成る取り
付は部分の中に設けられる方式は取り付けを簡単にする
のに役立つ。キャップスクリューの場合には取り付は部
品はカラーを持つ内ネジ開口を持ち、かつこのネジにス
クリューがバルブと共にネジ込まれる。この場合にはバ
ルブに一体的に設けられているコラ−はスクリューによ
り開口のカラーに当てて締め付けろれる。
本発明の別の形態ではバルブは容器の方向に開いている
。特に閉鎖手段を持?チェックバルブであり、かつこの
閉鎖手段は容器又は配管の中に突き出ている。この形態
ではブロポーショニングが圧力下で行われる時には特に
コスト的に有利な、かつ殺菌技術的に安全な問題の解決
を提供する。
本発明の別の形態ではバルブステム、バルブケーシング
および取り付は部品がバルブチャンバーを形成する如く
設けられている。これにより加工上特に有利な構造が得
られる。
本発明は添付の図(12)を参照して好ましい実施例の
形で詳述され、かつこの場合の部品記号はすべての図面
に於いて共通である。
図1に於いてはlにより本発明によるシャフトオフバル
ブが示され、かつ2により股間の可能な容器が示される
。殺菌の可能な容器2はその容器壁に開口3を持つ。
バルブ1はバルブケーシング5を持ち、かつこのケーシ
ングは取り付は位置に於いて、容器の内室6に向かって
ンート開ロアを持ち、かつこの中にはバルブステム8が
軸方向に摺動し得る如く設定されている。
バルブケーシング5、およびバルブステム8によりバル
ブチャンバー9が形成され、かつこの中に外部の接続部
が開口する。バルブタペット8はその下部に貫通孔11
を持ち、かつこの孔は2つの側面開口12とバルブステ
ム8の端面の開口とを結ぶ。
バルブの取り付けには容器2とバルブ1との間に取り付
は部品13が設けられてあり、かつこれは容器内室6か
ら接続開口3の中にストッパー14の位置迄挿入されて
いる。取り付は部品13のネジにかぶせられているナツ
ト15により取り付は部品13は容器壁4に固定される
バルブチャンバー9の上には更にリング状のバルブタペ
ット8の周りに設けられた封止室16が人口開口17と
出口開口18を伴って備えられている。
パッキング22は容器とバルブケーシングを容器内室に
対してシールする。パッキング23は容器壁の洗浄用開
口又は貫通口右よび孔のシールに用いられる。パッキン
グ24はバルブチャンバー9を容器内室6に対してシー
ルするのに対してパブキング25はバルブチャンバー9
を外部に対してシールする。更にパッキング26が設け
られることにより封止室はパッキング26および25に
より外方にも又バルブチャンバー9に対してもシールさ
れている。
バルブは取り付は部品130円筒状の穴の中に嵌入し、
かつ取り付は部品にナツト15と同じネジを持つキャッ
プナツト27により固定されている。キャップナツト2
7はこの場合にバルブケーシングのカラー28とロッキ
ングリング29との間に回転運動の可能な如く保持され
ている。
図2は浸漬管31を固定する為に取り付は部品OJに更
にホールグー30を持つ本発明による接続バルブの断(
12)を示す。この為に取り付は部品13は容器内室6
の方向にパイプ状に延長され、かつその端末にネジ32
が設けられ、かつこのネジには浸漬管31の挿入端33
をネジ込むことが出来る。
バルブステム8はその容器内室6側の端に大径のセクシ
ョン34と小径のセクション35を持つ。
閉止位置Aではバルブタペット端の両セクションは浸漬
管の中に在る。図示されていない開通位置(図3)では
上記に反しバルブタペット端のセクション35は浸漬管
の外部に位置し、かつこの場合にパッキング36はセク
ション34と浸漬管との間に位置する。殺菌の目的で浸
漬管ホールグーは開口37を持ち、従ってホールグーと
バルブタペットとの間のスペースは閉止位置へでは殺菌
剤に接することが出来る。
図3は浸漬管の別の固定法の為のデザインを示す。浸漬
管31はこの場合バルブタペット80貫通量口11の中
に嵌込まれている。バルブタペット8はその容器内室側
の端にキャップナツト39用のネジ38を持つ。バルブ
タペット大端とキャップナツト39との間にスクイズパ
ッキング40が取り付けられている。キャップナツト3
9を締め付けることによりパッキング40はバルブタペ
ットの端とキャップナツト39との間で圧縮される為に
パッキングは浸漬管31上に支持される形となり、かつ
この場合に浸漬管をバルブタペット8と気密的に接続す
る。
図4はインライン仕様の本発明によるバルブの断(12
)を示す。この仕様は接続が接続開口10を介しバルブ
ステム8と同軸的に行われることにより上記のコーナー
バルブ型の仕様とは異なる。この為にバルブステム8は
同軸的な孔を持ち、かつこの孔はバルブチャンバー9の
中で2つの側面の出口開口を備えている。矢印はバルブ
ステムが開放の際の動作の方向を示す。
図5は上記の実施形態とは異、なりバルブチャンバーな
しのデザインの別のインライン仕様のバルブの断(12
)を示す。これによりバルブの容積が小さく、殺菌の容
易な有利な仕様が得られる。
バルブステムはこの仕様形態では唯一つの貫通孔11を
持つに過ぎず、かつこの孔には2つの側面開口12が設
けられている。閉止位置では開口12はバルブケーシン
グ5により閉じられている。
開口12の側面に在るシール用のリング24および25
はこの仕様形態の場合には上記の場合の如くバルブケー
シングの中ではなく、バルブステムの上に設けられてい
る。バルブを開くにはバルブステムは矢印に従い容器内
室の方向に移される。
この仕様形態は加工コストを引き下げることに役立つ点
で有利である。
図6はコーナーバルブのデザインを持つが然し図6に示
す如く容器室内側に矢印に従って開く為に矢印の如く動
かされる本発明のバルブの別の実施形態の断(12)を
示す。この為にバルブステム8はその一部に貫通孔11
を持ち、かつこの孔は側面開口12となってパルプチャ
ンバー9に開口する。
外界に向かってはリング25がシールし、かつこのリン
グはバルブケーシング5の中のバルブステム8上に設け
られている。容器の方向に向かってバルブチャンバーは
ケーシングの中に設けられたリング24によりシールさ
れる。
図7は圧力下で媒質が送り込まれると同時に自動的に開
(バルブの仕様を示す。破点線より左側ではバルブは開
放位置で図示されるのに対し右側では閉止位置で図示さ
れる。バルブケーシング5はキャップナツト27により
外ネジを備えた容器の接続ノズル51に固定される。バ
ルブタペット8はこのコーナーバルブとしてデザインさ
れた仕様ではその容器と反対の端はプランジャー58の
形態を持つ。プランジャー58の外側面には嵌入溝55
があり、かつその中に球56がスプリングにより閉止位
置に於いて嵌入する。プランジャー58の上端とバルブ
ケーシング5の支持端52の形を持つ端末との間にスプ
リング54が設けられており、かつこのスプリングは破
点線の右に示された閉止位置ではバルブチャンバー内に
圧力がなくなると同時に自動的にバルブタペット8を押
し付ける。プランジャー58がそのリフト動作中にバル
ブケーシング中に背圧を形成せぬ為にバルブケーシング
5は開口53により通気される。バルブは接続開口IO
を通して圧力下で媒質が供給されることにより作動する
。バルブステム8のブラシジャー状の端末58の大きな
表面によりバルブステムは破点線の右側に示された位置
から同じく左に示された位置に移される。この場合にス
テムは球56をスプリング57の力に抗して嵌入溝55
から押し出す。貫通孔11がバルブチャンバーに連通ず
ると同時にバルブチャンバーの中に生じていた圧力はプ
ランジャー58が平衡位置で静止する迄低下する。媒質
の供給が中断されると同時にバルブチャンバー内の圧力
はスプリング54がプランジャー58をバルブステム8
により再び閉止位置11に押し戻し、かつこの場合に球
56はスプリング51の力により再び嵌入溝55に嵌入
する。
図8はバルブチャンバー9が上記のタイプの場合と異な
り外方に向かっては取り付は部品13により、上方はバ
ルブケーシング5の端面により又下方はバルブタペット
8のカラーにより形成されているタイプを示す。破点線
の中心線の左ではバルブの貫通位置が示されているのに
対し中心線の右ではバルブは閉止位置が示されている。
すべてのパッキングは外側の0リングの形態を持つのて
バルブは小径のものに対しても特にコスト的にも有利に
製作されることが出来る。
本発明によるバルブの作動方式は下記の通りである。
図1に示された位置Aではバルブは容器内室6を外界に
対して気密的に閉止する。このバルブの位置で容器内室
は現物で殺菌される。貫通孔11および側面開口12は
この場合容器内室の中に在る。バルブステム8の容器内
室からの作動により側面開口12はバルブチャンバー9
の中に迄移される。側面開口12および貫通孔11によ
り従ってバルブチャンバー9は容器内室6と連通ずる。
このバルブ位置では接続開口10を通って物質が容器内
のチャージに添加されるか又はバルブの取り付は位置に
よっては物質が容器内室から取り出されることが出来る
。特殊な用途には封止室16も又設けられることが出来
、かつこれにより開口17.18を通して絶えず殺菌媒
質が特に圧力下で送り込まれ又は供給される。外界の汚
染はこれにより確実に阻止されることが出来る。
図2に於いては閉止位置Aでは容器の中に在るすべての
部分は容器と共に同時に殺菌されることが出来る。バル
ブステム8が貫通位置B(図3)に動いた後に初めてバ
ルブタペットの大きい径のセクション34がパッキング
36の領域に達し、従ってパッキングはバルブタペット
と浸漬管33との間のスペースをシールする。これによ
りこのバルブ位置では浸漬管31を通して媒質を希望の
位置に吸引又は移すことが可能である。この為には浸漬
管31の下端が液面より下になければならない。
浸漬管に対するホールグー30は容器と、又は図示され
た如く取り付は部品と、又はバルブケーシングと固定的
に結合されていることが可能である。何れの場合にも浸
漬管は容器に相対的には位置を固定されている。
場合によっては図3に示された如く浸漬管31がバルブ
タペットと固定的に結合されており、従ってバルブタペ
ットと共に容器に相対的に動く如き解法を選ぶことが出
来る。動作にシリンダーにより又はバルブステム8に結
合されている電気的な直線駆動装置により動力操作され
ることも出来る。
バルブステム8を摺動するパッキング25が汚染に対す
る安全性を高める為に置き換えられねばならぬ特殊な場
合にはこの摺動パッキングは片側でバルブケーシング5
に固定的に保持され又他方ではバルブステム8に接続し
ているメンブランパッキングにより置き換えられること
も出来る。バルブステム8の必要なリフトを確保する為
にこの様なパフキングはベローズ又はホースの如く弾性
を持つことが出来る。病理学的な用途には圧力の重複す
る封止室を持つ二重パッキングも実施することが出来る
。封止媒質にはスチームの凝結水が用いられ、かつこれ
は充分な過圧の下に置かれるのでシールが破れても媒質
が流出することはあり得ない。
【図面の簡単な説明】
図1はバルブステムに二重パッキングを持つ本発明によ
るシャットオフバルブの断(12)を示し、図2は容器
ノズルに(バルブにではなく)取り付けられている容器
に相対的に固定された浸漬管を持つ本発明によるバルブ
の断(12)を示し、図3は容器に相対的に動くことの
出来る浸漬管を持つ本発明によるバルブの断(12)を
示し、図4は閉止位置での、インライン仕様の本発明に
よるバルブの断(12)を示し、 図5は閉止位置での、インライン仕様であるがバルブチ
ャンバーを持たぬ本発明によるバルブの断(12)を示
し、 図6は閉止位置での対立する位置に作動用ライニングを
持つコーナーバルブとしての本発明によるバルブの断(
12)を示し、 図7は本発明による自動開放型バルブの断(12)を示
し、又 図8はバルブチャンバーを持つタイプのバルブの断(1
2)を示す。 2・・・容器        3・・・接続開口5・・
・バルブケーシング  6・・・容器内室7・・・シー
ト開口     8・・・バルブステム9・・・バルブ
チャンバー  lO・・・外部接続開口11・・・貫通
孔      12・・・側面開口13・・・取付部品
     16・・・封止室17・・・入口開口   
  18・・・出口開口25.26・・・パッキング 
31・・・浸漬管出願人  ケマップ・アクチェン ゲゼルシャフト

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現場で殺菌されるべき容器又は配管に機器を無殺
    菌状態で接続する為の接続バルブ並びに付属の接続配管
    が接続位置とは無関係に殺菌され、次いで閉じられた位
    置で取付けられ、その後に初めて容器および/又は現場
    で殺菌され、従ってバルブの容器側又は配管側の部分は
    閉止ゾーンの位置迄併せて殺菌されることを以て特徴と
    する方法。
  2. (2)請求項第1項による方法の実施の為の外部接続開
    口(10)、容器(2)の内室(6)に続くシート開口
    (7)を持つ容器(2)の接続開口(3)にシール状態
    で取付けることの出来るバルブケーシング(5)、この
    閉止位置(A)と貫通位置(B)との間に放射方向にシ
    ールされ、摺動することの出来るバルブステム(8)を
    備え、かつこの場合にバルブステムは少なくともバルブ
    ステムの容器側の端から一定の距離を隔ててその外周面
    に最低1個の側面開口(12)を持ち、しかもバルブケ
    ーシング(5)の中にバルブステム(8)の外周面に接
    するバルブチャンバー(9)が設けられており、又バル
    ブステム(8)は貫通口(11)を持ち、かつこの貫通
    孔は閉止位置(A)に於いて恒久的に容器(2)の内室
    (6)と連通し、かつこの場合に貫通孔(11)のすべ
    ての開口(12)は容器(2)の内室(6)に在り又は
    貫通位置(B)では貫通孔(11)は側面開口(12)
    を経てバルブチャンバー(9)と連通することを以て特
    徴とする殺菌すべき容器又は配管の為の接続バルブ。
  3. (3)請求項第1項による方法の実施の為の外部接続開
    口(12)、容器(2)の内室(6)に続くシート開口
    (7)を持つ容器(2)の接続開口(3)にシール状態
    で取付けることの出来るバルブケーシング(5)、この
    閉止位置(A)と貫通位置(B)との間に放射方向にシ
    ールされ、摺動することの出来るバルブステム(8)を
    備え、かつこの場合にバルブステムは少なくともバルブ
    ステムの容器側の端から一定の距離を隔ててその外周面
    に側面開口(12)を持ち、しかもバルブステム(8)
    は接続開口(10)のデザインを持つ貫通孔を備え、か
    つこれは少なくとも一つの側面開口(12)につながり
    、かつこの場合に少なくとも接続開口の方向に設けられ
    た放射方向にシールするリング(25)が側面開口(1
    2)の側方にバルブステム(8)上に設けられ、かつバ
    ルブチャンバーは備えられていないことを以て特徴とす
    る殺菌すべき容器又は配管の為の接続バルブ。
  4. (4)請求項第1項による方法の実施の為の、外部接続
    開口(12)、容器(2)の内室(6)に続くシート開
    口(7)を持つ容器(2)の接続開口(3)にシール状
    態で取付けることの出来るバルブケーシング(5)、こ
    の閉止位置(A)と貫通位置(B)との間に放射方向に
    シールされ、摺動することの出来るバルブステム(8)
    を備え、かつこの場合にバルブステムは少なくともバル
    ブステムの容器側の端から一定の距離を隔ててその外周
    面に側面開口(12)を持ち、しかもバルブケーシング
    (5)の中にはバルブステム(8)の外周面に接するバ
    ルブチャンバー(9)が設けられており、かつバルブス
    テム(8)は貫通孔(11)を持ち、かつこれはその両
    端でバルブステム(8)の外周面に於いて開口すること
    を以て特徴とする殺菌すべき容器又は配管の為の接続バ
    ルブ。
  5. (5)浸漬管(31)との接続部を持つことを以て特徴
    とする請求項第2項乃至第4項のいずれか1つに記載の
    接続バルブ。
  6. (6)容器内室(6)とは反対のバルブステム(8)の
    端が少なくとも2つの位置(25、26)に於いてバル
    ブケーシング(5)に対してシールされている為にパッ
    キングがステム(8)の周囲に封止室(16)を形成し
    、かつその中に一つの又は複数の孔(17、18)が開
    口する如く設けられていることを以て特徴とする請求項
    第2項乃至第5項のいずれか1つに記載の接続バルブ。
  7. (7)容器(2)の方向に開いているチェックバルブへ
    の接続部を持つ請求項第2項乃至第6項のいずれか1つ
    に記載の接続バルブ。
  8. (8)バルブケーシング(5)が取付部品(13)の中
    に設けられていることを以て特徴とする請求項第2項乃
    至第7項のいずれか1つに記載の接続バルブ。
  9. (9)バルブステム(8)、バルブケーシング(5)お
    よび取付部品(13)がバルブチャンバー(9)を形成
    する如く設けられていることを以て特徴とする請求項第
    2項乃至第8項のいずれか1つに記載の接続バルブ。
  10. (10)パッキング(25)はバルブステム(8)とバ
    ルブケーシング(5)との間の容器内室(16)とは反
    対の側に於けるメンブランパッキングであることを以て
    特徴とする請求項第2項乃至第9項のいずれか1つに記
    載の接続バルブ。
JP1180123A 1988-07-13 1989-07-12 現物の機器を殺菌すべき容器又は配管に接続する為の方法および接続バルブ Pending JPH0277258A (ja)

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DE3823711C1 (ja) 1990-04-12
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EP0350723A3 (de) 1991-01-23
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